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2016年6月27日 (月)

グルメ旅日記 ~「大雄山と言えば“ふじ丸”っしょ♪」2016~

2016年6月5日、神奈川県の「大雄山(だいゆうざん)」駅まで行って来たぞ

特攻野郎Bチーム」のボブちんと、6月19日の彦根展示会の打ち合わせがてら出掛けることにした。
行先は「小田原(おだわら)」。

大宮近郊に住んでいるボブちん、そのまま東海道線で来れば乗り換えナシなのだが、敢えてココは「新宿(しんじゅく)」駅から小田急ロマンスカーに乗ることにした。
車種も選んで、「LSE(7000系)」の指定券をGET

…ってなワケで、ロマンス溢れる車内で麦汁飲みながら、小田原駅に着きましたわよ、えぇ
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大雄山・ふじ丸2016-6101
今日は天気が良くナイ…

途中から雨が降って来ちゃった。
予報では「お昼頃から止む」だったのに、雨雲レーダーで見ると、まだまだ数時間は降り続ける気配。

小田原城に行くか、箱根地ビールが飲めるお店に行くか…とハナシていたけど、まずは当初の予定通りに電車に乗ることに。

伊豆箱根鉄道の大雄山線に乗るッス。
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大雄山・ふじ丸2016-6102
ボブちん初乗車~~~~

通称「いずっぱこ」の、神奈川県にある路線だ。
本線は、静岡県の伊豆半島にある「駿豆(すんず)線」。

駿豆線は、JR特急「踊り子」号が温泉街の「修善寺(しゅぜんじ)」駅まで乗り入れている等、結構華やかなのだが、大雄山線は純粋な通勤路線でかなり地味な存在。
伊豆」でも「箱根」でもナイ、小田原(足柄)を走っているのもナゾ。

ちょうど列車が発車する時間だったので、そそくさと車内に移動。

車内はこんなカンジ。
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大雄山・ふじ丸2016-6103
豪華ぁ~~~~

短い通勤路線なのに座席は転換クロスシートと、なかなかのグレードなのだ
(編成の落成時期によって、ロングシートのみだったりもする)

路線案内図はこんなカンジ。
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大雄山・ふじ丸2016-6104
みぢかいッス~~~

パッと見、距離があるように見えるケド、駅間距離は短い(全長9.6Km12駅)。
おまけに、大雄山駅の先(左側ね)はバス路線なのだ。

しかもこの路線、小田急線とほぼ並行して走っている。
大雄山・ふじ丸2016-6105
(ボブちんが撮影した、2016年のグーグルマップより)
せんろがいっぱ―ーーーーーーいっ

青い★から赤い★が大雄山線。
その右側が小田急線。
さらには、JR御殿場線のお姿も見える。

少し離れているとはいえ、小田原に出る人は小田急に乗ったほうが早いから、客がそちらに流れてしまうのでは…
(小田急だとわずか5駅。それ故、駅が多いのだろう…)

でも、コレだけ新車を投入出来ている(中古はいない)のだから、営業収支はかなり良いらしい
(実は隠れた黒字路線ッス)
沿線に工場もあるからねぇ~。

雨が降っているので景色はあまり良く見えず。
なので、車内でまったり過ごす。

20分ほどで終点の「大雄山(だいゆうざん)」駅に到着した。
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大雄山・ふじ丸2016-6106
近かったッス~~~

ドアが開いたら屋根がナイ位置だったので、そそくさの屋根の下に移動。

一緒に乗っていた客はこんなカンジ。
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大雄山・ふじ丸2016-6107
学生だらけーーーーーっ

日曜の昼なのに学生ばっかり。
学校で何かイベントがあるのかな

頭上にある駅名板も撮ってみた。
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大雄山・ふじ丸2016-6108
こちらはシヴいねぇ~~

国鉄仕様に近いカンジぃ~。

ホームの先端はこんなカンジ。
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大雄山・ふじ丸2016-6109
…ね、屋根がナイっしょ

実質、1両分しか屋根がナイようだ…

改札付近からホーム全体を見ると、こんなカンジ。
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大雄山・ふじ丸2016-6110
レトロだねぇ~~~

