旅日記 ~「ぷりちー列車でまったり旅 三岐鉄道北勢線 2015」その2・西桑名→東員~
2015年4月12日に三重県の「三岐(さんぎ)鉄道」を探検して来たぞ★![]()
さて、いよいよ出発だ★
(画像をクリックすると拡大するよん)
通常のと塗装が違うこの列車でマッタリ旅なのだ♪![]()
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ドアが閉まる。
列車が動き出した。![]()
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く゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛ぉぉぉ~~~~ん…![]()
吊り掛けかーーーーーーーーーっ★![]()
現代的な車体に似合わない、古老の電車と同じ吊り掛けモーター音が車体にビリビリ響く。![]()
…何だこのギャップは。![]()
まるで少年の格好をしたオジイチャンだ★![]()
そしてこの揺れ。
三岐線よりももっとスゴいぞ★![]()
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まだ低速で走っているのに、すでに揺れが激しい…。![]()
…この先、かなり期待できそうだ
(笑)
列車はモソモソと坂を登り、ゆっくりJR線と近鉄線を跨ぐ。
地平に戻り、速度を上げて走り出した。![]()
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線路はこんなカンジ。
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線路がカクカク折れ曲がっちょる…![]()
キレイな曲線ではなく、直線を少しずつ斜めにズラしていったカンジ。
…コレはスゴい。![]()
列車は加速を止めた。
速度を見ると40Kmほど。
この北勢線、最高時速はなんと45Kmだそうだ。![]()
…でもこの線路を見て納得。![]()
それ以上出したらアブナイ。![]()
車両的には70Kmで走れるように大改良したそうだが、地上の設備改良が追い付いていないとのこと。![]()
…ってなワケで、路面電車ほどの速度で、のてのて走る。![]()
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あちこちで速度制限が掛かる。![]()
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なので、時速30Kmも出ていればイイほう。![]()
そして揺れも半端ナイ。![]()
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鉄ちゃんシートでカメラを構えていても、こんなに揺れたのではまともに撮れナイ。![]()
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がむばって、揺れが小さい時に撮りまくる。![]()
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ほどなく、お隣の駅にたどり着いた。
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わー、線路ガタガタ…![]()
ココのポイントの制限速度は20Kmだ。
貨物線並みだね…。![]()
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ガッコンガッコン揺れながら、吊り掛けボーイはホームに停車した。![]()
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「馬道(うまみち)」駅と言うのか…![]()
大昔、馬車が通る街道でもあったのだろう。
歴史ある名前と見た。![]()
再び列車は「ぐももももぉ~~ん」と発車。![]()
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左右にハゲしく揺れながらポイントを通過。![]()
そして次の駅へと向かう。
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直線なのにレールは真っ直ぐではナイ。![]()
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左右にはもちろん、レールのつなぎ目では上下にも歪んでいる。![]()
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レールは交換していないらしく、上面は完全に削れていて全ての部分がピッカピカだ。![]()
(通常は内側半分くらいしか光っていない)
ロシアの列車のように上下左右ハゲしく揺れながら、またもや駅にたどり着いた。![]()
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…お、ココで上下列車の交換だ。![]()
そうそう、この黄色い列車に乗りたかったんだよ★![]()
列車がホームに停車した。
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「在良(ありよし)」駅と言うそうな。![]()
向こうの上り列車の車内を見ると、全てロングシート車両だった。
…あれ?コレってラッキー
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カラーリングと言い、もしかしてこの列車は特別レアなのかな![]()
そう言えば、沿線でこの列車を撮影している人もいるな…。![]()
こちらの列車も発車した。
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もう、ポイントもギザギザ。![]()
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北勢線には「
美しい曲線
」という概念は存在しないらしい…。![]()
だが、架線柱は真新しいコンクリート製。![]()
…新旧ゴチャゴチャだなや。![]()
