旅と鉄道(03関東)

2020年7月13日 (月)

お仕事日記 ~「一枚の写真から:東京郊外の朝」2020夏~

今回もサックリと。

2020年5月から、警備業の仕事で都内の各地に行くようになった。

最近は、当面の間は同じ現場に行くことになっている(オラがその現場のリーダーに任命されているので)のだけど、天候によっては別の現場にも行く。
先日は雨の予報で、前日のうちから工事中止が決まっていたので、久々に別の現場へ飛ばされる事に…

朝の7時前から西武線の電車に揺られ、たどり着いたその先は…

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・国分寺の朝2020夏-1001
ラララ無人くぅ~~~~~~ん

…人がいねーよ。

ここは東京都の西部にある衛星都市「国分寺(こくぶんじ)」駅前。
JR中央本線と西武国分寺線と西武多摩湖線が接続する、東京西部では「立川(たちかわ)」「八王子(はちおうじ)」「吉祥寺(きちじょうじ)」に次ぐ一大ターミナルだ。

余談だが、JR中央本線の都内には「」の付く駅名が3つある。
(「高円寺(こうえんじ)」「吉祥寺」「国分寺」)
そのどれも賑わっているので、沿線では「~~寺駅」はちょいとしたブランド名となっている。
(まぁ、八王子も北条氏の時代には「八王寺」と書いていたっぽいんだけどねぇ~)

この国分寺は、その名の通り「武蔵国分寺」があった場所で、大昔(西暦700年代)は武蔵の国の首都だった。

歴史の授業でも習った、日本全国にある「国分寺」は、国の施策として全く同じ時に建てられた。
(トップである総国分寺は、奈良の東大寺)

…それが今やどうだい

この写真は、朝8時過ぎの駅前を撮影したもの。
奥の黄色いビルの右側すぐに、駅前ロータリーと駅ビルがある。

通勤時間帯で駅も人が多いのに、僅か100mほど歩いただけでこの無人さ…

オラ、ちょいとビックリしてしまったよ、えぇ。

まぁ、正直言えば、国分寺で発展しているのは駅ビルだけで、その周囲は小さなお店が少しあるだけで、あとは住宅街になっている。
アーケード商店街のような、大きな商店街が存在しない。
学校と住宅と研究所と工場が多いような街だ。

この撮影した場所の背中側のちょっと先には「国分寺崖線(こくぶんじがいせん)」という多摩川が造り出した長~い崖があり、東急東横線の「田園調布(でんえんちょうふ)」駅の先まで崖が伸びている。
河岸段丘なので何段かの崖があり、途中の小田急線「成城学園前(せいじょうがくえんまえ)」駅付近の高低差はかなりなものだ。
チャリンコで坂を下りたらブレーキが効かずにパトカーに追突しそうになったり(笑)、上りではキツ過ぎてチェーンが外れそうになったり…と、チャリにはかなりの難所なのだ。

でも、崖のあるおかげで湧水も多く、清流がいくつか流れている。
(全て多摩川へ合流する)

そんな高低差のある複雑な地形なので、近くの現場で警備していても人と車の往来が少く、正直、普段の現場(23区内)の1/20も仕事をしなかった。
ボケーッと2時間半ほどつっ立っていたら、職人さんに「これで仕事終わりです。帰りますねー」と言われて本日の業務終了。

…10時半に今日の仕事終わっちゃったよ。(笑)

昼飯持って来た意味無ぇーよ。

さすが、東京の地方都市は人が少なくて、のんびりしていて良いねぇ~~~

オラ、本当はこういう東京都下で働きたかったんだよね。
前回の西武池袋線「清瀬(きよせ)」駅に近い「下里団地(しもさとだんち)」も、最高の労働環境だった
幸い、今日は僅かな小雨程度で済んだしね

週に1回くらいは都下の現場に行きたいねぇ~。

まぁ、梅雨時だから来れたんだろうね。
23区内は人が多過ぎて、かなり神経を使うよ。

会社に電話したら「帰っていいよぉ~」と言われたので、そそくさと西武線で帰宅しましたとさ。
行きの最短時間でのルートとは別の経路で帰っても、11時半には家に着いたよ。(笑)
(これでも1日分の賃金はちゃんと支払われる)

…何か、「仕事をしに行った」というより「西武線のあらゆる支線を久々に乗りまくった」日だった。
(国分寺の北側は、西武線の各路線が複雑に入り組んでいるのだ。歴史的な流れでそうなった)

西武線好きのオラにとっては、またとない1日でしたとさぁ~~~~~ 

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2020年7月 6日 (月)

お散歩日記 ~「一枚の写真から:下北沢の東洋弐號」2020夏~

今回もサックリと。

前々回の「東京・下北沢のあじさい」の時に超~久々に再会出来たので、日を改めて東京・世田谷区のおしゃれタウン「下北沢(しもきたざわ)」に行ってきた。

小田急線と京王井の頭線が交差する駅前の一帯は、若者向けのおしゃれな店が並ぶエリア。
同じようなおしゃれな街「青山(あおやま)」「渋谷(しぶや)」「下北沢」「吉祥寺(きちじょうじ)」は、ほぼ井の頭線に沿って一直線で並んでいる。

そんな「シモキタ」のど真ん中に、変わった看板があるのだ。

かなり昔に見つけて写真を撮って以来だったから、少なくとも初発見時からは20年前後は経っているであろう…

まだあるとは思っていなかったので「今のうちに…」と、撮ってみた。

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・下北沢の「東洋弐號」2020夏-1001
食べられるぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~っ

この電車、怖ぇぇぇぇぇぇぇーーーーーっ

ここは「Shimokita Garage Department・東洋百貨店」と言うお店で、洋服や雑貨等を売っている。

その入口に描かれている看板が、これという訳。

思いっきりレトロ風に仕上がっていて、仮設の屋根などに使う波打ち板に描かれている。

…で、お目当てのこの緑色の電車は「東洋弐號(東洋二号)」というお名前で、何でも食べてしまいそうな怖~いお口を持っている。
電車自体は、昔の京王井の頭線の車両で、車体の色から「グリーン車」と呼ばれていた。
(JRじゃないから特別料金は取らないよ)
昭和世代には懐かしい車両だ
今でも千葉県の最東端の銚子電鉄で、お古が走っている。

弐號」と言うからには他のもいる訳で、右側に「壱號(一号)」と「参號(三号)」がいる。

壱號はコンコルドのような飛行機で、参號はトヨタのクラウンっぽい自動車だ。
参號は何故かミサイルを2基搭載している。(笑)

個人的には、中央下部の「給水口」のデザインもお気に入りだ
(本当は消火栓ね)

まぁ、昭和世代にはお判りだと思うけど、このデザインは「サンダーバード」をオマージュしていると思われる。
(「サンダーバード」の日本語公式ページはこちらをクリック

昔は、このすぐ近くに鉄道模型メーカー「グリーンマックス(GREEN MAX)」の直営店(下北沢店)があった。
そのため、ファッションに関心が低い電車オタクだった学生時代のオラも、何度かシモキタに来た事があるという次第。
就職後は、自転車でちょくちょくシモキタの街を通り抜けていた。
その頃に偶然見付けたこの弐號のサメのようなデカいお口は、かなり衝撃的だった…

まぁ、ちょっとした「想い出を巡る街歩き」でしたとさぁ~~~ 

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2020年6月29日 (月)

通勤日記 ~「一枚の写真から:だいたい、そこそこ」2020夏~

今回もサックリと。

毎日電車で通勤していて、いつも気になっている看板がある。

あまりに気になったので、ついに撮ってしまった。

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・新宿「だいたい、そこそこ」2020夏-1001
たまには来てねぇぇぇぇぇ~~~~~っ

西武新宿線「西武新宿(せいぶしんじゅく)」駅のホームにある「オスロ―バッティングセンター」の看板だ。

このバッティングセンターは有名な老舗で、オラが小さい頃から存在していて、何度か行った事がある。
東京…いや世界の歓楽街「新宿・歌舞伎町」の真ん中に突如現れるグリーンのネットと「カキーン」という野球の金属バットの音。
確か、1階はゲームセンターになっていたよなぁ…

昔は地味ぃ~~~な存在だったけど、この看板になってからはやたらと目について、気になるようになってしまった。
これと大体同じデザインの正方形の広告シールが、西武新宿線の車内(連結面の窓部分)にも貼られている。

何と言っても、気になるのは「だいたい」「そこそこ」「あんまり」「たまには」の、ユ~~ルユルな文言だ。

居酒屋系の「元気いっぱい」「今日も張り切って」「一生懸命」「年中夢中」とは対極的な、何という控え目さ。(笑)

さらにやる気の無さ…と言うかユルさが感じられるのは、各キャラ達のネーミング。

めぐみ」「たかぎ」「けんた」は解るよ。
(「たかぎ」だけ名字なのが気にはなるけど)
像さんの「まんもす」もナイスな名前だよ。
小鳥の「こんどる」も軽くひねりが効いていてナイスだよ。

…で、熊さんの「なつみ」はどこから来た???
(個人的には好きなひねり方

そして、もぐらの「もぐろー」、もうひねりが感じられなくなってきた。

うさぎの「うさやま」は、立ち位置からして多分メインキャラクターだと思うので良しとしよう。

最後に残った、豚さんの「ぶたやま」……完全にネタ切れか面倒臭くなったのか…

西武新宿は始発駅なので、発車まで数分間はこの看板を眺めている事が出来る。

…するとね、何かぢわぢわと笑いが込み上げて来るのよ

多分、この広告制作者の思惑は、オラにはド直球でヒットしている。

…恐るべし。(笑)

