探検日記 ~「聖蹟桜ヶ丘の『聖蹟』って何だ?」2025夏~
オラが長年に亘って疑問に思っていた事が、解決出来る日が来た★![]()
それは、全くの偶然からであった。
実際に判明したのは2024年5月なのだが、日記にする気力が無くなっていたので、1年以上も放置してしまった次第…。![]()
なので、日記の写真は2024年5月当時の物であ~る♪![]()
では、スタート★![]()
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いつもの東京都世田谷区での仕事が無い前日、会社の本部から「明日は東京都多摩市の現場に行ってくれぇ~い」と指示メールが来た。![]()
…多摩市かよぉ~、遠いなぁ~。![]()
「東京(とうきょう)」駅が東京都の東の端っことすれば、多摩市は西の端っこに近い。
(東京都は、東西に細長い形をしている。「ペンギンが西向きに寝っ転がっている」感じね♪)![]()
神奈川県とはお隣に接していて、山梨県もそう遠くはない。
…仕方ない、行くとしますか。![]()
通勤ルートを検索すると、『京王線「聖蹟桜ヶ丘(せいせきさくらがおか)」駅からバスに乗れ』という結果が出た。![]()
えぇ~、聖蹟まで行くのかよぉ~。![]()
(東京の人間は「聖蹟」と略して呼んでいる)
…そう言えば。![]()
聖蹟桜ヶ丘の「聖蹟」って、何だ!?![]()
昔から疑問に思っていたんだよなぁ…
恐らく「聖なる遺蹟(史蹟)」だろう…というのは想像出来るのだが。![]()
お子様の頃は、「インターネット」なんてぇ~近未来システムは存在していなかったので、「検索」は出来ずに「詮索」もしくは「探索」するしかなかった。
ちゃんと調べようとしたら、都内の図書館や歴史資料館まで行かなければならなかったので、面倒なので調べなかった次第。![]()
…ま、いっか★(笑)
明日の仕事とは関係無いしぃ~♪![]()
…じゃ、おやすみんみぃ~~~ん
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…で、翌朝。![]()
いつもどおりに西武新宿線で「西武新宿(せいぶしんじゅく)」駅まで行き、京王線の「新宿(しんじゅく)」駅まで徒歩でテコテコ移動。
いつもは、京王線の手前にある小田急線の改札に向かうのだが、今日は京王線だ★
京王線の新宿駅は、駅構内の全ての構造が破綻していて、乗降客の動線が交差しまくっていて歩きにくくて終日ゴチャゴチャしているので、なるべく利用しないようにしている。![]()
最近は、行きは小田急線に乗り、帰りは京王線の駅のほうが現場から近い時だけ乗って帰って来る…というパターンで利用している。
今日は久々に朝から京王線に乗るぞ。
しかも「大移動」だ★![]()
めったに乗らない特急に乗り込む。
(オラが普段利用している駅たちは、新宿発だと各駅停車しか停まらないのでね)
…おっ、今日は座れたぞ♪![]()
京王線は日本でトップレベルの混雑路線なので、特急列車で座れるチャンスはあまり無い。
(逆に、各駅停車は結構空いている)
では、出発進行!!![]()
特急列車は、武蔵野台地を西へとひた走る。![]()
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(画像をクリックすると拡大するよん)
(2016年12月に桜上水駅で撮影)
ピンクと紺色ぉぉぉぉ~~~~~~ぅ★
京王線の車両は、濃いピンクと紺色の帯が特徴だ。■■
この写真は各駅停車だけど、特急だと思ってね
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余談だが、この写真の「桜上水(さくらじょうすい)」駅は、踏切とホームの端が接しているので、踏切の歩道上から撮ると、このようにホームから線路上に降りて撮っているようなアングルになる。
各駅停車の追い越しと、この構造のせいもあり、ここの踏切はラッシュ時は開かないので有名★
(ただいま高架化工事中
)
新宿駅から30分ちょっと乗ったかな?…特急列車は聖蹟桜ヶ丘駅に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2024年5月撮影)
大都会ぃぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ★
聖蹟桜ヶ丘駅は多摩川に接した街にあり、この辺の一大拠点となっている。
なので、昔から利用客が多い。
(多摩ニュータウン(下の地図の△一帯ね)に鉄道が無かった時代は、ここが最寄り駅だった)
最初に就職した建設会社で、この近くの現場の設計を担当した事があったので、周辺の地理は理解している。
でも、ビルがたくさん建って大都会になってしまったので、雰囲気はまるで違っている…![]()
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電車からいそいそと降りて、改札近くのバス停に移動。
初めて乗るバス路線なので、急いで移動する。![]()
(本数も少ないし、発車まであまり時間が無いのでね)
やった!無事にバスに乗れたぞ![]()
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仲間も同じバスに乗り込んで来て、バスは発車した。![]()
