シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その20:カシュガル・駅と寝台列車~
(前回「その19:カシュガル・チニワク賓館でまったり 」からのつづきーっ!)
(「その1:香港へ」はこちら)
(「その10:カシュガル老城」はこちら)
(「その30:トルファン艾丁湖」はこちら)
(「その40:トルファン食べ歩き」はこちら)
このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。![]()
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…では、スタート★
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2006年7月14日(金):ド快晴
喀什(カシュガル:Kashgar:قەشقەر) → 庫車(クチャ:كۇچار) →
おはよう![]()
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今日はウルムチへの移動日だ★
9時頃に起床し、出発の準備をしてシャワーを浴びる。
列車の発車時間は14時なので、11時半くらいまで部屋でのんびり。![]()
そうだ、今のうちにこのお宿「チニワク賓館」の中を撮っておこう♪
3階まで上がって、いろいろ撮っておいた。![]()
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(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
移動日になってド快晴とゎ…
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昨日ハナシまくった中庭のイスも撮っておこう。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
楽しかったぜぇ~~ぃ♪![]()
12時少し前にチェックアウト。
おねぃさんに告げると、部屋の中をチェックしに来た。![]()
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盗品や壊れた設備がナイか点検するのだ。
海外では当たり前の行動で、日本だって昔は点検していた。![]()
そしたら…
「タオルがナイ」と一言。![]()
何をーーーーーーーっ★![]()
一緒に見ると、洗面台に掛けてあるタオルが1つしかナイと言う。
うん、だって数日前から別のおねぃさんが1つしか掛けてくれなかったからね。
それを言ってもガンとして認めようとしない。![]()
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…昨日まであんなに優しい笑顔をしていたのに。![]()
荷物を全部見せて徹底的に言い争ったケド、時間もナイので、最終的にはこっちが折れて弁償代15元(約260円)を払った。
最後の最後でイヤな思いをさせやがって…![]()
日本人が、たかだかこんな薄っ汚いタオルを持って帰るワケ無ぇーだろが。![]()
ウイグル人の作戦、どうやらコレが定番のようだ。
どうせ後でみんなで分け合うんだぜ…。
だったら気分良くさせて、快くチップもらったほうが儲かるのにねぇ…![]()
(実はこの後も、トルファンで似たような作戦を使われた)
まぁ、仕方がナイや。![]()
彼女達だって、薄給で苦しい生活をしているのだろうからね。
(チップをもらうのは、政治上か宗教上、禁止なのかもしれない)
漢民族のイヤな面とウイグル人のイヤな面は、別々の場面で感じ取れる。![]()
逆に、イイ面もそうだ。
チョットイヤな気分になったが、気を取り直そう。![]()
複雑な気持ちで、お宿の建物を出る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
良くも悪くも、超~いろいろ世話になったぜぃ…
日本では体験出来ナイ事をたくさん教えてくれて、ヒジョーに勉強になった。
この先に応用させてもらうよ。![]()
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さて、まずは移動前の腹ごしらえ♪
John's Cafeでカシュガル最後の食事。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
昼なので「最後の晩餐」ではナイな…![]()
最後は無難に…
・麻婆豆腐 :8元
・白米飯 :2元
を注文。
…日本のラーメン屋と一緒やん★![]()
モグモグ食べていると、Kさんと会った。
昨夜お別れの挨拶をしたけど、一緒に食料を買出しに行くことに★(笑)
歩き出してすぐに、振り返って、安宿の棟とJohn's Cafeを観る。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
毎日が楽しかったよ★
結局、右の東屋は何だったんだろう…?(笑)
毎日宿代を払いに行った本館も見納めだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
この光景も最後かぁ…
敷地内最後のアイテム、門にたどり着くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
また来てね~~~ん♪
「歓迎您再来」
この文字の本当の意味で、この門をくぐる時が来た。![]()
その下の「不到喀什 不算到新疆」の文字…
意味は「カシュガルに来ていなければ、新疆(ウイグル自治区)に来たことになりません」。
全くそのとーーーーーーりっ★![]()
「日光を見ずして結構と言うなかれ」や「ナポリを見てから死ね」のウイグル版だなや。(笑)
門をくぐり、お宿の周りの商店で、列車内で食べるモノを買う。
魚肉ソーセージの羊肉版と鶏肉版が美味いのよ♪![]()
ちうごくのスタンダード食品で、ムスリムがいる地域では、全国的にフツーに売られている。
(ソーセージのおさしんはこちらをクリック
)
列車内はお湯が自由に使えるので、お茶っ葉やカップラーメンなどを買っておくとヨロシアルヨ♪![]()
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容器等を工夫すれば、雑炊やおしるこ等も作れるよぉ~~~ん![]()
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(シベリア特急で「ざるうどん」を作ったことがあるッス♪)
お宿の入口の門まで戻り、ココでKさんにお礼を言ってバイバイキン★
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