まぁ、みなさんも時間に余裕があったら、たまには行ってあげてください

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2020年6月22日 (月)

お散歩日記 ~「東京・下北沢のあじさい」2020初夏~

今回もサックリと。

2020年5月18日から、警備業の仕事で都内の各地に行くようになった。

そんな中、懐かしの場所に行けたので撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・京王井の頭線下北沢駅のあじさい2020初夏-1001
いのヘッドぉぉぉぉぉ~~~~~ぅ

東京都世田谷区の、京王井の頭(いのかしら)線「下北沢(しもきたざわ)」駅と「新代田(しんだいた)」駅間の踏切だ。

電車の奥に見えるのが下北沢駅で、この場所からクルッと振り返ると新代田駅が目の前に見える。
両駅間は、かなり短い。

さて、この場所は何かというと、が咲くスポットなのだ

新代田駅を中心に線路際にあじさいが植えられていて、6月には色とりどりのきれいな花が満開となる。
井の頭線の、ちょっとした名所なのだ。

この写真にも、電車の左側にあじさいが写っているでしょ

踏切が開いたので、違うアングルでも撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・京王井の頭線下北沢駅のあじさい2020初夏-1002
なつかしやぁ~~~~~~

そうそう、この光景だよ

変わっていないねぇ~。

この場所、昔オラがジオラマで作った所なのだ。
一所懸命にあじさいを作って苦労したなぁ~。

では、ジオラマと比べてみよう。

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・京王井の頭線下北沢駅のあじさい2020初夏-1003
いかが

昔の作品なので電車も古いけど、まぁまぁ雰囲気は掴めているでしょ
(線路際の家たちも新しくなっているのかな
ジオラマ制作記はこちらをクリック

仕事帰りに、1人でニヤけながら写真を撮っていたオラであった

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2020年6月15日 (月)

お散歩日記 ~「一枚の写真から:東京郊外のDNA」2020春~

今回もサックリと。

2020年5月18日から、警備業の仕事で都内の各地に行くようになった。
今までのIT系の仕事が、同じ建物の中で9年間ずっと籠りっきりだったので、新鮮で楽しい

そんな中、ちょいと変わった物体に出会ったので1枚撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京郊外のDNA2020春-1001
ねぢれてるぅぅぅぅ~~~~~っ

DNAの螺旋のように、大胆にねじれ曲がっている。

…これ、初めからそのまま登って行ったら、かなりの運動になるでぇ~

スパイダーマンごっこ」が出来るね

ここは東京都東久留米市の、西武池袋線「清瀬(きよせ)」駅からほど近い「下里団地(しもさとだんち)」内の公園だ。
清瀬駅と西武新宿線「花小金井(はなこがねい)」駅からバスが出ていて、陸の孤島っぽい場所にある団地にしては交通の便が良い。
(この下里団地始発のバスも多いけど、花小金井駅行きは日中は1時間に1本なので要注意

この緑に囲まれた閑静な団地での仕事は、非常に気持ちが良かった
平日の団地内なので人通りも車もかなり少なく、正直言って「ほとんど仕事が無かった」。(笑)
子供達の声が響く静かな森に囲まれた道路上で、植木職人さんとお話をしながらの~んびり

下里団地の近くにも大きな団地が2つあり、どれも昭和40年(1965年)頃の高度経済成長期に建てられた、典型的な団塊世代向けの団地だ。
なので、多摩ニュータウンと同様に住民の高齢化が進んでいて、子供よりもお年寄りが多い感じがした。

この団地、不思議な事に、公園はたくさんあるのにトイレ水道がほとんど無い。

なので、路上で作業する職人さんや警備員には「おトイレ問題」が発生する。
コロナウイルスの影響でトイレが使えないコンビニが多いので、これは結構シビアな問題だ。
(非常事態宣言の解除に伴って、コンビニのトイレもだんだん使えるようになってきたのは嬉しい

トイレが「団地の管理棟に1ヶ所ある」との事なので行ってみたら、カギが掛かっていて使えなかった。

困ったので、管理室のおじさんに「近くにトイレありませんか」と尋ねたら、カギが掛かっているトイレを見て「それなら管理室内のトイレを使っていいよ」とのありがたいお言葉。
靴を脱いで管理室内に入ると、「いかにも昭和中期の団地」といった雰囲気のレトロな内装が…

トイレを済ませた後に、おじさんに「この室内は完成当時のままですか」と訊いたら「うん。かなり古いでしょ」と苦笑い。

子供の頃に憧れた団地は、今観るとこんな風だったのねぇ…。

夕方に仕事が終わり、17時の花小金井駅行きのバスに絶妙なタイミングで間に合って帰宅の途に。
(次のバスは18時過ぎまで無いから、その時は諦めて頻繁に便がある清瀬駅回り(大回り)で帰ろうと思っていた)

クーラーの効いた空いたバスの中で、夕日を浴びた団地群と森を観ていたら、週末のちょっとした観光気分に

長い時間(20分以上)バスに乗るのも久しぶりだなぁ~。

花小金井駅の近くにいつも通っている天然温泉のスーパー銭湯があるけど、コロナウイルスの危険性がまだ完全に無くなっていないので、本当は死ぬほど行きたかったけどグッと我慢。
(金曜日なので、翌日を気にしないでゆっくり湯船に浸かって、生ビールをガンガン飲んで帰れたのにぃ…

こんなチャンスは滅多にないのになぁ…
(もうチャンスは訪れないかもしれない)

東京の郊外に引っ越すなら、この辺に住むのもかなり良いかも

そんな事を考えながら、の~んびりと仕事をしているフリをしていたオラであった。

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2020年5月25日 (月)

お散歩日記 ~「一枚の写真から:東京都心の森」2020春~

今回はサックリと。

2020年5月18日から、警備業の仕事で都内の各地に行くようになった。
今までのIT系の仕事が、同じ建物の中で9年間ずっと籠りっきりだったので、新鮮で楽しい

そんな中、ちょいときれいな景色に出会えたので1枚撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京都心の森2020春-1001
だいとかいのおあしすぅぅぅぅ~~~~~

東京都の「四ッ谷(よつや)」駅と「赤坂見附(あかさかみつけ)」駅の間にある緑豊かな場所だ。
右に行くと四ツ谷駅、左にある坂を下ると赤坂見附駅だ。

眼下に見えるグラウンドは、江戸時代は「真田堀(さなだぼり)」と言うお堀で、今は上智大学の運動場になっている。  

正面に見える道路は「紀之国坂(きのくにざか)」と言い、昔は都電が走っていた。
現在は、この下を地下鉄丸ノ内線と高速道路が走っている。
ちなみに、この辺は桜の名所でもあり、花見客で賑わう。

道路に見える塀から向こうは「迎賓館(げいひんかん)」で、左側に薄緑色の屋根が見えている。
一般市民は入る事の出来ない、未知なる宮殿だ

右奥に見えるビル群は「新宿(しんじゅく)」駅周辺のもので、東京都庁も見えているね。
とんがったビルは「代々木(よよぎ)」駅前に建っている「NTTドコモ代々木ビル」だ。

このとんがりビルと森があると、何だかニューヨークのようにも見える
(この辺は西洋人も多く歩いているのでね)

東京都心って、皇居から新宿御苑や代々木公園にかけて皇族関連の広大な森がいくつもあるので、意外と緑に溢れているのだ。

むしろ、山手線のちょっと外側(中野区・板橋区・足立区・墨田区・江戸川区等)のほうが住宅だらけで緑が少ない。

新型コロナウイルスのせいで「3密や外出を避けろ」と言われているけど、今は人通りの少ない緑地の歩道で仕事しているので感染のリスクはかなり低い。
人が通らない時間帯は、気分的には「都心でウォーキング」状態だ
(繁華街での仕事は神経を使って大変よ

皆さんも、非常事態宣言が解除されて外出しても問題ないような状態になったら、ぜひ都心のオアシスを歩いてみてね

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2020年3月23日 (月)

プチ旅日記 ~「お江戸・烏森神社の長屋」2020春~

今回はサラッと。

ただ今、転職活動中でお金も無いうえに新型コロナウィルスの影響と花粉症で、外出もままならない状態が続いている。
(金欠と花粉症の要因が大)

そんな中、就職の面接で東京のオフィス街「新橋(しんばし)」駅前に行って来た。
そう、駅前広場に蒸気機関車「C11形」が置かれていて「SL広場」と言われている場所で、酔っぱらったサラリーマン達がTV局のインタビューに「イェ~イ」と答えている「おっちゃんの聖地」だ

約束の時間より少し早めに到着したので、駅前を散歩してみることにした。

久々の街歩きぃ~~~~

駅前は昔から歩いた事があったけど、この付近の飲み屋街を通ったことは無かったなぁ…
(銀座から新橋駅へ来る道と、皇居からずっと南下する道はよく歩いた)

駅前の地図を見ると、すぐ近くに神社があるのが判った。

…あっ、ここなの

烏森神社(からすもりじんじゃ)」と言う大変由緒のある神社で、江戸っ子なら誰でも知っている。
(創建は天慶3年(940年)だそうな)

今の新橋駅(2代目)も、明治42年(1909年)の開業当初は「烏森」駅と呼ばれていた。
初代の新橋駅は、2代目が改名した時に「汐留(しおどめ)」駅と改称されている。

SL広場を背にして左に50mほど進んだ裏道に、烏森神社は建っている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
お江戸・烏森神社の長屋2020春-1101
せまぁーーーーーーーーいっ

周囲は大きなオフィスビルだらけなのに、この神社の周辺だけは昔ながらの昭和レトロな雰囲気が残っていた。

上野浅草に来たみたい

正面奥の立派なコンクリートの建物が烏森神社で、想像と違って近代的でちょいと驚いた。
朝の9時半過ぎだけど、参拝に訪れる人が結構いる。
スーツ姿のサラリーマンもいた。

今立っている場所が参道のようで、背中側のすぐ先にある大きな道へと通じている。
JR新橋駅は右奥ね

正面の階段が始まる手前にも細い横道があって、数分前に歩いてみた。
小さな飲食店(居酒屋やスナック等)が並んでいる、周囲から比べたらディープな空間だった。

次に、今立っている場所の左にある細い道を歩いてみることにした。

左を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
お江戸・烏森神社の長屋2020春-1102
…おんや?

