Bトレイン-車両

2018年3月15日 (木)

Bトレ日記 ~「ペーパークラフト、リニューアルちう♪」2018春~

最近、「特攻野郎Bチーム」公式サイトに載せている「無料ペーパークラフト」のコーナーが大人気
サイトへのアクセスの半分以上を占めている。

展示会場で配布しているのは、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
特攻野郎Bチーム・ペーパークラフトをリニューアル中♪2018春-1001
ハガキサイズぅ~

サイトでは、A4サイズに4~5両(編成)を配置した状態で公開している。

オラが作っている「初心者向け」の車両は、組み立てるとこんなカンジになる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
特攻野郎Bチーム・ペーパークラフトをリニューアル中♪2018春-1002
かんたんシンプルぅ~~~~

箱状に組むだけなので、キッズに人気が高い
たま~にリクエストも頂戴する。

気が付けば、車種もだいぶ増えてきたなぁ~~~~。

そこで、改めて今までの作品群を見てみると…

…昔のが稚拙過ぎる。

初期に作った作品群が、今の新作群と比べるとあまりにチャチなのだ。

…これは直さんと。

…ってなワケで、新作は一時中断して、初期の作品をリニューアルすることにした。
結構な量があるぞ…。

まずは、ホントの最初に作った「武蔵野の黄色い電車No.401」(西武鉄道401系とも言う)からだ。

一生懸命、パソコンのマウスをポチポチいぢって、とりあえず完成~
初期のモノと現在のモノを比較して頂こう。

どん!
(改修前⇒改修後)
特攻野郎Bチーム・ペーパークラフトをリニューアル中♪2018春-1003特攻野郎Bチーム・ペーパークラフトをリニューアル中♪2018春-1004
おぉ、いぇい

あまりに違うでしょ

初期作品の特徴としては、

1.車体周りに黒縁の線がある。
2.台車と床下機器の高さが低い。
3.前面と連結面の屋根カーブの形状が、浅くてカクカクしている。
4.各部の寸法が少し違っていて、何となくアンバランス。

の4点だろうか…。

1は、単純に黒線を無くしてみた。
その結果、線が細くなって繊細なカンジになり、かなりリアルになった。

2は、実物のBトレ車両と並べて置いた時に、あまりに低かったので、台車(車輪)の寸法を根本的に見直して2ピクセルかさ上げした。
全ての台車を作り替える結果になったが、バランスは良くなったかと

3は、実物車両の画像をグーグル検索でたくさん集めて、ペパクラデータと同じ縮尺に揃えて調査。
一度高さを決めてしまえば、日本の車両はほぼ似たような高さなので、他の車両達にも流用出来る。
ペパクラは、印刷する紙の厚みやハサミでの切り方等によって寸法が変化するので、そこまで神経質に高さを揃えてはいない。

4は、2と同じく、実物車両の画像を睨めっこして修正した。
側面の寸法は、「かけやま」氏のこちらのサイト(かけやま写真館)が非常に役立っている。
非常感謝
(かけやま氏とは、浅草橋にあるギャラリーでの展示会で同席した事があるッス)

さぁ、これでだいぶ気を良くしたぞ

では、次々と取り掛かっていこう

武蔵野の電車(西武線)系を一通り修正した後は、2番目に作ったこの車両だ。

どん!
(改修前⇒改修後)
特攻野郎Bチーム・ペーパークラフトをリニューアル中♪2018春-1005特攻野郎Bチーム・ペーパークラフトをリニューアル中♪2018春-1006
とざい、とぉ~~~~~~~~ざいっ

営団地下鉄東西線に乗り入れる、「国鉄301系」だ。

…改めて見比べてみると、この違いに自分でも愕然とする。

国鉄版を直したら、JR版も直さねば。

どん!
(改修前⇒改修後)
特攻野郎Bチーム・ペーパークラフトをリニューアル中♪2018春-1007特攻野郎Bチーム・ペーパークラフトをリニューアル中♪2018春-1008
おぉ、いぇい

これも良いカンジに直ったぁ~~

これと前後して、兄弟分の101・103・105・201・203系も全て修正。
カラーバリエーションが半端ナイので、すんごく苦労した…

これらの修正で、半分以上は今時のレヴェルまで向上されたぞ

国鉄・JRの電車がほとんど直ったので、お次はディーゼルカーの番だ。

これは初期の後半に作ったモノだ。

どん!
(改修前⇒改修後)
特攻野郎Bチーム・ペーパークラフトをリニューアル中♪2018春-1009特攻野郎Bチーム・ペーパークラフトをリニューアル中♪2018春-1010
キッハーーーーーーーっ

北海道を除く日本全国で活躍した、通勤型の「キハ35系」だ。
関東だと、八高線と川越線と相模線と久留里線が有名。
関西は、関西線や片町線や加古川線等かなぁ~。
(関西では、あちこちで走っていた)

