« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »

2013年6月

2013年6月27日 (木)

離島の旅日記 ~「西のはじっこ、与那国島。2006」その3~

前回「与那国島その2」のつづきーっ!

離島の旅」シリーズだよ~ん
-----------------------------

さて、「Dr.コトー」の診療所を見学した後は、いよいよ西の端っこに向けて島一周のサイクリングに出発
次の目的地は、「西崎(いりざき)」という岬にある灯台と、「日本最西端の碑」だ。

八重山地方では、「」を「あがり」、「西」を「いり」と読むことが多い。
(「西表島(いりおもてじま)」とか)
おそらく、太陽が東から「上がって」、西に「入る」からそう読むものと思われる

まずは、海岸沿いの平坦な道を進む。
気持ちイイねぇ~~

振り返って見てみると…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
701
えくせれんと

ほどなく海岸線の端っこに着いた。
ここからは結構な上り坂だ…

集落を抜けると、山側の景色はこんなカンジに。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
702
おぉ!原生林

人のいない所は、全体的にこんなカンジだ。

坂道を一生懸命に上る。
汗だくだぁ~~~~

上がりきったところで、後ろを振り返って見てみると…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
703
やったッス♪ 上ったッス

まだたったこれだけの距離で、なんだ、この汗のかき具合ゎ…

道を進むと、なんか変な排水溝らしき大きな溝が現れた。
704
テキサスぅーーーー

これは「テキサスゲート」といい、放牧中の家畜が逃げないようにするためのもの。
四つ足の動物は、このような格子状の溝があると、怖くて渡れないそうだ。

この先は「南牧場」と言う放牧地帯になっている。
ちなみに、今走っている道は「南牧場線」と言うそうな。

この先は比較的平坦だ。

前を見ると…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
705
びゅーちほーーーーーっ

景色はとにかく「素晴らしい」の一言。
もう他に言いようがない…。

人や車はどこにも見当たらない。
のんびりとチャリをこぐ。

しばらく進むと、草むらに動く物体をハッケーン

近寄って見ると…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
706
よなぐにーーーーっ!!

天然記念物の「ヨナグニウマ」だ
一時は50頭近くまで激減してしまったのが、保護活動により120頭位まで回復したとか。
本来は農耕馬だが、今は観光用に駆り出されているらしい

人懐っこいし、人口も少ないので、人が来ても逃げたりはしない。
だからといって、こちらから興味本位で関わるのは止めようね
そっとしておいてあげよう

またしばらく進むと、いきなり向こうから車の集団が近付いて来た。
おいおい、この島にそんなに車はいないだろう」ってくらいのカタマリだ
トラックやマイクロバスもいる。
この島では、かなりの違和感…。

車の集団とすれ違う。
その瞬間に理解出来た。

Dr.コトーの撮影隊だっ

隊列はすぐ後方で停まった。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
707
ココで撮影かっ

隊列のすぐ後ろに、同じ宿に泊っているという女子たちが原チャリで「追っかけ」をしていた。
彼女らの話では、ココで撮影をするっぽい。
マイクロバスには役者たちが乗っている模様

後方のトラックに、観たことあるモノが載っていた。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
708
せんせーーーーーーーーーい!!

コトー先生の自転車

…スゲー、本物だ♪

ちなみに、この場所はドラマのエンディングでコトー先生が自転車に乗っている道だ
ドラマでは、道を進む向きと診療所の位置が逆になっている。
実物は、海から見て右側に診療所がある。

ココであることに気が付いた。
トラックのナンバープレートを見ると…

群馬」ぁ~~~~

なんとこの隊列、「品川」や「群馬」などの、関東のナンバーばかりなのだ。
…っていうことは、東京から船で運んで来たということ。
ひえぇぇぇ~~~
(沖縄(那覇)でレンタルしなかったんだね…)

女子たちはしばらくココで観ていくと言う。
こちらはまだまだ先があるので、「んぢゃ、後で~」と言ってバイバイキン。

しばらく進むと、かなり高度が上がっていることに気が付いた。

海のほうを見ると…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
709
素晴らすぃ

与那国の海は青い。
…いや、「蒼い」。
「ウルトラマリン」に近い色かな。
ギリシャの海にも似ているね

ちょうど目の前をが追い越していった。
…もう、泉谷しげる氏が乗っているようにしか見えない。
いよいよドラマに洗脳され出したな

しばらくしたら、「西崎灯台」が見えてきた。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
710
おぉこれが「日本のはじっこ」かっ

…それ以前に、この先の道、坂がスゴくナイかぇ

でもがむばるぞっ

南牧場線を曲がって、灯台に向かって坂を登り始める。
結構キツい。

苦労の末、やっと灯台に到着。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
711
着いたさぁ~~~~~~♪

360度見晴らしがいい。
人も数人しかいない。

さぁ、いよいよ「日本最西端の碑」を拝むぞーーーっ

つづき「その4」はこちらー!!

| | コメント (6)

2013年6月24日 (月)

離島の旅日記 ~「西のはじっこ、与那国島。2006」その2~

前回「与那国島その1」のつづきーっ!

