▽慢性腎臓病

2026年2月 7日 (土)

慢性腎臓病日記 ~「その5:入院日記(9~12日目)」2026早春~

前回「その4:入院日記(7~8日目)・2026新春」からのつづきーっ!
「その1」はこちら

ついに、長年の健康問題に正面から向かい合う時が来た

これは、子供の頃から腎臓病を放置していて、2025年12月に「緊急入院」するにまでに至った、ノンフィクションの物語である。(笑)

病状の項目としては、「慢性腎臓病(ネフローゼ症候群:激しい足のむくみ)」と「高血圧」と「蛋白(たんぱく)尿」と「高尿酸血症(一般的には痛風の予備軍だが、オラの場合は腎臓が原因)」と「大腸ポリープ(最初期の大腸がん)」と「貧血(便潜血と腎臓の両方)」だ。

…どうだい、色々ほったらかして来ただろぅ

今回は「その5」として、入院した9日目(12月18日)から12日目(12月21日)までのお話しをしよう。
足のエコー検査」と「心臓のエコー検査」と「退院後の食事の指導(2回目)」を実施した。

入院期間は、12月10日から26日までの17日間だよん。

この年末年始の日記で書いた内容と重複する箇所が多いけど、「まとめ」という事でご容赦頂きたい…
あと、病院内は撮影禁止なので画像が少ないけど、それも許してね

では、スタート

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12月18日(木)

おはようございますぅ~

今朝も、体重と3セットが測られた後に、お薬が運ばれた。

今日からは「鉄分」のお薬が追加されたよん。
(「鉄道分」ではないぞ

大腸ポリープも取れたので、貧血改善(赤血球を増やす為)にね
これと併せて、お薬の種類もちょいと変更された。

今日からは「腎臓さんがどこまで回復出来るか」の挑戦が始まる

余談だが、この鉄分のお薬について、主治医が「お通じが真っ黒になりますが、ビックリしないでくださいね~」と、言っていた。
後でトイレに行ったら「イカ墨パスタを大量に食べた」かのような真っ黒具合だった(笑)
(退院後も、毎日真っ黒さ

ほどなく、朝食の時間となった。

朝ご飯、到着ぅ~

お皿の蓋を開けてみると…

…何か変な組み合わせだなぁ~。

…あっ、そっか

本来はパン食のメニューなのに、オラは「お粥」になっているせいかぁ~。

クリームシチュー」に「練り梅」って、通常だったらおかしいもんね。
お粥用の練り梅は、オラが一番苦手な物なので使わずに、クリームシチューとお粥で美味しくいただきましたわん(ー人ー)
(この組み合わせだと「リゾット」っぽい。

さて、今日は「心臓のエコー検査」と「退院後の食事の指導(2回目)」があると聞かされていたので、用意しますかのぉ~。

食事が終わってベッドで寝ていたら、看護師さんが来て「今日は足のエコー検査がありますよ~」と言った。

…あら、そうなの

足のエコー検査もやるよ」と主治医に言われていたけど、確か今日ではなかったはず…
予定が変わったのね。

またもや、9時前にお呼びが掛かって、下界にご降臨~

腎臓のエコー検査をした部屋と同じで、担当の先生も一緒だ。

今回は両足の腿から足首までの検査なので、特に準備する必要も無い。
足のムダ毛は剃っておけよぉ~

今回の検査は、足のむくみが取れたので、むくんでいる間に血栓が出来ていたかをチェックするものだ。
血栓があると、それが他の臓器に入ってしまうと色々と問題が起きるのでね。
(特に脳と心臓ね)

検査は10分程で終了した。

問題無さそうなので、そのまま部屋に戻った。

…それにしても、今日は外来がすごく混んでいるねぇ~。

みんな年内に治して、健康な体でお正月を迎えたいのかな

心臓のエコー検査と食事の指導は何時になるか知らされていないので、とりあえずはのんびりしますか。
今日は、午後に叔母(父親の妹ね)が面会に来る予定なのでね

ベッドでゴロゴロしていたら、シャワー担当の看護師さんが、アヒルちゃんのカードを持って来た。

いつもの、これね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その5:入院日記(9~12日目)」2026早春-1001
今日もシャワーだぜぇぇぇ~~~いっ

叔母が来るから、ちょうど良いね

ちょいと汗臭くなっていたのでねぇ…
(結果的には面会の後になってしまったが…)

ほどなく、お昼となった。

お昼ご飯、到着ぅ~

ほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その5:入院日記(9~12日目)」2026早春-1002
柔らか祭りぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

たまたまなのか、今回の料理は消化に良い、柔らかい物ばかりだ。

お粥・肉じゃが・だし巻き卵・フルーツポンチ・お茶」というメニューだ。
(今日からの献立表はもらっていないので、推測で書くね。

意外とお粥に合うメニュー(味付け)だったので、今回も美味しくいただきました(ー人ー)

低蛋白食って、カロリーを糖分・油分で補っているので、塩分控えめでも意外と味がしっかりしているのよ
なので、全体的に甘味のあるおかずになっている。
九州の人にとっては普通の味付けかもぉ~
甘党の人は喜ぶメニューだね

…って言うか、甘党なら腎臓やられないか。

のんびりしようと思ったら、14時になったので叔母が面会にやって来た。
(面会時間は「14~18時の間」と決められている)

叔母の後ろに大きな影が…

おぉ従兄弟だっ

すごく久しぶりに会うねぇ~
また大きく(横にね)なったようだ。(笑)

子供の頃はよく一緒に遊んだので、従兄弟達の中では一番仲良しなのだ

フロアの真ん中にあるロビー(談話コーナー)に行ってお話をする事に。

叔母から今回の入院の件について根掘り葉掘り訊かれ、あーだこーだ言われた(まぁ、いつもの事だが…)後、差し入れをもらった。

これね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その5:入院日記(9~12日目)」2026早春-1003
脳内で旅をしろぉぉぉ~~~~~~ぅ

事前に「旅が好き」と伝えてあったので、旅行の雑誌「旅行読売」を持って来てくれた。

…これはありがたい

従兄弟も、もう1冊持って来てくれた。

ほれほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その5:入院日記(9~12日目)」2026早春-1004
退院しても使えるぞぉぉぉ~~~~ぅ

こちらは日帰り温泉とスーパー銭湯のガイドブックで、2026年に使えるクーポンも付いているので、退院後に浸かりに行く事も出来るのだ

…金があればね。(笑)

とりあえず、これで退院までの読み物には困らなくなった

ありがとう

叔母に更にあーだこーだ言われまくって、叔母が従兄弟に「何説教してんのっ」と突っ込みを入れられ(笑)、面会終了となった。
従兄弟とは歳もそれほど離れていないので、半分「兄弟」みたいな感じで、叔母はオラが小さい時に一緒に住んでいたので「歳の離れた姉」に近い感覚だ。
親戚の中でも、一番気楽に話せる2人だよ

エコー検査、まだかなぁ~」と、看護師さんが呼びに来るのを気にしながら話しをしていたら、シャワーの時間になってしまった。

なので、2人を見送った後にシャワーを浴びて、ベッドにまったりと寝っ転がった。

16時頃、同室の2人にそれぞれ主治医の先生が来て「明日退院で」と告げた。

…あらら、また1人だけで残されるよ。

オラの所には看護師さんが来て「今日の夕食から、白米に戻ります~」との事。

…やったね

そして、看護師さんの話によると、心臓のエコー検査と食事の指導は明日になったようだ。

…あ、今日はもうこれだけなのね

じゃぁ~、のんびりしますよ、えぇ。(笑)

早速もらった本を読んでまったりしていると、お隣のジイサンに面会の人が来た。

奥さんと娘さんのようだ。
隣で会話をしているので、全部聞こえる。
退院後の食事の話しをしていたが、奥さんの言っている食べ物や飲み物は、腎臓病患者にとっては全部NGなんだよねぇ…
だから、旦那が人工透析をするまでになってしまったのかも…

このジイサンも、人の話をよく聞いていない自由奔放なタイプなので、何も理解していないのだろう。
(娘さんにも突っ込まれていた)
さっき先生に「明日退院だよ」と言われた事も、ちゃんと解っていなかった…。

家族が良く理解していないと、知らないうちに病状が悪化してしまうよね。

…まぁ、透析をする日は何を食べても問題無いらしいけどぉ~。

ほどなく、夕食の時間(18時)となった。

晩ご飯、到着ぅ~

今夜は「鶏もも肉とピーマンの炒め物風」だね。
ご飯も白米に戻ったので、中華定食っぽい感じになった

でも、甘い物が無かったので、ちょっと残念…
中華料理の後のデザートとか、好きなんだよねぇ~
その「ミニミニ版」を味わいたかったんだけどぉ~
飴ちゃんは持って来ているけど、退院まで我慢ぢゃ

ご馳走様でしたぁ~(ー人ー)

消灯時間(21時)まで、本を読みながらまったりと過ごしますか。

隣のジイサンの「無呼吸いびき」も、今夜が最後だ。(笑)
スマホ(イヤホン)で音楽を聴いて、いびきが耳に入って来ないようにしよう。

その他にも、周りの病室から色々な「雄叫び」が聞こえて来るので…ね。
(何とな~く、熱帯のジャングルか動物園っぽい感じだよ…

看護師さんが3セットを測りに来て、消灯時間となった。

…じゃ、おやすみんみぃ~~~ん

12月19日(金)

おはようございますぅ~

今日も、いつも通りに体重と3セットが測られ、お薬が運ばれて来て、朝食の時間となった。

朝ご飯、到着ぅ~

今朝のメニューは「パン・チョコレートスプレッド・鶏ひき肉と野菜炒め・ミルクティー・マンゴー(缶詰)・お茶」だ。

…う~ん、今日のおかずはパンよりもお粥に合っているような気が…。

昨日と逆だったら、相性ピッタリだったのにね

今朝も美味しくいただきました(ー人ー)

今日は、昨日の予定だった「心臓のエコー検査」と栄養士さんの「退院後の食事の指導(2回目)」がある。

それまで、まったりしますか。

…と、思ったら。

また9時前にお迎えが来て、下界へご降臨~

今回は心臓のエコーなので、他のエコー検査とは部屋(部署)が違うようだ。
心電図等と同じ検査室に連れて行かれた。

先生に言われるまま、ベッドに横向きになって寝ると、早速検査が始まった。

心臓の周囲をくまなく調べられる。
そして、時々心臓の音(血流の音)を聴くために、スピーカーに音が流される。

ドッキュンドッキュン」と大きな音がする。

オラの心臓さん、一所懸命お仕事しているのね
いつもありがとう

この検査は、血栓や血流のチェックの他に、将来の腎臓の人工透析時に問題が無いかも含まれているようだ。

30分くらいで検査が終了した。
今回は少し長めだったね。

…これで、オラの内臓はほとんど調べられたんでないの

心電図・レントゲン・CTスキャン・エコー・内視鏡・採血・検尿………ほぼ「人間ドック」を受けた状態だね
視力・聴力と肺以外は、全てチェックされた感じだ。

…もうこれで、大きな検査は無いだろう。

後は、追加で何かあるくらいだろうねぇ~。

1人で病室に戻ったら、10時だった。

そしたら、同室の2人はすでに退院していた…。

この数時間以内に新患さんが来なければ、今日は1人ぽっちだねぇ~。
(急患が来なければね)

まぁ、「広大な個室」だと思えば贅沢過ぎるか。

では、贅沢に使いましょ

早速、窓のカーテンを全開にして、外の景色を楽しむ事に。

ほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その5:入院日記(9~12日目)」2026早春-1005
快適な我が家ぁぁぁぁ~~~~~~っ

…もうね、ほぼ「自分ん家」なのよ

ただ、ドアは開けっぱなしで、若い女性(看護師さん達)が頻繁に出入りするけどね(笑)
(この部屋の区画の1つが「秘密の倉庫」なので、結構出入りがある)

看護師さんによれば「栄養士さんの食事指導は夕方」との事。

それまで、まったりしますか

10時半に、看護師さんが3セットを測りに来た。

失礼しまぁ~す

…お、ずいぶん若い看護師さんだなぁ~。

しかも、小柄なポニーテールのメガネっ娘で、かなりかわいい

血圧を測ってもらっている時に名札を見たら…

…すごい長いカタカナの名前だぞ

若葉マーク(研修生か実習生であろう)の下には、チラ見では読み切れないほどの長~いカタカナの名前が書いてあった。
部分的に読めた名前から察すると、どうやらタイ人っぽい。

…海外からの実習生かな

でも、オラと会話している時に日本語の訛りは一切無く、完全なるネイティブの発音だ。
何のストレスも無く、普通に会話出来る。
顔立ちも日本人そのもので、名札を見なければ外国人だとは判らないくらいだ。

日本で生まれ育ったのか…な

昔、家の近所のコンビニにいたタイ人の美人な娘も、名札を見なければ全くの日本人だった。

タイ族と日本人(の一部)って、祖先が同じ中国南方系で、遺伝子が近いのよ。
なので、顔付きが似ている人が非常に多い。
(特に女性ね)

若い娘だと元気があっていいよね

これからいっぱい頑張って欲しい

そうそう、大腸ポリープを取った後から、ず~っと頭上の壁に「禁食中」の紙が張られたままだったので、この娘に「ずっと張ってあると悲しくなるので、持って行ってくださ~い」と、紙を渡してお願いした。
…そうですよねぇ~、悲しいですよねぇ~」と言って、にこやかに持って行ってくれた

そして、確かこの日だったと思うけど、エアコンの下にずっと1人で立っていた「この子(点滴を吊るしている車輪付きのスタンド)」も、仲間のいる部屋へと帰って行った…。

…これで、全ての「縛り」が無くなった

オラは自由だ(笑)

ウキウキしながら寝っ転がっていたら、お昼になった。

お昼ご飯、到着ぅ~

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その5:入院日記(9~12日目)」2026早春-1006
ここは旅館かぁぁぁぁ~~~~~~っ

ご飯・天ぷら・鶏もも肉と白菜のバター風炒め・きんぴらごぼう・お茶」というメニューだ。

…これ、完全に和風旅館の食事ぢゃん

これに「お吸い物」があれば、完璧だよ

いっただっきまぁぁぁ~~~~~っす

もぐもぐ…

超絶豪華で、まいうぅぅぅ~~~~っ

天ぷらは「きす・なす・ピーマン・南瓜」の盛り合わせで、揚げたてでサクサク

しかも、どのおかずも油分がたっぷりで「えっ、いいの!?」って言ってしまうくらいの満足感。
久々に、口の周りがテラテラよ
(後でもらった献立表には「ゼリー」も書いてあったけど、その分のカロリーが油分に替わっていたようだ)

…あぁ、ご飯のお替わりが欲しい

鶏と白菜の炒め物の味付けが絶妙に美味だったので、後で栄養士さんにレシピをもらおう
(教えてもらったら、何とマーガリン減塩醤油だけだった。アサリの出汁でも入っているのかと思っていたよ…

今日は超絶まいう~で、ご馳走様でした(ー人ー)

(今回の入院では、これが一番豪華な食事だった

…さて、ベッドでまったりしますか。

ゴロゴロ、ゴロゴロ。

…し、静か過ぎる。

今日は入院患者が少ないようで、オラの両隣の個室も空き室だ。
比較的男性患者が少なく、女性用の大部屋は結構埋まっている。
個室も、おばあちゃんが多いねぇ~。

なので、看護師さん達も今日はゆとりがあるみたいで、バタバタしていない。

良き時間ぢゃ

16時頃、京王新線「初台(はつだい)」駅前の高層ビル「東京オペラシティビル」が、今日も夕日を反射して強烈に光っていたので、スマホで撮ってみた。
(毎日、数分だけ光り輝く

へっぽこスマホなので、あまりきれいには撮れなかったけど、光り輝いているのは撮れたので「OK」としよう
この写真はブログでは公開出来ないので、自分の記録用にしまっておこう

16時半前に、看護師さんからナースコールでお呼びが掛かって、1階の栄養士さんの所へご降臨~

今から「退院後の食事の指導(2回目)」だ。

入院が長くなって慣れたのと、自由に歩き回れる体なので、看護師さん達に病人扱いされなくなってきた
なので、もはや迎えに来なくなって、放送だけで「1人で行けますよねぇ~」と済まされてしまった…。(笑)

まぁ、実際に1人で行けるので、テコテコ歩いて栄養士さんのお部屋に入った。
寂しくないもん1人で出来るもん!!