キハ35系の修正版は、2018年5月のサイト更新でアップするよん。
種類が多いので、順番にね

お次も同じくキハ35系なのだが、こちらは色合いが納得していなかったので、改めて写真と睨めっこ。

そして、導き出された最適解が、この色だ。

どん!
(改修前⇒改修後)
特攻野郎Bチーム・ペーパークラフトをリニューアル中♪2018春-1011特攻野郎Bチーム・ペーパークラフトをリニューアル中♪2018春-1012
おぉ、いぇい

首都圏色」と呼ばれる、国鉄晩年の標準色だ。
その名の通り、関東地方からこの色が広まった。
(財政赤字に苦しんでいた国鉄の、塗装費節約作戦の1つ

通称では「タラコ色」と呼ばれている
(この色になる前は、上のクリーム・朱のツートンだった)

ペパクラは印刷するプリンターで色が変化してしまうので、「ズバリこの色っ」という正解はナイ。
PCのモニターも色調整がバラバラなので、画面で見た時の色にも正解はナイ。

修正前の色を印刷した時の色合いから判断して、今の色が「コレがイチバンどのプリンターにも適応する色合いかな」と思った次第。
…まぁ、修正前の色も「色褪せた首都圏色」として見ればイイカンジなんだけどねぇ~

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…ってなカンジで、着々とリニューアルを進めておりまするぅ~~~

これらのリニューアルが終わったら、初心者向けで無い作品のリニューアル(初心者向け化も含む)をしていこうかと…

先はまだまだ長いな、こりゃ。
気長にお付き合いくださいね 

ほんぢゃ、またねぇ~~~~

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2017年11月20日 (月)

Bトレ日記 ~「展示会報告2017秋」~

2017年10月28・29日に開催された「特攻野郎Bチーム」の展示会にお越しいただき、まことにありがとうございました
Bチーム初の悪天候(台風接近)の中での開催でしたが、予想以上にお客さんが多く、チーム一同喜んでおります

ご来場いただけなかった方々のために、ココいらでちょいと展示会のレポートを…

今回も、いつもと同じく「ホビーセンターカトー東京店」(東京都新宿区)で開催。
(画像をクリックすると拡大するよん)
特攻野郎Bチーム展示会報告2017秋-1
展示台の配置もいつもどーり。

今年から、一般のお客さんも一緒に展示出来る「ゲスト展示コーナー」を設置。
毎回、当日持ち込みで展示される方が多くなり、新たな定番コーナーになった事を確信

そんな中、今回のトピックスとしては、コレでしょう
(画像をクリックすると拡大するよん)
特攻野郎Bチーム展示会報告2017秋-2
ジオラマまつりぃぃぃぃ~~~~

これらのジオラマは女性が作ったのだ
左3つが愛媛県松山市の主婦、右の小型レイアウトは東京都のママさん作。
(松山から送ってもらいました~

手前の車両達は、何と大阪からバスでやって来た青年の作品です。
前回の彦根展示会(滋賀県)が楽しかったのか、東京まで遠征して来ました

Bチームの作品をカッチョエェ~く何枚か撮影しましたので、ご覧あれ

まずは、コレ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
特攻野郎Bチーム展示会報告2017秋-3
秋の会津~~~~ぅ

最近走り始めたSL「大樹(たいじゅ)」と東武6050系のコラボ。
とりあえず的に撮ったのに、後で見たら結構な仕上がりに…

架線柱が折れているのは、見なかった事にしてね
(このレイアウトも古いので、老朽化している…

お次はコレ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
特攻野郎Bチーム展示会報告2017秋-4
おけいは~~~~~~ん

京阪電鉄の京津(けいしん)の有名スポット。
急カーブでギシギシ走る列車が特徴です。

さらに次。
(画像をクリックすると拡大するよん)
特攻野郎Bチーム展示会報告2017秋-5
えすとれーーーーーーーっ

西武秩父線をイメージした1枚。

右の車両は「S-TRAIN(えすとれいん)」という新車で、休日は横浜中華街から秩父まで有料特急として走ります。
車体は、東京メトロ副都心線の丸いお顔の車体に、ペーパークラフトとしてオラが作成したモノから正面と側面だけを両面テープで貼り付け。
走っていると結構ちゃんと見えるものです、ハイ。

