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2012年10月 4日 (木)

海外旅日記 ~「Go West!ユーラシア大陸横断鉄道旅行1996」その40:バーサからウーメオへ~

前回「その39」からのつづきーっ!
その1「香港」その10「広州」その20「ウルムチ」その30「北京」
その40「ウーメオ」その50「ミュンヘン」その60「セルベール」
その70「アテネ」その80「イスタンブール」その90「クアラルンプール」

このシリーズは、香港からスタートし、中国・ロシア・北欧・南欧と進み、ユーラシア大陸最西端のポルトガルのロカ岬までの極貧鉄道旅行。

注:文中の地名・名称等にふり仮名がないものは、前回までの日記を参照されたし。

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1996年7月9日(火):くもり

Vaasa(バーサ) → Umeå(ウーメオ) →

おはよう

今日は9時頃にお宿で朝食を食べる。
朝食付きのお宿に泊まるのって、この旅では初めてかもしれない…

お味も雰囲気も、ヒジョーにGood
さわやかな朝だなぁ~~

…ホントに北欧にいるんだぁ~
(昨日から何度も言うな。笑)

そして、11:30頃にチェックアウト。

さぁ、スウェーデンに行こう

今日のこれからの移動は、以下のとおり。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4001
(1996年当時の地図を撮影)
北欧の地図だどー

バーサ(Vaasa)」からお船に乗って、対岸の「ウーメオ(Umeå)」まで国境を越えて移動。
そして、スウェーデンの首都「ストックホルム(Stockholm)」まで列車で移動する。

まずは、駅前から港へ向かう路線バスに乗る。9マルカ=US$2=160円)

駅から港までは3Kmほど。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4002
(1996年当時の地図を撮影)
からに移動だよん

…バーサ駅
…お宿
…マクドナルド
…港

10分ほどで港に到着。

…思ったよりも近かったね。
これなら、歩いて来ればよかったかな
いやいや、荷物を持っているからバスに乗って正解だ。

バスから降りて、目の前のフェリーターミナルへ行き、ウーメオまでの切符を買う。

買う」と言っても、ユーレイルパスが使えるので、実質はタダだ

ユーレイルパスを見せて、チケットを発券してもらう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4003
(1996年当時の実物を撮影)
あっさりぃぃぃぃ~~~~っ

これは「乗船するよ」という証明の、「形だけ乗船券」だ。
なので、日付・区間・時刻・名前しか記入されていない。

切符に書いてあるとおりの、13:30発のお船に乗り込む。

スカンジナビア半島の「北欧4ヶ国(フィンランド・スウェーデン・ノルウェー・デンマーク)」は協定を結んでいるため、国境をまたいだ移動は自由になっていて、パスポートさえ要らない。
だが、我々3人は東洋人のためか、乗り場で係員に呼び止められ、パスポートの提示を求められた。

周りの北欧人達も、不思議そうに我々を見つめている。

でも、日本人と判るとすぐに「OK」との返事が。
なので、そのままお船へと乗り込む。

お船は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4004
(1996年当時のパンフを撮影)
あざらっすぃ~~~~~~っ

アザラシがトレードマークの、大きなお船だ
SILJA LINE」と言うようだね。

我々が入れる船室は「開放室」。

つまり、個室以外なら船内のどこにいても良い。
逆に言えば「指定された席がナイ」…。

ソファーやイスがあるので、それを見つけてテキトーに座る方式。
ちゃんと別料金で指定を取れば、コンパートメント(個室)がある。

お船は、時刻通りに出航した。

さて、今からは5時間ほどの船旅だ。
船内をうろついてみますかいのぉ~。

…おっ、売店やスロットマシーンや両替所があるねぇ~。

パスポート不要とはいえ一応「国際航路」なので、タバコ・酒等が免税でギャンブルもOKっぽい。
(北欧の税金は高いんだぞぉ~~~~
結構それなりに楽しめる設備が整っている。

両替所は、レートが悪そうだったので、今は替えないでおこう。
港に着いてから替えればイイや。

外貨両替というのは、目的の国に入国してから現地で替えたほうがレートが良いのが一般的。
入国前の別の国で替えると、かなり率が悪い。

お天気は曇り空なので、甲板に行って観る景色は特にない。
…と言うか、途中に島は無いので、見えるモノが無い。

でも、波が穏やかなので、快適な船の旅だ

4時間半ほど経った頃に船内アナウンスが流れた。

…そろそろ到着だな。

そして、お船はゆっくりとウーメオ近郊の港町「ホルムスンド(Holmsund)」に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4005
(2019年のグーグルマップより)
今はに着いたよん

