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2013年3月21日 (木)

旅日記 ~「お茶とみかんと天浜線。2013」その4~

前回「その3」のつづきーっ!)(「その1」はこちら

2013年の正月休みに、静岡県のローカル私鉄「天竜浜名湖鉄道」に乗った時のおハナシだよん

さて、「金指(かなさし)」駅から次の目的地へ移動しよう。

列車(「掛川」行き)がやって来た。
(画像をクリックすると拡大するら)
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最初に乗ったのと同じカタチの車両だ。

でも、車内に入ってみると座席の色が違っていた。
車両の製作時期ごとにビミョーな差異があるようだ…。

対向列車(「新所原」行き)が来るので、しばしの停車。

ほどなく、対向列車が来た。
座席からボケ~~っと眺めていたのだが、その車両を見てスイッチオン

すぐにカメラを取り出す。
(画像をクリックすると拡大するら)
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おぉ!いぇい!!

1両しかいない形式の車両だ。
こちらの車両よりも少し古いタイプ。

観光用のトロッコ列車を引っ張っていたので、このようなレトロ調のシックな色合いなのだ。
今はトロッコ列車も牽かず、孤高の人となっている。

さぁ、出発だ

列車はゆっくりと動き出す。
ディーゼルカーは電車と違って、ゆっくりとショックもなく動き出すから好き
電車も、最近になってようやくショックなく動き出すように改善されてきた。

この先は、ずっと山裾に沿って走って行くカンジ。

なので、景色も水辺から森の中へと変化してゆく。
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まっすぐだね

この辺りはトンネルが多い。
写真にもかすかに写っているのが判るかな

風景は完全にローカル線。
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イイねぇ~~~♪

この辺りでは、車両の後ろの窓から後方を撮影している。

線路はもちろん、直線ばかりではナイ。
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カーブの光景もなかなか

このくらいの緩いカーブが好き。
ジオラマで作りたいカンジの雰囲気だ

少し平な場所に出た。
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森の中を一直線に通り抜ける。

何となく東北っぽい光景だ

列車はトンネルに入った。
今回は出たところを狙ってみた。

今だっ!!
(画像をクリックすると拡大するら)
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カ~ッチョエェ~~~~~

なかなかお気に入りの1枚になったぞ

やっぱディーゼルカーは、トンネルに入った時の走行音排気ガスのニオイがイイね。

列車は「都田(みやこだ)」駅に停車。
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ローカル線なので、線路がペッタンコだ。レール下の砂利の厚みも薄い。

枕木も昔ながらの木製でGood
砂利の茶色いサビ色も良い

鉄道というのは、高速で走らなければ案外アナログで、多少のレールの狂いなどがあってもキチンと走るのだ。
さすがに、時速70~80Km以上になってくるとそうはいかなく、ミリ単位での正確な調整と保守が必要となるが…。

こんなヘロヘロな線路も、日本ではかなり減ったよなぁ~~~。

ホームの中心にこんなのがあった。
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隣のホームへ行くための構内踏切だ。

超なつかしいねぇ~~~
昔のローカル線はホームを越える跨線橋(こせんきょう)もなく、ほとんどココを歩いて隣のホームへ行ったのだ。

楽でイイのだが、唯一の欠点は「列車が停まっていると渡れナイ」。
そのせいで、向こうのホームにいる列車に乗れなかった人も数多くいたことだろう…
列車が短い所では、この踏切を塞がないような停め方をしている駅もあった。

しばらく走っていると、横に電化された線路が近付いてきた。
駅に着くと赤い電車が停まっていた。

…あ「西鹿島(にしかじま)」駅だ

電車の名前は「遠州鉄道(えんしゅうてつどう)」。
静岡の代表都市「浜松(はままつ)」を走っている私鉄だ。
浜松駅からは気軽にココまで来れる。

さすがに浜松発着なだけあって需要も多く、天浜線とは違って「電車」だね
車庫には真っ赤な電車がたくさん停まっている。

今度乗ってみよ~~~っと

列車は、西鹿島駅を出たら右にカーブして、大きな鉄橋を渡り出した。
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天竜川(てんりゅうがわ)だっ

天浜線最大の見どころといってもイイのではナイか?
天気もイイので素晴らしい景色だ

上流側には道路橋も架かっている。
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シックだねぇ~~~。

こちらの天浜線の鉄橋もシックだが、あちらもなかなか…

海から続いていた天竜川沿いの平地はココまで。
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見えている地点から上流(背中)側は山間部となる。