事前に、二度ほどオラのベッドに来ていた栄養士さんは、細身の美人さんだった
なので、今回はその人が説明をするのかな…と、ちょっと期待していた
でも、部屋に入ったら1回目と同じ、かわいい栄養士さんだった。
(どちらでも良い(笑))

早速、指導が始まった。

…と言っても、前回の続きなので、話しはスムーズに進んだ。

今回も、紙(資料)が渡された。

1枚目は、これね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その5:入院日記(9~12日目)」2026早春-1007
しょっぺぇ人生送るんぢゃねぇーーぞ

適塩のための心掛け」と書かれた、塩分摂取に関しての資料だ。

イラスト入りで、読み易く・解り易く書かれている。

最上部に「極端な減塩への挑戦ではなく、どうしたら摂取する合計食塩量を少しでも抑えられるか考えてみましょう。」と書かれている。

昔、各サイトやTV番組で、医師や栄養士達が「日本食を食べて生活する以上、日常生活で毎日塩分を6g以下に抑える事は不可能に近い10gくらいが目安だ」と言っていた。

実際に塩分の計算をしてみると、確かにそう思うよねぇ…

外食でたくさん食べる人は、1日に30gくらい摂取しちゃうんじゃない

海産物・醤油・味噌・漬物等を日常的に食べる民族である以上、塩分を無くす事は非常に難しい。
西洋料理等なら他の味付けも出来るので、塩分は少なめに出来る」とも言っていた。

オラは、退院後に塩分を減らせる自信はあったので、特に問題は無く感じた。

では、オラ的に今まで何が塩分過剰になっていたかを考えたら…

カレールー・ラーメンスープ・レトルト調味料(クック・ドゥ等)・めんつゆ・ソーセージ類・練り物(かまぼこ等)

…辺りが浮上して来た。

それと、これらを食べる「」ね。

特に、最初の3つがかなりの強者で、商品の成分表を見たらビックリしたよ
カレールーは、普通に1箱の半分の量で作って食べたら、2日分の塩分量約12g)になる計算だ。

…そりゃ、腎臓さんも壊れる訳だよ

ラーメンスープ(1袋の塩分量は約5~7g)で鍋を作る時も、3袋くらい入れて(水は600~800mlくらいね)グツグツ煮ていたからねぇ~。
それに、最後はラーメンを入れて食べていた。
さすがに、米(雑炊)や春雨は汁を吸ってしまうので、禁止にしていた。

そば・冷や麦・ラーメン等は、つけ麺(もりそば)にして、最後につゆを飲まないように気を付ける事でかなり改善されるので、それほど心配する事は無いと感じた。

練り物は、量が少なければそれほどの塩分量ではないので、刺身の「付け合わせ」程度に添えるだけにしておけば、モウマンタイ(無問題)

ソーセージは……実はオラ、一般にスーパー等で売られている袋入りのソーセージを食べると、何だかだるくなったり胃がもたれたりするのよ。
恐らく、塩分と脂分と添加物が組み合わさった影響だと思う。
なので、ちょっと高級で無添加なソーセージを食べるように心掛けている。
でも、今は貧乏なので買えなくて、実質「食べていない」状態だ(笑)

最後に残った「クック・ドゥ(Cook Do)」ね……オラ、中華料理が大好物なのよ

スーパーで安売りしていた時に、かなりまとめ買いした物が、家に残っている。
これをどう処理(消費)していけば良いのか、ちょいと悩んでしまった…。

…という訳で、退院後に箱の成分表とにらめっこしてみたら……分量は「3.5人前」だね、どれも。

種類ごとに塩分量も違うが、クック・ドゥの場合は普通に1袋使って作っても、極端に塩分量が増える事は無いのが判った。
大体、4.2~5.7gくらいだ。
なので「2日に分けて食べる」等の工夫をすれば、それほどでもない感じだねぇ~

でも、麻婆豆腐の場合だと、豆腐と肉で蛋白質量がオーバーしてしまうのよ。
(豆腐は翌日まで置いておくと、傷みやすいし、中の水分が出て美味しくなくなるからねぇ…)

…ここが、お悩みどころなのだ

これに関連する事で、ちょいと疑問に思った事があったので、栄養士さんに質問してみた。

もし、仕事先とかでお弁当が出て、塩分や蛋白質を摂り過ぎてしまったなぁ…と感じる時があるじゃないですか。そういう時はどうすれば良いのでしょうか

すると、「総量を1週間単位くらいで計算して、全体で収まるように調整してください」との事。

…なるほどね。

塩分を摂り過ぎたら、翌日は汗かいて甘い物に走れ……と。(笑)
カリウムで排出しようとするのは、絶対ダメ

…では、その作戦で実践してみましょう

あと、ネットで調べたら「食物繊維も塩分を排出する働きがある」との事。
しかも、水溶性の食物繊維は腸内細菌のエサとなるので「整腸」にはとても良いらしい。

とりあえず、カロリーやたんぱく質の少ない「(乾燥)カットわかめ」と「しらたき」で、水溶性の食物繊維は確保してみよう。
(「一度に食べ過ぎると下痢になるので注意」だそうだ)

次に、もう1枚の資料が出された。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その5:入院日記(9~12日目)」2026早春-1008
何気に重要だぞぉぉぉ~~~~~~う

カリウムの知識」と書かれている。

腎臓病患者にとって「カリウム」と「リン」は、無視する事の出来ない重要な物質だ。

カリウム」も「リン」も体に必要な要素なのだが、腎臓が正しく機能していないと、その濃度の調整が出来なくなってしまうので、注意しなければならないのだ
多過ぎても少な過ぎても、いけない。

健康な人ならば、余分なカリウムはおしっこで排出されるのだが、腎臓病患者はおしっこで出すのが困難になってしまうのだ。
なので、体内にどんどん溜まってしまい、限度を超えると不整脈等が起きて命に係わる…という状況になる。

…という訳なので、腎臓病患者はカリウムをなるべく摂らないように、常に気を付けなければならないのだ

この資料には、そのような内容が易しく書かれている。

では、何を食べたらいけない(注意が必要)のかと言うと…

大まかに言うと「生野菜・生果物・豆類(豆腐も)・乳製品・ナッツ類・芋類・海藻・乾物・干物・ドライフルーツ・黒糖・カップ(インスタント)麺・生ラーメン」だ。

特に「バナナ・メロン・キウイ・牛乳・さつま芋・じゃが芋・里芋・たけのこ・干物・ひじき・素干しわかめ・めかぶ・昆布・ナッツ・甘栗・ドライフルーツ・黒糖・カップ(インスタント)麺」辺りが、カリウム量が多い。
干物・乾物や黒糖等の様に、凝縮(濃縮)された食べ物にはカリウムも凝縮されて入っているので、要注意

…えっサラダが食べられないの!?」とお思いのあなた、ちょっとした対策をすればカリウムの量は減らせるので、それを実践すべし

どうするのかと言うと「小さめに切って、水やお湯にさらす」だ。

資料の下半分の①~③に、カリウムを減らす方法が載っている。
缶詰めのシロップや水分には、カリウムが大量に溶け出ているので、必ず捨てるようにしよう

栄養士さん曰く「スーパーやコンビニで売っている袋入りのカット野菜は、すでに水にさらされているので食べても大丈夫ですよ」との事。
さらに「冷凍のカットほうれん草やブロッコリーも、下茹で済みなのでOKです」と。

…まぁ、そもそもオラは、ご幼少の時に「野菜嫌い」になってしまったので、生野菜を食べる習慣が無いから困らないや

果物も、独り暮らしではスーパーで売っている物は食べ切れないし、値段も高いし…ね。
数年前は、乾燥いちごにチョココーティングした物にハマッて食べまくっていたけど、この円安で急に値上がりしたので買えなくなってしまって、今は食べていない。

袋入りの「乾燥カットわかめ」も、激安時に大量に買ってキープしてあるので、心配になってネットで調べてみたら、生わかめや素干しわかめと違って、カリウム量はかなり少ないらしい。
それに、水やお湯で戻して使うので、少し長めに浸しておけばモウマンタイ(無問題)のようだ

ネットで調べたら、出汁や麺つゆや鍋スープも「昆布だし」が入っている物はなるべく避けるようにした方が良いとの事。
かつおだし」のみの物が良いそうな。

…「おでん」は昆布がたっぷりなので、汁を飲んじゃいけないのね
おでんの汁でうどんを食べたら、いけないのね

後日、色々とネットで調べた結果、カリウムと塩分が多い食べ方は…

フライドポテト・ソーセージ・ハンバーグ・サラミ・ほうれん草ときのこの炒め・カシューナッツ・黒糖……そしてお供はビール(アルコール)だ。

…今までのオラぢゃん(笑)

これで腎臓が壊れない訳がない。

…って言うか、これ、ほぼドイツ料理だよねぇ~。

大丈夫かドイツ人。

あるいは…

カレー・麻婆豆腐・ラーメン・メンマ・甘栗・タピオカミルクティー……そしてビール

…これもオラの定番メニューに近い。

中国人も大丈夫か ★:

まぁ、カリウムに関しては、オラは「正常値の範囲内」なので、今すぐ慌てて対策をする必要は無い。
今までも、ずっと正常値の範囲内だったしねぇ~。

今回のカリウム値の上昇(正常値の上限ギリギリ)は、利尿剤や血圧のお薬の影響もあるっぽいので、「ちょいと様子見」という感じで行こう。
普段からカリウムを多く摂る生活をしていないので、それほど心配は無いでしょう
(退院後は、じゃが芋豆腐黒糖は控えるよ…)

以前は、毎日めかぶを食べて豆乳400~600ml)を飲んでいたなぁ~。

とりあえず、塩分とカリウムの摂取問題は、クリア出来るね

やはり、「1日に必要なエネルギー(摂取カロリー)と蛋白質量(50gまで)とのバランス」が難しいねぇ…

まぁ、しばらくは上手く調整していきますよ

…さて、2回目も30分程度で終了したので、病室に戻りますかいのぉ~。

部屋に戻ったら、17時少し前だった。

夕食までは、ベッドでゴロゴロしよう

ほどなく、夕食の時間となった。

ご飯・鶏もも肉のエスカロップ・トマトケチャップ・ポテトサラダ・かぶの和風和え・お茶」というメニューだ。

…何か、シンプルぅ~。

昼が豪勢だったからか、今夜のメニューはシンプルだねぇ…

エスカロップ用に付いていた、小袋のトマトケチャップを試しに舐めてみたら……しょっぱいっ

だいぶ薄味に慣れたようだ。

ケチャップ、要らなかったねぇ…

まぁ、開けてしまったから使いましょう

もともと、鶏肉を焼いてほんの少しだけ塩を付けて食べるのが好きだったので、薄味には何の抵抗も無いのよ。
…ビールのせいで塩分が欲しくなっちゃっていたのよ。 

今夜も、ご馳走様でしたぁ~(ー人ー)

消灯時間まで、まったりと過ごす。

誰もいない大部屋で1人静かに音楽を聴いていると、もはや自分の家に居る感覚に。

落ち着くぅ~~~~

…入院って、こんなに楽しいものだったのか(笑)

食事の内容的に言うと、「在家の信徒が、寺の宿坊に籠って修行(研修)中」みたいな感じぃ~

毎日規則正しい時間で行動するし、精進料理ではないけど、体にはとても良い内容の食事だからね

そして、看護師さんが3セットを測りに来て、消灯時間となった。

…じゃ、おやすみんみぃ~~~ん

12月20日(土)

おはようございますぅ~

今朝は、寝起き後すぐ(6時)に検尿採血をした。

太陽が出て来る7時頃、窓の外は雲が多かったけど、そのお陰できれいな朝焼けが観られましたわん
部屋に誰もいないので、寒いけど窓を開けて日の出をスマホで撮影してみた。

…やっぱり、古いへっぽこスマホじゃ、きれいに撮れないねぇ~。

まぁ、自分の記念(記録)用に保存しておきましょう

ベッドでゴロゴロしていたら、8時になったので朝食が運ばれて来た。

朝ご飯、到着ぅ~

…また「きゅうり」だよ。

この数日はよく出て来るなぁ~。
オラ、苦手なのに…

ここの病院食って、ある食材が出て来ると、味付けや調理法は変わるけど数日間は続いて出て来る感じだ。
さつま芋祭りが終わったと思ったら、今度はきゅうり祭りだよ…

でも、ここのきゅうりは青臭くないので、食べられる。

昨日の食事指導で「カリウム」の話しを聞いたので理解出来たが、この病院の生野菜は、カリウム低減の為に水やお湯にさらしているようだ。
なので、きゅうりの青臭さや玉ネギの辛み等が無くなっているのだろう…。

早速、お勉強の成果が出たぞ

今朝も、ご馳走様でした~(ー人ー)

1人のんびりと病室でゴロゴロしていたら、お昼少し前に主治医の先生が登場。

今朝の採血の結果を見て、説明に来たようだ。

入院時よりは腎臓の数値は少し良くなっている」との事。
まぁ、「夜にまとめて暴飲暴食」から「酒抜きの健康的な三度の食事」に変わったので、腎臓さんも気楽になったのだろう(笑)

ただ、「カリウムが僅かに増えてきている」との事。
正常の範囲内だけど、上限にやや近い数値だそうだ。

先生も「出された食事の他に、何か食べてますかお茶(カフェイン)飲んでいますか」等と訊いてくる。
出された食事以外は一切食べていませんし、お茶は(目の前にある粉茶の袋を指さして)これをすご~く薄めて、1日1杯程度だけ飲んでいます」と答えると…
う~ん、それじゃぁ~原因は他にありそうですね…」と、考え顔。

後で、ネットで色々見ていたら書いてあったが、高血圧や利尿剤のお薬の影響でカリウム値が上がる事があるそうだ。

…これだったんじゃないのか…な

まぁ、とりあえず、持って来たお茶も飲むのを止める事にした。
毎朝紅茶が出されるし、毎食にもお茶が出るので…ね。

先生が帰り際に「では、また月曜日に」と言ったので、月曜日までは何も無いっぽいねぇ…
今週末も「まったりDays」だなや…

先生が帰った直後に看護師さんが来て、先生から説明された貧血改善用の注射(体内で赤血球を作る指令を出すお薬(ホルモン))を打った。

…今日のイベントは、これで全て終了っぽい。

さぁ~、今日は1日が長いぞぉ~(笑)

さて、何をしよう

…ベッドでグダグダしていたら、ようやくお昼になった。

お昼ご飯、到着ぅ~

ほれ。
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慢性腎臓病日記「その5:入院日記(9~12日目)」2026早春-1009
ニッポンの昼食ぅぅぅ~~~~~~っ[ ]

ご飯・鮭のムニエル・ほうれん草の胡麻和え・春雨サラダ・久寿餅風デザート・お茶」という、一般家庭料理的なメニューだ。

…このデザート、黒蜜だよねぇ~。

数日前に「黒糖ってカリウムがかなり多いですよねぇ~」と、美人栄養士さんに確認を取ったくらいに、黒蜜(黒糖)はカリウム量が多いのだ。
(オラ、黒糖をそのままかじるのが好きなので
その時は、栄養士さんは知っていなくて「すぐ調べます」と言って、昨日「やはり多かったです。食べないでくださいね」と返事をもらったくらいだ。

病院食だから心配無いと思うけど、美人栄養士さんも知っていなかったので、ちょいと用心して蜜は飲まないでおこう。
この献立を考えた栄養士さん的には「この蜜でエネルギー(カロリー)を摂って欲しい」作戦だったと思われる。

まぁ「絶対にダメ」というレベルの量では無いので、少しくらい摂取してもモウマンタイ(無問題)でしょう。

鮭のムニエル……焼き魚は家では食べないから、本当に久しぶりだ

焼き魚とご飯って、最高の組み合わせだよね

ふぅ、ご馳走様でしたぁ~(ー人ー)

再びベッドでゴロゴロ。

ゴロゴロ。

ゴロゴロ、ゴロゴロ。

…ひ、暇過ぎる

あまりに暇なので、今までの爆食い時のカリウム量を計算してみた。

すると、成人男子の基準値を大幅に下回っていたし、女子の基準値にも達していなかった。

…オラ的には、そんなに心配しなくても良いのでは

芋類はフライドポテトを月に1~2回食べるくらいだったし、黒糖は超久々に買って来てかじっただけだったし、果物も食べないし…
5年前くらいまでは、めかぶや豆乳等でかなり摂っていたかもしれないけど、物価が上がってからは全然食べていない。

まぁ、今まで通りに過ごせば大丈夫なようだ

計算が終わったら、本当にする事が無くなったので、ひたすらゴロゴロ。

やっと夕食の時間となった。

ほれほれ。
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慢性腎臓病日記「その5:入院日記(9~12日目)」2026早春-1010
待ってたよぉぉぉぉぉ~~~~~~ん

…もう、食事しかイベントが無い。(笑)

ご飯・茄子のそぼろ餡かけ・豆腐と椎茸の煮物・白菜のカレー炒め・さつま芋のきんとん・お茶」というメニューだ。

そぼろ餡かけ、まいう~

スイーツのさつま芋も、甘み爆発で満足

ご馳走様でしたぁ~(ー人ー)

ベッドでゴロゴロしていたら、看護師さんが就寝前の3セットを測りに来た。

どうやら、月曜日の朝まで、この5人部屋にはオラ1人のようだ…

他の大部屋は埋まっているんだけどね。
では、大きな個室で優雅に週末を過ごしますわよん

…じゃ、おやすみんみぃ~~~ん

12月21日(日)

おはようございますぅ~

…静かな朝だ。

窓のカーテンを全開にして、日の出をじっくりと鑑賞

最高の朝だね

さて、今日も朝食が運ばれて来た。

…またかよぉ~。

ここ数回、サラダの付け合わせでマヨネーズが出て来ているんだけど、オラ、マヨラーじゃないから要らないんだよねぇ…

これね。
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慢性腎臓病日記「その5:入院日記(9~12日目)」2026早春-1011
けぅぴぃぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

普段からマヨネーズは「出来たら避けたい」派なので、他の調味料も選べる(交換出来る)と嬉しいんだけどねぇ~。
(お好み焼きとタコ焼き以外は、ほぼマヨネーズは使わないし、コンビニのおにぎりもマヨ入りは買わない)

でも、栄養士さんはマヨネーズでカロリー(82Kcal)を摂ってもらおうとしているので、少なめなカロリー(1日1,800Kcal)の病院食では無視出来ない存在。

…困ったねぇ~

まぁ、サラダ自体は何も味を付けなくても食べられるので(何気にちゃんと味が付いているので)、マヨを使わなくても特に問題は無いんだけどね。

とりあえず、今朝もご馳走様でしたぁ~(ー人ー)

…さて、今日は何しよう

体調もかなり改善されて、現時点では、腎臓以外はほぼ健常者なのでね……暇なのよ
本を読むのも疲れたしぃ~、スマホのトランプゲームも「やり尽くした」感があるしぃ~。

ベテラン看護師さん達とは、もう近所のおばちゃんみたいな感覚で、居心地が良過ぎるしぃ~。
部屋も、静かで日当たり良好で、快適過ぎるしぃ~。
日曜日なので、看護師さん達もバタバタしていないしぃ~。

…贅沢な悩みだ。

まぁ、多分あと数日で退院でしょう。

ちょいと、こんな「休日」があっても良いよね

12時になり、静かな部屋に「ガラガラ」とカートが近付いて来る音がしてきた。

わぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~ん

待ちに待ってた、お昼ご飯、到着ぅ~

ほれ。
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慢性腎臓病日記「その5:入院日記(9~12日目)」2026早春-1012
ちゃいななお昼ぅぅぅ~~~~~~っ

ご飯・回鍋肉(ホイコーロー)・カリフラワー・減塩フレンチドレッシング・さつま芋・お茶」というメニューだ。

中華なメニューなので、フレンチドレッシングも要らなぁ~い
(酸味のあるドレッシングが好きではないので)
数日前に出た減塩醤油が余っているけど、わざわざ使う程でもない。
…カリフラワーに醤油は合わないでしょ。

回鍋肉、まいう~

ご飯が進むよ

デザートは……またさつま芋か。

季節柄か、この数日はサイドメニューにさつま芋と南瓜が多い気が…
(もう「さつま芋祭り」が終わったと思っていたのにぃ…
この2つはカリウムが多いので、家で食べる時には調理法に注意してね

ふぅ、ご馳走様でした。(ー人ー)

さて、夕食まで昼寝とトランプゲームでもしていますかいのぉ~。

日が暮れて、静かな部屋に再び「ガラガラ」とカートが近付いて来る音がしてきた。

わぉ、わぉ、わぉぉぉ~~~~~~ん

待ちに待ってた、晩ご飯、到着ぅ~

でも、ロビー(談話コーナー)の掲示板に張ってある献立表には「イワシの梅煮」って書いてあったので、憂鬱なんだけどなぁ…(オラ、梅干しダメ)
しかぁ~し、オラの食事は「減塩・低蛋白&カリウム」なので、メニューが違う可能性は大いにある
(今までも、かなり違っていたので)

ドキドキしながらお皿の蓋を開けると…

どん!
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慢性腎臓病日記「その5:入院日記(9~12日目)」2026早春-1013
やったねぇぇぇぇぇぇ~~~~~~っ

ご飯・煮魚(白身魚)・こんにゃくとわかめの煮物・マンゴーゼリー・お茶」というメニューだった。

ぜぇ~んぜん宜しくってよぉぉぉ~~

不安が一気に解消されて、急に胃袋が元気になったぞ(笑)

いっただっきまぁぁぁ~~~~~っす

もぐもぐ。

超絶まいう~

今夜も美味しくいただきましたわん(ー人ー)

…もう、後は寝るだけだ。

適当にゴロゴロして寝ましょ。

明日は何かあるでしょう

…じゃ、おやすみんみぃ~~~ん

(つづき「その6:入院日記(13~日目)2026早春」はこちらーっ!)