屋根は木造だね

ホームの左側には車庫があり、右側には留置線がある。

停まっている電車を撮ってみた。
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大雄山・ふじ丸2016-6111
…かみしゃくじい

このアングルから駅構内を見ると、親会社の西武新宿線「上石神井(かみしゃくじい)」駅に結構似ている…。
車両も似ているからねぇ~

終点の車止めも撮ってみた。
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大雄山・ふじ丸2016-6112
シンプルっす

かなりシンプルな構造だねぇ~。
これなら、鉄道模型のジオラマを作る時にも安くカンタンに真似出来るッス

アジサイが咲いていたので、一緒にコラボ。
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大雄山・ふじ丸2016-6113
イイカンジぃ~~~

アジサイには雨が似合いますな 

改札口はこんなカンジ。
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大雄山・ふじ丸2016-6114
フンイキは昭和なのに、設備は最新

最新の自動改札機やWi-Fiも完備されている。

…コレはフツーのローカル私鉄ではナイぞ。
(あるいは西武と一緒に導入したとか。

駅前に出ると、こんなカンジ。
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大雄山・ふじ丸2016-6115
(ボブちんが撮影)
ピアァ~~~~~~~ゴぅ

意外とおされな空間が目の間に現れる。
目の前の「ピアゴ」とは、スーパーの名前だ。

かなりキレイなのだが、天気のせいか、どこか寂しい…
(人が少ない)

前回来た時は、列車の関係上すぐに引き返してしまったのだが、今回はボブちんもいることだし「どっしよっか…」とご相談。
そんなハナシをしているうちに、小田原行きの列車が発車してしまった…

なので、駅前に出てみる。
左側の建物に、ピアゴにつながっている歩行者用デッキ(屋根付き)があったので、そっちに行って駅舎を見てみることに…

雨が降っているので、そそくさと建物に入り、2階に上がってデッキに行く。

その途中から駅舎を見ると…
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大雄山・ふじ丸2016-6116
おぉ、いぇい

何ともこぢんまりした、カワユイ駅舎ではナイかっ

模型化するのに最適なお姿をしている

デッキの先のピアゴに行こうと思ったけど、シャッターが閉まっていたので引き返す。
日曜なのに店が閉まっているなんて、変だな…

手前の建物で2階のトイレに寄り、1階に下りて「さて、どうしよう」と相談する。
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大雄山・ふじ丸2016-6117
雨のせいか、階段で地元の学生(中学生かな)達がおしゃべりしている。

地方のこういう建物の中では、よく見る光景だ。

1階にあるこのお店の前で足を止める。
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大雄山・ふじ丸2016-6118
デッキに行く時も気になっていたんだよねぇ…

小田原まで戻って飲もうかと相談していたんだけど、「湘南しらす」や「はも」等の看板がオラ達を刺激する
結局、「ココでイイんでなくね安そうだしぃ~」ということで、この店に入ることにした。

お店の名前は「ふじ丸」と言うそうな。

店内は空いていて、好きな席に座れせてくれた。
…結構広いぞ、ココ。

お店の中はこんなカンジ。
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大雄山・ふじ丸2016-6119
席はファミレス、値札は回転寿司、壁のポスターは居酒屋…という雰囲気。(笑)

入口は、真ん中の時計がある所だよん。

右を向くと、奥に厨房がある。
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大雄山・ふじ丸2016-6120
泳いでるぅぅぅぅ~~~~ん

大きな水槽もあり、美味しそうなお魚たん達が泳いでいる。
漁港からも近いし、鮮度は良さそうだ
(今日は雨の日曜だけどねぇ~~

更に右には座敷席もあり、老夫婦が食事していたり、マダム達が女子会(と言えるのか…)をして盛り上がっている。

メニューを見ると、海鮮も肉も豊富にあり、どれも美味しそう…

…何気に「アタリ」の店に入ったんでなくね

まずは「麦汁」と「生しらす」と「刺身盛り合わせ」と「あら煮」と「まぐろのカマ塩焼き」を注文。
(日曜なので品切れが多かったのがチト痛い…

ほどなく、料理がやって来た
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大雄山・ふじ丸2016-6121
いぃぃぃぃぃやっほぉぉぉぉぉ~~~~ぅ

