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2013年12月

2013年12月30日 (月)

年末日記 ~「さぁて、振り返ってみようぢゃぁないか、2013年とやらを…」の巻~

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今年も気が付いたらあと2日

なので、一応「この一年を振り返ってみようっかなぁ~」なんって思ったりする訳で。
では、今年も当ブログ的視点で見ていこう

各日記の詳細は、画面右側にある「バックナンバー」でその月をクリックして見てねん

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★ 1月

それゆけ!新春おけいはん」の日記で年が明ける。
(画像をクリックすると拡大するよん)
2013年を振り返ってみよう-130101
おけいはぁ~~~~~~~ん

この後、おけいはん(関西旅行と京阪電車)シリーズがマイブームに…。

★ 2月

正月休みに行った、静岡県の私鉄「天竜浜名湖鉄道」(天浜線)の日記をシリーズで書く。
(画像をクリックすると拡大するよん)
2013年を振り返ってみよう-130201
ろぉかるぅぅぅぅ~~~~ん

国鉄時代から今まで、一度も乗った事が無かった路線。

想像以上に風光明媚で楽しめる路線で、びっくり
この後、さらに2回乗ったかな…
これも軽くハマッた路線だ

★ 3月

関西と天浜線ネタで食いつないでいた日々。

実生活では、花粉症と戦いながら職場仲間と登山していたような…。

そうそう、四国の高松に遊びに行ったのだ
ココログ仲間と久々の再会。

★ 4月

早速、高松ネタで参戦。(笑)

その中でも…
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2013年を振り返ってみよう-130401
サソライヅーーーーーーぅ

寝台特急「サンライズ瀬戸」号の日記を書いたら、この夏以降、ヤフーやグーグルの検索等で当日記がヒットしだした。

ちょうど「寝台列車廃止うんぬん」や「パワースポット巡り」「女子旅」等が流行っていたせいか
自分でもびっくり
検索ワードの内容からして、おそらく女性の読者が多かったのでは…(あくまで推測)

JRの「青春18きっぷ」で、またもや関西へ。

帰りはローカルな関西線経由で帰ろうとしたら、爆弾低気圧だったか…の影響で、あわや運転中止の災難に遭いそうに。
途中の豊橋で一泊(飲み会)したので、難は逃れた
やっぱり「日頃の行い」だね

★ 5月

天浜線の日記も書き終えたので、高松へ行く途中で寄った岡山のネタを連載。
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クロちゃんでぇ~す

路面電車の「くろ」ちゃんや「MOMO」ちゃんたちと2時間ほどのプチデート

職場で大阪旅行のアドバイスを求めてきた奴に色々と裏技を教えたら、おみやげにこれを買って来た。
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串カツだとぉぉぉぉぉーーーーぅ

串カツ風ドロップ」、あまりのマズさに職場内のあちこちから悲鳴が上がる(笑)

ボケとしては最高のおみやげだったぞ
(女性達へのみやげとしては最低だが。(笑))

…そもそも、油臭い「串カツ」をアメちゃんにするなって~の。

★ 6月

しばらく書いていなく、途中で止まっていた「離島の旅」シリーズを再開。
沖縄の島々を巡った旅だ。
残りの「波照間島(はてるまじま)」と「与那国島(よなぐにじま)」を書く。

与那国島は7回シリーズになってしまった。
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あやかさぁぁぁぁーーーーーん

ドラマ「Dr.コトー」で使われている診療所を見たり…

さらには…
(画像をクリックすると拡大するよん)
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はじっこぉぉぉぉぉ~~~~~ぅ

日本最西端まで自転車で探検したり…と、アクティブに動いた。

2006年の話しを今頃書くな」という指摘も、あるとか無いとか…。
(「自分用の記録」という位置付けでも書いているのでぇ~

★ 7月

Go West!ユーラシア大陸横断鉄道旅行1996」シリーズにスパートを掛ける

今年中には、往路(ポルトガルのユーラシア大陸最西端まで)を書き終えたい…
やっと北欧を抜けてドイツに入った

★ 8月

あまりに暑くて、飲まずにはやっていられないので、東京から豊橋まで出掛けて「ビール電車」に乗った。
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夢の電車ぁぁぁぁーーーーーっ

あぁ、生き返るぅ~ 

車内では、ココログ仲間と初顔合わせ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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大盛り上がり

非常に楽しい1日だった

豊橋へは、JRの「青春18きっぷ」を使って普通列車で行った。
残りの3日分は、中旬に信州の旅で使用。

★ 9月

信州旅行で行った、木曽の森林鉄道の記事を7回シリーズで書く。
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かわゆいぃぃぃぃぃ~~~~

王滝(おうたき)森林鉄道」、なかなかのシヴい旅だった

この日は、帰りに激しい雷雨で電車がストップ。
有名な「諏訪湖花火大会」と重なって、車内と駅は大パニック
乗る電車があと1本遅かったら、「全面運休」で東京に帰れなかった…。
これも「日頃の行い」だね

★ 10月

信州旅行に行った友達から、9月末に突然「群馬プチ旅行」に誘われた。

何でも、「TVで観たB級グルメを食べに行きたい」との事。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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かばやきぃぃぃぃぃ~~~~~~

たんぼのど真ん中で、「なすの蒲焼重」なる素朴なランチをいただく。

たまにはこんな「ぶらり旅」もいいもんだ
この旅での出来事をネタに、3本くらい日記を書いた。

Go West!ユーラシア大陸横断鉄道旅行1996」シリーズ、いよいよ南欧へ
ゴールは近い

★ 11月

群馬プチ旅行の移動で使った、東武「浅草(あさくさ)」駅の日記を書いた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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この先キケンーーーーーーっ

この「ホームの狭さ」と「電車との隙間の広さ」に、世の女性達が震え上がる。(笑)

歩きスマホ」は確実に危険だ

この頃、何となく忙しかったせいもあり、以前書き貯めた(非常用の)「一枚の写真から」シリーズでお茶を濁す。
昔の写真も、「資料」としては大事な物だしね

下旬に、またもや関西旅行を決行。

…年に何回、関西に行っているんだ(笑)
京都の紅葉を観に行くも、大混雑で撃沈。
他の都市でのんびりすることに。

★ 12月

関西旅行でのネタを数本掲載。
どさくさ紛れに、昔の明石海峡「たこフェリー」まで載せるという愚行。(笑)

ただし、これはインパクトがあったようだ
(画像をクリックすると拡大するよん)
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どすえ~~~~~~~~っ