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途中、見通しのイイ場所に出た。
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踏切は古いが、架線柱は新品だ。![]()
そして、左側に家が建っている所にホームがあるのが見えた。
駅が目の前に見えているのだが、なかなか近付かナイ。(笑)
一般的な電車の感覚で見てはダメなんだねぇ…。![]()
ふと、右側の車窓を見ると…![]()
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かなりな住宅地だねぇ~~~~~っ★![]()
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沿線の人口はかなり多いようだ。![]()
…何故に北勢線は今日までこのミニサイズで残って来たんだろう?![]()
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これだけ家が建っていたら、フツーは一般的なサイズの電車が走れるように改良するんだけどなぁ…。
まぁ、だからこそ、今でも本格的なナローゲージ列車に乗れるというもの![]()
日本では超~貴重な存在だ![]()
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だんだん景色が開けて来た。![]()
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畑が多くなって来たね~。![]()
新しいコンクリート橋を進む、古老のレトロ列車。
運転士さんを見たら、コレまたシヴいお父さんぢゃないの♪![]()
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この列車にすんごく似合ってる![]()
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「北勢線の大ベテラン」なのだろう。![]()
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…なんかものすごい安心感と信頼感♪![]()
そして列車は、何やら大き目の駅にやって来た。
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おぉ、黄色い電車がいっぱい★![]()
…ってか、目の前のポイントがぁ~~![]()
どう見ても、直線どうしで分岐してるよね?![]()
まるで森林鉄道みたいだ。![]()
まぁ、留置線への分岐なので構わないんでしょうね…。![]()
ホーム上ではこの列車を録画している人もいるね。![]()
…やっぱ注目車両なんだ。![]()
列車はホームへ到着した。
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ココは「東員(とういん)」駅だってぇ~~~。![]()
どうやら、北勢線最大の拠点らしい。![]()
ココ止まりの列車も走っている。![]()
しばらく停車するとのこと。![]()
そして運転士さんも交代のようだ。![]()
ナイスお父さんが、背中の哀愁をタップリ出しながら詰所へと去って行った…。![]()
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やっぱ、この列車と似合うねぇ~~~♪![]()
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代わりに来たのは、比較的若い運転士さんだった。![]()
空いているので、車外に出て写真を撮ることにした。![]()
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まずは、対面にいる上り列車を。
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とりあえず、黄色い電車をガッツリ見れたからイイっか★![]()
黄色いのに乗るのはいつでも出来る♪
この車両もロングシートだ。
…どうやら、クロスシート車はオラの乗っている車両しかナイっぽい。![]()
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両方の列車が入るようにして1枚。![]()
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よく見ると、似ているけど車体の造りが違うね。![]()
この「クモハ277」だけ、別構造(別形式?)のようだ。
…んでは、こちらの車両達をば。
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パンタグラフがデカい…![]()
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このカラーリング、調べたら「三重交通」の色だそうな。
北勢線は、近鉄の路線になる前は三重交通の路線だったそうな。![]()
その当時の色らしい。
この色は、後ろの丸っこい車両達が主役♪![]()
さて、気になるその丸っこい車両達をば。
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う~~~ん、ぷりち~![]()
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連結面の、ナゾの小窓が気になる。![]()
どうやら運転台だったようだ。
運転台を撤去して、中間車に改造された模様。![]()
ぷりちー兄弟たちを見てみると…
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3両で1組の兄弟のようだ。![]()
カタチもキレイに揃っているね♪![]()
…ということは、後ろには本来のお顔があるということ。![]()
本来のお顔は、「その1」の23枚目に写っているので見てね★![]()
(「その3」にも出てくるよぉ~ん)
ホーム対面の黄色いほうにも、丸っこいのがつながっていた。![]()