離島の旅」シリーズだよ~ん

今回も、日本のはじっこ、沖縄県「与那国島(よなぐにじま)」編を…。

宿に着いて、「チャリで島一周のサイクリングしたい」と宿のおじぃに伝えたら、「比川(ひがわ)の宿に置いてあるから、車で行こう」と言われた。
なので、荷物を置いただけで、すぐにまた車に乗り込んで移動開始

比川は島の裏側だ。
島の中央部を通過する。
結構な「山間部」といった景色が広がる。
へぇ~、意外だなぁ~~~

10分ちょっとだろうか、比川の宿に着いた。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
601
あきおじーーーーーーっ

そう、ココはドラマ「Dr.コトー」に「あきおじの家」として出て来た家だ

ココに置いてあったチャリを貸してもらう。
マウンテンバイクなので、今までのレンタルママチャリとは勝手が違う…。
まぁ、島全体に坂道多いので仕方ナイか。

庭はこんなカンジ。
602
ドラマを見ていた人には懐かしいかも

この宿の目の前には…
603
小学校がある。

本名は「比川小学校」というのだが、ドラマでは島の子供たちが通う学校として出て来た。

宿(あきおじの家)と小学校の位置はこんなカンジ。
604
左が学校、右があきおじの家だ。

この位置の背中に海岸がある。

海岸に行ってみると…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
605
キレイだねぇ~~~~♪

…んんっ?!

なんか見たことある建物があるぞ…。

もう少し向きを変えて見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
606
しんりょーぢょぉぉぉぉぉーーーーーっ

なんとDr.コトーの診療所ぢゃナイくゎっ
コレはTVで観たことあるぞ

…あれ?左上にも大きな建物があったんだねぇ~。
ドラマでは一切映らないようにされてたケド~

診療所に近寄ってみた。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
607
…これッス

ドラマとおんなじアングルっす

さらに近付いてみた。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
608
おぉ、いぇい!!

この時も撮影は続いていたので、「生きたセット」の状態だった。
なので、当然中には入れない。
一応、スタッフの人が見張りで近くにいるようだ。

ちなみに、この診療所はセットだ。
与那国島の実際の診療所は、祖納(そない)の集落にある(かなり大きい)。

診療所の周りを一周してみた

まずは左(山)側。
609
屋上に上がる階段があるねぇ~。

つづいて真後ろ。
610
ドラマで観た、観た

青いドアが裏口だね。

ココで、正面側に振り返ってみると…
611
こんなカンジになっている。

そして海側。
612
こちらは窓があるだけ。

すぐ下は砂浜だ。

その砂浜に目を移すと…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
613
おぉ!いぇい!!

これもドラマとおんなじだぁ~~~~
(そりゃそうだ、撮影中だもん(笑))

実は、このお船もセットなのだそうだ。

さて、診療所見学もガッツリ出来たので、いよいよ一周の旅に出ますか
まずは西を目指そう

目指す先には…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
614
素晴らしい景色が待っている

でゎ、海沿いにスターーーーート

つづき「その3」はこちらー!!

| | コメント (4)

2013年6月20日 (木)

離島の旅日記 ~「西のはじっこ、与那国島。2006」その1~

前回「波照間島」のつづきーっ!

離島の旅」シリーズだよ~ん

今回は、沖縄県…いや、日本のはじっこ「与那国島(よなぐにじま)」編を…。

この島は言わずと知れた、日本最西端の場所だ。
民間人が行ける「リアルな日本の端っこ」はココだけ。
北(択捉島)はロシアに占拠され、南(沖ノ鳥島)と東(南鳥島)は自衛隊員と役人しか行けない。

与那国島は、那覇から509Km石垣島から127Km台湾まで111Kmの地点にある。
…ということは、沖縄県って長さが600Kmもあるということだ。
隣国(中国)のほうが県庁所在地よりもはるかに近い

中学の授業中、先生が与那国の話しをしてくれた。
先生は確か「与那国人(どなんちゅ)」だったと思う。
そのハンシを聞いて「いつか行ってみよう」と思っていたのだ

2006年10月26日、石垣島からひこーきに乗って与那国島を訪れた。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
501
着いたぞぉぉぉぉぉぉぉっ

与那国島へのひこーきは1日1~2便。
着いたひこーきがそのまま1~2時間後くらいに折り返す。

タラップを降りて、島の空気を吸う。
う~~~ん、なんか他の沖縄の島々とは違ったカンジがする

空港のターミナルはこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
502
ペッタンコだ。

平屋の建物で、横に長い。
なんか「ちからくん」っていうトラックが停まっているぞ
これは電源(発電)車か牽引車なのかな?

