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2012年8月

2012年8月30日 (木)

ジオラマ日記 ~「プレイバックPart25」の巻~

前回「Part24」のつづきーっ!)(「Part1」はこちら

今回も既存の画像(「特攻野郎Bチーム」サイトのトップページ画像)を使った「ジオラマ総集編25」を。

いつもどーり、はにょれ~んと見てくださいまし。

画像をクリックすると少しだけ拡大するのだ

まずは…。
301
秋の信濃路をイメージ。

信越本線(現「しなの鉄道」)の「小諸(こもろ)」駅あたりの、信越線と小海線が分岐する地点という雰囲気。

車両・モジュール(ジオラマ)共にの作品。

お次は?
302
上の画像のシーンをアップで。

女子旅2人組が観光スポットから駅へ戻る所をイメージ。
紅葉キレイだったねぇ~」的な会話をしていると思ってくだされ

そして同じく…
303
秋の小海線

最初の画像を反対側から見た状態。

見るアングルを変えるだけで、いろいろな情景が楽しめる
背景(写真)の効果も大きいね

さらにアングルを変えて…
304
山に向かって走る小海線

先ほどの女子2人と、線路際の信号機がポイント

さて、ところ変わって…
305
JR青梅線の山間部(奥多摩)をイメージ。

縦長のケースを使って立体的に表現したのが大きなポイント
山肌を縫うように走り抜ける青梅線を再現したかった…。

ジオラマは、の作品「The 青梅線」。

山の向こう側に移動して…
306
西武秩父線をイメージ。

さっきから背景が同じなのだが、ホントはこれがオリジナルだ。
背景は「吾野(あがの)」駅近辺で車窓から撮影したもの。

モジュール(ジオラマ)は「特攻野郎Bチーム」の販売サイト「B-Dash」の商品「紅葉の風景」。

ちょっと都心に移動して…
307
都会の紅葉だ。

西武線沿いのバス停を再現。
バスに間に合うように走って来た青年がポイント

ジオラマは「特攻野郎Bチーム」の「AVE」氏の作品。

少し南に移動して…
308
住宅地の中の車両基地を再現。

京王井の頭(いのかしら)富士見ヶ丘(ふじみがおか)」駅の車庫をイメージ。
ちょっと無理やり感がナイでもないが…

モジュールは、チーム所有の車両展示用ヤード。
車両は、緑色の旧型車は「特攻野郎Bチーム」の「たかし」氏の作品。

最後に…
309
京王線府中競馬正門前(ふちゅうけいばせいもんまえ)」駅を再現。

スッカラカンに負けて競馬場から帰る、背中を丸めた哀愁タップリのおぢさんたちがポイント

ジオラマは「特攻野郎Bチーム」の「たかし」氏の作品。

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…ま、今回はこんなカンジ~~
いかがでしたか?
これらの作品は「特攻野郎Bチーム」サイト上の「ギャラリー」に掲載されているので、ぜひご覧ください。

それではぁ~~

つづき「Part26」はこちらーっ!!

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2012年8月27日 (月)

旅日記 ~「上高地 2012」その7~

前回「その6」のつづきーっ!)(「その1」はこちら

10:35、我々は「松本(まつもと)」駅に戻ってきた

ちょうど目に前では、JRの特急「あずさ」が車庫に入るところだった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
701
…ぶ、ぶちゃいく。

このお顔、なんともブサカワイイ
これは、普段は先頭に出ることのない、車庫に入るときに使うためだけの運転台なので、徹底的にデザインが省かれた結果のお顔だ…。
増結用の2両編成の、下り向き(長野県側)のお顔がコレだ

さて、腹が減った。
さすがに、昨晩からほとんど食わずに2時間も散歩したのでは、腹が減らなくてどーする。(笑)

友達と協議の結果、とりあえずホームの「駅そば」を食することに…
松本駅のそばはウマいのだ

電車を降りたホームの奥に、そば屋がある。
702
停まっているJRの電車の裏側がおそば屋だ。

今まで乗っていた松電の電車は、この同じホームの左奥側に停まっている。
(JRと松電でホームを共用している)

松本駅は、ホームごとにそば屋のフンイキが違い、それぞれ楽しむことが出来る
今回はメニューを見た結果、少しゴーセイにイイそばを注文してみた。

それがコレだ
703
うまそ~~~~~~だねぇ~~~~♪

目の前に書いてあるとおり、「信州特上生そば」にしてみた
超~~~まいう~~~~

つゆの色が濃いが、味はぜんぜん濃くない。
だしも効いていて、ギガントまいう~~
かき揚げもGoodだったぞ

小さなシアワセ、大きな満足のあと、コンコース内でおみやげを物色した後、1番線ホームに下りる。
電車は「長野(ながの)」駅始発なので、まだしばらくやって来ない…

ホームでボーッと待っていると、奥のほうに珍客がやって来た。
704
はまかいじーーーーーーーーーーーーーーーっ

横浜(よこはま)」駅からの臨時特急「はまかいじ」だ。
中央線の特急は「新宿」「名古屋」駅始発がほとんど。
一部「東京」「千葉」「大阪」始発がある。
それにまぎれて、1本だけ「横浜」からペロッとやって来る。
車両も、東海道線の特急「」用車両(185系)なので、すぐに判る