まずは麦汁
コレは何気に「地ビール」だそうで。
アサヒビールの工場が近くにあるので、一般的な「スーパードライ」でも、立派な地ビールとなっている。

そして生しらす
静岡で食べたモノよりは細身で、噛み心地が多少違う。
江の島で食べたモノに近いかなぁ…

そしてあら煮
金目鯛の煮つけが食べたかったのだが、品切れ攻撃の末にコレに落ち着いた次第。
だが、なかなかどぅーーーーーーーしてっ

コレ、超ぉ~~~まいうぅぅぅぅ~~~~

特に、煮汁が美味いの何のって
ボブちんがソッコーで白飯(大盛り)を注文。
ご飯に掛けて食べてみると…

昇~~~~~~~~ぅ天っ

ボブちんのお顔が溶けかかっているので、オラも少しご飯をもらって真似してみた。

笑~~~~~~~~ぅ点っ(パフッ

…もう笑うしかナイ

しかも320円と、りーずなぼー
ランチだったら、コレ1品とご飯大盛り2杯で充分ッスよ

ボブちんと「イイ店入ったねぇ~~~」と喜んでいたら、さらなる強敵がやって来た。
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大雄山・ふじ丸2016-6122
盛ってるぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーっ

にしんエビなどが「これでもかっ」と載った、刺身盛り合わせだ。

しかも、奥さん、聞いて驚くな。

コレで1029円なのだーーーーーーっ

お店のお姉さんも「コレが当店の自慢です」と言っていた。
注文時に、ボブちんが「本当にこんなに載っているの」って確認しちゃったくらいだからね

江の島でハマグリ3個食べるのとお値段一緒よ、奥様。

あの江の島での豪遊は何だったのだろうか…」と自問自答するオラを見て、ボブちんもハゲしく同意しながら笑っていた。
江の島よりも遠いココまで来ても充分に元が取れて、しかも味も良い。
観光地価格」とは怖いモノよのぉ…

さらに、刺身の後ろにあるように、醤油が3種類(「昆布醤油」「かき醤油」「土佐醤油」)あって、好きなように食べられるのだ
しょうゆ皿もちゃんと3つに分けられていて、食べ比べもしやすいッス

左寄りにある青い小鉢の「たこわさび」を食べたら、焼酎が飲みたくなった。
なので、麦汁から麦焼酎にチェンジ

ココで、真ん中にあるピンクの小鉢を食べたら、衝撃が走った。

何ぢゃい、こりゃぁぁぁぁぁーーーーっ

うんめぇぇぇぇーーーーーーーっ

何と生しらすの沖漬け」なのぢゃ
コレは初めて食べたーーっ

あまりの美味さに焼酎が止まらナイ。

ヤッヴェー、昼から完成しちゃうよ。(笑)

アッという間にしらすが無くなりそうになったので、生しらすの刺身からお引越しさせて「増量作戦」を図っちゃった
コレでまだまだ焼酎が楽しめる

そして、「時間が掛かりますよ」と言われていた、おカマちゃんがやって来た。
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大雄山・ふじ丸2016-6123
いろぢろーーーーーーっ

…何と色白なおカマちゃんなのだらふか

清水港で食べたおカマちゃんは、ポリネシア系の褐色の恋人だったぞ

大根おろしも付いているから醤油をかけるようになっているんだけど、「塩焼き」だけあって、そのままでも充分まいう~
特に、皮がパリパリで、たまんねっす

焼酎がぁ~止~まら~なぁ~いぃ~~~

後はひたすら食って飲むだけッス

…あれココまで何しに来たんだっけ(笑)

…そうだ、展示会の打ち合わせをしないとっ

当日は何時に東京を出るの~
夜中でイイっしょ

…ハイ、打ち合わせおしまい。(笑)

ご飯が効いたのか、さすがに満腹になった。
時計を見たら、3時間も飲んでいたようだ。

その間に周りのお客も結構入れ替わり、午後のガラガラな時間帯に…

そろそろ小田原に戻りますか。

いやぁ~~~、美味かった

レジで会計をしたら、2人で6600円ナリ。

安ぃぃぃーーーーーっ

3時間いて、あれだけ美味いモノ食べて飲んで、1人3300円??
…もう江の島では食べられないな。(笑)

