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2019年9月

2019年9月30日 (月)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その46:北京・王府井で食事~

前回「その45:北京・天安門と南池子大街」からのつづきーっ!
「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。

…では、スタート

この日は写真を激しく撮りまくったので、3回に分けてご紹介ぃ~

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2006年7月26日(水):くもり 一時 雷雨

北京(ペイチン:Beijing)

腹減ったなぁ…

時計を見ると、そろそろ14時だ。

雷雨も止んで、外に出ても大丈夫そうなお天気に…

では、再び「王府井(ワンフーチン)」へ出撃しますかいのぉ~。

もう今日は歩き回らないで、ご飯を食べたらすぐに戻って来よう。
夜は、お菓子でも買って来て食べればOKっしょ

お出掛けの支度をして、お部屋の外に出る。
(一応、傘も持って行こう)

今から行く所は…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4601
(2019年のグーグルマップより)
だよん

2006年と比べて、細かい部分は北京オリンピックの関係もあって思いっきり改築されていると思うので、大体の雰囲気で見てくだされ
(さすがに故宮は清朝時代のままだけど…)

…お宿(天倫松鶴酒店)
…王府井(繁華街)
…胡同の名残りの道
…屋台村(東華門美食坊夜市)
…美食街(ビルの地下のフードコート)
…王府井小吃街(巨大な軽食横丁)
…故宮博物院(紫禁城)
…天安門
…東華門(東門)
…北東の角楼
…神武門(北門)
…景山公園
…北西の角楼
…西華門(西門)
…午門(正門・南門)
…天安門広場
…南池子大街の入口
…北京協和医院(旧跡)

今日は、結果的にはと歩いた。

今回は最後から6番目のから最後のまでをご紹介~
この地図を開きながら日記を読んでね

距離は、からまでの直線が約2Kmなので、参考にしてちょ。

この地図を衛星写真で見ると、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4602
今回はビル群の中ぁぁぁぁーーーーーっ

グーグルマップの中国国内の衛星写真は、文字や道路の表記が全て右上にズレているので気にしないでね。
(米中間の政治的なやり取りの影響ッス…)

等の記号はオラが付けたので、1つ上の地図と位置が同じだよん。

では、話しを進めよう。

お宿を出て、だんだん見慣れた道を、見慣れた方向に向かって歩く。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4603
ここは帰国日まで毎日歩くであろう…

すぐに王府井との交差点に来たので、今回も左折する。(地図の真ん中の

歩行者天国の入口の交差点まで来たぞ。(地図のの右の交差点)
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4604
さて、どこで食べようか…

右に曲がった所にある夜市(地図の)は、14時だからまだ本格的に営業開始していないし…

さっきの小吃街へ行くか…

王府井を真っ直ぐテコテコ歩いて、「王府井小吃街(ワンフーチン シャオチーチエ)」に到着。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4605
再び中に入るぢょん

余談だが、右の赤い看板のお店、麺屋さんだと思っていたら「筷子店」と書いてあるので「お箸(はし)屋さん」だ。
おみやげや贈り物用の、きれいなお箸を売っているみたいだ

中に入って見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4606
すんげーーーーーー混雑っ

東京・浅草の仲見世通り並みだ…

昼食を終えたので、ブラブラ見学に来ている観光客が多いのだろう。

ここはおみやげ屋さんのエリアなので、軽食のエリアに行くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4607
混んぢょる…

昼食と夜食の間なので、休憩時間で入口を閉めているお店も多い。
なので、営業している店はどこも混んでいる。

座れそうなお店もあったけど、今食べたい料理のお店ではないんだよなぁ~。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4608
う~~~~~ん、どっしよっかなぁ…

やはり、昼に見た時と同じく、以前より規模が縮小されているのがはっきりと判ったので、ここで食べるのは諦めることに…

ちなみに、正面の奥に見える巨大なビルは、超有名な歴史あるホテル「北京飯店(ペイチン ファンティェン)」の後ろ姿だ。

まずは、元の入口まで戻る。

…さて、困ったね。

目の前の「国際ビール広場」で、飲んで食べるか
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4609
(7月30日に撮影)
いや、きっと高そうだな…

1日50元で生活しなければならないのに、ここで飲んだらビール2杯も頼めないだろう。
(多分、一般的な地元の缶ビールの10倍近い値段だと思う…

第七届北京王府井国際啤酒広場(第7回北京王府井国際ビール広場)」と書かれているので、来年にでも来て飲めばいいだろう。

ここで、右側に赤い看板で「食街」と書かれているのが目に入った。

色からして、最初はマクドナルドの模倣店かと思ったけど、右のビルに近付いて看板を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4610
びしょくーーーーーーーーーぅ

大きく「美食街」と書かれている。

地元の人達がみんな中へ入って行くので、オラも中へ入ってみることにした。

上の写真みたいに少女達も入って行くので、お値段も高くなさそうだ
少女の左上には「吉野家」の看板もあるので、希望の中華料理が無かったら牛丼で腹を満たす事も出来る

中に入るとすぐに階段を降りるようになっていて、どうやら美食街は地下にあるようだ。

階段を降りると、巨大なフードコートが現れた。
日本のショッピングモールで見掛けるのと同じ雰囲気。

まずは、座る場所を確保。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4611
…ふぅ

色々なお店があって、賑わっている。

…ここ、良いね

何か、久々にわくわくして来たぞ

右側を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4612
ヨッシーーーーーーーーーっ

海外旅行をしている日本人にとっての最終兵器「吉野家」様だ

アジアではあちこちの都市にあり、日本の本家よりもメニューが多くてかなり美味しい。
それ故に、世界各地の地元の人達にも人気のお店なのだ
特に「チキンボウル(鶏の照り焼き丼)」は絶品よ 

お店の前に行って注文しようとすると「カードは」と訊かれたので「???」な顔をしていたら、お店の人が「まずサービスカウンターに行って、ICカードに現金をチャージして来てね~」と言われた。

…なるほど。

キャッシュレスなのね、この美食街は。

確かに、中国元はニセ札も多いし、本物でも雑菌等でかなり汚いものがある。
食品を扱うお店なので、衛生面からもICカードのほうが良いね

カウンターに行ってICカードを買う。

最低30元からだそうで、今回は50元を払った。
そのうちの5元がデポジット(保証金)で、ICカード返却時に戻って来るとのこと。

つまり、今は実質45元分が使えるという事

色々な店を見た結果、香港式のお店で「黒椒牛柳飯」(18元)を注文してみた。
この美食街は初めてなので、まずは様子見で1品だけにしておいた。
(昨日はお金を使い過ぎたしねぇ~

ご飯の上に黒コショウとオイスターソースで炒めた牛肉の細切りと野菜を載せるだけなので、すぐに料理がやって来た。

自分の席に戻って、いっただっきまぁ~~~~~っす

もぐもぐ…

まいうーーーーーーーーーっ

さすが中国だけあって、香港のお店と味は同じだ

…ここ、明日から通おう(笑)

大変満足したので、お宿に戻ることに。

帰るだけなので、王府井を真っ直ぐ歩けばすぐに着くんだけど、ちょいと違う道も歩いてみたくなった。
毎回同じ道じゃぁ~ねぇ~

…ってな訳なので、美食街のすぐ先にある横道を右に曲がってみた。

歩き出すとすぐに、目の前の突き当りにレトロな建物があるのが見えた。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4613
いふーどーどーーーーーーーぅ

実に威風堂々とした重厚な建物だ…

入口の門の脇に、建物の名前が書いてあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4614
きょうわーーーーーーーーっ

原協和医院」と書かれている。
奥に見える建物の入口の上の扁額には「北京協和医院」と書かれている。

原協和医院」の上には「北京市文物保護単位」と、下には「北京市人民政府一九八四年五月二十四日公布」と書かれているので、今は現役の病院としては使われていないっぽい。
(「」は日本語だと「」や「元祖」のような意味)