来た記念に、空港の名前を撮ってみた。
503
う~~~~ん、よ・な・ぐ・に♪

これではじっこの空港を1コ制覇したぞ
あとは「波照間(はてるま)」「稚内(わっかない)」「根室中標津(ねむろなかしべつ)」の3つか…。
(どれも読みにくい地名ばっかだぞ

さて、空港を出よう。

今回は宿の予約をしていたので、宿のご主人「おじぃ」が迎えに来てくれているのだ
宿」と言っても、民家に集団でゴロ寝の安宿(ドミトリー)だが

建物のロビーに出ると、すぐにおじぃが立っていた。
まぁ、安宿にリッチにひこーきで来る人は珍しいらしく、すぐ見つけてくれた。

車に乗り込んで、宿へ出発
助手席には宿の愛犬がおとなしく乗っていた。
すごく賢くて、おじぃの言うことは何でも聞いた。

途中に停めてあったバイクのナンバーを見ると…
504
おぉ!ヨナグ~ニ

日本でイチバンはじっこのナンバープレートだっ

ココで、島の概要をご紹介しておこう。
空港にあった島の航空写真をご覧あれ。

アップで見ると…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
505
デカイねぇ~~~

この島はけっこうデカい。
あと、他の沖縄の島々と違い、サンゴ礁がナイ
なので、外洋の潮がそのまま島にぶつかるため、断崖絶壁が多い。
海流も速く水深も深く危険なため、泳ぐことはあまりナイとのこと。

島の陸地部分も、高低差はかなりある。
それなりの「お山」も存在する。
確実に「岩石で出来た島」だ。

写真に付けた●印を解説しよう。

赤い●空港
滑走路が2Kmほどなので、島の大きさが大体理解できるかと…。

青い●集落
与那国島の中心部だ。
祖納(そない)」と呼ばれる地区で、役所や病院などが集まっている。

島の町名(住所)は「与那国町」しかない。
つまり、島全体が一つの町なのだ。
でも、それでは生活に不便なので、集落(地区)ごとに名前がある。

ピンクの●は「比川(ひがわ)」という地区。
ココには、あの有名な建物が建っている。
これは後日ぢっくりご紹介しよう

黄色い●は「久部良(くぶら)」という地区。
ココが日本の最西端
この先に日本の陸地はナイ。

年に数回、台湾の陸地が見えるそうな。
そのときは「嵐の前触れ」なのだそうだ。
気象条件が揃った時にしか見えないとのこと。

今日泊まるお宿は青い●祖納)にあるので、そこまで移動する。

車で送ってもらっている間、おじぃと話しをする。
人も景色も素朴でのんびりしていて、非常にイイ所だ

人口も少ないのでヒジョーにのどか。
ほとんどが顔見知りに近いので、みんなのんびりしている。

ほどなく、宿に着いた。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
506
民家さぁ~~~~~♪

この古民家がお宿だ

入り口で、宿泊者が笑顔で迎えてくれた
中にいた宿泊者たちと挨拶を交わす。

お宿の中はこんなカンジ。
507
1コ上の、左にある入り口を入ると、土間のようになっている。

写真奥が入り口。
フトンが置いてあるところが縁台。
台風避けのためか、頑丈な外壁で覆われているようなカンジだ。

んで、右側のガラス戸の内側は…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
508
みんなの「リビングルーム」となっている。

ココでは大変貴重なTV様が1台あるのみ。
インターネットは出来たかなぁ…?(もう記憶が曖昧)

クーラーはナイが、扇風機は「潤沢」にある(笑)
周囲がすべて海なので、夏でもそれほど暑くはナイのだ

荷物や私物はテキトーに置いてあるように見えるが、長く滞在している人も多いので、大体「各自のエリア」は決まっている。

寝室」はこんなカンジ。
509
フトンを並べて「おやすみなさ~い♪」というカンジ。

ちゃんと男女は部屋が別れているのでご安心を

昼寝していると、こんなカンジになる。
510
特に娯楽がナイので、数日もいれば、自然と昼寝に走る。

そして、壁にはこの1枚が…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
511
あやかさぁ~~~~~~~~~~~~~ん

そう!!
与那国島は、「Dr.コトー診療所」のロケ地なのだ

ドラマの舞台「志木那島(しきなじま)」は与那国島だったのだ

ココに来るまでそんなには意識していなかったのだが、ちょうどドラマ撮影&放映中だったので、周囲の全員が関心を持っていたために覚えることに。
(結局、その後もずっとドラマ観てしまった…(笑))

チャリを借りて島をサイクリングしたい」とおじぃに言ったら、「チャリは比川の宿に置いてあるので、そこまで車で行こう」と言われた。
なので、荷物を置いてからのんびりする間もなく、また車に乗り込んだ。

さぁ、比川ピンクの●の所ね)まで移動なのぢゃーーーーーっ

つづき「その2」はこちらーっ!!

