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2017年11月 6日 (月)

旅日記 ~「名鉄乗り回しの旅 2017」その1・御嵩~

前回「小田原・御幸の浜2017」からのつづきーっ!

2017年9月10・11日の2日間で名鉄(名古屋鉄道)全路線を乗破してやろうと企てた、無知で無謀なおハナシ。
(全5回シリーズ)

前日の9月9日の昼頃に、神奈川県の「小田原(おだわら)」駅周辺を散策した。
小田原城と御幸の浜を歩き回る。

そしてそのまま新幹線に乗り込み、愛知県の「豊橋(とよはし)」へ移動。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-41011
涼しくて空いている「こだま」ちゃんの旅~ぃ

車内を快適に過ごし、16時過ぎに豊橋駅へ到着。

今夜は地元の元・人形劇団「ばんび」のお姉様から、蒲郡(がまごおり)の秘宝「超グソクムシ煎餅」を受け取るだけなので、早速駅前のホテル「東横イン」にチェックイン

超~通い慣れた駅のコンコースを歩き、東口に出る。
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名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4102
ユーーーーーラクっ

ちょうど目の前に、豊橋名物「ブラックサンダー」ラッピングの市電(豊橋鉄道市内線)がやって来た。
こんなにハッキリとこの車両を観たのは初めてかも…
(側面はしょっちゅう見ているけどね)

ホテルにチェックインし、小田原で噴出した汗を流すべくシャワーを浴びてスッキリ~~~

ゴロゴロしていたら待ち合わせ時間になったので、ロビーの外で合流。
そのまま近くにあるビアホール「独逸(どいつ)」で、デッカいジョッキを持って我が「大日本麦汁愛飲党(だいにっぽんむぎじるあいいんとう)」の党会議を行う。
そこで、愛知支部から東京本部へ「活動支援物資」として「超グソクムシ煎餅」を受け取った。
(そのせんべいの日記はこちらをクリック ←ビビるなよ

党会議も無事に済み(飲んだジョッキの杯数は無事では無かったが…)、バイバイキンしてすぐにお宿でゴロン

おやすみんみ~~~ん

ZZZZzzzz....

そして翌朝。

おはよう

さぁ、今日は早速名鉄ちゃんを乗り回しに行こう
お天気もイイカンジぃ~

いつもどおりに10時にお宿を出て、そのまま豊橋駅へと向かう。
(お宿は連泊ね)

今日は駅の窓口で切符を買うのだ。

買った切符はコレ。
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名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4103
ケムリ出るまで乗り回せーーーーーっ

2日間乗り放題の「名鉄電車2DAYフリーきっぷ」ッス。
4000円で2日間乗り回せる、超~お得なきっぷなのだ
(1日用は3100円)

単純に豊橋からイチバン遠い「御嵩(みたけ)」駅まで往復すると3440円なので、2往復すればボロ儲けッス
一般的な「名鉄岐阜(めいてつぎふ)」駅まで往復しても2940円なので、効果大

さて、名鉄はどんな所を走っているかと言うと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4104
このパンフレットで解説しよう。

駅の窓口でもらえるからね~。
(豊橋駅ではちょうど品切れだったので、名鉄岐阜駅でもらった)

このパンフを広げると……デカい。
あまりにデカいので、上下半分に分けてご覧いただこう。

まずは上半分。
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名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4105
こんなにあるんだぜーーーーーーぃ

名鉄は、愛知県と岐阜県を実効支配している巨大な鉄道会社だ。
路線の総延長は日本第3位444.2kmとのこと。(①近鉄 ②東武 ③名鉄)
駅数は275駅もあるんだって

上の図の、真ん中やや左下に大名古屋シチーがあり、デカデカと「名鉄名古屋」と書かれている。
名鉄は名古屋駅を中心に、カニのように足が広がっている。
故に「クルッと回って戻って来る」という時短作戦が取れナイ、難攻不落の城なのだ。

…さぁ、コレは本気でルートを練らないと無理だぞ。
(ちょっと名鉄ナメてたかもぉ…

いろいろ考えた結果、今日はイチバン奥にある御嵩駅を攻めることにした。
上の地図で言うと、右下から赤い線を左上(名鉄岐阜駅)まで行き、右に伸びる緑色の線をはじっこ(御嵩駅)まで行き、折り返して緑が交差している駅(犬山駅)まで戻って来てから先を考えることにした。
時間や体力によって、そのままを左斜めに下りて名古屋駅方面へ出るか、ピンクの路線で名古屋市内(上飯田駅)に戻るかを決めよう。