お店のマダムに「美味しかったですぅ~」と伝えたら、いろいろ話し掛けて来た。

小田原で飲むつもりだったけど、大雄山にした」と言ったら…
ピアゴが最近閉店しちゃって、す~っかり客足が減った」とのお返事。

では、ブログで宣伝しまぁ~~す」と言うと…
ぜひぜひっ」との力強いお返事。

…ってなワケで、宣伝しまぁ~っす
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大雄山・ふじ丸2016-6124
(ボブちんが撮影)
大雄山(小田原)に来たら、お食事&宴会は「ふじ丸」だよっ

小田原駅付近にもあるけど、大雄山駅前店のほうが空いていて落ち着くよぉ~ん
大雄山線も楽しめるしね

では、戻りますか。

再び駅に戻ろうと、建物を出たら右側に…
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大雄山・ふじ丸2016-6125
ちかぁーーーーーーーいっ

先ほどアジサイと一緒に撮った列車のはじっこは、こんな手前だったのか

改めて見ると、ヘッドマークが付いているねぇ…
大雄山線開業 90周年」だって

改札を通り、ホームへ行くと、ボブちんが「おしっこ~~~~っ

…子供かよ。

トイレは改札外だったので、戻ってくる間にホームの車庫側を点検開始

すると、ホーム上から車庫の中が見えることが判明
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大雄山・ふじ丸2016-6126
おぉ、いぇい

こちらにも、別のデザインのヘッドマークが付いている。

それにしても、こっちの電車も近いな…
手長ザルなら触れそうだ。(笑)

この車庫の外観は、こんなカンジ。
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大雄山・ふじ丸2016-6127
(2008年4月撮影)
模型化にピッタリ

好ましいサイズですのぉ~~~

…おさしんをよく見ると、奥の建物が「ピアゴ」ぢゃなくて「ユニー」だねぇ~。
地方のスーパーは、いろいろとキビシイのだろう。

車庫の真ん中に、何かいるぅぅぅぅぅ~~~っ

アップで見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
大雄山・ふじ丸2016-6128
(2008年4月撮影)
ウミウシ

この山吹色の老兵は「コデ165」と言い、事業用の車両だ。
機関車代わりに、駿豆線の工場へ持って行く銀色電車を引っ張ったりしている。

昔はお客を乗せて走っていたが、銀色のナウでヤングな新車達が来てからは、現役を引退して「見守り役」に…。
この老兵、生まれた時は国鉄で走っていて、働き盛りを相模鉄道で過ごし、定年が近くなった頃に伊豆っぱこにやって来た。

側面に青い稲妻マークがあるのが、「江戸っ子の粋」を感じる。
(幼年期は関東にいたっぽいが、定かではナイ)

ボブちんが戻って来た。

では、ホームへ行こう。
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大雄山・ふじ丸2016-6129
ふじ丸」ってデカデカと書いてあったぢゃん

…行きは全く気にしていなかった。

小田原行きの列車がやって来た。
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大雄山・ふじ丸2016-6130
ロングシートぢゃーーーーーーん

でもご安心を

ちゃんと真ん中に少しだけ…
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大雄山・ふじ丸2016-6131
クロスシートがあるのだ

大雄山線の編成(全て3両編成)には…

・3両全てロングシート
・真ん中1両だけクロスシート
・3両全てクロスシート

の3パターンがあるのだ。
なので、真ん中の車両を狙っておけば、クロスシートに座れる確率は高い。

いやぁ~、楽しかったね

では、横浜中華街Go!なのぢゃーーーーーっ(笑)
(満腹であまり食べられなかったケドね…

一応つづいている、「いずっぱこの赤電2016」はこちらーっ!

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コメント

大雄山といえばゆうちゃんが川崎からよく出かけるところだ。
大雄山最乗寺に月一でお詣りしてるみたい。昨日も行ってたよ。
ふじ丸を教えました

投稿: ばんび | 2016年6月27日 (月) 14時09分

★ ばんびさん

大雄山のゆうちゃんでっか。

電車で行って、いっぱい食べて飲んでね 

投稿: まりりん | 2016年6月27日 (月) 15時04分

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