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2016年2月29日 (月)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」予告編~

「その1:香港へ」はこちら
「その10:カシュガル老城」はこちら
「その20:カシュガル駅」はこちら
「その30:トルファン艾丁湖」はこちら
「その40:トルファン食べ歩き」はこちら

…さぁ、ついに始まるぞ

今年からのメイン長編日記は「シルクロード旅日記」に決めた
今回は、その予告編

これは、2006年に「香港」から中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月過酷な一人旅

ホントはもっと早く書きたかったのだけれど、1996年に約4ヶ月間旅した「Go West!ユーラシア大陸横断鉄道旅行」の長編日記がいつまで経っても書き上がらなかった。
なので、10年も経った2016年になってしまった次第。

今回もかなりの回数に亘って日記を書くと思うので、気長にお付き合いいただきたい
海外に興味のない方も、コレをきっかけに興味を持っていただけたら、これ幸い

しかも、滅多に訪れることが出来ナイ場所の写真も盛りだくさんなので、景色を眺めていただくだけでもモウマンタ~イ(無問題)
ご自由にお楽しみくだされ

ダイジェスト版なので、全体をサクーッとご紹介するよん

…では、スタート

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まずは出発地から。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0001
(2006年撮影)
いつもの「香港(ほんこん)」でぇ~~~っす

香港で遊びたいっ」という仲間2人と一緒に香港入りをする。
最初の数日は、至ってフツーの香港観光客と化す。

その合間に、中国本土の「広州(こうしゅう)」へと、3人で日帰りプチ旅行。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0002
(2006年撮影)
新たな発見が多かったわん

…「ちうごく」という国は、毎回何かしら新鮮なオドロキを味わわせてくれるッス

そして、香港に戻って、本格的に旅の準備をする。
ビザを取得したり、お金や日常必需品の買い込み等…
(ビザを取るというのに広州へ日帰りしたので、申請前後の行動がチトややこしかった…

そして、ココで仲間2人とバイバイキン
2人はそれぞれ日本へと帰って行った…。

準備万端……なのだが、風邪をひいてしまったらしく、体調は絶不調だ。
寒気がするが、もう行くしかナイので、香港を出て本土の「深圳(しんせん)」に入り、空港からひこーきに乗る。

いったん、途中の「烏魯木斉(ウルムチ)」で乗り換える。
そのため、空港内の安宿に一泊。

翌朝、昼にチェックインするも、ひこーきが故障で「取消」となり空港内にカンヅメ状態…

結局、夕方の便に乗せてもらえることになり、無事移動再開。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0003
(2006年撮影)
…やっと着いたぜ

ちうごく最奥の街「喀什(カシュガル)」は、荒野の中にあるオアシスだ。
ご覧のように、周囲は荒地と砂漠しかナイ。

ワケも解らぬまま、市内に行くバスに乗り、運転士さんに安宿へ連れて行ってもらった。

チェックイン後、市内散策。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0004
(2006年撮影)
体調は回復していないが、人生で初めてくらい歩き回った

旧市街は、ウイグル人の昔ながらの住宅地。
ときめかないほうがオカシイ。(笑)

細い路地にも入って探検。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0005
(2006年撮影)
ウイグル人は優しいので、誰も文句は言わなかった。

滞在中、チョット街外れの史跡等も探検。
日本人の個人旅行者達にも出会い、仲良く見学。

その帰り道…
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0006
(2006年撮影)
撮ってぇ~~~~~~ん

ウイグル人の少女達が「写真撮って~」と集まって来たので、プチ撮影会となる。

久保田早紀の「異邦人」の、歌詞そのものの世界がココにあった

だいぶカシュガルの街にも慣れて来たので、秘境中の秘境に行ってみることに…。
宿のフロントのお兄さんに言い寄られて、タクシーで日帰り旅に出かけた。

お兄さん達と一緒に、こんな秘境をひたすら走り抜ける。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0007
(2006年撮影)
…ホントに同じ地球か、ココ?

