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2020年3月 5日 (木)

ジオラマ日記 ~「線路に添えるお手軽ジオラマ。直線編・2020春」の巻~

今回は、線路際にちょこんと置くだけでリアル感が増す「お手軽ジオラマ」の直線編を…。
(画像をクリックすると拡大するよん)
線路に沿えるお手軽ジオラマ直線編・2020春-1101
細長ぁぁぁぁーーーーーっ

これらは、「特攻野郎Bチーム」の展示会時に「湯葉」隊員の巨大複々線レイアウトに置くためにオラが作った物。

このように置いて使うのだ
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線路に沿えるお手軽ジオラマ直線編・2020春-1102
ちょこん

何故にこのような物を作ったのかというと、このレイアウトには写真に写っている黒い列車「カメラカー」が走っているためだ。
せっかく列車の前面展望がモニターで観られるのに、線路際に景色が無いのでは、線路と車両ばかりしか映らなくてつまらない。
(これを作った頃には、まだ中央部分の建物や畑等は無くて灰色の平原だった)

そんな訳で「お試し」で作ってみた次第。

効果のほどは「そこそこ」。(笑)

もっとたくさん置いてみないと効果が発揮出来ない…
(特にカーブ部分の外側にね)

ちなみに、奥のカーブの内側にある建物と紅葉の木々も「お手軽ジオラマ」の仲間。
これは次回にご紹介~

では、1つずつ見て行こう。

今回は3つ作ったよん。

まずは一番簡単な物から。
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線路に沿えるお手軽ジオラマ直線編・2020春-1103
のっぺりぃぃぃぃ~~~~~ぃ

試験的に作ったので、乾燥後の反り等を確かめるためにのっぺりさせている。

多少両端が反ったけど、イカの様には丸まらなかったのでOKでしょう

長さは、ほぼA4サイズなので300mm弱。
幅は、複々線レイアウトの外側にも載るサイズで設計したので23mmとなった。
素材はボール紙で、地面を嵩上げする時はボール紙または段ボールを貼り重ねた。

この試作品は、ボール紙を2枚貼り合わせている。

アップで見てみよう。
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線路に沿えるお手軽ジオラマ直線編・2020春-1104
手抜き工事なしぃぃぃぃ~~~~っ

アップで撮った時にも粗が見えないように、基礎工事からしっかりと作ってある。

貼り合わせたボール紙に水性塗料「マホガニー(こげ茶)」を塗り、乾燥後に表面に木工ボンドを塗って土のパウダーを撒き、翌日まで乾燥させる。
そして、草地を表現したい部分に木工ボンドを塗り、緑色の目の細かいスポンジを撒いて、またもや翌日まで乾燥。

ここまでは1日15分程度の工作時間でOKだ。
これなら、帰宅後にちょこちょこっと工作が出来るね

草地が表現出来たら、お花を表現しよう。

今回は黄色オレンジのスポンジを使った。

どれも、他のジオラマで使った余りを使用。
ほんの少量なので、冷蔵庫の中を片付ける感覚で余り物を見つけて来て有効活用しよう

お花も植えたら、最後に低木の茂みを表現しよう。

やはり、多少の立体感が無いとカメラカーに写り込まないのでね

両端の部分は、地面の端面(灰色の地面との境界)を上手くごまかすために、茂みを盛っておくと良い。
組み立て式のレイアウトでは、オラは必ず端面に茂みを盛っておいて、景色が連続して見えるように配慮している

茂みは、スポンジの塊を程良い大きさにちぎって、ゴム系ボンド(G17)で接着した。
このボンドだと、固着する時間が木工ボンドに比べてはるかに早く、完成後も撤去(リメイク)が容易なので重用しているッス

これで気を良くしたので、2作目に移ろう。

これが本来オラが作りたかった「本命」ちゃんだ
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線路に沿えるお手軽ジオラマ直線編・2020春-1105
あぢさいぃぃぃぃぃぃ~~~~~っ