そして…
(画像をクリックすると拡大するよん)
特攻野郎Bチーム展示会報告2017秋-6
しぇいぶしぇ~~~~~~ん

昭和世代には懐かしい1シーンを再現。
東京都と埼玉県の県境(所沢)辺りを走る西武線をイメージ。

奥の特急「レッドアロー号」が見せどころ
オラの奇跡の作品です
(もうこんなレヴェルの作品は作れない…

ところ変わって…
(画像をクリックすると拡大するよん)
特攻野郎Bチーム展示会報告2017秋-7
てんぐーーーーーーっ

ホームに天狗がいることで有名な、中央線の高尾(たかお)をイメージ。
コレもオラがヒマな時にパゥヲーを注ぎ込んで作った逸品。

京王線の高架下の駐車場辺りから見たアングルだなや…

奥のホームの段差もちゃんと再現したけど、段差部分が柱で隠れちゃっているねぇ…

アングルを変えて1枚。
(画像をクリックすると拡大するよん)
特攻野郎Bチーム展示会報告2017秋-8
甲府方面から東京方面を見た状態。

少し手前に踏切があるので、踏切からズームで見れば似たような感じになるかもぉ~

このレイアウトはあまりに大きい(全長2m)ので、自宅では広げることが出来ない。
なので、展示会でのみ箱から出て光を浴びる、超~箱入り男子なのぢゃ
(ホームにいる天狗の顔からして「箱入り娘」ではナイな…)

数年ぶりに光を浴びてビックリしたかな

最後に、コレ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
特攻野郎Bチーム展示会報告2017秋-9
セレヴぅぅぅぅぅ~~~~

JR山手線の目黒(めぐろ)付近をイメージした、オラの作品。
高台には高級住宅地が広がりセレヴ達が住んでいて、手前の平地には町工場がある庶民の街…という構成。
実際もこんなカンジなので、現地を知っている方なら納得していただけるハズ~~~

車両を並べようとしたら、山手線と湘南新宿ラインの車両達をまともに持っていなかったことが発覚

主役がいないぢゃん…

なので、とりあえず先頭車だけは持っていたので置いてみた。
結果、車両の時代が揃っていない、変な光景に…
(キッズにはバレるまい

JR初期(平成ヒトケタ)の時代で揃えれば良かった…

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…ま、こんなカンジで展示しておりました~

詳細はBチームサイトにアップしてありますので、をクリックしてご覧くださいませませぇ~
特攻野郎Bチームサイト「活動報告:第36回・2017年秋」はこちらをクリック

ほなまたぁ~~

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2017年7月27日 (木)

Bトレ日記 ~「ペーパークラフト作成ちう♪」2017夏~

最近、「特攻野郎Bチーム」公式サイトに載せている、無料ペーパークラフトのファイル作りに没頭しているッス

Bチームの展示会場で、お客さんに「もっと簡単で子供でも作りやすいものを」と言われた。
それまでは「ZERO」隊員が作った、大人(マニア)向けの複雑で手間の掛かるモノしか無かったからだ。

…確かに。

キッズが「わ~い」と手に取って持って帰っても、難し過ぎて組み立てられなくてガッカリするのでは意味がナイ。

…これは何とかせねば。

…ってなワケで、代わりにオラ(「まりりん」隊員)が初心者向けに作り始めてから約1年、結構種類も増えてきた
特攻野郎Bチーム・ペーパークラフト2017夏-0001
新旧いろいろ~~~~ぅ

JR・国鉄系は、昭和30年代頃からの車両を揃えつつある。

そして、当然…
特攻野郎Bチーム・ペーパークラフト2017夏-0002
ご当地車両ぉ~~~~ぅ

私鉄や地下鉄車両等も、ちまちまと作っている。

これらのペーパークラフトは、Bチームサイト上から無料でダウンロードすることが出来ま~す
サイトのページはこちらをクリック
(ジャンルを4つに分けてあるので、合計4ページあるよん)

各作品のファイルは、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
特攻野郎Bチーム・ペーパークラフト2017夏-0001
とってもカンタぁ~~~~~ン♪

A4サイズの縦長で統一してあるので、気軽にプリンターで印刷してね
1枚のシートに、4~5両が入っているッス

ファイルの作り方は、無料の画像編集ソフトで画面に1つ1つ点を打って行く「ドット絵」方式。
プロが使う画像編集ソフトは有料で高いので、無料の簡易なソフトで作ろうとしたらこうなった次第。

一見メンド臭そうに思えるが、クロスステッチにも似た楽しさがあって案外面白い
休日に、の~んびりちまちま点を打っていると、ある種の「悟り」が開けて来る。(笑)

鉄道車両は、同じ部品が他形式車両でも使われている事が多いので、1つのデータが出来上がると、それをコピーして使い回しが可能。
なので、作品の種類が増えて来ると、組み合わせ次第でさらにいろいろな車両が作成出来るのだ
車体の色も、国鉄時代は規則で指定されていたので、使い回しまくれるっ

これらのデータは、今となってはオラの貴重な財産

このペーパークラフト、Bチームの展示会場でも無料配布しているッス
(画像をクリックすると拡大するよん)
特攻野郎Bチーム・ペーパークラフト2017夏-0004
ハガキサイズぅぅぅ~~~~