| | コメント (4)

2013年6月17日 (月)

旅日記 ~「KIRINの缶ビール」2013春~

2013年3月、兵庫県の「三田(さんだ)」駅前に行った。

駅前の歩行者用デッキに立って街並みを見ていると、道路に巨大な缶ビールが落ちていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
兵庫・三田駅前のKIRIN缶ビールバス2013春-8001
…デカい。

KIRINのラガービールだ。

アップで見てみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
兵庫・三田駅前のKIRIN缶ビールバス2013春-8002
なぁ~~~~んだ、バスか。(笑)

キリンビールの工場(ビアパーク神戸)に連れて行ってくれるのだろう

あー、行ってみてぇ。(^艸^)

| | コメント (6)

2013年6月13日 (木)

離島の旅日記 ~「果てのうるま、波照間島。2003」~

前回「竹富島その2」のつづきーっ!

離島の旅」シリーズだよ~ん

今回は、沖縄県の秘島「波照間島(はてるまじま)」編を…。

写真は2003年9月当時のヘッポコケータイで撮ったモノなので、画質の悪さはご容赦を…。
 (その後のデジカメの進歩は凄まじいね…

波照間島は、石垣島南西63Km西表島(いりおもてじま)の南20Km地点にある、比較的小さくて平らな島。
人が住んでいる島としては、日本最南端(北緯24度)の場所になる。
本当の最南端は、東京都の「沖ノ鳥島(おきのとりしま)」(北緯20度)。

波照間」とはチョット変わった響きのある名前だが、由来は「パティローマ」「パチラーシマ(我が島)」とか、「果てのうるま(果てのサンゴ礁)」とか言われているが定かではない…。
はてるま」の響きが妙に耳に残った。

日本のはじっこ探検隊」(隊員1名)としては、ぜひこの島を訪れなくてはならないと、意気込んで上陸した。
石垣島から高速船で1時間で行ける。飛行機だと30分

早速、石垣島の桟橋から、波照間行きのお船に乗る。
401
(2006年撮影)
どこに行くにも、この桟橋さぁ~

離島へ行く船は、海面が遠くにある低気圧や台風の影響を受けるので、天候が良くても意外と運休になることが多い
外洋の真ん中にポツンとある島々なので、仕方がナイ。
船で行く場合は余裕を持って日程を立てよう
(ひこーきで行けば間違いナイ)

石垣島の港を出た。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
402
(2006年撮影)
気分イイねぇ~~~~

このまま一直線に、高速で波照間を目指す。

陸地があまり見えない海の中を進んでいくと、やがて島が見えてきた。
これが波照間島かぁ…

解りやすくするために、島の全景をご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
403
丸いさぁ~~~♪

コレは西側から見たモノ。
左側の海岸にある四角い出っ張り部分が、だ。

集落は島の中心部にある。
それ以外は森と畑がほとんど。
島は見た目よりも意外と高低差があり、中心部は結構な高台になっている。

あと、東の端(写真では真上)に空港がある。
滑走路があるのが判るかな?

島を一周する道路があるので、ココをチャリで巡ってみよう

上陸後、探検に欠かせない武器「チャリンコ」をレンタルする。
中心部以外は比較的平坦なので、サイクリングに適している。
さとうきびに囲まれながら、のどかな雰囲気の中をのんびりと走り回る。

まずは中心部から、海沿いへ移動する。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
404
さかみちーーーーーーーーっ

港へと続く坂道。
ココは南国の函館か?

ご覧のとおり、建物も人もクルマもいない。
でも立派な道路はある。

に戻って来たぞ

ココから反時計回りに一周しよう
わくわくしながらチャリを漕ぎ出す。

少し進むと、最初の観光スポットに到着~
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
405
キレイさぁ~~~

ココは「西の浜」という。
人がほとんどいなくて、とってもキレイ

南の秘島に来たことを、これでもかと実感する。

さぁ、さらに進もう

道路は舗装されていて、すこぶる快適。
その道の、あちこちにマンホールがあった。

フタを見てみると…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
406
南十字星~~~~

日本最南端 南十字星が輝く島 はてるま おすい
と書かれている。
コレは下水管だね。

そう、この島は南十字星が見えるのだ

さらに進むと…

何か動いたっ!!
近寄ってみよう。

そこには…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
407
メェ~~~~~~~~~~~~~ッ

ヤギさん

この島は、人間以上に多くヤギが住んでいる。
もしかして、島でイチバン多い苗字は「八木」さん

ヤギがらみでもう1つ。
集落には小学校の建物がある。

その周囲にはこんなカンバンがあった。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
408
チビッ子よりも八木さんの飛び出しに注意

スピード落とせ」って、沖縄の人はまったくスピード出さないんだから…。

さて、先に進もう。

途中では、やたらと黒い牛くん達と出会う。

ココにいる牛くん達は、カンタンに言ってしまえば「黒毛和牛の素」だそうだ。
ここから巣立っていって日本各地に行き、その場所で別のブランドの牛となって出荷されるという。
八重山で出荷なら「石垣牛」、神戸に行けば「神戸牛」…という具合に。
チョット小耳にはさんだ話しなので、真偽の程は分らない。

島(港)の裏側に来たぞ
(島の全景写真だと右側)

ココには「南の浜(ペムチ浜)」という大きなビーチがある。
熱帯の森を抜け、浜に出てみた。

誰もいないーーーーーっ!!

