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2014年11月

2014年11月27日 (木)

お散歩日記 ~「アンパンマンじもとミュージアム」2008春~

今回はサックリと。

相当前から知っていたのだが、オラの地元、東京都中野区にある西武新宿線「新井薬師前(あらいやくしまえ)」駅の裏にはアンパンマン達がいた。

ほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・中野「アンパンマンじもとミュージアム」2008春-1001
(2008年5月撮影)
せいぞろりぃぃぃぃ~~~~~

ドキンちゃんアンパンマンばいきんまんの石像だ。

中野区の隠れた観光スポットになっていたとか…。
子供達が記念撮影していたのを何度か見た事がある。

何で彼らがこんな住宅街の一角にいたのかというと、実はここにアンパンマンのアニメ製作会社があったからだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・中野「アンパンマンじもとミュージアム」2008春-1002
(2008年5月撮影)
とむすぅぅぅぅぅ~~~~~っ

トムス・エンタテインメント」と言う会社で、「ルパン三世」「名探偵コナン」「アンパンマン」などを手掛けている有名な会社だ。
昔の社名は「東京ムービー」や「東京ムービー新社」とかだったと思う。
JR中野(なかの)」駅近くにもあったなぁ…

新井薬師前駅のホームからも、制作中のアニメのポスターを見る事が出来た。

ばいきんまんの単体は、別館の入口にもあった。
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東京・中野「アンパンマンじもとミュージアム」2008春-1003
(2008年5月撮影)
は~ひふ~へほぉ~~~~~

この他にも、カレーパンマンしょくぱんまんも見た事がある。

残念な事に、西武新宿線の地下化工事開始に伴い、この建物は取り壊される予定だ。
(この建物の真下に新しいホームが出来るので)

2014年11月現在、すでにこれらの石像は無く、建物の中は空になっている。
付近にある別館の、カレーパンマンやしょくぱんまんとかはそのまま残るであろう…
(念のため、今のうちに撮影される事をお勧めしますー)

じゃ、バイバイキ~~~ン

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2014年11月24日 (月)

離島の旅日記~「ここも東京、小笠原。 2007」その10~

前回「その9」のつづきーっ!)(「その1」はこちら

2007年4月3日~8日まで小笠原諸島の父島を旅してきたぞ
6日は、父島をチャリで探検してきたのだーーっ

では、スタート

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夕方15時頃、やっとこさ街に戻って来た。

日没までにはまだ時間があるので、港から見えた神社に行ってみよう
(画像をクリックすると拡大するよん)
1001
…結構上のほうにあるね。

しかも、神社のさらに右上にも展望台らしきモノがあるぞ
神社の名前は「大神山神社(おおかみやまじんじゃ)」と言うそうな。

階段が見えるでしょ。
港からは道路(湾岸通り)挟んだ目の前にあるので、移動は楽

階段の下に立つ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1002
また登りぃ~~~~っ…

がむばって登ったさ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1003
まっかーーーーーーーっ

かなり赤みが強いね。
フツーは朱色ぢゃなくね?

意外と人がいる。
ココは気軽に登れるからねぇ~

周囲を探索。

すると、またもや穴っぽこが。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1004
コレは奥が深いぞ。

しゃがんで覗くと、奥のほうが明るくなっていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1005
あの柵まではフツーに行けそうだ。

柵まで行って、奥を覗く。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1006
…ゼッタイ無理。

ココもおとなしく退散。

さて、展望台に行ってみよう
さらに階段を登って、ほどなく到着。

見晴らしはサイコーだ
360度見える

では、順に景色を見て行こう。
地図も併せて見てね

まずは、北側を。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1007
稲城市内が見える。

チャリ探検の最初に見た住宅地
上から見るとこんなカンジだったのかぁ~。
意外と範囲は狭かったのね。

行きには、左下からの上り坂の途中から1枚、右中央の3階建て住宅の裏辺りから1枚撮った。
左中央の住宅の後ろが、宮之浜へつづく道だ。

次に、少し右側(東側)を見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1008
山ばっかりだ。

左下に少しだけ見える建物は、恐らく稲城市と町田市の間にある団地だ。(笑)
奥の山々は兄島

今度は左側(西側)を見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1009
これが父島の中心部だ。

見えている範囲でほぼ生活出来る。
…ってか、ココしかナイ。

中央にある、三角屋根の大きな建物が村役場
手前の、緑色の三角屋根の建物辺りが島唯一の繁華街。(笑) 
奥の道路突き当りから海上にかけてが自衛隊基地

そして、この右側を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
1010
小・中学校と都庁(支庁)がある。

写真を撮っていたら、すぐ下のフロアから声が聞こえて来た。

降りて行くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
1011
地元の女子達(高校生かな?)が遊んでいた。

…もう記憶が曖昧だが、確か「写真撮って~♪」とカメラ渡されてお願いされた気がする。

シャボン玉遊びというのが、ほのぼのしていてとても良かった

あまりに画になるシチュエィションだったので、また上に登ってみんなを撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1012
イイねぇ~~~♪

オラのお気に入りの1枚だ

この娘たちは、ココで生まれ育ったのか?転勤組なのか?
転勤組だったら、貴重な数年間を体験出来たと思う。

もう16時だ。
お宿に戻ろう。

神社を通り過ぎ、長い階段の上に立つ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1013
イイ眺めだ♪

正面奥が、さっきまでいた港。
上部やや右にオガコンテナ銅像がある。

階段を下りた先の右側に、スーパー「小祝(こいわい)」がある。
道路(湾岸通り)対面は、おみやげ屋さんや生協等がある。
手前の、赤い道どうしの小さな十字路の右側が繁華街

さて、再びチャリに乗り、ほんの1分ほどでお宿に帰還。 
疲れた~~~~
休憩するべぇ~

豪華ロビー(笑)で、お宿のおねぇさんと話をする。
街の情報を色々GET出来たぞ

日が沈んだ。 

さて、夕飯を食べに出掛けよう。
やはり、地元の料理を食べないとね

おねぇさんに言われた通りのお店に行くことにした。

チャリで1分、すぐに夜の繁華街に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1014
ココは新宿か?眩しすぎるぜぃ

この見える範囲と背中側の少しが、繁華街の全てだ。
意外にも人が多くて、話し声があちこちの店から聞こえる。

その中で、特に目立っていたのがこのお店。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1015
おっされぇぇぇぇぇぇ~~~~っ

まるで湘南の海岸にいるようだ。
ザックリ言ってしまえば、ココは洋食屋さん(鉄板ダイニング)。
夜はナイスなバーに変身する。
お店の名前は「チャーリーブラウン」。

父島は若い人が多いので、お店は賑わっていた。
(このお店は後日ご紹介しよう)

さて、対面にある目的のお店へ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1016
イイねぇ~~~~~♪