ウーメオの町()までは、20Kmほど離れているようだ。

下船前に、時計を1時間遅らせる。
北欧4ヶ国のうち、フィンランドだけ時間帯が違うのだ。

船を降りて、すごく小さなターミナル内を歩く。
入国審査等は何も無く、完全にフリーでスウェーデンに入国出来た╋━
あっけなく建物を通過し、バスターミナルらしき広場に出た。

審査も何もナイのはありがたいのだが、両替所もナイ…。

…困った。

スウェーデンの通貨「クローネ」を1枚も持っていない…。

船の中で替えておけば良かった…
…失敗した。

ウーメオの町まで行くバス乗り場の前に立つも、バスに乗れない。
お金はたくさん持っているのに、「無一文」状態だ。
(これは海外ではよく起きる事)

急がないとバスは出てしまう。
仲間が人のいる場所を駆け回り、かろうじて窓口で特別にUS10$60クローネ)を両替してもらった。

ありがたや…(ー人ー)

でも、バスの料金は1人30クローネで、2人しか乗れない。

しかも、目の前のバス達はどんどん走り去っていく。

…ヤヴァい

困っていると、目の前にバスが遅れて1台やって来た。

背に腹は代えられないっ

仕方なく、そのバスの運転士さんに事情を話す。

すると、「ウーメオの街まで行くのかまぁ、乗れや」みたいな返事をしてくれた。
なので、いそいそと乗車。

3人で不安な気持ちのままバスで移動。

乗客は我々3人のみで、ちょっと寂しい。
運転士さんとハナシが出来るように、バスの最前席に座る。

20分ほど走った頃、バスはウーメオの街に到着した。(地図の

お金を払う時に不安そうな顔をしていると、運転士さん「料金は2人分でいイイよ」とのお言葉。

えーーーーーっ!!イイのぉぉぉぉぉ~~~~っ

3人でお礼を言って感謝し、運転士さんにお辞儀をする。

運転士さんも嬉しそうに「イイよ」といった顔をしてくれた。

チョー優しいぃ~~~~

…ちょっと感動。
3人で瞳うるうる…。

そして、目の前にあるバスターミナルへ行く。
ガイドブックを見ると、ここからストックホルムまでの中間にある「スンツヴァル(Sundsvall)」という町まで行くバスがあるそうな。
バスに乗ろうと係員さんに尋ねてみたけど、「ユーレイルパスは使えない」と言われた。

なので、仕方なく、すぐそばにあるウーメオ駅までテコテコ歩く。

すぐに、ウーメオ駅に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4006
(1996年撮影)
ぷりち~~~~~~

小ぢんまりとしていて、そのまま模型になりそうなカワイイ駅舎だ

駅舎内の窓口に行って、「コペンハーゲンまで行きたい」と伝えて、列車を調べてもらう。

すると、当駅始発のストックホルム行きの夜行列車があるではナイかっ
しかも、コペンハーゲンまでの列車も予約出来ると言う。

ラッキーーーーーーっ

喜んで2等座席車の予約をする。

駅員さん、我々が1等のパスを持っているとは思いもしなかったらしく、2等車で予約されてしまったのだ…。
(発券後に「あっ」と気付いたようだけど「このままでイイや」と変更しないでおいた)

…あっ、スウェーデンのお金を持っていない。

さっき、バスで全額使っちゃったんだっけ。

今フィンランドから来たからスウェーデンのお金を持っていない」と駅員さんに言う。
困っていると駅員さんが一言、「クレジットカードでもOKだぞ

…そっか、その手があったぁーーーーーーっ

大学4年生の仲間2人には手が出せないクレジットカード様をオラがキラリンと見せて、支払うことにした。

支払いは問題なく済み、指定券が目の前にやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4007
(1996年当時の実物を撮影)
ありがたやぁ~~~~~(ー人ー)

これが「Stockholm(ストックホルム)」までの座席指定券。(30クローネ:500円)
運賃は、ユーレイルパスが使えるので、座席指定分だけの支払いでOKだ

そして、これが…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4008
(1996年当時の実物を撮影)
ありがたや、その2ぃ~~(ー人ー)

