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2021年3月 1日 (月)

グルメ日記 ~「ドイツのビール・ダルグナー・ヴァイツェン」2021春~

前回「サッポロ・開拓使麦酒仕立て2021新春」からのつづきーっ!
第1回目はこちら

…もう、花粉が飛んでいて、鼻水が出たり目がかゆい季節になったよね。

こんな時は、高級なビールを部屋でゆっくりと味わって飲みたいよね 

せっかくの休日も、新型コロナウイルスの緊急事態宣言のせいで出掛けられないしぃ~。

なので、毎晩自宅で「ビールで巡る世界の旅」を実行する事にした。(笑)

そんな訳で、第31回目は海外へ出て、ヨーロッパのドイツ北東部の「シュヴェーリン(Schwerin)」へ

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
ドイツのビール「ダルグナー・ヴァイツェン」2021春-1001
いかにもドイチュぅぅぅぅ~~~~~

オレンジとクリームの淡い色の組み合わせが特徴の、「ダルグナー・ヴァイツェン(Darduner Weissbier)」だ。
欧州の建物っぽい色にドイツ独特の書体が、「いかにもドイツ」感を醸し出している

ヴァイツェン」は原料の種類や製造法の1つ。
簡単に言うと、「小麦がメインの白ビール」だ。

そんな、かわいいデザインのビールを造っている街、シュヴェーリンはどこかと言うと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ドイツのビール「ダルグナー・ヴァイツェン」2021春-1002
(2020年のグーグルマップより)
の位置だよん

欧州全体で見ると、ちょうど中央部にある。

東京(地図の)よりもかなり北にあるが、暖流が流れているので、冬でも北海道より北(オホーツク)ほど寒くない。

ドイツ国内をアップで見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ドイツのビール「ダルグナー・ヴァイツェン」2021春-1003
(2021年のグーグルマップより)
北の端っこぉぉぉぉ~~~~ぅ

…ベルリン(首都)
…シュヴェーリン(メクレンブルク・フォアポンメルン州の州都)
…プットガルテン(デンマークとの航送直通列車の玄関口)

ドイツ国内では北東部にあたり、第2次世界大戦後は共産国の「東ドイツ」だったエリアにある。
東西ドイツが統一された1990年までは、日本人はそう簡単には行く事の出来ない町だった。

このシュヴェーリンの町は「メクレンブルク・フォアポンメルン州(Mecklenburg-Vorpommern)」の州都で、ネットで画像検索すると、大小の湖に囲まれたとても美しい街並みが見られる。

地図のの少し左にある「ハンブルク(Hamburg)」は大きな都市で、資本主義の旧「西ドイツ」のエリアにあったので大いに栄えた。
少ししか離れていないけど、「西ドイツ」と「東ドイツ」という歴史の過程により、発展度合いはまるで異なっている。

首都の「ベルリン(Berlin)」(地図の)は、街の中に西ドイツと東ドイツの管轄地があったので、とても複雑な構造になっていた。
ベルリンの壁」は、その最たる産物だ。

では、出掛けよう

まずは、脳内で「成田空港(なりたくうこう)」に行く。
そして、ひこーきに乗って一路ベルリンへ

脳内なので、一瞬で着く。(笑)

ベルリンの空港から街中へ移動。

まずは、超有名なここに。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ドイツのビール「ダルグナー・ヴァイツェン」2021春-1004
(1996年7月撮影)
ブランデンでんねん

ベルリンの顔」とも言える、「ブランデンブルク門(Brandenburger Tor)」だ。

かつては、ベルリンにとっての凱旋門の意味もあり、色々な歴史を見てきた門だ。

ちなみに、当時のオラが立っている場所が、あの「ベルリンの壁」があった場所で、オラの手前側が旧西ベルリン。
壁があった場所には、その印が道路にず~っと埋め込まれていた。
この場所の印は車道上にあるために直接見ることが出来ないけど、少し移動すれば歩道上にも印がある。

この当時、わずか6年前までは絶対に入る事が出来ない場所だったので(射殺されても不思議ではなかった)、この位置から旧東側の門へ歩いて越えた時はドッキドキだったよ 
1996年当時のベルリンの様子を書いた鉄道旅日記はこちらをクリック

今は平和だし、今回は脳内なので勝手気ままに歩きまくろう(笑)

ソーセージとビールでお腹も満たされてベルリンも満喫出来たので、列車でシュヴェーリンへ行こう。

ドイツ北部と北欧方面に行く列車のターミナル駅へ移動。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ドイツのビール「ダルグナー・ヴァイツェン」2021春-1005
(1996年7月撮影)
りひてぇーーーーーーーーーん

ベルリン・リヒテンベルク(Berlin-Lichtenberg)」駅だ。

後ろに見えている、旧東ドイツ製の客車(しかも1等車)に乗ろう

今なら、おしゃれで快適な新幹線(ICE)や赤い特急列車が走っているけど、オラはこの旧型客車で行くのだ

ちなみに、客車の外観はこんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ドイツのビール「ダルグナー・ヴァイツェン」2021春-1006
(1996年7月撮影)
えのでーーーーーーーん