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(今日は2人でお仕事ね♪
)
さて、聖蹟桜ヶ丘駅がどこにあるのか、詳細をご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2024年のグーグルマップより)
▲の位置だよん★
■…東京駅
◆…新宿駅
▲…京王線
▼…立川駅
▲…聖蹟桜ヶ丘駅
●…都立桜ヶ丘公園(旧聖蹟記念館)
△…多摩センター駅
今日のお仕事の現場は、●の桜ヶ丘公園の周辺で「街路樹の剪定をする」との事。![]()
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なので、ちょっとずつ移動しながらのお仕事だ。
桜ヶ丘公園付近を、アップで見ると…![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2024年のグーグルマップより)
ほぼ中間~~~~~~~~~~~~っ★
京王本線(▲)よりも、京王相模原線や小田急多摩線の駅の方が近いねぇ…![]()
帰りはどの駅でもいいや♪![]()
この辺は、昔に友達と毎週のようにドライブしていたエリアなので、結構懐かしい
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我々は、●の右斜め上にある137と書かれた辺りでバスを下車した。
ここが今日の集合場所だ。
周りは全てゴルフ場で、「桜ヶ丘」の名前の通りに丘の上にある。
地図の41と書かれた辺りからは、ずっと上り坂だ。![]()
…歩いて来なくて良かった。![]()
緑に囲まれて環境は抜群なのだが、この都道137号線は地元のバイパス道らしく、バスも含めて交通量がかなりある。
ここでずっと「片側交互通行」の交通整理を仲間としていた。
…日陰も無いし、疲れたよ。![]()
お昼になったら、職人さんに「近くに大きな公園があるから、そこで1時間休憩ね♪
」と言われて、車で公園(●)まで連れて行ってもらった。
入り口には、こんな看板が…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2024年5月撮影)
桜の丘ぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~っ★
…なるほど、ここが「桜ヶ丘」(桜の丘)なのね★![]()
さらに、「桜ヶ丘公園」の下には気になる文字が…
「旧聖蹟記念館」
…もしかして、ここが「聖蹟桜ヶ丘」の駅名の由来になった場所!?![]()
おっしゃ!お昼休憩ついでに探検ぢゃ~~~~っ★![]()
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この看板から、左に視線を移すと…![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2024年5月撮影)
いかにも多摩ぁぁぁぁ~~~~~~っ★
「The 多摩丘陵」というような、典型的な多摩丘陵の光景が広がっていた。
奥に見える建物群が、聖蹟桜ヶ丘駅方面の町ね。
その奥には、奥多摩の山々が見える。
…結構登って来たんだねぇ~。![]()
さて、進もう。![]()
ここから左に進んで行くと、公園の中心部がある。
トイレもそこにあるらしいので、行ってみよう♪![]()
木々の中を歩いている途中で、左側を見てみると…![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2024年5月撮影)
高尾山かぁぁぁぁぁぁ~~~~~~っ★
まるで「高尾山(たかおさん)」のような…いや、それ以上鬱蒼とした緑の斜面が広がっている。![]()
「丘」と言うよりも、もはや「山」に近い。
(歩いている道はちょうど尾根筋のようで、道の両側が下り斜面になっている)
見晴らしが良い場所にベンチがあったので、ここで仲間とお昼ご飯を食べた。![]()
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でも、暑いので日陰に隠れて…ね♪![]()
食べ終わったら、いよいよ探検タイムだ![]()
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奥に進んでみよう。
すぐ近くに、小さな看板があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2024年5月撮影)
なるほどねぇぇぇぇぇ~~~~~~っ★
ちょっとした解説が書いてあるぞ。
「桜ヶ丘公園一帯はもともと自然の豊かなところです。そのため、明治天皇が兎狩(うさぎがり)に訪れ、地元の人々も雑木林や草花を大切にしてきました。」
…だそうな。
…これは「明治天皇」に関係あるな★![]()
先に進んでみよう。
少し歩くと、トイレの先に変わった建物があるのが見えてきた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2024年5月撮影)
黄色くて丸いぃぃぃぃ~~~~~~っ★
…何か気になる建物だぞ★![]()
平日のお昼時なのだが、我々2人の他にも10人ほどがこの建物を観に来ている。
地元の人々か…な?