さて、そろそろ我々の乗る普通列車が来る時間だ。
売店で数点買い込む。

ほどなく、列車がやって来た。
705
当日の写真ではナイが、この形の電車(115系)に乗り込んだ。

普通列車の「甲府(こうふ)」行き。
東京都の「高尾(たかお)」駅まで直通する普通列車がこの後にあるが、あえてコレに乗った。

3両編成なので、急いで席を確保する。
(高尾行きは6両編成)

席について、涼しい車内で落ち着いたところで、このお方の登場だ
706
まほうのみず~~~~~~~~っ

この炎天下には、「まほうのみず」は欠かせない
今から2時間以上も乗るしね。

さて、発車とともにカンパーーイ
(゜`▽´)/囗囗\(`▽´゜)カンパーイ

列車は高速で「塩尻」駅まで走り抜ける…も、まほうのみずはそこまで持たなかった。
…わずか10分だぞ、オイ。

塩尻駅で特急に追い越されるために長時間停車。
特急が遅れていたので、かなり待たされた…

電車は山間部に入り、峠を走る。
我々のまぶたも、峠を何度も越える… 

やがて、列車は終点の「甲府」駅に到着した。
707
今回はココで途中下車。

なので、あえて甲府行きに乗ったのさっ

友達を引き連れて、駅前広場に出る。
そのロータリーの入り口にある、お店に連行した。

そのお店とは…
708
山梨名物の「ほうとう」屋さんだぁ~~~

お店の名前は「小作(こさく)」。
結構有名なお店だ

外は死ぬほど暑いので、早速中に入る。

すずすぃ~~~~~~っ

席に着き、たくさん種類があるほうとうの中から、豚肉をチョイスして注文する。
すぐにお店の人が飲み物を持ってきた。

熱いお茶かよーーーーーーーーーーーーーーっ

…死ぬ。コレは死ぬ。

炎天下→熱いお茶→熱いほうとう→蒸発死

のどが渇いていたので、最初はガマンして飲んでいたのだが、ふと斜め後ろを見たら向かいのテーブルの上に「おひや様」ぐゎ
速攻切り替えて、冷たい水に乾杯

少し待ったら、お目当てのほうとうがやって来た。
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いぃやっほぉ~~~~~ぅ♪

オラが今まで食べたほうとうの中ではNo1だっ

汗をかきかき、黙々とほうとうを食べる。
そんな中、熱いスープを飲んで友達が一言。

あ~~~ぁ、あったまるぅ~~~~~~

…この鍋でアタマかち割ったろかっ

とにかく、キレイさっぱり何も残さず完食
いやぁ~~~、美味かった
また来よっと(←今回で2度目

店を出る。

…溶ぉ~~けぇ~~~るぅ~~~~っ!!

なんとかがむばって、駅ビルに逃げ込む。
またもやお土産屋さんを物色したのち、改札内に入る。

次に乗るのは、普通列車の「大月(おおつき)」行きだ。
710
これも、直後に高尾行きがあったのだが、疲れていたのでコレに乗ることにした。

ホームは、この普通列車の直前直後に走る特急列車に乗り込む乗客で溢れていた。
あまり所要時間変わらないんだけどね~~~。
この時間なら、普通列車だって空いていて確実に座れるしぃ。
(むしろ特急のほうが混んでいた

今度は1時間ほどの乗車時間。
甲府盆地を抜け、峠を越えて、山間の街、大月駅に到着した。

電車を降りたとたん…
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土砂降りーーーーーーーっ

イキナリの雨だ。
1個手前の駅まで晴れてたのに…。

足早に階段を登り、「東京」行き電車に乗り換える。
あ、雨がぁ~~~~っ

目の前(写真中央)に面白い電車が停まっていたのだが、ゆっくり見ている余裕はなかった。
(コレは今度改めてご紹介しよう

これから乗る列車はこの車両だ。
712
これぞ「東京の電車」。
(この電車は別の場所で撮影)

オレンジ色の中央線快速電車(E233系)だ
中央線は、こんな山梨の山間部にまでオレンジ色の通勤電車がやって来る。

しかも、ココからさらに「河口湖(かわぐちこ)」や「富士急ハイランド(ふじきゅうはいらんど)」まで走っているのだ
東京駅から100Km近いロングラン。
帰宅時に寝過ごしたらタイヘンだっ
なので、この河口湖行き列車は、沿線住民からは「要注意列車」と認識されている。