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2026年1月25日 (日)

慢性腎臓病日記 ~「その4:入院日記(7~8日目)」2026新春~

前回「その3:入院日記(2~6日目)・2026新春」からのつづきーっ!
「その1」はこちら

ついに、長年の健康問題に正面から向かい合う時が来た

これは、子供の頃から腎臓病を放置していて、2025年12月に「緊急入院」するにまでに至った、ノンフィクションの物語である。(笑)

病状の項目としては、「慢性腎臓病(ネフローゼ症候群:激しい足のむくみ)」と「高血圧」と「蛋白(たんぱく)尿」と「高尿酸血症(一般的には痛風の予備軍だが、オラの場合は腎臓が原因)」と「大腸ポリープ(最初期の大腸がん)」と「貧血(便潜血と腎臓の両方)」だ。

…どうだい、色々ほったらかして来ただろぅ

今回は「その4」として、入院した7日目(12月16日)から8日目(12月17日)までのお話しをしよう。
大腸の内視鏡検査(大腸カメラ)」を実施した。

入院期間は、12月10日から26日までの17日間だよん。

この年末年始の日記で書いた内容と重複する箇所が多いけど、「まとめ」という事でご容赦頂きたい…
あと、病院内は撮影禁止なので画像が少ないけど、それも許してね

では、スタート

-------------------

12月16日(火)

おはようございますぅ~

今日は午後一(13時30分)で「大腸の内視鏡検査(大腸カメラ)」がある。

これね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その4:入院日記(7~8日目)」2026新春-1001
準備しとけよぉぉぉぉ~~~~~~ぅ

毎年の健康診断で「便潜血(便に血が混じっている)」と言われていたので、腎臓の「ついで」に診てもらう事にしたのだ。
最近は、トイレに行くと便器が血だらけになっていたからねぇ…
(ずっと「切れ痔のせいだ」と思っていた)
自分からお願いした検査なので、ちゃんと受けないとね

そうそう、大腸の内視鏡検査の時は、事前にお尻周りのムダ毛の処理をしておくように。
肛門の周りはもちろんの事、お尻にも電極のパッドを張り付けたりするので、毛があると邪魔なのだ。
入院時は、髭・胸・腕・脚等の全てのムダ毛を処理しておくと、検査や手術がスムーズに進むよん

腎臓系は「内科」だけど内視鏡は「外科」の管轄となるので、主治医の先生達(腎臓チーム)は、今日は係わりが無い。

これが終われば、大きな検査はもう無いと思う。
後は「いつ退院か」だなぁ~

さて、そろそろ下剤との戦いが始まるぞ…

今日は昼過ぎまで戦って、午後は点滴との事。

人生初の点滴だ

そろそろ超美人看護師さんが下剤を作って持って来てくれるので、味わって飲まねば

ほどなく、超美人看護師さんがお薬を持って来た。

すぐにお薬を飲んで待っていると、「下剤を持って来ましたぁ~」と言われて、目の前に大きくて透明な袋が置かれた。
(ジャンボサイズの液体の洗濯洗剤のような感じの袋ね)

…えっこれを「全部飲め」とおっしゃる???

2リットルの袋に水で溶いた下剤が入っていて「2時間掛けて飲み干せ」と書いてある。

看護師さんが「最初は1リットル飲んでぇ~、その後にもう1リットル……あぁ足りなぁ~いっ!!」と言って慌てだした。

袋の中には1.5リットルしか入っていなかったのだ。

すみませぇ~ん今すぐ足して来ますねぇ~!!」と言って、早足でパタパタとナースステーションまで戻って行った。

…か、かわゆい

オラ、いくらでも待つよ(笑)

でも、2~3分くらいで戻って来た。

再度説明を受けて、飲み始める事に。

まずは味見。

外科の先生に「何とも言えない薄い味ですのでぇ~」と、苦笑いされながら言われていたので、ちょいと慎重に飲んでみた。
看護師さんも「味は大丈夫かな」という感じでオラを見ている。

…おっ、飲めるぢゃん

味的には「ポカリスエット」を薄めた感じだ。
夏に凍ったポカリを飲んだ事がある人なら理解出来るが、後半の氷だけが残った時の薄い味に近い。(笑)
薄味の食事に慣れたので、このくらいの味でも充分味があるように感じる。

…全~然飲めましてよぉ~

…何だよ、「下剤」って言うから身構えていたら、ほとんどジュースぢゃん

看護師さんに「全然飲めますよぉ~」と言ったら、「ホントですかぁ~あぁ、良かった 」と笑顔でお返事。

…もう、いくらでも飲んで、あ・げ・る

超美人看護師さんは笑顔で戻って行った。
早朝から気分最高ぢゃ(笑)

さて、まずは最初の半分だ

1時間ごとに1リットルずつ飲め」と書いてあるので、最初の1リットルを30~40分くらい掛けて飲み切った。

…お腹がパンパンだよ。
寝ると苦しいから、座っていよう。

しばし休憩の後、残り半分をやっつける事に。

暑い夏だったら楽勝で飲み干せるけど、年末のこの寒さでは……ちょいとハードルが高いね。
(ビール2リットルなら、1年中軽々と飲み干せましてよぉ~(笑))

下剤を全て飲み干した。

後は、おトイレ様で戦うだけだ。

若い看護師さんに「細かいツブツブと色が無くなって完全に水になったらトイレまで見に行きますので、個室の緊急呼び出しボタン(ナースコール)を押して知らせてくださいねぇ~」と言われたが、それは死ぬ程こっ恥ずかしい(笑)
全て出切ったら教えよう。

ほどなく、おトイレ様からのラブコール

20分おきくらいに通っただろうか。
もはや「熱愛」だね(笑)

最初の2~3回くらいは「ドカン!」と出たけど、後は水が「シャーッ」と出るだけ。
色も段々薄くなり、安い緑茶くらいの色になった。(笑)

オラがおトイレ様と密会を続けている間に、お向かいさんは朝食を食べた後に退院して行った。
(退院の時間は朝9時と決まっている)

…あらら、この部屋にはオラ1人だけになっちゃったねぇ~。

まぁ、静かでいいけどぉ~

誰もいなくなったので、お向かいさん側の窓のカーテンも全開にして、新宿の高層ビル群が見えるようにしてみた。

…おっ、やはり良い眺め

日当たりも最高だし、次のお向かいさんが来るまでは、しばらくはこうしていよう

エアコンのリモコンの操作権も、オラに移ったしね

このエアコンね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その4:入院日記(7~8日目)」2026新春-1002
24時間フル稼働ぉぉぉ~~~~~~ぅ

ちょいと室温が低くて、寒かったのよ。
お向かいさんはぽっちゃりしていたけど、オラはこの数日で10Kgも落とされてガリガリなので…ね。
なので、早速設定を2℃アップした

途中で様子を見に来たベテラン看護師さんに「お通じはもう水ですか~色はどれくらいですか~」と訊かれたので「ジャスミン茶ですぅ~」と答えたら、笑っていた。

午前中にはほぼ出切ったようで、おトイレ様からのラブコールは無くなった。
なので、ベッドでゴロゴロ。

若い看護師さんが来て「点滴を始めますねぇ~」と言い、オラの腕に針を刺して点滴が始まった。
食事が2回(朝・昼)も摂れないので、その分のエネルギーを点滴で補充するようだ。

点滴が始まってみると…

…あれお腹が空かない。

胃の中は空っぽなのに、全然空腹感が無い。

…点滴って凄いんだね(笑)

午後の13時過ぎ、ベテラン看護師さんがお迎えに来た。

…さぁ、行きますか

検査時にお尻にローションのような薬(麻酔)を塗るので、若い看護師さんが事前に持って来た紙パンツに穿き替えておいた。
中国の乳幼児の服のような、お尻部分にぽっかりと穴の開いた特別仕様だ。

ベテラン看護師さんに連れられて、点滴をしたまま、エレベーターに乗って検査室に行く。

余談だが、点滴を吊るしている車輪付きのスタンドを、オラに点滴の針を装着した若い看護師さんが「この子」と呼んでいたので、それ以来オラも「この子」と呼ぶようになった。
…心の中でね。(笑)

この子」をガラガラと押しながら、検査室の前まで来た。

…あれ胃カメラをした部屋だねぇ~。

検査室の中に入ってベッドに座ると、担当の看護師さんが来た。

あっまりりんさぁ~ん

再び、気さくでノリの良い看護師さんの登場だ

…すぅ~っかり覚えられちゃったのね

今日はこっち(大腸)」と、笑いながら話し掛けて来る。

…このお姉さんなら、安心して検査が受けられるぞ

ベッドに横向きで体育座りの格好で寝っ転がると、先生が登場した。

そして、お尻に薬(麻酔の入ったローションのような物)がたっぷりと塗られ、カメラが突っ込まれた。

胃カメラの時とは違って、痛みや不快感は無い。

ただ、奥に進んで行くと、大腸の壁にカメラが当たる時がある。
(大腸は途中で直角に曲がっているからねぇ…)
その時だけは、何か腸の中に生き物がいるような「何とも言えない」感覚が…
でも、一番奥(盲腸の辺り)まで入り切ってしまえば、違和感はそれほど無い。

入り切った後は、少しずつ引き抜きながら、大腸の壁の細部をチェックして行く。

その様子は、オラの顔の近くにあるモニターで見る事が出来るようになっている。

…大腸もきれいなのね

ただ、この先、どんなモンスターが現れるかは判らない。
行きに、何か大きなボスがいたような感じだったが…
先生も「おぉ!?」と言っていたしねぇ…

ほどなく、最初のポリープが見付かった。

比較的小さな物だったので、除去する事に。

検査開始前に、先生に「ポリープがあったら取っても(手術しても)いいですか」と訊かれたので「お願いします」と答えていたのでね

ポリープの除去は、気さくな看護師さんが担当するようだ。

先生の横に付いて、除去するための器具を腸内に入れていく。
カメラと同じ管の中を使っているので、何の感覚も無い。

そして、ポリープの根元を輪っかで引っ掛けて、焼き切った。

すぐに、切除部分の止血を行う。
クリップみたいな物で、2~3ヶ所を「パチン」と留めていくのだ。
(留める時に、結構大きなエアー音がする)

最後に、切り取られて腸内で転がっているポリープをネットですくって、体の外に出すという流れだ。

看護師さんは、手際が良くてなかなかお上手で、いとも簡単に除去出来た。

その一部始終がモニターに映っているので、オラも「おぉぉぉぉ~~~っ」と言う感じで見ていた。

すごいぞ、お姉さん

1個目が除去出来たので、残りがまだあるかどうか調べていく。
(一度カメラを引き抜いてポリープを取り出した後に、再度突っ込まれる)

すると、すぐに2個目が現れた

これも比較的小さな物で、1個目と同じ感じで除去した。

看護師さんが「まりりんさぁ~ん、具合は大丈夫ぅ~」と心配して訊いてくる。
大丈夫でぇ~す」と笑顔で返事したら、笑っていた。

半分以上戻って来た頃だろうか、ついに「ラスボス」が現れた

腸の管の半分くらいを塞いでいる、巨大な奴だ。

先生も「これは大きいな…。内視鏡で取れるギリギリの大きさだよ」と、ポツリ。

モニターで見ていても、その大きさがハッキリと判る。

…こいつが出血の大本だな。
表面にうっすらと血が滲んでいるしぃ~。
今まで何とな~くお腹が痛かったのも、こいつのせいだったのろう…。

さぁ、看護師さんの登場だ

一所懸命に奮闘しているのが、モニターで見ていても良く判る。

かんばれお姉さん

そして、無事にラスボスも除去出来て、取り出された。

まりりんさん、やったぁ~~~っ 」と、大喜び

オラも、色々な面で大喜び(笑)

お姉さん、ありがとう

ポリープは、全部で3つだった。

すぐに、看護師さんが瓶詰めにされたポリープ本体を見せてくれた。

ラスボスはデカいねぇ…

親指の先くらいはありそうだ。

先生も「3つともポリープとしては大きいのですが、最後のは特に大きかったですね~」との事。

そして、このポリープを専門の検査機関に送って、詳細を調べてもらうとの事。
先生が「もしかしたら、がん細胞があるかもしれませんからね」と、一言。
がん細胞があった場合は、切り取った腸壁部分の内部にもがん細胞があるかどうか調べるそうだ。

…そうだね、ちゃんと調べて頂きましょう

お尻が薬(麻酔入りのローション)だらけになってしまったので、穿いて来た紙パンツはもう使えなくなってしまった。

看護師さんが「替えのパンツを持って来ますね~」と言って後ろに振り返ったが「あっ、無い…」とポツリ。
そして「まりりんさん、紙おむつでもいい麻酔も効いているのでぇ~」と訊いて来た。

…もう何でも良いがな。

看護師さんにお尻を拭いてもらって、(バスタオルで隠されながら)紙パンツを脱がされ(笑)、紙おむつを穿かせてくれた。

どきどき(笑)

そして「病室までは車いすで送りますね」と言われて、内科病室担当のベテラン看護師(主任)さんが迎えに来た。

気さくな看護師さんに見送られて、検査室を出た。

点滴の「この子」をオラが持って、ベテラン看護師さんが車いすを押してくれた。

点滴をしながら紙おむつを穿いて、車いすに乗って押される…

…後期高齢者か

もう、老後の予行演習が出来ちゃったよ

そうだよなぁ~、早ければあと10年とかしたら、こうなるかもしれないしぃ~。
いつ病気や怪我をするか、判らないからねぇ…

エレベーターに乗る時に、他の(自由に歩ける)患者さん達にスペースを譲ってもらえて、ちょっと優越感(笑)

病室の前まで来たら「もうここからは歩いてベッドまで行ってくださいねぇ~」と言われたので、立ち上がって「この子」を押しながらベッドまで歩いて行った。

…麻酔って効いてるの

あまりそんな感覚は無い。

もし効いていたら「ダダ漏れ」になる訳でしょ

…それは避けたい。

とりあえず、翌朝までは紙おむつを穿いていましょ
(寝ている夜中に漏れたら大変だからねぇ…)

…さて、後は寝て待つだけだ。

看護師さんに「本当はここで軽食が出る予定だったんですが、ポリープを取ったので、出血防止の為に明日まで禁食です」と言われた。

…えぇ~、更におあずけなのぉ~

まぁ、大腸から大量出血しては元も子もないからね
ここは我慢しましょう。

点滴をしながらベッドでおとなしく寝ていると、看護師さんが来て頭上の壁に「禁食中」の紙を張っていった。

骨と皮だけの干物状態になって、部屋には「禁食中」の張り紙…

…オラはインドのヨガ行者か

しばらくして、別の看護師さんが来て、3セットを測りながら「明日のお昼からお食事が出ますねぇ~」と言った。

今夜と翌朝は食事抜きか…。

…まぁ、点滴でお腹が空かないから、特に問題は無いけどねぇ~。

明日までは「この子」と仲良く暮らすよ。(笑)

…ただ、「この子」を連れてトイレに行くと、色々と面倒くさいのよ、これが。

おしっこの量を量るのに、トイレにある計量カップを使うんだけど、点滴のチューブと部屋着の裾やズボンが邪魔をし合っていて、実に面倒くさくてイラッとする
個室の場合は、「この子」がギリギリ入るくらいのスペースしか無いので、身動きが取り難い。
すぐ横には、ドアが無くてカーテンで仕切られただけの広めの個室もあるのだが、何となく使いたくない…。
まぁ、昔中国に行った時は、ドアも壁も無かったけどぉ~(笑)

しばらくして、部屋に看護師さんが数人やって来た。

入り口のベッドを色々とセッティングしている。

…あ、新患さんだ

午前中に来なかったという事は、事前の予約ではなくて、診察後に入院と決まったパターンだね。
話し方からして、30代くらいのしっかりしたビジネスマンのようだ。
ベッドに来て荷物を置いたら、すぐに手術室へ行ってしまった。

看護師さんと新患さんのやり取りからすると、今夜は手術室辺り(集中治療室かな)で夜を明かすらしい。

腎臓の生体検査」で、腎臓の組織の一部を取り出して、精密検査をするのだ。

オラも、最初は年明け(2026年1月頭)にそれをする予定だったのだが、オラの腎臓さんはあまりにヘタッて縮んでしまっていたので「止めておきます(不可能)」となった。
なので、かなり関心があるので、やり取りをカーテン越しにしっかりと聞いておいた。

手術後は、明日の朝くらいまでは全く身動きが取れないようだ。
(トイレにも行けない)
その後も、腎臓から出血してしまうので、しばらくの期間は体をひねったり重い物を持ったりしてはいけないとの事。

ただ、退院までは3~5日間程度と短いので、それほどの大手術ではないようだ。
(オラも、主治医の先生にそう聞かされていた)