ストックホルム」から「Köbenhavn(コペンハーゲン)」までの指定券だ。(27クローネ:450円)

安心したので、発車時間(20:25発)までの1時間ほどで、ウーメオの街を歩くことに

ウーメオの町は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4009
(2019年のグーグルマップより)
ミニ都市ぃぃぃぃ~~~~っ

5Km四方くらいのサイズの都市のようだ。
これでも、スウェーデン北部地域では最大の町だそうで。

が、今いるウーメオ駅ね

街をアップで見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4010
(2019年のグーグルマップより)
シムシティ~~~~~~っ

…ウーメオ駅
…バスターミナル
…噴水

町割りは、四角く整った区画になっている。

駅前に大きな川が流れているせいで、商店街はそんなに大きくナイため、すぐに見終わってしまう。
駅舎から川までは、800mくらい。

お散歩にはちょうどエェ~~~~

駅前の道をまっすぐ歩くも、すぐに川に到達してしまった。
なので、ちょろっと川の景色を観てすぐに引き返す。

街の中心(駅と川の間)は、こんな感じ。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4011
(1996年撮影)
おされぇぇぇぇ~~~~~

小さいながらも、ヒジョーにキレイな街だ
ちょうど目の前に小さな噴水があってオシャレだったので、撮ってみた

完全な個人旅行だったら、少し滞在したい街だなぁ~。

列車の時刻も近付いて来たので、駅に戻って駅舎内に入る。

ちなみに、ウーメオ駅は「北緯63度49分50秒」にある。

今回の旅の最北地点だ
(オラの人生の「最北到達点」でもある)

まだ少し時間があるので、ホームで撮影をば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4012
(1996年撮影)
イイねぇ~~~

典型的なローカル支線の終着駅だ
模型で再現するには最適な駅だろう

この先には、港へ続く貨物線が伸びているだけ。
2010年8月、少し進んだ場所にピッカピカの「ウーメオ東」駅と高速新線が出来たので、純粋な意味での「終着駅」ではなくなってしまった…)

右後ろの奥に、客車が停まっていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4013
(1996年撮影)
あおいちゃぁぁぁぁ~~~~~ん

この青い客車が、スウェーデンの標準的な車両だ。
白いのは荷物車のようだね。

我々が今から乗る車両も、このタイプ。

さらに奥には…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4014
(1996年撮影)
電気機関車だ

前面に書いてある「SJ」が、スウェーデン国鉄の略称。

オラ、何気にこの色遣いはお気に入りなのだ。
雪景色に映えるカラーリングだね
超豪雪地帯ならではの耐雪装備もカッチョエェ

やがて、我々の乗る列車、20:25発の「900列車」がホームに入線した。
35号車12番」の席に座る。

…「35号車」といっても、編成が35両あるわけぢゃナイよ。

座席は、ボックス状の向かい合わせで、ボックスごとに簡単な間仕切りがあるセミコンパートメントだ

ほどなく、列車は静かに発車した。

車内設備は申し分なく快適なんだけど、荷物置き場を挟んでほぼ端っこの場所なので、車端の自動ドアがうるさい…。

しかも、「喫煙車」かつ「犬OK」の車両だったので、タバコの煙がやって来るは、わんこが通路を歩いて来るは…で、寝にくい。
この列車の2等車は、この1両のみなのだ。

欧州では「わんこ(ペット)OK」の車両が当たり前に連結されている。
その代わり、わんこもちゃんと口に防具(くつわ)を付けてからの乗車が義務付けられている。
(ちなみに、「自転車OK」の車両も当たり前に連結されている)

隣のボックス(コンパートメント)の黒いわんこに見つめられながら、車中を過ごす。(笑)

発車後、しばらくして夕焼けが見えだした。

あまりに見事な光景だったので、慌ててカメラを出して反対側の車窓に駆け寄った。

そしてパチリ
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4015
(1996年撮影)
スゲぇぇぇぇぇ~~~~~っ

これが北欧の夕日かぁ…

名残り惜しみながら観ていたのだが、いつまで経ってもこの光景が変わらない。
高緯度で夏なので、夕焼けが40分くらい続くのだ

なので、もう1枚撮り直してみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その40・バーサからウーメオへ-4016
(1996年撮影)
イイ感じぃぃぃぃ~~~~

…今日も良い1日だった

北欧のみんなは優しいなぁ~~~

さて、寝るか。

明るいけど、おやすみんみ~~~~ん

つづき「その41」はこちらーっ!

