ジオラマ日記 ~「プレイバックPart36」の巻~
(前回「Part35」のつづきーっ!)(「Part1」はこちら)
今回も既存の画像(「特攻野郎Bチーム」サイトのトップページ画像)を使った「ジオラマ総集編36」を。
テーマは「冬」。
いつもどーり、のへへ~んと見てくださいまし。
まずは、コレ。
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きたのだいちーーーーーっ★
北海道の雪中を走るローカル列車。
レイアウトは、「ヒロ」隊員作の単線モジュールレイアウト(単モジ)。
車両も「ヒロ」隊員の改造作品。
同じく北海道で…
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フリッコーーーーーーーぅ★
JR北海道の振り子式ディーゼル特急が、ゴーカイに通過するシーンを再現。
レイアウトは、1つ上のモノと同じで、アングルを変えて撮ったッス。
車両も、これまた「ヒロ」隊員の改造作品。
北海道が続くぜぃ★
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せつげーーーーーん★
雪原を走る特急列車をイメージ。
レイアウトは「SOMA」隊員の作品で、北海道と言うよりは上越国境をイメージして作られたモノ。
(また後で出て来るよん)
車両は「ボブ」隊員の改造品。
背景は、オラが信越線(現:妙高はねうまライン)の「関山(せきやま)」駅付近から乗車中に撮ったモノ(妙高山の北にある新潟県の山々)。
使い勝手がイイ背景なので、この後もたくさん出て来るよぉ~ん♪
同じレイアウトを違うアングルで撮ると…
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しかッスかーーーーーーっ★
そう、林の中に鹿さんがいるのだ
奥で走っているローカル列車も、「SOMA」隊員の改造作品。
背景は、敢えて曇り空っぽくなるように、真っ白にしたッス♪
さて、場所(レイアウト)を変えてみよう。
お次は、これ。
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いけのはたーーーーーーーっ★
池の端を走るローカル線をイメージ。
レイアウトは「小鶴」隊員の作品。
置く車両によって、北海道~東北~信州のあらゆる所が再現出来そうな、使い勝手の良いレイアウトっす
タラコ色の車両は、Bトレ製品をそのまま組んであるだけの無改造品。
車両のお顔の左横にある草むらの中に、キツネさんがいるのがポイント★
左の小屋の軒にもツララがあったりして、芸が細かいのだ♪
背景は、オラが登山中に山頂付近で撮ったススキの群生地だよん。
アングルを変えて撮ってみると…
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カモカモぉ~~~~~~ぅ♪
池にいるカモりん、何と米粒とゴマ粒に色を塗って作ってあるのだ★
「小鶴」隊員の渾身のカモりんッス
カメラを持った鉄ちゃんがいるねぇ…
寒くないのかな?
では、みちのくに移ろう。
初めは、これ。
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しばれるーーーーーーーぅ★
「たかし」隊員作で、南部縦貫鉄道「野辺地(のへじ)」駅をイメージ。
学生が多いので、朝の通学時間かな?
朝からこれでは、関東から西の人間には耐えられないだろうなぁ…
みちのくの雪をなめるなよ。
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来たーーーーーーーーっ★
日本海側(東北~北陸~山陰)では当たり前の、ドカ雪の光景。
旧型客車に雪が積もって、雨どいからツララがぶら下がっている光景を見た方も多いのでは?