日が沈んで夜になった。

夕食の時間(18時)になったけど、オラの部屋には誰も来ず…

部屋には点滴野郎のオラ1人しかいないので、看護師さんもやって来ないのだ。
おとなしく寝ているしかない。

消灯前に、看護師さんが3セットを測りに来て、新しい点滴に取り替えた。

この点滴の取り換え時に、右腕に付けられたバーコードが使用される…って~訳だ
間違えて違う点滴をされたら、命に係わる事故になるからね。

…さぁ、おとなしく寝ますかね。

今夜は寝返りが打てないので、気を付けて(意識して)仰向けで寝なくては…
寝ている間に、点滴の針がブスッと血管を突き抜けて血だらけになったら嫌だしねぇ~

…じゃ、おやすみんみぃ~~~ん

12月17日(水)

おはようございますぅ~

今日の日の出は最高で~す
ちょうど、都庁のてっぺんから太陽が出た。

看護師さんが体重と3セットを測りに来た。

昨日の朝から食事抜きで、昼から点滴しているけど、体重の変化は無し。

…点滴って凄いんだねぇ~(笑)

血圧は112まで下がった。
12月10日225くらいだったので、素人でもこの違いは実感出来る
(血圧のお薬は、かなり強めだけどね…)

大腸から出血していないか、充分注意していてね」と言われているので、今日は終日、安静日かなぁ…

ベッドで「この子」と一緒にゴロゴロしていると、看護師さんがカートを「ガラガラ」と押す音が聞こえてきた。

お昼ご飯、到着ぅ~

待ち焦がれた、1日半ぶりの食事だぁ~

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その4:入院日記(7~8日目)」2026新春-1003
歓迎光臨~~~~~~~~~~~~っ

お粥・揚げ魚(かれい)おろし煮・金平ごぼう・りんごとさつま芋のきんとん・ミニゼリー(パインとマスカット)・お茶」というメニューだ。

大腸さんに配慮して、ご飯(150g)ではなくてお粥300g)になっている。

では、いっただっきまぁ~~~~~っす

もぐもぐ…

まいうぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~っ

やっぱり、こういう時は和食だね。
胃に優しいよ

お粥も、米粒がしっかりしているタイプなので、病人臭さは無い。
おかずの「かれい」とも、相性良し

…お粥って、結構お腹が満たされるのね。
何気に満腹だよ。
(絶食していて、胃袋が縮んだせいか…な

締めは、甘~いきんとんとミニゼリーで。

くぅぅぅぅ~~~っ甘味が胃袋に染み渡るぜぇ~い

ご馳走様でしたぁ~(ー人ー)

看護師さん曰く「点滴は今日中に外します~」との事。
食事中の点滴チューブも、何気に邪魔なのよ…

食後にベッドでまったりしていたら、昨日来た新患さんが戻って来た。
今日は安静にしていないとね。

その後、奥さんが面会に来て、大きなぬいぐるみを置いていったようだ。
それが看護師さん達に大受けで「これぇ~」と大騒ぎ(笑)
ベテラン看護師(主任)さんが「これをあたし(奥さんの事ね)だと思って寝ていろ…と。はいはい。…何か当てられちゃったなぁ~」と、笑いながら話していた。

そして夕方、もう1人の新患さんが、オラの隣のベッドにやって来た。

こちらは小柄なおじいさんで、腎臓の人工透析用に、腕に太い血管(「シャント」と言う)を作る手術をしたとの事。
オラも、将来はこの手術をする事だろう…。
なので、新患さんと先生達とのやり取りをちゃんと聞いておこうと思った。

夕食前に看護師さんが来て、オラの点滴を外してくれた。

やっと自由な身になったぞ

この子」は、まだ持って行かれなくて置きっぱなしだったので、窓際の邪魔にならない所に置いておいた。

ほどなく、夕食の時間となった。

ほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その4:入院日記(7~8日目)」2026新春-1004
今夜も胃に優しいぃぃ~~~~~~っ

お粥・たらこふりかけ(鉄之助)・餡かけ焼売・南瓜の煮物・キャベツの胡麻和え・お茶」というメニューだ。

ふりかけには鉄分も入っているので、「鉄之助」という名前のようだ。

今夜は全体的に薄めの味の物ばっかりだけど、ふりかけのしっかりした味がお粥に合っていて、なかなか良い

今夜も美味しくいただきましたぁ~(ー人ー)

夕食後すぐに、主治医の先生が登場。

明日からは、腎臓の治療や今後の食生活等の指導を進めていきます」との事。

とりあえず、高血圧・むくみ・便潜血(ポリープ)が改善されたからね。
いよいよ、本命の腎臓さんの出番だ

退院後の食事の指導は……塩分・カリウム量はオラ的には問題無いんだけど、蛋白質の量がねぇ…
蛋白質とカロリーのバランスを取るのが結構難しいのよ、これが。

さて、消灯時間までまったりしますか。

スマホで静かな音楽を聴きながら、ベッドでゴロゴロ。
点滴が無いと、自由に寝返りが打てるねぇ~

良き時間ぢゃ

…ただ、隣のジイサンが、起きている時は常にコチョコチョ・カサカサと音を立て、寝ている時はいびきをかくので、完全にリラックスは出来ない。
しかも、寝ている時に無呼吸状態を何度も繰り返すので、ハラハラして落ち着かない…
(見た目は太っている訳では無いのにねぇ…)

まぁ、壁に囲まれて外が見えないベッドに入れられたので、数日で退院する人なんでしょう。
ちょいとの辛抱だ。

…じゃ、おやすみんみぃ~~~ん

つづき「その5:入院日記(9~12日目)2026早春」はこちらーっ!

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2026年1月18日 (日)

慢性腎臓病日記 ~「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春~

前回「その2:入院日記(初日)・2026新春」からのつづきーっ!
「その1」はこちら

ついに、長年の健康問題に正面から向かい合う時が来た

これは、子供の頃から腎臓病を放置していて、2025年12月に「緊急入院」するにまでに至った、ノンフィクションの物語である。(笑)

病状の項目としては、「慢性腎臓病(ネフローゼ症候群:激しい足のむくみ)」と「高血圧」と「蛋白(たんぱく)尿」と「高尿酸血症(一般的には痛風の予備軍だが、オラの場合は腎臓が原因)」と「大腸ポリープ(最初期の大腸がん)」と「貧血(便潜血と腎臓の両方)」だ。

…どうだい、色々ほったらかして来ただろぅ

今回は「その3」として、入院した翌日(12月11日)から6日目(12月15日)までのお話しをしよう。
腎臓のエコー検査」と「胃の内視鏡検査(胃カメラ)」と「退院後の食事の指導(1回目)」を実施した。

入院期間は、12月10日から26日までの17日間だよん。

この年末年始の日記で書いた内容と重複する箇所が多いけど、「まとめ」という事でご容赦頂きたい…
あと、病院内は撮影禁止なので画像が少ないけど、それも許してね

では、スタート

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12月11日(木)

おはようございますぅ~

今日は6時に起こされた。

…と言うか、これからは毎日が6時起きだ。
オラは普段は5時起きなので、1時間余計に寝られる感覚となるから、何気に嬉しい 

起床後すぐに、看護師さんによる「体重」と「血圧・血中の酸素濃度・体温」の測定がある。
体重は朝だけで、残りの3つはセットで1日3回測定される。

体重を量ったら、何と一晩で3Kgも落ちていた

どれだけ水分が両足に溜まっていたのか…

まぁ、昨日あれだけおしっこが出まくったんだから、3Kgくらいは余裕で減るよね。
寝起き時は700mlくらいは出ている感じぃ~。
(この日の昼前から、毎回計量し始めた)

7時頃、太陽が新宿のビル群の裏側に登って来た。

ちょっと雲があるけど、東京都庁の真横からの日の出は、なかなかの光景
中野・杉並・世田谷区辺りからだと、太陽は都庁の辺りから出て富士山の脇に沈む光景が見られる。

ベッドから観る日の出も良いものだ

これが毎日観られるのかぁ~
ますます気に入ったぞ

7時50分頃、看護師さんが朝に飲むお薬を持って来た。
これからは、朝と夜の食事前に運ばれて来るようだ。

8時になったので、朝食が運ばれて来た。

ほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1001
爽やかな朝ぁぁぁぁぁ~~~~~~っ

…おっ、朝はパンなのね。

いただきまぁ~す

オラの食事は「減塩・低蛋白」なので、塩味系のおかずは少なめだ。
なので、今朝のメニューは甘い物が中心になっていて「パン・マーマレード・ツナサラダ・ミルクティー・マンゴー(缶詰め)・お茶(ほうじ茶番茶」…という内容だった。
上の写真は26日の朝食だけど、内容は大体同じ)

13日の夕方に栄養士さんから献立表をもらって判ったが、基本的には朝のメニューは…
パン・ジャム(またはチョコ)・おかず(シチューやサラダが1品)・紅茶(ミルクかレモン)・ゼリー(またはクッキーか缶詰のフルーツ)・お茶」…という組み合わせになっている。
朝はお茶が2つあるけど、お薬を飲む用なのか、寝起きなので水分を補給する為なのか…よく判らない。

オラ、甘い物は嫌いではないので、ちょいと満足

中学生から今まで朝食を食べない人だったので、朝にこれだけ食べたら結構お腹いっぱいだ

ちなみに、食事毎にトレーにはこのような小さな紙が添えられている。

これね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1002
間違えるなよぉぉぉぉ~~~~~~ぅ

患者ごとに食べて良い物が違うので、間違えないように、名前や制限がある物が書かれている。

オラの場合は「PC50g1800Kcal常菜 御飯150g」と書かれていて、意味は「1日の総蛋白質量は50gで、エネルギー(摂取カロリー)は1800Kcal、通常の食材」という感じだ。
(減塩は当たり前で、1日3~6gに設定されている)
内臓が健康な患者は、蛋白質とカロリーの数値がもう少し高く設定されている。
(ご飯も200gだ)

お薬も飲んで、ご馳走様でしたぁ~(ー人ー)

…さて、特にする事も無いので、ベッドでゴロゴロしますかのぉ~。

寝っ転がってぐだぐだしているだけなんだけど、利尿剤を飲んでいるので、ちょこちょこおトイレ様へご挨拶に行く。
おトイレ様はベッドから近いので、助かるね

午前中だけでも、1.5リットルも出ているぞ…

…これ、体重はもう50Kg台まで落ちているな、きっと。
去年から比べたら、痩せ過ぎだ…

日差しを浴びてゴロゴロしていたら、お昼(12時)になった。

4時間って、あっという間だね(笑)

看護師さんがカートを押す音が近付いて来て、カーテンが開けられ「はい、どうぞぉ~」と、テーブルにトレーが置かれた。

お昼ご飯、到着ぅ~

お皿の蓋を取ってみると…

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1003
超ご馳走ぉぉぉぉぉぉ~~~~~~ぅ

何だこれ~っ!?本当に病院食???

すっごい豪華なんですけどぉ~

ご飯・鮭の竜田揚げ・ほうれん草の胡麻和え・かぶと人参の煮物・フルーツポンチ・お茶・減塩醤油」…というメニューだ。

…これ、普通にお店の定食ぢゃん
味噌汁が無いだけだよ。

いっただっきまぁ~~~~~~っす

もぐもぐ…

まいうぅぅぅぅぅぅぅーーーーーっ

薄味」っていう程でもなく、お上品に味付けされている感じ。
小鉢類は、塩味がかなり薄い分、ほのかに甘みがある。
京風」や「九州風」だと思えば、何にも違和感が無い。

試しに鮭の竜田揚げをかじってみたら、思いのほかしっかりと味が付いている。
しかも、油分もあり、ややこってりしているくらいだ。

…減塩醤油、要らないぢゃん

これは、ご飯が進むよ

…あぁ、お替わりが欲しい(笑)

超絶満足で、お昼ご飯終~了~ぅ。

ご馳走様でした(ー人ー)

…これ、家に居るよりも何十倍も良いし快適だし、楽しいね

再びベッドでゴロゴロしていたら、看護師さんが小さなシートを持って来た。

これね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1004
アヒルちゃぁぁぁぁぁ~~~~~~ん

今日はシャワーが浴びれるとの事。
週に1・2回しか浴びれないので、しっかりと洗わないとね

時間(15時)になったので、看護師さんに案内されてシャワー室へ。
(これも病室から近くて便利

そして、部屋着を脱いで浴室に入る。

全身が映る鏡が目の前にあったので見てみると…

…誰だ、お前!?

何と、目に前には骨と皮だけになった、肋骨丸見えのシワシワでガリガリのオラの姿が

えぇぇぇぇーーーーーーっ!!こんなに痩せちゃったのぉぉぉぉーーーーーーぅ!!

利尿剤で水分を大量に排出された為に、こんなにも干からびてしまったようだ…。

…まるで干物だよ。

むくみがだいぶ取れた太腿も同様だ。

…もはやジジィだよ、この皮膚のシワシワ具合。

70代以上かよ…と思うくらいのシワシワだ

こういう状態を改めて見ると、筋肉も無いが、脂肪も無い。

2024年までは、そこそこ脂肪も付いていて、お腹周りもまったりしていたんだけどなぁ…
(そのせいで、皮がたるんでシワシワになっている)

肉や魚をたくさん食べても、蛋白質が尿で出てしまっているのが原因かも…
まぁ、全ては先生方にお任せするしかない。

シャワーは「30分まで」というルールがあるので、いそいそと洗って病室に戻った。

ベッドでゴロゴロしていたら、17時頃に主治医の先生がやって来た。

ふくらはぎを触診して一言、「おぉ劇的に改善されているっ」(笑)
先生もニコニコ顔だ

血圧も、お薬をちょいと強めにしてあるので、まぁまぁの値まで下がって来た。
(入院前は220台だったからねぇ…

先生曰く「明日から来週半ばまでは、腎臓のエコー検査胃と腸の内視鏡検査(胃カメラ)をしていきます」との事。

先生が思っていたよりはオラの状態(各数値)が良かったのか、ニコニコ顔で戻って行った。

少ししたら18時になった。

再び看護師さんがカートを押す音が近付いて来て、カーテンが開けられ「はい、お待たせしましたぁ~」と、テーブルにトレーが置かれた。

晩ご飯、到着ぅ~

ご飯・揚げ豆腐のあんかけ・里芋の竜田揚げ・白菜の生姜醤油和え・お茶」…というメニューだった。

お昼ご飯が豪勢だったせいか、ちょいと少ないような気が…。
(今回のは油分が多いのかな

でも、味は言う事無いので、美味しくいただきました(ー人ー)

1日3食で、これくらいの量かぁ…

トータルで考えると、今まで食べていた量と極端には違わないねぇ~。
これに肉をもう少し足して、ビールが2リットル追加されたくらいか…な
こうやって見ると、夕飯で一度に食べる量が多かったのと、蛋白質・塩分の摂り過ぎだったね。

この食事スタイルも、2日目になったら何か慣れたよ。
(…って言うか、これが正しき一般人のスタイルなんだよ(笑))

夕食後は、消灯時間までまったり。
(おしっこは出まくっているよ。

お向かいさんは肺炎のようで、突然咳が出るようだ。
それ以外は実に静かで、居心地は良い

21時、看護師さんが血圧他の3セットを測りに来て、部屋の電気が消された。
(以降「3セット」と表記します~)

…さぁ、寝るか。

今夜も酔っぱらっていないから「寝落ち」が無くて、すぐには寝付けない…。
しかも、お向かいさんの点滴が数時間おきに取り換えられるので、深夜でも看護師さんがやって来る。
これも、すぐに慣れるだろう。(笑)

…じゃ、おやすみんみぃ~~~ん

12月12日(金)

おはようございますぅ~

今日も6時に起床。

カーテンを開けると、昨日とは打って変わって快晴だった。

6時半頃になると、新宿の高層ビル群の後ろから太陽が徐々に上がって来た。
その時の、ビルのシルエットがお見事だった
まるで「影絵」みたい

いつまでも観ていられるねぇ~。

…寒いけど。(笑)

看護師さんが、体重と3セットを測りに来た。

今朝の体重は55Kgだった。

…更に落ちているよ。

入院時(10日午前)の体重が62Kgだったから、わずか2日間で7Kgも落ちた事になる。

そんなに水分が溜まっていたの!?

むくんでいた分を考えても、痩せ過ぎだ。

今日も7時50分頃にお薬が運ばれて、8時朝食となった。

ほれほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1005
優雅な朝ぁぁぁぁぁぁ~~~~~~っ

今朝のメニューは「パン・チョコレートスプレッド・チャウダー・レモンティー・ぶどうゼリー・お茶」だ。

朝日を浴びて新宿の高層ビル群を観ながら食べる朝食は最高
この日からか、スマホにダウンロードしておいたクラシック等の静かな音楽を聴きながら食べる事にした。

…うぅ~ん、優雅

家に居るよりも、何百倍も贅沢な朝だ。

…ふぅ、ご馳走様でした(ー人ー)

お腹も満たされてベッドに寝っ転がっていたら、看護師さんがやって来た。

今日は午後から腎臓のエコー検査をします。なので、昼食抜きで~す

…何ですとっ!?