展示会場のは、ハガキに1両のみ印刷された状態のモノ。
編成の残りの車両は、Bチームサイトからダウンロードしてね
(展示会では新作を配布出来るように努力しております…

ペーパークラフトは、ハサミとのりで箱状に組み立てるだけ。

手前に置いてあるのが、作例だよん
コレなら、キッズも楽しく組み立てられるでしょ

事実、すっかりハマッてしまったお子様もいらっしゃるようで、パパが家に帰る度に車両が増えているそうな(笑)
時々、欲しい車両のリクエストも頂いたりする

床下をバッサリ切って、車体のみをBトレインの動力装置に被せると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
特攻野郎Bチーム・ペーパークラフト2017夏-0005
ぐぅ~るぐるぅぅぅぅぅ~~~~

このように、走らせる事が出来るッス

1つ上の写真に写っていた赤い車両(地下鉄丸ノ内線)を実際にバッサリ切って、KATO製の動力装置に被せているよん

このようにすれば、高いBトレ製品(バンダイ製)を買わなくても…

でも、Bトレ趣味界の存続関連もあるので、ちゃんと創始者のバンダイ製品も買ってね(笑)

現在は、国鉄の新性能電車(戦後の茶色い電車の後に登場した、カラフルな車両達)からコンプリートして行こうという壮大なプランを実行ちう

通勤電車と近郊型電車は結構網羅出来てるのでは…」というのが現在の状況。
年内にはコンプリートしたいなぁ~。
でも、無理だろうなぁ…

それが落ち着いたら、急行型を作ろうかと。
特急型は特殊な形状が多くて、初心者向けの箱型タイプでは再現出来ナイので、車種を選んで作る予定~。

…まぁ、長~~~~い目で温かく見守っていてチョーダイ(笑)

今後は道路や駅や家等も作って行こうと考えているので、お休みの日にファミリーで楽しく作ってみてね  
(展示会場で見ていると、結構女の子にも人気があるのよ

ほなまた~

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2012年11月 5日 (月)

Bトレ日記 ~「ローカル私鉄風電車が欲っすぃ~!」の巻~

今回はチョー久々に車両なぞを。

最近、「特攻野郎Bチーム」サイト用の写真を撮っているうちに「古いローカル私鉄車両がナイな…」と思った。
せっかくナイスなローカル駅のジオラマが出来たのに、お似合いの車両がナイ。
これはヒジョーにMOTTAI-NAI!

今までは、とりあえず何とか似合いそうな別のJR車両などを置いて撮影して来た。
でもそれは、美味しいラーメンにチャーシューを載せたいのに、無いから替わりに魚肉ソーセージを載せてしまうようなものだ

…っつーワケで、ローカル私鉄風の車両をカンタンな改造でお手軽に作ってみた
501
どうだい?イケてるだろう

1時間も掛けずに、チョーカンタンに手抜きで作った。

では、その方法をバラしていこう…
502
オリジナルの車両は、左側のクリーム色(横須賀色)の「クモハ43」。

これはフツーに市販されているもの。
これを塗り替えて、私鉄っぽくする。

まずは、組み立てる前のバラバラの状態で塗装する。
塗料は缶スプレー
GM(グリーンマックス)」製の「緑2号」と「クリーム1号」だ。
クリーム色は、横須賀色(スカ色)と全く同じ。
緑色は、たまたま家にあった使いかけのスプレーを使っただけ~~

最初に、窓下の紺色の部分を緑色に塗り替える。
窓周りのクリーム色の部分をセロテープでマスキングする。
もちろん、テープの端面はカッターで真っ直ぐ切って、キレイな直線になるようにしておいた。

マスキングが出来たら、のスプレーを「ぷしゅ~~~~ぅ
スプレーは薄く吹いて、2・3回塗り重ねるとキレイに仕上がる。

しばし乾かす。

乾いたら、今度は緑色の部分をマスキングして、クリーム色を「ぷしゅ~~~~ぅ
窓の上の紺色を消すためだ。

しばし乾かす。

これで、車体の塗装は終了。

窓ガラスをハメてみる。
503
…うん、イイ出来だ♪

色が変わるだけで、こうも印象が違うとゎ…

次に、屋根の改造をしよう。
今のままでは、「いかにも国鉄」という装備なので。

まずは、屋根の上にある、丸い通風器(ベンチレーター)をニッパーで切り取る。
切り取ったら、表面をカッターとヤスリで削ったりしてキレイに整える。
加工した跡を消すため、上からグレーのスプレーを「ぷしゅ~~~~ぅ

しばし乾かす。

すると…
504
このように、後ろ半分がツルツルのキレイな屋根になる。

…コレで準備が整った。
505
さぁ、組み立てよう

車体はハメ込み式なので、カンタンにパチパチと組み立てられる。
ものの1~2分程度で組み上がる。

車体を組み上げたら、屋根に新しいベンチレーターを接着しよう。
上の写真の左側に小さく3つ写っている部品だ。

コレをゴム系ボンドで屋根に付けて、パンタグラフ周りの配管類を明るいグレーで筆塗りすると…
506
…どうだい?結構いいカンジぢゃなくね?!