橋を渡るとすぐに「二俣本町(ふたまたほんまち)」駅に停まった。
小さな駅なので、わずかな停車時間で発車。

動き出したらもう次の駅が見えて来た。

次の目的地「天竜二俣(てんりゅうふたまた)」駅だっ
降りる支度をする。
周りのみんなもココで降りるようだ。

列車は駅に到着した。

みんなに続いて降りる。
ホームに降りてビックリした。

なんともローカル臭漂う、超ナイスな駅ではナイかっ
(画像をクリックすると拡大するら)
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カ~ッチョエェ~~~~

かなり大きな駅だなぁ~~~。
天浜線の中心駅だ。
国鉄時代の昔も、ココが一大拠点だったそうな。

ホームの先端にある構内踏切でみんな写真を撮っている。
そこに行って同じように撮ってみた。

駅舎が見えるように1枚。
(画像をクリックすると拡大するら)
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イイねぇ~~~~~♪

もしSLが停まっていても、な~んのフシギもナイだろう。
昭和30年代くらいで時が止まってしまったような…。

まるで鉄道模型のローカル木造駅舎を原寸大にしたような光景。
…って、発想がだろ

駅名板をハッケーーーン
(画像をクリックすると拡大するら)
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おぉ!いぇい!!

レトロだねぇ~~~~。
枠は古いままだが、駅名の板は少し新しい(といっても充分古いが…)。
これは、国鉄時代とは駅名が変わったため。

国鉄時代は「遠江二俣(とおとうみふたまた)」駅と言った。
遠江とおとうみ)」が難読で、子供のころはコレが読めるだけで得意になったりしたモノだ
鉄なお子様は、難読駅名(地名)も結構読める。

さて、この駅では見る場所がいくつかある。
改札を出て、駅舎内で資料を見る。

まずは時間を調べて、空いている時間でお昼ご飯を食べよ~~~~う

つづき「その5」はこちらーっ!

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コメント

天浜線のトンネルはすぐ出口になっちゃうから
暗いって言う感じがしませんね
ディーゼルって静かなんだね。
山の中といってもそんなに高いところ走ってないし。
飯田線に比べたら静かでのどかですね。

投稿: ばんび | 2013年3月21日 (木) 08時09分

★ ばんびさん

ディーゼルカーは動き出しの時だけウルサイですが、あとは静かなモノです

天浜線の車両は新しいので、窓が固定されていたりして防音がキチンと出来ているから、かなり静かですね~
飯田線より「上り坂が少ない」というのもありますが…

投稿: まりりん | 2013年3月21日 (木) 10時57分

・・・・・なんか すっごく楽しんでる。(笑)

私も少し落ち着いたら何処かにふらぁ~~っと乗りに行こうー。

カーブは私も好きだけど。
元々はね。私が幼い頃 国道の大きなカーブからどどぉ~~んと現われる
国鉄バスが大好きだったの。
懐かしい・・・。

投稿: ひめ子 | 2013年3月21日 (木) 20時15分

な~~~んと、なんか懐かしい風景でした。
まりりんさんの血が騒いだのでは…。
レトロな駅も良いけど、天竜川がチョ~カ~ッチョエェ

投稿: ジャネット・ぽこ・リン | 2013年3月21日 (木) 20時39分

★ ひめぽ

そりゃぁ、青春18きっぷと同じくらいの値段の切符買ったんだから、思う存分楽しまねば

国鉄ばすとは、これまたシヴい……

投稿: まりりん | 2013年3月21日 (木) 21時48分

★ ジャネぽこさん

天浜線沿線はカァ~~~~~ッチョエェでぇ~~~~

投稿: まりりん | 2013年3月21日 (木) 21時49分

線路の先のトンネル
なんかワクワクするのはなぜだろう

投稿: みちくさ | 2013年3月21日 (木) 21時56分

★ みちくささん

ダイジョーヴ、みんなワクワクするから

投稿: まりりん | 2013年3月21日 (木) 23時07分

う~~~ん
電車が写っていないけれど、鉄好きのまりちゃんの想いが伝わってくるようなカーブの一枚、なかなか味がありますな!
ジオラマも楽しみにしてますよぉ~
新しくて速い電車が持て囃される時代だけれど、
たくさんの人の日々の生活と歴史を見てきた驛舎も素敵ね!

投稿: あめぶる | 2013年3月23日 (土) 19時03分

★ 師匠ぉ

まいどぉ~~

車両が写ってナイからこそ、いろんな想像力が働くのでありませう

最近の鉄道趣味って、「速くてカッコイイ」のと「のんびりでシブい」の二極に分かれて行っているような気がします…

投稿: まりりん | 2013年3月25日 (月) 08時57分

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