« グルメ日記 ~「京都のビール・黄桜LUCKY SHIBA・旨味アメリカンセッションIPA」2026新春~ | トップページ | 慢性腎臓病日記 ~「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春~ »

2026年1月14日 (水)

慢性腎臓病日記 ~「その2:入院日記(初日)」2026新春~

前回「その1:ネフローゼ症候群(足のむくみ)で入院に至るまで・2026新春」からのつづきーっ!

ついに、長年の健康問題に正面から向かい合う時が来た

これは、子供の頃から腎臓病を放置していて、2025年12月に「緊急入院」するにまでに至った、ノンフィクションの物語である。(笑)

病状の項目としては、「慢性腎臓病(ネフローゼ症候群:激しい足のむくみ)」と「高血圧」と「蛋白(たんぱく)尿」と「高尿酸血症(一般的には痛風の予備軍だが、オラの場合は腎臓が原因)」と「大腸ポリープ(最初期の大腸がん)」と「貧血(便潜血と腎臓の両方)」だ。

…どうだい、色々ほったらかして来ただろぅ

今回は「その2」として、入院した初日のお話しをしよう。

入院期間は、12月10日から26日までの17日間だよん。

ここ数回の日記で書いた内容と重複する箇所が多いけど、「まとめ」という事でご容赦頂きたい…
あと、病院内は撮影禁止なので画像が少ないけど、それも許してね

では、スタート

-------------------

12月10日(水)

10時に病院に到着。
(病院到着までの様子は、前回(その1)を参照)

入院用の受付で手続きを済ませる。

ちなみに、この病院では4人部屋以上の大部屋の料金は無料で、3人部屋~1人個室はランクによって1泊ごとに追加料金が加算される。
貧乏なオラは大部屋を希望したので、請求は治療費のみで、宿泊料金は発生しない。
(治療費の金額と支払いについては、退院時の日記でご紹介)
病院食は別途で、1食500円程度といった感じ。

入院中に使う部屋着等のレンタルグッズは、別途料金が掛かる。

こんな感じね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その2:入院日記(初日)」2026新春-1001
手軽で便利ぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

オラは入院自体が人生初だったので、勝手が判らないからフルセット(基本Bセット:1日495円(税込み))にしておいた。
おむつセットは、まだ要らないからねっ

手続き後は、そのまま病室へ行くのかと思いきや「まず先に、採血と検尿をお願いします~」と言われた。
なので、同じフロアの採血の部屋へ…

ヤヴェェ!!昨日ビールいっぱい飲んじゃったよっ(笑)

…まぁ、6日(土)にも採血と検尿をしたので、多少の乱れた値は大丈夫でしょう…

採血が済んだら、身長と体重も測った。

これも6日に測ったんだけどなぁ…
体重は、62Kgだった。
(ちなみに、身長は約174cmだよん)

…去年と比べたら、結構痩せたよねぇ~。

3年ほど前までは、68Kg前後で安定していたからね。
7年くらい前には、長時間のデスクワークとストレスによる暴飲暴食で、一時78Kg台まで増えた事があったけどぉ~。

検査が全て済んだので、受付の事務のお姉さんと一緒に上階の病室へと向かった。

病室は内科用の大部屋で、あまり広くは無い5人部屋なのだが、区画の1つは(秘密の)物置代わりに使われているので、実質は4人部屋だ。
なので、部屋の大きさの割にはゆとりがある。

オラのベッドは窓際だった。

事務のお姉さんがカーテンを「シャーッ」と開けたら、そこには明るくて広々とした景色が

おぉ日当たり良好・見晴らし抜群じゃないかっ

南向きの部屋で、視界の左端には新宿の高層ビル群が見える。
ベッドで寝ていても、とりあえずは見える範囲にある。

新宿のビル群は、こんな感じね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その2:入院日記(初日)」2026新春-1002
(2010年8月にJR中野駅横の島忠の屋上で撮影)
大都会の光景ぃぃぃぃ~~~~~~っ

実際は、上の写真とは見える角度がかなり違うけど、イメージとしては結構近いかなぁ~。

下手な海外の安宿のバックパッカー用の相部屋よりも、居住性が良い
(言葉も通じるしね(笑))