列車の後ろ寄りに席を取る。
もうコレで都心まで乗り換える必要はナイ。

高尾駅から西はドアが押しボタン式になるので、雨が降り込んで来ないようにすべて閉める。

そんな車内と外とを撮ってみた。
713
ビショ濡れの「おおつき」と書かれた駅名板と、ドア上の画面に「東京」と書かれた快適な車内。

天国と地獄」だなや

他の乗客たちもホッとして座っている。
714
当駅始発の10両編成なのに、結構な乗車率だ

電車はほどなく発車。

雨も隣の駅に着くころには止んでいた。
ホントにピンポイントで降ってたんだなぁ~~~。

ま、目の前が富士山だしねぇ~
この辺の天気は変わりやすい。

この列車はJRの最新車両なので、乗り心地の良さは今まで乗ってきた昭和の車両たちとは比較にならない
なので、走り出してすぐに寝てしまった。

列車は都内に戻って来た。
途中駅で友達が降りるため、いったん一緒に改札を出る。
(青春18きっぷは、複数人で同時に使う時は「同一行動」をしないとイケナイため)
駅前でバイバイし、1人でまた改札に入り、電車に乗って最寄り駅まで戻った。

さすがに疲れた&眠い…

なんとかがんばって帰宅し、布団へダイブ

ちょっとハードな行程だったけど、新しい発見がいっぱいで楽しかったぁ~~~
河童橋から上流の半分が残っているし、また近いうちに行こ~~~~っと

つづき「上高地2014」はこちらーーっ!

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2012年8月23日 (木)

旅日記 ~「上高地 2012」その6~

前回「その5」のつづきーっ!

我々は、ついに「河童橋(かっぱばし)」に到着した
(画像をクリックすると拡大するよん)
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絶景かな、絶景かな

穂高岳の雄大さを目の当たりにして、チト感動

さて、しばしの休憩の後、次へと進むのだが…

河童橋の先(上流)はこうなっている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
602
右下の黒い■河童橋

左上の「明神池(みょうじんいけ)」までが散策コースだ。
コレからがすごい景色が待っているらしい

だが、同行の友達が、昨夜会ってすぐに一言。
…ゴメン、明日畑の世話をしないとイケナイので、早めに帰りたいんだけど…
市の畑の家庭菜園をやっていて、一週間放ったらかしにしてたため、作物がスゴイ事になっているそうだ。

…ってなワケで、今回はココで引き返すことにした。
靴もトレッキング用のを履いていないので、今回はココが潮時だろう。
初めて来たにしては、軽装なのにだいぶ歩いてしまった…

…ってなワケで、河童橋の周りで写真を撮って戻ることに。
橋の両側でいろいろ撮りまくる。

まずは橋の正面を…
(画像をクリックすると拡大するよん)
603
もうこの時間で本格的な登山の格好をした人々が大勢いる。

コレから登るのか、山中泊で降りてきたのか…
どちらにせよ、この時間にこの格好でココにいることがスゴい

では、橋の全景を。

まずは、右岸側から。
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右の建物が、さっきの売店。

宿泊や食事も出来るっぽい。

つづいて、左岸側を。
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橋は、長さも高さもそれほどナイ。

ただ、意外と幅はあるようだ…。

さて、帰りのバスターミナルに移動するか。
左岸を川沿いに歩く。
今まで歩いてきた道が対岸に見える。

5分ほどでバスターミナルに到着。
606
山小屋風のオシャレな造り

行きのバスの運転士さんに言われたとおりに、すぐに窓口に行き、きっぷを見せて帰りのバスの指定を受ける。
直後のバスが8:40発だったので、それに決めた。

…こんなに早い時間だったら予約要らないだろうに

発車まで30分くらいあったので、バスターミナルの周囲を見物。
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ターミナルには、お土産屋や食堂などが入っている。

シーズン中は賑わうようだ
(TVで観たときは混んでいた)

お土産屋には、長野県なのに、ナゼか山向こうの岐阜県高山の名物「さるぼぼ」のぬいぐるみが売っていた。
事実、高山方面へのバスもココから発着している。

ほどなく、我々の乗るバスがやって来た。
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…意外と混んでるな