メチャクチャ住宅街と同じ光景なんですけどぉ…

オフィス街という感じがまるでしない。

余談だが、右のお店の戸の横に書いてある「酒は百薬の長」という文字が、毎日飲み歩いているおっちゃん達の免罪符になっている感じがして微笑ましい
呑んべぇには、これ以上に救われるお言葉は無い。
大日本麦汁愛飲党」の党首であるオラも、このお言葉に魂を救済されている

正面の古い建物が気になったので、近寄ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
お江戸・烏森神社の長屋2020春-1103
…南千住

まるで、下町の「南千住(みなみせんじゅ)」駅や「三河島(みかわしま)」駅や「町屋(まちや)」駅の近くにいるようだ。
右の青い壁の建物が町工場…みたいな。

左の建物の壁を見ると、手前に建っていたであろう家とつながっていた感じがする。
特に、屋根の付近にもう1つ屋根っぽい線の痕跡があるよねぇ…
(でも、くっついていたら窓は作れないか。ただの飾りだね)
壁の色(汚れ)がはっきりと違っているので、白っぽい部分が密接していたのだろう。

手前の更地は、これから何が建つんだろう…
高いビルは、面積と法規的に無理だろうね。

右の「酒は百薬の長」みたいな感じの2階建てでも建つのかな

この道は、新橋駅から見ると「裏道のさらに裏道」というような感じになっている。
駅からだと、3回曲がらないとこの道にたどり着けない。

道を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
お江戸・烏森神社の長屋2020春-1104
…先斗町

まるで京都の「先斗町(ぽんとちょう)」や奈良の「ならまち」にでも来たような感覚だ
看板の飛び出し方は香港っぽい。(笑)

奥の車が見える所が大きな道で、そこもビルが立ち並ぶオフィス街になっている。

では、歩いてみよう。

まだ朝なので、お店の仕込みも始まっていなくてとても静かだ。
(ランチも営業する店もあるようだ)

すぐ右前にあったこんなアイテムに心惹かれて、思わず撮ってしまった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
お江戸・烏森神社の長屋2020春-1105
てつびぃーーーーーーーーん

おそらく鉄瓶であろう。

植木鉢代わりに使っているのかな
それとも、この吊り下げ方に商売的な意味があるのかな

何か、オラ的にはこの2軒のデザインは「東京」よりも「京都」を感じる。

さらにお隣の建物に進むと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
お江戸・烏森神社の長屋2020春-1106
おぉ、いぇい

…これぞ、お江戸の長屋っ

板張りで、近代的な機器が外付けで、2階に物干し台がある…この構造だよ

タオルの横にとうもろこしが干してるのが気に入った
粒は全く付いていないので、縁起物とかかな

これらの家の密接具合からして長屋であることは間違いないな…と思っていたら、このお店の名前はそのものズバリの「長屋」。(笑)
いわし料理専門店」だって

…ふぅ、意外な所に「お江戸」が残っていたなぁ~。

何も、今の下町(上野・浅草・千住界隈)だけが「江戸情緒」の街ではないことが解った。
(大昔は、新橋も神保町も本郷も下町の範囲だったと言われると…

このレトロな建物群は、どうやらこの烏森神社の一角だけっぽい。
(もう少し南にもレトロな一角があるようだ)

…今まで気付かない訳だよ。

この辺の大きな道路をしょっちゅう歩いていたのは大学生~20代の時だもん。
こんな大人向けの飲み屋街には来ないからね。

…おっ、そろそろ面接の時間だ。

ほな、行ってくるでぇ~~~~~

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2018年10月29日 (月)

旅日記 ~「東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55」2018夏~

夏が来ぅ~れば思い出すぅ~~~~
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1101
はるかな尾瀬ぇ~~~~~

突然、「特攻野郎Bチーム」の「たかし」隊員に「東武の夜行列車で尾瀬に行こうよ」と誘われた。

…尾瀬かぁ。

実はオラ、尾瀬にはあまり良い想い出がないのだ。
なので、少し躊躇(ちゅうちょ)していたのだが…

尾瀬夜行23:55

という単語に惹きつけられて、尾瀬行きを承諾した。

尾瀬夜行23:55(にーさんごーごー)」とは東武鉄道の臨時夜行列車のことで、その名の通りに23時55分に東京の「浅草(あさくさ)」駅を発車する。
一般の切符では乗れない専用列車で、東武トップツアーズで予約して尾瀬に行かなければ乗ることが出来ない。
夏は尾瀬夜行、冬はスキー夜行として、案外頻繁に走っている。

今回は、浅草駅から尾瀬沼までの道のりをご案内~

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さてさて。

有名な歌にも「はるかな尾瀬ぇ~」と謳われているとおり、尾瀬は遠い。
めちゃんこ遠い。
バナナで釘が打てるほど遠い。

では、どこにあるかってぇ~と…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1102
(2018年のグーグルマップより)
秘境、県境、環境、最強(←ラップ風に)

の周辺一帯が「尾瀬」だ。

…浅草駅
…会津高原尾瀬口駅
…尾瀬沼
…鬼怒川温泉駅
…下今市駅
…日光駅
…東武線
…バスルート

尾瀬は群馬県・福島県・新潟県(・栃木県)の県境一帯にある湿地帯で、どの方向から攻め込んでも険しい山を越えて行かねばならない。
以前、オラは群馬県側から攻め込み、福島県に数歩入った所で引き返してきた。
(新潟・福島との三県境もすぐ近くにあったけど、雨で気力が持たなかった…
今回は福島県側から攻め込むことに…。

からまでは経由で夜行列車に乗り、からは専用バスでの入口まで行く。
の尾瀬沼までは、雄大な景色の中を徒歩で散策。

距離と乗り物の感じで言えば、信州の「上高地(かみこうち)」に夜行列車で行くのとほぼ同じようだ。

2018年8月11日(土)の23時半、地下鉄を乗り継いで東武鉄道の浅草駅(松屋デパート)に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1103
おばんですぅ~~~~。

こんな深夜に浅草駅前にいるのは初めてかもしれない。
新宿等の繁華街と違い、駅前に人はそれほどいない。

ここでたかし隊員と合流。
まずは、車内で飲む麦汁(ビール)と明日の朝・昼ごはんをコンビニで買い込む。
下山するまで買えない可能性もあるのでね。
(山小屋で食べるとかなり高い

よし、ホームへ向かうぞ

東武浅草駅の1階に立つ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1104
わくわく

特急列車の表示欄に、ポツンと1列だけ「23:55 尾瀬夜行23:55」の文字が。

改札は2階なので、エスカレーターで上がると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1105
こちらもポツぅ~ん…

尾瀬夜行だけが表示されている。

さて、我々尾瀬夜行組は「ツアー客」扱いなので、自動改札を通らずに窓口で駅員さんにクーポン券を渡して改札内に入る。
クーポン券は5枚くらいあるので、渡すのを間違えないでね

目の前の4番線ホームに行くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1106
いたいた

今夜の主役「尾瀬夜行23:55」だ。
この車両はまだ新しい特急列車で、愛称を「Revaty(リバティー)」と言う。

尾瀬夜行も、今年からこの新車に置き換わったそうで。
それまでは昭和の香りプンプンの古い特急列車が使われていた。

ホーム上は人がほとんどいなく、ご覧の通りに明らかに「登山客」の格好をした人々がいるのみ。
オラも一応、登山用の格好をして来た。
いくら湿原の平地(遊歩道)を歩くとはいえ、お山をナメると怖いのでね…。

まずは、列車のお顔を撮影。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1107
カッチョエェ~のぉ~~

こう言っては東武ファンに失礼だが、「東武にしてはカッチョエェ」お顔をしている。
昔の「宇宙刑事」シリーズっぽい。

この列車は会津の奥地へ乗り入れるために造られたので、3両編成と短い。
通常は、途中まで2編成つなげて6両編成で走る。
(片割れの3両は日光へ行く)
分割・併合用に、お顔の真ん中に通り抜けが出来る通路が隠されていて、連結時に鼻筋が「パッカーン」と開く。

今夜は3両編成での運転だねぇ~。
まぁ、需要から言えばこんなもんか。

つづいて側面をば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1108
リンジィ~~~~~~

窓の上に「臨時」の文字が真っ赤に光っている。
鉄ちゃん的には物足りない表示だろうけど、一般客にはこれで良い。
(全席指定の深夜の専用列車なので、迷いようがない)

そのまま先頭へカニ歩きして行くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1109
りば亭~~~~~~~ぃ

おしゃれな「Revaty」のロゴが。

ちなみに「Revaty」は東武の造語で、英語でよく聞く「リバティ」は「Liberty」だからね。
(「Variety(バラエティ)」+「Liberty(自由)」=「Revaty」だそうで)

先頭に来たぞ。
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東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1110
う~ん、宇宙刑事

