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2022年9月 5日 (月)

つぶやき日記 ~「令和に生きるピンク電話」2022秋~

先日、とある区民センターに入った。

休憩出来るベンチで座ってボケェ~~~~~っとしていると、目の前にある物体に気が付いた。

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
令和に生きるピンク電話・2022秋-1001
まだ生きとったんかいなぁぁーーーっ

まぁ、ずいぶんとお久しぶりぢゃのぉ~~~。

このピンク色の電話機、若い世代はもう知らない人も多いと思う。

この電話機は、公衆電話なんだけど、の公衆電話機と違って、この電話機にも電話が掛かってくるのが特徴。
主に飲食店や喫茶店等のお店の中に置かれ、外からお店に電話を掛けると、この電話が鳴って店員さんが出て会話するという感じ。
逆に、店のお客が電話を掛ける場合は、10円硬貨を入れて、丸いダイヤルを「じぃ~~ころころ」と回して使う。
テレホンカードが登場する前の大先輩なので、10円硬貨しか使えないのだ

プッシュホンになる前のアナログ電話機なので、数字が書いてある所の穴に指先を突っ込んで、時計回りに金属のフックがある場所まで回す。
アナログなので表示器も何も無いから、途中でどこまで回したか判らなくなったり、途中で指がすっぽ抜けてダイヤルが戻っちゃったりで、もう1回最初から回し直す事も多かった。
1~3くらいまではすぐにダイヤルが元の位置に戻ってくれるけど、8~0辺りだとちょいと時間が掛かる。

そのせいか、警察や救急は「110」「119」のように、素早く戻る「1」を2度回した後、落ち着いて一呼吸置くために「0」や「9」の、わざと時間が掛かる数字に決められたという話を聞いた事がある。
今はデジタルのプッシュホンなので、何番だろうが同じ秒数で押せるよね。

この電話機で「090-9876-xxxx」等の番号を掛けるとしたら、もう面倒臭くてしょうがない(笑)

さらに、よぉ~く見ると、隣の液晶デジタル時計も骨董品レベルではないかっ

…おいおい、ここは昭和後期で時間が止まっているよ。

おピンクの電話機様を、斜めからアップで見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
令和に生きるピンク電話・2022秋-1002
懐かしやぁぁぁぁぁ~~~~~~~っ

昭和時代の公衆電話機は、色が違っていても(機能別に色が違っていた)、基本の形は全て一緒。
右下の丸いカギ穴の蓋をずらして専用の鍵を入れると、10円を入れなくても電話が掛けられた……はず。確か。
そして、反対側の同じ位置には、10円硬貨を取り出すポケットがある。

…この鍵穴って、そのポケットを取り出すためのものだったっけ
もう記憶に無い。

ダイヤルの中央に書かれた文章や、その下に貼られた「ご注意」の内容等も、当時の一般的なもののままだ。
ちなみに、このピンク電話からは「110」「119」「104」「0120-xxx-xxx」は掛けられない。

ダイヤルの上、受話器の手前にも何かシールが貼ってあるねぇ~。

アップで見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
令和に生きるピンク電話・2022秋-1003
平成の大変革ぅぅぅぅ~~~~~~っ

昭和から平成に変わって間もなく、電話の世界にも大きな変化が訪れた。

電話番号案内の「104」が、人件費の高騰からか、1回10円から30円に値上げされた。
さらに、東京23区内の電話番号が1桁増えた。
それまでは「03-123-4567」だったのが「03-3123-4567」と、とりあえず「3」を市内局番の頭に足して対応された。
同じ頃、大阪(06地域)でも、「6」を足して対応されたよねぇ~。

…このシールが貼ってあるという事は、この電話機様は昭和末期(1980年代)から現役である事は間違いない。

…という事は、御年40歳前後という訳か
大先輩だねぇ~~~~~。

何か、昭和レトロなアミューズメントパークに行かなくても、よく探せば今でも街中で昭和を見られるんだね
まぁ、あと10~20年もしたら「平成平成っ平成レトロっ」って騒ぎ出すんでしょうけどぉ~。

平成生まれのみなさん、ぜひこの電話機に10円硬貨を積み上げて、友達に電話してみてくだされぇ~
(昔は、10円玉を積み重ねて長電話している光景が、あちこちで見られたさぁ~

ではでは~

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