昼食が一番豪華なのにぃ~

12時になったが、オラのテーブルには食事は運ばれず…。

…お向かいさんの食べている音が気になる。(笑)

後で知ったが「天ぷらうどん」だったらしい。
食べたかった…

そして14時前に看護師さんがやって来て、オラをエコー検査室まで連れて行った。

エコー検査室は、下階の外来患者がいるフロアにある。
みんなは寒くて分厚い服を着ているのに、オラは薄っぺらい入院着を着てサンダルでペッタペッタと歩いている。(笑)

…病院内は暖かくて楽園だよ

エコー検査は腎臓だけでなく、ついでに他の臓器も検査してくれた。

もう、徹底的に調べてください

それほど時間も掛からず、ほどなく終了。
帰りは自分で病室に戻る事に。

…そうだ、売店にも行ってみよう

売店は地下にあるので、階段で降りて行ってみた。

…あ、入院前よりも楽に降りられるねぇ~

早速、利尿剤と弾性ストッキングの効果が表れているようだ。

いいぞ、いいぞ、この調子で

売店を覗くと……一通りの物は揃っていて、価格も良心的だ。
だけど、オラは食事制限が掛かっているので、食品・飲料は買える物が一切無い…

…まぁ、入院中は全く出費が掛からなくてラッキーという事で(笑)

15時前に病室に戻った。

後は、夕食までゴロゴロするだけ。
スマホや本で時間を潰す。

日没後、夜に飲むお薬が運ばれた。
そして、10分程すると…

ガラガラ、ガラガラ…

わぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~ん

待ちに待った夕食

もうね、昼食抜きだったから、待ち遠しくて、待ち遠しくて…

カートの音がするだけで、飼い犬みたいに「わぉっ!?」と反応してしまう。(笑)

テーブルの上に夕食が置かれた。

ほれほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1006
とにかく食えぇぇぇぇ~~~~~~っ

もはや、おかずは何でも良い。(笑)

…って言うか、お肉ぢゃん

初めて肉がそのままの姿で出て来たので、ちょいとビックリしてしまった

今夜のメニューは「ご飯・鶏肉の辛子焼き(おくら付き)・里芋と人参と大根の煮物・小松菜のソテー・ぶどうゼリー・お茶」だった。

いっただっきまぁぁぁ~~~~~っす

もぐもぐ…

今夜もまいう~~~っ!!腹減っているから、特にまいう~~~っ

鶏もも肉をただ焼いただけなんだけど、味があって美味しいね
ビールを飲まないと、素材の味がハッキリと判るよ、うん、うん。

…あぁ、ご飯が足りない。

昼が抜けた分の補填は何も無いので、必要なカロリーが全く足りていない…

真ん中にあるゼリー「ソフト アガロリー」は、今後何度も出て来るけど、蛋白質も塩分も入っていないので、カロリーだけを増やしたい場合によく登場する。
(翌日に栄養士さんが「ゼリーはエネルギーだけを増やすのにとても良いので、積極的に食べてください」と言っていた)

ちなみに、翌日にもらった献立表を見ると、この1食で「エネルギー672Kcal・蛋白質18.8g・塩分1.1g」だそうな。
オラは蛋白質の制限が「1日50g」なので「これの3倍は食べられない」という計算になる。
鶏もも肉の量(60g)を考えると、今後の目安になるね
米や小麦にも蛋白質は入っているので、それも計算に入れてね

…ふぅ、今夜のお食事も大変美味しゅうございました(ー人ー)

明日は朝から内視鏡検査(胃カメラ)なので、また朝食抜きだよ…
なので、煮汁まで一滴残さず皿まで舐めて食べてやりましたよ、えぇ。(笑)

昨日、外科の先生が来て、内視鏡についての細かい説明をしてくれた。

その時に渡された紙が、これね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1007
準備しとけよぉぉぉぉ~~~~~~ぅ

明日は胃の内視鏡のみで、大腸は16日との事。

9時からの予定となっているので、今食べた夕食以降は一切食べられない。
水分も、2時間前(7時)からは禁止だね
…あ、朝のお薬は寝起きにすぐ飲むんだね。

胃カメラは初めてだったけど、先生が「…まぁ、始まっちゃえば、そんなに時間は掛からないですよ」と言っていたので、お気楽に構えておこう

利尿剤でおしっこは出ているけど、水分は控えめにしないといけない…

…まぁ、今夜だけの辛抱だ。

…じゃ、おやすみんみぃ~~~ん

12月13日(土)

おはようございますぅ~

今朝の体重は、さらに減って53.6kgだった。

利尿剤のせいで身体中の水分が出てしまっていて、半分干物状態…
こうしないと、腎臓さんの「真の状態」が良く判らないそうで。
退院したら68kgくらいまでは戻したいねぇ…

体重が急激に減ったので、体のバランスを取るのが難しくなってきた。
頭の中では今までの体重で記憶されているので、立ち上がる時に今までの感覚で「それっ」と動くと、勢い余って前につんのめってしまいそうになる。
トイレでも、立ち上がる時に壁に激突しちゃったよぉ…
これからしばらくは、ゆっくり動こうね

寝起き後すぐに、看護師さんがお薬を持って来た。
なので、さっさと飲んで準備OK

そして、8時

ガラガラとカートを押す音が聞こえて、オラの病室の前までやって来た。
そして、お向かいさんに朝食が出された。

…いいなぁ~。

…と思っていたら、オラのカーテンも開けられて「はい、朝食で~す」とテーブルに置かれた。

…あれ今日は内視鏡がありますよ」と言ったら、看護師さんが「あらっ」と言って慌てて下げられてしまった…
隣にいた別の看護師さんも、パソコンを見ながら「そうそう、今日あるわよ」と言って、2人で持って行ってしまった。

…オラの朝食、バイバイキ~~~~ン

あぁ、がっかり。

…これはつらい仕打ちだ。
まさに「おあずけをくらった犬」状態。

…いじめか(笑)

お向かいさんの朝ごはんを食べる音を羨ましく聞いた後、すぐに看護師さんがやって来た。
9時ちょっと前だったから、外来患者の診察開始前に済ませてしまおうという作戦っぽい。

またもや下界へご降臨~

検査室の前で待っていたら、担当の看護師さんがパソコンを見ながら「あれ朝ご飯食べちゃいました!?」と驚いて訊いて来た。
なので「目の前のここまで出されたんですけど、食べませんでしたっ」と言ったら、笑いながら「あぁ、良かった。じゃぁ、どうぞ~」と言って検査室に入れてくれた。

中に入って準備をしている間に、担当の看護師さんが説明しながら色々話しかけて来た。

…この看護師さん、気さくでノリが良くて楽しいな

そして、先生が登場。

まずは飲む麻酔薬で30秒ほどうがいをして、そのままゴクリ
これで喉の周辺に麻酔が掛かるそうだ。
カメラの管が喉の奥に当たる時の不快感を減らすのが目的との事。

横向きになって、口を開けて準備完了。
すぐにカメラが突っ込まれて、検査開始。

オラの顔のすぐ近くにモニターがあったので、自分の胃の中が見えるようになっている。

…結構きれいなのね、オラの胃って

もっと荒れていて汚いと思っていた。(笑)

胃と小腸の境目くらいまでカメラが進んだら、すぐに引き抜かれた。
ものの数分で、検査は終了~

先生曰く「特に問題ありませんよ~」との事。

…あぁ、良かった

15分程度で終わってしまったので、すぐに病室へ戻った。
まだ9時半前だよ…

その後に、午前中の3セットを測りに来た看護師さんが「今日は内視鏡がありますよねぇ~」と言って来たので「もう済みましたぁ~」と答えたら「あら、早いっ」と笑っていた。
本当に、朝一番での検査だったようだ。

今日は、午前中に栄養士さんの「退院後の食事指導」があるとの事。
またお迎えに来ます~」と言って、看護師さんは戻って行った。

しばらくして、主治医の先生が登場。

採血の結果、カリウムの値が徐々に上がって来ているので、今日からカリウムも制限します」との事。

…おっ、上がって来ているの

正常の範囲内なのですが、上限ギリギリなので…ね」と、言われた。
恐らく、腎臓の真の状態(数値)を診る為に、体中の水分を抜いたからだろう…

まぁ、数値は下がった方が良いので、制限していただきましょう
カリウム制限は、オラ的には特に困らないのでね。

11時半頃、お呼びがかかって、またもや下界へ…。
病院の出入り口近くの部屋に入る。

かわいい栄養士さんによる、説明が始まった。

まず、今まで毎日何を食べていたかを訊かれたので、正直に答えた。
色々訊かれたけど、栄養士さんは「…あらっ」っていう感じで、あまり困ったような顔をしていない。
外食ばっかりで、ラーメンや牛丼とか食べまくっている」と想像していたのか…な

…オラ、そういう面では意外と健康的なのよ(笑)

貧乏で外食出来ないので、自炊していたからねぇ~。

今までの食事内容(食材と調理方法)は、それほど間違っていなかった事が判った。
やはり、量の問題だったね…。
あと、ビールね。

次に、1枚の資料が目の前に出された。

これね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1008
よく読めよぉぉぉぉぉ~~~~~~ぅ

上部には、現在の病院食と同じ、1日の摂取量のデータが書かれている。
中程には、一般的な説明がイラスト付きで書かれているねぇ~。
下部には、各食材の具体的な数値が表になって書かれている、

オラ的にこの紙で重要なのは下部の表で、今後はこれを参考にメニューを組まねばならない。

説明を聞いていたら、1つ大きな間違い(思い違い)が発覚した。

それは「蛋白尿が出ているからと、蛋白質をたくさん食べていた」という事。

…今までの食べ方は真逆だったよ。

良かれと思って食べていた物が、逆に腎臓に負担をかけ続けていたとは…

世間で言われている「塩分を摂り過ぎたらカリウムを摂って排出しなさい」や「高蛋白低脂肪」も、腎臓病患者にとっては全くの逆の行為だった事も判った。

あと、退院後にネットで調べたら、汗がおしっこ臭くなる「ストレス臭」は、蛋白質の摂り過ぎで腎臓や肝臓で分解・吸収し切れなくなった蛋白質が「アンモニア」に変化した中途半端な状態のままで血液中に留まってしまい、それが汗となって出る為だという事も判った。
…思い返せば、今まで出たストレス臭の前日までの行動(食生活)を考えれば「当然の結果だよね」という事だ

そして、栄養士さんの説明でオラが一番びっくりしたのは「蛋白質が50gしか摂れないので、残りの足りないエネルギーは糖分油分で補ってください」との事。
さらに「ちゃんとした植物性の油を使って家で調理した物だったら、揚げ物も積極的に食べてください」との事。

…えっ、いいの!?

紙の下の表を見ると、確かに油のエネルギーはすごく高いよね。

マヨネーズ・マーガリン・ジャムも上手に使ってください」との事。

…そっか、オラ、糖尿病と肥満体質ではないので、糖と油の制限は無いのね
(むしろ、痩せこけてしまっているのでね)
蛋白質と塩分とカリウムとリンとカフェインが入っていなければ、何の制限も無い事も判った。
(アルコールは、当然しばらくの間はダメよ

なので、退院後は1日3食で、朝はゼリーやチョコ、昼はパンと飴、夜は刺身や肉を食べる…という感じで行く事になった。
夜はノンアルコールビールに取り替えるという事で。
(この後、部屋で計算しまくったけどね

1時間くらい」と言われていたのが、30分もしないで終了してしまった。
意外とオラは「問題児」ではなかったようだ。(笑)

もうお昼だし、病室に戻るか。

部屋の横の出入り口を見ると……あ、外の街が見えるね。

まだしばらくは出られないんだよなぁ…

おとなしく戻りましょ。

部屋に戻ってベッドに落ち着いたら、すぐに昼食の時間となった。

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1009
待ってましたぁぁぁぁ~~~~~~っ

心よりお待ち申し上げておりました

ご飯・ビーフシチュー・温野菜サラダ・マンゴーゼリー・お茶」というメニューだ。

…ビーフシチューって、すごくね!?

味もしっかりしていて、言う事無し

大変美味しゅうございました(ー人ー)

昼食のトレーに添えられている、いつもの小さな紙を見たら、ちょいと変化があった。

ほれほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1010
食べたらアカン~~~~~~~~~っ

K↓生果野牛乳禁」の赤い文字が追加された。

カリウム(K)を下げるので、生野菜・生果物・牛乳は禁止」という意味で、さっきもらった資料の真ん中に書いてあった内容ね

…って言うか、これらは今までの食事でも出て来ていないぞ。

オラ、生野菜のサラダや果物ってほとんど食べないから、特に問題無いや
貧乏な独り暮らしだと、金銭的・量的にも購入不可能なのでね。
(カリウムに関連する食材については、2回目の食事指導の日記でご紹介しまぁ~す

…さて、お勉強の時間だ

夕食までは、さっきもらった表を見ながら、退院後の食事のメニューを考える事にした。

スマホを電卓に変身させて、持って来たメモ帳に色々と書き込んでいく。
(やはり、筆記用具はあった方が便利だね

さらに、ネットで各食材の蛋白質・塩分・カリウムの量を調べてみた。
同じお悩みの人は多いようで、サイトは多くて充実していて、全く困らない
これも、メモ帳に書きまくっていった。

今までの食事内容に準拠した内容で考えていったら…

…おっ、意外と何とかなるんでないの

極端に変更する必要は無さそうだ

最近の食費「1日1,400円」生活で考えても、ビール4本がノンアルビール2本になったので、その浮いた分を朝食に回す事が出来る。
さらに、夕飯のおかずも1品減るので余裕が出る

あとは、カロリーと蛋白質とのバランスが大きな課題だ
(塩分は、おかずの味付け次第でどうにでもなる)

困った点は、肉をメインに考えてしまうと、どうしてもカロリーが足りなくなる事。

色々計算した結果、「刺身と麺」の組み合わせが一番バランスが良いかなぁ~という結果になった。 

鶏もも肉200g(蛋白質40g)だけだとちょいと物足りなく感じるけど、刺身(マグロとエビ)100g(蛋白質20g)にカットわかめ(乾燥)を添えると、胃袋的にもバランスよく収まる。
肉の場合は、もやしやほうれん草・きのこ等を入れて炒めれば、量も増えるしね
さらに、植物油を入れて炒めれば、カロリーも上がるからね
(大さじ1杯で120Kcalほど)

麺は、乾麺(そば・冷や麦・パスタ等)を2束(180~200g)茹でれば、カロリー的には600Kcalは超えるので、非常に良い
蛋白質は17~25gくらいになるので、ちょいと計算が必要だね。

生ラーメンは、カロリーやたんぱく質は乾麺と同じくらいなんだけど、カリウムが比較的多いのよ
かんすい」にカリウムが多く含まれているのでね。

さらに、ラーメンスープは「塩分の王様」なので(1袋で6~10gある)、絶対にスープは飲み干してはいけない
麺だけすする」か「つけ麺にする」かで、上手に食べなければならない。
(オラの場合は、蛋白質の量的に具は入れられないので、乾燥ネギや刻み海苔くらいで済ませる事に)

インスタント麺は、カリウムが多過ぎてNGなので要注意
麺を茹でたお湯はカリウムが大量に溶け出ているので必ず捨てて、スープは別にきれいなお湯で溶いておこう。
なので、カップ麺は食べない方が良いねぇ…

蛋白質が50gに達してもなお食べたい場合は、「しらたき」を冷たいもりそば風にしたり、温かいラーメン風にして食べる事にした。
カロリー的には何のメリットも無いけど、胃を満たすには最高のアイテムだ
(退院後にやってみたら、これが結構美味いのよ 最近のしらたきは、柔らかくて喉越しが良い。

朝食と昼食は、退院後にスーパーでゼリーやパンや甘い物の成分表を見て決める事にした。

まずは、お仕事復帰までの休日分(年末年始ね)をシミュレーションしてみる事にしよう。
平日分は、お仕事が「立ちっぱなし&歩き回る」なので、実際に復帰して動いてみないと空腹具合が判らないのでね
(さすがに、入院時と同じ1日1,800Kcalでは体力が持たないでしょう……激痩せもしているしね)

電卓(スマホ)を煙が出るまで叩いていたら(笑)、あっという間に夕食の時間となった。

ご飯・減塩鯛味噌・揚げ出し豆腐・煮物・ブランマンジェ・お茶」というメニューだった。

今夜も美味しゅうございました(ー人ー)

ご飯に載せる用の「減塩鯛味噌(市販品)」を試しにそのまま舐めてみたら……凄いしょっぱい!!

…もう薄味に慣れたようだ

今日は土曜日なので、明日は何も無いようだ。
さらに、検査と治療は火曜日の朝まで無さそうなので、それまでまったりしますわよん。

…もう少し暇潰しのコンテンツ持って来りゃよかった。

…じゃ、おやすみんみぃ~~~ん

12月14日(日)

おはようございますぅ~

雨で暗い朝ですねぇ…
カーテンを開けると寒いや。

今朝の体重は、さらに減って53.1kgだった。
その直後におしっこが200cc出たので、実質は52.9kgだねぇ…。
むくみも取れたので、体重の低下もこの辺までではないかと…

なので、ずっと穿いていた「弾性ストッキング」も、先生から「脱いでOKですよ~」と許可が出たので、脱ぐ事にした。

これね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1011
美脚アゲイィィィィィ~~~~~~ン

さすがに4日間も穿きっぱなしで締め付けられていると、皮膚がかゆくなってきたのでね。
(風呂も入っていないしね)

脱いだら、3ヶ月半ぶりに「ほっそり美脚」が現れましたわん
でも、水分はまだ控えめにしておこう…

さぁ、朝ごはん

今朝の朝食は「パン・あんずジャム・マセドアンサラダ(ハムとポテトのサラダ)・ミルクティー・もも(缶詰)・お茶」だった。

ご馳走様でした(ー人ー)

さて、今日は海外旅行中の休憩日気分で、まったりと過ごしますぅ~

看護師さん達も、日曜日なのでバタバタしていないから、病院内が静かだ。
オラも、昔書いた旅日記を、スマホでの~んびりと読み返してみますかのぉ~。

ベッドでのてのて過ごしていたら、あっという間にお昼になった。

お昼ご飯、到着ぅ~

筑前煮がメインのメニューだった。
(オラに出された食事は、カリウム制限のせいか、栄養士さんにもらっていた献立表とは違っていた)

今回も美味しゅうございましたぁ~(ー人ー)

…余談だが、この数日でちょいと気になっている事がある。

それは「お向かいさんの食べる速さが速過ぎる」という事だ。

オラに食事が出されて食べ始めた数分後に、お向かいさんの食事が運ばれた。
そして、オラがデザートを食べ始めようと思った頃には、もう食べ終わっているのだ。
毎回そうなので、何か気になって来ちゃって…

この数日間のお向かいさんと先生との会話で「肺炎・高血圧・胃潰瘍」だという事が判った。

…それだけ速く食べているから、消化不良で胃潰瘍になっちゃったんじゃないの

皿に箸やスプーンを当ててカチャカチャと音を立てて、良く噛まずに掻き込んでいる感じだ。
(「カレーは飲み物です」の世界に近いねぇ…)

オラの勝手な想像だが、普段は仕事中の昼休憩の時間が短くて、ラーメンや牛丼やカレー等を急いで食べているような感じがする。
そんな食べ方だ。

高血圧も、それが原因ではないかなぁ…
外食で、塩分が多い食事をしているのだろう。
食後に売店でせんべいを買って来て食べてもいるしぃ~。
(カーテン越しに「バリボリ」と音が聞こえる)