京都みやげの「白ぬりの濃い人」だ。

面白い恋人」はもう古い。

ついに、「Go West!ユーラシア大陸横断鉄道旅行1996」シリーズが、ユーラシア大陸最西端に到達
(画像をクリックすると拡大するよん)
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ゴォォォォーーーーーーールっ

香港からポルトガルのロカ岬までの鉄道旅行……長かった。

年明けから、いよいよ帰路編に突入
2014年内に書き終えられるのか…
ポルトガルの後は、イタリア・ギリシャ・トルコ・シンガポール・マレーシアと続く。

年内最後の日記(12月26日)を「チャレンジ!おけいはん。2013秋」で締めくくった。
2013年は「おけいはんで始まり、おけいはんで終わる」一年だった

リアルな生活での、年内最後のお出掛けは…
(画像をクリックすると拡大するよん)
2013年を振り返ってみよう-131203
てやんでぇぇぇぇ~~~~~ぃ

東京下町ツアーの案内役だった。(笑)

久々に下町を歩くと、子供の頃と変わっている場所が多くて「新たな発見」がたくさんあった
天気も良く、浅草・雷門のちょうちんも新調されてピカピカで、最高の2日間だった

さぁ、いよいよラスト。

2013年最後のおさしんは、これで締めくくろう
(画像をクリックすると拡大するよん)
2013年を振り返ってみよう-131204
どどーーーーーーーん

東京スカイツリー」だ
クリスマス限定バージョンの色「キャンドルツリー」にライトアップされていた。

これで2013年の日記掲載はおしまい。

おつぅ~~~~

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ってな感じですぅ~
みなさんはどんな一年でしたか

本年も一年間「のんびり行こうぜ。」をご愛読いただき、ありがとうございました
2014年もよろしくお願い申し上げます

当ブログ、2013年12月で5周年を迎えました

では、また来年。良いお年を~~~~

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2013年12月26日 (木)

実物日記 ~「チャレンジ!おけいはん。」2013秋~

前回「チャレンジ!おけいはん。2013夏」のつづきーっ!

2013年11月下旬大阪に遊びに行った時に、またもやしっかり「おけいはん」を見て来たぞ

さて、今回の「」な「おけいはん」は…
(画像をクリックすると拡大するで~)
801
清楚でカワユス♪♪

紅葉ではんなり、えぇのぉ~~

おけいはん」とは、京阪のイメージガールのこと。
歴代、カワユイ美女がほほ笑んでくれる
この娘は5代目の「中之島けい子」。

近くにポスターがもう1枚あった。
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キターーーーーーーーーッ

今回も、ちゃれんぢぃぃぃぃぃぃ~~~~~っ
清水(きよみず)でやきものを焼いちゃったの

超~~カワユス
個人的にはかなりのヒット作だ
オラ、キュン死寸前。(笑)

今回もポスターの右下に、ちっこいおけいはんが写っていたので、アップでご覧いただこう。
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イイねぇ~~~~♪

もう一つ、違う服のバージョンがあった。
804
おぉ、いぇい

コレは秋の京都、紅葉観光バージョンだ。
よろしゅおすなぁ~~

いやぁ~、今回も来た甲斐があった
最近、コレが関西観光の目的の一つに、しっかりなっているような気が…(笑)

さぁ~て、次の「おけいはんポスター」は、どんなのが出てくるのかなぁ~~

ほなまたぁ~~

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2013年12月23日 (月)

海外鉄旅日記 ~「Go West!ユーラシア大陸横断鉄道旅行1996」その56:リスボア・ロカ岬~

前回「その55」のつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、香港からスタートし、中国・ロシア・北欧・南欧と進み、ユーラシア大陸最西端のポルトガルのロカ岬までの極貧鉄道旅行。

 祝! ユーラシア大陸最西端到達!! 

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1996年7月22日(月):晴れ

Lisboa:リスボア ←→ Cabo da Roca:ロカ岬(カボ・ダ・ロカ)

今日は記念すべき一日だ

昼ごろまで宿でのんびりした後、仲間と3人で出掛ける。
(今朝も向かいの宿屋のオバちゃんに「こっちに泊まりなー」と叫ばれた。

旧市街地を歩き、近郊電車の駅「Cais do Sodré(カイス・ド・ソドレ)」(前回「その55」にある地図の、青い★)に行く。

ユーラシア大陸最西端の「ロカ岬」は、リスボアから近郊電車で行くことが出来る。

ロカ岬の位置はご覧のとおり。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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(2013年のグーグルマップより)
案外近いのだ。

黄色い…リスボア市内(カイス・ド・ソドレ駅)
桃色の★…カスカイス駅(近郊電車の終点)
赤色の★…ロカ岬(ユーラシア大陸最西端)

テコテコ歩いて、カイス・ド・ソドレ駅に着いた。
この駅に来る路線の名前は「カスカイス線」と言う。
その名の通り、近郊の「Cascais(カスカイス)」駅まで走っている。

ココは、他の路線とはつながっていないような、独立した路線のカンジがする。
それ故か、「ポルトガル国鉄」というよりも、私鉄っぽいフンイキが漂う。
東京で言えば、一昔前ののようなカンジか…。

早速きっぷを買う。
5602
(1996年当時のモノを撮影)
左が行き、右が帰りのきっぷだ。

料金は、片道180エスクード(約130円)。
乗車時間は40分ほど。

駅構内に入る。

う~~ん、和風

この路線、ポルトガル国鉄の路線なのに、至るところに「和風な匂い」がしていて、あまり「欧州の鉄道」という感じがしない。
ホントに日本のどこかのローカル私鉄みたいだ。

ホームの横にある留置線に電車が停まっていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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(1996年撮影)
う~~ん、和風

車輌のデザインも、前面はJRのディーゼルカー「キハ20」、全体的には昔の「営団地下鉄日比谷線3000系」にかなり似ている。
外板はステンレスで、窓周りが黄色で裾は紺色の塗装。

日本人にはすんなり馴染むデザインだ。(馴染みやす過ぎる)
車内はチャチなクロスシート(ビニール革張りだったけ?木のベンチだったっけ?)で、クーラー様なんて高級なものはあるワケがナイ。

こんな車両達が5~7両くらいでトコトコ走る姿はもう「懐かしの東急目蒲線

さてこの電車、なんと快速運転もしていて、快速は途中の駅(ちょうど中間位)までノンストップ。
そこから終点まで各駅に停車する。(相鉄や京阪みたいな運転形態だね…)
カイス・ド・ソドレ駅からは快速と各停が交互に発車。各停は快速の最初の停車駅まで。
終点まで行くので当然「快速」に乗り込んだ。

海の近くをひたすら西へ走るこの線は、雰囲気がとても良く、江ノ電っぽくもある。
ちょうど夏休みシーズンということもあって、あちこちの駅でバカンスを楽しむ人達が乗り降りしていた。

ちょうど頃良い時間に、電車は扇風機をプルプルいわせながら、ユーラシア最西端のカスカイス駅に到着(12時着)。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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(1996年撮影)
ユーラシア最西端への「鉄旅」の最後を締めくくるにふさわしい路線だった

もうこの先にレールはナイ

ここからはバス(路線No.403)に乗り「Cabo da Roca(ロカ岬)」に行くのだが、わずか数分の差で間に合わず(12時発)…
地元のおばさんが親切に教えてくれたところによると、次のバスはなんと1時間半後(13時半発)
仕方ない、待つとしよう…。

…ん?そうだ!