すぐ横でナンを買って、タクシーに乗り込む。![]()
「駅まで行ってチョーーーダイっ★」![]()
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John's Cafeでもらった通訳カードが、またもや役に立つ♪
優しくて便利で、イイ~お店だった![]()
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カシュガル駅は、街の東の外れにある。
大通りをひたすらまっすぐ走ると、10分くらいか…な?で駅に着いた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
駅前ひろーーーーーーーいっ★![]()
料金は、12元+駅への入場料2元の14元(約200円)。
駅前広場は、こんなに広い。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
建物が遠い…![]()
運ちゃんにお礼を言ってタクシーを降りる。
振り返って、駅舎を見ると…![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
デカーーーーーーーーーいっ★![]()
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…何てぇ~デカさだ。![]()
まぁ、「北京西(ペイチンシー)」駅に比べればかなり小さいのだが、この地にこの規模の建物はビックリする★![]()
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人がズラッと並んでいるねぇ…![]()
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どうやら、オラが乗る列車を待っている列のようだ。
…この炎天下に並ぶのぉ~~![]()
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さすがにコレは避けたい。![]()
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寝台は全て指定だし、荷物も少ないので、慌てることもナイからね。
…ってか、こんなにデカい駅舎だったら、さっさと待合室に入れてくれよぉ。![]()
何のためのデカい建物なんだ?
今のうちに、駅舎を撮っておこう♪![]()
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左側はこんなカンジ。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
落ち着いて観ると、中央の飾り柱が目立つだけで、建物自体はそれほどデカくはナイね。
右側はこんなカンジ。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
左右対称っぽい。
建物内には、郵便局やレストランやスーパー等が入っている模様。![]()
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このカシュガル駅に来る列車は1日2往復なので、それほど店は入っていないッスね★
仕方なく列に並んだら、ほどなく駅舎のドアが開き、ゾロゾロと中に入り出した。
ラッキーーーーーっ![]()
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干物にならすに済んだ…![]()
ドアをくぐると、目の前に改札があって、その前が待合室になっていた。
そこに座って、列車が来るのを待つ。![]()
これから乗る列車は、この切符のとーり。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年当時のモノを撮影)
わくわく![]()
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14:07発の「N948次」快速寝台列車。
ウルムチまでは1589Km、約24時間の旅。![]()
カシュガルとウルムチの位置関係は、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2016年のグーグルマップより)
砂漠なので地図が真っ白だ★![]()
■…カシュガル
▲…クチャ
▼…トルファン
●…ウルムチ
◆…ハミ
列車は、■→▲→▼→●と進む。
▲のクチャ(庫車)辺りで日付けが変わり、▼のトルファンで列車の進行方向が変わる。![]()
余談だが、あの有名な「ハミ瓜」は、◆のハミ(哈密)の特産品だ
●
地図があまりに「まっちろちろすけ」なので、衛星写真でご覧いただこう。
どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2016年のグーグルマップより)
砂ばっかり…![]()
山脈と砂漠の間のわずかな緑地帯を進んで行くのだ★![]()
標高は高くなく、むしろトルファンは世界で2番目に低い土地(海抜 マイナス154m)だったりする。![]()
ただ、所々に峠があるので、決して楽な道ではナイ。![]()
待合室で座っていると、下り列車が遅れて到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
この列車が、折り返しウルムチ行きになる。![]()
乗客が降りると、スタッフが急いで清掃作業に入る。![]()
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単線なので、1本の列車が遅れると、全ての列車に影響が出るので大変だ★
(この路線は貨物列車が多く走っているっぽい)
余談だが、前に写っているウイグル女子がかなりの美人だったので、列車を撮るフリをして撮ってみたら思いっきり逆光だったねぇ…。![]()
しかも違う所を向いちゃっているしぃ~。![]()
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列車の前に、当駅発列車の編成表があった。
(2006年撮影)
やっぱ2往復だね★
上の段に書いてある「N948(N947)次」列車は、今停まっている快速列車で14両編成。
1号車:行李車(荷物車)
2~4号車:硬座車(普通座席車)
5号車:餐車(食堂車)
6号車:軟臥車(A寝台車)
7~13号車:硬臥車(B寝台車)
14号車:発電車(電源車)
下の「8874(8873)次」列車は、普通列車で20両編成だ。![]()
1号車:行李車
2~3号車:硬臥車
4号車:餐車
5~19号車:硬座車
20号車:菜車(不明。食材を積む控え車?:初めて聞いたっ★)