ちなみに、今いる豊橋駅はどこかと言うと…
上の地図からハミ出ちょるぶぁい

なので、下半分をご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4106
超~~~右下

ホントに愛知県の入口という場所にある。
JRで東に2駅行けば、もう静岡県だ。

豊橋から全線制覇するには、まずはすぐ上にぺろっと伸びている豊川線に乗るのが順序であろう。
でも、今夜も豊橋に泊まるので、豊川線は後回しでも良い。
左にある紫の蒲郡線と西尾線も、去年乗ったから後回しでも良いだろう…
(その時の日記はこちらをクリック

…ってなワケで、まずは岐阜まで行こう。
基本の「名古屋本線」(赤い線)から制覇ぢゃ。
(昔に乗ったことがあるんだけどねぇ…)

どうせ行くなら、今日はリッチに行きたひ
窓口で一緒に特急券「μチケット(ミューチケット)」も買った。

お値段、何と360円
隣の駅だろうがイチバン遠い駅だろうが、一律で360円なのだ。
関東の私鉄と比べると、あまりの安さにビックリする
イイなぁ~~~。
(それでも日中の車内はガラガラだが)

改札を抜け、ホームに降りる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4107
言い出せーーーーーーーん

名鉄に乗るのに何でJR飯田線ホームにおるんや」とは言い出せない。
…ってか、みんな知っている。

今立っているホームの左側を見ると…
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名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4108
名鉄線のホームなのだ

でも、右に見える駅名板はJR東海だ。

しかぁ~し、アップで見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4109
めいてつぅぅぅぅぅぅ~~~~

日本全国でも希な、JRの駅名板に私鉄のロゴマークと駅名が入っているレア物なのだっ

左下の「いな(伊奈)」は名鉄の駅だ。

ちなみに、裏側には名鉄のロゴは無く、飯田線の次の駅「ふなまち(船町)」が書かれている。
伊奈駅の手前までは名鉄線とJR飯田線が線路を共用しているので、こうなった次第。
(飯田線も戦前は私鉄だった名残りッス)

名鉄の特急列車がやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4110
パノラマで無いけど新しい~~~~っ

名物の「パノラマカー」に超~久々に乗ってみたかったんだけど、まぁ、新車だからイイっか
車内設備がまるで違うのでね

いつもは料金不要の一般席を狙ってホーム先頭まで歩くのだが、今日はゆったりと手前の2号車で待機~

列車が停まった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4111
わくわく

豊橋寄りの2両は特別車(座席指定車)になっている。
一般席はフツーの通勤型車両なので、長距離を移動するなら特別車に限る
(一般車の車内の様子はこちらをクリック

この特別車は2200系と言うようだ。

乗客が降りたので、車内に入る。
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名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4112
快適ぃぃぃぃぃぃ~~~~

やはり一般車とはエラい違いだ。
このタイプの車両は数回乗った事があるが、豊橋から…しかも1人で乗るのは初めてなのだ

座席はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4113
結構イイっす

新幹線にも似たタイプで、シートピッチも広い。

ちなみに、荷棚の縁にある細長い切れ込みのようなものはLEDライトで、停車駅が近付くと明滅して荷物の取り忘れがナイように降車客の視線を荷棚に向けさせるようにしている。

…なかなかの心理戦ですな。

そして、名鉄の指定席と言えば、コレも名物で外せない。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4114
ぷっ刺せぇぇぇぇぇぇぇーーーーぃ

チケットホルダー」と呼ばれる秘密兵器で、名鉄の特別車にはほとんど取り付けられている。
(古い車両にはナイ)

ココにμチケットをぷっ刺しておけば、爆睡していても起こされずに検札が完了する。
愛知県民と岐阜県民はみ~んな知っているアイテムぢゃ

地元民はみんなぷっ刺しているから、観光客も真似して刺しておいてね~~
(どこで降りるかの個人情報が丸見えだけどね。

豊橋から岐阜までは1時間20分ほど掛かるのね…
御嵩駅に着くのは何時になる事やら…

列車は快調に走り、名古屋を通り過ぎ、時刻通りに名鉄岐阜駅に到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4115
実に快適だった~~~~