衛星写真をご覧いただくと判るが、この建物の奥(地図の右側)に現在の協和医院の大きなビルが建っている。

門から右を見てみると、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4615
非常に良い

人民服を着た人達を立たせてみたい

では、この道を北上して戻りまひょかぁ~

歩き出すも、またすぐに突き当りになってしまった。
この道の名前を見ると「金魚胡同」。(地図のの間ね)

とぉ~~~っても気になるお名前なのぢゃぁぁぁぁーーーっ

昔は金魚屋さんが並んでいた胡同(フートン:古い街並みの路地のこと)だったのかな

さて、ここからお宿までは、2019年の今となってはどこを通って戻ったのかの記憶が全く無い

ただ、何気に見た横道が超絶ナイスだったので、急いでカメラを取り出して撮影したのだけは覚えている。

これぢゃ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4616
北京 of 北京ーーーーーーーっ

これが本当の胡同ぢゃーーーーーーーーっ

中に入ってみたいけど、手前に鉄の門があるし……入っていいのかな

初回で1人なので不安だったので、アップでもう1枚撮るだけにしたようだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4617
いいねぇ~~~~~~

これは食品屋さん(日用雑貨屋さん)のようだ。
タバコも売っているようだね。

奥には「旅館」の文字も見えるけど、当然ながら外国人は泊まってはいけない、人民向けの安宿だ。
(中国では、外国人が泊まって良いホテルは指定されている)

…んで、どこをどう通ったか記憶に無いけど、途中の売店でポテトチップソーセージを買って(3.5元)、お宿の前に戻って来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4618
ただいまぁ~~~~~~

本日2度目のご帰宅だ。

お部屋に入って、ベッドでゴロゴロ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その46・北京・王府井で食事-4619
TV観まくりぃぃぃぃぃ~~~~~

しばらく「NHK WORLD」等を観ていたら、23時頃になって急にお腹が空いたので、夕方に買ったポテチとコーラで腹を満たす。

またしばらくTVを観ながらゴロゴロ。

…あ、もう2時

もうこんな時間になっていたの!?
さっさと寝るべ、寝るべ。

今日は、疲れたけど良い1日だった

…んぢゃ、おやすみんみ~~~~ん

(つづき「その47」はこちらーっ!)

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2019年9月23日 (月)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その45:北京・天安門と南池子大街~

前回「その44:北京・故宮の周りを歩く」からのつづきーっ!
「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。

…では、スタート

この日は写真を激しく撮りまくったので、3回に分けてご紹介ぃ~

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2006年7月26日(水):くもり 一時 雷雨

北京(ペイチン:Beijing)

今日1回目のゴール地点の「午門(ウーメン)」にやっと到着した。(下の地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4501
ちかれたびぃ~~~~~

ここは紫禁城(故宮)の正門なので、いつも賑やかだ。

ここまでで、休まずに5Kmくらいは歩いたと思うので、ちょっと休憩しよう。
ちょいと疲れたよ…。

ちなみに、映画「ラストエンペラー」で最後の皇帝(愛新覚羅 溥儀)が宦官達の前で立った場所は、この門の上の楼閣ね。
そして、自転車に乗った溥儀が門から出ようとしたら衛兵に門の扉を閉められて「開けろ(Open the door」と叫んだのは、中央の門ッス。

今はどこにいるかというと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4502
(2019年のグーグルマップより)
だよん

の故宮博物院の周りを、反時計回りで1周しているのだ

2006年と比べて、細かい部分は北京オリンピックの関係もあって思いっきり改築されていると思うので、大体の雰囲気で見てくだされ
(さすがに故宮は清朝時代のままだけど…)

…お宿(天倫松鶴酒店)
…王府井(繁華街)
…胡同の名残りの道
…屋台村(東華門美食坊夜市)
…美食街(ビルの地下のフードコート)
…王府井小吃街(巨大な軽食横丁)
…故宮博物院(紫禁城)
…天安門
…東華門(東門)
…北東の角楼
…神武門(北門)
…景山公園
…北西の角楼
…西華門(西門)
…午門(正門・南門)
…天安門広場
…南池子大街の入口
…北京協和医院(旧跡)

今日は、結果的にはと歩いた。

今回はから最初のの後のまでをご紹介~
この地図を開きながら日記を読んでね

からまでの直線が約2Kmなので、結構歩いたよねぇ~。

なぜこんなに歩いたのかというと、このエリアには昔の街並みがまだ残っているのだ。
2年後北京オリンピックに向けてガンガン建て替えられているので、今のうちに探検している次第

この地図を衛星写真で見ると、このとおり。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4503
(2019年のグーグルマップより)
ふぅーーーーーーとん

の位置が、紫禁城(故宮)の中心点で、城を囲むように昔ながらの家が建ち並ぶ路地「胡同(フートン)」が残っていて、一部は観光用に保存されているけど、ガンガン取り壊されてビルに建て替えられようとしている真っ最中だ
2019年の衛星写真を見ると、まだ古い家が結構残っているので、保存運動とかがあったのだろう。

今回もまた、グーグルマップの中国国内の衛星写真は、文字や道路の表記が全て右上にズレているので気にしないでね。
(米中間の政治的なやり取りの影響ッス…)

等の記号はオラが付けたので、1つ上の地図と位置が同じだよん。

では、話しを進めよう。

午門の前の広場で休憩しようと思ったら、座れるような場所が全く無い…

後ろを振り返っても、ご覧のとおり。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4504
…ね、椅子なんて無いでしょ

…仕方ない、歩く速度を落として先に進みまひょ。

正面に見える楼閣が「端門(トゥァンメン)」で、その先にあの超有名な「天安門(ティェンアンメン)」がある。

裏側から見ているので、とりあえず天安門の正面まで行きまひょ。
端門をくぐって、真っ直ぐゆっくりテコテコ歩く。

ちなみに、天安門の上から見た端門は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4505
(2002年6月に同行の仲間が撮影)
これもデカい…

奥にチョロっと見えている楼閣が、午門の左端だ。

天安門の中央の門に入ると、外の世界が見えた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4506
オープン・ザ・ドーーーーーーーァ

先ほどの、溥儀が叫んだ門と雰囲気はかなり似ているので、ここで同じように撮ってみた

今見えている外の世界は「天安門広場」だ。(地図の

まずは、天安門自体を眺めよう。(地図の

門を出てクルっと振り返って見上げると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4507
まおまおーーーーーーーーっ

中華人民共和国建国の父「毛沢東(マオツートン:もうたくとう)」主席の肖像画がっ

この肖像画は、ほとんどの日本人がTVやニュースで観た事あるでしょ
上の屋根にある赤い●の紋章は、中華人民共和国のモノだ。

この肖像画の位置に、1949年10月1日に毛沢東氏が立って「中華人民共和国と政府は、今日成立した」と叫んだ。
なので、10月1日は「国慶節」と言う祝日になっている。
(日本で言う「建国記念日」だよん)

ここから左を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4508
ばんざぁぁぁぁーーーーーーーいっ

中華人民共和国万歳」と書かれている。

右を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4509
だいだんけつぅぅぅぅーーーーー

世界人民大団結万歳」と書かれている。

少し離れて見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4510
おぉ、いぇい

世界中の人が見たことがある光景が目に入って来る。

中央の門は通れるが、手前の橋は皇帝専用のままなので、進入禁止になっている。

門の奥に見えるのが端門の中央の門で、午門はその先にある。
本当に真っ直ぐでしょ

そして、ここで後ろに振り返ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4511
広ぉぉぉぉぉーーーーーーーいっ

これが「世界一広い広場」と言われている「天安門広場」だ。(地図の

最初に言っておくけど、正面の建物で広場が終わると思うなよ

天安門の上から眺めると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4512
(2002年6月に同行の仲間が撮影)
あそこで半分ーーーーーーーーっ