ほどなく、乗車開始のアナウンスが★
車内清掃も終わらないうちに乗車開始。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
大群が一斉に移動。![]()
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左側(進行方向)を見ると…![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
列車、長っっっ★![]()
しかも、デカーーーーーーいっ![]()
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真ん中の赤っぽい平屋の車両が食堂車で、その前は座席車で、後ろは寝台車だ。
JR東日本の新幹線「Max」と同じくらいの大きさかなぁ~。
列車のドアの前が渋滞だ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
どんどん車内に吸い込まれて行く…
後ろ側も同様だ。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
ダイソンよりも吸引力がスゴいぞ♪
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ホームが低い上に荷物が多いので、乗り込むのも一苦労★
車両はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
…でけぇ。![]()
この2階建て寝台車は、1階と2階のそれぞれに2段寝台があり、外からは4段あるように見える。
日本の2階建て寝台車「サンライズエクスプレス」等とは、意味合いがチョット違うのだ★
各ドアの前には車掌さんが立っていて、乗車券のチェック等をしている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
ちうごくの車掌さんは、昔から若い女性が多い。![]()
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共産主義と言う観点から、昔から完全に男女平等な社会なので、どんな職業にも女性はいた。
この点に関しては、「日本もやっと追い付いて来た」と言うべきであろう…。![]()
乗り込む前に、車両のお名前(形式名)を撮っておいた。![]()
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(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
「SYW25B」と言う形式名で、最高時速は140Km。
文字がかすれているので、別の車両をば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
こちらはクッキリ![]()
「双層硬臥車(Shuang Ceng Ying Wo Che:シュアンツォン インウォーチュォー)」の頭文字を取って「SYW」となっている。
余談だが、この「車(Che)」の発音は日本人にとっては難しく、オラは未だにマスター出来ていない。![]()
英語の「R」のように舌を曲げて「チー」と言った瞬間に、腰を押されて「ゔぅぅぅぅ…
」と唸ったような音に近い。(笑)
では、車内に入ろう。![]()
オラは1階なので、階段を降りる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
コレだけ見ると、日本の寝台車と同じようなカンジ。
この上にも、左右反対で同じ空間が存在している。
ちうごくの車両にしては、上下左右共に圧迫感があるねぇ~。![]()
大量の人民を捌くための「詰め込み設計」なので、仕方ナイね…。
寝台幅は問題ナイっす♪![]()
上段はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
…コレは低い。![]()
1階の上段は少々低めで圧迫感があるね。![]()
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しかも、窓側の真上に2階の廊下があるので、ハイヒール等で歩かれたらうるさくて眠れナイだろうなぁ…。![]()
通路側に頭を向けて寝るしかナイ。
オラの区画は、カップル2人と青年1人の組み合わせ。
グーゼンか、みんな年齢的に近いねぇ~。![]()
2階には韓国人の団体が乗っているようだ。
2003年に欧州へ行った時に、列車内が韓国人だらけだったので、それを思い出してしまった…![]()
(しかも、大韓航空で往復したからね★)
指定された寝台に座る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
外ではまだゾロゾロ行列が…
オラは1階の下段なので、寝ながら車窓の景色が楽しめるッス~~♪![]()
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ちうごくって、必ずホーム上に車が停まっているよねぇ~。![]()
しかもココは、珍しい迷彩色だ★
みんなが車内に入って少し落ち着いた頃、いよいよ列車が発車した。![]()
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(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
バイバイキ~~~~ン★![]()
ただ今14時35分。
28分遅れか…![]()
ちうごくの列車は比較的時間に正確なので、まぁ「誤差範囲内」だろう。
途中駅での停車時間も長いので、この先で充分回復出来る♪
ホームには見送りの女性達の姿がチラホラ…。![]()
窓ガラスが砂ぼこりで汚れまくっているねぇ…![]()
外が観にくいが、コレばかりは仕方がナイ。![]()
目の前の駅名板、次の駅が「阿図什(アルトゥシュ:ئاتۇش)」と書かれている。
その駅間、何と35Km★![]()
外国の鉄道(特に大陸)では、よくある駅間距離だ。![]()
駅を出ると、しばらくはこんな景色の中を走る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
緑がいっぱい~~~~ぃ♪![]()
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予想以上に緑の森が続いている。![]()
でも、10分も走ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
草だけになって来たねぇ…![]()
奥の山々は、カッサカサに乾いている。![]()
草も生えていないので、岩山だろうか…?