覆面レスラーにも見えなくもない。

一番前のドア部分に板が置かれているっしょ。
これは、ホーム前部が急カーブ上にあるため、乗降時に転落しないようにするためのモノ。
東武浅草駅名物のアイテムだ。

どれだけ急カーブかというと……ほれ。
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東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1111
ぐんにょり。

全ての列車が超低速でキーキー・ギリギリ言いながら発着している。
その様子を撮影した人気の日記はこちらをクリック

尾瀬夜行は3両編成なので、ギリギリ直線部分で収まっている感じだ。

その直線部分で、お隣のホームを眺めてみると…
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東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1112
地下駅

昭和初期に建てられたデパートの2階という特殊な環境のせいか、関西の地下ホームのような雰囲気に見える。
まぁ、東武線の車両は主に関西で造られているので、そう見えるのかもしれない。

そうそう、駅名板も撮っておかないとね
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東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1113
これで良し

余談だが、中国語の「」の字は横棒が1本少ないので、書く時にはご注意を。

では、車内に入ってみよう。
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東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1114
おされぇぇぇぇぇ~~~~~~ぃ

オラ、りばてぃ初乗車

さすが新車、おしゃれに仕上がっている
東武線じゃないみたい。(笑)

座席はこんな感じ。
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東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1115
ぱーぷるぅ~~~~

キレイな紫色だ。
木目との組み合わせが最高に良い

指定された席に座ってみた。
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東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1116
…深い。

ヘッドレストが高いので、「半個室」的なプライベート空間が保たれている。
体格の大きい外国人観光客も多いので、これくらいが良いのだろう。

シートの柄は意外にも和風で、この紫色も江戸の伝統色なのだろう…。
ちょいと「浅草」の匂いがするぢゃねーか、チキショーメぃ

テーブルの背面に貼られている列車案内は、新幹線等でよく見るタイプのものだね。
色々な設備は、全て中間の2号車に集約されているようだ。

さて、落ち着いたのでここでチケットを確認しよう。

まずはこの列車の指定券をば。
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東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1117
まぁ、フツー。

パッと見は、旅行会社で発券されたごく一般的な券だよねぇ~。
でもクーポン券なので、お値段が書かれていない。

ちなみに、この列車の終点「会津高原尾瀬口(あいづこうげんおぜぐち)」駅は、野岩(やがん)鉄道線の終点でもある。
途中の「新藤原(しんふじわら)」駅で東武鉄道から野岩鉄道に切り替わる。

会津高原尾瀬口駅から先は会津鉄道となり、列車を乗り継げば有名な観光地「喜多方(きたかた)」や「会津若松(あいづわかまつ)」駅まで行ける。
東京から私鉄だけで福島県まで行けるのって、スゴくね???
(早さで言えば東北新幹線には勝てないが…

…で、行きに必要なもう1枚がこれ。
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東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1118
こっちが大事ーーーーぃ

この券で尾瀬の入口まで行ける。
こちらには申し込んだ客の名前も明記されている。

帰りの券も似たような感じで、無くすと帰れなくなるので要注意
(お山で雨に降られて、濡れたり破けたりしないようにね

しばらくして、列車は静かに発車した……が、すぐに「ゴゴゴゴ・ギギギギ」と鈍い音を立てて、隅田川をカタツムリの速度で渡る。
隅田川の橋が赤紫色にライトアップされている。

すぐに東京スカイツリーが視界に入った。
…あ、こっちも同じ色だ。
何かのイベントの色なのかな

列車は淡々とゆっくり走り、「北千住(きたせんじゅ)」駅に停車。
ここからも乗車が出来るので、それなりの人数が乗り込んで来た。

そして、複々線をそこそこの速度で走り、「新越谷(しんこしがや)」駅に停車。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1119
人がいっぱい~~~~~~

さすが埼玉のジャンクション駅、0時半近いのに結構な人がいる。
ほぼ全員、飲み会帰りっぽいね。

そして、埼玉東部の標準服である「上下ジャージ(またはスウェット)+サンダル」の、やや黒め肌+金髪ギャルの姿も見える。
う~ん、さ・い・た・ま

この列車に乗り込んだ人は数名ほどだ。
数分停車の後、静かに発車。

走り出して10分ちょっとで、最後の途中停車駅「春日部(かすかべ)」に停車。
もう周りは真っ暗だ。

ここでも数名が乗り込み、いよいよ本格的な夜行列車となる。
もう終点までドアは開かない。

複々線が終わって地上の複線になると、いきなり窓の外が国鉄っぽくなった。
東武線の駅のホーム等の造りは、昔から「国鉄以上に国鉄っぽい」と言われていたのだ。

なので、夜行列車に乗っているとJR線の夜行快速に乗っている気分が味わえる。
去年までだったら、車両が古かったので国鉄気分が味わえたんだけどねぇ~。

ほどなく、車掌さんのアナウンスの後に車内が減光された。
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東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1120
わくわく

これが夜行列車だよぉぉぉぉぉ~~~~~~ん

暗くなったので外の景色が見やすくなったが、同時に関東平野のど真ん中に来たので景色も真っ暗。 
おそらく田んぼが無限に広がっているのだろう…

昔の東北本線の夜行列車気分だなや。

意外と眠くならないので、軽く目をつぶったり外を眺めていたりしていたら、あれよあれよと言う間に「下今市(しもいまいち)」駅まで来てしまった。(地図の
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東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1121
昭和レトロ~~~~~~ぅ

駅全体が「これでもか」と昭和レトロを演出している。
そして、ホームの向こうには国鉄の客車が…

そう、東武がこの一帯の観光用に各JRから買い集めたSL列車「大樹(たいじゅ)」だ。
今見えている青い客車はJR四国から買い取り、はるばるやって来たそうな。
(SLはJR北海道からやって来た)

この駅での停車時間は短く(ドアは開かない)、すぐに発車。

さぁ、ここからがオラ的お楽しみスポットぉぉぉぉぉぉ~~~~ぅ

東武線はこの下今市駅から2方向に分かれる。
片方はすぐ近くの日光(地図の)へ、もう片方は鬼怒川(きぬがわ)温泉(地図の)&会津方面だ。

我々は右の会津方面の線路へ…

この先は、オラは初乗車なのだ

…おっ、いきなり速度が下がって急カーブを曲がり始めたぞ

ギギギギ言いながら急カーブを曲がって川を越える。
そして単線の線路をグニョグニョ曲がりながら、かなりの低速で進んで行く。

…どんな山岳地帯やねん。

外が真っ暗なので、一体どんな地形を走っているのかっさっぱり判らない。
箱根登山鉄道だ」と言われても今なら信じるよ、うん。
JR飯田線の名物「Ωカーブ」周辺ぽくもある。

明らかに無理やり線路を通したような線形の区間を進むと、「鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)」駅に到着した。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1122
何とかたどり着いた感じぃ~

ここまで鉄道が開通した時は、町中が狂喜乱舞だったんだろうなぁ…

ただ今、深夜2時半

当然、駅員さん以外に人がいるわけがない。
町も静まり返っていそうな気配…。

列車はほどなく発車。

先ほどよりは比較的平らであろう地形をゆっくり走り、10分ほどで「新藤原(しんふじわら)」駅に停車した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1123
な~んも見えねぇーーーーーーよ。

ホームの明かりすら無い。

列車の左側は明かりが点いているけど、右側は真っ暗。
よく見ると、駅名板の種類が違うことに気が付いた。

左側のホームは東武鉄道のデザインで、今見えている右側のはどうやら野岩鉄道のモノらしい。

…そう、この駅から先は野岩鉄道という別の会社の路線となる。

なので、ここで乗務員が東武から野岩の人達に交代する。
列車はすぐに発車。

この先もグニョグニョかたつむりで走るのかなぁ…と思っていたら。

フル加速ぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーっ

目が覚めた。オラぁ~ビックリして目が覚めただぁ~よ。

す~っかり忘れていたのだが、この先は高規格で設計・建設された新線なんだった。
なので、新潟の「ほくほく線」並みの直線&高速走行が楽しめる。

真っすぐ線路を、グングン加速しながらトンネルに突っ込む。

ついさっきまでとは全然違ぁぁぁぁーーーーーーう

トンネルを出ては入るの繰り返し。
加速は止めない。

夜行列車」というノスタルジックさの無い、「ほくほく線「はくたか」号の最終便」という雰囲気で、暗闇の中をガンガン走る。

景色は「ほぼ無い」に等しいので、高速走行を楽しむ
途中、眼下に忽然と光る巨大な温泉宿があった。
そうだ、この沿線はほとんどで温泉が出るんだよね~。

駅をガンガン通過し、実にアッサリと終点の会津高原尾瀬口駅に到着してしまった。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1124
なんか予想してたのと違うーーーーーーーっ

オラ的には「関東平野を爆走して栃木の山中はクネクネ走り、最後はやっと峠を越えて到着」というイメージだったのになぁ…
まさに飯田線と同じ感覚ぅ~。
(飯田線も平野部は速く走る)

列車は、真っ暗な中にポツンと光っているホームに停車。
ここで、バスが発車するまでの1時間ほど仮眠が出来るそうだ。
外に出ても何も無いし寒いので、みんな車内で座っている。

駅名板を見てもお判りの通り、この駅はもう福島県だ。

本当にJRに乗らないで福島県に来れちゃったよぉーーーーーん

スゲェ…

とりあえず、来た記念に撮影しておこう。

見張りを兼ねてホーム上に立っている車掌さんに「おはようございま~す」と声を掛けられ「」だという事を認識する。
ただ今、3時半
夏至だったら、そろそろ明るくなってくる時間だ。