そして、標高4000m級の高地にある湖「カラクリ湖」に到着。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0008
(2006年撮影)
高ぁーーーーーーーい

奥の山「ムスターグ・アタ山」は、標高7500m級だそうだ。

そして、山の右奥はもうパキスタンタジキスタン等との国境だ。
リアルにちうごくの西の端っこまで来た。

カシュガルを満喫したので、列車でウルムチまで戻ることに。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0009
(2006年撮影)
日本にはナイ「2階建て寝台車」で移動

砂漠の景色を楽しみながら、ウルムチに到着。

ウルムチは大都会だ。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0010
(2006年撮影)
規模は小さいが、北京や上海と変わらない光景だ。

だが、街を行く人々は中央アジアの多民族ばかりだ。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0011
(2006年撮影)
ウイグルの女性のパワーはスゴい…

そして、高速バスで「吐魯番(トルファン)」に移動。
少し設備の良いホテルに泊まる。

街の中にはぶどう棚が続いている。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0012
(2006年撮影)
トルファンはぶどうの一大産地だ

ココでタクシーの運転士さんと仲良くなり、観光地を巡ってもらうことに。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0013
(2006年撮影)
…観光するモノが無ぇーよ。(笑)

荒野を走り、集落を抜け、こんな所に到着。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0014
(2006年撮影)
ココが砂漠のはじっこだ。

このテッペンに登ると、果てしなく続く砂丘が見える。
昔の人はココを旅したというのか…

更にあちこち案内してもらう。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0015
(2006年撮影)
火星かココは…

灼熱の赤い渓谷を進むと、こんな場所にたどり着いた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0016
(2006年撮影)
ベゼクリク千仏洞」だ。

昔はこの一帯は緑のオアシスだった。
なので、多くの仏法僧がこの洞窟で修業していた。

さて、そろそろ北京に移動しよう。

高速バスウルムチに戻って、ひこーきで北京に行くことにしていたら…
送っていくよ」とタクシーの運ちゃん。
甘えて送ってもらうことにした(実はコレが大きな罠)

ウルムチ郊外にある、新しい観光スポットに連れて行ってもらった。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0017
(2006年撮影)
愛を叫ぶッス

アジア大陸の中心地点」だそうな。
まだ周囲に知られていなく、探し出すのに苦労した…

ウルムチに戻り、行きと同じ空港内の安宿に泊まる。
ココでタクシーの運ちゃんと料金のことでもめる。
最後の最後で悲しいやり取りが…

何とか料金を支払うも、残金15000円程度。 

…学生かよ。

ほぼ無一文で北京に到着。
宿はウルムチで予約して料金を死守していたので、リッチなホテルに滞在出来た
だが、日々の食費がぁ…

ほどなく、日本から仲間がやって来て合流。
ソッコーでお金を借りて、何とか復活

なので、2人で楽しく北京市内を散策
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シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0018
(2006年撮影)
ココ「天安門(てんあんもん)」はお約束だよね

北京は数回来ているので、仲間に裏道を見せてあげる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0019
(2006年撮影)
胡同(ふーとん)」と呼ばれる、昔ながらの住宅地だ。

北京オリンピック用の再開発のため、急速に取り壊されて激減しているので、消滅前に何とか見せてあげたかった次第

あとは、のんびりと公園を散策。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」予告編-0020
(2006年撮影)
これぞ悠久の都、北京

この他にも、まだ完成しきっていない「鉄道博物館」なども探検。
一通り楽しんだッス

そして、日本に帰国。

実にハードな旅だった…。
得るモノも多かったが、失うモノも多かった(特に下痢による活動エネルギー:笑)。

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まぁ、こんなカンジで巡ってきたので、順次ゆるりと日記書くねん

でゎでゎ~~~

つづき「その1」はこちらーっ!!

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コメント

喜多郎のシルクロードのテーマを流しながら読みたいけど、CD持ってなかった(>_<)ヨーヨーマの新シルクロードでいいかな?

投稿: ばんび | 2016年2月29日 (月) 00時54分

★ ばんびさん

そそ、新シルクロードで。

オラもそれ聴きながら書いていますから

投稿: まりりん | 2016年2月29日 (月) 01時40分

興味津々☆

投稿: bell | 2016年2月29日 (月) 08時15分

★ おっかさま

ただいま、写真と資料の整理に追われておりまする…
早く「その1」に取り掛からねばっ

投稿: まりりん | 2016年2月29日 (月) 10時02分

ワタシがブログを始め出した頃 
海外へ一人旅をされてる人に興味を持っていたんだ~♪
なので「シルクロード旅日記」楽しみなのだぁ~♪ (゚m゚*)

投稿: ひめ子 | 2016年3月 2日 (水) 16時53分

★ ひめぽん

期待してイイぞーーーーーっ

投稿: まりりん | 2016年3月 2日 (水) 17時00分

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