ジオラマはオラの作品。
車両は固定されているので交換は出来ないッス。
違うアングルで見ると…
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吹雪いちょる…
雪が斜めに吹き付けている様子が判る。
…って、雪は「情景スプレー(3D:雪)」を斜めから吹き付けただけなんだけどね★
このジオラマ、夜になると光るのだ
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♪津軽はぁ~~~~雪~ん~なかぁ~~~~
車内の明かりが線路の雪に反射しているのがポイント★
子供の頃に乗った「夜汽車」をイメージ。
(オラの頃はもう旧型客車では無かったが…)
4両あるように見えるが、2両目の所に鏡を置いてあるので、このアングルからだと4両あるように見える仕掛け付き
室内灯の色も、蛍光灯と白熱電球の違いを再現してある。
(光量は、展示会でも見えるように、ワザと上げてある)
ちょい南に移ってみよう。
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トンネルを抜けると、そこも雪国ぃーーーーーっ★
「ザ・上越線」と言えるくらい、国鉄時代の典型的な上越線のお姿だ。
レイアウトは「大佐」隊員のDCC用大型モジュールレイアウトで、緑化する前の石膏を塗った状態で未完成のまま止まったモノ。
それ故に、雪国っぽく見えたので、逆に利用してしまったというワケ
車両は全てオラのモノで、結構あちこち改造されている。
上越線と言えば、この姿を忘れちゃぁ~イケナイ。
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コレっしょ♪
これも国鉄時代の典型的な上越線のお姿。
架線柱のビームが緑色なのが、上越線の特徴。
レイアウトは、北海道でも出て来た「SOMA」隊員の作品。
車両はオラの改造品で、実物と逆行して屋根のクーラーを取り外して「冷房準備車」にしてある。
背景のせいか、信越線にも見えるね…
信越線と言えば、やっぱコレっしょ♪
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朝まであさまーーーーーっ★
JR信越線に君臨した特急「あさま」をイメージ。
ジオラマはオラの作品。
あまりにちっこい(8cm角)ので、見えている範囲で全てッス。
背景が無いと、奥行きも広がりも何もナイ作品なのだ★
信州内でも、山脈を跨ぐと表情が変わる。
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あずみちゃぁ~~~~~ん★
安曇野(あずみの)を走るJR大糸線をイメージ。
レイアウトはオラの作品。
説明する必要がナイくらい、実際もこんな感じッス♪
このコンビニ、展示会ではナゼか人気があるんだよねぇ~
信州を南に下ると…
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言い出せぇ~~~~~~ん★
JR飯田線をイメージ。
…いや、車両の色からすると国鉄時代かもしれない。
(引退前のリバイバルカラー車両というウワサも…)
レイアウトは、北海道でも出て来た「ヒロ」隊員の作品。
民家の正面から撮ると、こんな感じになるのだ★
車両は、Bトレ製品の素組み。
南の信州でも、アルプス山脈を跨ぐとまた表情が変わる。
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木曽路は全て雪の中ぁーーーーーっ★
ジオラマは「ZERO」隊員の作品で、雪解けの木曽路(JR中央線)をイメージとのこと。
機関車のヘッドライトが光るのを自慢していたけど、展示会の明るい場所ではは全く見えなかったというオチ。
この背景、さっきからずぅ~~~っと使い回ししているでしょ?
関東方面に近づいてみよう。
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山はあるけど山梨なっしーーーーーっ★
山梨県の富士急行線をイメージ。
大月~河口湖周辺も、冬は雪がスゴいのだ。
レイアウトは、今回使い回ししている「ヒロ」隊員のアレね。(笑)
車両はBトレ製品の素組み。
背景は、カレンダーを切って使ったッス。
(景色のカレンダーをもらったら、捨てずに取っておこう♪)
関東の南端、神奈川県に移動。
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あったまれーーーーーーーっ★
世界的に有名な温泉地「箱根湯本(はこねゆもと)」駅の、雪の降った日をイメージ。
ジオラマは「Nakanaka」隊員の作品。
天井のライトがポイント★
箱根湯本駅は小田急線の駅だと思っている人が多いけど、小田原駅から西は箱根登山鉄道だからねっ★
小田急の車両しか走っていないけど、箱根登山線だからねっ★
神奈川県から静岡県に移ろう。
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じゃぺぁーーーーーーーーん★
まさにエキゾチックな、日本を代表する光景だ
億千万の民が納得するであろう。
レイアウトは「ボブ」隊員、新幹線車両は「ヒロ」隊員のモノ。
(レイアウトのほんの一部、鉄橋しか写っていない)
背景は、オラがJR身延線の車内(富士宮付近)から撮ったモノ。
最後に、日本史に残る忘れられない鉄道イベントをば。
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東洋急行ーーーーーーーっ★
1988年、おフランスのお巴里(パリ)から日本までユーラシア大陸を走って来た「オリエントエクスプレス88」だっ
この年は日本中の老若男女が熱狂した。
フジテレビが企画・実現した、今ではもう不可能かもしれない夢のイベントだった。
(この頃のフジテレビは、日本一の強大なパワーを持っていた)
欧州~ロシア~中国~香港~(船)~下関~東京~日本各地のルートで世界を往復した。
レイアウトは「ZERO」隊員の組み立て式の鉄橋。
車両は、オリエント急行は「ノコnoko」隊員の改造作品で、機関車はオラの改造品。
欧州の至宝とおフジの組み合わせは、世界一級品であろう
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…ま、今回はこんなカンジ~~♪
いかがでしたか?
これらの作品は「特攻野郎Bチーム」サイト上の「ギャラリー(TOPページ画像集)」に掲載されているので、ぜひご覧ください。
それではぁ~~♪
(つづき「Part37」はこちらーっ!!)
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