雰囲気的には「戦後、国鉄から譲り受けた戦災国電の復旧車」というカンジになった。
全国的にもフツーにいた存在だ。

特定の私鉄にならないように、ワザと雰囲気をぼやかす。
コレも何気に難しい加工だ。(逆にね

正面のお顔を見てみよう。
507
…同じ車両とは思えない変貌っぷり

現代の美容整形技術の粋を投入したからなぁ~~
でも、窓ガラスにクリームの塗料が少し着いちゃったので、「各停」のシール貼ってゴマかしちゃった(てへぺろ

車体側面の真中に「モハ210」という形式のシールを貼って完成ぃ~~~~
(写真だと、ぜ~んぜん見えやしないが。

早速、ローカル私鉄駅のジオラマに置いて撮影開始
(画像をクリックすると拡大するよ~ん)
508
イイねぇ~~~~~~♪♪

アングルを変えてもう1枚。
(画像をクリックすると拡大するよ~ん)
509
Yes!Yes!!Yes!!!

やっぱ、今までのとぜ~~~~~~んぜん違う
テキトーながらにも、作って良かったぁ~~~

みなさんも、どうッスか?
自分だけのオリジナル車両」なぁ~~~んて

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2011年8月 8日 (月)

Bトレ日記 ~「おされなチョコ電:モハ72970」の巻~

…さぁ、いよいよBトレ改造車両ネタが無くなって来た。
これからはペースがグンと落ちるよん。
今のうちに言っておこっと(笑)

さて、今回は、旧型国電の異端児「モハ72970」の出番だ
901
どうだい、カッコイイだろう

この車両は「モハ72970」という。
モハ72の「970」番台のトップナンバー車で、試作車の1両だ。

旧国の車号は、0番から始まるのだ。(モハ72000みたいに)
新型は1番からだよね。(モハ101-1のように)

一見「茶色い103系」に見えるが、実はそれを狙って作られた。

今までの茶色い車両(旧型国電)は、オレンジ色の101系ウグイス色の103系などが出て来たら、とってもボロッちく見え出した。
事実、戦争を経験した車両も少なくない。
なので、「せめて車体だけでも今ドキのカッチョエェものにしてやんべぇ~」と、「ゲタ電」ことモハ72の車体を載せ替えた。
その第1号が、このモハ72970だ。

モハ72971~72980(試作量産車)は、ウグイス(のちにスカイブルー)色で仙石線にデビューした。
これらの車両はのちに下回りも近代化され、なんと103系の一員に組み込まれ(3000番台)、川越八高青梅線で活躍という、数奇な一生を送った。

モハ72970は試作車ゆえ、鶴見線で細々と余生(8年間のみ)を過ごしましたとさ。
ちゃんちゃん

ちなみに、スカ色115系タイプの車体に載せ替えた車両もいた。
こちらは「モハ62・クハ66」という名前で、身延線で働いていた。

どちらも少数しかいなかったのは、改造費に対してのメリットが無かったからだ。
車体は新車でも下回りは旧型車だったので、全般検査の周期が短いまま(2年:新性能車の半分)だったのだ。
結局、素直に103系・115系を新製した方が、トータルでは安上がりという結果になった…。

では、Bトレを見ていこう。
902
鶴見線で「もそもそ」と走っていたときの姿。

このように、3両編成で、前後の先頭車は旧型のままだ。
…そりゃそうだ。
だって改造車は東京には1両しかいないんだからね…。
(あとは全車、仙台さぁ~)

このモハ72970、実は、デビュー当時はこんな色だった。
903
…そう、オレンジ色でデビューしたのだ
わずか2年間だけの姿。

雑誌には、まさにこんな編成で写真に写っていた。

では、車両の詳細を…
904
詳細も何も、解説するところはほとんどナイ(笑)

左がオリジナルの「モハ103」の車体。
窓がユニットサッシの冷房車だ。

その車体を一部加工する。
はじっこの窓の上にある行き先表示窓を削るのだ
カッターなどで、窓周りのHゴムをそっと削り取っていく。
うまく削れたら、車体を「ぶどう色2号」に塗り替え。
GMのスプレーで、プシュッとな

乾いたら、窓周りのHゴムに「ねずみ色1号」を筆塗り。
この時代の車両たちは「灰色9号」でも可。

屋根は、モハ103の非冷房車のモノを使用。
パンタは旧型車標準の「PS13」だ。
台車は「DT20」を履かせた。

オレンジ色時代を再現するなら…
905
左のサハ103-3000と同じにすれば良い。
元を辿れば、両者は「兄弟」だからね
(サハ103-3000は、元はモハ72971~のモハだった)

これで解説は終わりだ
説明するよりも、写真を見てもらったほうが早いくらいだ。

これだけでは味気ナイので、チョット遊んでみた
906
実際に101系と並んだのは短かったと思うが…

いかにも鶴見線といった組み合わせだ

風景の中に置いてみた。
907
う~ん、ビミョー・・・(笑)
「鶴見線」って解るかなぁ~?

