グルメ日記 ~「ハワイのビール・ゴールドクリフ・IPA」2020秋~
(前回「ハワイのビール・ビッグウェーブ・ゴールデンエール2020秋」からのつづきーっ!)
(第1回目はこちら)
…もう、電車の中で鍋焼きうどんの話しが聞こえる季節になったよね。
こんな時は、高級なビールを暖かい部屋でゆっくりと味わって飲みたいよね
せっかくの休日も、新型コロナウイルスのせいで気軽に出掛けられないしぃ~。
なので、毎晩自宅で「ビールで巡る世界の旅」を実行する事にした。(笑)
そんな訳で、第18回目も前回と同じく「アメリカ合衆国(United States of America)」の「ハワイ(Hawaii)」へ★
どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
あろぉ~はぁぁぁぁ~~~~★
山吹色のボディに海岸の絵が目立つ、ハワイのビール「ゴールドクリフ(Gold Cliff)」だ。
今回のこの山吹色の缶は「IPA」で、「IPA」は製造法の種類の1つ。
「ゴールドクリフ」は「金色の壁」と言う意味で、絵の通りに「黄金色をした断崖絶壁」の事であろう。
メーカーは「Kona Brewing Co.(コナ醸造所)」と言うようだ。
「Kona(コナ)」はハワイ島西部の地域名で、ハワイ語で「風下」の意味があるらしい。
アメリカ合衆国と世界的リゾート地のハワイがどこにあるのかと言うと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2020年のグーグルマップより)
▲の位置だよん★
★…ニューヨーク
▲…ハワイ
◆…グアム
■…東京
●…小笠原の父島(東京都)
▲…南鳥島(東京都・日本最東端)
◆…沖ノ鳥島(東京都・日本最南端)
赤く囲った範囲内がアメリカ合衆国だ。
(他にも小さな島々があるけど、小さ過ぎて赤枠が書き切れないので省略)
アメリカは、かなりの広さがあるよねぇ~。
アメリカは「海の向こうの遠い国」というイメージがあるけど、東京都の端っこからはかなり近い。
「グアム島(Guam)」は、都庁に行くよりも圧倒的に近い。(笑)
余談だが、東京都心から小笠原諸島に行くよりも、グアムやサイパン(グアムの北東150Km)に行くほうが安くて早い★
(パスポートを忘れずに)
では、出掛けよう♪
脳内のハワイのホテルからテコテコ歩いて近くのビーチへ。
あっという間に到着ぅ~♪
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年8月にシンガポールで撮影)
おぉ、いぇい★
やっぱり「ハワイ」と言えば「ヤシの木とビーチ」だよねぇ~♪
…と言っても、実はオラ、今までアメリカ合衆国に入国した事が無い。
海外旅行に行きまくっているのでみんなから意外に思われているけど、本当に1歩たりとも米国の土地を踏んでいないのだ。
なので、アメリカの風景はTVや映画でしか見た事が無い。
米国に絡んだ場所へ入った事があるのは2ヶ所だけ。
1つ目は「ユナイテッド航空」の機内だ。
飛行機の中はその国の法律が適用されるので、一応アメリカに入ったことになる…であろう。
2つ目は神奈川県の横須賀にある米軍基地だ。
ここも日本の法律が適用されないので、一応「米国内」と捉えても良いだろう…。
…という訳なので、ハワイっぽい場所の写真でごまかすことにした。(笑)
脳内のハワイの砂浜は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年8月にシンガポールで撮影)
おぉ、いぇい★
青い海・白い砂浜・ヤシの木の森……これだよ
実際の場所は、シンガポールのリゾート島「セントーサ島(Sentosa Island)」ね。
リゾート施設と遊園地が一緒になったような島で、1日中楽しめる♪
ハワイと言えば夕暮れの光景も名物だよねぇ~。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年10月に沖縄・石垣島で撮影)
さんせっとぉぉぉぉ~~~~~ぅ★
きれいな夕焼けだ
まぁ、これで今回も一応ハワイっぽいイメージが脳内に出来上がった。(笑)
脳内のハワイの市街地に行って、お洒落なバーに入ってみる。
そして、今回もハワイらしいビールを頼んで席に戻る。
ほどなくやって来ました♪
(画像をクリックすると拡大するよん)
パラダイスぅぅぅぅーーーーーっ★
「DIVER'S PARADISE(ダイバー達の楽園)」が、いかにもハワイっぽい
この缶も、ハワイの島々の地図も描かれているので、いろいろ解って楽しい♪
このメーカー直営店らしきパブの位置も書かれているね★
缶の表裏のデザインをつなげて撮ってみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
いい感じぃぃぃぃぃ~~~~~★
これもハワイ感が2500%だ(笑)
絶壁の上から海にダイブする姿も、ハワイらしい♪
絵のない部分の側面は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
文字がいっぱいぃぃぃぃぃ~~~っ★
これも、色々な表記がびっしりと書かれている。
容量は海外でも珍しい355mlで、日本の350ml缶よりもほんの少し多い。
アルコール度数は7.0%で、日本国内では結構高めだ。
輸入品なので、日本語のシールも貼ってあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
解りやすいぃぃぃ~~~~~★
…おんや?
「パイナップルがほのかに香るビール。スムースで苦みの効いたIPAスタイルが絶妙」とな?
原材料名を見てみると、「麦芽、ホップ、パイナップル濃縮果汁、香料」となっている。
…これはどんな味になっているんだ???
興味津々
では、飲んでみよう♪
キンキンに冷やした陶器のジョッキに注いで、いっただっきまぁ~~~~~っす
ごくごく。
ほぉぉぉ~~~~ぅ、そう来たか★
日本語のシールにも書いてあったように、パイナップル果汁入りなので最初はフルーティー。
苦みは後からしっかりとやって来る。
でも、後味はスッキリしていて飲みやすい。
これは、苦みをゆっくり楽しむタイプだねぇ~★
アルコール度数も高いので、あまりガンガン飲むものではないな。
苦みがあるので、ガッツリとした料理と相性が良さそう♪
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2007年4月に小笠原諸島の父島で撮影)
…最高ぉ
ただ、これも唯一の難点が「輸入品なので値段が高い」という事。
これ1缶で、エビスビールの500ml缶よりも高いんだよねぇ…
キリンの淡麗グリーンラベルなら、500mlが2缶は買える。
(アルコール度数的には、どっこいどっこいかも(笑))
まぁ、時々の「ぜいたく品」として楽しみましょ
…ふぅ、今回も堪能した♪
さぁ、ワクチンと薬が流通されるまでは、お家で「味の世界旅行」をしていこう。
さて、次回はどこに旅しよう?…おとなしく帰国するか。(笑)
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- グルメ日記 ~「京都のビール・黄桜LUCKY SNAKE・旨味ペールエール」2025新春~(2025.01.06)
- グルメ日記 ~「KALDI・うなぎのいらない うな丼のたれ」2024秋~(2024.11.25)
- グルメ日記 ~「京都のビール・黄桜LUCKY DRAGON・旨味ペールエール」2024新春~(2024.01.08)
- グルメ日記 ~「ゴッドハンドなランチです。世田谷・上野毛」2023早春~(2023.02.20)
- グルメ日記 ~「リズムの良いランチです。杉並・阿佐ヶ谷」2023早春~(2023.02.13)
コメント