コレで完全に特別車に目覚めてしまい、この後はμチケットを乱発することに…

まずは地図の赤い路線(名古屋本線)を制覇っ

岐阜駅は、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4116
シンプルぅ~~~~~

本線は見えている範囲で全てだ。
今から乗り換える緑の路線のホームは離れていて、右奥の見えない所にある。

名鉄の岐阜駅に来るのは、いつ以来だろう…

もしかしたら、まだ「新岐阜」駅と呼ばれていた、岐阜市内線(路面電車)が走っていた時代かも…
2000年の時??

さぁ、乗り換えよう。

まずはホーム前の窓口でパンフ(地図)をもらう。
実は、この時点で名鉄全線をやっと把握することが出来たのだ。

地図を見て思った。

…オラ、無知で無謀な事を始めちゃったんぢゃぁ~。

2日間あれば超~余裕だと思っていたチャラい気持ちは、この地図を見て一気に吹き飛んだ

…先を急がねば。

もう1つのホームは階段を降りた所にある。
発車時刻を見ると、それほど余裕はナイ。

テコテコと階段を降りると、右側にホームがあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4117
どっちかなぁ~~~~

どちらも各駅停車なのだが、車両は雲泥の差がある。
左の白いのは特急用の一般車(2両編成)でシートもリッチだが、右の赤いのはごくフツーの通勤電車(4両編成)。

発車案内板を見ると「先発は右」。

…仕方ナイ、先を急ぐから赤い方に乗ろう。

この赤いの、途中から先は準急列車になるとのこと。
なおさらこっちに乗らなければ…
たかが14分差、されど14分差ぢゃ

赤い列車の車内は、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4118
一見リッチそぉ~~~~~~~う

関東の人間が見たらリッチに見えるが、このクロスシートが曲者(くせもの)なのよ。
向きも角度も変わらず、しかもシートピッチや幅がバス並みに狭い。
女性2人が座るなら問題ナイが、デカい男が2人座ると……座れナイ。

まぁ、今はローカル線の4両編成なので、混むことも無いだろう。

列車のドアが閉まって、出発しんこーーーーーーぅ

今から乗る路線は、上半分の地図の緑色で「各務原線(かかみがはらせん)」と言う。
子供の頃からこの「各務原」の読みが覚えられずに苦労した記憶が…
(かくむがはら かがみがはら?? かかむがはら???

列車は木の枕木のローカル線を、そこそこのスピードで走る。
線路が貧弱なのに、意外と速度を出すのねぇ~。

そして列車は、お子様時代の最難読駅名の駅に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4119
なげーーーーーーーよっ

各務原市役所前(かかみがはらしやくしょまえ)」という、長~~~い駅名だ。

この駅は単なる途中駅なので、列車はすぐに発車。

この辺の車窓の景色は、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4120
のんびりぃ~~~~~

岐阜ののどかな田園地帯だ。

コレは進行方向右側の景色で、左側には単線の線路がチラチラ見え隠れしている。
その線路とはJR高山本線だ。
非電化路線で踏切が無いと存在が判らないほどだが、飛騨(ひだ)方面に行くには重要な路線なのだ
(オラはまだ乗ったことがナイ

ほどなく、列車は「新鵜沼(しんうぬま)」駅に到着。
広い駅構内に列車が何本も停まっている。
この駅は名古屋方面から来る列車の終点で、特急列車も頻繁に来る。

オラの乗っている列車はそのまま「犬山(いぬやま)」駅まで直通するので、座ったままで待機。

列車はすぐに動き出し、超有名な「犬山橋」を渡った。
今はフツーの鉄橋なのだが、昔は道路と線路が一体化された、路面電車のような感じで走る鉄橋だったのだ。

オラはその頃、伯父の運転する車に乗せられて、パノラマカー(7000系)のおしりにピッタリくっついて眺めた記憶がある。 
今思えば、よくあんなぴったりしたタイミングで電車の後ろにくっつけてくれたなぁ~~と、感慨ひとしお

