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2021年3月 8日 (月)

グルメ日記 ~「チェコのビール・ピルスナーウルケル」2021春~

前回「ドイツのビール・ダルグナー・ヴァイツェン2021春」からのつづきーっ!
第1回目はこちら

…もう、花粉の飛散量がピークに達していて、電車の中で鼻水をすすっている人が多い季節になったよね。

こんな時は、高級なビールを部屋でゆっくりと味わって飲みたいよね 

せっかくの休日も、新型コロナウイルスの緊急事態宣言の延長のせいで出掛けられないしぃ~。

なので、毎晩自宅で「ビールで巡る世界の旅」を実行する事にした。(笑)

そんな訳で、第32回目も海外へ出て、ヨーロッパのチェコ共和国西部の「プルゼニ(Plzeň)」へ

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
チェコのビール「ピルスナーウルケル」2021春-1001
大人の色合いぃぃぃ~~~~~っ

メタリックグリーンに白と金と赤の色というシックな色合いが特徴の、「ピルスナーウルケル(Pilsner Urquell)」だ。
欧州の王家のような、高級感あふれるデザインだ
(え~っルーレット台の色ぉ~??

ピルスナー」は原料の種類や製造法の1つ。
軽めの味で、比較的飲みやすいのが特徴。

そんな、シックなデザインのビールを造っている街、プルゼニはどこかと言うと…
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チェコのビール「ピルスナーウルケル」2021春-1002
(2020年のグーグルマップより)
の位置だよん

欧州全体で見ると、ちょうど中央部にある。

東京(地図の)よりもかなり北にあるが、暖流が流れているので、冬でも北海道より北(オホーツク)ほど寒くない。

チェコは、1992年末まで「チェコスロバキア」と言う国名だったので、そっちで覚えている人も多いのでは
(ソ連の共産主義支配が崩壊した後、1993年元日チェコ共和国スロバキア共和国に分離)

チェコ国内をアップで見てみると…
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チェコのビール「ピルスナーウルケル」2021春-1003
(2021年のグーグルマップより)
西の端っこぉぉぉぉ~~~~ぅ

…プルゼニ
…シュヴェーリン(旧東ドイツの小さな町)
…ベルリン(ドイツの首都)
…ニュルンベルク(ドイツの鉄道の町)

チェコの首都は「プラハ(Praha)」で、1000年以上も栄えている古くて美しい都。
そこから少し西へ行った所にあるのが、ボヘミア地方にあるプルゼニだ。
ドイツ国境に近いので、第2次世界大戦中はナチスドイツに占領されたりもした。

では、出掛けよう

前回は、ドイツ北東部の「シュヴェーリン(Schwerin)」(地図の)にいたので、そのまま列車で移動しよう

まずは、脳内列車に乗って「ベルリン(Berlin)」(地図の)に行く。
そして、乗り換えて国際特急列車で一路プラハへ

…とは行かずに。

オラ、一応「鉄ちゃん(飲み鉄)」なので、ドイツにいるからには一応「鉄道博物館」なんて~な場所に行ってみたい訳で 

なので、まずは特急列車(IC:インターシティ)に乗って、バイエルン州第2の都市「ニュルンベルク(Nürnberg)」(地図の)へ

脳内なので、一瞬で着いたぞ
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チェコのビール「ピルスナーウルケル」2021春-1004
(1991年10月撮影)
いい天気ぃぃぃぃぃぃ~~~~

どうだい、このオラの満面の笑み
(モザイク掛けているけどね(笑))

今なら新幹線(ICE)で来れるけど、オラは機関車の牽く客車列車(IC)が好きなのだ

ちなみに、駅名板の「Nürnberg Hbf」は「ニュルンベルク中央駅」という意味。
「Hbf」は「Hauptbahnhof(ハオプトバーンホフ)」の略。
(「Haupt」=中央、「bahn」=鉄道・車専用の道路、「hof」=中庭のあるほど大きな建物・館)

さて、駅で荷物をコインロッカーに預け、駅の目の前にある鉄道博物館

中に入ってみると…
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チェコのビール「ピルスナーウルケル」2021春-1005
(1991年10月撮影)
おぉ、いぇい

海外の鉄道好きには堪らない、ドイツの名車達の模型や実物がたくさん展示されていた。

わくわく、どきどき

中には、こんな珍車もいた。
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チェコのビール「ピルスナーウルケル」2021春-1006
(1991年10月撮影)
はーけんくろいつぅぅぅぅぅーーーーーっ

第2次世界大戦頃の、ナチスドイツ時代の機関車だ。
正面にナチスの飾りが…。

戦後のドイツでは、ナチス(ヒトラー)に関する紋章やロゴや仕草は法律で使用禁止されているが、この博物館の車両は「歴史を正しく伝える」という意味で展示されている。
鉄道模型でナチス時代の車両が発売される時は、鍵十字「(の左右反転した物ね)」は「」等のようにデフォルメされて表現されている。