きれいでしょ

ミニジオラマで何回かあじさいを作ったら展示会等で好評だったので、複々線レイアウトにも置きたかった訳なのよ

これもアップで観てみよう。
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線路に沿えるお手軽ジオラマ直線編・2020春-1106
う~~~ん、いい感じぃ~~~

地面とあじさいの茂みは、1作目と全く同じ作り方。

あじさいの花は、砂絵用の色の付いた砂(ピンク水色)を使用。
それを、透明なビニール系ボンドと絡めて、指先でこねこねしてお団子状にする。
手がベッタベタになるけど、この時ばかりは仕方が無い…
お団子はボール紙の上等に置いて、互いにくっ付かないように乾燥させよう。
(プラ板の上に置くと、板にくっ付くからねっ

多めに作っておくと、他のジオラマでもワンポイントで使えるよん

お団子状に固着したら、茂みの上に1つずつゴム系ボンドで接着する。
ピンセットで強くつまむとボロボロに崩れるので、優しく扱ってね

茂みにお花が固着出来たら、水性塗料で色味に変化をつけよう。
花が全て同じ色だと、ものすごく安っぽいプラスチック製品に見えるので。

細い筆で、自分の好みの色を「ちょんちょん」と好きなように載せていく。

実物のあじさいは、青系・赤紫系・白系があって、同じ木の中でも混ざっていることもある。
(地面の酸性・アルカリ性の度合いでも色が変わるので、毎年同じ色にならない事もある)

今回は、隣同士が違う色味になるように塗ってみた。
写真左側の、ピンクに紫色を塗った物が何気にリアルでしょ

よし、これで2作品が出来た。
3作目は高さのあるものにしよう。

では、3作目をご覧いただこう。
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線路に沿えるお手軽ジオラマ直線編・2020春-1107
生えてますぅぅぅぅぅ~~~~っ

最も線路際らしい感じに仕上げてみた

鉄道柵と木々で、かなり立体感が出たのでは

柵はKATO製品、木はウッドランドシーニクス(KATOが輸入)製品のキットを使用。
オラの他のジオラマやレイアウトと全く同じ仕様で作ってある。

裏側は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
線路に沿えるお手軽ジオラマ直線編・2020春-1108
背中が丸見えぇぇぇぇ~~~~っ

お客さんからは見られる事のない向きなので、地面の段ボールの穴埋めは省略しちゃった

木は地面(段ボール)に刺してゴム系ボンドで接着してある。
接着面(木の根元)に草のスポンジを少し添えて固定させると、乾燥後に傾かずにしっかりと立ってくれる。

展示会で女性に人気だったので、あじさいを使って家で撮影してみた。

線路と車両と背景を用意して机の上に置くと、こんな感じになる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
線路に沿えるお手軽ジオラマ直線編・2020春-1109
ただ置いただけぇぇぇぇ~~~~~っ

とっても簡単でしょ
こんなので良いのよ、撮影の準備って。(笑)

オラはいつもこうやって撮っていて、「特攻野郎Bチーム」のサイトの「TOPページ画像集」の写真はほとんどがこのやり方で撮影したものだよん

…で、これをコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で撮ると、このような仕上がりに。
(画像をクリックすると拡大するよん)
線路に沿えるお手軽ジオラマ直線編・2020春-1110
おぉ、いぇい

リアルでしょ

あじさいの手前に1作目も置いて、手前のスカスカ感を無くしてみた。

これで、誰が見ても「6月の箱根」というのがイメージ出来るよね
(背景は東京の奥多摩だけどぉ~)

高度な技や機材は必要無いのだ

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…いかがでした

小さいサイズの簡単な工作なので、みなさんも作って撮ってみてねぇ~

では、またぁ~~~~

つづき「線路に添えるお手軽ジオラマ・カーブ編」はこちらーっ!

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