お向かいさん、この食べ方に自分では気付いていないっぽい。

オラは昔、TVの健康番組でお笑いコンビ「インパルス」の堤下氏がほとんど噛まないで食べているのを、よく噛む板倉氏と並べて比較しながら放映されていたのを観て、「オラも噛んでないよっ」と気付いて改善した。

いやぁ~、あの番組には助けられた
感謝、感謝 m(_ _)m

時間にゆとりがあり過ぎるので、同じフロアをちょいと散歩してみた。

真ん中のロビー(談話コーナー)に、(内臓が元気な)一般患者向けの献立表が張られているので、じっくりと眺めてみた。

…あ、オラの苦手なメニューばっかりだ。

その1」でも書いたが、オラは幼少の時に好き嫌いの激しいお子様になってしまった。
なので、その時以来食べられない物が結構あるのだ。

簡単に言えば「日本の朝食が食べられない」のだ。
納豆・生卵・漬物・梅干し・生きゅうり・生トマト・生長ねぎ・生玉ねぎ・酢・マヨネーズ・サラダのドレッシング(フレンチやシーザー系)」がダメなのだ。

なので、和風旅館に泊まると、大抵の朝食は食べられなかった。
箸を付けたのは「ご飯・焼き魚・卵焼き・味噌汁・海苔」くらいだったねぇ…

この献立表には、毎食に何かしら1つはオラの苦手な物が入っている…

でも、オラがもらった腎臓病患者向けの「減塩・減蛋白」メニューには、苦手な物が一切入っていなく、好きな物ばっかり

…あぁ、腎臓病で良かった(笑)

上に書いたオラがダメな物って、塩分とカリウム的にはNGな物が多いので、結果的には「今までは正しい選択だった」と言えよう。
(こじつけだ(笑))

安心して部屋に戻って、ベッドでゴロゴロ。

さて、そろそろシャツを着替えるか。

一応、Tシャツを半袖4枚・長袖3枚持って来たんだけど、部屋があまり温かくないので(エアコンはあるけど、ドアを終日閉めていないので、夜は廊下と同じような温度になる)シャツを重ねて着ていた。
入院が2週間の予定なので、1枚ずつ2日ごとに着るつもりだったけど、ちょいと予定が狂ったねぇ…
なので、4日間で1枚の半袖シャツを着る事にして、半袖と長袖を内外チェンジして着るという作戦を取る事にした。
結果的には17日間になったので、足りなかったけどね。
同じフロアに洗濯機(有料)はあるけど、そこまでの量ではないからねぇ~。
レンタルセットに入っていた「肌着」を借りれば良かった…

着替えた時に、何か自分の体臭が変わっている事に気付いた。

シャワーが2~3日に1回しか浴びれないので、良く判る。

食べ物が健康的で適切な量の内容に変わって、ビールを飲まなくなったので、体質が変わったからだろう…。
今までの「油臭さ」や「蛋白臭さ(茹で鶏やイカのような、塩分やアンモニア混じりの臭い)」が、かなり消えている。

おっ加齢臭かっ!?」と思ったら、首に付いた髭剃りのジェルが落ち切れていない匂いだった。(笑)
昔から思っていたんだけど、このジェルの匂いって結構似ているんだよねぇ~。
(この時はかなり焦った…

…まぁ、退院していつもの食事を始めたら、また変わるでしょう。
今までの臭いは、もうあの強さまでは出ないと思うけどぉ…
(蛋白尿が出ている限りは、多少は臭うんでしょうねぇ…)

何事も無く、夕食の時間(18時)となった。

ご飯・揚げ魚(めかじき)のみぞれ餡・ふろふき大根・白菜の胡麻和え・クッキー・お茶」というメニューだった。

みぞれ餡は、出汁がお上品に効いていて、美味しいね

病院で出された料理は、完食してもモウマンタイ(無問題)なので、餡や汁まで残さずしっかりと頂く。
退院後はNGだけどね

今夜もご馳走様でした(ー人ー)

ここの病院食は本当に美味しい
栄養士さんにレシピももらっているので、退院後の参考にしよう

…じゃ、おやすみんみぃ~~~ん

12月15日(月)

おはようございますぅ~

今日は快晴で、日の出がきれいでしたわん

今朝の体重は52.8kgだったので、昨日とさほど変化無し。
これが現在のオラのスッカラカン状態の重さなのでしょう…

寝起きに採血検尿をしただけで、後は特に無さそう。
なので、今日もまったりしますわよん

朝食が運ばれて来た。

パン・チョコレートスプレッド・炒り卵サラダ・マヨネーズ・レモンティー・もも(缶詰)・お茶」というメニューだ。

サラダには、オラの苦手なきゅうりが入っていたんだけど、恐る恐るかじってみると…

…あれ食べられる

この病院のきゅうりや玉ねぎは、カリウム低減対策で水かお湯にさらしてあるようで、青臭さや辛みは全く無い状態になっている。

…これなら全~然食べられましてよぉ~~~~~ん

あぁ、安心した

また不安が1つ解消されて、ますます快適な入院生活となった(笑)

ご馳走様でした。(ー人ー)

安心したので、お昼ご飯を食べよう

…と、思ったら。

突然、お兄さんが「失礼しまぁ~す」と言って部屋に入って来た。

只今からカーテンの交換をいたします~」との事。

ベッド周りと窓のアイボリー色のカーテンが外され、ベッド周りには薄紫薄ピンクのカーテンが、窓にはレースのカーテンと藤色のカーテンが付けられた。

…何か、急に部屋が女子力アップしたぞ (笑)

窓のレースのカーテンは今までは無かったので、寒くなったのでありがたい。
見た目も更に暖かくなったので、気分的には嬉しい

あっという間にお昼になったので、昼食が運ばれて来た。

ご飯・チキンカツ(キャベツ添え)・中濃ソース・じゃがいもの煮物・わかめときゅうりの酢の物・クッキー・お茶」というメニューだった。

…出たよ、酢の物。

初めての本格的な苦手なメニューだ。
しかも、連続できゅうりが入っている…。

恐る恐る食べてみると…

…う~ん、何とか食べられるねぇ~。

減塩なので塩気は無く、酸っぱさもごく僅かで、むしろほのかに甘みがある。
薄い甘みと酸味のわかめ……初体験ぢゃ
きゅうりは、青臭さを取り除いてあるので、何とな~く「」や「ズッキーニ」を食べている感覚に近い。

…さっさと先に食べてしまおう(笑)

酢の物が片付いたので、メインのチキンカツを頂く事にしよう

ソースもちょいと付けて食べると……う~ん、まいう~

チキンカツにじゃがいも」って……ビールだよ。(笑)

でも、ここはご飯でガマン。
(お替わりも欲しいけどね)

はぁ今回も美味しゅうございました(ー人ー)

食後ほどなく、外科の先生が登場。

明日の大腸内視鏡(大腸カメラ)について細かい説明があった。

これね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1012
準備しとけよぉぉぉぉ~~~~~~ぅ

明日の13時30分に開始との事。

先生が「明日は朝から午後まで大変だから、今日のうちにゆっくりしてくださいね~」と笑顔で言ってくれた。

朝から下剤を飲むので、朝食・昼食は抜きで、夕飯までおあずけだそうな…

キツい、キツ過ぎる…

まぁ、これが「便潜血」に関するメインの検査なので、しっかりと準備して受けなければ
(自分からお願いしたんだからねぇ~)

外科の先生は、笑顔で帰って行った。

少しして、主治医の先生が登場。

足のむくみも取れましたので、利尿剤は腎臓に負担を掛け過ぎたので、明日からは無しにします」との事。

腎臓の真の値を調べるために水分を抜いたけど、それが腎臓に結構な負担になっていたようで、色々な数値が少し悪くなっていたらしい。

…まぁ、もうおしっこも出切ったよ、もう出ないよ。(笑)

なので、明日からはお薬が少し変わる事になった。

明日を機に、どう進展して行くのかはまだ判らない…

お向かいさんの所に、彼の主治医の先生が来て「明日退院という事で」と告げた。

彼も「えっ明日ですか!?」とビックリ

…あらら、ついに退院しちゃうのね。

この病院は救急病院なので長期入院は出来ず、治療が済み次第追い出される。
なので、前日にいきなり「明日退院で」と言われる事が多いので、みんな嬉しくもビックリしている。

さて、そろそろシャワーの時間だ

今朝も、このシートがテーブルに置かれたのでね。

ほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1013
アヒルちゃぁぁぁぁぁ~~~~~~ん

予定は15時だったけど、前の人が早く終わったので、少し前倒しで浴びる事に。

今日は仲間がお見舞いに来る予定になっているので、急いで洗ってしまおう。
そろそろ来てもおかしくない時間だからねぇ~。
さっき「そろそろ行くよ~」というメールが届いたのでね。

急いでシャワーを浴びた。

サッパリして部屋に戻ったら、その直後に仲間から「病院の入り口に着いた」との連絡が。

…ナイスタイミング(笑)

ほどなく、部屋に仲間がやって来た。

狭い部屋で話すのも何なので(お向かいさんもいるしね)、ロビー(談話コーナー)に行ってお話しする事に。

ちなみに、この病院の面会のシステムは、こうなっている。

ほれほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1014
ちゃんと守れよぉぉぉ~~~~~~ぅ

…まぁ、一般的で当たり前の事が書かれている。

面会時間は全日14~18時で、1回30分程度で4名までとなっている。
マスクして手を消毒しろよ」も、当たり前の内容だ。

今日会う仲間は、オラが所属する鉄道模型集団「特攻野郎Bチーム」の「ボブ」隊員だ。
1年以上は会っていなかったよねぇ…

ガリガリになったオラの姿を見て驚いていたよ。(笑)

…そりゃぁ、1週間で10Kgも落とされれば、オラ自身だってびっくりするさ

ボブちんにはお願い事を2つしていた。

1つは「家の玄関の郵便受けに電気・ガスの振込用紙が入っていないか確認して欲しい。あったら来る途中で支払ってね」だ。
もう1つは「(文字の大きい)読み物が無くて暇こいているので、パンフとかチラシ等の軽い読み物を持って来て」だ。

振込用紙は「まだ届いていなかった」との事。
毎月そろそろ届く頃なんだけどなぁ…
独り暮らしだと、こういう時に困るよねぇ~。
まさかこんな緊急事態になるとは思っていなかったので、銀行口座引き落としに切り替えていなかったよ…。

読み物は、さすがボブちん、ここに来る前に鉄道模型好きの聖地「ホビーセンターカトー東京」に寄って来たので、そこに置いてあるパンフレットを持って来てくれた。
お店の商品紹介のパンフと、お店がある東京都新宿区の観光パンフの2種類だ。

商品のパンフは「…あぁ、いつの間にかこんな商品も発売されていたのねぇ~」と思いながら、後でサックリと読む事にした。
観光パンフは、実はオラが密かに望んでいた物で、まさにドンピシャな物を持って来てくれた

これね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1015
新宿を歩き回れぇぇぇ~~~~~いっ

新宿区内をエリアごとに分けて、それぞれの見所を紹介したパンフレット「新宿観光マップ」だ。
開くと町の地図があり、観光スポットが色々と書き込まれている。

…この地図が欲しかったのよ

毎日利用している「西武新宿(せいぶしんじゅく)」駅にも置いてあって、何気に気になっていたんだよねぇ~。
(朝は忙しくて素通り、帰りも電車に間に合うか焦って素通り。

地図って、ボーッと見ていても飽きないんだよねぇ~
何度見ても、飽きる事が無い。
旅行好きの方々なら、解るよね

新宿区は中野区民からしたら半分地元みたいなものなんだけど、じっくり読んでみると、今まで知らなかった意外な発見が多かった。
家から歩いてでも行ける範囲に、超有名な人の住居や博物館がいくつもあったんだからねぇ~。

この3つだけでも、結構な時間を楽しめたよ
ありがとね、ボブちん

30分程度」というルールだったが、他の面会の人も結構な時間居たようで、あまりうるさくは無かった。
なので、結構話し込んでしまった

いやぁ~、話しをしていると時間が経つのが早いねぇ~。

あっという間に日没になってしまったので、ボブちんは帰って行った。
(まだ寄り道して行くんだって(笑))

部屋に戻って少ししたら、夕食の時間となった。

看護師さんの「お待たせしましたぁ~」の声と共に、お皿の蓋が取られると…

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春-1016
ニッポンの夕食ぅぅぅ~~~~~~っ

…今夜は随分と「和食」しているねぇ~[ ]

ご飯・サバとしらたきの生姜煮・ほうれん草の胡麻和え・金平ごぼう・フルーツポンチ・お茶」というメニューだ。
これも、汁物があったら立派な和定食だ

栄養士さんからもらった(腎臓病患者用の)献立表には「(帆立の)カレーフリッター」と書いてあったのだが、カリウム制限なのか、オラのはサバの煮魚だった。
(メニューが変更されたのかな

カレーフリッター、献立表をもらった時から気になっていたんだけどなぁ~
(今後の為に、味付けが知りたかった…)

今夜のおかずも、ご飯のお替わりが欲しいくらいに満足して、美味しくいただきました(ー人ー)

さて、明日は早朝からバタバタだ。

なので、今夜は早めにゆっくりと休みましょ

消灯前に看護師さんが3セットを測りに来た。

…おっ、超絶美人さんだ

昔、近所のスーパーでレジ打ちをしていた美人の娘にすごく似ている。
…まさか本人じゃないよね。
苗字も違うし(結婚していれば話は違うが)、年齢も微妙に違うような…
今夜は、この美人お姉様が担当との事。

超絶美人さんに測られたからといって、血圧が急上昇する事も無く(笑)、消灯の準備が整った。

美人さんが「明日の朝、下剤を作って持って来ますね」と笑顔で言って、戻って行った。

…「下剤」って何か不安でドキドキだけど、ワクワクもするのは何故(笑)

さぁ、寝ましょう

…じゃ、おやすみんみぃ~~~ん

つづき「その4:入院日記(7~8日目)2026新春」はこちらーっ!

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2026年1月14日 (水)

慢性腎臓病日記 ~「その2:入院日記(初日)」2026新春~

前回「その1:ネフローゼ症候群(足のむくみ)で入院に至るまで・2026新春」からのつづきーっ!

ついに、長年の健康問題に正面から向かい合う時が来た

これは、子供の頃から腎臓病を放置していて、2025年12月に「緊急入院」するにまでに至った、ノンフィクションの物語である。(笑)

病状の項目としては、「慢性腎臓病(ネフローゼ症候群:激しい足のむくみ)」と「高血圧」と「蛋白(たんぱく)尿」と「高尿酸血症(一般的には痛風の予備軍だが、オラの場合は腎臓が原因)」と「大腸ポリープ(最初期の大腸がん)」と「貧血(便潜血と腎臓の両方)」だ。

…どうだい、色々ほったらかして来ただろぅ

今回は「その2」として、入院した初日のお話しをしよう。

入院期間は、12月10日から26日までの17日間だよん。

ここ数回の日記で書いた内容と重複する箇所が多いけど、「まとめ」という事でご容赦頂きたい…
あと、病院内は撮影禁止なので画像が少ないけど、それも許してね

では、スタート

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12月10日(水)

10時に病院に到着。
(病院到着までの様子は、前回(その1)を参照)

入院用の受付で手続きを済ませる。

ちなみに、この病院では4人部屋以上の大部屋の料金は無料で、3人部屋~1人個室はランクによって1泊ごとに追加料金が加算される。
貧乏なオラは大部屋を希望したので、請求は治療費のみで、宿泊料金は発生しない。
(治療費の金額と支払いについては、退院時の日記でご紹介)
病院食は別途で、1食500円程度といった感じ。

入院中に使う部屋着等のレンタルグッズは、別途料金が掛かる。

こんな感じね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その2:入院日記(初日)」2026新春-1001
手軽で便利ぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

オラは入院自体が人生初だったので、勝手が判らないからフルセット(基本Bセット:1日495円(税込み))にしておいた。
おむつセットは、まだ要らないからねっ

手続き後は、そのまま病室へ行くのかと思いきや「まず先に、採血と検尿をお願いします~」と言われた。
なので、同じフロアの採血の部屋へ…

ヤヴェェ!!昨日ビールいっぱい飲んじゃったよっ(笑)

…まぁ、6日(土)にも採血と検尿をしたので、多少の乱れた値は大丈夫でしょう…

採血が済んだら、身長と体重も測った。

これも6日に測ったんだけどなぁ…
体重は、62Kgだった。
(ちなみに、身長は約174cmだよん)

…去年と比べたら、結構痩せたよねぇ~。

3年ほど前までは、68Kg前後で安定していたからね。
7年くらい前には、長時間のデスクワークとストレスによる暴飲暴食で、一時78Kg台まで増えた事があったけどぉ~。

検査が全て済んだので、受付の事務のお姉さんと一緒に上階の病室へと向かった。

病室は内科用の大部屋で、あまり広くは無い5人部屋なのだが、区画の1つは(秘密の)物置代わりに使われているので、実質は4人部屋だ。
なので、部屋の大きさの割にはゆとりがある。

オラのベッドは窓際だった。

事務のお姉さんがカーテンを「シャーッ」と開けたら、そこには明るくて広々とした景色が

おぉ日当たり良好・見晴らし抜群じゃないかっ

南向きの部屋で、視界の左端には新宿の高層ビル群が見える。
ベッドで寝ていても、とりあえずは見える範囲にある。

新宿のビル群は、こんな感じね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その2:入院日記(初日)」2026新春-1002
(2010年8月にJR中野駅横の島忠の屋上で撮影)
大都会の光景ぃぃぃぃ~~~~~~っ

実際は、上の写真とは見える角度がかなり違うけど、イメージとしては結構近いかなぁ~。

下手な海外の安宿のバックパッカー用の相部屋よりも、居住性が良い
(言葉も通じるしね(笑))

一発で気に入ってしまった

これから2週間も寝泊まりするんだ、これくらいの「お楽しみアイテム」がないとね
(長期入院を考慮して、窓際に指定してくれたのかな

…あとは、視界内に電車が走っていたら、飽きずに眺めていられるんだけどなぁ~(笑)
見えるのは、住宅とビルばっかりだ…。
(地下鉄はあるんだけどねぇ~

同室には、お向かいさんに30~40代くらいの人が1人いるだけで、あとのベッドは空いているようだ。
これなら、静かでいいね

ベッドに腰掛けたらすぐに看護師さんが来て、入院中に使うレンタル品の部屋着やコップやシャンプー類を置いて行った。
(結果的には、1週間を超える入院ならば、シンプルな「基本Aセット(1日385円(税込み))」にしておいて、シャンプー・ボディソープ・歯みがきセット・コップ・ティッシュ・室内履きは自分の物を持って来た方が良い事が判明した)