余談だが、漢字の「(まんじ)」は、ナチスドイツよりもはるか昔に東洋で出来た文字なので、ナチスとは一切関係ない。

さて、博物館も見学出来たので、お次は名物で胃袋を満たそう

博物館の近くに商店街があるので、そこをテコテコ歩いていると…

おっ、美味しそうな屋台をハッケーーーーーーーン

漫画に出て来そうな、横に「ぴよん」と伸びた髭のおじさんが、鉄板の上でジュージューと音を立ててヴルスト(ソーセージ)を焼いている。
(これは1991年の実話)

…これは食べなかったら罪でしょ

早速おじさんに「く、く、く、く、くださぁぁぁぁぁ~~~~いっ」と興奮気味にお願いして、焼いてもらった。
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チェコのビール「ピルスナーウルケル」2021春-1007
(2014年6月に香港で撮影)
むふふのふ

これぞ、オラがご幼少の時に隣駅の商店街の肉屋さんで買って食べて衝撃を受けた「ニュルンベルガーヴルスト」だっ

今思うと、何であんな住宅街の商店街の小さな肉屋さんに、こんな本格的なドイツソーセージが売っていたのだろう…
それ以来、すっかり虜になってしまい、これ以外のソーセージは食べなかった記憶が。

それが今、本場中の本場で目に前にあるのだ

皮は厚めで、中の肉は粗挽きで、直火で焼くので……もう味は想像出来るでしょ

皆さんが普段食べている「ソーセージ」とは、全く違う絶品よ

最近は、日本で売っているのを見掛けないので悲しい…
(一度「ニュルンベルガー」と書かれたソーセージをわくわくしながら買ったが、全くの別物だった…

すぐそばで売っているビールも買って、ベンチに座ってドイツ満喫タイム

あ~~~~、し・あ・わ・せ

ドイツはオラをダメにする国だ。(笑)

よしっ眼も胃も満たされたぞ

では、チェコに移動しよう。

目の前の駅に移動して、プラハ方面の国際列車に乗って移動。

昔は社会主義国だったので日本人は行く事が出来なかったが、今では同じEU圏内なので楽勝で移動出来る。
しかも、脳内なので一瞬だ

プルゼニの町に着いたよぉ~~~~ん

駅前に出るも、今まで来た事が無い国なので、全く勝手が判らん。

なので、駅前の良さげなバーに入ってみる事にした。

お店に入って席に着いて「この町の有名なビールをくださぁ~~~~い」と注文したら、すぐに「はぁ~~~い」と言って持って来てくれた。
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チェコのビール「ピルスナーウルケル」2021春-1008
おぉ由緒ありげっ

すでに「1842」と書かれているので、由緒があるのは間違いない。

PLZEŇ ,CZECH(プルゼニ,チェコ)」とも書かれているので、間違いなく地ビールだ。

裏面を見てみると…
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チェコのビール「ピルスナーウルケル」2021春-1009
なるほどっ

プルゼニ」は、ドイツ語だと「ピルゼン(Pilsen)」となって、「ピルゼンの(Pilsner)」で「ピルスナー」と呼ばれるようになったのね。
そして、「Pilsner Urquell(ピルスナーウルケル)」は、ドイツ語で「元祖ピルスナー」という意味になるそうで。

これが「ピルスナービール」の元祖かぁ~~~

THE ORIGINAL PILSNER」は、本当にそういう意味だったのね。

…何か、急にありがたみを感じる。(笑)

表裏を並べてみた。
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チェコのビール「ピルスナーウルケル」2021春-1010
ありがたや

シックな色合いもあって、歴史的な「重み」を感じるようになってきたぞ

側面を見てみると…
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チェコのビール「ピルスナーウルケル」2021春-1011
ごくふつぅぅぅぅ~~~~

ごく一般的な事が書いてあるだけだ。

裏側のデザインは、こんな感じ。
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チェコのビール「ピルスナーウルケル」2021春-1012
まぁまぁ一般的ぃぃぃぃ~~~~~っ

一般的な事が、まとめて大きな字で書いてあった。

缶の容量は330mlで、日本ではやや小さめの、欧米では一般的なサイズだ。
アルコール度数は4.4%で、日本国内のビールと比べるとやや軽め。

ちなみに、チェコのピルスナーウルケルの会社は、2017年3月に日本のアサヒビールが買収したそうだ。
なので、輸入業者がアサヒビールなのね。

では、飲んでみよう

キンキンに冷やした陶器のジョッキに注いで、いっただっきまぁ~~~~~っす

ごくごく。

う~~~~ん、さっぱりぃぃぃぃ~~~~っ

初めは飲みやすく、すぐに軽い苦みが広がる。
後味は苦みが残るけど、全体的にさっぱりしていて飲みやすい。

どんな料理にも合いそう

チェコの名物料理は食べた事が無いから、この組み合わせはいつか実現させたい…

…ふぅ、今回も堪能した

さぁ、ワクチンと薬が流通されるまでは、お家で「味の世界旅行」をしていこう。

さて、次回はどこに旅しよう…もうちょいチェコを旅してみますかのぉ~。(笑)

つづき「サントリー・プレミアムモルツ・チェコ・ザーツ産摘みたてホップ初摘み2020・2021春」はこちらーっ!

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