一発で気に入ってしまった

これから2週間も寝泊まりするんだ、これくらいの「お楽しみアイテム」がないとね
(長期入院を考慮して、窓際に指定してくれたのかな

…あとは、視界内に電車が走っていたら、飽きずに眺めていられるんだけどなぁ~(笑)
見えるのは、住宅とビルばっかりだ…。
(地下鉄はあるんだけどねぇ~

同室には、お向かいさんに30~40代くらいの人が1人いるだけで、あとのベッドは空いているようだ。
これなら、静かでいいね

ベッドに腰掛けたらすぐに看護師さんが来て、入院中に使うレンタル品の部屋着やコップやシャンプー類を置いて行った。
(結果的には、1週間を超える入院ならば、シンプルな「基本Aセット(1日385円(税込み))」にしておいて、シャンプー・ボディソープ・歯みがきセット・コップ・ティッシュ・室内履きは自分の物を持って来た方が良い事が判明した)

ハサミ・刃物類が持ち込み禁止だったので、他のグッズはちょいと控えたが、髭剃りだけは持って来た。
あとは、毛抜きもあった方が色々便利だったかなぁ~という感じ。
シャープペンシルとボールペン(とマジック)は、あった方が便利だねぇ~

病院食は味が無くて不味い」と各方面から言われていたので、とりあえず飴とチョコは持って来た。
(オラの場合は食事制限が多かったので、全く手を付けずにお持ち帰り(退院)となったが…
あと「醤油とふりかけは持って行った方が良い」と世間では言われているけど、腎臓病と高血圧で入院するオラは、塩分は当然持ち込み禁止でしょ…(笑)
なので、塩分系は一切持って来なかった。

お茶も、粉のタイプを1パック持って来た。
お湯がもらえるかどうか判らなかったので、水でも溶けるように、粉のタイプにしたのね
結果的には、お湯は給湯器があったので確保出来たけど、主治医が「お薬の効果が薄まるので、カフェインは控えめにね」と言ったので、最初に数回飲んだだけで、あとは荷棚にしまっておいた。
朝食に紅茶と、毎食にほうじ茶っぽいお茶が出るので、要らなかったねぇ…

電子機器は、大部屋はWi-Fi(無線・有線のLANも)が使えないので、スマホだけにしておいた。

入院案内のパンフには、こう書いてあったのでね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その2:入院日記(初日)」2026新春-1003
有線最高ぉぉぉぉぉぉ~~~~~~ぅ

ノートパソコンを持って行けば、ダウンロードした動画がいくらでも観れたし、ブログの日記を書きまくる事も出来たのだが、静かな部屋で「カチャカチャ」とキーボードを叩く音は出せないでしょ…
おまけに、オラのパソコンはイヤホンジャックが壊れてしまっているので、イヤホンが使えないので意味が無い…。
(一般的に、病院内は医療機器に支障が出る可能性があるため電波は飛ばせないので、Bluetoothは使えるかどうか不明だったのでね。…と言うか、Bluetoothのイヤホンを持っていない(笑))

まぁ、本とスマホのトランプゲームと音楽があれば困らないでしょ

…と思って、試しに小説を開いてみたら…

…字が小さ過ぎて読めなひ。

20年くらい昔に買った小説を改めて見たら、もう老眼で字がハッキリと見えないのだ。
数ページ読んだだけで、すごく疲れる…。

…昔のオラ、よくこんな小さい字が読めていたよなぁ~」と、感心してしまった

なので、字の大きい冊子を読む事にした。

本を2種類持って来て良かったぁ~

さて、荷物も棚にしまって部屋着に着替えて、ベッドに落ち着いた。

改めて窓の景色を見ると、真正面の奥がいつもお仕事をしている世田谷区の下北沢界隈だねぇ…。
毎日見ている、京王新線「初台(はつだい)」駅前の高層ビル「東京オペラシティビル」も見える。
(上の写真の右端に建っている、四角くて細長いビルね)

目の前のマンションの向こう側が、オラの行動範囲なんだよねぇ~。
直接は見えないけど、何か「日常」に戻された感じがして、ちょっとモヤモヤ感が…。

また看護師さんがやって来た。

オラの右腕に、名前とバーコードが入ったリストバンドを付けてくれた。
これが「入院患者の証」となる
(退院直前まで外されない)

この病院では、通常はどの場面でも「名前と生年月日」を患者に言わせて本人確認するのだが、意識不明だったり麻酔等でしゃべれない時は、このリストバンドで確認する。
バーコードは、点滴を打つ時に使用する。

そして、血圧と体温と血中の酸素量を測り「排泄表」という紙をテーブルに張っていった。

排泄表は、おしっこと便の時間を表に書くもので、1日の回数と量と質を調べる物だ。
オラの場合は、「おしっこの量も記入してほしい」と(入院翌日に)言われたので、トイレにある計量カップで毎回量を量っていた。
(この記入に鉛筆かペンが要る

全て済んで、ベッドに転がる。

…さぁ、これから先生が来て、検査や治療が始まるのかな???