ハサミ・刃物類が持ち込み禁止だったので、他のグッズはちょいと控えたが、髭剃りだけは持って来た。
あとは、毛抜きもあった方が色々便利だったかなぁ~という感じ。
シャープペンシルとボールペン(とマジック)は、あった方が便利だねぇ~

病院食は味が無くて不味い」と各方面から言われていたので、とりあえず飴とチョコは持って来た。
(オラの場合は食事制限が多かったので、全く手を付けずにお持ち帰り(退院)となったが…
あと「醤油とふりかけは持って行った方が良い」と世間では言われているけど、腎臓病と高血圧で入院するオラは、塩分は当然持ち込み禁止でしょ…(笑)
なので、塩分系は一切持って来なかった。

お茶も、粉のタイプを1パック持って来た。
お湯がもらえるかどうか判らなかったので、水でも溶けるように、粉のタイプにしたのね
結果的には、お湯は給湯器があったので確保出来たけど、主治医が「お薬の効果が薄まるので、カフェインは控えめにね」と言ったので、最初に数回飲んだだけで、あとは荷棚にしまっておいた。
朝食に紅茶と、毎食にほうじ茶っぽいお茶が出るので、要らなかったねぇ…

電子機器は、大部屋はWi-Fi(無線・有線のLANも)が使えないので、スマホだけにしておいた。

入院案内のパンフには、こう書いてあったのでね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その2:入院日記(初日)」2026新春-1003
有線最高ぉぉぉぉぉぉ~~~~~~ぅ

ノートパソコンを持って行けば、ダウンロードした動画がいくらでも観れたし、ブログの日記を書きまくる事も出来たのだが、静かな部屋で「カチャカチャ」とキーボードを叩く音は出せないでしょ…
おまけに、オラのパソコンはイヤホンジャックが壊れてしまっているので、イヤホンが使えないので意味が無い…。
(一般的に、病院内は医療機器に支障が出る可能性があるため電波は飛ばせないので、Bluetoothは使えるかどうか不明だったのでね。…と言うか、Bluetoothのイヤホンを持っていない(笑))

まぁ、本とスマホのトランプゲームと音楽があれば困らないでしょ

…と思って、試しに小説を開いてみたら…

…字が小さ過ぎて読めなひ。

20年くらい昔に買った小説を改めて見たら、もう老眼で字がハッキリと見えないのだ。
数ページ読んだだけで、すごく疲れる…。

…昔のオラ、よくこんな小さい字が読めていたよなぁ~」と、感心してしまった

なので、字の大きい冊子を読む事にした。

本を2種類持って来て良かったぁ~

さて、荷物も棚にしまって部屋着に着替えて、ベッドに落ち着いた。

改めて窓の景色を見ると、真正面の奥がいつもお仕事をしている世田谷区の下北沢界隈だねぇ…。
毎日見ている、京王新線「初台(はつだい)」駅前の高層ビル「東京オペラシティビル」も見える。
(上の写真の右端に建っている、四角くて細長いビルね)

目の前のマンションの向こう側が、オラの行動範囲なんだよねぇ~。
直接は見えないけど、何か「日常」に戻された感じがして、ちょっとモヤモヤ感が…。

また看護師さんがやって来た。

オラの右腕に、名前とバーコードが入ったリストバンドを付けてくれた。
これが「入院患者の証」となる
(退院直前まで外されない)

この病院では、通常はどの場面でも「名前と生年月日」を患者に言わせて本人確認するのだが、意識不明だったり麻酔等でしゃべれない時は、このリストバンドで確認する。
バーコードは、点滴を打つ時に使用する。

そして、血圧と体温と血中の酸素量を測り「排泄表」という紙をテーブルに張っていった。

排泄表は、おしっこと便の時間を表に書くもので、1日の回数と量と質を調べる物だ。
オラの場合は、「おしっこの量も記入してほしい」と(入院翌日に)言われたので、トイレにある計量カップで毎回量を量っていた。
(この記入に鉛筆かペンが要る

全て済んで、ベッドに転がる。

…さぁ、これから先生が来て、検査や治療が始まるのかな???

軽くワクワクしながら待っていたのだが、どうやら何も無いらしい。

…と、思ったら。

ほどなく、6日にオラを診た美人先生が登場。

挨拶の後、むくんだ足の触診をして、軽くこれからの治療の説明をしてくれた。
そして、入院中に食べたり飲んだりしてはいけない物も教えてくれた。

…あ、売店の食べ物・飲み物は全てダメだね、こりゃ

出された物だけ食べて、おとなしくしていよう。
しばらくは水分も控えめに」という指示もあったので、1日にコップ1~2杯程度にしておこう。

…入院中にお金を1円も使わないで済むぞ

主治医と美人先生は同じ腎臓チームで、他にも数人の先生がいるようだ。
(翌日から腎臓チームの先生達や薬剤師さんが、代わる代わる頻繁にやって来た

すぐにお昼(12時)となり、最初の病院食が出た。

…どれどれ、病院食を味わってみますかのぉ~。

オラの食事には、小さい紙が添えられていて、氏名と食事の種類が書かれていた。
それを見ると「蛋白質50g・エネルギー1,800Kcal・常菜・ご飯150g」と書かれている。

…まぁ、それなりの制限はあるよねぇ~。

後でロビーに張ってある献立表を見たら、一般患者は「蛋白質70g・ご飯200g」のようだ。
エネルギーも2,000Kcalあるのか…な

出された量を見ると、まぁ、一般的な(お上品な)仕出し弁当くらいはあるかなぁ~。
オラが今まで食べていた量の半分くらいしか無いだろうか

…足りないよぉ~。

と思いながら食べ始めると…

…あれ意外と美味いやん

世間で思われている「病院食」とはまるで違うようで、食事自体は減塩(1日6g未満)だけど、イベント警備の時に出る弁当よりもよっぽど美味いぞ(笑)

後日に栄養士さんが話していたんだけど、全体的に薄味なのではなく、毎食通常の味付け薄い味付けのおかずが両方あり「味にメリハリを付けてある」との事。
なので「えっ、いいの!?」と思わず言ってしまうような、しっかりした味のおかずも出て来る。

…何だ、楽しいぢゃん

これなら、入院生活も嫌じゃないね
日替わりで色々なおかずが食べられるんだったら、逆に楽しくて文句無いや
貧乏な1人暮らしの自炊だと、こんなに色々なおかずを作れないし、スーパーの総菜だと多過ぎて買って来れないからねぇ~。

1食の量的には物足りないけど、1日3食出ると考えると……ちょうど良いのか…な
まぁ、初日だから、おとなしく様子を見ましょ

ご馳走様でした(ー人ー)

昼食を美味しくいただいた後、再びベッドに転がる。

しばらくして、看護師さんが「弾性ストッキング」を持って来た。
恐らく、先生方からの指示だろう。

むくんだ足に履かせて、その締める圧力で水分を上半身に持って行かせるための物のようだ。
(女性用ストッキングでよくある「むくみ防止用」タイプの、強ぉ~い版ね)
あまりにパンパンなので、オラと看護師さんの2人がかりで「よっこらせぇ~のっ」という感じで、力業で無理やり引っ張って何とか穿けた。

こんな感じね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その2:入院日記(初日)」2026新春-1004
一番搾りぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

これを数日間は履き続ける事になった。

この写真は、むくみがだいぶ取れた13日(土)の状態だけど、「これよりも2周り太くて足首が無くて膝の骨が見えない」と想像してくだされ(笑)

看護師さんに聞くと、どうやら今日は本当に何も無いらしい。
…と言うか、このストッキングと利尿剤と高血圧の薬が、最初の「治療」のようだ。

もう早速治療が始まっていたのね

…そんな訳なので、ベッドに寝っ転がってスマホを持って、昔書いた海外の旅日記を読み返して、ダラダラ過ごす。

利尿剤を飲んでいるので、ちょこちょこトイレに行って大量放水(笑)
まだ出るかっ!?」と言うくらいによく出る。

…それだけむくんでいたという事だ。

そして、夕方となった。

夕日が初台の東京オペラシティビルに反射して、すごく光っている
1日数分だけ、光り輝くビルが見えるようだ。
新宿のビル群は、オレンジ色に染まっていて、なかなかの光景だ

そして、日が沈んだ。

寒くなったので、窓のカーテンを閉める。

…これ、夜景は絶対にきれいだぞ

でも、お向かいさんもいるので、カーテンを開けて眺める訳にもいかない。
消灯後にちょろっと見てみよぉ~っと

そして、夕食18時)。

こちらも大変美味しくいただきました (ー人ー)

…何だよ、ここの病院食って美味いぢゃん

肉の量はごく僅かで悲しくなるけど、足りないエネルギー(カロリー)はゼリーやクッキーで補っているようで、「食後のスイーツ」がおまけ(じゃないんだけどね(笑))で付いて来るのが嬉しい
オラ、食後のスイーツも大好きなので、これは嬉しいアイテムだ

そして21時頃、看護師さんが就寝前の血圧等を測りに来て、そのまま消灯。

カーテンの隙間から新宿を見ると……やっぱり絶景だよ

…あぁ、いい宿に泊まったなぁ~(笑)

想像以上に居心地が良いので、病院にいる感じがしなくなってきた。
看護師さん達も、若くてかわいい人が多いしね

…さて、明日からはいろいろ始まるだろう。

早く寝ないとね

ちなみに、この病院は「6時起床の21時消灯」だ。
オラの毎日の生活は「5時起床の20~21時頃に酔って撃沈」なので、「時差ぼけ」がほとんど無い。
これもストレスが無い1つの要素だね
(食事は、8時・12時・18時の3回)

酔っぱらっていないから「寝落ち」が無くて、すぐには寝付けない…。

酒を飲まないと、こうも違うんだね(笑)

…じゃ、おやすみんみぃ~~~ん

つづき「その3:入院日記(2~6日目)2026新春」はこちらーっ!

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2026年1月 7日 (水)

慢性腎臓病日記 ~「その1:ネフローゼ症候群(足のむくみ)で入院に至るまで」2026新春~

ついに、長年の健康問題に正面から向かい合う時が来た

これは、子供の頃から腎臓病を放置していて、つい先月(2025年12月)に「緊急入院」するにまで至った、ノンフィクションの物語である。(笑)

病状の項目としては、「慢性腎臓病(ネフローゼ症候群:激しい足のむくみ)」と「高血圧」と「蛋白(たんぱく)尿」と「高尿酸血症(一般的には痛風の予備軍だが、オラの場合は腎臓が原因)」と「大腸ポリープ(最初期の大腸がん)」と「貧血(便潜血と腎臓の両方)」だ。

…どうだい、色々ほったらかして来ただろぅ

会社の健康診断の結果も、この通りだ。

ほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その1:ネフローゼ症候群で入院に至るまで」2026新春-1001
腎臓壊れまくりぃぃぃ~~~~~~っ

あまりに多過ぎて、もはや自慢出来るレベルだ。(笑)

全ての原因は「食べ過ぎ」「ビールの飲み過ぎ」の2点だ。
しかも、朝は食べずに、夜の1食で飲んでドカ食いだ

なので…
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その1:ネフローゼ症候群で入院に至るまで」2026新春-1002
1日3回食えよぉぉぉぉ~~~~~~ぅ

…色々とご指導が入っている。

この悪しき習慣が無ければ、今でも健康体のままだっただろう…。

…まぁ、無理だけど(笑)

ちなみに、長年あれだけビールを飲んでいたのに、肝臓は検査しても何とも無い「いたって健康体」だ
糖尿病も、何とも無い。
医師らも言っていたが、恐らく腎臓と高血圧は「遺伝」だろう…。(後述)

今回は「その1」として、事の始まりから入院に至るまでの経緯をお話ししよう。
ここ数回の日記で書いた内容と重複する箇所が多いけど、「まとめ」という事でご容赦頂きたい…

では、スタート

-------------------

生まれてから小学生までは、一家4人家族(祖母・父・母・オラ)で暮らしていた。

その時に食卓に出ていたおかずは、ごく一般的な物だった。

だが、オラは幼少の時に、何も知らずに糠漬けを食べた際に、その未知の変な味に大ショックを受けて大泣きした。
それ以来、野菜が一切食べられない、好き嫌いの激しいお子様になってしまった。
(思い込みが強かったので…)
10代後半までは、肉・魚と一部の火の通った野菜だけを食べていた。
(最初は刺身も食べられなかった…

そして、父親は何にでも食塩を掛けて食べる癖があった。

たとえどんなに味が付いていても「ちょっと物足りねぇな~」と言って、塩を二~三振り。
(今思えば、ただ単に「塩の味」だけが欲しかったんだと思う)

母親は、買って来たコロッケやフライ物の表面が見えなくなるまで、ソースやケチャップを掛けて食べる人だった。

イメージ的には、こんな感じね。
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慢性腎臓病日記「その1:ネフローゼ症候群で入院に至るまで」2026新春-1003
(Youtube動画「石ちゃんねる」より)
かけまくれぇぇぇぇぇ~~~~~いっ

極端な性格で、今で言えば「デジタルな人」で、つまり「ゼロか100%か」の判断しか出来なかった。
なので、ソースを「全く掛けない」か「どっぷり掛ける」かの2択しか出来なかった。
(でも、気分的にソースを掛けない事は出来ない。(笑))
料理も、フライパンで「中火」というのがリアルに出来ない人だった。
ハンバーグや唐揚げを作らせると、「生焼け」か「カッチカチの真っ黒こげ」のどっちかだった。

そんな両親に育てられれば、おかずに塩や醤油を掛けたりソースをたっぷり付けて食べるのは「当たり前」と思うようになるよねぇ~。
祖母も秋田県の出身だったので、濃い味系にはそれほどうるさくなかった。

そして、学生時代。 

友達と一緒に食事をしていた時に、いつものようにソースをたっぷりと掛けて食べようとしたら…

おいおい何やってんだよっ!!」…と言われた。

…えっ」と返したら「ソースの量が異常だよ」…と。

家の食事事情を話したら「お前の家は異常だ。おかしいよ。普通は何も付けなくても食べられるように味付けされているんだよ」と言われた。

試しにそのまま食べてみると……なるほど、確かに。

それ以降、なるべく素材のままの味で食べるように心掛けた。

…今思えば、この時の友達の忠告が、オラの命を救う程の大事な一言になった訳だ。

今では「感謝」しかない。m(_ _)m

母親は「高血圧」と「糖尿病」になっていた。
今のオラからしてみれば「至極当然の結果」だと思うが、当時のオラは病気には無関心だったので、よく理解出来ていなかった。

父親は何ともなかった…というか、家に帰って来なくなったので「詳細不明」状態だった。
(家に帰って来たのは、二十数年後だった…)

なので、オラの今回の症状は「遺伝」かどうかはハッキリとは判らない。
でも、先日お見舞いに来た父親方の叔母が「あたしも腎臓が弱い」と言っていたので、父方の「腎臓」と母方の「高血圧」を引き継いだっぽい…。
ちなみに、オラは糖尿病と痛風は何とも無い。

そして、社会人になった。

会社の健康診断で「蛋白尿」が毎年引っ掛かるようになった。
(高校生の頃からも軽く引っ掛かっていたよなぁ…

こんな感じね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その1:ネフローゼ症候群で入院に至るまで」2026新春-1004
毎年恒例ぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

その時はまだ軽度だったので「ふぅ~ん…」という感じで放置していた。

とりあえず、塩やソース類はずっと控え目にして来ていたので「高血圧」にはなっていなかった。

その代わり、給料が入って自由なお金が増えると「」と「食べる量」が増えていった。

酒を飲むようになってから「好き嫌いを減らそう」と、色々食べるようにした。
酒のつまみだと結構美味しく食べられるので、嫌いな物はだいぶ減った。
(「食わず嫌い」も多かったので…

社会人になって数年後に「高脂血症」と診断され、油分を控えるようになった。
こってり背油ラーメンにハマっていて、食べ過ぎたのが原因)

この頃だったか、母親が占いに凝っていて、オラの姓名判断とかもしてもらった時に「息子さんは腎臓系が弱い運命ですね…」と言われたらしい。
その数年後、オラが自分で占いのサイトで調べても「あなたは腎臓系の病気に注意」と表示された。
名前と生まれた日時を入力するだけなのに、こうもハッキリと言われるとは…

…これは「運命(宿命)」なのか

そして、10~20年くらい前。

今では時期ははっきり覚えていないが(7年前か15年前か)、蛋白尿の数値が増えてきて、会社の検診時の看護師にも「一度病院で診てもらってください」と言われて気になったので、大きな病院で精密検査を受けた。
(今回入院した病院ね)

その時の診断結果は「特に異常なし」だった。
担当した女性の先生も「???」と首をかしげていたくらいだ。
…まぁ、立ち上がっただけでも蛋白が出てしまう人もいますからねぇ…。今回は「何も無し」という事で」と言われた。

食事制限も何も無かったので、安心して酒をガンガン飲んでバクバク食べる日々が続いた。

そして、2018年

この頃は、長時間のデスクワークと精神的ストレスによる暴飲暴食で、体重が78Kg程までに増えた。
これが人生で一番重い体重だった。
汗が、油臭い&おしっこ臭くなった。
今思えば「高脂血症」と「ストレス臭」だったね、あれは…。
2019年の3月末で仕事がクビになり貧乏になったので、それ以降は元の体重(68Kg前後)に戻っていった。

2020年に、今の警備員の仕事を始めた。[ ]

この頃から、突然血圧が上がりだした

今まで120台だったのが、徐々に上がっていって130台になった。
生活スタイルは、何も変わっていないのに…。

そして、2021年

会社の健康診断の日(4月)、病院で何気なぁ~く測定したら、1回目180/120・2回目167/110だった

予告(自覚症状)無しであまりに高かったので、びっくり
(看護師さんもびっくり
その結果、胃のバリウム検査は「高血圧で不可能」と判断されて、出来なかった。

会社の健康診断で2年に亘って指摘されたのと、蛋白尿の数値も増えていたので、ちょいと気になりだして来た…。
それにしても、血圧高過ぎだよ……今までこんな事無かったぞ。
(今思えば、この辺りから腎機能が相当弱り始めて来たんだと思う)