右奥に見える尖がった高い塔の後ろにある建物までが、天安門広場だ。

ちなみに、正面中央の建物は「毛主席紀念堂」と言い、中には毛沢東氏本人の剥製が展示されている。
中は無料で見学出来るが、一言も喋ってはいけなく、隊列を組んで歩くために立ち止まることも禁止されている。
軍人さんの後に付いてサクサク歩いて、数秒間だけ毛沢東氏を観ることが出来る。

右にチラッとだけ写っている建物が「人民大会堂」で、日本の国会議事堂に当たる。

この広場は東京ドーム10個分の広さがあるので、奥まで行ったらそれだけで疲れて終了となってしまう。
なので、今日は目の前の赤い国旗の辺りまで行ってみることに。

地下道を通って、広場に出る。
今日はすごい人出だ…
地方からの団体客が多い感じがする。

天安門全体が写りそうな場所まで行って、撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4513
これでも収まっていないよ…

混んでいるし、これ以上奥に進みたくはないので、これで良しとしよう

さぁ、戻るべぇ~~~

再び地下道を通って、天安門の前の道に出た。

ここからは東(地図の右)へ進もう。

この道、天安門広場の東端を境に、東西で名前が変わるのだ。
今から進む方向は「東長安街(トンチャンアンチエ)」と言う。

歩き出す前に、振り返って天安門を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4514
デカいねぇ~~~~

門の右側にある観客席のような所は、式典や軍事パレード等の時にお偉いさん達が座る場所だ。

後ろに振り返ると、こんな歩道になっている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4515
いかにも北京~~~~~~っ

赤い壁が数百メートルほど続いている。

車道と壁に挟まれた歩道なので、ただひたすらテコテコ歩くしかない。
観光客も大勢歩いている。

ほどなく、赤い壁が切れて道路と門が現れた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4516
立派な門やでぇぇぇぇ~~~~

分厚い門だねぇ~。

見上げてみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4517
いけこぉぉぉぉぉ~~~~~ぅ

ここが「南池子大街(ナンチーズターチエ)」の入口だ。(地図の

からまでが南池子大街で、その先が今日最初に歩いた「北池子大街」だ。

この道をの間まで歩けば完全に紫禁城(故宮)を一周することになる。
でも、この道は何度か歩いているので、疲れているしお腹も空いてきたので、今日はチラッと覗くだけにしよう。
(お宿を出てから、まだ一度も座れていない…

門を入ると、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4518
…ん少し変わったような…

雰囲気は変わっていないのだけれど、歩道の柵や建物の大きさが違っているような…

アップで見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4519
奥のほうは変わっていない感じぃ~。

ちょうど12時ちょい過ぎなので、昼食を食べに外に出た人達がぞろぞろとこちらに向かって歩いて来る。
(中国の昼休憩は、1時間半2時間ほどある)

ちなみに、もっと奥の光景はこんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4520
(2002年6月に同行の仲間が撮影)
いいねぇ~~~~

2002年当時は、の~んびりした良い道だった

横道への入口を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4521
(2002年6月に同行の仲間が撮影)
これまたナイス

中国と言えば「自転車」だよねぇ~~~~ 

そして、さらに…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4522
(2002年6月に同行の仲間が撮影)
The 北京ーーーーーーーーっ

これぞ、一昔前の北京の日常の光景だ

夕日も当たって素敵ざぁ~ます 

ここで、「気になる場所」を再確認するため、ほんの少しだけ奥に進んでみた。

実は、1995年(恐らく)に、この道の入口すぐ左側にある胡同の家に泊まったことがあるのだ。

東京で知り合った友達が「故郷の津軽の老夫婦と一緒に北京・長春の旅に行くので一緒にいかが」と誘ってくれたのだ。
その時に、老夫婦が青森で世話した留学生の、親戚の家に泊まった次第。

生まれて初めての中国(共産・社会主義国)で、言葉も全く解らずで、ドッキドキだったなぁ…
そんな状態で、昔ながらの一般住宅に泊ったのだから、余計にドッキドキ

確か、この時代は「外国人を一般家庭に泊めてはいけない」という規則があったよなぁ…
なので、公安(警察)に見つかったら超ドッキドキ

1980年代くらいまでは、中国からの招待状が無ければ、中国国内に入ることは出来なかった。
なので、観光は団体ツアーのみで(自由行動不可)、あとは親戚(残留孤児や婦人等の家族)か企業から招待状を郵送で送ってもらうしかなかった。
毛沢東氏の後の実質的指導者「鄧小平(トンシャオピン:とうしょうへい)」氏の改革開放政策で、このような仕組みは徐々に撤廃されていった。

そうそう、言葉と言えば。

この「長春(チャンチュン)」への旅の時、日本人が4人と若い中国人夫婦と乳児(女の子)の7人で移動した。
オラ、当時は北京語(標準語)は解らなかったので、日本語で会話をした。
でも、老夫婦と友達は津軽衆なので、津軽弁全開で会話をする。
中国の夫婦も青森県の「弘前(ひろさき)」にいたので、津軽弁が解って会話の途中で笑ったりしている。

…オラだけ日本語も中国語も聴き取れねーーーーよ。

なので、友達と中国人夫婦に、日本語の標準語に通訳してもらって聴いていた次第。

ちなみに、中国人夫婦は東北地方の出身なので、北京語(本来の意味での北京の下町言葉。江戸弁みたいなモノ)をさらに語尾に「er(英語のアールの強い版)」を付けた話し方をするので、日本人が知っている一般的な中国語の単語ですら聴き取りが困難だった。

…という訳で、この時のオラは終始おとなしかったの(笑)

その後、東京でも歳の近い津軽衆3人と食事したら全く会話に入れなかったので、津軽弁を勉強した次第。
(弘前出身のこの友達に「津軽弁の本」を買って来てもらって、実際にしゃべってもらいながら学習

そんな想い出を再び思い出しながら、その家があった方向へ進んで行くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4523
…何ぢゃい、こりゃ。

…あ、あれこんな大きな建物は無かったぞ。

門の上に「皇城食府」と書かれているので、高級レストランのようだ。
柱や壁の色からして、まだ新しいね…

そして、この左側にあった家の場所に行ってみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4524
公園ッス

家が1軒も無くなって「菖蒲河公園(しょうぶがわこうえん)」と言う公園になっていた。(地図のの左横ね)
ちなみに、菖蒲河は、天安門の前にあった橋の下を流れる小川のこと。

泊った家のあった辺りを見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4525
見事に無ぇッス。

オラの初中国の想ひ出がぁぁぁぁぁぁ~~~~っ

北京オリンピックに向けた再開発で、きれいに無くなってもうた…。

…あぁ、がっかり。

もうここには用事が無くなったので、先に進むことにしよう。

再び、東長安街を東(地図だと右)に向かってテコテコ歩く。

ほどなく、「王府井(ワンフーチン)」の入口に到着した。(地図の一番下の

お昼時なので賑やかだ

目の前に、気になる物体が鎮座している…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4526
(7月30日に撮影)
何ですとーーーーーーーーーぅ

これは一大事っ!!

第七届北京王府井国際啤酒広場(第7回北京王府井国際ビール広場)」と書かれているではないかっ

もう7回もやっているのか…

…で、国際ビール祭りの広場はどこ???

右の紅白のパラソルがそうなのかな~
でも、こういうのって、一般の物価からすると相当高いんだよねぇ…

…ってな訳で、この場所のすぐ左側にある「王府井小吃街(ワンフーチン シャオチーチエ)」に入ってみることにした。

左を向くと、こんな感じ。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4527
混んでるぅぅぅぅぅぅーーーーーっ

お昼時なので混んでいるね…

中に入ってみよう。

ここは昔の北京をイメージした、観光客相手の軽食とおみやげ屋さんが並んだ一角だ。
奥まで見えるこの道以外にも、奥で左右に広がっている。
軽食は中国各地の料理が勢揃いしていて、「胃袋の中国一周ツアー」が出来る。

ここは2002年にも入ったことがあるので、価格と勝手は知っている。
観光地価格だけど、ビール祭りよりは安いからね
2002年はぼったくっられた。地元の中国人もぼったくられていた。その後、その店は消えたようだ…)

各店員さんの威勢のいい掛け声を通り抜け、奥に行くと…

…ん以前より規模が小さくなっている。

元々ビルに囲まれた空き地っぽい場所だったから、本来のビルがいくつか建てられたのかな

何か、串焼きか小籠包くらいは食べてみようかな~

歩いていたら、急に雲行きが怪しくなり、途端に雷雨になってしまった

わーーーーーーーっ!!