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コメント

おはよう

北欧4カ国は国間移動にパスポートいらないんだね
楽チン~だね

それにしても~小銭が足りなくても
バスに乗せてくれた運転手さん、優しいね
外国の旅って結構優しさに触れ合えること多し~

北欧の夕日は40分も?
綺麗な夕日だわ

投稿: piyoko | 2012年10月 4日 (木) 05時44分

まだ、ユーロ前だから両替必要だったのね。
小銭の思い出。
トイレに行くと必ずおばさんが立っていてチップを取られた。
日本円で100円も出したのに怒られたことあります。
大回りしてストックホルムへ。船にも乗れたし良かった~
いい駅舎ですね。まだ新しい感じ。
東京駅もアムステルダム駅に似せて作られたけど、
ローカル駅でこのくらいおしゃれだといいなあー。
駅ってその国や街の顔ですね。

投稿: ばんび | 2012年10月 4日 (木) 08時08分

久々の日記だから その39も読んだぞー。
海外旅行したことないから 今一つ状況がつかめれないけど 両替はかなり大事ってことは頭の片隅に覚えておきます。

ウーメオ駅の駅舎。
写真見た瞬間に私も「模型さん~!!」っと思ったよ。(笑)
黒いわんこと見つめあってるまりちゃん……
夕日は良いよね。
あまりにキレイだとカメラ構えちゃうもん。

投稿: ひめ子 | 2012年10月 4日 (木) 17時32分

まりりんのパスポ^トは、たくさんのハンコなんだろうね・・・。すごいねー☆

いつも思ってたんだけど、英語ぺらぺら???

お友達がロシア在住で、写真や話はきいてるけど・・。ロシア女性は美人なんだよね^^よかったね、声がかかって;(´∀`*)ウフフいろいろな国に行くまりりんの日記は楽しみです♪

投稿: すー | 2012年10月 4日 (木) 21時36分

★ おピヨ

北欧人はパスポ要らないけど、外国人は当然持ってないとイケナイよ

オラは海外の旅で困った事ナシ
みんな優しくしてくれたよ

それも、こちらから心の壁を作らずに話しかけたからだ

投稿: まりりん | 2012年10月 4日 (木) 21時50分

★ ばんびさん

ユーロ。なぜ1996年に存在しなかったのか…
この「通貨」にまつわるハナシは、この後頻繁に登場するッス

このウーメオ駅はかなりの「ナイス駅舎」にランクインされるのでゎ

投稿: まりりん | 2012年10月 4日 (木) 21時52分

★ ひめぽ

当時は「ユーロ」というナイス通貨がなかったので、これからこの先、あちこちで苦労するハメに…

この当時に「ユーロ」があったら、最初の国で十万円くらい両替しておけば何も困らなかったハズ…

国境とはこういうモノだ。
同じ民族でも通貨・言葉・文化が違う場合もある。
(香港と中国大陸のように…)

夕焼けに飽きたのは、人生で初めてだった。(笑)

投稿: まりりん | 2012年10月 4日 (木) 21時56分

★ すーたん

オラのパスポは香港とマカオとちうごくのハンコばっかり。(笑)

欧州はハンコ押してくれないんだ。
なので、証拠が残らない…

英語はオラの中ではイチバン喋れない言語。
…といっても日本語以外、もうアヤシイが。
(その日本語ですら、すでにアヤシイ

ロシア女性は24歳まで。
あとは…(以下略)

投稿: まりりん | 2012年10月 4日 (木) 22時00分

まりちゃん

北欧でも日本人はブランドみたいな扱いなんだね~
安心・安全な国のイメージは嬉しいし、
バスの運ちゃんのさりげないオマケ…泣けるね~
何だか夕日までがおされ~な北欧の旅
ほっこりいたしやした°。゜(# ̄ ▽. ̄#)~( ̄▽ ̄;)

投稿: あめぶる | 2012年10月 4日 (木) 23時22分

★ 師匠ぉ

この時代、日本人は「地球の優等生」的存在でした。

お店でも、商品を客の前に置いたまま、別の在庫を取りに行ったりするのは日本人に対してのみでした。
他国の客の前では、商品はいちいちケースにしまってから別の在庫を取りに行ったりしていました。

基本的に、欧州人は日本人には親切です

投稿: まりりん | 2012年10月 5日 (金) 00時11分

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