超ナイスな和食(寿司・割烹)屋さん。
今は夜だから、居酒屋さんだね
お店の名前は「勘佐(かんざ)」。

のれんをくぐって店内に入る。

お店の中はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1017
結構おされだ

島だからガラガラかな?と思いきや、結構混んでいる。
ちょうど転勤組が来たので、職場の歓送迎会をしているのだろう。

カウンターに座って、お宿のおねぇさんに言われたモノ達を注文する。

まずはコレから。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1018
サッシーーーーーーミ

やはり、お刺身は外せナイだろう
(何の魚かは失念…

父島には地酒はナイので、ココは生ビールで攻めて行こう
酒の種類は豊富なので、自分が飲み慣れたモノで楽しむべし

余談だが、左奥の刺身の横に見える濃いピンク色の花は本物だ。
さすが南国。
一瞬、造花かと思ってしまった…。

さて、お次は…
(画像をクリックすると拡大するよん)
1019
おぉ、いぇい

コレが父島では外せナイ、「島寿司(しまずし)」と「アオウミガメの刺身」だっ

島寿司は、サワラを醤油漬けにして、それにカラシ(あの黄色いヤツ)を付けて食べるもの。
なかなか淡白な味で美味しい

カメの刺身は、見た目で感じるように、馬刺しに似ている。
脂身の無い馬刺し」とでも言うべきか。
食感も味も似ていた。これも美味しい
イメージで敬遠していると損をするぞ…。

そして、中ボス登場
(画像をクリックすると拡大するよん)
1020
来たーーーーーーーっ

写真がブレブレで申し訳ナイが、コレは「アオウミガメの煮物」だ。

カメの身を煮たもので、非常に美味
店や家庭によって味付けが違うらしく、この店のは母島風の味付けで、がベースになっているそうだ。
父島風は醤油ベースとのこと。
カメ煮は「店によって当たりハズレがあるので注意」との島民の声アリ。

そして、おねぇさんオススメのラスボス登場
(画像をクリックすると拡大するよん)
1021
破壊力キョーーーレツぅぅぅぅ~~~~っ

コレは「まぐろの血合い焼き」という。

特に「名物」とまではいかないが、宿のおねぇさんが「あたし、あれ大好き」と熱弁していたので注文してみた。
彼女の熱意どおり、これも美味しかった♪
少し血の味(レバーっぽい?)がするが、それが酒によく合う。
ブリ照りは完全に追い越している逸品

いやぁ~~、食った、飲んだ

超満足してお店を出る。

このままお宿に戻るのもMOTTAI-NAI!ので、夜の街を散策することに。
昼に通った道を進んでみよう。

まずは、おが丸のそばまで行ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1022
カッチョエェ~~~~のぉ~~~

出航は明日なのだが、おが丸に宿泊している観光客もいるので、人の出入りは何気にある。

さらに湾岸通りを進んで、町はずれのトンネルまでやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1023
昼とは全然違ったフンイキ

奥多摩の青梅街道のようだ。

上り坂に負けずに、もう少しだけ進んでみる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
1024
カ~~~ッチョエェ~~~~~~っ

にんじんのロールケーキではナイ。

もう、人も車もいない。
何でこんな所まで来たかというと…

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
1025
おぉ、いぇい

昼間見た、おが丸と二見港の景色が良かったので、夜景も見に来たのだぁ~~よ
キレイだなや

さぁ、コレで夜景も観れたことだし、お宿に戻りますか。

明日はいよいよ帰る日なのだ~~~~っ

つづき「その11」はこちらーっ!

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2014年11月20日 (木)

離島の旅日記~「ここも東京、小笠原。 2007」その9~

前回「その8」のつづきーっ!)(「その1」はこちら

2007年4月3日~8日まで小笠原諸島の父島を旅してきたぞ
6日は、父島をチャリで探検しているのだーーっ

では、スタート

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さて、「コペペ海岸」へ行こう。
先ほどの3つの分岐点に戻る。

今度は真ん中の細い上り坂だ。

このエリアの地図をご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
901
(2007年当時のガイドマップを撮影)
道が少ないから、図が大雑把に見える…

…現在地の分岐点
…象鼻崎(洲崎)
…森の喫茶店
…コペペ海岸
…小港海岸

現時点で、①→②→①→③→①と移動した。
次はだ。

も行ってみたいが、坂道が多いのでそろそろ体力的に限界だ…。
(帰りの体力も残しておかないと

チャリを漕ぎ始める。
この道は細くてクネクネしている。
しかも木々に囲まれて薄暗く、アップダウンもある。
他の2つの道とはまるで違うなぁ…

山の細い峠道のような舗装道路を下って行くと、突然景色が開けた。
まだ海岸よりもかなり高い位置だ。
まだ下り坂は続いている。

イキナリ目の前に、大きな建物が飛び込んで来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
902
エリンギーーーーーーーーっ

これまた大きなキノコだ。

入り口には「父島VLBI観測局 国土地理院」と書いてある。
各地点間の距離を、超~正確に測る施設だそうな。
(詳細はこちらをクリック

なんか、意外な施設があって、ちとビックリ

そして、そのすぐ向かい側には…
(画像をクリックすると拡大するよん)
903
整備中の公園と公衆トイレかな?

近付いて案内を見ると…
なんと建設中の「火葬場」だそうな。

…そっか。
そりゃぁ、島にも火葬場は必要だ。
まぁ、当然ながらこの島で亡くなる方もいるワケで…。
う~~ん、フクザツ。

この坂道の下が、終点のコペペ海岸らしい。
帰りに登るのを考えたらチョット躊躇したけど、行くしかナイだろう

ガンバって海岸まで行ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
904
おぉ、いぇい

ココがコペペ海岸らしい。
コペペ」の名は、ポリネシア系の住民が由来だそうで。

お昼も過ぎて、体もヘロヘロ。
少しだけ休もう。
(疲労のせいか、2014年の今となっては、ナゼかココの浜の記憶だけが薄い

左側を見る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
905
イイねぇ~~~~~♪

ココは素足でも泳げるのだが、誰もいない。
島の中心街から一番遠いからねぇ…。

周りを見るとカンバンがあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
906
ほうほう。

小笠原諸島は、太平洋の中にあるので、潮の流れはかなり速い
なので、本土の海水浴場のように浮かれて沖まで泳ぐと、あっという間にスゴイ距離まで連れ去られる
地元の人と一緒じゃナイ限り、素人は泳がないほうがイイだろう。

さて、戻りますか。

あの長い坂を登るんだよなぁ…

チャリに跨り、ゆっくり登り始める。
ママチャリなので、変速ギアはナイ。

ヒ~~コラ言いながら坂を登っていると、行きにはサッと素通りしてしまった建物の前に来た。
今回もそのまま素通りしようと思ったが、建物を見ると村のマークが。

近寄ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
907
なにかの工場のようだ。

コレもこの島に似合わないような、意外な建物だ。

入り口に看板があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
908
おぉ

なんとココは「ゴミ処分場」だったのだ
東京湾でいうと「夢の島」のような場所。

…そうだよな、ゴミも出るよな。

沖縄の島々をチャリで巡った時もそうだったが、大抵、島のいちばん裏側に相当する所にゴミ捨て場がある
キレイな景色に囲まれて、ボロボロの産業廃棄物が無造作に捨てられている。
波照間島(はてるまじま)のゴミ捨て場は、ちょっとショックだった。
でも、輸送手段やコストなどを考えると、このようにするしか方法が無かったのだと思う。
リサイクル」などという概念もナイ時代から続いているし。

この処理場は近代的だったので、上手くゴミ処理しているのだろう。

…なんか、急に「島のリアルな現実」を見てしまった感が。
大自然のリゾートアイランドを楽しも~う」というイメージで来たのに、今では「父島で“生活する”とはこういう事」という視点に代わって来ている。

その場所を、いろんな角度(視点)から見つめる
これこそが「旅の神髄」なのではナイだろうか…?
浮かれて楽しむだけなら、団体ツアー旅行で充分だ。

さて、地図の分岐点に戻って来た。
やれやれ。

ココからの小港海岸に行く体力&気力はもうナイ。
当然、「帰りは山道で~」と余裕ブッこいていた出発時のセリフは記憶にナイ。
(この山道、標高250mくらいまで登るらしい

なので、おとなしく来た道を戻ることに。

下り坂をまったり降りて、扇浦に戻って来た。
海岸沿いをまったり進んでいると、神社があることが判った。

休憩がてら、ちょっと寄ってみますかのぉ~。
チャリを下り、石段を登って行く。
木々に囲まれていて薄暗い。
登山道のようだが、鳥居もあるので神社で間違いナイ。

ほどなく、お社が見えた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
909
おぉ、いぇい

この神社、「小笠原神社(おがさわらじんじゃ)」という。(地図■14
右奥になんかあるねぇ…。

近寄ってみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
910
ハッケーーーーーン

無人島発見之碑(むじんとうはっけんのひ)」だそうな。
ちなみに、この無人島を発見したのは「小笠原貞頼(おがさわらさだより)」という、安土桃山時代の人。
小笠原諸島という名は、この人の名から来ている説もアリ。
そして、この神社に祭られているのはこの人だそうな。

無人島だった父島を発見した当時は、欧米各国もココにやって来ていた。
んで、なんだかんだで日本の領土となった次第。
(戦後は長らくアメリカに接収されたが)

神社がある」ということは、紛れもなく「日本の領土」という証。

余談だが、「無人島」という字は、江戸時代には「ぶにんじま」とも読んでいたそうで。
それが、アメリカ人に伝えたら訛ってしまい、いつしか父島のことを「ボニン(Bonin)島」と呼ぶようになったとか。
アメリカ人には「チチジマ・アイランド」ではなく、「ボニン・アイランド」と言ったほうが、通じる場合もあるらしい。

境内を歩いていると、近くに別の碑があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
911
…デカい。

横に解説板があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
912
小笠原開拓碑(おがさわらかいたくひ)」だそうな。

開拓開始が明治9年とは、古いのぉ~。

チャリを停めた所まで戻ろうと歩いていると、何やらフシギな穴が…
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913
コレはもしや…

近くに別の穴もあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
914
統治下ーーーーーーーーーーっ

やはり、第2次世界大戦中の「トーチカ」だっ
日本の離島は、必ず戦争の遺構が残っている。

近くにあった解説板を読むと、「中に入ってもイイよ。でも、天井が低いから頭に気を付けてね」だって。

トーチカの中を覗く。
(画像をクリックすると拡大するよん)
915
怖ぇぇぇぇぇぇぇぇよぉぉぉぉぉーーーっ

頼まれたって入らナイよ

周囲を見ると、小さな穴がたくさん。
小穴は機関銃などを出すためのモノだったそうで。

トーチカなどは、興味本位の軽い気持ちで入らないほうが良い。
合掌。(ー人ー)

さぁ、戻ろう。

チャリに跨って進み始める。
また上り坂かぁ…
山道に行かなくてホントに良かった。
(標高差がハンパ無いらしい)

淡々と走っていると、いきなり山側の茂みが動き出した

慌ててチャリを停めて、動くモノを見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
916
八木さぁーーーーーーーん

またもやヤギさんだ。
スゴい斜面にいるね…。
まるで放し飼い状態。
黒いのと白いのと、合わせて6頭くらいいただろうか。

結構ヘロヘロになりつつもチャリを走らせていると、トンネルの先に建物たちが…。
あぁ、街に帰って来た

市街地に入り、ホッとしてチャリを漕いでいると、あるカンバンが目に留まった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
917
キンゾーーーーーーーーーーーっ

そうだ選挙ポスターだっ
桜金造氏から手渡されてたんだっけ。
ピンク色のが金造氏だ。

そっか、あの位置(10番)に貼ればイイんだな
でも今はポスター持ってナーイ。(笑)

今貼ってある」ということは、昨日か一昨日に、おが丸に一緒に乗っていた誰かが貼ったという事。
ちゃんと作戦遂行してるねぇ~

ほどなく、左側に漁港が見えて来た。
帰りは都道を外れて、海側の道を進もう

岸壁に来たので周囲を見回す。
(画像をクリックすると拡大するよん)
918
リアルな「漁港」だね

見た目は、千葉~みちのく辺りの小さな漁村にも見える。
本土の都内(東京湾)には「生活感あふれる漁港」がナイので、ココは都内っぽく見えナイ。
個人的には千葉県の「銚子(ちょうし)」辺りっぽく感じる。

街の中心地のほうを見る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
919
観光用のクルーザーもいっぱい泊まってるね。

海に向かって正面を見る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
920
二見港って広いんだね~~~

おが丸がまだあんな先にいる。

岸壁沿いに裏道をのんびり進んで、今来た方向に振り返ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
921
港町だねぇ~~~~~♪

イイ景色だ

いよいよ街に近づいた。
行きに見た「団地下の信号機(東京都最東端)」がある交差点を過ぎ、おが丸のすぐ前まで来た。

ココで振り返って1枚。
(画像をクリックすると拡大するよん)
922
コレが父島にある「東京都最南端の信号機」だ。

小笠原諸島に2つしかない信号機の片割れだ。

左のトンネルは、団地下の信号機の交差点前に出る。
旧道なのだろうか?
トンネルは真っ直ぐの一直線だ。

さて、ココからはなるべく岸壁沿いに進もう。

おが丸の横を通り過ぎ、先へ進むと、今日まで見なかった大きな船がいた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
923
おぉ、いぇい

コレが伝説の貨物船、「第二十八共勝丸(きょうしょうまる)」だ。
おが丸以外に一般人が乗れる、唯一のお船。
(定員8名ほど。乗船には条件アリ

ただ、東京~父島間は42時間掛かるそうな。
このサイズ故、揺れもハンパないそうで。

岸壁の端っこに立ち、お宿(大村海岸)の方向を見る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
924
キレイだなや~~~~♪

ココから右(街の中心部)を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
925
工事用のフェンスが…

奥の中央に長~い階段があるね。
上には神社らしき建物と鳥居が…。
あとで行ってみよ~う

工事現場のすぐ近くに、小笠原ならではのアイテムが置いてあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
926
オガコンーーーーーーーっ

小笠原海運」のコンテナだ。

見た目は鉄道用のとあまり変わらナイ。
サイズも一緒なのかな?

周囲は公園のようなカンジになっている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
927
父島にはこのキノコがたくさん生えているね

キノコのそばに、こんなのも建っていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
928
どぉ~~ぞぉ~~~~~

彼ら、海を見ているようで、実は空を見ている。

公園を抜けると、大村海岸の砂浜に出た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
929
イイねぇ~~~~♪

小学生の女の子だろうか?
二人で仲良く遊んでいた。

家の目の前にこんな浜があるなんて、サイコーだよね
オラのお気に入りの1枚

はぁ~~~~、やっと戻ってこれた。
ただ今15時
出発したのが10時半過ぎ。

…まぁまぁだな

さて、日が沈む前に、さっきの神社に行ってみるべぇ~~~~
夕焼け見れるかも

つづき「その10」はこちらーっ!

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2014年11月17日 (月)

離島の旅日記~「ここも東京、小笠原。 2007」その8~

前回「その7」のつづきーっ!)(「その1」はこちら

2007年4月3日~8日まで小笠原諸島の父島を旅してきたぞ
6日は、父島をチャリで探検しているのだーーっ

では、スタート

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さぁ、団地下の東京都最東端の信号機から先に進もう。
ココから先は集落もほとんどなく、ずっと山と海に挟まれた道を進んで行く。

地図でいうと…
801
(2007年当時のガイドマップを撮影)
このエリアだ。

赤い■12の位置が、団地下の信号機。
(小笠原諸島の信号機は、父島に2ヶ所しかナイ。子供たちの教育用だとか)
そして、■4を通る都道(湾岸通り)を進み、■7の辺りまで進むことにした。
途中にある■5は集落。

道路は「都道」だけあって、かなり立派だ。
2車線+歩道があるので、チャリでも安全
ただ、あちこちに勾配があるので、そこだけがネックだ。

少し進むと、右側におが丸が見えて来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
802
この、見える範囲くらいが父島の生活の中心地。

その1/3を、おが丸様が隠している。(笑)

出発地、つまり、お宿の位置は…
(画像をクリックすると拡大するよん)
803
正面の砂浜の辺り。

おが丸の鼻先にある「大村海岸(おおむらかいがん)」だ。

この写真でもお気づきかと思うが、何気に道路の標高が高くなっている。

正面を見ると、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
804
中央左側から中心に向って建っている電柱達が、都道の位置。

海がキレイだねぇ~♪

道路に標識が建っていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
805
ココが「境浦海岸(さかいうらかいがん)」か。

バス停もある。
…周囲に家は建っているのかな?

この道路の名前は「湾岸通り」。
つまり、村役場の前の道がずっと続いているということ。

この付近は比較的平坦なので、海を見ながらのんびり進む。
(画像をクリックすると拡大するよん)
806
まず目指すのは、正面奥にある集落だ。

…ってか、海に何かあるよね?

そして、最終目標地点(右)のほうを見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
807
左から延びている陸地の裏側が目標地点だ。

…ってか、海に何かいるよね?

気になったので、両方見える場所に移動して撮影してみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
808
どっちも「お船」だ

手前にあるのは沈没船「濱江丸(ひんこうまる)」で、戦争中に魚雷を受けて沈んだものだ。
奥には自衛隊の潜水艦。(昨日、間近で見たヤツ)

浮かなければならないのに沈んでしまった船」と「沈まなければならないのに浮いている船」。

…何とも対照的だ。

-------------------

余談だが、お宿の2階に泊まっていた団体が、今朝だったかな?
チェックアウトしまーす」と言って、みんな宿を出て行ってしまった。

ココ父島では、おが丸の出航日以外にはまず聞かないセリフだ。
みんなで「あれぇ~」と首をかしげていた。
(小笠原諸島ではキャンプは全面禁止)

だが、コレで納得。
2階の彼らは、潜水艦に乗っていた自衛隊員だったのだ。
今から本土の基地に戻るのだろうか。

ココから潜水艦で1000Kmも潜って行くって…
…いやはや、お勤めご苦労様です。

-------------------

さて、進もう。

快調にチャリをこぐ。
道路の標高がだんだん下がって来た。
集落は近いぞ

途中、横道で動いているモノが目に入った。

チャリを停めて近づくと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
809
八木さーーーーん

何とヤギさんたちだっ
彼らは飼育されているのかな?野生なのかな?

沖縄といい、ココといい、ナゼか離島にはヤギさんがいるよね。
家畜として便利な存在なのだろう…。

道路が海辺と同じくらいの高さになって、集落に入った。
この集落の地名は「扇浦(おうぎうら)」と言う。
(地図の■5

右側にはビーチが広がっている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
810
おぉ、いぇい

ちょうど真っ正面の建物辺りからやって来たことになる。

結構来たなぁ……オイ
直線なら近そうなのだが。

ちなみに、正面に浮かぶ小さな岩は「要岩(かなめいわ)」と言うそうな。

左側を見ると、周囲とはチョット雰囲気の違った、豪華な建物があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
811
ホテルホライズン」といい、父島でイチバン高級なホテルだそうだ。

都知事などの要人が視察に来たりすると、ココに泊まるらしい。
シンタロー氏も泊まったそうな。

浜に座って、少しだけ休憩。
おケツが痛くなって来たのでね。

さて、進もう。

…おっ、だんだん天気が良くなって来たぞ
でも、暑くなりそう…

チャリに乗って、この集落の端まで進んで振り返る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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この集落は、見えている範囲ほどしかナイ。

ココで、道が丁字路になって分かれている。
直進すると「コペペ海岸」、左折すると「小港海岸(こみなとかいがん)」だって。

島の先端(南端)へ近付きたいのなら、左折して小港海岸へ進むべし

おっしゃーーーーっ
気合を入れて左側の道を見る。

…今日ぢゃなくってイイか。

上り坂が延々と続いている。
コレは「えんぢん」様が付いている乗り物でナイと…

…ってなワケで、直進することに。

こちらの道はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
813
少々の勾配はあるが、まぁ、走りやすい

さすがにココまで来ると、車と人の気配もナイ。
のんびり進むべぇ~

来る途中に見えた、海に突き出した部分のミニ峠を越えると、裏側の平坦な場所に出て来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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爽快

石垣島与那国島を思い出す静けさ。

のんびり進んでいると、突然目の前に動くモノがっ
(画像をクリックすると拡大するよん)
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クェーーーーーーーーーーっ

野鳥

扇浦を出てから、初めて生命体に出会った。(笑)
カッチョエェのぉ~~~♪
のんびり道路を歩いている。

こちらも後からゆっくり進む。
だが、すぐに飛んで行ってしまった…。

この先、突然舗装が無くなってしまった。
ココが湾岸通りの終点らしい。

この先は砂利道なので、慎重に進む。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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こんなカンジの道が周囲に広がっている。

そしてほどなく、見晴らしのイイ場所に出た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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地面が岩だらけになって来た。

日の光のほうを見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
818
おぉ、いぇい

浜辺
正面に、昨日探検した南島が見える。

海面に突き出ている横長の岩たちは「象鼻崎(ぞうはなさき)」と言うそうな。
このエリアの地名は「洲崎(すさき)」だって。

右に振り向くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
819
この岩は「飯盛山(めしもりやま)」と言うそうな。

地図を見る。

…あれ?
ココは「コペペ海岸」ぢゃナイ。
コペペ海岸はもう1つ向こう(南側)の浜だ。

…そういえば、さっき道が分かれていたなぁ。
あっちだったのか。

仕方ナイ、途中まで戻ってコペペ海岸に向かおう。

立ち上がって、道路まで戻り始める。
(岩場なのでチャリは乗れナイ)

ふと足元を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
820
キレイな緑色だなや

…ってか、その横にある、赤いペンキに塗られたような岩が気になった。
後で調べたら、この辺に戦時中の飛行場があったとか。

シンタロー氏が「父島に空港を」と叫んだ時も、ココが候補地の1つに挙がったらしい。
空港が出来ると、観光や島の生活が便利になるが、環境破壊がねぇ…
(最近、それどころではナイ「環境破壊軍団」が船で来ていたが)
なんかフクザツ。

さて、またチャリに跨って進んで行こう。
戻りは上り坂なんだよねぇ…

しばらく進んで、行きには意識していなかった分岐点に来た。
…あ、3つに分岐してたんだ。
しかも、ちゃんと道路標識あったぢゃん

今度は真ん中の細い上り坂に進む。

…と、その前に。

分岐点に、「森の喫茶店」と書かれている小さな看板があるのが目に留まった。
そういえば、ガイドブックにも書いてあったなぁ…。
距離を見ると、コペペ海岸よりも近い。

う~~~ん…。

体力と相談して、まずはこの喫茶店まで先に行くことにした。
ということで、3つの分岐の左側へ~~~~

この道は森々している。
薄暗い小路を進む。

すると、空が見える空間に出た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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ぢゃんごーーーーーーっ

…アマゾンか?

そんなジャングルの中に、東京のカーブミラーが。(笑)
そして横にはナゾの赤いコンテナ

ココに人がいるのか?

さらに進むと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
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…ココ、ホントに東京都

沖縄よりもスゴい光景。

キョロキョロしながらゆっくり進んでいると、気になる光景に出会った。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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スゲェ……

車の轍がある」ということは、「人がいる」ということだ。
すぐそばには「立ち入り禁止」と書いてあった。
個人の農園なんだって。
なので、中に入らなで道路から撮影した。

密林の中を進んでいると、何やら人工物が…
(画像をクリックすると拡大するよん)
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くじらーーーーーーーーーーーーっ

クジラが丘に打ち上げられちょるっ

…どうやら、ココがその「森の喫茶店」のようだ。
だが、人の気配はナイ。
お店も営業していないようだ。

ちょっとガッカリ

仕方ナイ、戻ってコペペ海岸に行くか。

でも、おかげでスゴい密林を見ることが出来た
ラッキー

さぁ、先に進もぉ~~~~っと

つづき「その8」はこちらーっ!

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2014年11月13日 (木)

離島の旅日記~「ここも東京、小笠原。 2007」その7~

前回「その6」のつづきーっ!)(「その1」はこちら

2007年4月3日~8日まで小笠原諸島父島を旅してきたぞ
6日は、父島をチャリで探検するのだーーっ

では、スタート

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今日は一日フリータイムにした。
自分のペースで島を探検したかったのでね

まずは、地図を見て行く場所(ルート)を考える。
701
(2007年当時のガイドマップを撮影)
まずは二見(ふたみ)湾沿いに南下して行ける所まで行き、余裕があれば東側の山道で帰って来ようかと。

お宿が首長竜の下あごの黄色い
最終目標地点は、左脚の付け根にあるピンク色の

お宿でチャリを借りる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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長い距離(約20Km)を乗るつもりなので、よろしくね

今回は、「サイクリング」と呼ぶには距離が長いだろう…。
石垣島で50Km近く乗った時ほどではナイが。

重くならないように、必要なモノだけをバッグに入れて、お宿を出発ぅ~~
(画像をクリックすると拡大するよん)
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どこまで行けるかなわくわく♪

天気はあいにくの曇り空。
でも、チャリを漕ぐのにはかえって好都合
炎天下だと、確実に逝く

まずは、最初の目的地を「宮之浜海岸(みやのはまかいがん)」に決めた。(地図の後頭部にある茶色い★
父島の北側にある浜で、兄島が目の前に見える場所。
昨日の昼は、その海の兄島側で泳いでたんだよぉ~

街の中心地から見ると「島の裏側」になるので、小さな峠を越えることになる。
イキナリ坂道の登場だ。

街の裏手から延びる坂道を登って行くと、なんか違和感を覚えた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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…多摩ニュータウン?!

いきなり私鉄の駅でもありそうな住宅地が見えて来た。

上まで登り切ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
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…稲城(いなぎ)?

どう見ても多摩川沿いの丘陵地帯にある新興住宅地だ。
新宿からに乗ってサクッと来たような感覚。

ココ、父島だよね…

住宅地を過ぎ、少し山道を進むと峠のてっぺん(サミット)に来た。
ココから先は下り坂。
チャリだと快適ぃ~~
(戻りはコレを登るんだけどね)

道はこんなカンジだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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結構しっかりしている。

さらに進むと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
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…奥多摩(おくたま)?

父島も東京都なので、道路脇の設備がまったく同じなのだ。
昔ドライブしまくってた青梅街道(おうめかいどう)の奥地と雰囲気は一緒。
違いは、周囲の木々が南国風なだけ。

少し進むと、坂を下りきった所にある小さなロータリーに出た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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ココがこの道の終点らしい。

木々を見ると、やっぱ南の島

終点ということは、ココが宮之浜らしい。
右側にが見える。

木々の間から海を見る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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いぃやっほぉぉぉ~~~~ぅい♪

見晴らしのイイ場所まで少し戻る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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おぉ、いぇい

キレイだなや~~~~
正面は兄島だ。

道の途中に、ほんの小さな駐輪場らしきスペースがある。
どうやらココが浜への入り口らしい。

駐輪場の前で、今回のチャリを撮影。
(画像をクリックすると拡大するよん)
711
一応、証拠写真を撮っておかないとね

チャリを降りて、浜へ歩く。
さすがに、裏側なので人がいない。
観光客がわずかにいるくらいだ。

…みんなどうやって来たんだろう?
恐らく、レンタル原チャリとかだろうなぁ~。
さっきの住宅地からだと、チャリでも5分くらいで来れる。

ベンチに座って景色を観る。
…でも、コレから先はまだまだ長い。
なので、早々に引き揚げる。
次はひたすら南進

駐輪場に戻ってチャリにまたがり、坂道を登る。

チョット登った所から、今いた場所が見えたので1枚。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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…イイ所でしょ?

さて、進もう。

来た道をそのまま戻る。
…ってか、この道しかナイ

ほどなく、さっきの住宅地に戻って来た。

そこに、行きに見た時から気になっていた道路標識があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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…清瀬(きよせ)?

西武池袋線が走っているの 

あまりに気になったので、清瀬方面に行ってみることにした。

すると、また標識が。
(画像をクリックすると拡大するよん)
714
都営住宅ぅ~?!

…やっぱ、西武線の駅があるでしょ?

西武池袋線には「清瀬(きよせ)」駅というのがある。
もちろん、住所は「東京都清瀬市」。
駅の周囲は都営住宅だらけだ。

この道は「都道」だそうだ。
まったくそのまんまぢゃん

唯一の違いは、右の道に「村道」と書いてあること。
東京都の「」は、本州内には「檜原村(ひのはらむら)」しかナイ。

…やっぱ父島だよなぁ。

どっちに進もうか悩み、右の村道のほうを攻めてみることにした。
村道」とはいえ、そこそこ立派な道だ。
都道が超立派な2車線なのに対し、こちらは平凡な1.5~1.7車線ってな広さ。

村道の下り坂を降りて、都道を確かめに行こうと左に曲がってチョット進んだら、イキナリ目を疑うような光景が現れた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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…町田(まちだ)?

ねぇ、ゼッタイ近くに小田急線横浜線が走ってるでしょ?
どう見ても、町田市の都営団地だ。

この写真だけ見せて「町田だよ」と言っても信じてくれるだろう。
逆に「小笠原だよ」と言ってもゼッタイに信じてくれナイ。

あまりに違和感ありありなので、この団地の向こう側も調べることにした。

団地の裏側に行くと、広い道が急坂で登っていた。

その坂道を上って行くと、またビックリ
(画像をクリックすると拡大するよん)
716
都立高校があった。

建物全体が入るように移動してみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
717
都立高校ってこんなにキレイだったっけ…?

都心の私立高校並のキレイさだ。

そして、高校の左横(道路だと奥側)には…
(画像をクリックすると拡大するよん)
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教職員用の住宅だそうで。

…奥多摩町よりも近代的だぞ、ココ。

この先には何も無い突き当たりっぽかったので、坂を下りることに。

振り返って下を見ると…
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…やっぱ南国だ。

団地の近くまで来て、もう1枚。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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背景と木々が「東京」というよりは「熱海」に近いかも~。

坂を降り切る手前に横道があったので、そちらから坂を下りてみた。

そして振り返って見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
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…ゼッタイ町田だ、ココ。

道路標識・ガードレールなどが、すべて「東京」仕様なので、まったく他の県のニオイがしない
完全なまでの「東京臭」だ。
コレでハッキリと「ココは東京だ」というのが実感出来た

船で24時間以上揺られて大自然を観に来た観光客が、この団地を見たら愕然とするだろうなぁ…

ちなみに、この団地はお役所関係の転勤組の皆さんが住んでいる所。
なので「本土」と近い生活スタイルになっているのだろう。
洋上の離島なのに、老人が少なく若者が多いのも、新興住宅地っぽくて違和感があったのだ。

この団地の目の前が坂の終点。

湾岸通りに突き当たる。
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わずか1分で町田から父島の景色に戻ったよ。

…いや、まだココは多摩センターのはじっこ辺りかもしれない。
この道の奥が二見港だなんていう確証はナイ。

警戒していると、後ろからトラックが1台やって来た。
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…あ、やっぱ父島なのかなぁ。

横を見ると…
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…やっぱり、多摩川沿いの街なのかもしれない。

でも右端にある地図は首長竜になってるよなぁ…

交差点のすぐ先に、見慣れたカンバンが目に入った。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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…やっぱ父島なのかな?

だとしたら、ココが日本でいちばん南にある東京電力の営業所かもしれない。
そして、この交差点が東京都でいちばん東かつ2番目に南にある信号機設置場所かもしれない。

う~~~ん、信じてイイのかな?(笑)

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…いやはや、全く想像していなかった観光が出来てしまった。

一体ココはどこなのか?」というギモンだが、一応解決出来た。

ココは東京だ。

さぁ、先に進もぉ~~~~っと

つづき「その8」はこちらーっ!

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2014年11月10日 (月)

旅日記 ~「紅葉の木曽路 奈良井宿」2014~

前回「紅葉の木曽路・贄川駅2014」からのつづきーっ!

2014年11月1日に、長野県の木曽(きそ)地方に紅葉を観に行って来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1601
その途中のお話し第2弾

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JR中央線の「贄川(にえかわ)」駅を出た後は、車で国道19号線を南下する。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1602
左にJR中央線の線路が見えるね。

でも、電車は1時間に1・2本しかやって来ない。
単線なので、上下合わせても2~4本程度だ。
貨物列車も昼間はほとんど無い。

なので、沿道の紅葉を観ながらのドライブとなる。

ほどなく、次の目的地「奈良井(ならい)」に到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1603
国道脇の駐車場に車を停める。

目の前には大きな太鼓橋が…。
表面は木造だ。
これも木曽ヒノキ製かな

ここでの目的地は、この橋の向こう側にある。
早速、歩いて行こう。

…と思ったら、突然目の前に1台の車がやって来て停まった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1604
…何だこれ

エンブレムは「メルセデス・ベンツ」だが、ロゴは「ウニモグ」。(ドイツ語)
鉄道好きなら「ウニモグ」と聞くとピンとくる方も多いと思う。
鉄道で「ウニモグ」は、保線用車両の事を呼ぶ場合が多い。
(本来はドイツ語で「多目的作業用自動車」の意味(略語))

相当レアなドイツ車だぞ、これ…。

運転していたおじさんは、車内から外の景色を撮っているようだ。
だが、すぐに走り去ってしまった。
…まぁ、この雨では降りる気にはならないだろう。

太鼓橋を渡る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1605
いい景色だ。

橋の上から周囲を眺める。

まずは南側を。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1606
木曽路はすべて紅葉の中。

そして北側を。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1607
目の前の木々が、まるでのようだ。

雨で滑りやすそうな橋を注意して渡り切り、同行の仲間の案内されるがままに進む。

すると、ほどなく目の前に目的のものがあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1608
朽ちた森林鉄道車両達だ。

これから向かう「王滝森林鉄道(おうたきしんりんてつどう)」にも、同型の動く車両がいる。
だが、こちらは保存されているとはいえ、錆びてボロボロ…
しかも、雨なので痛々しくも感じる。
(以前は中央線の線路際に放置状態だったらしい)

この車両達を撮影しようと思った時、静かなこの空間に突然大きな音が近付いて来た。

音のほうへ振り返ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1609
特急列車「しなの」だ。

名古屋(なごや)」駅と「長野(ながの)」駅を結ぶ高速列車。
普通列車と違い、かなりの高速で駆け抜けて行った。

すぐにまた静寂が訪れる。
さて、撮影再開。

後ろにいる客車を撮ってみる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1610
こちらもボロボロだ…。

客車は木造なので、痛みが激しい。

客車の各部も撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1611
所属表記だろうか。

王営」は「林野庁・王滝営林署所属」の意味で、「助六(すけろく)」は谷の名前のようだ。

台車はご覧のとおり、バネはほとんど無い
故に、乗り心地もお察しの通り。

ハッキリ言って、国鉄貨車よりも悪い
自転車と同じ乗り心地と思えばよい。

ドアが少しだけ開いていたので、車内も撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1612
完全な木製だ。

王滝村で動いている車両と、塗色は違うがほぼ同じ。

そして、客車の後ろには…
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1613
これは切り出した材木を運ぶ車両。

台車が2つで1組(1両)だ。

これで車両の見学はおしまい。
次は線路の向こう側にある観光スポットへ。

目の前にある、線路をくぐる地下道を歩き、向こう側へ出る。

すると、すぐ右側に駅舎があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1614
奈良井(ならい)」駅だ。

この駅舎も、前回の「贄川(にえかわ)」駅と同じような造りだ。
明治の開業当時からのものらしい。

駅の中に入ってみよう。

駅舎の入口に立つと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1615
贄川駅とほぼ同じ感じだ。

入口の戸の脇に何か書いてある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1616
今からおよそ百年前だよ」がナイス。

駅舎の中は、やはり贄川駅と同じ感じ。
だが、こちらには駅員がいる。

人がいると雰囲気がまるで違う

西洋人の男女2人が純和風な駅を堪能しまくっていたので、邪魔をしないように外に出る。
あんなに幸せそうな顔を見たら、邪魔は出来ない…

さて、ここでの本来の目的地へ行こう。

目的地は駅舎のすぐ左側にある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1617
正面の奥の小路がそうだ。

さぁ、歩いて行こう。

小路の入り口に立つ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1618
なんともナイスな街並みだ。

ここは「奈良井宿(ならいじゅく)」と言い、江戸時代からの宿場町だ。
木曽路の宿場町で、ここまで広範囲で残っているのは僅かしかない。
他は昭和の建物の「シャッター商店街」と変わり果ててしまっている所が多い。

雨が強いが、端まで歩いて行こう。

建物は、ほとんどがこんな感じだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1619
徹底的に景観を揃えてある。

もちろん、無粋な電柱など無い。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1620
着物を着て歩けば、江戸~明治時代をすぐに再現出来そうだ。

雨の午前中なので、観光客の姿はまだ少ない。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1621
いい景色だ。

2階にを干している家もあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1622
これぞ、日本。[ ● ]

宿場町の中ほどまで来ると、道幅が広くなった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1623
観光客の姿もちらほら。

観光バスで来たツアー客だろうか…。

朝なので、まだ店もあまり開いていなく、荷物運搬などの車も多い。
車がひっきりなしに走り抜けていく姿は、ちょっと街並みと似合わない光景だ。

さらに奥へ進む。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1624
山裾が近付いて来た。

朝もや紅葉街並みの全てをカメラに収めようと思っても、なかなか上手くいかない…。

そんな中での1枚。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1625
朝の木曽路」とでも名付けるか。

開店準備中の夫婦の姿が良かったのだが、店の中に入って行ったご主人がなかなか出て来ない…。
諦めて、奥方だけのこの1枚となった次第。

小路のいちばん奥まで来ると、街並みに似合わない現代風な看板があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1626
昭和レトロの代表選手だ。

これだけでも充分レトロなのだが、街並みのほうがもっとレトロなので浮いて見える。

看板のすぐ先に、神社が見えて来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1627
この神社が街の端っこのようだ。

ここで引き返そう。

神社の前に立つ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1628
境内はかなり広い。

今来た道をそのまま駅前まで戻ることに。
線路沿いの裏道もあるのだが、建物の背中と列車の来ない線路しか見られないので、あまり意味がない。

神社の前から宿場町を見る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1629

朝に来て正解だ。
天気は晴れたに越したことは無いが、雨の木曽路も捨てがたい

上高地と木曽路は、雨もお勧めだ

雨も強くなったり弱くなったり。
山の谷間なので変化が激しい。

のんびり歩いていると、行きには気付かなかった木が。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1630
黄色のコントラストが気に入って、思わず1枚。

…こうして改めて見ると、おそば屋さんが多いのに気付いた。
やはり信州と言えば「手打ちそば」と「五平餅」だろう。

もう1つ、信州名物がある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1631
おやき」だ。

群馬・長野・岐阜県辺りではよく見かける。
…つまり、「中山道」沿いの庶民の食べ物という事。

朝食代わりにクルミのおやきを食べる。
暖かくてとても美味しい。
お店のご主人も優しく、お茶漬物をサービスしてくれた。

店内の椅子に座って、ちょっとのんびり。

…さて、そろそろ王滝村に行くか。

お店を出て、駅前に向かう。

最後に1枚、振り返って撮影。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・奈良井宿(Kiso Narai)2004-1632
「秋の奈良井宿」。

煙がなんともいい味を出している。

今度は夏の晴れた日に来てみよう。
(冬はさすがに雪で寒いのでね)

つづき「紅葉の木曽路・薮原~王滝村2014」はこちらーっ!

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2014年11月 6日 (木)

旅日記 ~「紅葉の木曽路 贄川駅」2014~

前回「塩尻駅そば2014」からのつづきーっ!

2014年11月1日に、長野県木曽(きそ)地方に紅葉を観に行って来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・贄川駅2014-1501
その途中のおハナシ。

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東京の「新宿(しんじゅく)」駅から中央線の夜行列車に乗り、長野県の「塩尻(しおじり)」駅に降り立つ。
レンタカーを借り、一路「木曽路(きそじ)」へ。

天気はあいにくの雨だが、信州の雨の景色というのも味があって好きだ。

目指すは「木曽福島(きそふくしま)」駅から山間部に入った所にある「王滝村(おうたきむら)」。
以前ご紹介した森林鉄道がある場所だ。

だが、先日の御嶽山(おんたけさん)噴火により、状況が一変。
今日は森林鉄道のイベント日なのだが、かなりの確率で開催されていないだろう…。
(レールが敷いてある公園が、災害救助の拠点になっていたので)

そんな訳なので、今回は紅葉と他の森林鉄道車両も併せて観に行く旅にした。

塩尻駅から国道19号線に入る。
この道は「中山道(なかせんどう)」と呼ばれる、由緒ある街道の現代版だ。

木曽路はすべて山の中」の名句どおり、すぐに両側を山に囲まれる。

そんな木曽路の入口にある駅に立ち寄ることにした。

駅の駐車場に車を停め、駅舎に向かう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・贄川駅2014-1502
素晴らしいほど味のある駅舎だ。

すぐ横には、同じような雰囲気のお茶屋もあった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・贄川駅2014-1503
周囲の景色に溶け込んでいるね。

この建物の向こう側には、江戸時代の関所跡がある。

振り返って、駅前を観る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・贄川駅2014-1504
山合の狭い空間なので、国道と線路と川と集落が窮屈そうに並んでいる。

駅舎に近寄る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・贄川駅2014-1505
素晴らしい。

強く降る雨も悪くない。

角度を変えて観てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
紅葉の木曽路・贄川駅2014-1506
とても平成時代とは思えない。

この駅は「贄川(にえかわ)」駅と言う。
JR中央線JR東海の中央西線)の駅で、塩尻駅から名古屋方面の3つ目にある。
(「松本(まつもと)」駅からは8つ目)
観光スポットでもない、ごく普通のローカル駅だ。

誰もいない駅舎内に入ってみよう。
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紅葉の木曽路・贄川駅2014-1507
国鉄時代のままだ。

…いや、おそらく明治の開業当時からの姿が残っていると思われる。

右側に振り返ると…
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紅葉の木曽路・贄川駅2014-1508
テーマパークなどのレプリカではない、「本物」の姿だ。

無人駅なので、そのままホームへ出てみる。
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紅葉の木曽路・贄川駅2014-1509
紅葉が見事だ。

木曽路は、実は雨のほうが絶景なのでは…と思う。

右の名古屋方面を見る。
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紅葉の木曽路・贄川駅2014-1510
一面の紅葉だ。

駅の観光案内版と一緒に1枚。
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紅葉の木曽路・贄川駅2014-1511
…レトロだ。

この贄川は、木曽路の最初の宿場町だったそうだ。
松本や塩尻を出て、山越えをする前にここに泊まったのだろう。
江戸時代の人は偉大だ。

左の松本方面を見る。
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紅葉の木曽路・贄川駅2014-1512
人の気配がまるで無い。

国道を走り抜ける車の音だけだ。

すると突然、ホームで音が鳴り出した。
名古屋方面への普通列車が来るらしい。

ほどなく、列車はやって来た。
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紅葉の木曽路・贄川駅2014-1513
2時間に1本、しかも2両しかない列車。

長野と名古屋を結ぶ重要幹線なのだが、木曽路の区間だけは超ローカル線なのだ。
特急列車が頻繁に走り抜ける中、忘れた頃に普通列車がこっそりやって来る。

ワンマン列車なので、運転士が降りる客の切符をチェックしている。
この列車は、学生が大量に下車した。
なので、発車まで2分ほど掛かったろうか…。
運転時間にはかなりの余裕を持たせているので、都会と違って全く問題無い。

全員が降り、列車が発車した。
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紅葉の木曽路・贄川駅2014-1514
秋の贄川駅で、一日に3~4回しか見られない瞬間だ。

もう1回同じシーンを撮りたければ、また2時間待たねばならない…

ガラガラになった普通列車は、静かに木曽路の奥へと走り去っていった。
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紅葉の木曽路・贄川駅2014-1515
松本駅からたった30分しか離れていない駅とは思えない…。

列車が去り、学生達が駅を出て町に消えていくと、また静かな贄川駅に戻った。
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紅葉の木曽路・贄川駅2014-1516
この日常の繰り返しが、100年間も続いて来たんだよなぁ…

…木曽路は奥が深い。

つづき「紅葉の木曽路・奈良井宿2014」はこちらーっ!

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2014年11月 3日 (月)

離島の旅日記~「ここも東京、小笠原。 2007」その6~

前回「その5」のつづきーっ!)(「その1」はこちら

2007年4月3日~8日まで小笠原諸島の父島を旅してきたぞ
5日は、父島の超メインのツアーに参加中なのだーーっ

では、スタート

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さて、「南島(みなみじま)」を探検した後は、今日のメインイベント「ホェールウォッチング」なのだ
クルーザーの上から、クジラさんをぢっくり眺めようというモノ。

比較的現れやすいスポットへ移動することに。
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絶景だね

船も揺れる、揺れる。

小笠原の海の色は、まさに「コバルトブルー」そのもの。
こんな色は1996年のギリシャ以来だ

移動中、船長から「左を観てごら~ん」と案内が。
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ラヴーーーーーーーーーーぅ

ハートロック」と言い、赤茶色い岩の部分がハートに見える。
天然のゲージツ
この岩は、父島の南側にある。

お船は速度を落とし、いよいよクジラの探索に…
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大自然の生き物相手なので、どこに現れるか判らない。

スタッフ全員で、全周を遠くまで監視している。
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しばしの静寂な時間が流れる。

そして突然、「いたーーっ」との声が。
船上がざわめき立つ。

船を移動させて、ゆっくり近づく。
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いたーーーーーーーーーーーーーーーっ

チョット遠いが、確かにいるぅ~

周囲をゆっくり移動していると…
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近くにいたーーーーーーーーーっ

もう船上は大撮影会

さらに…
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おぉ、いぇい

イイ背中だ

そしてこの後…
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来たーーーーーーーーーーーーーーっ

ナイスしっぽっ(笑)

形といい、向きといい、完璧だ

船上ではさらに監視がつづく。
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女性スタッフ達も、後方でガッツリ監視している。

いつ出てくるか判らないので、デジカメの電源も入れっぱなしにしてスタンバイ。

すると、いきなり
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出たーーーーーーーーーーーーーーっ

ナイスジャンプ

コレが今回の最大のプレゼントだった
スタッフも「今日はまぁまぁ見られたほうだ」と後で言っていた。

余談だが、コンパクトデジカメではコレらの写真を撮るのは超~至難の業である…というか奇跡である。
シャッターを押しても反応が遅いからだ。
激しく揺れる船上でブレないようにして待ち続ける…
ブランコの上に乗ってカメラを構えているのに等しい。
しかも、片手はどこかにつかまっていないと、海に放り出される可能性が高い

同乗していた娘は一眼レフで1000枚程撮ったとか。
それでもちゃんと写っているのは、ほんの数枚程度。
みんなで「ホント、難しいよね~」と笑い合っていた。

みんなのデジカメが「カシャッ」と1回音がする中、彼女のカメラだけが「パシャパシャパシャパシャ…」と、圧倒的な存在感を誇示していた…

さて、クジラさんたちも近くにいなくなった。
ココで次の予定「母島に上陸」作戦が待っていたのだが、台風と前線の影響で風と波が強く、残念ながら母島行きは中止となった。

母島は父島から50Kmほど離れているので、行くことは出来るが帰って来れなくなるとのこと。
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安全第一、決して海をナメてはいけない。

あぁ、目の前に見えるんだけどなぁ…

…ってなワケで、予定を変更して、父島の北側に行くことになった。
隣の「兄島(あにじま)」との間にある海で、お昼の休憩をすることに。

お船は北上し、朝出て来た二見湾を横目に通過。

そして右に曲がって、兄島の浜に到着。
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キレイだねぇ~~~~♪

ココは「兄島海中公園(あにじまかいちゅうこうえん)」というエリアの中らしい。
波も、さっきまでとは打って変わって、ヒジョーに穏やかだ。

お船を停めて、お昼ご飯&自由時間
みんなのんびり過ごす。
お天気も良くなったし、サイコーの環境だ

ココで泳いでもイイですよ~」とスタッフの声。

そしたら、数人が泳ぎ出した。
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イイねぇ~~~~~♪

オラもさっさとご飯食べ終えて、泳ぐことにした。
海に入ると、何とキレイなことか
透明なので、遠くまで良く見える。

スタッフの娘も泳ぎ出した。
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海がキレイでしょ

この娘、同じおが丸に乗っていたので、宿泊者だと思っていたら、実はこの日から働きに来た新スタッフだったのだ
…ってなワケで、「お仕事2日目」ということになる。
落ち着いていて、しっかりした感じがしていた。
ガンバレ

お船からまったりと海を見る。
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イイ景色だねぇ~~~

兄島側から父島を見た光景。
日の光の反射がサイコー

1時間ほどのんびりしただろうか。
さぁ、次に行きますよ~」の声でみんな準備をする。

お船が動き出した。
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イイ景色だねぇ~~~♪

お船は、次のクジラスポットを探しにゆっくり走る。
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なんか、犯人捜索中のパトカーみたいなんですけど…

新人スタッフ嬢も、周囲をしっかりと監視中。
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見つかるかな…?

スタッフみんなが一生懸命探しても、なかなか発見出来ナイ。
少し場所を移動することに。

お船が動き出した。
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おぉ、絶景

東京の海も捨てたモンぢゃナイな。(笑)

移動後、少し待っていると…
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出たーーーーーーーっ

尾びれの形が良く判るね

そして…
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これは親子かなぁ…?

背びれが2つ見えるよね?

さらに…
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グレイトっ

イイ写真が撮れたぞ

先ほども書いたが、みんなこんなカンジで写真を撮っている。
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もう必死よ

1時間くらいウォッチングをしただろうか、クジラさんは沖へ帰って行った。
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最後に、ぷしゅ~~~~~~~っと一吹き。

コレで今日のツアーは終了とのこと。
気が付けばもう夕方ぢゃナイかっ
さぁ、お宿に戻ろう

お船は二見湾へゆっくり進入。

二見港へ近づくと…
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あれ?おが丸の後ろになんかいるーーー

もう1隻船が増えていた。 

近くで見ると…
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ははじままるぅーーーーっ

ははじま丸」だ。
父島と母島を結んでいる客船。
おが丸に合わせて運行している。

ほどなく、お船は港に到着~

いやぁ~~~、超~楽しかった

参加して良かったようんうん
今夜はおいしい酒が飲めそうだ

つづき「その7」はこちらーっ!

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