柱の駅名板とリバティ君のほっぺたのコラボで1枚。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1125
いい感じぃ~~~~

程よい下ぶくれで、ぷりちーですな

…ってか、駅名長ぇーよ。

昔は「会津高原」駅だったのだが「尾瀬口」がプラスされて長くなった。

駅の周辺も撮っておこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1126
何も見えねぇーーーーよ。

真ん中の赤い看板が無ければ、画面の半分が真っ暗だったよ。
(左の建物は駅舎ね)

赤い看板の左横にある細長い看板に「ここから会津」と書かれている。
そう、この駅は福島県に入ったばかりの県境に近い場所にある。

よく見ると会津のマスコットキャラ「あかべぇ」ちゃんもいるねぇ~。
やっぱり会津なんだ…。

ちなみに、この駅から先は会津鉄道と言う別の会社の路線になる。
(さらに先でJR東日本になる)

背中側を見ていたら、あるアイテムをハッケーン
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1127
きろぽすぅぅぅぅぅ~~~~

0Km」の標識「キロポスト」だ

駅長室のある地点が路線の起点(0Km)となっている。

…でも、待てよ。

野岩鉄道の起点は新藤原駅だし、この先の会津鉄道はここが終点だ。
つまり、どちらの路線もこの駅が「終点」なので、0Kmにはなり得ないのだが…
この謎は、建設当時の歴史を紐解いてみるしかなさそうだ。

この駅、実は昭和20年代から存在する国鉄の駅だったのだ。

いわゆる「赤字ローカル線」だったので、JRになってわずか数ヶ月後に会津鉄道へと転換された次第。

最後にお顔を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1128
おはよぉ~~~~~う。

寝不足なのか、目が真っ赤だね。

さて、車内に戻ろう。

座席に座ってまったりするも、残り20分ほどしかないので寝る訳にもいかない。
ぐでぐでしていたら、周りのみんなが動き始めた。
そこに車掌さんのアナウンスが。

おっは~そろそろバスが来っるよぉ~~~~~ん♪

おっしゃ、移動すっぺ

荷物を持って、みんなと一緒にぞろぞろと移動する。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1129
駅舎がマヴすぃ~~~~

大して明かりが点いていないのだが、ここでは黄金宮殿のように光輝いて見える。
会津のラスベガスやぁ~~~~(←彦摩呂ちゃん、元気かなぁ…)

駅舎に入る前に、振り返ってホームを撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1130
もっとマヴすぃ~~~~

鉄道模型のホームに白色LEDをバリバリ付けたような明るさだ(笑)

ちなみに、日中はこんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1131
ほのぼのローカル駅ぃ~~~~

信州や房総半島辺りにもありそうな佇まいだ。
ジオラマのモデルとしては最適な駅だね

…んぢゃ、リバティちゃんバイバイキ~ン
ここまで快適に運んでくれて、ありがとぉぉぉ~~~

駅舎を通り抜け、すぐ先にあるバス停へ続く屋内通路を歩いて行くと、建物の外に出た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1132
真っ暗くらすけぇぇぇぇぇぇ~~~~~っ

必要最低限の照明しか点いていないので、まぢで真っ暗だ。
(画像は明るさをアップ(補正)してある)

こちらも、日中の姿はこんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1133
ぜぇ~んぜん違ぁ~~~~~~う

爽やかな山小屋」と言った感じだね

この建物「会津高原駅プラザ 憩いの家」は、バスの窓口とおみやげ屋とそば屋と観光案内所がミックスされたような施設になっていて、福島県側の尾瀬観光の拠点っぽい。

ちなみに、右の電柱の左斜め上にちょろっと見える架線柱の位置が線路だよん。
ホームと駅舎は、この建物の裏側にある。

10分くらい待っただろうか、真っ暗な中からヘッドライトが近付いて来た。
エンジンの音もする。

バスが来たよぉ~~~~~ん

全員が乗れるように、バスは数台やって来た。
ヘッドライトの光の列が神々しいぜっ

そして、建物の周りを旋回して、バス停に横付けされた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1134
乗り込むでぇぇぇぇぇ~~~~~

ここからは、1時間40分ほどのバスの旅だそうだ。
バスに乗り込み、好きな座席に座る。

ここで、バスの運転士さんに降りる場所を告げ、行きのクーポン券を渡す。
それのお返しに、記念のワッペン等をもらった。

ただ今、4時10分過ぎ。
さぁ、発車だ。

暗闇の中をバスは走る。

東の空がうっすらと明るくなり始めた。
でも、山中なので周囲はまだまだ暗い。

バスは山中や農村をひた走る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1135
明るくなってきた~

車内は静かで、寝ている人も多い。
列車と違って荷物を抱えてキッツキツで座っているので、頭を荷物に沈めれば寝やすいのだ。(笑)
(座席周りの広さが、リバティの半分くらいしかない…

時々、道路上に気温が表示されていた。
気温15℃8月にしたら寒いほうだ。
(特に今年の7~9月は酷暑だったのでね

途中、大きな丁字路を左に曲がった。
ここで半分ちょい手前の距離っぽい。

バスの走る向きが変わったので、太陽の光が見える向きも変わった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1136
ご来光は近い

さらに1時間ほど走った所で、山をくねくね道で登り始めた。
途端に太陽の光が車内に入り込む。

…め、目が痛い

暗闇からの直射日光は痛すぎるぅぅぅぅ~~~っ

くねくね道が終わった頃、バスは終点の一つ手前の「御池(みいけ)」に到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1137
やっと尾瀬の入口だぜぇぇぇぇ~~~い

…尾瀬は遠いのぉ~。

この山小屋「山の駅 御池」がこの周囲の観光拠点で、朝6時前だというのに賑わっている。

バスはこの先にも進むけど、どうやら環境保護のためにマイカーは進入禁止らしい。
マイカー組はシャトルバスに乗り換えて、奥地へと進むようだ。

なので、目の前には広大な駐車場があり…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1138
いっぱい停まってるぅ~~~~ん

上高地とソックリだ

バスは無線でやりとりしていて、なかなか発車しない。
その無線が車内にガンガン聞こえていて、バリバリの方言で仲良く会話しているのを聞いて乗客から笑いが起る。
のどかだねぇ~~~~

そしていよいよ発車。

無線でやり取りしていた謎はすぐに解けた。

いきなり目の前に遮断機のあるゲートが現れ、そこはバス1台分の幅しかないからだ。
その先の専用道も、すれ違いが出来ない細い道になっていた。

…なるほどね。

なので、途中の広くなっている場所でスムーズにすれ違いが出来るように連絡しあっていた訳ね

単線の鉄道の仕組みと同じだね。

途中、見晴らしの良い場所で減速・解説してくれたりして、20分後に終点の「沼山峠(ぬまやまとうげ)」に到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1139
やっと着いたぁぁぁぁぁぁ~~~~っ

ただ今、ほぼ6時
浅草から6時間ちょいで到着した。

でも、みんなが「尾瀬」をイメージするあの場所へは、ここから1時間くらい山道(遊歩道)を歩かなければならない。

はるかな尾瀬ぇ~」を、身をもって確認ちう。

バスロータリーの前に山小屋があるので、みんなでぞろぞろと向かう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1140
いっぱいいるぅぅぅぅぅ~~~~

バスは数台の列でやって来たので、降りる人も多い。
尾瀬夜行組とマイカー組が混ざっているので、いきなり人が増えた感じがする。

まずは山小屋で登山用の装備を整えよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1141
早くベンチに座らないとぉぉぉぉ~~~~

みんな目的は同じなので、もたもたしているとベンチが埋まっちゃう

見上げると「檜枝岐村営 沼山峠休憩所」と書かれているねぇ~。
中にはおみやげや登山用品などが売られていて、軽い食事も出来るようだ。
やはり価格は「山仕様」だね。

ちなみに、「檜枝岐」は「ひのえまた」と読む。

ベンチに座って、軽くパン等を食べる。
昼まで歩き通すので、しっかりとパゥヲーを補充しておかないと

登山靴の紐をキュッと締め、山登りモードへと変身

さぁ、行くぞ

目の前にある階段をゆっくりと登り始める。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1142
朝陽がまぶしい

空気も澄んでいて気持ちいいね

3分後。

息が苦しい~もう帰ろうよぉ…。

どんだけヘタレやねん、オラ。(笑)

寝ていない状態で登るのはキツいものがある。
前回の尾瀬もそうだったので、その辛さと嫌だった想い出が蘇る…

いかんいかん今日はそれを楽しい想い出に上書きするために来たのだーーーっ

…ってな訳で「るったるった るんるぅ~ん♪」モードでゆっくり歩くことに。

1時間後。

山道も終わり、平坦なあの湿原(大江湿原)が始まった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1143
いかにも尾瀬ぇ~~~~~

ここからは、木の板で出来た遊歩道の上を歩いて行けば良い。

前方は激しく曇っているけど背中側は晴天なので、草がキラキラ光っている

そして、ついに…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1144
おぜぇぇぇぇぇーーーーーーぃ

正真正銘の「尾瀬」の看板がっ

そして、目の前には…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1145
リアル尾瀬ぇぇぇぇぇーーーーっ

ついに、ついに、たどり着いた。

尾瀬沼(地図の)が目の前に…
水がキレイ過ぎて、水中の草もハッキリと見える。

お天気も、ギリギリ晴れの中を歩けたのでラッキー
(目の前から奥は激しく曇っているでしょ…

では、今日の最深部となる、山小屋へ行こう。
ここから歩いて数分だそうな。

山小屋に到着ぅ~~~~。
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東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1146
おぉ、いぇい