完全なプライベートビーチ
見渡す限り誰もいない。

白い砂と青い海を独り占めだ

うけけけけ…
と浮かれていたら、突然クラクラして気持ち悪くなってきた。
どうやら日に当たり過ぎたらしい…。

すぐさま森の中へ逃げ込み、チャリの横でしばしの休憩。
(誰もいないので、砂浜で倒れたらリアルに死亡する

やはり帽子は被るべきだったか。
(持って来てすらいない)

10分くらい佇んでいたら回復してきたので、先へ進むことに。
ココからは慎重に行動しよう…。

さぁ!波照間に来た最大の目的を達成させよう!!

少し離れた場所にある「日本最南端の碑」を目指す。

数分で到着した。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
409
おにぎり~~~~~~っ

おにぎりのような形の「日本最南端平和の碑」。
下には「竹富町」と書いてある。
(行政区分では、実はあのちっこい竹富島が中心なのだ)

ココが、民間人が行ける日本の最南端だ。

おにぎりの他にも…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
410
ひのまるーーーっ★ [ ● ]

国旗が「端っこ」の雰囲気を出してるねぇ~。
でもチョット「戦争」や「右翼」のニオイも感じないではナイが…。

さらに…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
411
日本最南端」と言い切っているが、ホントの日本最南端は東京都の沖ノ鳥島だ。

そして…
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
412
波照間之碑」だそうな。

ココにはいろんな碑が建っているねぇ。
別々の団体が、それぞれに設置したのかな?

いろいろなモニュメントが置いてあって、ちょっと意外だった。
もっとシンプルな感じだと勝手に思い込んでいたので…。
とりあえず、これで訪問可能な日本最南端制覇!

ちなみに、この海の向こうはフィリピンだ(500Km先。那覇と同じくらいの距離)。

さぁ、港に戻るとしよう。
…といっても、まだ半分も残っているが。

東半分側は、コレといって見るものはナイ。
少し進むと、イキナリ下り坂になった。

その先に大きな設備が見えてきた。
空港の滑走路だ

ターミナル施設まで行ってみた。
(画像をクリックすると拡大するさぁ~)
413
ターミナル「ビル」ではナイな。完全に

ココがさいはての空港「波照間空港」だ。
定期便は、1日1便のみ。

入り口にあった標語「南の島の活性化 それはあなたの空の旅」がナイス。

この島だって、何十年も昔はたくさんの人が住んでいたのだ。
産業の変化や戦争などによって、どの島も過疎化してしまった。

さぁ、帰りの船の時間に間に合うように移動せねばっ

最後に集落の中を一通り通ってみた。
中心部だけケータイの電波が届いたのは驚いたが。
(この当時はdocomoのFOMAだけだが)

そうそう。
途中でご飯食べようと、集落にあるガイドブックに書いてあったお店に行ったら、どこも定休日でナイのに閉まっていた。
貼り紙を見てみると…

小学校の運動会の準備のため休みます」だって

…まぁ、離島では仕方ナイか。
しょうがナイので、港の桟橋へ行ってソーキそば食べましたとさ。
(他に飲食できる店は、ほぼナイ)

こうして「のんびり日帰り最果ての旅」は楽しく終~了~

楽しい想い出と疲れたカラダをお船に乗せて、石垣島へと戻りましたとさ

もう一回来てみたい」と素直に思った。
今度はちゃんとしたカメラ持って行こう

つづき「与那国島その1」はこちらーっ!

| | コメント (6)

2013年6月10日 (月)

ジオラマ日記 ~「西武多摩●線」の巻~

今回ご紹介するワンジオ「西武多摩●線」は、当ブログのヘビー読者「sigepe」氏に貢いだ捧げたもの。
101
我々Bチームで「ワンジオ(ワンショット・ジオラマ)」と呼んでいる、小形のジオラマだ。

小さなスペースに、いかに「それらしく」エッセンスを凝縮して再現するかが、腕の見せ所。
カンタンな様でいて、案外難しい…(プランを決めるまでが難しく、制作自体はカンタンだ)

このワンジオは、横に長いケースを使用した。
ベースのサイズは169mm×85mm

イメージしたのは、「西武多摩湖線」と「西武多摩川線」の光景。
この両方の沿線にある、ごくフツーの光景だ
なので、どちらにも応用可能の、西武ファンには堪らないスグレモノ