持っていた折り畳み傘を慌てて広げる。

昨日買っておいて大正解だ

これでは買い食いは無理なので、いったんお宿に引き上げよう

王府井を真っ直ぐチャッチャと歩いて(地図のを北上)、お宿「天倫松鶴酒店」に到着ぅ~。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その45・北京・天安門と南池子大街-4528
いったん、ただいまぁ~~~~

お部屋に入って、ベッドにゴロン。

途中で食事休憩するつもりが、結局は故宮の周りを完全に一周歩いて戻って来てしまったよ…

あ~ぁ、疲れた。

まぁ、お宿だったら余計なお金も掛からずに寝っ転がれるからね

お腹は空いてきたけど、まだ「小腹が空いたなぁ~」程度なので、完全に空腹になるまで食べないでおこう。

ちょっと足を休めよう。

…ってな訳で、つづきは次回ぃぃぃぃぃ~~~~っ

つづき「その46」はこちらーっ!

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2019年9月 9日 (月)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その44:北京・故宮の周りを歩く~

前回「その43:北京・王府井を歩く」からのつづきーっ!
「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。

…では、スタート

この日は写真を激しく撮りまくったので、3回に分けてご紹介ぃ~

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2006年7月26日(水):くもり 一時 雷雨

北京(ペイチン:Beijing)

おはよう

今日も8時半頃に起床した。
昨日と同じく、お宿の朝食バイキングをしこったま食べておかないとねっ

9時頃に、2階のレストランでもぐもぐタイム。

ふぅ~、今日も満腹だぜぇ~い

お部屋に戻って、お出かけの支度をする。

今日はどこに行くのかって

いろいろ行きたい所があるんだよねぇ~

1996年の「ユーラシア大陸横断鉄道旅行」で、10泊したお宿の隣の売店にも行ってみたいしぃ~。
ここから結構近いんだよねぇ~。

…いや、もう10年も経ってしまったから、お店自体が取り壊されて存在していないかもしれない。
もし存在していたとしても、あの優しいおじいちゃんはもう店頭にいない可能性が高い。

…止めておくか。

では、どこに行こう

明日の夜に東京から友達が来るので、1人でゆっくり観て回りたい所にしよう。
…ってか、「キツいから1人じゃないと文句を言われるコース」と言ったほうが良いな

よし、決めたっ

今日はここに行こう
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4401
(2006年当時の地図を撮影)
北京のど真ん中をくるっと1周ぅぅぅぅ~~~っ

…お宿(天倫松鶴酒店)
…故宮(紫禁城)
…北京駅

故宮博物院の周りを1周するのだ

もっと解りやすい地図でご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4402
(2019年のグーグルマップより)
今日は歩くでぇぇぇ~~~~~

2006年と比べて、細かい部分は北京オリンピックの関係もあって思いっきり改築されていると思うので、大体の雰囲気で見てくだされ
(さすがに故宮は清朝時代のままだけど…)

…お宿(天倫松鶴酒店)
…王府井(繁華街)
…胡同の名残りの道
…屋台村(東華門美食坊夜市)
…美食街(ビルの地下のフードコート)
…王府井小吃街(巨大な軽食横丁)
…故宮博物院(紫禁城)
…天安門
…東華門(東門)
…北東の角楼
…神武門(北門)
…景山公園
…北西の角楼
…西華門(西門)
…午門(正門・南門)
…天安門広場
…南池子大街の入口
…北京協和医院(旧跡)

今日は、結果的にはと歩いた。

今回はまでをご紹介~
この地図を開きながら日記を読んでね

からまでの直線が約2Kmなので、結構歩いたよねぇ~。

なぜこんなに歩いたのかというと、このエリアには昔の街並みがまだ残っているのだ。
2年後北京オリンピックに向けてガンガン建て替えられているので、今のうちに探検しておくのぢゃーーーっ

この地図を衛星写真で見ると、このとおり。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4403
(2019年のグーグルマップより)
セカチューーーーーーーーーぅ

の位置が、紫禁城…いや、北京…いや、中国…いや、世界の中心地点だったのだ
歴代の皇帝が住んでいた時代は、まさにここが世界の中心だった。
(最初の頃は「西安(シーアン)」ね)

その紫禁城(故宮)を囲むように昔ながらの家が建ち並ぶ路地「胡同(フートン)」が残っていて、一部は観光用に保存されているけど、ガンガン取り壊されてビルに建て替えられようとしている真っ最中だ
2019年の衛星写真を見ると、まだ古い家が結構残っているので、保存運動とかがあったのだろう。
それとも、世界遺産の区域に指定されたとか

今回も、グーグルマップの中国国内の衛星写真は、文字や道路の表記が全て右上にズレているので気にしないでね。
(米中間の政治的なやり取りの影響ッス…)

等の記号はオラが付けたので、1つ上の地図と位置が同じだよん。

では、お散歩に行こう。

11時くらいにお宿を出発。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4404
いってきまぁ~~~~~~す

なぜ11時かというと、満腹ですぐに動くと横っ腹が痛くなるのでね

まずは、お宿の前のこの道を奥に進んで「王府井(ワンフーチン)」(地図のの道)を横切り、故宮のお堀(筒子河)に向かって歩く。

すると、ほどなくして気になる横道が現れた。(地図のだと思う…恐らく
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4405
おぉこれはっ

以前に北京に来た時も似たような横道があったので、奥まで入ってみた事があった。
その景色にかなり似ている。
(後日、写真を見比べたら、やはり違う場所のようだった…

左に見える古い家々の集まりが「胡同」だ。

この雰囲気と目の前のおばあちゃんの姿に魅せられて、今回もちょっとだけ奥に入ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4406
いいねぇ~~~~

もっともっと奥まで進みたいけど、今日はかなり歩く予定なのでここで我慢しておこう。
明日にでもまた来ればいいや

道を戻って、再びお堀に向かって歩き出す。

すると、またもや芸術的な看板をハッケーーーーーーン
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4407
えいきゅーーーーーーーーーぅ

看板に「永久自行車専売店」と書かれているので、自行車(自転車)屋さんだ。
自転車のブランドは「上海永久」と言うようだ。

この上海永久のロゴマーク、よく見ると「永久」の字を自転車の形にデザインしている。
とても優秀なデザインだ

今の日本人には、こんなに洒落た漢字や仮名のデザインは不可能だろう…
右の緑色の看板(この自転車屋さん)のロゴのように、アルファベット数文字を並べてデザインするのが精いっぱいでしょ。

お堀まであと少しの所で、お宿の前から来た道が無くなってしまったので、テキトーに細い道に入って、お堀端の大通りに出た。(地図のの間)
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4408
来たぞーーーーーーーーーーぉ

この道は、からの間は「北池子大街(ペイチーズ ターチエ)」と言う。
からの間は「南池子大街(ナンチーズ ターチエ)」と言う)

昔からオラが北京で好きな道なのだ

左にお堀があるんだけど、道路との間には家が建っていて、水面を見ることは出来ない。

さすがに故宮の真横だけあって、ここに近代的なビルを建てるというバカな真似はしないようだ。
なので、いつ来ても雰囲気が変わっていない

ここからは、故宮を反時計回りで1周しよう。

…ってな訳で、まずは北上することに。
(写真の奥の方向ね)

街路樹に囲まれた爽やかな道をテコテコ歩いていると、突き当りに着いた。
ここで左折して、さらに進もう。

…おっ、お堀が見えるぞ

曲がってすぐに、左側にお堀と建物が見えた。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4409
いいねぇ~~~~