長蔵小屋」という建物がメインで、周囲には「尾瀬沼ビジターセンター」「尾瀬沼ヒュッテ」と言う建物もある。
ここが休憩ポイントのようだ。
(長蔵小屋では宿泊も出来るそうで)

ちなみに、長蔵小屋の裏側はもう群馬県だ。
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東武の夜行列車。尾瀬夜行23:55・2018夏-1147
奥の木までが福島県ッス

木の裏側は群馬県だよん。
県境は尾瀬沼の真ん中を走っている。

よし、これで「尾瀬夜行23:55」ミッションは完了ぉぉぉぉぉ~~~~う

お疲れさまでしたぁ~

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前回の群馬県側から来た時は、奥の山の向こうにある大きな湿原(尾瀬ヶ原)を歩き回った。
…ってか、そっちがみんながイメージする「尾瀬」なんだけどねぇ~。
(でも光景は似ているので、尾瀬ヶ原に行けなくてもご安心を

今回は帰りの列車の都合上、この沼の周囲をちょいと歩いて戻ることになっている。
残念だけど、「列車でも来れる」という事を体験したかったので、今回はこれで良いのだ

この先もいろいろと観て回ったけど、その日記は時間と気力と体力がある時にでも…
期待しないで待っててね

では、またぁ~~~~~

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2018年6月 4日 (月)

海外旅日記 ~「成田空港第1ターミナルで浦島太郎に…」2018春~

一応「成田空港第2ターミナル2014夏」からのつづきーっ!

2018年3月17日香港へ行った途中のおハナシ。

久々の海外旅行ぢゃーーーーーっ

3年半ぶりだろうか
ついにガマンが出来なくなって香港へ出掛けることにした。

パスポートも新しいのに更新されているので、中身は真っ白よ
早く出国スタンプ押して(笑)

…ってなワケで、久々に日本の玄関「成田空港」へ行くことに。

日本国民であれば「成田」の名前は知っていると思うが、「どこにあるの」と言う方も多いハズ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1101
(2018年のグーグルマップより)
だよん

…東京駅
…上野駅
…成田空港
…京成特急「スカイライナー」のルート(京成線と北総線)

昔は「新宿(しんじゅく)」駅からJR特急「成田エクスプレス(N'EX)」で行くのがオラの定番ルートだったのだが、京成電鉄の「成田スカイアクセス」線が開通してからは、そちらへ浮気(笑)
なので、「上野(うえの)」駅から京成の有料特急「スカイライナー」で一路成田空港へ。
40分ほどで着いてしまうのは驚異の早さなのだ

上野駅でスカイライナーに乗り込む。
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1102
カッチョエェ~~~っ

世界の「山本寛斎」氏デザインの、カッチョエェ~列車だ
(内装は少しくたびれ始めているような…。そろそろリフレッシュ工事かねぇ~

東京の下町を眺め、川をいくつも渡り、トンネルに入って、太陽光パネルの反射光を10分くらい浴びて、列車が時速160Kmでカッ飛ばした途端に成田空港に着いた。(笑)
ホントにアッと言う間だ
(故に車内販売はナイ)

今回は、ひこーきのチケットに「第1ターミナルに来やがれ」と書かれていたので、終点の「成田空港(なりたくうこう)」駅で下車。
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1103
ピッカピカぁ~~~

スカイアクセス線の開通によって乗車方法が変わったため、京成のホームはキレイにリニューアルされた。
床がピッカピカだ

朝はスカイライナーが20分おきに走っているので、このように並ぶこともある。

エスカレーターを上がって改札を出る。

昔はココにセキュリティーチェックがあって、警官がたくさん立ってパスポートや身分証明書のチェックを行っていた。
身分証を持っていないと、帰りの切符売り場や入場改札口へも行けなかったのだ。

それも2015年3月末廃止され、今では何事もなく通過~~~
(カメラで撮影されるが…

不要になったドアを通り抜けると、目の前にこのような光景が現れる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1104
わくわく

成田空港を利用したことのある方なら、この光景を見ると「いよいよだ」と、わくわくするに違いない
国際線 出発」の矢印に従って、エスカレーターをガンガン・ぐるぐる登って行こう。

…チト時間が掛かってメンド臭いが、はやる気持ちを落ち着かせるにはちょうどエェ~

そして最上階の出発ロビーに到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1105
来たねぇ~~~~

長期に亘るリニューアル工事で、開業当時とはまるで違うキレイなショッピング&レストラン街に生まれ変わった。
第2ターミナルと比べたら、老朽化でだいぶ見劣りがしていたのでね…
天井は昔のままだと思う。
(照明は更新されている)

そして後ろに振り返ってチェックインカウンターを見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1106
こちらもさいしーーーーーん

同じくリニューアルされていて、第2ターミナルと設備上の差はあまりナイ。

今回は全日本空輸ANA)に乗るので、チケット控えに「南ウイングに来やがれ」と書かれているから素直に従う。
中央のレストラン街を中心に、道路の入口を背にして右に行けば北ウイング、左に行けば南ウイングだ。

南ウイングなんて、何年…いや、十数年ぶりくらいでナイかぇ
最近は、第2ターミナルと北ウイングの利用が多かったので。
(南ウイングはリニューアル工事で長期間閉鎖されていたのもある)

ネットで手続きを済ませていたので、荷物を専用カウンターで預けただけですぐに準備完了~
チェックインカウンターに並ぶ必要もナイ。

いやぁ~、これも時代が変わったよのぉ~

では、さっさと出国してしまおう

成田は混雑で検査に時間が掛かるのでね。

保安検査場の前に、大きな出発案内板があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1107
デカくてカラフルぅぅぅぅぅ~~~

昔みたいに、文字がパタパタ言ってめくれていないや。(←古過ぎっ(笑))

まだまだ2時間も余裕があるので、ちょいとロビーを歩いてみようかな~と思っていたら…
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1108
満員御礼ぃぃぃぃーーーーーっ

えーーーーっ!!どんだけ並んでいるんだよっ

中央の天井から奥向きにぶら下がっている大きな表示器がさっきの保安検査の入口で、ココまで列がつながっている…

…これはさっさと通過しないとヤヴァいぞ

成田はこういう事があるので、油断せずにチャッチャと搭乗ゲート前まで進もう。
間に合わなくなって半泣きになっている日本女子を、何十人も見て来たからねぇ…

並んでいる列の、窓の外にはこのような光景が…
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1109
もうすぐ行くよ

気分がイヤでも盛り上がる

やっと保安検査を通り過ぎ、下の階の出国審査も通過し(こちらは意外と早かった)、ついに搭乗ゲートのホールへ…
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成田空港第1ターミナル2018春-1110
出国なう

今立っている右側が出国審査場で、もちろん撮影禁止
ここから先は撮影OKだよん

このフロアーは、「日本にいるけど日本にいない」とう特殊な空間。
日本の土地にはいるが、あなたはすでに出国しているよ」というワケ。
なので、公海上と同じようなカンジの場所になる。

…ということは、右の床の赤い線よりこちら側は「消費税がナイ」ということでもある。
そう、免税エリアだ。

そんなワケなので、左側には免税店がいくつも並び、香水の匂いをプンプンさせている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1111
女子の楽園ーーーーーーっ

…オラ、この香水の匂いを嗅ぐと「海外旅行に来た」と、自動的に脳内スイッチが入るようになってしまったッス

さて、搭乗ゲートに行こう。

今回は「45番」だって。

第1ターミナルは、出国審査を出たらすぐ左右に円形の搭乗ゲートがあるので…
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1112
ない。

あれれれれ?????

ココどこだ

何か第2ターミナルみたいになっているんですけどぉ…

あの構造で、こんなに長い通路なんて存在出来ないハズ…

とりえず、「45」を目指して動く歩道に乗る。
(結構「歩く歩道」と言う人もいてウケる

途中にはこのような光景が…
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1113
搭乗ゲート

この長い直線の途中にも搭乗ゲートがあり、オラの頭の中は完全に第2ターミナルになっている。

…オラはどこへ向かっとるんぢゃ~???