では、作り方から見ていこう…
102
まず、茶色い画用紙を貼ったベース板に線路を敷く。

敷き方の詳細は、こちらの日記をご覧くだされ

反対側から見ると…
103
塀がベース板ギリギリのところまで寄せてあるのが判るね。

レールは「PECO(ピコ)」製の、コンクリート枕木(PC枕木)を使用。
塀は「グリーンマックス(GM)」製のパーツだ。
架線柱は「KATO」製のパーツを使用。
砂利(バラスト)は濃淡混ざった灰色のモノを使った。

レールが固定されたら、畑のベースを作ろう。

茶色い部分に、パウダーを撒く。
104
これで土が表現できた

手前のはじっこのグレー部分は、アパートの基礎部分だ。
こういうところも手を抜かないのが、リアルに仕上げるコツなのだ

パウダーは「TOMIX(トミックス)」製の「ブラウン(ミックス)」を使用。
でも、今回は畑だから、何も混ざっていない茶色いのを使うべきだったか…?

次に、はじっこに建てるアパート(GM製)を用意しよう。
ココはスペースの関係上、一方向の壁面だけを使用する。
この表現方法を「ロゥレリーフ」という。
スペースがナイ時に奥行きを稼ぐ工法で、昔から欧米でも使われている。
映画のセット(ハリボテ)と同じですな。

アパートのパーツに色を塗る。
105
窓枠と庇(ひさし)と窓の手スリに、こげ茶色(マホガニー)を塗った。

塗料が乾いたら、窓ガラス(透明プラ板)を接着する。
その裏側から、カーテンを表現するため、色の付いた紙を貼っておく。
これだけで、かなり生活感のあるリアルな部屋になる

今回は裏側が丸見えになるので、裏面全体に黒い紙を貼っておこう。

壁面がすべて完成したら、先ほどの灰色の基礎部分に接着。
ケースに当たらないように、位置を調整しておくべし

塀の後ろと、畑のはじっこにを植えよう

幹は「ウッドランド(KATO)」製を使用する。
葉っぱは、付属のスポンジやドライフラワーの「モス(苔)」などを、お好みで

木の作り方などの詳細は、こちらの日記をご覧くだされ

さぁ、木が出来たらベースに接着しよう
接着には「ゴム系ボンド(G17)」を使った。

接着するとこんなカンジに…。
106
イイねぇ~~~~♪

だんだん雰囲気が出て来たっしょ

線路と畑の境界にある柵は、「KATO」製のパーツを使用。
葉っぱは、今回は3種類使用した。
なので、1本ずつ違う色合いとフンイキに仕上がっている。

逆の方向から見てみよう。
107
…どうよ?

塀や柵などと地面の「境目」には、を表現しておいた。

アパートをアップで見てみよう。
108
リアルっしょ♪

やっぱカーテンは大事やねぇ~~~

屋根黒い画用紙を切って貼ったダケ~~。
わざわざ屋根のパーツを切り刻む必要もナイ。

裏側からも見てみよう。
109
キッツキツっす

狭いスペースに無理やり木を接着。
幹の太い部分は、削ってスリムにしてある。
もちろん、ちゃんとケースに収まるようにね

さぁ、いよいよの表現だ
110
畑は、緑と黄緑の大き目のスポンジを使用した。

これをゴム系ボンドで一列ずつ、ちまちまと接着…。
最初はメンド臭いが、慣れると意外とカンタンに出来るッス

畑横の木の周囲には、を植えてお花も表現。
お花は、黄色の砂(砂絵用などのカラー砂)を使った。

畑が出来たら、真ん中に農家のオバチャンを置いて出来上がりぃ~~

では、完成品を見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
111
ぐっぢょぶ 

高規格の都会の線路と農地」という組み合わせが、いかにも「武蔵野」っぽい

早速、背景つけて電車置いてみるべぇ~

少し昔の西武線車両(401系)を置いてみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
112
カッチョエェ~~~~

結構リアルだべ?

オラがイメージした、実際の光景はこんなカンジ。
113
似てるっしょ

これは「西武多摩川線」の、「武蔵境(むさしさかい)」~「新小金井(しんこがねい)」駅間だ。
西武多摩湖線」にも、こんなカンジの場所はある。

違うアングルでも撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
114
イイねぇ~~~~♪

子供の頃からこんな景色を見て育ったので、何とも言えない達成感

さらにアングルを変えて…
(画像をクリックすると拡大するよん)
115
イケてるべぇ~~~♪

鉄道誌の路線・車両紹介などのページに出てきそうな構図。

これを「sigepe」氏に贈ったら大反響
反応の詳細は彼のブログをご覧くだされ

これは比較的短時間で仕上がるので、みなさんもぜひぜひ作ってみてね~~ん

では、またぁ~

| | コメント (6)

2013年6月 6日 (木)

旅日記 ~「日光を見ずして結構と言うなかれ:岡山」2013~

前回「岡山といえば、ももだろう2013」からのつづきーっ!