軽くワクワクしながら待っていたのだが、どうやら何も無いらしい。

…と、思ったら。

ほどなく、6日にオラを診た美人先生が登場。

挨拶の後、むくんだ足の触診をして、軽くこれからの治療の説明をしてくれた。
そして、入院中に食べたり飲んだりしてはいけない物も教えてくれた。

…あ、売店の食べ物・飲み物は全てダメだね、こりゃ

出された物だけ食べて、おとなしくしていよう。
しばらくは水分も控えめに」という指示もあったので、1日にコップ1~2杯程度にしておこう。

…入院中にお金を1円も使わないで済むぞ

主治医と美人先生は同じ腎臓チームで、他にも数人の先生がいるようだ。
(翌日から腎臓チームの先生達や薬剤師さんが、代わる代わる頻繁にやって来た

すぐにお昼(12時)となり、最初の病院食が出た。

…どれどれ、病院食を味わってみますかのぉ~。

オラの食事には、小さい紙が添えられていて、氏名と食事の種類が書かれていた。
それを見ると「蛋白質50g・エネルギー1,800Kcal・常菜・ご飯150g」と書かれている。

…まぁ、それなりの制限はあるよねぇ~。

後でロビーに張ってある献立表を見たら、一般患者は「蛋白質70g・ご飯200g」のようだ。
エネルギーも2,000Kcalあるのか…な

出された量を見ると、まぁ、一般的な(お上品な)仕出し弁当くらいはあるかなぁ~。
オラが今まで食べていた量の半分くらいしか無いだろうか

…足りないよぉ~。

と思いながら食べ始めると…

…あれ意外と美味いやん

世間で思われている「病院食」とはまるで違うようで、食事自体は減塩(1日6g未満)だけど、イベント警備の時に出る弁当よりもよっぽど美味いぞ(笑)

後日に栄養士さんが話していたんだけど、全体的に薄味なのではなく、毎食通常の味付け薄い味付けのおかずが両方あり「味にメリハリを付けてある」との事。
なので「えっ、いいの!?」と思わず言ってしまうような、しっかりした味のおかずも出て来る。

…何だ、楽しいぢゃん

これなら、入院生活も嫌じゃないね
日替わりで色々なおかずが食べられるんだったら、逆に楽しくて文句無いや
貧乏な1人暮らしの自炊だと、こんなに色々なおかずを作れないし、スーパーの総菜だと多過ぎて買って来れないからねぇ~。

1食の量的には物足りないけど、1日3食出ると考えると……ちょうど良いのか…な
まぁ、初日だから、おとなしく様子を見ましょ

ご馳走様でした(ー人ー)

昼食を美味しくいただいた後、再びベッドに転がる。

しばらくして、看護師さんが「弾性ストッキング」を持って来た。
恐らく、先生方からの指示だろう。

むくんだ足に履かせて、その締める圧力で水分を上半身に持って行かせるための物のようだ。
(女性用ストッキングでよくある「むくみ防止用」タイプの、強ぉ~い版ね)
あまりにパンパンなので、オラと看護師さんの2人がかりで「よっこらせぇ~のっ」という感じで、力業で無理やり引っ張って何とか穿けた。

こんな感じね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
慢性腎臓病日記「その2:入院日記(初日)」2026新春-1004
一番搾りぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

これを数日間は履き続ける事になった。

この写真は、むくみがだいぶ取れた13日(土)の状態だけど、「これよりも2周り太くて足首が無くて膝の骨が見えない」と想像してくだされ(笑)

看護師さんに聞くと、どうやら今日は本当に何も無いらしい。
…と言うか、このストッキングと利尿剤と高血圧の薬が、最初の「治療」のようだ。

もう早速治療が始まっていたのね

…そんな訳なので、ベッドに寝っ転がってスマホを持って、昔書いた海外の旅日記を読み返して、ダラダラ過ごす。

利尿剤を飲んでいるので、ちょこちょこトイレに行って大量放水(笑)
まだ出るかっ!?」と言うくらいによく出る。

…それだけむくんでいたという事だ。

そして、夕方となった。

夕日が初台の東京オペラシティビルに反射して、すごく光っている
1日数分だけ、光り輝くビルが見えるようだ。
新宿のビル群は、オレンジ色に染まっていて、なかなかの光景だ

そして、日が沈んだ。

寒くなったので、窓のカーテンを閉める。

…これ、夜景は絶対にきれいだぞ

でも、お向かいさんもいるので、カーテンを開けて眺める訳にもいかない。
消灯後にちょろっと見てみよぉ~っと

そして、夕食18時)。

こちらも大変美味しくいただきました (ー人ー)