お堀の角に建つ「角楼(チァオロウ)」だ。
故宮の四隅に建っているとのこと。
昔はここで監視業務もしていたのだろうか

今まで歩いて来た方向(左側)を見ると、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4410
長ぁ~~~~~~い

木々の先に見える建物が、恐らくの「東華門(トンフアメン)」であろう…。

そして、今から進む方向(右側)は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4411
こちらも真っ直ぐーーーーーぅ

きれいな直線が続いている。

中央に見えるのが、故宮の裏門(北門)にあたる「神武門(シェンウーメン)」なので、まずはそこまで行ってみよう。

歩道が狭すぎるように見えるけど、ここは中国。
国土の狭い日本と違って、何でもゴーカイに造ってあるので、しっかりと広い歩道が右側にある。

右の花壇の向こう側に行くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4412
…ほらね

こちらはちゃんとした歩道で、左側のはお堀を眺めるお散歩コース的な道なのだ。
今日のオラは、当然水辺を歩くことに

テコテコ歩くと、ほどなく神武門の近くにやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4413
なつかしやぁ~~~~~

何度か来たことがあるので、懐かしいね

手前にいる観光客達の大きさからして、この門の大きさがお判りいただけよう。
なので、中国で建物を撮影する時は、かなり離れた場所まで下がらないと全体が写らないのだ

神武門の前に到着ぅ~~~。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4414
おぉ、いぇい

こんなに立派だけど、これでも裏門だ。
(現在の「故宮博物院」としては正門だそうで)
なので、正門はどれほど大きいかは……次回のお楽しみ

一般的には、故宮を観光する場合は、正面のの「午門(ウーメン)」から入ってから右半分のエリアを見学しての神武門に出る順路になっている。
左半分は見学出来ないらしく、オラは今まで観た事がない。

順路の出口なので、ご覧のように旗を持ってツアー客を待っているガイドさんが数人立っているのが見える。
個人で見学する場合は、もちろんこちら側から入る事も出来る。
(右にチケット売り場がある)

故宮の見学料は高い(60元)ので、1日50元で生活する極貧のオラには別世界なのだ。
そう、下民は皇帝陛下のお城に入ってはイケナイのだ
(だから「紫禁城」と言うのだ)

なので、今回は中央の門から中をチラッと覗いてみるだけに…。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4415
ラストエンペラーーーーーーーーっ

映画「ラストエンペラー」をご覧になった方なら、この写真だけで想像出来るでしょ

この中央の門は、中心の敷石が特別なモノからしてもお判りのとおり、昔は皇帝専用の門だった。
家臣や使用人達は、両脇の門から出入りしなければならない。

その皇帝専用の道を、現代の小皇帝が歩いて出て来ているね 
(一人っ子政策で生まれた子供達は、その大事さから「小皇帝」と呼ばれている)

奥の突き当りまでに、3つの門があるのが見えるね。

門の上には扁額(へんがく)があり、漢字と満洲文字(モンゴル文字に似ている)で名前が書かれている。
最後の清朝皇帝が満州族だったので、2種類で書かれている次第。

壁の色はもっと鮮やかな朱色なんだけど、あまりに広大過ぎて補修工事が追い付かない状態。
なので、故宮内の大半が色褪せたこのような色になっている。
補修したての部分は、豪華絢爛よ

次に進もうかと振り返ったら、目の前に素敵な乗り物をハッケーーーン

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4416
おぉ、いぇい

三輪バイクだ

恐らく、中国で一般的に見られる小型三輪トラックに、手作りのカバー(車体)を被せたものだろう。

もう1枚撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4417
カァ~~~ッチョエェェェェェェ~~~~ぃ

あまりにカッチョ良過ぎて、涙が出て来る。(笑)

しかも、先頭にはわんこが座っているではないか

北京の古い胡同の街並みに、完全にマッチしている…
ちょいと昔の「人民服」を思い出してしまったよ。

では、次に進もう。

神武門からクルっと後ろに振り返ると、もう1つの観光スポットが目の前に見える。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4418
おやまぁ~~~~~~~っ

どこまでも平坦な北京では珍しい高台で、「景山(チンシャン)」と言う。(地図の

これは皇帝が造らせた人工の山で、皇帝がここに登って北京の街並みを観て楽しんだそうな。
(北京で最も標高が高い)
現代では「景山公園」となって一般開放されているので、誰でも登ることが出来る。
なので、ツアー観光だと、故宮の次はこの山に登るのがお約束コースになっている。

ここも結構な入場料を取られるので、今日はパス。

皆様には、2002年6月に登った時の写真をご覧いただこう。

山頂の楼閣から故宮(紫禁城)を眺めると、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4419
(2002年6月に同行の仲間が撮影)
デカ過ぎぃぃぃぃぃぃーーーーーっ

あまりに広大なので、全体がフレームに収まっていない。

故宮の奥の左右に見える横長のビルは中国政府の中枢部で、その間が天安門広場だ。
左奥にポツンと建っている楼閣が、おそらく東華門だと思われる。

ちなみに、中央の中心部が故宮の中心地点で「太和殿(タイフーティェン)」が建っている。

地図のから太和殿を眺めると、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4420
(2002年6月に同行の仲間が撮影)
ここが世界の中心だ

ご覧のとおり、中央の石段は皇帝専用なので、人民は歩くことが出来ない。

ちなみに、映画「ラストエンペラー」では、家臣達が一斉に跪いたり(「三跪九叩頭の礼」と言う)皇帝夫妻がテニスをしていた場所だよん。
そして、左端に半身写っているのがオラね

では、先に進もう。

神武門からテコテコ歩いて行くと、またもや角楼にたどり着いた。(地図の

ここで左折するので、その先を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4421
遠いッス………。

再び同じような光景が目に入った。

奥に見える建物まで歩いて行くしかないね、こりゃ…

あまりに遠くて霞んでいるので、アップで見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4422
確実に遠い………。

どうやら、あれがの「西華門(シーフアメン)」のようだ。

こちら側の道は歩いた事がないので、ちょっと楽しみ
一般的な観光コースだと、地図の左上にある湖「北海公園(ペイハイコンユァン)」に行ってしまうのでね。

ちなみに、故宮の左横にある2つの湖は「中海」「南海」で、併せて「中南海(チョンナンハイ)」と呼ばれている。

…「中南海(ちゅうなんかい)」って、ニュースとかで聞いたことあるでしょ。
(タバコぢゃないよ)

この黄緑のエリアは中国政府の中枢(国家主席の住居等も)がビッシリ詰まっていて、一般人民はまず入ることが出来ない。
なので、地元民でも不用意に近付いて歩き回ったりはしない。

故宮が戦前までの中心地なら、中南海は現在の中心地だ。

ちなみに、この中南海は東京ディズニーリゾートとほぼ同じ広さだそうな。

…ってな訳なので、からまではこの真っ直ぐな道「北長街(ペイチャンチエ)」以外には歩くことが出来ない。
素直にテコテコ歩こう。

こちら側の道も、北池子大街と同じく、お堀の間に建物があるので水面が見えない。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4423
赤い塀に沿って歩けぇぇぇぇ~~~~

目の前にあるバス停には「北海」と書かれている。
北海公園にバスで来るなら、この辺で降りればいいのね

では、奥に向かって進もう。

右には中南海があるけど、少しだけ住宅地もあるのね。
向こう側を歩けば良かったかな…

歩き出してすぐに、右側に素敵なお店をハッケーーーーーン
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4424
超ナイスっ

お店の看板に「漁具行」と書かれているので、釣具屋さんのようだ。
そっか、北海公園があるからねぇ~。

でも、お店の入口にはジュースがたくさん置いてあり、店内は食品しか見えない。

まぁ、日本の観光地のお店もこんな「雑貨屋さん」化しているから、同じか。
(東京・奥多摩の釣具屋さんも、ほぼこんな感じだ)