岡山電気軌道の「東山(ひがしやま)」電停からMOMOちんに乗り、「岡山駅(おかやまえき)」電停に戻って来た。

さて、次はすぐそばにあるアーケード商店街に行ってみよう

…でも、その前に。

実は、もう1両見たい電車が走っているのだ。
さっきから二度もすれ違っているので、待っていればやって来るハズー

なので、電停が見渡せる歩道に移動して待つことにした。

…しばらくしたらやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山電気軌道2013・東武日光色-6001
にっこーーーーーーーーーーーーーーーぅ

数回前の日記に出た「KURO」ちゃんのオリジナルの姿だ。
東武鉄道の、日光エリアで走っていた路面電車だ。
東武時代はこんな色をしていた。
(「KURO」の日記はこちらをクリック

ちょうどこの車両(3010号車)が近々引退するので、記念にデビュー当時の塗装に戻したというワケ
2013年3月17日~4月7日限定の「さよならイベント」だ

岡山で栃木の車両が見られるとゎ…
(東京でも仲間が東武博物館に置いてあるケド~)

何と、4月末には生まれ故郷の日光へ帰るそうな

人とクルマがいなくなったので、もう1枚。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山電気軌道2013・東武日光色-6002
意外とカッチョエェ~~~~

…というか、ぷりちーかな

降車ホームから乗車ホームに移動して来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山電気軌道2013・東武日光色-6003
う~~~ん、模型みたい♪

ピカピカで車内に人がいなく、窓ガラスに広告シール等が貼られていないので、余計に模型っぽく見える。

周囲の景色も入れて撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山電気軌道2013・東武日光色-6004
間違いなく、岡山

これで証拠写真は残った

さぁ、日光色の写真も撮ったので、商店街へ…。

目の前の横断歩道で信号待ちをしていると、さっきから気になっていたバスがやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山電気軌道2013・東武日光色-6005
警察の護送バス

…ではナイ。

立派な民間路線バス「宇野バス」だ。
(「宇野」は、地名ではなく社長の苗字とのこと)

全国でも珍しい、シック過ぎる色合い。

最初に見た時は、「やけに岡山は警察の車両が多いな…」と思ったくらいだ
自衛隊の基地でもあるのか」とも思ったほど。

公式サイトには「日本最低をめざすバス会社」と書いてある。

この宇野バス、オリジナルでユニークな点がいくつもある。

まずは屋根上のちっこいランプ群。
マーカーランプ」と言うのだが、コレって昭和中期の観光バス(はとバス等)に付いていたモノだ。
今ではトラック野郎のダンプぐらいか。

コレが付いているだけで、強そうに見える

さらに後ろにも…
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山電気軌道2013・東武日光色-6006
こちらにもマーカーランプが。  

そして、後ろの窓ガラスの下には、運転士さんのネームプレート(白いヤツ)が貼り付けられている。
コレも全国的に珍しい…

う~~ん、岡山、あなどれん。
(アナドレリン全開ぢゃ

さぁ、ホントに商店街へ行こう。
信号を渡り、少し進むとすぐにアーケードがつながっている道に出る。

このアーケードの入口に立って撮影してみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山電気軌道2013・東武日光色-6007
すかいもーーーーーるぅ~~~~

SKY MOLL 21(スカイモール21)」と言うそうな。

商店街はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山電気軌道2013・東武日光色-6008
イイねぇ~~~♪

早速、ワクワクしながら歩き回る。
そして、スーパーを発見したので、迷わず中へ…

当然、食品売り場で「ご当地食材」を探し回る。
何点かGET出来たぞ

いやぁ~~、地方の商店街って楽すぃ~~~~い

大満足のうち、岡山駅へ戻ることに。
ロータリーの信号を渡り、JRの駅ビルへ。
ココでも、お約束の「きびだんご」を買う。

コレで岡山はリスペクト終~~了~~
なかなか楽しい数時間だったぞ

さて、快速列車「マリンライナー」に乗って、四国の「高松(たかまつ)」駅へ行きますか…

…あーーーーーっ!!

駅前の、桃太郎の銅像を観るの忘れたぁーーーーーーーっ

つづき「高松って…2013」はこちらーっ!

| | コメント (4)

2013年6月 3日 (月)

旅日記 ~「岡山といえば、ももだろう 」2013~

前回「岡山だけど、たまちゃんです2013」からのつづきーっ!