色的には江ノ電にそっくりなんだけど、どちらが先なのか

余談だけど、この写真は地図のの「プットガルテン(Puttgarden)」駅で撮影したもの。

この奥は港になっていて、ここから列車をフェリーに載せて対岸のデンマークへと航送する。
通称「渡り鳥コース」と呼ばれ、鉄道好きの間では有名な路線だ

列車は、森の中の単線をかなりの高速で走り、「シュヴェーリン中央(Schwerin Hbf.)」駅に到着ぅ~

オラ、この駅は実際に写真の列車に乗って通過したことがある。
(コペンハーゲン発ベルリン行きの列車は、多分通過しているようだ(笑))
でも、下車はしなかったので、街中の写真は似たような場所のでごまかすでぇ~

駅舎を出て、街中へ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ドイツのビール「ダルグナー・ヴァイツェン」2021春-1007
(1991年10月撮影)
う~~~~ん、良い感じぃ~~~

これはドイツ南部の「ローテンブルク(Rothenburg ob der Tauber)」で撮影したものだけど、雰囲気は似ているので上手く脳内で変換してね(笑)

さぁ、もう我慢が出来ないっ

ドイツは、日本で言う「キリン・一番搾り」「サッポロ・黒ラベル」「アサヒ・スーパードライ」等の全国的に統一されたブランドのビールはほとんど売られていなく、各地ごとに地ビールがある状態。
なので、まずは移動したらすぐにその土地の地ビールを楽しまねばMOTTAI-NAI!!

なので、地元の人で賑わっているビアホールへご入店~~~~~

案内された席に着いて、店員さんに「みんなが飲んでいるビールをっ」と注文してみた。

すると「Ja~(ヤー:は~いの意味)」と言って、すぐに持って来てくれた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ドイツのビール「ダルグナー・ヴァイツェン」2021春-1008
…ほぅほぅ

淡い色合いの、かわいいデザインだね

WEISSBIER(ヴァイスビーア)」と書かれているから、「WEISS(WEIß:小麦)」な「BIER(ビール)」だね。
…という事は、白ビールだ。

中央上部のロゴには「Aus Dem Herzen Von Mecklenburg-Vorpommern」と書かれていて、意味は「メクレンブルク・フォアポンメルン州の中心部から」となる。
日本的に言い換えると「●●県の▲▲市(県庁所在地)から」という感じだね

裏側のデザインは、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ドイツのビール「ダルグナー・ヴァイツェン」2021春-1009
色々書いてあるぅぅぅ~~~~~っ

一般的な事が、まとめてビッシリと書いてあった。

一番下には「中身の2/3をグラスに注ぎ、残り1/3は缶を優しく振り底に溜まった酵母をよく混ぜてから、グラスに注いでお召し上がりください」と書かれている。

…そう、これが酵母入りのビールの美味しい飲み方なのだ

日本酒のにごり酒と同じ飲み方ッス

缶の容量は330mlで、日本ではやや小さめの、欧米では一般的なサイズだ。
アルコール度数は4.5~5.5%で、日本国内のビールと大体同じ。

では、飲んでみよう

今回はキンキンに冷やした陶器のジョッキに注いで、いっただっきまぁ~~~~~っす
(本当は、ドイツではビールは冷さないのが一般的なんだけどね

ごくごく。

フルーティーで美味ぁぁぁ~~~~いっ

小麦のビールなので苦味はほとんどなく、味もフルーティーで飲みやすい。
色はジャスミンティーくらいに薄く、酵母入りなので少し濁っている。
味は、日本国内でも売られている「ヒューガルデン(Hoegaarden)」(第9回目)に近いかなぁ~。

これは、ガンガン飲めるけど、MOTTAI-NAIからゆっくり飲みたいね

一緒に注文した料理もやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ドイツのビール「ダルグナー・ヴァイツェン」2021春-1010
(2018年3月に香港で撮影)
芋とヴルストとビールはドイツの至宝ぉぉぉーーーーう

完璧な組み合わせだ

ドイツ料理の全てが収まっている」と言っても過言ではない。

ソーセージ(ドイツでは「ヴルスト」と言う)とザワークラウト(酢漬けのキャベツ)とじゃが芋は、ドイツでは基本中の基本。
…と言うか、それ以外にあまり無い。(笑)

写真のビールは別の銘柄だけど、色は大体同じなので、これで想像してね

小麦の白ビールはじゃが芋料理にとても合うので、お勧めよん

やっぱりドイツ料理は、ビール好きには定番の美味しさだね

…ふぅ、今回も堪能した

さぁ、ワクチンと薬が流通されるまでは、お家で「味の世界旅行」をしていこう。

さて、次回はどこに旅しよう…ドイツの近くの国でも行ってみますかのぉ~。(笑)

つづき「チェコのビール・ピルスナーウルケル2021春」はこちらーっ!

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