長~い動く歩道が終わった地点に、案内図があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1114
知らねぇーーーーーーーよっ

いつの間にかお団子が伸びているぅぅぅぅぅぅ~~~っ

以前は右の北ウイングのように両側に丸いお団子が2つあるだけだった。
(北と南は左右対称だった)
それが、いつの間にかニョキニョキと伸びていたッス…

…どおりで全く判らないワケだ。

完全に浦島太郎状態。

いずれは北ウイングもこんな風に伸びるのか…な

…で、着きましたよ、45番ゲート前のロビーに。
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1115
広くてキレイ~~~~~

今までの第1ターミナルの雰囲気が微塵もナイ、超~キレイなロビーだ
昔は円形だったが、新ロビーは三角形だね。

このまま左斜め後ろに振り向くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1116
明るぅぅぅぅーーーーーい

今までにナイ、自然光の明るさだ

軽食コーナーもあり、サンドウィッチや焼きたてピザやコーヒー等が売られている。

まるで都会の新オフィスビルの1階みたいだ。

これに噴水か滝があればカンペキだね

今立っている場所が45番ゲートの前のイスなので、座って待つことに。

…ザーピーのおいにぃ~がぁ~~~

機内食までガマンしている空腹のオラに、このピザの香ばしい匂いの攻撃はイジメだろ。(笑)
しかも麦汁まである。
目の前にいる人が飲んでいるぅぅぅーーーーー

ピザと麦汁が視界に入らないように、ゲートのほうを向く。
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1117
香りは避けられナぁーーーーーイ

ゲートよ早く開けぇぇぇぇぇ~~~~

窓際まで行って、ひこーきを観ながら精神統一しよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1118
ピザピザピザピザ、麦汁麦汁……

統一出来ぃーーーーーーーーーん

めいあい はぶ ゆあ あてんしょん ぷり~~~~ず

…おっ、そろそろ搭乗開始だぞ。

カウンターのおねいさんのアナウンスに従い、ぞろぞろとひこーきに乗り込む。

無事に着席。
かろうじてピザの色香に勝てた

そして、出発。
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1119
行ってくるよぉぉぉぉぉぉ~~~~ん

職員の方々が手を振ってお見送り。
このシーン、好きなんだよねぇ~~~~

…ふぅ、何とか南ウイングから旅立つことが出来た。

途中までボケーーーっと歩いていたので、長い動く歩道を見た時には完全に「(・ ・;)」顔の浦島太郎くんだったよ…
第1ターミナルを「昔からあるから」とナメていたな…

そして無事に離陸して、こんな絶景も観られましたとさぁ~。
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1120
おフジーーーーーーーっ

ド晴天の富士山を真上から観られるという、この幸運

この旅、先にもイイ事あ~るかな

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…まぁ、こんなカンジで久々の海外旅行は「初心に帰って」ド素人ちゃんモードで成田空港をうろついていましたとさ
みなさんも、浦島ビックリしないように、久々に出掛ける方は参考にしてくださいね~~

ピザの誘惑にはご注意を(笑)

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 おまけ 

ANA(全日本空輸)に乗ると、着陸して降りる時に座席のモニターにこのようなミニ動画が流される。
(画像をクリックすると拡大するよん)
成田空港第1ターミナル2018春-1121
ありがとう~~~~~~~♪

各種スタッフが歩きながら現れて、ひこーきの部分に世界各国の言葉で「ありがとう」が表示される。
曲もヒジョーに良い

オラ、これ大好きなんだよねぇ~~~~

このために、最近はANAばっかりに乗っていると言っても過言ではナ~イ

こういった細かな心配りが好きなのよ

みなさんも、急いで降りようとしないでしっかり観てあげてね

ほな、またぁ~

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2017年9月28日 (木)

旅日記 ~「湘南の穴場、小田原・御幸の浜」2017~

前回「小田原城2017」からのつづきーっ!

2017年9月9日、ちょっくら愛知県まで出掛けることにした。
名鉄全路線を乗破しちゃろ~ぅ」と思ってね

その行きに「ついでに小田原の街も久々に歩いてみんべぇ~」と、寄り道した次第。

では、スタート

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さぁ、お次は湘南の海岸だ

小田原城から真っ直ぐ歩けば、10分ほどでたどり着ける。

まずは地図の言うとおりに、細い道を歩いて東海道(国道1号線)へ出る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3201
この葉っぱで隠れた標識が東海道のカンバンだ。

奥に見える信号機が、東海道との交差点。

テコテコ歩くと、すぐに到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3202
はこねぐち~~~~~ぃ

ココは「箱根口」と言う交差点で、奥が箱根方面。
東海道線に乗っていると、奥側からこのエリアを見ることが出来る。

さすが天下の1号様、いつも交通量が多くていらっしゃる

オラは細い道をこのまま真っ直ぐ行くので、横断歩道で横切るだけぇ~。

東海道を渡ると、こんな景色に…
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3203
じゅうたくちぃ~~~~

純粋な住宅地が広がっている。

奥に見える木々辺りが中間地点で、あの木々までと同じ距離をさらに歩けば海に着く。

目の前に石碑のようなものがあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3204
みちしるべぇ~~~~

あんさいこうじ」と書かれている。
もちろん、人名ではなく道路名だ。

漢字で書くと「安斎小路」だそうで。
(調べたら、裏側には漢字で書いてあったようだ。気が付かなかった…

…この道、住宅地の路地にしては交通量が多いなぁ~。

さっきから、ひっきりなしに車が行き来している。
全部地元の車っぽい。

この道にもマンホールがちょこちょこあり、下水管用(多分)のはデザインが施されていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3205
超~オダワラっ

箱根と小田原城と…姫様
近所の酒匂川(さかわがわ)辺りの渡しの光景かな

木々の辺りまで来たら、こんな掲示板があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3206
ツナァ~~~~~ミっ

津波発生時の避難経路だ。

この地点の海抜は7.3mとのこと。
右に見える青い線で囲まれたエリアが、海抜10m以上だそうで。

…えっ、さっきの交差点から3m近くも下がっているの

勾配が緩いせいか、道路を見ても気が付かないくらいだ。

ココだったら、とにかく小田原城へ逃げるのがベストだろう。
走って行けば3~4分ってカンジだな。
(お年寄りとかはキビシイけどねぇ…。でも、15分あればゆっくりでもお城に着ける)

すぐそばに、地図もあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3207
海は目の前ぇぇぇ~~~~

現在地」と書かれた左横の縦の道を歩いている最中ッス。

何か海に出っ張りがあるねぇ~。
そこまで行ってみよう

…おんや

現在地の右の道、桜並木らしきマークがあるねぇ…

…ってなワケで、右を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3208
サクラサクーーーーーっ

見事な桜並木が。

…コレは春はキレイだろうなぁ~

この道、やっぱり交通量が多い。
おさしんを撮るのに苦労する… 

左脇にも道路名の石碑が建っていたので撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3209
シーハイズ、シァォルーーーーーっ

…思わずちうごく語で読んでしまったお名前。

正しくは「西海子小路(さいかちこうじ)」と言うそうな。
この辺りに「さいかち」の木があったから…というのが由来らしい。

…何かこの辺って、高級住宅地でなくね

城下だから、きっと身分の高い武家の屋敷が多かったのだろう…

さぁ、進もう。

木々の先をテコテコ歩くと、突き当りに出た。

…右か左か斜め前か

斜め前には明らかに海らしき光景がチラッと見えるのだが、この超細い道は私有地のような雰囲気が…
車は通り抜けできません」とも書いてある。

…入っていいのだろうか

左は海に出る可能性が低い。

とりあえず、右を先に見てみますか。
ちょうど地元の人が右奥から出て来た。

行ってみよう。

その人が出て来た道を進むと、道は海岸線と並行した状態に…
しかも、お屋敷っぽい家がず~っと並んでいて、海に抜ける道は無さそうだ。

なので、20m程進んだ地点ですぐに引き返す。
日陰も無くてこの道はキツい…
(もしずっと進んでいたら、早川まで行ってしまうようだ)

…では、斜め前の超細い道を進もう。

ソロリと進んで行くと、すぐに海が見えた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3210
この道ぢゃーーーーーーーいっ

やはりこの道で正解だったのだ

後ろから来た熟年夫婦も、突き当りで「あれ」と迷ったようだが、オラが歩いているのを見て入って来た。

その夫婦を先に通して、人がいなくなった時点で数枚撮影。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3211
えぇ~のぉ~~~

この高架道路は「西湘バイパス(せいしょうばいぱす)」と言い、東京・横浜から伊豆・箱根方面へ行く時の重要なルートだ
海沿いを走るので東名高速よりも人気が高く、夏は渋滞祭りになる。
もちろん、オラも何度も通っている

奥に見える海はベストな状態のようだ
さぁ、行ってみよう

右の金網の横には小さな川(暗渠の出口?)があり、海へと流れている。

…ってか、そこまで流量がナイ。

それ故か、下水道と言うかドブっぽいカンジがして、臭いもそれに近いものがしている。
ココは雨が降った時だけ流れるんだろうなぁ~。

西湘バイパスをくぐると、景色が開けた。

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3212
おぉ、いぇい

伊豆(熱海)方面がどどーん!と見えるッス

海に突き出た所は真鶴(まなづる)半島かな
そのちょい先には初島(はつしま)らしきお姿も…

ココから右を見ると、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3213
ぢゃんくしょーーーーーーん

西湘バイパスの終点で、熱海方面と箱根方面に分岐する場所だ。

その分岐点に早川と言う川が流れている。
(「箱根湯本(はこねゆもと)」駅前を流れている、あの川ね)

奥の方にちっこく三角形の吊り橋っぽいモノが見えるでしょ、あそこが東海道線から見える渋滞祭りの橋ッス。
JRの「早川(はやかわ)」駅もそこにある。

クルッと後ろに振り返ると、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3214
おぉ、いぇい

ちょっと石がゴロゴロしているが、見事な水平線が広がっている

…何か赤い灯台みたいのが見えるねぇ~。

アレがさっきの地図の出っ張り部分かな

行ってみまひょ

水平線を見ながら歩いていたら、肉眼ではかろうじて見えたんだけど…
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3215
…見えるかな

はるか奥に、伊豆の大島どどーーん!と見ているッス。
(中央のちょい左側)

伊豆の大島」とみんなは呼んでいるが、住所で言えば東京都だ。
静岡県ではナイのでご注意を

冬で空気が澄んだ日には、超~ハッキリと拝むことが出来るッス。
(その代りに寒いよ

石っころの上を歩いて(けもの道はある)、赤い彼の前に着いた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3216
おぉ、いぇい

やっぱり灯台だったか~

あの地図の出っ張りは、灯台用に突き出た突堤だったのね。
みんなもココを目指して来るらしく、5~6人の姿が見える。

この突堤の上から改めて熱海方面を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3217
波がキレイだ

いやぁ~、今日は来て大正解
(汗だくだけどね…

あまりに波がキレイだったので、アップで撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3218
ドラマみたい