まぁ、「昔にこんな車両がいた」ということだけ解っていただければそれで良し

ほなまたぁ~

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2011年5月30日 (月)

Bトレ日記 ~「わったー自慢の ゆいレール」の巻~

めんそ~~~~れっ
ハイサイ

今回はオラの自信作だゾ
(以下の写真たちはクリックで拡大)
01
…どうだい、やっちまっただろう(笑)

泣く子も黙る「沖縄都市モノレール1000系ゆいレール)」だっ
Bトレでこの快挙

実物はこんなカンジだ。
02
詳細はこちらの日記をご覧いただきたい。

いやぁ~、「まほうのみず」(ビールとも言う)のパゥヲーは凄いね。
酔っ払って何気にBトレ眺めてたら、パッとひらめいた。

では、どうやって作った(改造した)かをご紹介しよう

種車はコレだ
03
何と、東京メトロ10000系。俗に言う「副都心線」だよん

一見、全く違うようだが、よく見るとお顔のカーブが似ている…

ってなワケで、車体はそのままで、カンタンに塗り替えて誤魔化したワケなんだな、コレが
本格的な「手抜き改造」だ。

では、車体全体を見てみよう。
04
…ね、そのままでしょ?

側面の行き先字幕なんて、キレイに埋めなくても、フツーの人はそこまで目が行かないから。
それだけ、全体のフォルムにインパクトがあるからだ

手を抜けるところは徹底的に手を抜こう
これが完成への近道

お顔を比較してみよう。
05
…ね、全くそのままでしょ?

改造したところは1ヶ所もナイ。

いったん塗装をIPA(ガソリンの水抜き剤:ホームセンターで売っている)で剥離して、銀色を塗装。
そこにグレーや赤を塗ったのだ。
お顔のパーツはメンド臭かったので、塗装剥離せず、そのまま上から筆塗りした。

メイクが終わったお顔を…
06
赤い帯の上の銀色は、銀色のシールを切って貼っただけ。
今回は、GM(グリーンマックス)のコルゲートシールの端切れを使用。

では、側面と妻板(連結面)を見てみよう。
07
銀色はGMの「アルミシルバー」、赤帯は「西武レッド」、グレーはMr.カラーの「ニュートラルグレー」だ。

屋根は、副都心線のものを、クーラーを切り取って上から薄い紙を貼り、銀色に塗装。
そこに、ボール紙を四角く切り、鉛筆で模様をつけ、薄型クーラーっぽく見せたものを貼った。

いやぁ~、手抜きもイイとこ(笑)

…あ、乗務員室のドア横の「ゆいレール」のマークは、油性マジックでそれとなく書いておいた。
こんなんでイイんだよ。Bトレなんだから(笑)

では、皆さんが気になってる「モノレール」(つまり下回り)部分を
08
ご覧のようにシンプルだ。

車体のプラスティック部分以下は、すべてボール紙を使用。

たまたま、おみやげ(お菓子)の箱がキレイな黒い表面をしていたので、それをそのまま流用。
最初は塗装するつもりでいたのだが、あっけなくカンタンに済んだ。

地方の友達は持っておくべきだね
ありがとう(笑)

赤帯から下が黒いボール紙。
イチバン下のグレー部分は、上からグレーの画用紙を貼った。

さらに、床板部分の企業秘密画像を……(企業ぢゃナイだろ)
09
黄色い矢印の切れ端で、車体と下の部分をつないでいる。
これには黄色いゴム系ボンドを使用。

床板には、少しだけかさ上げするために、ボール紙を1枚貼っておいた。(台車も何も履かないよ~ん)
連結器は、Bトレ付属の標準品をゴム系ボンドで接着。

特に変わったことは何もしていない

これで完成だ
10
イイねぇ~~~

…あ、線路(モノレール)が気になる?
しょうがナイなぁ~~。

ぢゃぁ、こっそり教えて、あ・げ・る
11
KATOの高架橋の橋脚と、たまたま家にあった木の角材(14mm角)を組み合わせたらジャストフィット

なので、角材にグレーの画用紙を巻いて貼り、橋脚の上にそのまま載せてみた。
たったコレだけだ
酔っ払いが作ってるんだから、コレくらいで出来なかったら完成するワケないべ?だべだべ?!