店頭には、新聞を読んだり将棋らしきモノをしながらおしゃべりしているおじさん達が。
中央に立っているおじいさんは、恐らくこのお店のご主人であろう。

いいなぁ~のどかで。

こんな都会のド中心で、こんなにのんびり生活出来るのって、すんごく羨ましいッス。
この場所って、東京で言ったら、皇居と総理官邸の間だよ

こののどかな道は、こんな感じだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4425
いいねぇ~~~~~

北池子大街よりこちら側のほうが、静かでいいかも

この場所からそのまま左に向いて行くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4426
この建物もいいねぇ~~~~

胡同そのものが残っている

この家の造りは、「四合院(しごういん)」と呼ばれる、中庭の周囲に部屋を造った昔ながらの構造のままだろう…

そして、この横道の奥を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4427
これぞ北京ーーーーーーーーーっ

これだよっこれが本来の北京の姿なんだよっ

またもや、わんこがテコテコ歩いている 

奥の木の向こうは、恐らく中南海だろう。

それにしても、本当に今の北京にはゴミが落ちていないねぇ~。
時代は変わったのぉ~。
一時期、厳しい取り締まりがあったからね。
(同行の仲間が道にゴミを捨てて罰金取られた(笑))

胡同の街並みが観られてうきうきしていたせいか、思ったよりも楽に西華門に到着した。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4428
ここもデカい……

両側の木々で隠れてしまっているが、楼閣の幅は結構ありそうだ。
木々の外側は、お堀の水面ね。

門の前まで行けるようなので、近付いてみよう。

歩き出すとすぐに、門の中から団体さんが出て来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4429
かいほーーーーーーーーーう

人民解放軍の兵士達だ。

門の前には警備の警官もいて、その手前には「一般人立ち入り禁止」「故宮の観光は南門へ行け→」と書かれた板が立てられている。

そっか、やはり故宮の左半分は見学出来ないのか…

さて、ここまで来たら正面まではあと少し

またさっきの道に戻って歩きまひょか…

…と思ったら。

門の右に道があって、城壁沿いに歩けるようだ。

ショートカット出来るやん

中山公園の周りをグルっと歩いての天安門経由での午門まで行くことを考えたら、これは嬉しい

ほな、城壁沿いに歩きまひょか~。

城壁はかなり高く、規模もかなりデカい。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4430
刑務所もビックリだ

西華門の楼閣、やはりかなりの大きさだったね。

…中国は何でもデカ過ぎるんだよ。(笑)

このまま右後ろに振り向くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4431
これもデカい。

さっき見たお堀の角楼と一緒で、これは南西の角楼のようだ。

この角を左に曲がると、こんな景色が待っていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4432
…あら、意外といい道

城壁とお堀に囲まれた、静かな空間だ。

お堀に近寄ってみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4433
のんびり~~~~~~

家族でのんびりとボート遊びをしているね

この柳の並木が良いよね

東京にもこれくらいのボリュームの並木道があったら…
(都や区の職員さん方、すぐに剪定しちゃうのを止めましょうよ。緑化増進

正面奥に見えるのが、どうやら正面の午門のようだ。

とりあえずの、今日の1回目のゴール地点はあそこだな

そう思うと気が楽になったので、サクサク歩けるようになった。(笑)

だんだん近付いて来たぞ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4434
おっしゃもう少しだ

この午門も、お堀端にいる人民の小ささから、いかに大きいかがお判りいただけよう。

そして、右端まで行って左を向くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その44・北京・故宮の周りを歩く-4435
ゴぉーーーーーーーールっ

今日1回目のゴール地点の午門にやっと到着した。(地図の

ここは故宮(紫禁城)の正門なので、いつも賑やかだ。

ちなみに、映画「ラストエンペラー」で皇帝(溥儀)が宦官達の前で立った場所は、この門の上の楼閣ね。

…ふぅ、疲れた。

ここまでで、休まずに5Kmくらいは歩いたのではなかろうか

ちょっと休憩しよう。

…ってな訳で、つづきは次回ぃぃぃぃぃ~~~~っ

つづき「その45」はこちらーっ!

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2019年9月 2日 (月)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その43:北京・王府井を歩く~

前回「その42:ウルムチから北京へ」からのつづきーっ!
「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。

…では、スタート

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2006年7月25日(火):くもり 時々 雨

北京(ペイチン:Beijing)

おはよう

今日は8時半頃に起床した。

いつもより早いねぇ~って
だって、ド貧乏なので、今日からはお宿の朝食バイキングをしこったま食べておかないと生きていけないからね

…ってな訳で、シャワーをチャチャッと浴びて、お宿の2階にあるレストランへ行く。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4301
ガラス張りの部分がレストランだよぉ~~~ん

入口でおねぃさんに部屋番号を伝えて、中に入る。
席は自由だ。

場所を確保したら、早速お料理様のコーナーへ。

一般的なカフェテリア方式なので、どんどんお皿に盛りつけて行けば良い。
種類も豊富(中華と洋食)で、どれにしようか迷ってしまう。
困ったなぁ~~~~

とりあえず、第1弾をテーブルに運んで、いっただっきまぁ~~~~~っす

もぐもぐ。

激しくまいうーーーーーーーーっ

1ヶ月ぶり(香港以来)の近代的な設備と環境での文化的な食事なので、胃袋がビックリしているよーーーっ(笑)
数日前までは、ハエと戦いながら食事していたからねぇ~。

第2弾・第3弾と料理を運んで、ひたすらもぐもぐタイム。
オラ、中学生の時から朝食を食べない派(お寝坊さん)だったので、正直言って寝起きにこれだけ食べるのはキツいんだけど、この品質なら行けるでー

充分満足したので、お部屋に戻る。

朝から満腹なんて、人生で何度目だろう…

すぐにまたお部屋を出て、1階のロビーへ。

そう、今からお宿代を中国婦女旅行社の人に払うのだ。

10時に待ち合わせしていたので、少し前に行くと、すぐに旅行社のお兄さんがやって来た。

挨拶(お兄さんは日本語が話せる)をして、まずは証拠の紙を見せる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4302
(2006年当時の実物を撮影)
間違いなくオラだでぇ~~~~~~

そして、4050元(約6万円)をお兄さんに渡す。

人民元の100元札を40枚も人に手渡すなんて初めてだ
(中国は100元札以上の高額紙幣は無い。100元は約1350円)

そして、証拠として領収書が手渡された。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4303
(2006年当時の実物を撮影)
これが大事ーーーーーーっ

日付が昨日になっているが、これは大雨による大渋滞のせいでホテル到着が遅れたので仕方が無い。

そして、金額の欄は書き換え(偽装)が出来ないように、しっかりと漢字で書かれている。
肆仟零伍拾元整」は「四千飛んで五十元ちょうど」と言う意味で、日本でもちゃんとした契約書や領収書には、このような書き換えが不可能な漢数字(大字(だいじ)と言う)が使われる。
(0零・1壱・2貮・3参・4肆・5伍・6陸・7漆・8捌・9玖・10拾・20廿・30卅・100佰・1,000仟・10,000萬)

右下の「¥4050」は日本円ではなく、中国元で4050元と言う意味。
円も元も記号が同じなのだ。
(元の記号は「(円)」の中国語読み「ユアン(Yuan)」から来ている)

日中で記号が同じなので、おみやげ物屋さん等でぼったくられないように注意してね
(価値が13~16倍も違うからね)

余談だが、中国ではお店での金額表示は「」や「RMB(人民幣)」を使うけど、お札には「」と書かれていて、話し言葉では「(クァイ)」と言う。
慣れれば何ともないけど、初めのうちは混乱しないでね。
考えるな、感じろ」(ブルース・リー大先生の格言)の精神で。

さぁ、これで清算終了ぉ~~~~~~ぅ

あと支払うモノは、このお宿から空港へ行くタクシー代(約120元)だけだ。
それだけ取っておけば、手持ちのお金を使い切ってもモウマンタイ(無問題)
朝食があれだけ食べられるのも判ったので、食費を観光代に回す事も出来るぞ
(夜の缶ビールさえあれば良い