でも、まずはおトイレ様優先で♪ ![]()
…ふぅ、スッキリ![]()
おトイレ様の場所から後ろを振り返って見ると、こんな感じ。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2024年5月撮影)
ほぼ山の中ぁぁぁぁぁ~~~~~~っ★
「今日は高尾山(御岳山)に来ましたぁ~♪
」と言っても、ごまかせるレベルだ。![]()
正面やや右側の奥から、テコテコ歩いて来たんだよん♪![]()
では、謎の建物を観に行こう。
1つ上の写真で言うと右側が正面のようで、そちらに回って見てみると…![]()
どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2024年5月撮影)
UFOかぁぁぁぁぁぁ~~~~~~っ★![]()
まるで、宇宙から夜中にコッソリと着陸したUFOのような感じの、黄色くて円形の建物が建っていた。
「聖蹟」という言葉の響きからして、もっと和風な感じかと思っていたら…結構洋風なのね★![]()
…何か「聖蹟」よりも「秘密基地」という感じに近いかもぉ~。(笑)
正面のドアが開いていたので、遠くから覗いてみると…![]()
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(画像をクリックすると拡大するよん)
(2024年5月撮影)
何かいるぅぅぅぅぅぅ~~~~~~っ★
中には、彫刻や銅像みたいな物が展示されているようだ。![]()
博物館になっているのか…な?
外に解説板が建っていたので、見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2024年5月撮影)
なるほどねぇぇぇぇぇ~~~~~~っ★
…今までの全ての謎が解けたぞ![]()
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ここが「旧多摩聖蹟記念館」だそうで、1930年(昭和5年)に建てられたとの事。
天皇が行幸(ぎょうこう)された場所を、全国的に「聖蹟」と呼んでいるそうな。
そして、「聖蹟桜ヶ丘」の駅名は、この建物を基にして名付けられたとの事。
「この記念館は、オーストリアでおこったセセッションと、ドイツのユーゲントシュテイルと呼ばれる建築デザインの影響を見ることができる」だそうな。
ゲルマン民族系のデザインなのね★![]()
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建物の裏側に回って見ると…![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2024年5月撮影)
丸くないぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ★
こちら側は、円形の建物から直線的な部屋が飛び出ているような感じになっている。
…何か、色からして「丸いスポンジケーキにカステラを添えた」ようなイメージなんですけどぉ~★![]()
一周回ったぞ♪![]()
この丸い建物のすぐ脇に、こんな建物も建っていた。
ほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2024年5月撮影)
おどぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~ぅ★
小さなお堂で、「五賢堂」と書かれている。
グーグルマップのクチコミを見てみると…![]()
「明治維新百周年を記念して、1968年に明治天皇ゆかりの場所であるここに建てられた。お堂の中には、明治天皇の立像を囲んで、明治維新に功績のあった五名の志士(西郷隆盛・大久保利通・三条実美・岩倉具視・木戸孝允)のブロンズ製胸像がある」
…との事。![]()
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…何か、雰囲気からして、こっちの方が「聖蹟」っぽいんですけどぉ~。![]()
これで探検はおしまい。![]()
お仕事に戻るぞぉ~!!![]()
…いやぁ~、「聖蹟」の謎が解けてスッキリしたし、お勉強にもなったぞ![]()
今日一番の成果だ![]()
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お仕事の内容(目的)なんて、もはやどうでも良い。(笑)
これだけでも、朝早くから来た甲斐があったぞ♪![]()
…もう帰ろうよ。(笑)
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この後、お仕事的には小田急多摩線の「はるひ野(はるひの)」駅や京王相模原線の「若葉台(わかばだい)」駅のすぐ近くまで行った。
目の前の林の奥から、両線の列車がガンガン走っている音が聞こえてくる。![]()
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今日のお仕事はここで終了っぽいので、ここで解放されれば両駅まで歩いて行ける♪![]()
(1Kmちょっとなので)
でも、職人さん達に「駅まで送っていくよ♪どこがいい?
」と訊かれたので「2人とも新宿まで行きますので、若葉台でもはるひ野でも大丈夫です♪
」と答えたのに、結局は聖蹟桜ヶ丘駅まで延々と車に乗って送り届けられる結果となった。![]()
…何だよぉ~、すごい時間のロスぢゃん。![]()
職人さん達は北へ帰るので、南側にある両駅にはあまり行きたくなかったご様子。
(…と言うか、南側の道にはそれほど詳しくなかったっぽい)
車に乗っている時間だけで、20~30分は掛っただろうか。
はるひ野駅だったら、あと20分は早く家に着いたね…![]()
まぁ、車内での職人さん達との会話も楽しかったので、「良し」としますか★
昔のドライブコースも走ったしねぇ~♪![]()
(懐かしや
)
たま(多摩)の遠出も良いものぢゃ![]()
では、またぁ~♪![]()
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