もう雨が降らない場所なのかもね。
反対側の車窓はこんなカンジ。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
ふもーーーーーーーーぅ★
まさに「不毛地帯」だ。
この奥は、泣く子も鳴くラクダも黙る「タクラマカン砂漠」だ★
しばらくは景色を眺める。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
だんだん山が近付いて来た…
1階の下段の偶数番号のベッドは、日差しがモロに当たって暑い…![]()
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列車に対して左斜め後ろから、太陽様が攻撃なさっている。![]()
2階は通路とベッドの配置が1階と逆なので、直射日光の攻撃を受けている人はいない。
反対側も、少し景色が変わって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
ついに来たぞ、地平線★
日本では見ることの出来ナイ景色だぞ♪![]()
窓にへばり付いて観てみる。![]()
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(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
スゲーーーーーーーっ★![]()
この辺は山に近いので、川が存在しているねぇ~。
なので、奥の方まで草が生えているようだ。![]()
でも、その山側もだんだん…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
…ココ、地球?
ほとんど草木が無くなって来た。
右奥に見える橋は、国道314号線(ウルムチ~カラクリ湖~クンジュラブ峠間)かな?
川幅に対しての水の量がぁ…![]()
…そうそう、さっきから見ていて気付いたのだが、線路の両側にはずーっと堤防のようなものが築かれている。
それも、V字形に水が集まるように造られていて、等間隔で線路の下を通せるように鉄橋やトンネルになっている。
…そんなに雨が降るのかぇ??![]()
それとも、この地形では水がどこを流れるか見当が付かナイので、等間隔に延々と造ってあるのかもしれない…。
ずっと外を見ていると、堤防がWWWWWと近付いたり遠ざかったり……![]()
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等間隔なので眠くなる。![]()
(高速道路のセンターラインと一緒ですな★)
ちなみに、この山々の向こうはキルギスだ★
上の写真から30分ほど走った辺りで、右側を見ると…![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2006年撮影)
砂漠、来たーーーーーっ★![]()
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リアルな地平線だよ、ち・へ・い・せ・ん![]()
スゲ~~~~なぁ~~~~♪
しばらくはコーフンして観ていたが、この先1000Km近くがこんなカンジなのだ★
景色が変わらなくなって来たので、寝台に戻って大人しくすることに。(笑)
もう特にすることもナイので、寝たり景色を観たりの繰り返し…![]()
日が傾き出した頃、みんなが夕飯を食べだしたので、オラもディナータイム♪![]()
列車内なので、乾燥しているモノを黙々と食べる。![]()
日が沈んで夜になった。(日没は22時くらいだけど)![]()
もう外は真っ暗で、何も見えナイ。![]()
光すらナイ。
…そろそろ「庫車(クチャ:كۇچار)」駅に着くのかな~?
この辺は、昔の「亀茲国(きじこく)」があった所だ。
亀茲国と言えば、「鳩摩羅什(くまらじゅう)」という僧侶(元は王子)が世界的に有名だ。
「極楽」「色即是空 空即是色」「煩悩是道場」等の言葉を生み出した、タイヘンに頭の良いお方である★
…ま、オラが言うと「極楽湯
」「肉即是食う 食う即是肉
」「麦汁是道場
」になるけどね![]()
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くだらナイ事言っていないで、さっさと寝るべぇ~~★
…んぢゃ、おやすみんみぃ~~~~ん♪![]()
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コメント
お宿の名前チクワ賓館かと思った^^;
鉄道のホームって感じしませんね。駅前広場に列車が入ってくるような…お客さんも並ぶというかワラワラと集合してていいんだろうかと思うけど、吸い込まれていくんだねえ。
寝台車の2階席は窒息しそうで苦しそう。
いよいよタクラマカン砂漠!シルクロードのハイライトですね。
火焔山やさまよえる湖。この辺りはやっぱり石坂浩二のナレーションがいいなあ。
投稿: ばんび | 2016年9月13日 (火) 00時37分
★ ばんびさん
オラはチクワでおもてなしされても大歓迎ッス

ちうごくの寝台って、ベッドの上で座禅が出来るほど高さがゆったりしているのですが、この車両は日本並みですねぇ…
NHK特集の「シルクロード」(旧作)でも、新疆鉄道の回がありました。
開通当初のそれを観ると、今とはまるで違いますねぇ…
トルファンに行く前に、ウルムチで少し休憩(気力・体力の回復)して来まぁ~~す


投稿: まりりん | 2016年9月13日 (火) 03時17分