思ったよりも、毎日のお金のやり繰りに余裕が出そうだ
(それでも1日50~70元しか使えないけどぉ

さて、気が楽になったので、お散歩にでも行きますかいのぉ~

お宿のすぐ近くに、超有名な繁華街「王府井(ワンフーチン)」があるので、まずはそこを歩いてみまひょ。
十数年前から何度か歩いているけど、最新ファッションやトレンド等がバンバン入って来るので変化が激しく、常にどこかが新しくなっている。

最初に来た時なんて、ただの田舎の細~い商店街だったさぁ~。
(北京は街並みが古いので、上海とかよりも光景が田舎なのだ)

さて、王府井はどこにあるのかと言うと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4304
(2006年当時の地図を撮影)
北京のど真ん中ーーーーーっ

…お宿(天倫松鶴酒店)
…故宮(紫禁城)
…北京駅

王府井はお宿の左隣にある、南北に延びる道だよん。

この地図はちょいといい加減な部分もあるので、拡大したグーグル先生の地図もご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4305
(2019年のグーグルマップより)
こっちのほうがまだ見やすぅ~~~~~い

2006年と比べて、細かい部分は北京オリンピックの関係もあって思いっきり改築されていると思うので、大体の雰囲気で見てくだされ

…お宿(天倫松鶴酒店)
…王府井(繁華街)
…屋台村(東華門美食坊夜市)
…故宮(紫禁城)
…天安門

今日は、結果的にはと歩いた。

上のから下のまでが1.2Kmなので、そんなに歩いていないね~。

余談だが、右上にある「灯市口」と書かれた地下鉄の駅は2006年当時は未開業で、お宿の最寄り駅は下のにある「王府井(ワンフーチン)」駅だった。
ちなみに、北京駅は王府井駅から右斜め下へ約1.2Kmの所にある。
(つまり、北京駅からお宿までは約2Kmなので、荷物が少なかったら歩いて来れる)

中国は4000年の歴史があるので、北京の町は非常に古くからある。
13億人の首都とは言え、最新の建物は一部のみで、北京の中心部には「胡同(フートン)」と呼ばれる古い街並みがたくさん残っている。
今回は、オラは胡同を観に北京まで来たのだ

どんな感じかを、衛星写真でご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4306
(2019年のグーグルマップより)
いちもくりょうぜぇーーーーーーん

お宿のある王府井一帯以外は、全て古い街並みなのだ。
(画像の右側にも胡同が広がっている)
真ん中に平屋の小さな建物がたくさん並んでいるのが判るっしょ

余談だが、グーグルマップの中国国内の衛星写真は、文字や道路の表記が全て右上にズレているので気にしないでね。
(米中間の政治的なやり取りの影響ッス…

赤い記号はオラが付けたので、1つ上の地図と位置が同じだよん。

では、お散歩に行こう。

まずは、入口に出る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4307
いってきまぁ~~~~~~す

お天気がイマイチなんだけど、このほうが汗をかかないから良いか

お宿の敷地を出る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4308
にぎやかぁ~~~~~

ここは裏道的な存在なんだけど、車通りが多くて賑やかだ。

本当はこの奥(上の地図だと右側ね)に行きたいんだけど、あさってに東京から友達が来るので、それまでおあずけぇ~~~

なので、振り返って故宮の方向へ歩き始める。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4309
いい感じぃぃぃぃ~~~~

中国、特に北京の道は大きな街路樹がたくさん生えていて、都会の割には緑に囲まれていて気持ちが良い

日本の都会はすぐに剪定をしてしまうので、炎天下でも日陰が無くて歩きにくい。
その点については、日本の行政は何も考えていないと思う。
(地球温暖化防止とか緑地化とかって、まずはこういう方法から始めましょうよ…)

自転車専用道も広くしっかりと整備されているので、北京では歩道を歩いていれば安全だ。

ほどなく、王府井との交差点(地図の上の)に来たので、その前に振り返って1枚。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4310
右奥の建物のちょっと先から歩いて来たよん

お宿の前の道は「灯市口大街(トンシーコウ ターチエ)」と言う。
(「灯市」の発音は日本語には無いモノなので、↑のカタカナをそのまま言っても通じないよ~ん

交差点を左に曲がって王府井に入った。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4311
ひろびろ~~~~~~~ぉ

日本で言えば、東京・銀座の中央通りと言った感じだねぇ~。

ここは地図の真ん中ののすぐ上辺りで、目の前の交差点を右に曲がればの屋台村がある。

目の前の交差点に来た。

ここから先は歩行者天国で、車は進入禁止になっている。
なので、背中側から来た車は全て左右に曲がって行く。

信号待ちをしていたら、バスがやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4312
ちょっと待てぇーーーーーーーーーい

アナタ、屋根に集電装置(長い2本の棒ね)があるからトロリーバスでしょ

なのに、何で架線が無い所を走れるの???

トロリーバスとは電気で走る無公害バスで、昔は日本でもたくさん走っていた。
原理は電車と同じなので、路面電車と同じく架線が無い場所では走れないのだ。

このバスは、どう見てもエンジンは搭載されていない。
エンジンの音は全くしなくて、電気モーターの静かな音がするだけ。
(この当時は「ハイブリッド」なんて~車は存在していない)

…えっ、まさかバッテリーに充電して走っているの

だとしたら、日本よりもはるかに進歩したハイテクバスなんですけどぉ…

なぁ~んてね

実は、2002年6月に北京に来た時に、すでにこのハイテクバスは走っていたのだ。
オラの記憶からは消え去っていたけど、同行の仲間がしっかりと写真に撮っていた。
(少し後でご紹介するねん

確かこの2002年にこのバスの謎を調べたら、この王府井のエリアだけ架線が無く、他は一般的な架線の下を走っていた。
つまり、架線の下を走行中に急速充電しているという事だった。

日本の都心部もこの方式にすればイイぢゃん

何やってんだよ、東京都!!

この2000年代当時では「大ショック」とも言える先端技術を、まさかの中国国内で見せつけられてうろたえてしまった…
中国は共産・社会主義ゆえ、このようなインフラ系に関しては中央政府が「やるぞっ」と言えば、力技でものの数年で実現・普及する。
日本や他の資本・民主主義国では、このような早さで最新技術を導入出来ない。
新幹線や地下鉄等も、土地(国土)が全て国有地なので、着工からわずか数年で開通する。
これは中国の良い部分だと思う。
(他の部分は……言わないよ。

すぐに、普通のエンジンのバスもやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4313
超ピンクぅぅぅぅぅぅ~~~~~

こちらは2両連結の連接バスで、中国ではごく当たり前の存在。
日本はすぐに「法律が…規制が…」と言って、連接バスや2階建てバスは全く普及していない。
欧州では3両連結のバスまで走っているというのに。

…日本って、新しい事をやろうとすると全くもってダメな国ね。

さて、信号が青になった。

横断歩道を渡って(中国にしては珍しく交通整理のおじさんがいて、歩行者に信号を守らせている)歩行者天国のエリアに入った。
銀座の中央通りのホコ天と同じで、だだっ広い道路を自由に歩けるのは気持ちが良い

テコテコ歩いていると、足元に変わったデザインのタイルが…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4314
しゃれおつぅぅぅぅぅぅーーーーーーー

王府井」を絶妙にデザインしたシンボル(ロゴ)マークだ。

何と秀逸なデザイン

最近の日本人は、ロゴマークは何でもアルファベットにしてしまい、漢字や仮名をカッチョエェ~くデザインすることが出来ないようだ。
漢字をロゴマークにするデザインは香港人が上手なのだが、この王府井マークもオラ的には世界一級レヴェルのモノだべな

昔の日本人は屋号や社紋等に漢字や仮名を使って素敵にデザインしていたのに、何だ、この教養(技術)の低下ぶりは…
アルファベット多用を「世界に展開するため」と言うのが理由なら、漢字や仮名のマークの下にアルファベットで社名を併記すればいいだけのこと。

ひたすら歩いていると、歩行者天国なのに後ろから車がやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4315
…ここにもいたか。

上海等でもよく見かける、観光用の乗り物(電動バス)だ。
歩く速度でカタツムリ走行をして、同乗しているガイドさんが街並みについて解説をする。

後ろの車両にいるオレンジのシャツの人を見れば、歩く速度で走っているというのがお判りいただけよう。

…あ、雨が降って来ちゃった。

ただ今、10時15分

10分ほどしか歩いていないけど、仕方がないからお宿に戻ろう。
貧乏トラベラーは、傘を買う余裕も無いのだ

周囲のお店を見ると、折り畳み傘は30~35元くらい。
1日50元(約680円)で生活する人間には、35元と言ったら大金なのぢゃ

サクサク歩いてお宿にご帰還~~~~。

お部屋に入って、ベッドに寝っ転がりながらTVを観る。
チャンネルは、もちろん「NHK WORLD

あぁ、日本語の響きってキレイでいいわぁ~~~~

中国語は、早口だとやかましいだけ。
NHKの「漢詩紀行」くらいゆっくり発音してくれると美しいんだけどね…

.....zzzzzZZZZZ

コンコンっ

…ハッ

寝てしまったようだ。

…ってか、誰か来たぞ。

ドアを開けると、ベッドメイキングのお兄さんだった。
そっか、お昼だもんねぇ…

非常に丁寧で爽やかで紳士的な話し方で「ベッドメイキングをいたします。よろしいでしょうか」と訊いてくる。
物腰も柔らかくて接しやすくて、さすが北京の人達はモラル・マナー・教養があって素晴らしい

昨日の朝まで過ごしていた地域と同じ国とは思えない。

ベッドもピシーーーーッと整ったので、再び寝っ転がってシワシワにする。(笑)

…時が流れた。

腹減ったーーーーーーーーっ

ただ今、16時

朝にあれだけ食べたのに、空腹に耐えられなくなった。
毎日かなり歩き回っているから、やっぱり腹も減るわな…

どこか、安く食べられる場所はないかな…

…おっ、あるぢゃないか 

そうだよ、午前中に見えた屋台村に行けばいいんだよ

今日はまだ1元も使っていないから、50元まるまる夕飯代に充てられるぞ

再び王府井へと出掛ける。

歩行者天国の始まる交差点(地図の真ん中の)まで来ると、午前中には見られなかった「ある設備」が動き出すのが見えたので、いそいそと近付いてみた。(真ん中ののちょい下左側のビル)

そして数分後…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4316
飛んだぁーーーーーーーーっ

簡単に言えば「逆バンジージャンプ」で、ぶらんこのような椅子に数人が座って地上に固定され、両側の塔のテッペンまでゴムが引き伸ばされると、椅子の固定が外されて空中へジャンプする仕組み。
人気が無いのか、怖いのか、料金が高いのか、お天気のせいか、あまりチャレンジする人がいなかったので、午前中は動いているのを見られなかった。

…これはスゴい。

写真では塔のテッペンまで飛んでいるが、実際はもっともっと高い所まで飛び上がっている。
周囲の見物人達も「アイヤー」と驚いているよ

椅子の上下の「ビヨーン・ビヨーン」が収まると、ゆっくり降下してきて着地しておしまい。
乗っていた人達も「凄かったよーーーっ」的な表情をしている。

この絶叫マシーン、2002年6月に来た時にもあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4317
(2002年6月に同行の仲間が撮影)
オラの記憶にはほとんど残っていない…

バスの後ろにあるのが見えるっしょ。

当時はまだ歩行者天国ではなく、バスが普通に走っていた。
でも、ご覧のとおり、先ほどのトロリーバスが架線の無い道を走っている。
さっきのバスよりも旧型なので、20世紀末からすでにハイテクバスは走っていたと思われる。

やはり日本は、バスとケータイに関しては世界よりかなり遅れている…

では、ご飯を食べに行こう。

また交差点まで戻って道を曲がると、目の前にこんな看板が…(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4318
びしょくーーーーーーーーーぅ

東華門美食坊夜市」と書かれている。
そっか、「夜市」だから本格的な営業は夕方からなのね。

ちなみに、「東華門」はこの道をまっすぐ行った突き当りにある、故宮の門の名前ね。
東京の皇居の門(半蔵門や桜田門など)と同じ感覚。

この夜市、どれくらいの規模かというと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4319
長ぁーーーーーーーい

かなり奥まで露店が並んでいて、どれを食べようか悩んでしまうくらいだ

ちなみに、歴史は古いらしく、手持ちの1993年発行のガイドブックにも「東安門夜市」として紹介されていた。
(写真を見たら、こんなに近代的な設備ではなかったけど)
東安門は東華門の手前にあった門の名前で、この夜市の道路名は「東安門大街」と言う。(地図のの左横に書いてあるよん)

ここで雨が降って来た。

…まぁ、この程度ならまだ大丈夫だなや。

とりあえず、奥まで行って全てのお店を見てから、4品をチョイスした。

・焼きそば(上海焼きそば風:8元)
・坦々麺(5元)
・鶏のカバブ(数本セットで5元)
・狗不理包子(小籠包:6元)

合計で24元だ。

お値段は北京の物価から言えば安いほうで、この値段でこの味だったらOKだ
(当然、ちゃんとしたお店で食べるほうが美味しい。日本の縁日と同じ感覚で食べてね)

ちなみに、この夜市は各露店には必ず価格表許可証が掲示されていて、販売員全員に身分証を首から下げることを義務付けている。
店員さん達も「ウチはちゃんと許可をもらって営業している安全なお店だよ」とお客さん達にアピールしている。
なので、品質・衛生の面では安心して良いだろう

…ってか、カシュガルの屋台に比べたら綺麗過ぎるくらいだ。(笑)

ゴミも全く落ちていないでしょ。
ちゃんとゴミ箱が用意されていて、お店でも回収してくれる。

食べ終わったら、雨が強くなってきた。

…これは本降りだなぁ。

困っていたら、すかさずおばちゃんが寄って来て「傘は要らないかい」と、いっぱい持っている折り畳み傘をオラに見せた。
お値段を聞くと「10元」と言う。

…王府井のお店の1/3ぢゃないか。

すぐブッ壊れてもいいので、日本の100円ショップ的な感覚で1本買ってみた。(約135円)
(帰国後もずっと使い続けられたちゃんとした物で、後で日本で買った傘のほうが先に壊れた。(笑))

現在の使った金額は34元
あと16元は使えるぞ

とりあえず、王府井まで戻る。
傘があるので慌ててお宿まで戻る必要が無いので、いくつかのお店を覗くことに。

まずは、お宿で飲む用にダイエットペプシコーラ(500ml)を3本買う。(15元

そして、「Baleno」で靴下を買う。(3足で30元。1足だと12元)
こんなキレイな最新ファッションのお店に入るのは、香港以来だ。

ここまでで使った金額は79元

あれれ?50元を超えちゃった…

かなり靴下がヘタッていたのでね…
穴が開いた靴下で歩き続けると、足の皮が剥けたりして痛いのでね。
こういう大事な部分では、ケチッてはいけない

…まぁ、「初日の様子見」という事にすればいいっか。(笑)

予算オーバーなので、今日はビールは無し~~~~~ぃ

では、お宿に戻ろう。

数分でお宿に到着。

お部屋に入って、コーラを飲みながらTVを観つつ、ベッドでゴロゴロ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その43・北京・王府井を歩く-4320
快適、快適

いやぁ~、今日は「NHK WORLD」を観まくっているね
オラ、それだけ日本語に飢えているのかな

…あ、もう1時だ。

寝るべ、寝るべ。

では、おやすみんみ~~~~ん

つづき「その44」はこちらーっ!

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