湘南の海、ド快晴、波打ち際……と来れば、ワンコを連れた美女と柳沢慎吾ちゃんだろう。(笑) 

西湘バイパスを走っている人に、ココを解りやすく解説すると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3219
このカンバンの真下ッス

分岐の案内の看板の下には、こんなパラダイスが広がっているのだ

…そんでは、灯台を見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3220
…やっぱちっこい。

でもお船にとっては重要な光なのだ 

灯台の下には、さっきの熟年夫婦と釣り人の姿がが見える。
手前に停まっているバイクは、釣り人のモノだろう。
(潮まみれでサビるで~~~

ちょうど人がいなくなったタイミングで、灯台をアップで撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3221
…沖縄か

Dr.コトー」に出て来そうなワンシーンだべな

すぐ下には、別の2人組が遊んでいた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3222
イイねぇ~~~

オラも美女とこんな風に遊んでみたいッス

ちなみに、引いたアングルで撮ってみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3223
最高ッス

水平線の奥に房総半島の製鉄工場や石油タンクが見えるのを黙っていれば、ココが神奈川県だとは判るめぇ~

江の島も見えているんだろうけど、ちっこくて判らないッス…
逆に、江の島から小田原は超~ハッキリ見えるんだけどね。

…ね、イイでしょココ

江の島茅ヶ崎(ちがさき)辺りと違って、人が少なくてオススメなのだ
(それ故に、みんなにペラペラ言わないで黙っている)

砂浜の奥のほうを見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3224
結構人がいるねぇ~~。

もう9月だけど、浜辺でビール片手に座っている日焼けしたお姉さんや、泳いでいる家族もいる。

波を見てもお解りの通り、海風が結構吹いているので、日差しが暑くても何とか佇んでいられるッス。
(汗は引かないが)

オラもちょっと砂浜を歩いてみますかのぉ~

この先の事を考えると、靴が砂だらけになるのは避けたいが…
まぁ、湘南は石交じりの砂浜なので、少しなら大丈夫だろう
でも、砂を歩くと重いので、なるべく湿って砂が固まっている波打ち際の部分を歩くことに。

う~ん、歩きやすい

家族で泳いでいるのが気になっていたので、近付いてみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3225
楽しそ~~~~~う

…何か、小田原に住みたくなっちゃった

新宿や東京まで電車1本で行けるしなぁ~。
急ぐ時は新幹線で35分だしぃ~

海あり、山あり、温泉あり、グルメあり…

理想郷ではなかろーか

そう考えながら、後ろを振り返る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3226
この辺に住んでみるのも一興だな

海岸っぷちは海風が強いので、もう少し山側でね

…おっ、9月なのに入道雲が。

また秩父飯能のほうだろう。
埼玉西部は、いつも夕立が起きる。

…さて、そろそろ小田原駅に戻ろう。

戻るには、今来たルートを逆に歩くのもあるが、違うルートで戻りたい。
さっきの地図を見たら、奥の高架橋部分にも道があるようで。

そっちから戻ろう

最後に、波打ち際から水平線を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3227
イイねぇ~~~

コレでオラの今年の海は終わりか…な
(また江の島にでも行くかなぁ~)

高架橋にたどり着いた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3228
…おっ、階段が見える

橋をくぐると、目の前に立派なトイレがあった。
さらに、橋の下には海の家らしき高床の跡が…
お店の冷蔵庫もまだ置いてあるねぇ~。

…夏は結構人が来るのね、やっぱり。

階段を登ると、また真っ直ぐな道があった。
この道をひたすら真っ直ぐ進めば、小田原城のお堀端(行きの赤い橋の道)に出るようだ

道の始まり(海へと来た人にとっては終点)に案内板があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3229
みゆきぃ~~~~~~~ん

ココは「御幸の浜(みゆきのはま)」と言うのか…。

御幸」と言うからには、バーの「みゆきママ」ではなく、日本一のお偉いさんに関係しているという事が判る。[  ]
説明を読んでみると、やはり「明治天皇」に関係しているようだ。

改めてこの地図を見ると、明治天皇絡みの場所がたくさんあるのが判った。
明治時代の著名人の名もたくさん書かれている。

明治時代は小田原が熱かったのね

…ん

ココに案内板があるって~コトは…

…また逆のルートで歩いてしまったようだ。

どこの観光地に行っても、オラ、必ず順路とは逆のルートで歩いてしまっているんだよねぇ…
まぁ、新鮮なオドロキを求めるが故に「事前にガイドブックを読んでいない」という証拠でもある。(笑)
(「敢えて生活道路を選んで歩いている」という理由もある)

少し歩いた時点で振り返って見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3230
行き止まり~~~

海も見えず、西湘バイパスに突き当たって終わっているように見える。
(トラックが通過していればもっと良く解ったのだけど…)

でも、地元の人達はみんな知っているので、当たり前に突き当りまでズンズン歩いて行って地面(階段)に消えて行く。

ただ今、13時40分
さぁ、暑さもピークだ

とにかく僅かな日陰を選んで、てろてろ歩く。

…小田原駅までパゥヲー持つかしら

再び東海道の交差点に出た。
ココは「御幸の浜」交差点と言うようだ。

東海道を渡ると、すぐにお城のお堀が見えて来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3231
戻って来たぁ~~~~~

この並木が無かったら、オラ溶けてまう。

左側に蓮の葉がたくさんあるのが見えたので、近寄って撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3232
イイねぇ~~~~

さっきはワシャワシャ生えていたので、このくらいのほうがチョウドエェ~

蓮の花のピンクが際立っていたので、これもアップで撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3233
美しい~~~~~

…あの蓮の花には仏様がいるぞ、絶対。(ー人ー)

心が洗われるのぉ~

赤い橋まで戻ると、小さい男の子がワ~ンワン泣いてママに抱き付いていた。

どうやら、あの鯉の大群にビックリしたようだ
ママも「どうしたの~っ」と笑いながら困り顔。

トラウマにならなきゃイイけど…

さぁ、小田原駅はもうすぐだっ

でも、行きとは違うルートを歩くのぢゃ

…ってなワケで、お堀の先の角を左に曲がってテコテコ歩く。
目の前にJRの線路が見える~。

線路の手前で、駅前に出る広い道との交差点に出た。
汗かいた頭に海風(ビル風)がビュービュー吹き付ける。

…もう髪の毛グシャグシャ。

直してもすぐに風で元通り。

…あきらめた。

そして、やっと駅前に到着ぅ~~~

駅ビルに入る前に、近くに金券ショップがないか探す。

…おっ、ロータリーの左側にあった

自販機で、豊橋までの新幹線回数券(自由席)を買う。
コレで全ての準備は整った

そして、駅ビルの2階の入口に行くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3234
ジョーーーーーーーーっ

正面にジョー・オダワラ氏のお姿がクッキリと

…あっ、この右にも金券ショップがあった。(笑)

コレで、次回からは「ロマンスカー+新幹線回数券」の旅がしやすくなるね 

駅の自由通路を通り抜け、向こう側(西口)の新幹線の改札に行く。

そしてホームに上がると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3235
20分後ぉ~~~~~~ぅ

約20分後に来る」という、ちょうどエェ~~~タイミング

この「こだま661号」ちゃんで「豊橋(とよはし)」駅まで快適に移動するのぢゃ
いつも「東京(とうきょう)」駅から乗っている列車の、1本後のようだ。

オラお約束の「2号車」の乗車口まで移動し、ベンチに座る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3236
…誰もいねーよ。

駅員・係員さん以外、人の姿は見えナイ。

すぐ左隣(背中側)に地元らしき子連れのファミリーがいて、下を小田急線の列車が通る度に女の子達がベンチに立って覗き込んでいるくらい。
このファミリーは入場券で入って列車を観ているだけっぽい。

…つまり、乗客ゼロ。

通過列車もなく、実に静かだ。
あとはセミの鳴き声だけ。

数分後、遠くから「シューーーーー」と音がし出した数秒後…
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3237
どかーーーーーーーーん

ゴーカイに「のぞみ」ちゃんが通過して行った。
上下合わせて3本くらい通過したが、あまりに速くてオラのへっぽこデジカメでは全く太刀打ち出来ず…
中間車を撮るので精一杯だ。
(東京寄りはカーブ、名古屋寄りはすぐトンネルなので、わずか数秒前まで接近しているのが判らないのだ)

そして上下ホームとも乗客がポツポツ現れた頃、オラの乗る「こだま661号」ちゃんがやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小田原・御幸の浜2017-3238
あぁ~~~日本のぉ~ど~こかにぃ~~~

引退間近の「700系」だ
それもJR西日本の編成なので、車内アナウンスの曲が昭和の超~名曲「いい日旅立ち」なのよ。

やっぱこの曲のほうが旅情あるよねぇ~~~ 
(東京駅発車時のメロディーが大好き 途中駅では曲の部分が違うのだ)

案の定、2号車はガラガラだった。
でも、オラの指定席「12A」はマダムの女子旅グループで占められていた。

…ま、今日は仕方ありませんな。

やっと涼しい空間に入れた~

思いのほか小田原を満喫してしまったな…
(汗だくだったけど)

今度は小田原単体で遊びに来よう。
また「大雄山(だいゆうざん)」駅前の居酒屋にも行きたいしねぇ~
(大雄山の「ふじ丸」日記はこちらをクリック

マダム達には汗臭いのはガマンしてもらって(笑)、しばしまったりするわよぉ~~~~~ん

…んぢゃ、後ほどぉ~~~~

つづき「名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩」はこちらーっ!

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