せっかく水着持って来たんだから、目の前海だし、泳ごう

…といって泳いじゃったよ、夏の大西洋
(画像をクリックすると拡大するよん)
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(1996年撮影)
いぃやっほ~ぅ♪

イメージとしては最高でしょう?
でも現実は×
いくら暑くても水温は低いのだ。

よく考えたら、ココは北緯38度
仙台や「あの北の国」の軍事境界線と同じ緯度…。

西洋人と東洋人は寒さ・冷たさに対する感覚が違うらしく(後で知ったのだが本当にそうらしい…)みんな平気で泳いでいる。
オラも頑張ったけど、5分もしないうちに「ごめんなさい」。

さっさと服を着て、仲間と近くのオープンカフェテリアで海を見ながらTea time
こっちのほうが優雅だねぇ~

そして、やっとバスが来たので乗り込んだ。
バスは電車と違って近代的。新車だね
料金は、片道280エスクード(約200円)。

のどかなイナカ道をトコトコ西へ…。
もう地元の人しかいない、完全な生活路線
そこに少しだけロカ岬に行く観光客が乗っている感じ。

ここはあまり訪れる人は少なく、欧州人は特に少ないらしい。
(東洋人は宿でそそのかされるが。(笑))

やがて視界が開け、海が一望できる崖だらけの所にバスはやって来た。
キレイだねぇ~~

目の前に灯台が見えて来た。
どうやら目的地はココみたいだ。

運転士のおじちゃんが、すんごい巻き舌で「ロロロロ~~カ」と大声で教えてくれて、数名が下車。
(ポルトガルとスペイン語は、「R」を巻き舌で発音する)

バスはこの先まだ走って行くらしく、僅かな人を乗せてバイバイキ~ン。 

バスを降りると、目の前に小さな観光案内所があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
5606
(1996年撮影)
いぇ~~~~い

とりあえずは、「CABO DA ROCA」の文字と一緒に記念撮影

では、早速はじっこの地点へ行こう

はじっこは、観光案内所のすぐ後ろにあった。
5607
(1996年撮影)
来たーーーーーーーーーーーーッス

ついに、ついに終点が目の前に…。

わくわく♪

まずはユーラシア大陸最西端の碑で記念撮影。
(画像をクリックすると拡大するよん)
5608
(1996年撮影)
いぃぃぃやっほぉぉぉぉ~~~~い

やっと到着!最西端!!

少し離れた場所から、この碑を撮ってみた。
5609
(1996年撮影)
…う~ん、崖っぷち。

ホントに、間違いなく「はじっこ」のようだ。

そして、ユーラシア大陸のホントのはじっこで撮影。
5610
(1996年撮影)
海のはるか向こうは、もうアメリカだ。

5月7日香港に始まり、中国・ロシア・北欧・欧州と続いた列車旅の「ゴール」に、ようやっとたどり着いたぞ
もう7月22日かぁ…。
長かったぁ~~~。

これで我が旅の目的は終了

…さぁて、日本に帰るか

意を決して、「帰路の第一歩」を踏み出す。
もう今からは「ひたすらを目指す」のだ。

バスの時間までまだあるので、少しのんびりしよう

行きのバスで見えた灯台も見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
5611
(1996年撮影)
右にかすかに写っている屋根が、観光案内所だ。

立っている場所の背中側に最西端の碑がある。
灯台の中には入れないようだ。

観光案内所を覗いてみた。

ココでは「最西端に来た」という証明書を書いてもらうことが出来るとのこと
5612
(1996年当時のモノを撮影)
当然お願いする事に

グレードが2種類あって、500エスクード(350円)と800エスクード(570円)と、値段も違う。
ココは奮発して、800エスクードのを頼んだ。
人生の一大記念日に200円ケチってどーする。(笑)

上の写真は表紙だ。
証明書は中に入っている。

見事な書体(ドイツの飾り文字みたい)で名前と日付を証明書に入れてもらい、完成
(画像をクリックすると拡大するよん)
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(1996年当時のモノを撮影)
おぉ、いぇい

この証明書には通しナンバーが打ってあり、全く同じものは存在しない。

これですべて証拠は揃った

安心したせいか、お腹が空いた。
建物内のバーに行き、オニオンバーガーを注文。

どかーーーーーん

うゎぁぁぁぁぁぁ~~っ

…デカい
マクドナルドとかのハンバーガーしか見たことがなかったので、この肉のデカさに驚いた。
そして、食べてみると…。

なんぢゃい、こりゃぁぁぁぁぁぁーーーっ

…なんてぇ美味さだ
作りたてなので、肉汁が染み出してくるぅ~

これが「本当のハンバーガー」というヤツか。 

この1996年当時は、日本に「フレッシュネスバーガー」などの本格的なお店はまだ少なかった。
 (「モスバーガー」がやっと…ってカンジか…な?)
 なので、ハンバーガーと言えば「マック」や「ロッテリア」などの薄っぺらいものしかイメージ出来なかったのだよぉぉぉ~。

あまりに美味かったので、ビールを注文。
Super Bock」というビールで、こちらではスタンダードなモノらしい。

いやぁ~、非常に満足
今日は言うことナシ

15:25発のバスに乗り、カスカイス駅まで戻る。
そして電車に乗り、リスボアへ。

夕飯は、昨日食べたレストランのすぐ手前にある店に入ってみた。

・シーフードのリゾット(風?)
・タラとタマネギと卵の炒め物
・焼きタラのオリーブオイルがけ(昨日のに似ている)

ココも美味しい
こちらの店は香菜(パクチー)が効いてるね。
お値段は全部で9110エスクード(6500円)。

満足しながら宿に戻る。

今夜は記念すべき日なので、日本の友達に手紙を書こう
途中で買った絵葉書を数枚書く。

そしてシャワーを浴び、今日はおしまい

おやすみぃ~~~

つづき「その57」はこちらーっ!