…何だよ、ここの病院食って美味いぢゃん

肉の量はごく僅かで悲しくなるけど、足りないエネルギー(カロリー)はゼリーやクッキーで補っているようで、「食後のスイーツ」がおまけ(じゃないんだけどね(笑))で付いて来るのが嬉しい
オラ、食後のスイーツも大好きなので、これは嬉しいアイテムだ

そして21時頃、看護師さんが就寝前の血圧等を測りに来て、そのまま消灯。

カーテンの隙間から新宿を見ると……やっぱり絶景だよ

…あぁ、いい宿に泊まったなぁ~(笑)

想像以上に居心地が良いので、病院にいる感じがしなくなってきた。
看護師さん達も、若くてかわいい人が多いしね

…さて、明日からはいろいろ始まるだろう。

早く寝ないとね

ちなみに、この病院は「6時起床の21時消灯」だ。
オラの毎日の生活は「5時起床の20~21時頃に酔って撃沈」なので、「時差ぼけ」がほとんど無い。
これもストレスが無い1つの要素だね
(食事は、8時・12時・18時の3回)

酔っぱらっていないから「寝落ち」が無くて、すぐには寝付けない…。

酒を飲まないと、こうも違うんだね(笑)

…じゃ、おやすみんみぃ~~~ん

つづき「その3:入院日記(2~6日目)2026新春」はこちらーっ!

|

« グルメ日記 ~「京都のビール・黄桜LUCKY SHIBA・旨味アメリカンセッションIPA」2026新春~ | トップページ | 慢性腎臓病日記 ~「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春~ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

▽慢性腎臓病」カテゴリの記事

コメント

入院お疲れさまでした。自分も大動脈乖離からの手術後腎臓病で透析しています。血圧もピークでは240まで行きましたが今は高くて150前後。同じような薬を毎日飲んで過ごしてます。身体障害1級もらえますが、面倒なので健常者料金で乗り物は利用してます。入院費用キツいから高額医療費控除は使った方がいいですよ。
元気になってBトレ走らせましょう!

投稿: 渡部 肉 | 2026年1月14日 (水) 09時12分

★ 渡部 肉さん

…おぉ、ヘビーな生活をされているんですねぇ…★
お互いに「安全✚第一」で過ごしましょうね♪(^^;)

医療費に関しましては、この日記の最後の回に書きますので、ゆっくりと待っていてくださぁ~い♪(笑)

投稿: まりりん | 2026年1月14日 (水) 21時22分

眺めのいい部屋でよかったですね

今の入院って何も持って行かなくて済むのね
先日姉を救急搬送してもらった時も、あとからいろいろ届けるつもりでしたが、業者さんが入っててほとんどそろってました。
でもここの病院よりちょいと高かったな。
着圧ソックスも履いてましたよ
幸い4泊5日で帰宅できたので負担も少なくて済んだけど
帰宅時に要らない洗面用具も持たされました。。

投稿: ばんび | 2026年1月16日 (金) 08時47分

眺望いいですね!
病院のご飯は今どきは美味しいですよね。そして、体にいいから健康になれます(笑)
どうぞ無理をしないように。。。
私は春にリベンジ手術!一泊だけど(*^-^*)

投稿: すー | 2026年1月18日 (日) 10時38分

★ ばんびさん

今の病院とスーパー銭湯は、手ぶらで行けますよ、はい。(笑)
売店に行けば、欲しい物は全て揃っていますしぃ~。
(ちゃんとみんなが欲しがる物ばかりを揃えていますからね★)
オラも、シャンプー類はお持ち帰りでした。
でも、全く泡立たないので使いたくありませんが…(^^;)

投稿: まりりん | 2026年1月18日 (日) 11時09分

★ すーたん

本当の窓からの景色も撮影したんだけど、病院が特定できてしまうので載せられないのですよ、えぇ~。(^^;)
(しかも、病院内は撮影禁止だしぃ~)
病院食、次回からは写真が結構出て来ますよ♪(^皿^)

まぁ、入院は2泊くらいがちょうどいいよね。
お向かいさん以外は、3日くらいで退院していたからねぇ~。
すーたんも無理しないでね❤

投稿: まりりん | 2026年1月18日 (日) 11時16分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« グルメ日記 ~「京都のビール・黄桜LUCKY SHIBA・旨味アメリカンセッションIPA」2026新春~ | トップページ | 慢性腎臓病日記 ~「その3:入院日記(2~6日目)」2026新春~ »