これですべて完成だ

では、背景付けて車両を線路に載せてみよう
12
てーじ、まーさんさぁ~~~♪(とっ~ても美味しいよぉ~)(笑)

手前の花は南国っぽく演出。

だって、本物がこうなんだモン
13
日本最南端の「赤嶺(あかみね)」駅で撮影。
ハイビスカスが「うちなー」(沖縄)っぽい♪

いやぁ~、コレを見ながら飲む、オジィ自慢の「オリオンビール」は、まぁさよ~
アリ、乾杯!!(イーヤーサーサー!)

にふぇーでーびるー(ありがとね~
またん、めんそ~れ

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2010年8月30日 (月)

Bトレ日記 ~「ひっそりと隠居する前に…。EF64」の巻~

…いよいよ「この時」が来たか。

今回は「EF64-0番台」のおハナシを。

先日、Bトレ界にニュースが駆け巡った。
「…つ、ついに、EF64-0とEF64-1000が製品化されるぅっ」と。
9月には巷に出てくる予定だそうな。JAM会場に見本が展示してあった。

そうすると、ウチでは影でひっそりと「ご隠居」される方々が発生する。

…そう、このお方たちだ。
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私の秘蔵っ子「EF64-0」だ。

国鉄色とJR貨物色の2機。

EF65-1000から改造してある。
…といっても、「改造作品」なんて名乗れるようなシロモノではナイが

そりゃぁ、ちゃんとした完成品が出りゃぁ…ねぇ…。
新車をGETした時点で、休車となる運命だ。

ココで、引退前に「ちゃんと日の目を見させてあげよう」という、この親心(笑)

さて、とりあえず車両を見ていこう。
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何のことはナイ、国鉄色機は塗り替えただけだ。(笑)

他はなぁ~んもいぢってナイ。

貨物機に至っては、パンタ以外、EF65-1000のまま。
チョー手抜きもイイところ

…でも、結構それっぽく見えるでしょ ね?ねっ??

ついでに側面も見てあげて。(笑)
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側面フィルターは「大きく見えてるんだ」と自分に暗示。

…なぁに、走り出しちまえば判らねぇ。(笑)

パンタは通常のタイプを搭載。
EF65-1000は下枠交差型だからね。
これだけでもイメージが変わるのさぁ~

台車は、貨物機は「DT21」を濃いグレーに塗り、履かせてある。
台車間のブレーキテコなどは、互いに干渉するので切り取った。

国鉄色のほうは、Bトレ動力をそのまま履かせてある。(DCCデコーダ付き)

貨物機の前面スカートは、カプラー周りが干渉しない程度に削った。
昔のTOMIX製「EF64-0番台」に近いイメージに

国鉄色は、Bトレの電車のスカートを切って貼っただけ。
だって、削るのメンド臭かったんだもん…。(笑)

…ってなカンジで「お気楽」に仕上げたこの車両たち。
結構、展示会で役に立ってくれた。
ありがとう

さぁて、隠居後の落ち着き先は…
貨物色はそのままパンタを交換し、本来の「EF65-1000」として復活だなや。

国鉄色は……

……う~ん。

…………うう~~ん。

塗装剥離して、EF81の側面とコラボして、真っ赤な「ED75」にでもすっか。
もう1両欲しかったしぃ~

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では、みなさんで最後の活躍を見てあげてやってくださいまし~~~~っ!!
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木曽路(中央西線)を行く貨物列車。

松本に向けてがむばって走ってるところ。

そして…
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姨捨(おばすて)駅を通過する貨物列車。

空のタンク車を、港まで返しに行くところ。
がむばれ

やっぱ、中央&篠ノ井線は「ろくよん」だぜーーーーぃ

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2010年5月24日 (月)

Bトレ日記 ~「井のヘッド1000系」の巻~

ついイキオイで買ってしまった…。orz
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京王「井の頭(いのかしら)線」の1000系アイボリー色だ
私だって、たまには京王線にも手を出すのだ(笑)

…で、早速組み立ててみた

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あれ?…が違う………。

…ま、いっか(笑)
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ちゃんとした京王線はこちらをクリック!

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2010年2月18日 (木)

Bトレ日記 ~「メイクアップあずさ:クハ183」の巻~

今回は183系1000番台のクハをご紹介。
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以前「クモニ143」をご紹介したときに、脇役として登場したクハ183-1000だ。
あの時は「クハ189:あさま」を演じていたが…

元々は、中央線「あずさ」用として増備したモノ。
まずは1両だけ、先行試作的に細部のメイクアップをしてみた。
「グレードアップあずさ」ならぬ「メイクアップあずさ」だ☆

まず先頭の「お顔」周りを。
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全体的によく出来ているので、あまり手を加えるところはナイ。
今回は、ダミーの連結器を接着し、リアル感を出している。
(台車はNゲージ走行化してあるため、スカートに干渉するカプラー部分を切り落としてある。)
連結器は製品付属のモノだ。
試作モードなので、とりあえずこのチャチな連結器にしておいた次第。
結構イケてるので、本チャンはKATOあたりのダミーカプラーを接着するか…。