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2013年12月19日 (木)

お散歩日記 ~「文字の意味とはウラハラに…」2013冬~

先日、東京・青山の裏道、通称「ウラハラ(裏原宿)」を歩いていた。

小さな交差点で、突然足の力が抜けた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・原宿「止まれ表示・2013冬」-1001
…ゆ、ユルい。

これでは車が止まれないぢゃないか。(笑)
笑ってブレーキ踏めないよ

さらに、向こう側に至っては…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・原宿「止まれ表示・2013冬」-1002
…ち、ちっこい。

仮とはいえ、もう少~しがむばれなかったのかなぁ~
でも、思わず立ち止まって見てしまうのだから、歩行者には効果あるのだろう。うんうん。

以上、ウラハラの隠れた観光スポットでしたとさ

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2013年12月16日 (月)

旅日記 ~「たこの誘惑。」2006~

前回「明石といえば“たまご焼き”やでぇ~」のつづきーっ!

2006年8月、「明石(あかし)」へ遊びに行ったときのおハナシぃ~

2006年当時も、魚の棚(うおんたな)商店街にある「たこ磯」で玉子焼(明石焼き)を食べた。
その後、駅とは反対方向のへ歩いて行ってみた。
港はすぐ目の前にある。

ココ明石からは、目の前の淡路島(あわじしま)に向けてフェリーが出ている。
明石海峡大橋」が出来た後も、フェリーは走っているのだ。

元々は、このフェリーは「国道28号の海上部分(有料道路)」の扱いだったそうだ。
その地味過ぎた「国道」路線を、明石海峡大橋が出来たのを期に民営化(第三セクター化)したとか。

海を見に来たついでに、フェリー乗り場も見てみることにした。

港に近づいたら、カンバンが見えてきた。
201
…たこ?!

なんと、このフェリー、名前は「たこフェリー」と言うのだ

…なんともインパクト&破壊力&脱力感のあるネーミングだ。
確かに、明石はタコが名物だけどぉ~

ターミナルの建物に到着した。

すると…
(画像をクリックすると拡大するで~)
202
パパたこぉ~~~~~~っ

う~~~~ん、破壊力。
オラ、すっかり腰砕け状態。(笑)

しかも、周囲には河内家 菊水丸(かわちや きくすいまる)の歌う「たこフェリー音頭」が響き渡っている…。

今まで見て来たフェリー乗り場にはまったく存在しなかった雰囲気(オーラ)だ。
むしろ、「遊園地へ向かう乗り物(アトラクション)か?」と思ってしまうほどの「軽~いノリ

ちゃんと「パパたこ神社」にお参りしておこう

周囲を見渡すと、事務所ビルのような一角があった。
(画像をクリックすると拡大するで~)
203
ココらへんはフツーだねぇ…。

…って、オイっ

何だ、あの窓際にいるのは…

アップで見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するで~)
204
おぉ、いぇい

…あぁ、もう立ち上がれナイ。
完敗だぁぁぁぁぁ~~~っ

たこ達の後ろで一緒に佇んでいる職員さんが、最高にイイ味を醸し出している…。

面白くなって来たので、ターミナルの中の売店に入ってみた。
飲み物や軽食類の他に、いろいろなグッズも売っている。

あまりに気になったので、いくつか買ってみた

まずは、コレ。
205
ミニノートだ。「A6」サイズ。

たこフェリーのキャラは、ファミリーだったのだ
一応、主役は「たこぽん」らしいのだけど、あちこちで「パパたこ」が幅を効かせているので、パパたこがメインキャラなのかもしれない。
(「バカボン」の関係に似ているかも…

ノートの裏側はこうなっている。
206
ちゃんと背中も描かれている

左下に「たこファミリーとなかまたち」と書いてあるねぇ~
ちなみに、ノートの中は白無地の紙だ。

もう1つ買ってみた。
207
たこてぃ~~~~~~~っ

たこフェリーTシャツだっ

これもアップで見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するで~)
208
たこぽん~~~~~~♪

胸の部分にたこぽんがいて、左腕にたこフェリーのURLが書いてある。
たこフェリーは2010年で終了したため、サイトは現存せず)

背中のデザインは、こうなっている。
209
おんどーーーーーっ♪

たこフェリー音頭」の3番の歌詞が書いてある。

これもアップで。
(画像をクリックすると拡大するで~)
210
う~~~~~~ん.......

流れる潮を横切って
明石と岩屋を二十分
人も車も運びます
笑顔とやさしさ運びます
心を結ぶたこフェリー

…名句だ

流れる潮」と言うとおり、明石海峡には渦潮が出来る。
フェリーはそれを横目に、日夜往復している。

あまりに気になったので、ついに1往復乗ってみることにした

デッカイたこの絵が描かれたフェリーでの、のんびり船旅はサイコーだった
船内では、魚の棚商店街で買った「たこのやわらか煮」をご堪能
対岸の淡路島「岩屋」の集落も、レトロな風情タップリで散策にピッタリ

たこフェリー、サイコ~~~~~♪

…と思っていたら、2010年11月運行終了となってしまった。
現在は「淡路ジェノバライン」が同じ区間を高速船で走っている。

ノートやTシャツ、もはや貴重なグッズになってしまったのだね…。
Tシャツなんて、まだ一度も着たことナイのに

あぁ、今でも明石海峡大橋を見ると、「たこのやわらか煮」を食べながら乗った「あの日」を思い出す…。

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 おまけ 

明石から少し西に行った所にある「姫路(ひめじ)」駅から姫路城へ向かう途中に、こんなナイスなお店があった。
(画像をクリックすると拡大するで~)
211
田島ハルーーーーーーっ

このカンバンに一目惚れした
佇まいもハンパない

ただ一つ、気になる点が…。
インドにあるのは「タジマハール」ぢゃなくて、「タージマハル」なんだよねぇ…

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2013年12月12日 (木)

グルメ日記 ~「京のみやげ」はコレどすえ~~♪~

2013年11月京都探訪、実は裏のミッションがあった。

職場の仲間に「あるお菓子を買って来てもらいたい」と言われたのだ。
何でも「京都新名物」なのだとか。

…ってなワケで、お菓子の名前とパッケージの画像を見せてもらい、いざ京都へ。
通りがかりのおみやげ屋さんを片っ端から覗くも、売っていない…。
オマケに、新大阪駅の構内(関西土産はココでほぼ揃う)にも売っていない。

諦めかけたその時、それはある店内に山積みになっていた。
(画像をクリックしはると拡大しますぅ)
京都みやげ・白ぬりの濃い人-301
こいひとーーーーーーーーーーーーっ

そう、これが京都新名物の「白ぬりの濃い人(しろぬりのこいひと)」だ。

…「面白い恋人」はもう古いでぇ~。

どこでGETしたかというと、なんと「道頓堀(どうとんぼり)」のおみやげ屋さんだ。
くいだおれ人形」が置いてある、となりの店だ。
ナゼ、京都に置いていなく、ココ、オーサカに??

パッケージを見ると、アルファベットで何か書いてあるねぇ…
(画像をクリックしはると拡大しますぅ)
京都みやげ・白ぬりの濃い人-302
ニホンゴかよっ [  ]

外国人観光客向けに、英語で書いてあるのと思いきや…

思いっきり日本語で…

訪れた京都の舞妓はんは、顔が真っ白。
白塗りの別嬪(べっぴん)はん。
そんな舞妓はんに恋をしました。

…だって。

ちなみに、水色帯の中は、ちゃ~んとフランス語で書いてある。
Gâteau du petit de la crème du pulvérisé-vert-thé

その意味は…
(画像をクリックしはると拡大しますぅ)
京都みやげ・白ぬりの濃い人-303
抹茶クリームプチケーキ」だ

そう、このお菓子の中身はプチケーキなのだ。
白い恋人」に似せた今までのコピー商品達とは、ぜ~んぜん違う。

ゆえに、箱に厚みがある。
(画像をクリックしはると拡大しますぅ)
京都みやげ・白ぬりの濃い人-304
う~ん、持ち応えアリ(笑)

箱を開けると…
(画像をクリックしはると拡大しますぅ)
京都みやげ・白ぬりの濃い人-305
このように、プチケーキが12個入っている。

…え ケーキが見えないって

このケーキは「正直者」にしか見えないのだ。
…ふふふのふ

ケーキの個包装にも、パッケージのイメージに合わせたが書かれている。

気になる中身は…
白い蒸しパンのようなプチケーキの中に、緑色の抹茶クリームが「お上品に」入っている。
味はほどよい甘さで、はんなりやわぁ~~~
おいしゅおすえぇ~~

やっぱ、食べてみないと味の感想が言えないので、とりあえず全部食べてみました
ブヒッ

箱の裏には詳細が書いてある。
(画像をクリックしはると拡大しますぅ)
京都みやげ・白ぬりの濃い人-306
売っている会社は「ラナ」だって。

気になる方は調べてちょ

食べ終わってから、箱の中に入っていたを見てみた。
京都みやげ・白ぬりの濃い人-307
もっともらしく文章が書かれているが、あくまでも「白ぬりの濃い人」である。

舞妓」はんではナイとしたら…

……「バカ殿

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2013年12月 9日 (月)

旅日記 ~「冬の江ノ電」2013~

2013年12月7日、天気がイイので神奈川県の「江の島(えのしま)」に行って来た

毎年訪れている場所だが、冬の時期にはあまり行ったことがナイよなぁ…
冬の湘南」というと、浜辺で「わんこ連れて散歩している人」と「一人たそがれている体育座りの女子」のイメージが。

…ってなワケで、今回もいつもどおり、のんびり江の島で焼きハマグリ&生しらす&生ビールでまったり
今年は夏に来られなかったからねぇ~。

冬なので、島の奥は空いている上に、今日は天気が良くて風もなくポカポカ
まるで9~10月のような気候だ
なので、 ビールが進む。

夜の宴(うたげ)会場「横浜(よこはま)」に移動すべく、江ノ電の「江ノ島(えのしま)」駅までテコテコ歩く。
途中(島の入り口)で買った「シラスまん」(肉まんのシラス版。塩味)が超~美味かった

給油(ビール)したばっかりの体内エンジンを動かし、やっとこさ江ノ島駅に到着ぅ~
(画像をクリックすると拡大するよん)
冬の江ノ電2013-5001
おぉ!いきなり京都

グーゼンにも、1本しかいない「嵐電塗装」車両が目の前にいた。
京都・嵐山の「嵐電(らんでん)」と姉妹提携しているので、お互いに相手の電車の色を塗って走らせているのだ。

11月に乗った嵐電が江ノ電色で、12月の江ノ電が嵐電色…
…おいおい。(笑)

素直にご当地の色を見させてくれぃ

さて、ココから「鎌倉(かまくら)」駅まで向かうのだが、すぐには江ノ電に乗らず、2駅間を歩くことに。
この2駅間には、一般観光客でも楽しめる「」スポットがたくさんあるのだ~

もちろん、ガイドブックには載っていないよん
(オラのオリジナルコース

では、早速歩こう

江ノ島駅の横の小路を通り過ぎると、すぐに大きい交差点が見えてくる。

ココから隣の駅「腰越(こしごえ)」までは、道路の上を電車が走るのだ(「併用軌道」という)
(画像をクリックすると拡大するよん)
冬の江ノ電2013-5002
ワイルド~~~~っ

両脇に車を停めさせ、悠々と真ん中を走るそのお姿は、「地元のボス」という貫禄を醸し出している。
単線なので、両方向から結構頻繁にやって来る。
道が狭いので、撮影する際はみなさんの迷惑にならないようにね

線路が道路からバイバイキンすると、すぐに腰越駅がある。

民家の影にひっそりと存在しているので、最初は気が付かないかもしれない。(笑)
スペースがナイので、4両編成の電車の場合は、鎌倉寄りの1両がホームからはみ出る。
はみ出た車両はドアが開かナイのでご注意を。

腰越駅を出ると、江ノ電はものすごく狭い空間を走る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
冬の江ノ電2013-5003
狭いッス

よく見ると、線路に面して民家の玄関があるっしょ。
コレが江ノ電の醍醐味(だいごみ)なのだぁ~~

江ノ電の沿線には、このような「玄関の前が線路」という家がたくさんある。
道路に出るには、線路を歩かなければならない。
よそ者はふざけて真似しないように!!

少し歩いた所に、線路脇に小さな空間(小路)がある。
ココは少し高い位置にあるので、江ノ電を眺めるにはサイコーのスポットだ
ただし、住宅地のど真ん中なので、静かにして長居せず、住民のみなさんに迷惑を掛けないようにしよう。

…お、電車がやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
冬の江ノ電2013-5004
ギリギリぃ~~~~~~っ

…なんてぇ狭さだ。

鉄道模型のジオラマよりも狭い。

しばらくして、次の電車がやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
冬の江ノ電2013-5005
キターーーーーーーーーーーーーーーーーっ

これぞ「江ノ電 of 江ノ電」。

今や、江ノ電最古参の電車だ。
車内の床は、昔ながらの木のまま。
子供の頃はクーラー(屋根上の大きいグレーの箱ね)なんか付いているワケもなく、夏は窓全開で走っていたさぁ~
しかも、モーターが昭和初期の「吊り掛け式」という、「ぐももももぉぉぉぉ~~ん」と轟音を出すモノだった(現在は静かなモーターに替わっている)。

揺れる車内で、潮風を浴びながら聴く吊り掛けモーターの轟音……あぁ(笑)

…なんてぇ~シヴいお子ちゃまだったんだ、オラってば

さてさて。

ココはあまりにも狭いので、架線(線路の上空にある、電気を流す電線ね)を支える電柱(架線柱)が敷地内に建てられない。
冬の江ノ電2013-5006
このように、民家の庭にめりこんでいる。(笑)

江ノ電が出来た当時からの協力関係なのだろう…。

反対側からも電車がやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
冬の江ノ電2013-5007
これも狭いぃぃぃぃぃ~~~っ

…洗濯物は干せないな。

さて、移動しよう

目の前の小さな階段を下り、線路を渡る。
道を歩くと、すぐにに出る。

線路も海に出るので、道路との合流地点で撮影してみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
冬の江ノ電2013-5008
いいねぇ~~~~♪

江ノ電は、ココからしばらくは海沿いを走る。

ココも有名な撮影ポイントだ。
ただし、写真を見てもお解りのとおり、歩道の幅は極端に狭い
通行人も多いので、撮影の際は譲り(避け)合って、みんなの邪魔にならないようにしよう。
自転車や、サーフボードを持った人も多いので、突然動いたりしないように
もちろん、線路側にもはみ出すなよーっ!!

海を観ながら線路沿いに歩くと、ほどなく次の駅「鎌倉高校前(かまくらこうこうまえ)」駅に到着する。

ココはドラマでも有名な、「鉄板」撮影ポイント
ゆえに、老若男女国籍問わず、カメラを構えている人が多い。
もちろん、「」も必ずいる。(笑)

ホームに入ると、可愛らしい女性が撮影していた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
冬の江ノ電2013-5009
イイねぇ~~~♪

…あぁ、「撮り鉄ニイチャン」達と違って、画になるぅ~

彼女のカメラが向いていた先には…
(画像をクリックすると拡大するよん)
冬の江ノ電2013-5010
えのすぃまぁ~~~~~

夕暮れの江の島がクッキリ

いやぁ~、ホントに天気のイイ一日だった
では、鎌倉駅まで江ノ電でGo!!

江の島と鎌倉」は、一年中楽しめる所なので、ぜひぜひお出掛けくだされ~~
(この直後の鎌倉(小町通り)は激混みだったが…

つづき「夏の江ノ電2014」はこちらーっ!

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2013年12月 5日 (木)

海外鉄旅日記 ~「Go West!ユーラシア大陸横断鉄道旅行1996」その55:リスボア~

前回「その54」のつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、香港からスタートし、中国・ロシア・北欧・南欧と進み、ユーラシア大陸最西端のポルトガルのロカ岬までの極貧鉄道旅行。

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1996年7月21日(日):晴れ

→ Lisboa:リスボア

今日は朝に国境を越え、ついにポルトガルへ入国した 
時計を1時間遅らせる。
欧州大陸の中でも、ポルトガルだけ時差があるのだ。
(イギリスと同じ「世界標準時」の時間帯にある)

ポルトガルは比較的小さな国で、イベリア半島のはじっこにある。
半島の80%はスペイン領なので、ことさら小さく見える。
面積は、北海道と青森県を足したくらい。

スペインもポルトガルも、大航海時代に世界中に植民地を持った国だが、両者の雰囲気はかなり異なる。
車窓の景色からでも、それが判る。
ポルトガルのほうが「落ち着いた」カンジ。
悪く言うと「イナカ臭い

8:40、列車はついに「Lisboa-Santa Apolónia(リスボア・サンタ・アポローニャ)」駅に到着した。
西のはじっこまで、あとわずかっ

この駅は山と海に挟まれているためかなり小さく、ホームが2~3本くらいしかナイようだ。
日本で言えば「伊豆急下田(いずきゅうしもだ)」駅や、富山地方鉄道の「電鉄富山(でんてつとやま)」駅のようなカンジ。

首都の玄関駅」がこの小ささ…
欧州のイナカ」「欧州最果ての地」と言われるのも頷ける。

早速、駅構内の両替所で両替をしようと列に並んだ。

…が。

前で換金を終えたおじさんが、窓口の係員に本気で怒っている。
次に並んでいた人も、呆れ顔で文句を言っている。
なんだろう?と様子を見ていると…

なんと手数料を1/3も持って行かれることが判明
(1000円両替したら手数料として333円持って行かれ、手元には666円しか来ないということ)

冗談ぢゃナイ

でも、今から宿を決めるのに必要なので、移動するために必要な最低限だけ替えておいた。

ポルトガルの通貨単位は「エスクード」。
記号は米ドル()に似ているが、縦線が2本のバージョンだ。
1円=1.4エスクードくらいが一般的な相場のようだ。

みんなが不幸せになった両替を済ませたら、目の前にホテル(ペンション)のカードを持った人がいた。
カードを見せながら「ウチに泊まらないか?」と言って来たので、早速交渉。
宿は街の中心地にあり、値段も手ごろ(一泊1人1750エスクード:1200円)だったので、ココに泊まることにした

早速、宿まで移動開始

まずはリスボアの地図をご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
5501
(2013年のグーグルマップより)
当時の地図が、いくら探しても見つからナイ…。

なので、ポルトガルの地図はグーグルマップで代用させていただく。
何か問題があったら、お知らせくだされ

赤色の★…サンタアポローニャ駅(長距離・国際路線)
桃色の★…宿(フィゲイラ広場)
紫色の★…旧市街地(下町)の中心部(繁華街)
橙色の★…サンタ・ジュスタのリフト(有料エレベーター)
緑色の★…コメルシオ広場
青色の★…カイス・ド・ソドレ駅(郊外路線)

宿までの移動中、リスボアの景色を見た最初の印象は「…マカオに似ている」だった。
…ってか、逆だろ

マカオはポルトガルの植民地。
…って~コトは、マカオは東洋のちうごくにありながらも、「かなりリアルにポルトガルの雰囲気が味わえる」ということだ。
両方を見て、初めて解ったこの事実
(2013年の今では、マカオはかなり中国化してしまったが…

ほどなく宿に着いた。
宿の名は「Pensão Praça da Figueira(ペンサオ プラカ ダ フィゲイラ)」。
日本語にすると「ペンション フィゲイラ広場」。

その名の通り、「Praça da Figueira(フィゲイラ広場)」に面して建っている。
5502
(1996年撮影)
正面中央の角にある建物が宿だ。

ちょうど、金髪少年の頭の上、4階の部屋に泊まった。

フィゲイラ広場の真ん中は、こんなカンジ。
5503
(1996年撮影)
リスボアにはいくつか広場があるが、どこも立派な銅像が建っている。

昼食を済ませ、宿にチェックイン。
宿のおじいさん(オーナーかな?)が、我々が日本人だと判ると、気さくに話しかけて来た。
ポルトガルと日本は仲良しね~~」から始まり、「日本語の中にはたくさんのポルトガル語があるんだよ」へと続く。

チョッキ」「カルタ」「カステラ」「こんぺいとう」「たばこ」「天ぷら」「ブランコ」などなど。
横で聴いていた仲間も「ふむふむ」と興味津々
でも、最後に言った「オブリガードありが~とぅ(ありがとう)」…これは少し無理があるんぢゃナイ

そして、おばあさん(奥さんかな?)も一緒に話し始める(かなり面白い)。
会話の後半になって、おばあさんが、「あなたたち、どこを観光するんだい?“ロカ岬”は行かないのかい?」と聞いて来た。
我々が「ロカ岬ぃ?」と聞き返すと…
…おやおや、知らないで来たのかい? ヨーロッパの端っこだよ。ココに来た日本人はみんな行ってるよ
へぇ~、そうなんだ…
せっかく来たんだから、明日、ロカ岬行っておいで

横にいたおじいさんも、シャツの胸元から立派な胸毛を見せびらかしながら、笑顔で「うん、うん」と頷いている
このおじいさん、良く見るとかなりダンディーでカッコイイぢゃナイかっ。
生まれて初めて「胸毛がカッコイイ老人」を見た

…こうして、リスボアでの観光先が「強制的」に決まった。

当初はココ、リスボアの街で「最西端、到達ぅ~」と言って引き返そうと思っていたのだ。
…調査が甘かったようだな

部屋に入って荷物をおろし、窓から外を眺めていると、向かいの建物から太ったおばさんが大声で話し掛けてきた。
アンタ、ウチの宿に泊まんない? こっちのほうが安いよ さぁ、おいでおいで」ガハハハ(笑)
いかにも「下町のおばさん」風なパワーとオーラで強引に誘ってくる。
…ってか、今ココにチェックインしたばかりだぞ。
仕方ナイので「ココに泊まるよ」と言い返したら、「何だいいつでもウチに来なー」的なことを大声で言って部屋の中へ消えて行った…。

…さすが、ラテンの国。(笑)

さて、落ち着いたので、街を歩きますか

仲間と宿を出る。
宿の前の広場から、まっすぐな道が何本も並んで川(河口なのでほとんど海だが)へ続いている。
その中でもイチバン栄えている道を歩いて、川へ行くことにした。

宿の前の広場に出ると…
5504
(1996年撮影)
路面電車だぁ~~~~

ココ、リスボアは路面電車が縦横無尽に走っている。
かなりな裏道まで入り込んで走っているので、面白そうだ
あとで時間を掛けて見てみよ~~っと

少し歩くと、また別の路面電車もやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
5505
(1996年撮影)
コレだーーーーーーーーっ

コレが昔から走っている車両だ。
鉄道誌や模型・TV番組などではよく見ていたが、やっぱ実物を目の前にすると感動するね

日本でも、この形の車両が高知土佐電で2007年まで走っていた(533形)。
(現在は、愛媛県西条市小松四国コカコーラに保存してあるらしい…)

…テンション上がって来た

広場を抜け、繁華街(紫色の★一帯)に入る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
5506
(1996年撮影)
イイねぇ~~~~~~♪♪

ココは「Rua Augusta(アウグスタ通り)」と言う。
この下町地域の中心と言ってイイだろう。
道ごとに地面のタイルの柄が違うので、どの道を歩いているかがすぐ判る

途中の交差点で、変わった建物が目に入った。
5507
(1996年撮影)
何だコレ??

…!!

TVで観た事があるーーーっ

そうだ、コレはエレベーターだ。
その名を「Elevador de Santa Justa(サンタ・ジュスタのリフト)」と言う。
動き出したのは、何と1902年(明治35年)だそうだ

エレベーターの内装は木製で、かなりレトロなフンイキ。
すぐ後ろにある丘の上の道に行くために造られた、「公共交通機関」だそうな。
今では観光スポットとしての色が濃く、観光客で混雑しているとのこと。
有料なので、乗らなかった。
上からの景色はかなり良い」と言われていたんだけど…。

さらにテコテコ歩いていると…

…お、川沿いの広場に出たぞ
(画像をクリックすると拡大するよん)
5508
(1996年撮影)
びゅーちほーーーーっ

なんてキレイな広場なんだっ

ここは「Praça do Comércio(コメルシオ広場)」と言い、「世界一美しい広場」とも言われている。
名前の意味は「貿易広場」だそうだ。
元々はココに宮殿があったらしい…。

この広場で記念撮影
5509
(1996年撮影)
美しいねぇ~~~~~

ユーラシア大陸でイチバン西の広場かもしれない…。

おぉ川に出たぞ
(画像をクリックすると拡大するよん)
5510
(1996年撮影)
イイねぇ~~~~~♪

この川は「Rio Tejo(テージョ川)」という。
河口なので、川というよりは、もう海のフンイキに近い。
事実、あと8Kmほどで海だ。

手前のおぢさんたち、黒い…。

奥に見えるつり橋は「Ponte 25 de Abril(4月25日橋)」と言う。

その橋の、対岸側にはこんなモノがある。
5511
(1996年当時の絵葉書を撮影)
おぅぢーざす

Cristo-Rei(クリスト・レイ)」と言う、巨大なキリスト像だ。高さ106m
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロにあるキリスト像を模したそうだ。

植民地の建造物を本国がマネしてるって…。

てっきり、こっちがオリジナルだと思ったよ。

こちら側の岸からでもよく見える。
かなりデカイなぁ~~

…と。

ココで、あまりにも暑いので、宿に引き上げることにした。
いったん宿に戻り、シャワーを浴びる。
生き返るぅ~~~
16時頃までのんびり。

…腹減った。(笑)

目の前の旧市街にある、おされなレストランに入る。

ポルトガルは海鮮が名物のようだ

・塩漬けタラのロースト、ガーリック&オリーブ油掛け
・あさりのスペイン風料理
・ポートワイン

を注文。
ポルトガル語は解らナイので、メニューの中からフンイキで選んだ
店員のオニイサン、優しかったぁ~

超~~~うま♪♪

特にタラは、薄い塩味で、日本人の口にとても良く合う
コレは日本の家庭でもカンタンに出来るので、ぜひお試しあれ
(タラの上にはパセリだけ。付け合せはポテトだった)

ちなみに、塩漬けタラはポルトガル語で「バカリャウ(Bacalhau)」と言う。
これだけはすぐに覚えちゃった

と~っても満足したので、気分良くお宿に戻る

宿に着いたらまず洗濯
ずっと移動で洗えなかったからねぇ~~。

洗濯が終わったら、部屋でのんびり

窓から外を眺めてみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
5512
(1996年撮影)
これが、ユーラシア大陸最果ての都市かぁ~~~

お金があれば、バーとかにも行ってみたいなぁ~
リスボアの民族歌謡「ファド」も聴いてみたい
…「ファド」は、「物悲しげで、おとなしめのジプシーキングス風の曲」と言えばイメージしやすいか 

さぁいよいよ明日はユーラシア大陸最西端の「ロカ岬」だぁぁぁぁぁ~~~っ

わくわく♪♪

では、おやすみぃ~~

つづき「その56」はこちらーっ!

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2013年12月 2日 (月)

旅日記 ~「明石といえば“たまご焼き”やでぇ~♪」2013~

2013年11月下旬、関西へ遊びに行ったときのおハナシぃ~

今回は、京都(嵐山の紅葉)のあまりの混雑に撃沈したので、こちらでリベンジを…

大阪駅からJRの新快速電車で、ぺろ~~んと西へ移動。
兵庫県の「明石(あかし)」へ行くことにした。

神戸を通り過ぎ、列車は海岸線沿いを走る。

ほどなく、こんなモノが見えてきた。
(画像をクリックすると拡大するで~)
101
吊ってるぅぅぅぅ~~~~っ

明石海峡大橋」だ

なんか、コレを見ると四国をイメージする
目の前は「淡路島(あわじしま)」だ。

ほどなく、列車は明石駅に到着。
(画像をクリックすると拡大するで~)
102
大阪から45分くらいやでぇ~

この明石駅、JRのほかにも山陽電鉄が乗り入れている。
(画像をクリックすると拡大するで~)
103
こんなカンジで駅のホームは並んでいる(手前が山陽電車)。

奥になんか高い建物が見えるねぇ~

アップで見てみよう。
104
しごせーーーーーーーーん

…そう、この建物こそ、「日本標準時」の中心だ
ココが日本の時間の基準点(子午線)。
根室だろうが与那国島だろうが、時間はこの建物のに揃えられている。

建物の中は見学が出来るぞ

山陽電車はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するで~)
105
4~6両編成の、比較的ローカルなフンイキの私鉄だ。

神戸姫路間を走っている。
線路自体は京都奈良・名古屋までつながっているので、JRに乗らなくても相当な距離を私鉄だけで移動できる
(「豊橋~姫路」間を私鉄だけで移動できる。コレってスゴくナイ

明石に来た証に、コレも撮っておいた。
106
あかし」になったでしょ

駅前はこんなカンジ。
107
結構栄えている

では、早速駅前に出よう

明石に来た目的は、この商店街にある。
(画像をクリックすると拡大するで~)
108
うおんたなぁ~~~~~~っ

ココは「魚の棚商店街」という。
読み方は「うおたな」。
うおたな」ではナイのでご注意を
アーケードの天井にも「UONTANA」と書いてあるよね

商店街は駅前にあるので、すぐ判る

この商店街に入って、数十メートルのところに、目的のお店がある。
(画像をクリックすると拡大するで~)
109
たこいそーーーーーっ

店の名前は「たこ磯」。
カンバンに「甘党」と書いてあるが、名物は塩味の「玉子焼」だ
ご覧のとおり、この店だけ行列が出来る有名店だ
(時間をズラせば、並ばずにすぐ入れる)

玉子焼」、日本全国では「明石焼き」と呼ばれる。
カンタンに言えば、タコ焼きの小麦粉を卵多めにしたものだ。
ソースではなく、ダシ汁につけて食べる。

店内はこんなカンジ。
110
それほど広くはナイので、昼時は行列が出来る。

座席は見える範囲ですべてだ

メニューはコレ。
111
甘党」と名打っているので、一応、甘味はある。

でも、メインはやっぱ「玉子焼」だ

このお店は、玉子焼きの中身が「タコ」だけではなく「あなご」もあるのが特長
(明石は、タコだけでなくアナゴも名物だ
タコとあなごの両方が入った「ミックス」もあるが、それぞれの味をぢっくり味わうために、ココは別々に頼むのがベスト。
(以前食べた時にそう思った…

なので、タコ(玉子焼)とあなご(玉子焼(あなご))を1人前ずつ頼んだ。

店内では忙しそうに手際よく焼いている。
いつ来ても忙しそうだ

ほどなくやって来た
(画像をクリックすると拡大するで~)
112
来たーーーーーーっ

手前のオレンジ色の板に載っているのがリッチな「あなご」、奥が基本の「タコ」だ
横のダシ汁に万能ネギを入れて、それに浸けて食べる。

玉子焼をアップで
113
めっちゃ美味そ~~~~~~う♪

食感的には、タコ焼きよりもフワフワ・トロトロで柔らかい。
玉子焼」という名前がイメージするよりも卵の味は薄い。
ダシ汁がよく合う

横にソースも置いてあったので、試しに1個塗って食べてみたら、大阪のと同じ「たこ焼き」味になってしまった…。
やっぱ、ダシ汁に浸けて食べるのが「正統派」かと

特に、あなごはダシ汁でナイとアカーーーーン
(ソースに味が負けてしまう)
あなごは、鼻を通り抜ける「香り」を楽しむべし

昔、うおんたな商店街に来た時に、有名店とは知らずに入って以来、すっかりお気に入り
明石(というか関西に)へ行った際は、ぜひココまで足を伸ばしていただきたい
神戸から新快速電車で15分やで~

この商店街のあちこちで売っている「タコの柔らか煮」も激ウマ(特にイイダコ)なので、コレも逃さずGETしてチョーダイ
(帰りの新幹線でのお楽しみやで~

ほな、またぁ~

つづきはこちらーっ!

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