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2013年9月30日 (月)

旅日記 ~「木曽の森林鉄道 2013夏」その6~

前回「その5」のつづきーっ!

2013年8月15日、長野県南部の木曽・王滝(おうたき)村の森林鉄道に乗って来たぞ

体験乗車も満喫し、そろそろ東京に戻ることに…
その前に、この王滝森林鉄道の車両たちをご紹介しておこう
(オラ、しろーとなので、各車両の詳細は他の専門サイトやブログを見てね

森林鉄道は、山中で切り出された「木曽ヒノキ」などの木材を、山中から町や国鉄の駅まで運搬するために敷設されたミニ鉄道軽便鉄道)。
日本各地に(もちろん沖縄県にも)あったが、トラック輸送などに切り替わって、ほぼ消滅してしまった…。

現在の王滝森林鉄道は、ココ地元で活躍していた車両や他の地域で働いていた車両などさまざま。
各地から保存のためにかき集めて来たモノだ。

王滝森林鉄道の概要を書いた看板が建っていた。
601
…ほうほう。

平成17年(2005年)11月着工平成22年7月竣工
本線の延長距離:832m、車庫などの引き込み線:216m。

だって

現役当時の解説はこちらをクリック

そして、現在も延伸工事ちう
(画像をクリックすると拡大するよん)
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なべとろーーーーーーっ

ナベトロ」と呼ばれる、砂利などの運搬用貨車だ。
荷台の部分が「」のようなカタチをしている「トロッコ車両」なので、こう呼ばれる。
荷台は横向きに回転し、線路際にザザーッと砂利を撒くことが出来る

お次は機関車を見てみよう。

最初に脱線騒ぎを起こした時の機関車はコレ。
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黄緑色の「No.142」と書かれたディーゼル機関車だ。

ちっこくても結構パゥヲーがある

運転台はこんなカンジ。
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メーターがいっぱいでメカメカしい

背中に製造メーカーのプレートが貼ってあった。
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意外と若いぞーーーっ

昭和54年(1979年)11月新潟で造られたのかぁ~~。
このサイズの機関車は、現在でも工場の引き込み線などで結構使用されている。
(線路幅は違ってたりするケド~)

もういっちょ機関車を。

2往復目に出て来た、青緑色の機関車はコレ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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これは少し大型だ。

こちらは、ココ王滝の地元っ子らしい。
暑さのためか、エンジンカバー取っ払って中身を「お披露目」してくれている(笑)
(「元からカバーがナイ」というウワサも…

反対の向きからも見てみよう。
607
好ましいスタイルだ♪

この機関車の後ろ(左右)に写っている、変なカタチの車両たちが気になる…。
近寄ってみよう

まずは左側から。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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たんくーーーーーーーっ

これはタンク貨車だ。
軽油などの燃料を運ぶモノ。
JRのタンク貨車と違って、ぷりちーだね

左の草むらに置かれているのは、「長物車(ながものしゃ)」。
木材レールなどの、細長いモノを運ぶ貨車だ。

さて、車庫の奥にいたイチバンの変顔君に寄ってみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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ぶちゃいくぅ~~~~~~~っ

なんとも「ブサカワ」系のお顔だね
最初にこの車両を観た時から、モゥ釘付け

後ろには細目もいるね。
右は分解・整備されている途中の機関車かな?

後ろの細目君を見てみよう。
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トラック野郎ぉ~~~~~っ

なんと昭和中期の3輪トラックみたいなお姿ではナイかっ
三丁目の夕日」チックだぞ

後ろから見てみた。
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カッチョエェ~~~~~~っ

コレ、ホントに鉄道車両
まるで車のようなお姿だ。
荷台(?)には座席もあるので、荷物よりも人を運んだ車両なのだろう…。

細目君の後ろには、真四角のカッチリ君がいた。
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四角いッス

この車両も、ぶちゃく君と同じような使い方をしてたっぽいね。

運転台はこんなカンジ。
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う~~ん、シンプル。

操作する装置も、なんかトラックっぽい。
一般的な鉄道車両とはかなり違うカンジがする…。

そして、イチバン奥にいた謎の車両を見てみよう。
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…カエル君

まったく屋根のナイ、「オープンカー」のようだ。
何の目的で使っていたのだろう…
後ろにいるサビサビの車両も、同じカタチをしていた。

そして、イチバン良く見えるところにいた「車両」がコレ。
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チャリンコーーーーっ

う~~ん、コレって「車両」と呼べるのかどうか?

これは線路の上を走れる「軌道自転車」だ。
保線係員が乗って、ペダルを漕ぎ漕ぎしながら線路を目視点検するのためのモノ。
JRなどでも使用され、全国的に見ることが出来る。

さぁ、とりあえず一通り王滝森林鉄道の車両たちをご紹介したぞ

では、東京に帰りますかのぉ~~~

2013年10月6日(日)に、「王滝森林鉄道フェスティバル」が開催されるよーっ
詳細はこちらのサイトを見てね

つづき「その7」はこちらーっ!

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コメント

オート三輪トラックって乗せてもらったことあるのよ。
助手席なくて、地面が見えてた。
どこかにしがみついてたんだけど忘れました。
昭和中期って・・・(生まれてました
タンク車が草に埋もれていくように見えます。

この子たちを保存していくって大変でしょうね。

投稿: ばんび | 2013年9月30日 (月) 07時34分

★ ばんびさん

ウチのすぐそばにあった設備屋さん、東京で最後まで三輪トラックを数台使っていたらしく、オラも小学校くらいまでは毎日見ていました

保存車両、タンク車はペンキ塗ってキレイな状態でしたが、あとは屋外においてあるものは痛みが激しいですね…
特に、タンク車の奥にあるクレーン車なんて…

ぶちゃいく君は乗ってみたい

投稿: まりりん | 2013年9月30日 (月) 10時02分

うわ~昭和のカヲリがプンプンしてますね~~
どれもみんな小ぶりでプリチー(笑)です
脱線直したお爺さん・・・
さすがです!手馴れてらっしゃる
おみそれしました~
(もしかして昔は日常茶飯事だったりして

投稿: mitsumiya | 2013年9月30日 (月) 14時48分

★ mitsumiyaさん

脱線させたのもお爺さんという、ウ・ワ・サ

結構脱線ってどこでも起こっているそうです(本線以外の車庫内とかでね)。

投稿: まりりん | 2013年9月30日 (月) 18時21分

●変顔君。
きょとんとした感じの目がカワイイねぇ~♡ 
あと色合いもイイ感じ♪
●チャリンコ。
西条の鉄道文化館でコギコギしたよ♪
でも距離が短かったから もう少し長い距離で乗ってみたかった

投稿: ひめ子 | 2013年10月 5日 (土) 23時48分

★ ひめぽ

変顔君たち、なんでこんなにセンスいいんでしょ

チャリンコ、フツーのでナイと長距離は疲れまっせ~~
…ま、楽しければ何でもイイんだけどね

投稿: まりりん | 2013年10月 6日 (日) 00時00分

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