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…なんか美味そう![]()
(笑)
似ているけど、こちらのとはまた違う形式のようだ。
それに、丸いのは2両しかつながっていないしぃ~。![]()
…結構たくさんの形式(カタチ)の車両があるみたいだね★
(逆に、モーター車は種類が少ないっぽい)
こちらのモーター車(クモハ277)の連結面を見てみた。![]()
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かるーーーーーーーーーーーい★![]()
自重「13.8t」って、今ドキの旅客車両にしちゃぁ~軽過ぎぢゃなくね![]()
(JR線などの一般形車両は、25~45tくらい)
よく見ると、「クモハ277」の「ク」と「ハ」の文字だけペンキで書き足されている。![]()
他の文字は全て銘板に刻まれていて、字の部分が盛り上がっている。![]()
コレは、三岐鉄道になる前は「モ277」という名前だったからだ。![]()
グーゼンか、上手い具合に「モ」と「277」の間にスペースがあったので、不自然にならなかったようだ★![]()
お次に、ぷりちー君の改造された「元お顔」部分を中から見てみよう。
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…いかにも撤去跡だね。![]()
側面の窓は、乗務員用扉があった部分を活かして取り付けられたのだろう。![]()
連結面の窓は、新たに貫通路を造った関係で、オリジナルとは全く関係のナイ窓が付けられたと思う。![]()
壁が傾斜しているためか、座席は設置されなかったようだ…![]()
他の鉄道でも、老朽化や編成組み換え等で更新改造された車両には、このような運転台撤去跡がよく見られる。![]()
ぷりちー3兄弟の車内はこんなカンジ。
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いたってフツーのロングシート車内だ。![]()
ちなみに、四角いモーター車(クモハ277)はこんなカンジ。
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…まさにバス。![]()
…この一番前のイスに1人ポツンと座っているのって、かなり「勇気」か「開き直り」か「周りが見えない自己中心の強い心」が必要だ。![]()
車内が混んでいればモウマンタイ(無問題)なのだが。![]()
ドアの上には路線図があった。
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歴史ある土地なのか、難読駅名が多い。![]()
「穴太(あのう)」駅の車内アナウンスなど、英語で「Anow」(アノゥ)と言っているように聞こえる★
あまり流暢に発音すると、ネイティブには「Anal(アナル:肛門)」と聴こえるから要注意![]()
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英語っぽいなどと思っていたら…
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わーるどわいどぉーーーーーーーーっ★![]()
何と
6ヶ国語で書かれていたっ![]()
…各言語の言い回し方が一般(ネイティブ)的ではナイような…![]()
他のドア横の広告枠には、こんなのもあった。
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買ってぇぇぇぇぇぇぇ~~~~~~ん![]()
三岐鉄道オリジナルグッズ、絶賛発売ちう![]()
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路線存続のためにも、みんなで買うてやぁ~~~♪![]()
…そうそう、広告といえば、ずっと気になるのがあったのよ。![]()
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たいやきぃ~~~~~~~~♪![]()
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「たいやき桜鯛」の名前の通り、あんこに桜が入っていたり、カスタードが入っていたり…
…食べてみたひ![]()
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ただ、お店の場所の情報が、コレでは地元民にしか解らナイ。![]()
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今度来た時に捜してみよう♪
…さて、席に戻りますか。![]()
鉄ちゃんシートに戻り、発車を待つ。![]()
もう少し時間があるようだ。![]()
ココに座った時から気になっているモノがあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
…なんだろ?この大きな箱。![]()
よく見ると、他の車両たちにも付いている。
箱の下の方に「B-1」「電磁給排弁」と書かれている。
…そっか、ブレーキ制御器か。
三岐鉄道の車両達、見た目はかなり古いのだが、ブレーキシステムは全て最新式なのだ![]()
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ヘタな大手私鉄の車両よりも、ブレーキシステムは素晴らしい★![]()
…この線路に必要ナイくらいに。![]()
全車両、将来の高速化に対応するために更新されたようだ。![]()
なので、あとは地上設備の対応だけ。![]()
さぁ、そろそろ出発時間だ。![]()
終点目指して、レッツらゴーーーっ★![]()
(←超~死語)
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コメント
広告少ないのね。豊橋鉄道の渥美線の方が多いかも~
三重県の百五銀行懐かしいな。
(四国方面は百十四銀行だった。)
投稿: ばんび | 2015年6月18日 (木) 20時00分
★ ばんびさん
渥美線の広告は、地方私鉄ではかなり多いほうですよ

企業努力の賜物でしょうね
ウチの近所は第一銀行でした。(今のみずほ銀行)

投稿: まりりん | 2015年6月18日 (木) 20時52分