この時も「高脂血症」と診断され、またもや油分を控えるようになった。
中華料理にハマっていて、食べ過ぎたのが原因)

2026年1月現在の、手元に残っている健診データを見ると……脂質・糖質系の数値はこの年が一番ひどいねぇ~。
腎機能の数値は、この頃から緩やかに悪くなり始めている。

2021年後半に警備員の資格試験を受けた。

結果は、無事に「合格

合格後に、資格証交付の為に地元の警察署に提出しなければならない書類がいくつかあった。
その中に「診断書」というのがあり、「酒・麻薬等の中毒者ではない」という証明をしてもらうために病院に行かねばならない。
なので、診断書のついでに高血圧と蛋白尿の診察もしてもらう事にした。

…と言うか、オラ的にはこっちがメインなんだけど。(笑)

健康診断を受けてから「病院に行って診てもらいなさい」という催促の手紙が、検診を受けた病院と区役所からダブルで何通も届いていたのよ。
解ってはいたんだけど、仕事で疲れて行く時間が無かったのと、面倒臭さがあったのでね…
(この時は会社がブラック企業一歩手前だったので、働かされまくっていた。2024年秋からライトグレー企業に改善された。(笑))

ちょうど良い機会だったので、12月に町の病院へ過去の検診データも一緒に持って行って診てもらった。[ ]
(これが今の掛かり付けの病院ね)

色々診てもらった結果、「食生活よりも、お母さんからの遺伝ですねぇ~、これは」という感じになった。
そうだよ、母親は成人病のデパートだったさぁ~

…やっぱり「遺伝」かねぇ~。

色々あるけど、まずは血圧から改善しましょう」という事になり、その日のうちに血圧のお薬が手渡された。
(蛋白尿は、以前の精密検査の結果(異常なし)を話したら「…あ、そうなの」と言われて、あまり重要視されなかった)

そして翌日から、毎朝お薬を飲む日々が始まった。

この年くらいからだろうか、健康診断で「便潜血(便に血が混じっている)」と診断された。
(上の画像の最下段ね。右から左へ2023年→2025年と推移)
トイレに行っても特に血は出ていないので、あまり気にしないで放置していた。

2022年は、血圧はやや高めだが上昇無しで推移。

毎月頭に掛かり付けの病院で測ってもらったら、上が140~150台、下が80~90台くらいで推移していた。

…お薬を飲んでいるのに、あまり効かないねぇ…

…これが「遺伝」のパワーなのか
(今思えば、毎晩の酒と塩分の摂り過ぎのせいだよ)

高血圧のお薬を増やしてもらって、日々の血圧は少し下がった(130台)。

そして、2023年

この年も、健康診断で「便潜血」と診断された。
(上の画像の最下段の右端ね)

この時は「切れ痔」もあったので「痔のせいだろう…」としか考えていなかった。
トイレに行っても、ほんの少ししか血は出ていなかったのでね。
掛かり付けの病院で、痔の塗り薬をもらって来る程度だった。

8月のお盆休みに、部屋に籠って「食っちゃぁ~寝ぇ~」しまくっていたら、休み明けに「ストレス臭」が出た。
ちょっとでも汗をかくと、体がおしっこ臭くなるのだ。
色々対策をして、8月末までには、とりあえず軽減出来た。
(根本的な解決には至ってない)
これも、酒の飲み過ぎと塩分・油分の摂り過ぎと運動不足が原因だろう…

そして、2024年

血圧が、健康診断時は「150」と、少々高かった。
(下も「96」と高かった)

これね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その1:ネフローゼ症候群で入院に至るまで」2026新春-1005
徐々に上り坂ぁぁぁぁ~~~~~~っ

表の真ん中の数値が2024年だ。
(右が2023年で、左が2025年ね)

でも、掛かり付けの病院で測ってもらうと、130~140台で、それほど高くない。
…その時の体調の問題か

この頃から、トイレに行くと便器が真っ赤になる時が多くなった。
なかなか痔が治らないなぁ…」くらいにしか考えていなかった。
お腹の調子もあまり良くない日が多かったので、そのせいだと思っていた。
(血が出ない時は、しばらくの期間は全く出ない)

何だかんだで、2025年がやって来た。

今思えば、春先から足がむくんでいた。

家でずっと座っていると、ふくらはぎから下が軽くむくむようになった。
でも、立ち上がって少し歩くとすぐに治ってしまうので、「お茶の飲み過ぎだろう…」と、それほど気にはしていなかった。
(確かに水分は、かなり摂っていた)

夏は酷暑で汗を大量にかくので、むくみはほとんど起こらなかった。

朝は何も食べず、昼はコンビニのおにぎり2個お茶(麦茶か緑茶)を0.5~1リットル(夏は倍ね)ほど。
今の警備会社に入ってからは、ずっとこんな感じだ。

夜は、ビールを2リットル(500ml缶4本)と、刺身(100~200g)・(250~300g)・(2玉or2束)くらいを食べる生活が続いた。
こちらは、10年近くこのスタイルで過ごして来た。

2025年1月から会社の経営改善の為に給料が減らされたので、6月後半から食費を「1日2,000円」に、さらに8月から「1日1,400円」に制限したため、食べる量は少し減った。

体重も5Kgほど落ちて、周りのみんなに「あれ痩せた!?」と言われるようになった。

でも、一般の人の食べる量からしたら「かなりの大盛り」で、2~3人前は食べていただろう。
塩分は控えめに」と言われて抑えていたが、あれだけ食べていたら、総量的には当然オーバーするよね…

おまけに「蛋白質が尿で出てしまっているから、たくさん摂らなきゃ」と、頑張って肉を食べていた。
さらに、一般的に言われている「塩分を摂り過ぎたら、カリウムを摂って塩分を排出しよう」という作戦も、ちょっとではあるが実践していた。

…今思えば、これらは腎臓病患者には全くの逆効果で、腎臓をどんどん弱らせる結果に…。

酒(ビールのみ)の量は、毎晩2リットルで変化なし。

…で、2025年9月

急に涼しくなって汗をかかなくなった日、掛かり付けの病院の先生から「ゆっくりとですが貧血が進んでいます。なので、赤血球を増やすお薬を出しておきますね。貧血が改善されれば腎臓の数値も良くなるのでは」と言われて、貧血のお薬を飲みだした。

このお薬ね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その1:ネフローゼ症候群で入院に至るまで」2026新春-1006
結構高いぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

高血圧等のお薬が1錠10円台なのに、このお薬「ダーブロック錠2mg」は1錠で157.4円もする。
貧乏人にはかなり痛い出費だが、仕方が無い…。

痔で出血しているから貧血になるのだろう」と勝手に思い込み、お薬を飲んで数日が過ぎると…

…あれ右の足先がむくんで来たぞ

左足は何とも無いのに、右足のくるぶしから先だけがパンパンに腫れる(むくむ)ようになってきた。

薬局でもらって来たお薬の説明書きを見ると…
手足のしびれ・舌のもつれ・嘔吐・胸痛・突然の息切れ・足の痛みや腫れ等の症状が出た場合は、すぐに受診してください
…と書いてあった。

足の腫れ」、これだなや…。

でも、「お薬の効果を診るために、来月頭に採血をします」と言われていたので、そのまま飲み続けた。
左足先も、少~しだが、むくんでくるようになった。

そして、2025年10月頭

パンパンの右足先を先生に見せたら、驚かれながら「では、このお薬は中止にしましょう」と言われた。
採血も済んだので、今まで通りのお薬で過ごす事に。

左足先のむくみは、数日で取れた。

そして、その2週間後、深夜に突然お腹がピーピーになり、胃と腸の中身が空っぽになってしまった。
そうしたら、右足の腫れ(むくみ)が、一晩で消え去っていた。

…喜んだのもつかの間。

その翌週くらいだろうか、今度は両足のふくらはぎがむくんで来た。

…今までこんな事は無かったんだけどなぁ~。
まだお薬の副作用が残っているのかなぁ…

だんだん腫れ上がって、ついにはパンパンになってしまった

もう、肉を詰め過ぎたソーセージのように、皮がパリッと張りつめてツヤッツヤに光っている
種類で言えば、白くて太い「ミュンヘナー」のようだ。(笑)

…茹でて食べたら美味そうだ

ミュンヘナーは、これね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その1:ネフローゼ症候群で入院に至るまで」2026新春-1007
ソフトでまいうぅぅぅ~~~~~~っ

右上に載っている、白いソーセージね。

今度は、寝ても歩いても腫れが引かない状態に…。

去年…というか、今年の夏まで、こんな事は無かったのになぁ…。

寒くなったので汗を全くかいていないのが原因か
…いや、去年も同じような気温だったしなぁ~。
さすがに、貧血のお薬の副作用は、とっくに消えているはずだし…。

ついには、ひざや足首にもむくみは広がり、だんだん曲げにくくなってきた。

もし、しゃがんだ時に足に針を刺されたら「ぴゅぅぅぅぅ~~~~~っ」と液体(肉汁)が勢いよく飛び出してきそうなくらいだ。(笑)

おまけに、おしっこの出も寒さの割にはそれほど多くなく、何かへそから下に水分が溜まりまくっている感じ…
股間の周りにも水が溜まっている感じになって、ひどい時には狸の置き物のようにタプンタプンにむくんでしまう時が増えてきた。
(特に、帰宅してすぐにシャワーを浴びようとする時ね。何故かこの時が一番ひどい。寒暖差の関係か

…ちょっとおかしいぞ。

だんだん平らな面でも足が突っかかるようになり、ついには11月24日(祝日の月曜日)のお仕事中の休憩時間に、公園の遊歩道の僅かな段差でつまずいて転んでしまい、両手のひらをすりむいて血だらけに…
(転んだ場所が、ザラザラ・凸凹の道だったのが最悪…)
同時に左膝と顔も打って、右顎が少し腫れて前歯が欠けた
(膝と足首が思うように曲がらないので、自分で考えているよりも足が動かなかった…)
ちょうど目の前にいた人も「大丈夫ですかっすごい音がしましたよっ!!」と、心配して駆け寄って来るほどだった。

…さすがに、これはヤヴァいね

この日あたりが腫れのピークだったようで、歩くのも困難になって来た(特に階段)ので、12月頭に掛かり付けの病院で診てもらう事にした。

そして、2025年12月

4日(木曜日)の仕事が昼過ぎに早く終わったので、6日(土曜日)に行くつもりだった掛かり付けの病院に行く事にした。
(何か「病院は今日行きなさい」という天のお告げがあったので…

そして病院に到着ぅ~。[ ]

平日で空いていたので、先生も時間にゆとりがあった。

今度は、両ふくらはぎがパンパンですぅ~」と言ったら、先生が「何で何で」という感じで少し取り乱した状態に…。

色々質問(詰問に近い…)された後に、先生が少し考えてから「もうさぁ、これは大きな病院で診てもらいなよ。紹介状書くから」と言い、慌てて準備に入った。
その日は高血圧等のお薬も出されずに、紹介状だけもらって帰宅する事に。
受付のお姉さんにも「紹介状があるので、なるべく早く診てもらった方がいいですよ」と言われたので、土曜日に行く事にした。

翌日の5日(金曜日)は、いつもの常駐現場が休みだったので、違う現場で働いた。
親しい仕事仲間に「ほら、足がパンパンでしょ明日大きな病院で診てもらうんだ…」と話した。
明日は色々検査もあると思うから、さすがに酒は飲んじゃダメだよねぇ~」とオラが言ったら「…まぁ、そうでしょうねぇ~」とのお返事。

…そりゃ、そうだ

なので、この日は酒も飲まずに、おとなしく寝た。
(これは、オラにとっては「かなりの努力」なのですよっ!!(笑))

そして6日(土曜日)。

朝早くから、指定された病院(…と言うかオラが希望した、以前に精密検査をした病院)まで、寒空の下を延々と歩いて行った。 
土曜日とはいえ、まだ朝のラッシュ時だったので、踏切の関係で時間の読めないバスは使いたくない。
徒歩の方が確実だ

そして、先頭から6人目という早いタイミングで病院に到着。(7時45分頃

8時に開門したので受付(内科の腎臓部門ね)を済ませて、9時からの診察開始を待つ。

少しして呼ばれて、事前に各種の計測(一般的な健康診断でするような項目ね)を始めた。

血圧を測ったら……220台だって

今朝は検査があると思って、敢えて高血圧等のお薬を飲まなかったからねぇ~。
しかも、あの早朝の寒い中を延々と歩いて来たからね。
(なるべく日なたを選んで歩いたけど、風が吹いて寒かったよ…

採血も済んで、しばらく待たされた後、美人先生に「診察室に入ってくださ~い」と呼ばれた。

そこで話されたのが、開口一番「高血圧がかなり危険な状態です。腎機能は外来で診るのはもはや困難なレベルですので、今日からでも入院してください」だった。
(この時の診断は「ネフローゼ症候群(慢性腎臓病)」と「血圧異常(高血圧)」だった)

今日いきなり入院」というのも、何の準備も出来ていないので躊躇していたら「先延ばしにすると危険性がもっと高くなる(血圧が高過ぎて、いつ死んでもおかしくないよ)」と言われてしまい、相談した結果「10日(水曜日)から入院」という事になった。
最初は1月に入ってから入院しようと思っていたんだけどねぇ…。

…今までず~っとほったらかして来たんだ、逃げずにここいらで真っ正面から向き合って、ちゃんと診てもらおう。

年末で常駐現場の仕事も少ないし、ちょうどいい機会だ
会社受注の他現場は、どうでも良い。(笑)

入院が決まったので、追加の検査があった。

内臓全体のCTも撮られたねぇ~。
初めてだったし、知り合いのお姉さまが「何か変な音がして怖い…」と言っていたので少し用心していたが、それほどでもなかった。

検査後、入院中の主治医となる若い男性の先生と、細かくお話しをした。

入院期間は2週間程度かなぁ~…という感じで考えています」との事。
…まぁ、年内で帰してくれるようだ。

高血圧と貧血と蛋白尿と高尿酸血症は、全て腎臓に関連しているので、一緒に診てもらう事に。
ついでに、便潜血も診てもらう事にした。
(これも貧血が絡んでいるので。今思えば、この時に伝えておいて本当に良かった

この日は、入院までのお薬をもらって帰宅となった。

かなり早い7時45分に着いたのに、各種検査を追加で行ったのと入院の説明等で、終わったのは(最後の1人で)14時ちょっと前だったよ…
病院の目の前にある薬局が14時までだったので、「残り数分」というギリギリの時間に駆け込んで、何とか無事にお薬をGET出来た

8日(月曜日)と9日(火曜日)は、いつもの常駐現場でのお仕事。

むくみを取るために、お薬に「利尿剤」が入っていたので、お仕事中でもおしっこ出まくりよ(笑)
(現場に仮設トイレがあって良かったぁ~

利尿剤は、このお薬ね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その1:ネフローゼ症候群で入院に至るまで」2026新春-1008
絞り出せぇぇぇぇぇぇ~~~~~いっ

フロセミド錠20mg」と言い、むくみを尿で出して、血圧も下げる効果がある。
(後日、先生曰く「この利尿剤は腎臓に負担を掛けるので、むくみが取れた時点で止めました」との事)

9日になると、膝が曲がるようになってきた。

…おっ、早速効果が出始めてるぢゃん

逆に言うと、掛かり付けの病院で出されていたお薬では「何の効果も無かった(あっても効果がごく僅かだった)」という事だ。
…まぁ、町の開業医と大きな総合病院では、医療体制に大きな違いがあるからねぇ~。
一概に「良い」「悪い」は、言えないよね。
(そもそも、自分の食生活が根本的に間違っていたから効果が薄かったのに、この時はまだ気付いていなかったんだから…

まず8日に、常駐現場の監督と職人さん達に「10日から入院する」と言ったら「何で何で!?えぇ~どうしたのぉ~???」と、かなりビックリされた
普段は何も言わないけど、1日でも「休む」と言うと「何で何で!?」と、すごぉ~く心配される。
毎日居るのが当たり前」になっていたからね

完全に「仲間の一員」として認めてくれているのが、すごく嬉しい

…良い人達に巡り会ったよ

次に、会社に説明したら、かなりあっさりした調子で、メールで「承知しました」だけだった。

ちょうど年末で、常駐現場の仕事納めもあと数日だったので(道路工事は、年末年始は役所からの許可が下りないので工事が出来ない)、それほど現場に迷惑は掛からないで済むね。
オラの代わりで警備隊長を務める仲間も、以前はこの現場で長期間仲良く仕事をしていたので、職人さん達にも受けが良いのでね
(結果的には、6日間の代理で済んだ)

常駐現場と会社との調整も済み、準備完了。

明日から長~い間「禁酒生活」になるので、この日は高級なビールを4本(2リットル)味わって飲んだ(ー人ー)
(…あ、ちなみにオラはたばこは吸わないよん。今までの人生で1本しか吸った事が無い

入院前の「最後の晩餐」は、このビールで
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その1:ネフローゼ症候群で入院に至るまで」2026新春-1009
香りの王様ぁぁぁぁぁ~~~~~~っ

最近では一番のお気に入りの、キリン「グッドエール(GOOD ALE)」だ

ふぅ~、2025年最後の贅沢

6日に採血したから、今日は飲んでも大丈夫でしょ(笑)
恐らく、入院する酒好きのみんなも「明日から飲めないから今日のうちに」って、絶対に飲んで来るでしょ

ビールちゃん、しばらくの間バイバイキン

そして、2025年12月10日(水曜日)。

10時までに来てください」と指示されていたので、ごく必要な物だけを持って、9時頃に徒歩で病院に向かった。 

人生初めての入院なので、持ち物の勝手が良く判らない…

…まぁ、何とかなるでしょ

2週間の1人貧乏海外旅行」よりは快適だろうし
(過去に何度か経験しているので、その辺のノウハウと耐久力はある

途中の商店街で、大勢のかわいい女子校生達とすれ違う。

…あぁ、期末試験中で登校時間が遅いのね

もう今から年明けまで、女子校生達を見られないんだよなぁ…
あと数十分もしたら、先生と看護師さんだけの「大人の世界」になるのでね

意外なラッキーハプニングで舞い上がり(笑)、ニコニコ顔で病院に到着した。

…さぁ、ここからが年内最後の大イベントですよっ

どうなる事やら…。

続きは次回にぃ~

では、またぁ~

つづき「その2:入院日記(初日)2026新春」はこちらーっ!

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