車と一緒に走るので、ミュージックホーンを大開放で鳴らしまくっていたのが懐かしい…
名鉄 犬山橋 ミュージックホーン」で動画検索してみてね~
(地元民や鉄道ファンに聞くと「ど~け~よ~ ど~け~よ~ ○すぞ~~~」と歌ってくれるよん(笑))

犬山橋を渡ると、列車はアッサリと犬山駅に到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4121
着いたワン

犬山駅も超久しぶり……ではナイんだな
今年の2月に、リトルワールドに来ているのだ
(その日記はまだ書いていない…

さて、ココで「広見(ひろみ)」に乗り換えぢゃ。

地図を見ながら御嵩方面の列車を探すと…
(途中駅の駅名が解らないので、地図を見る必要がある)

どうやらコレのようだ。
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名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4122
のぶながーーーーーーーっ

車体に大きく「信長」とラッピングされた、いかにも戦国チックな車両が…

行先は「準急 新可児」と表示されている。
新可児(しんかに)」駅は御嵩に行く途中の駅で、全列車が新可児止まりで再度乗り換えが必要らしい…

…んぢゃ、乗り込めぇ~~~~

…あれ
名鉄の銀色電車って、乗るの2度目かな
前回は、確か「二ツ杁(ふたついり)」駅から名古屋駅までの短距離だったよな…。

車内に入って、ドア上の案内表示を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4123
づんきう」ぢゃねーよ。

外には「準急」と表示されているが、車内は「普通」…

停車駅は2つしか変わらないけどね~~。
(どうやらすぐに外も「普通」に直されたっぽい)

車内は、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4124
今ドキですな。

2017年現在で、日本全国でフツー見掛ける新車と同じような仕様だ。
シートの色がキレイだね

ほどなくドアが閉まって、列車が発車。

…あれ逆だ。

オラが予想していた方向と逆へ動き出したので、体の傾け方が逆になって少し慌てる
(地図で犬山駅を見ると、線路が名古屋からまっすぐぽかったんだもぉ~~~ん)

列車はのんびりと走る。
車内もガラガラだ。

ほげぇ~~~っと外を観ていたら、何やら見覚えのある場所が…
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名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4125
リトル・ハッシーーーーーーーーィ

奥の水色の橋は、リトルワールドにバスで向かった時に通った道ではっ
その時は橋の上から名鉄の線路がず~っと見えたなぁ~。
(当時は「おそらく名鉄線だろう…」くらいにしか理解していなかった)

…そっか、ココなのね

そう思うと、急にこの辺に親しみが沸いて来る。(笑)

目の前に座っていた外国人男性が、犬山遊園駅(さっきの犬山橋のたもと)に行きたいのに間違えてこの列車に乗ってしまったことが判って、車内のみんなで「次の駅で降りて戻れぇ~ぃ」と身振り手振りで一生懸命説明するアクシデントがあったが、彼が下車してからは至って静かな空間に…

落ち着いたところで、車内を見回してみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4126
あった、あった

ドアの左横に銀色の箱が見えるっしょ。
コレも名鉄ならではのアイテムなのぢゃ

この箱を操作して、ドアの開閉を行う。

名鉄の路線はローカル線(無人駅)が多いので、車掌さんが車内を歩き回って切符の販売・回収等を行う事が多い。
なので、列車のどの車両にいても駅でドアが開けられるように、運転台がナイ中間車両にはこの箱が設置されている。
日本ではあまり見られない方式だが、欧州では結構当たり前の設備だったりする。

箱の上にベルがあって、発車の前には路面電車のように「チン、チンっ」と鳴る。
これは名鉄と関西の私鉄ではごく一般的な合図。
関東~東北の私鉄にはナイので、東日本の人が中部~関西に来るとフシギに感じる事も多いと思う。

しばらくして、右側にまた単線・非電化の線路が現れた。
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名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4127
…えっ高山本線…ぢゃナイよねぇ~。

高山本線は新鵜沼駅で左奥の山脈に消えて行ったので、明らかに違う路線だ。
慌てて地図を見ると…「JR線」としか書いていない。

そろそろ新可児駅に到着するらしく、車内アナウンスがあり、それで判明した。

太多(たいた)」かぁ~~~

名前は何度も聞いたことがあるが、線路を見るのは初めてだ。
駅がチラッと見えたが、かなりのローカルさを醸し出している。
名鉄のほうが便利だからねぇ~~

列車は新可児駅に到着ぅ~。
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名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4128
…そうだ、信長だったんだ。

