グルメ日記 ~「京都のビール・黄桜LUCKY CHICKEN・旨味レッドIPA」2020秋~
(前回「京都のビール・黄桜LUCKY CAT・旨味ホワイトエール2020秋」からのつづきーっ!)
(第1回目はこちら)(第10回目はこちら)(第30回目はこちら)(第40回目はこちら)
…もう、スーパーには鍋の具材が並ぶ季節になったよね。
こんな時は、高級なビールを暖かい部屋でゆっくりと味わって飲みたいよね
せっかくの休日も、新型コロナウイルスのせいで気軽に出掛けられないしぃ~。
なので、毎晩自宅で「ビールで巡る世界の旅」を実行する事にした。(笑)
そんな訳で、第20回目も前回と同じく、悠久の古都「京都(きょうと)」へ★
どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
コケぇぇぇぇ~~~~~っ★
赤いボディに態度のでかそうな鶏の絵が目立つ、京都・黄桜(旧・黄桜酒造)のビール「LUCKY CHICKEN・旨味レッドIPA」だ。
「IPA」は製造法の種類の1つ。
「Lucky Chicken」は「幸運の鶏」と言う意味になる。
だけど、何故かこの鶏の目と口ばしにイラッとする。(笑)
メーカーは「黄桜(Kizakura)」で、日本酒では超有名な老舗メーカーだ。
スーパーや酒屋でカッパの絵を見た事があるでしょ♪
なので、最初にこの缶を見た時は、まさか黄桜が造っているとは思いもしなかった。
逆に、黄桜だと判ってからは「本当にビールか?日本酒のカクテルじゃないの?」と疑ったりもした。(笑)
ちゃんと左下に「ビール」と書いてあったので、安心した次第★
…でも、何で「鶏」なんだろう?
後で調査してみよう★
では、日本の古都「京都」がどこにあるのかと言うと…
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(2020年のグーグルマップより)
●の位置だよん★
まぁ、日本人ならほぼ知っているとは思うけど、幅広い年齢層と国籍の方々がこの日記を読んでいるので、一応位置を明記しておいた。
京都市内をアップで見てみると…
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(2020年のグーグルマップより)
おこしやすぅぅぅぅ~~~~★
中央に京都駅があり、左斜め上に「嵐山(あらしやま)」が、右に滋賀県の「琵琶湖(びわこ)」が、下に「宇治(うじ)」ある。
赤い★の位置は黄桜の「キザクラカッパカントリー」で、ここでビールが造られているようだ。
(公式サイトはこちらをクリック)
…あ、公式サイトを見たら、鶏以外にも猫・牛・犬がいるのね。
猫は前回で飲んだから、牛と犬は入手出来たら飲み比べてみよう★
では、出掛けよう♪
脳内の京都市内のホテルから、のんびりと「嵐山(あらしやま)」方面へお出掛けぇ~。
今日は紅葉を楽しもう♪
あっという間にお寺「宝筐院(ほうきょういん)」に到着ぅ~♪
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(2006年12月撮影)
おぉ、いぇい★
見事な紅葉だ
都会の紅葉とはボリュームが違うよね。
美しいなぁ~♪
続いて、嵐電に乗って「龍安寺(りょうあんじ)」へ。
境内に入ると…
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(2011年12月撮影)
みやびですな★
これぞ「日本の秋」
控えめなのが良い
ここからは「東山(ひがしやま)」方面に移動して、「永観堂(えいかんどう)」にも行ってみた。
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(2006年11月に永観堂で撮影)
よろしゅおすな
池があると、これまた良い♪
最後は超有名な「清水寺(きよみずでら)」で締めよう。
大勢の観光客と一緒に歩いていると…
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(2006年11月に清水寺で撮影)
マイコォ~ジャクソォ~~~~ン★
舞妓はんの格好をした観光客が、記念撮影をしていた。
着物はレンタル出来るので、あちこちでこのような光景が見られる。
周りの観光客もしきりにシャッターを切っていた。
(係の人曰く「撮影は自由ですよ~♪」との事)
…さすがに歩き疲れたよ。
喉が渇いて、魂がビールを欲している。(笑)
では、今夜も「伏見(ふしみ)」に移動しますかいのぉ~♪
脳内の「清水五条(きよみずごじょう)」駅からおけいはん(京阪電車)に乗って「伏見桃山(ふしみももやま)」駅へ移動。
駅の東側は、歴史で有名な「安土桃山(あづちももやま)」時代の「桃山」だぁ~よ★
つまり、大昔はここが日本の首都だったという訳。
今のオラは、駅の西側に向かってテコテコ歩いている。
(脳内でね)
…で、10分ほどで「キザクラカッパカントリー」に着きましたよぉ~ん♪
地図を見ると、すぐ近くに、これまた日本酒の老舗の「月桂冠(げっけいかん)」の旧本社もあるのね。
きれいな湧き水があるせいか、この一帯は日本酒の酒蔵が多かったっぽい。
中のお店に入って席に着く。
そして、今日も黄桜ならではの地ビールをご注文~♪
数種類あるけど、2回目はこれをチョイス。
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コケティッシュ~~~~~ぅ★
「IPA」なので、味が苦くて濃いのが想像出来る。
缶に書いてある説明を読むと…
何っ?「パンチのきいた苦みがチキンの味わいを引き立てます」となっ★
…それでこの缶のキャラが鶏さんなのね。
ちなみに、前回の猫は「猫料理」用ではないからね。
念のため。
あまりにこの鶏の表情が憎たらしいので(笑)、表裏並べて撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
飲めるモンなら飲んでみろーーーーーーっ★
恐れを知らないこの表情……味に相当なパンチと自信があるようですな。
缶の側面も見てみると…
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ごくふつぅぅぅぅ~~~~★
ごく一般的な表記が書いてあるだけだ。
反対側を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
母がいるぅぅぅぅぅ~~~~★
これも「酵母入り」と書かれているが、原材料名を見ると「麦芽・ホップ・米」となっているので、麦と米の両方に酵母が効いているのでは…と想像。
缶の容量は350mlで、日本ではごく一般的。
アルコール度数は5.5%で、これは国内のビールではやや高め。
では、飲んでみよう♪
キンキンに冷やした陶器のジョッキに注いで、いっただっきまぁ~~~~~っす
ごくごく。
連続パァ~~~~~~ンチっ★
さっきから殴られっぱなしだ。(笑)
米が入っているせいか、最初は飲みやすい。
でも、すぐにIPAならではの苦みがいっぱいに広がる。
ビールの色もかなり濃く、ウーロン茶くらいの色がある。
酵母入りなので、少し白く濁っている。
なので、グラスに注ぐ時は缶を少し回転させて、中の酵母が全部出るようにしたほうがベターだね。
これは、じっくり味わって飲むタイプだねぇ~★
解説のとおり、鶏肉料理が似合うね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2015年4月に名古屋の大須商店街で撮影)
かぶり付けぇぇぇぇぇーーーーーーっ★
鶏の丸焼きとのコラボが最高だぜ
他にも、BBQやシュラスコ等のグリルした肉料理や、意外にもマッシュポテトも合いますな
…ふぅ、今回も堪能した♪
さぁ、ワクチンと薬が流通されるまでは、お家で「味の世界旅行」をしていこう。
さて、次回はどこに旅しよう?…いったんお家に帰るかなぁ~。(笑)
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