「あずさ」のシールもガラスの内側から貼りたかったが、183系は白く塗られているので、今回はスルー。
時間(とヤル気)があったら、白色を落として透明に仕上げてから裏貼りしてみたい(185系みたいに)。

では斜め上からも見てみよう。
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今回のイチバン目立つ加工ポイントとして、「運転席が透けないように」した。
これは効果大だ。しかもカンタン♪

どうやったかって?
それは、緑色の薄い紙を合うように切って、運転台部分に差し込んだだけ。
特に接着する必要もナイ。
もう少し濃い緑色のほうが実車っぽいかも。
運転士の人形を接着すれば、なお良し☆

お次は屋根上だ。
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よくNゲージなどでは銀一色に塗られている。
それは登場時の姿。「とき」などではよく見られた。
中央線で働いていたときの屋根の色はグレー。
で、クーラーはねずみ色、ベンチレーターは銀色という組み合わせだった。

なので、実車に合わせて塗装してみた。
屋根全体は「日本海軍軍艦色」のスプレー、クーラー・無線アンテナは「ねずみ色1号」の筆塗り、ベンチレーター・換気扇カバーは「シルバー」の筆塗りだ。

運転席部分の屋根は…
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ココはマスキングがメンド臭かったので、軍艦色を筆塗り。
そして矢印部分の所だけ、銀色を残しておいた。
…ナゼかって?
だって実車がそうなんだモン☆

…あ、よく見たらホイッスルカバーと信号炎管に色差ししてなかった。orz
これも後で追加しておこう♪

一応、これだけメリハリが付いて引き締まったので、側面にもチョットお色気を…
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少しおごって、行き先シールを貼ってみた♪
あずさの新宿行き。
あんまり目立たないケド、コレがあると全然違うね☆

こうして、Nゲージばりの色差しが完了した。
では、風景の中に置いてみますか…♪
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…どぉ?!カッコイイべぇ~♪

何となく「小淵沢(こぶちざわ)」駅周辺を想像していただけただろうか…?
それとも、「上野原(うえのはら)」駅近辺?
はたまた大糸線?!

う~ん、やっぱ景色があるとイイね☆

…あ、このカーブのジオラマ、「B-Dash」で売りに出してます。
欲しい方はご連絡を♪(買ってネーーーっ☆)

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2010年1月28日 (木)

Bトレ日記 ~「黄色かったので、つい…:秩父鉄道風103系」の巻~

今回は久々にBトレ改造車両のハナシを…
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…まぁ、こういうコト。(笑)

またやっちまった…orz

コレは秩父鉄道風103系3両編成。フリーランスだ。
実際に秩父鉄道にいるのは101系で、現在は「1000系」と名乗っている。
引退間近のスター☆だ。(実車はこちらを参照

今回は、手元に黄色い103系ATCタイプのクハがやって来たので、イキオイで色気を出して茶帯を巻いてしまったというワケ。
しかも…
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ご丁寧に「クモハ103」まで作るというありさま。(笑)
なるべく1000系の仕様に合わせてみようとした結果だ。

では、カンタンにだが詳細を見ていこう。
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クモハ103は、モハ103の屋根を移植。
長さの関係上、先頭部分を少しだけカットする必要がある。
それ以外はすんなりハマッてくれる。
あとのモハ102とクハ103は素組みのままだ。

茶帯は、GMステッカーの「国鉄101系」用を使用。
秩父鉄道1000系用のステッカー類がほぼ入っている。
それを切り出して貼っただけだ☆

そして、「お顔」は…
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おぉ!意外とカッコイイ☆

行き先は、クハは「羽生(はにゅう)」、クモハは「三峰口(みつみねぐち)」にしてある。
実物の秩父鉄道1000系(元国鉄101系)のパンタ車の向きと合わせてある。

「ワンマン」は別のステッカーから。
クーラーが付いてるので、1000系同様「リバイバル塗装」仕様になるのか…な?
なので敢えて「ワンマン」ステッカーを貼った次第。
…っていうか、「“各停”ステッカーがなかった」というオチも。(笑)

まぁ、1000系の譲渡がもっと遅かったら…あるいは、都営5000系を受け入れなかったら…
そしたら、実際に103系が入線したかもしれない(実車は走行実績がある)。

このフリーランス、実は20年位前にNゲージで作ったんだよねぇ~。
その時にウケが良かったので、またBトレで復活させてみたというワケ。
自分的には、ガチで「リバイバル車両」なのだ☆(笑)

もしホントに秩父に103系が譲渡されてたら、ゼッタイに乗りには行かなかっただろう(笑)が、見た目にはインパクトがあって楽しいので、模型的に存在してくれれば…それでイイっか?!☆(笑)
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