す~っかり忘れていたよ。(笑)

さて、ココでまた乗り換えぢゃ。
次は御嵩行きなので、もう乗り換えはナイ。

新可児駅は、こんなカンジ。
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名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4129
突き当りぃぃぃぃぃ~~~~~

…おっ、またココで進行方向が変わるワケね。

左の、屋根がほんの僅かしかないホームに停まっているのが御嵩行きのようだ。
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名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4130
どんどん車両が短くなっていく…

アナウンスの声が小さくて発車時刻が聞き取れなかったので、さっさと乗り換えるべぇ~~

ホームのはじっこ(駅舎)まで行って発車時刻を確認。
…おっ、まだ数分あるようだ

なので、先に信長を撮っておいた。
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名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4131
…見事に逆光。

天気が良過ぎるのでお顔しかハッキリ見えない。

折り返しの行先を見ると「普通中部国際空港」と表示されている。

えぇぇぇぇぇーーーっ各駅停車でセントレアまで行くのぉぉぉぉぉ~~
通しで乗る人、いるんかいな

後で知ったが、途中駅から準急等に変化するようで。
名鉄の列車は途中駅から種別が変更される事が多い。
(翌日に「普通→準急(わずか数駅)→急行」という列車に乗ったッス)

さぁ、御嵩行きだっ

そそくさとおトイレ様に寄ってホームへ行こうとすると、電車の前に改札があった。

…ココもか

以前、蒲郡線に乗った時も「吉良吉田(きらよしだ)」駅に同様な中間改札があった。
ワンマン運転区間との境の駅では、先に改札機を通してから列車に乗せるようにして、運賃の回収漏れを防いでいるようだ。
関東でも、JR鶴見(つるみ)」駅で同様の方法が取られている。

オラはフリーパスなので、当然改札機もフリーで通過~

乗り込む前に、記念の1枚。
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名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4132
思えば遠へ来たもんだなや。

もう完全に未知の領域なので、ワクワクする
事前調査して来たら面白くも何ともナイので、あえて無知な状態で来たッス

車内に入る。
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名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4133
ガラガラぢゃ

ワンマン列車は蒲郡線と全く同じ車両(共用)なので、今回は特にキョロキョロ見回す所はナイ。

ほどなくドアが閉まり、列車は発車。

列車はのどかな光景の中を走る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4134
実ってるぅぅぅぅぅぅ~~~っ

田んぼにビッシリと稲がっ
どれも重そうに頭(こうべ)を垂れているねぇ~

ココは「何米」と呼ばれているんだろう
岐阜…美濃…可児…

このお米を炊いたら「可児飯(カニめし)」になるのかな 

列車はのんびりてろてろと走り、「御嵩口(みたけぐち)」に到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4135
次は終点~~~~~

意外な事に、タダでさえ少ない乗客がココでほとんど降りてしまった。

残った乗客はオラを含めて4人
(オラと3人家族)

オラが乗っている後ろの車両が貸し切り状態になってしまったので、後ろの運転台まで行って眺めてみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4136
いいローカル具合だ

今日来て良かったねぇ~~~

そして列車はすぐに終点の御嵩駅に到着した。
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名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4137
やっと着いたぜぇ~~~~~い

長かったぁ~~~~。

ただ今13時ちょっと前。
豊橋を出たのが10:15だったので、約2時間40分掛かったことになる。

まずは、改札の外へ出てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4138
やっぱ4人しかいない…

さて、どうしよう

外を散策してみるか、このまま戻るか…

ホームの時刻表を見たら、30分に1本のようだ。

…今日はココで長居しないほうがイイな。

発車まで数分しかないので、急いで駅舎の姿だけ撮って列車に戻ろう。

…ってなワケで、そそくさと外に出て駅舎をパチリ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4139
コレで証拠は残ったーーーーーーっ