さて、岡山駅に戻ろう

終点の「東山(ひがしやま)」電停で、イチバン乗ってみたかった「MOMO」(9200型)を待つ。

…しばらくしたらやって来た。

この車両は「MOMO2」だね。
(「MOMO」は2両いて、9201号車が「MOMO」、1011号車が「MOMO2」と呼ばれている)

お客を降ろした後、いったん奥まで移動して停止。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山・路面電車MOMO2013-5001
運転士さんがこちら側の運転台へ移動している。

準備が整ったので、こちらのホームへと動き出した。

ポイントを渡ってやって来たぞ
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山・路面電車MOMO2013-5002
くねくねなのぢゃ~~~~っ

この「MOMO」は、他の車両と違って、2車体で1組の「連接構造」になっている。
なので、車両の長さも2倍近い。
ホーム先端の柵に車体が触っちゃいそうなくらいの、ギリギリの隙間でカーブを曲がって来た。

モモちんが目の前に停まった。

かなり、わくわく♪♪

ドアが開いたので、後ろから乗り込んだ。

すぐに車内を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山・路面電車MOMO2013-5003
カァ~~~~~~ッチョエェ~~~~~

スンゲー良いデザインだ
おされなカフェにいるような感覚。

前後の車体で、内装の色を変えている。
後ろの車体はがベースだ。

座席を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山・路面電車MOMO2013-5004
う~~~ん、お・さ・れ♪

路面電車ながら向かい合わせの座席もある。
おざぶ(クッション)は固定されていないので、親子なら2つ並べて一緒に座れる。
おっきいオッサンなら1人でいっぱい。

小さなテーブルも付いているので、ちょっとした手持ちのモノを置くのに便利だ
結構考えられた設計になっている。

車両の中央部はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山・路面電車MOMO2013-5005
こちらは横長のイスになっている。

混雑時や車椅子使用時でもOKだ。

前の車体はこんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山・路面電車MOMO2013-5006
黒いッス。

こちらはがベースになっている。

床は、最新型ながら「」だ。
だが、昔の「油をしみ込ませた木の床」ではなく、カフェのような「フローリング」だよん

鉄道車両は、昭和中期から最近まで製造されたモノには、内装に木材を使うことは出来なかった。
防火上の理由により、難燃木が開発されるまで禁止されていたからだ。
現在は、厳しい防災基準に耐えられる難燃木材も開発されたので、ふんだんに使われるようになってきた。

次に、運転台を見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山・路面電車MOMO2013-5007
う~~ん、近未来

何か、ひこーきのコックピットっぽい印象。
さっきまで乗っていた「KURO」とはエラい違いだ。

…コレで同じ運賃だぜぇ。

ドアが閉まり、いよいよ動き出した。

わくわく♪

う~~~ん、し・づ・か

最新型だけあって、走行音はすごく静かだ。

少し走ったら、カーブが連続する区間にやって来た。
モモちんは長い車体を「くねっ♪」と曲げ始めた。

曲がりまーーーーす。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山・路面電車MOMO2013-5008
前の車体が余裕で見える

結構曲がっているねぇ~~~。
他の1両の車両の時とは、カーブのキツさが違うように感じられる。

目の錯覚か。
(「視覚効果」ではナイな

左右にくねくね曲がりながら、モモちんは老舗の前を通り掛かった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山・路面電車MOMO2013-5009
きびだんごぉぉぉぉぉぉ~~~

ひとつオラにもちょーだいな

広栄堂武田」という、「元祖きびだんご」の超老舗だそうな。
(お店のサイトはこちらをクリック

さらにモモちんが進むと、こんな建物が目に留った。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山・路面電車MOMO2013-5010
おぉ、いぇい

禁酒會館(会館)」という、オラにはチト近寄りがたい建物だ。
(…あ、酒がなくてもぜ~んぜん生きていけるよただ「あったほうがより楽しい」だけ

入口に聖書も売っているので、おそらく教会の一部なのであろう…

さてさて、モモちんは実に快適に走り、スタート地点の岡山駅前に戻って来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山・路面電車MOMO2013-5011
デッカイねぇ~~~

電停で待っていたお客達も、モモちんが来ると心なしか嬉しそうな顔をしているカンジがする。

駅前に佇むモモちんを一枚。
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山・路面電車MOMO2013-5012
今ドキの都会だねぇ~~~~

平成と昭和の景色の違いって、「ガラスがたくさん使われているかどうか」ってカンジがする。
特に最近では曲面にもガラスが使われているので、なおさらそう思う…。

さぁ戻って来たぞ

あとは高松駅に向けて、快速列車「マリンライナー」に乗り込むだけ~。
でも、その前に大好きな「地方都市のアーケード商店街」を楽しまねばっ

上の写真に写っているビル(ビックカメラ)の裏側にあるので、チョット行ってみよ~~~~~~っと

----------------------
 おまけ 

この時、もう1両のモモちん(9201号車)はどこにいたかというと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
岡山・路面電車MOMO2013-5013
…寝てやがる。(笑)

車庫のイチバン奥でグースカ寝てましたとさ

つづき「日光を見ずして結構と言うなかれ2013」はこちらーっ!

| | コメント (4)

« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »