« 旅日記 ~「せせらぎの街、三島」2014 その7~ | トップページ | 海外旅日記 ~「ポルトガルから中国へ:マカオ 2007」その1・聖ポール天主堂跡~ »

2014年2月20日 (木)

実物日記 ~「あぁ、青函連絡船。」1980~

古い写真だべ

みちのくの名物「青函連絡船(せいかんれんらくせん)」の写真が出て来た。
おそらく1980年前後(1979~1981)と思われる。

お子様の時に撮ったので、画質うんぬんはご容赦いただきたい

まずは1つ目。
(画像をクリックすると拡大するよん)
青函連絡船1980-1001
どんぶらこっこ♪

青函連絡船「渡島丸(おしままる)」車両運搬専用船だ。
船名は写真が切れているので判らナイ…

煙突の「JNR(国鉄)マーク」がカッチョエェ

青函連絡船は、その名の通り「青森(あおもり)」駅~「函館(はこだて)」駅間を走っていた。
津軽海峡を頻繁に渡るその姿は、当時の東北と北海道には無くてはならない存在だった。

青森駅ののりばは、駅のホームの先端右横にあり、連絡橋でつながっている。
つまりは「駅構内」だったのだ。

その連絡橋から駅構内を撮ったのがコレ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
青函連絡船1980-1002
おぉ、いぇい!!

今や存在していない車両ばかりだ

奥の客車は「荷物車」、手前の上だけ写っている貨車は「タンク車」(タキ3000かな)だ。
そして真ん中に写っている平べったい貨車は「控車(ひかえしゃ)」といい、連絡船用の特殊な車両だ。
形式は、おそらく「ヒ600」型だと思う。

車両を船から出し入れする時に、重い機関車まで船の中に入ると、重さで船が沈んで地上の線路との高さがズレてしまい脱線などの危険性があり、具合が悪い。
なので、機関車と車両の間にこの控車をいくつかつないで、船の中に機関車が入らないようにさせていた。

そして、船の乗り場へ行く橋の上からは…
青函連絡船1980-1003
ぱっくり

お船のオシリがパックリ開いて、車両を積み込めるようになっている。
この時は、ちょうどコンテナ貨車(コキ)を出し入れしていた。

…あぁ、なつかしや♪

実は、青函連絡船は乗ったことが無かった。
いつか乗ろうと思っていたら、まさかの「トンネル」化

そのトンネルも、だいぶたってからようやっと通ったという状態。
つまり、北海道にはほとんど行ったことが無かったってぇ~コト。
(この当時、羽田空港からひこーきなんて、高価過ぎて夢のハナシ)

津軽海峡冬景色」、結局見られなかった…

|

« 旅日記 ~「せせらぎの街、三島」2014 その7~ | トップページ | 海外旅日記 ~「ポルトガルから中国へ:マカオ 2007」その1・聖ポール天主堂跡~ »

旅と鉄道(02東北)」カテゴリの記事

コメント

ほぅ!青函連絡船、乗ったこと無いよ、
カーフェリーとは違うんだね、知らなかったじょ、
青森駅と連絡船乗り場は、想像するとロマンチックだなや‥‥‥

投稿: おっかさんbell | 2014年2月20日 (木) 08時58分

★ おっかさま

連絡船、今でもカーフェリーはありますよん。
(違う会社で、別の場所から出てますが)

あぁ、乗っておけば良かった…
入り口で、中をチラッと見せてもらったダケ~

この当時の青森駅は、旅情タップリてんこ盛りでした

投稿: まりりん | 2014年2月20日 (木) 09時19分

わたしが北海道行った時には連絡船なくて、
トンネルでの北海道上陸・・・
やっぱり感動が少なかったです~
連絡船乗りたかった~~

投稿: ポタージュ | 2014年2月20日 (木) 10時36分

★ ポタージュさん

やっぱり船で上陸したいですよね~
カーフェリーで行くしかないですね

青函トンネルは、寝台列車で深夜に通過すると感動します。
個室の部屋を真っ暗にしてトンネルを見ていると、響いている音に少々恐怖を感じますけど…

函館の先の、夜明けの海にたくさんいる小さな漁船たちの姿にもカンドーですね

投稿: まりりん | 2014年2月20日 (木) 11時38分

まりちゃん

なんぼまだ懐かしいがさぁ~
小学校・中学校の修学旅行はほっかいどーだったから、
わしらの年代じゃと最低2回は乗っとるげ。
哀愁漂う連絡橋と冷たい北の空が記憶の片隅に今も残っとる。

投稿: あめぶる | 2014年2月20日 (木) 15時41分

ああ、なつかしや~
涙がちょちょ切れるよ~~~ん
乗船する前に、紙に名前を書いた記憶がある。
も、もしも、沈没したら、乗船者の名前が…。およよ
なんたって、旅情があったねえ。しみじみ

投稿: ジャネット・ぽこ・リン | 2014年2月20日 (木) 17時07分

★ 師匠ぉ

これは師匠ぉに向けて書いたよーなもの

あぁ、この時乗れば良かった… 

投稿: まりりん | 2014年2月20日 (木) 17時16分

★ ジャネぽこさん

ジャネぽこさんもエリア内ですからねぇ~

そうそう、乗船者名簿。
アレって「遭難者名簿」に早変わりするんですよね…

投稿: まりりん | 2014年2月20日 (木) 17時19分

写真の画像の質が その時代の雰囲気を醸し出してるみたいで良いな♪と思ったよ。
船のオシリって車の出入りしか見た事ないの。
だから車両が積み込まれる姿って初めて見たから 「おぉ!」って思った★

津軽海峡冬景色は1度も見た事ないけど。
歌ったことは何度もある♪

投稿: ひめ子 | 2014年2月20日 (木) 23時38分

★ ひめブー

宇野~高松の宇高連絡線もこんなカンジだったんだぞぉ~ 

高松駅前のバス乗り場は、昔は船(岸壁)につながる線路だらけだったのだ

冬の津軽は寒いぞぉぉぉぉぉ…

投稿: まりりん | 2014年2月21日 (金) 08時41分

2枚目の雪の線路の写真がいい雰囲気出てるね。
大きい船に乗ったことないです。
列車が乗っちゃうってすごいよね。
3月に東北から帰るときに、太平洋フェリーに乗る予定。
船の中でお泊りって初めてだ
ワクワク

投稿: ばんび | 2014年2月21日 (金) 13時12分

★ ばんびさん

おっきなお船は揺れないよぉ~ん

船内は、地方の温泉観光ホテルにいるようなカンジ~。

投稿: まりりん | 2014年2月21日 (金) 13時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 旅日記 ~「せせらぎの街、三島」2014 その7~ | トップページ | 海外旅日記 ~「ポルトガルから中国へ:マカオ 2007」その1・聖ポール天主堂跡~ »