でも記憶には残らないであろう…

…今回は「下調べ」という風に考えておこう。
気に入った場所が出来たら、またじっくり来ればイイだけのこと

さぁ、戻れっ

急いでホームへ戻る。
さっきのファミリーは、駅舎内の観光案内所でパンフを見ているようだ。

今のオラにはその余裕がナぁーーーーーーイっ

列車に戻り、座席に座る。

不思議と、運転士さんはオラの切符を改めようとしない。
フリーパスでトンボ返りする人(鉄ちゃん)が多いのだろう…

列車はすぐに発車した。

帰りの車内は、女子高生で溢れていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4140
ぢぇいけぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーいっ

日曜日なのに制服を着ている……部活かな

地元の学生なので駅ごとにパラパラ降りて行き、数駅でほとんど降りてしまった。

あ~ぁ、静かになっちゃった。

そして列車は新可児駅へ戻って来た。
再びホーム上の改札をぺろぉ~~んと通り過ぎ、犬山方面の列車に乗り換える。

座席がイイ車両を希望していたが、来たのは各務原線で乗ったのと同じタイプ…
まぁ、狭いながらもクロスシートがあるので、早めにキープしよう。

前のほうに行ったら、アッサリとイイ席をGET。
名鉄はクロスシートが多いから好き

この列車も「普通中部国際空港」行きだった。

途中駅からデカいキャリーバッグを持った外国人の家族が乗り込んで来た。

…やっぱり乗り通す人がいるのかもぉ~。

車掌さんが通りかかった時に、パパらしき人が質問。
すると車掌さんが「途中で乗り換えたほうが早いですよ」と答えていた。
理解出来たのかなぁ…

その車掌さんが途中で「あの技」をご披露してくれた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
名鉄乗り回しの旅2017その1・御嵩-4141
ドア開けたーーーーーーっ

途中駅でこの車両の箱を操作してドアを開けたのだ。

初めて見るぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~

開く時は全てのドアが開く。
乗降が終わったらどうやってドアを閉めるのかなぁ~」と疑問に思っていた。
だって、全てのドアが同時に閉まったら、車掌さんは外の安全確認が出来ないからねぇ~。

その疑問はアッサリと解決した。

ドアのスイッチは2つあったのだ。

まず、「他ノ戸」のスイッチを操作して、車掌さんがいる扉以外のドアを閉める。
そして安全確認が出来た後、「此ノ戸」のスイッチをポチッとなして、目の前のドアを閉める。
最後に「チン、チン」と鳴らして発車する。

なぁ~~んだ、ドイツの新幹線「ICE」と一緒ぢゃん

でも、いいモノ見させてもらったぜぃ
目の前で見られたのはラッキー

名鉄の秘技を見せてもらっているうちに、列車は犬山駅へ戻って来た。

さぁ、この後はどうするか…

降りたら考えよ~~~~~~っと

つづき「その2」はこちらーっ!

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コメント

名鉄全路線制覇は2日では無理~^^;
本線と空港線はよく利用するけど、絶対みゅーチケットは必要です。
時差・土日の回数券(窓口で座席券に換えないといけないけど)を金券ショップで買えば290円でっせ。
平日は通勤の人で特別車は満員。10時過ぎに空いてくるので安いんだね~。中部国際空港へ行く時も乗り継ぎみゅーチケットを買えば360円で済みます。空港楽しいですよぉ~。

投稿: ばんび | 2017年11月 6日 (月) 07時18分

★ ばんびさん

つづきをおとなしく待ってなはれ。

投稿: まりりん | 2017年11月 6日 (月) 12時49分

昭和50年代は蒲郡から御嵩行きの電車があったり、明智駅で八百津行きがあったりしたのを思い出します。ちなみに自分も1990年2DAYフリーきっぷ3000円で西尾>弥富>常滑(空港はない)>河和>御嵩(新可児からレールバス)>上飯田(平安通まで歩き)>神宮西で熱田神宮に初もうでして神宮前>西尾を1日で回った記録が残っています。2日でも全線はきついかもしれませんね。

投稿: かわうそくん | 2017年11月 6日 (月) 21時14分

★ かわうそくんさん

…それはスゴーーーーーーーいっ 

蒲郡から御嵩行き……
今あったら間違いなく乗ったことでしょう。

バカな関東人のへっぽこ名鉄道中の続きを、この先もぜひご覧くださいませ

投稿: まりりん | 2017年11月 6日 (月) 23時01分

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