本日2番目のバスなのだが、乗車率は思いのほかイイ
泊まり組みが下山するのだろうか…。

バスは、ほどなく発車。

今まで来た道をゆっくり戻る。
大正池ももやが晴れたので、ハッキリ見える。

あの急坂の「釜トンネル」を降り、下界の俗世間へと戻った。
あとは、黙々と山を降りるだけ。
明るいので、行きに良く見えなかった場所をくまなく眺める。

途中のバス停で、乗ろうとした客の対応で数分間停車する。
これが都会ならみんなイライラするが、そこは運転士さんナイスなアナウンス。

このバスはこういった事のために、時間を充~~分とってありますからね。遅れることはありませんよぉ~~

穏やかな笑顔で話すその光景に、車内からは笑いが…(^艸^)
だからイナカのバスって好き
結局、乗ろうとした客は、すぐに真後ろにやって来た(高山発)松本行きの直行バスに乗り込んでいった…。

バスはやっと発車した。

朝のダムの上に差し掛かった。
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いやぁ~~~、やっぱスゴいね、ココ

日差しと心地良い揺れのため、しばしウトウト…
やがて、バスは終点の「新島々」駅に到着した。(9:45着)

…朝とは景色が違うぞ

今でも世間では「」なのだが、日差しの角度が違う。
なので、フンイキがまるで違って見える。

バスを降りる。
手足を伸ばして、リラックス

さて、ココからはまた電車に乗り換えるのだが、10:06発とのことなので少し時間がある。

…ってなワケで、行きに気になっていた建物を見ることにした。
610
道路を挟んだ対面にあるこの建物、実は昔の島々駅舎なのだ

災害で廃止になったあと、この地に移築・保存されているのだ~~~

道路を渡って、建物に近づく。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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おぅ!ぷりちーーーっ♪

カワイイ駅舎ではナイかっ

左の駅舎入口上には「旧島々驛舎」と書かれている。
(すべて旧字体を使うなら「舊島々驛舎」なのだが…)

駅舎の中では、地元の野菜や果物・お土産物などが売っていた。
建物の中もちゃんと再現されているっぽい。
(現役時代を知らないもので…

新島々駅の周辺はこんなカンジだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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たんぼ、あおあお~~~~~

まさに「緑一色(りゅういーすー)」だ
奥が上高地方面。

さて、あまり時間もナイので、駅に戻ろう。
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…といっても、目の前だしね

改札を通り、ホームに上がる。
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早朝には見れなかった、島々駅へと通じていた線路がハッキリ見える

我々が乗る電車はすでに停まっていた。
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…お、今回の列車にはヘッドマークが付いているっ

地元のサッカーチームの応援用だ。
松本のプロサッカーチームって…
(オラ、知らん。(笑))

発車まで電車をまぢまぢと眺める。

まずは行き先を。
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電光の行き先表示器とは別に、ステッカーの行き先案内も貼られている。

イチバン英語っぽい「ワンマン」だけが英訳されていないというオチ。
(英語の「One man」は「一人の男」という意味なので、そのままでは通じない)

そして、先頭には…
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行きの日記で説明した、「自転車専用」の置き場と案内ステッカーがある。
→こちらの日記を参照してね

さて、発車時間だ。
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信号もだぞ

こんどは早朝と違って各駅停車なので、列車はのんびりと走る。

ちょうど路線の真ん中だろうか、「新村(にいむら)」という駅に着いた。
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ホームの屋根と松の木が、何ともイイ味を出している

さらに、この駅にはもっとお楽しみスポットがある。

それは…
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車庫があるのだぁ~~~~♪

しかも、イキナリ目の前に電気機関車ぐゎっ

この機関車、普段はもう使用していない。
昔は貨物を引っ張っていたのだが…

見えやすい手前に置いてくれているこの親切さ
ありがたや、ありがたや…(-人-)

そして、奥の車庫のほうには…
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青ガエルぅ~~~~~っ

今や超貴重な電車が留置されている。
左の緑色の電車は、元東急電鉄の「5000系」という車両だ。
その丸っこくてぷりちーな形状から、「青ガエル」と呼ばれて親しまれてきた。

長野県他のローカル私鉄に譲渡され、しばらく走っていたのだが、どこも老朽化のために廃車となってしまった…。
いやぁ~、東急東横線大井町線などでよくコレ乗ったよ
お子様の時、ドアの窓にへばりつこうとすると、車体の丸みのせいで足のつま先がドアの裾に思いっきり当たって、よく痛い思いをしたもんだ。
懐かすぃ~~ねぇ~~~♪

余談だが、この青ガエルたんと白い車両の並び、紛れもなく数十年前の「渋谷(しぶや)」駅そのものなのだぁ~よ
京王井の頭線東急東横線
昭和50年代の光景が平成24年に見れるとゎ…

しばしのコーフンタイム(笑)のあと、電車は何事もないかのように発車。
(事実、何もナイのだが。(笑))

駅に停まるごとに乗客が増えていく。
622
休日の朝なので、松本駅前の商店街やデパートに出掛ける地元民が多い。

観光客も、何気に3割以上乗ってるのだが…

ドア脇にあるオレンジ色の整理券発行機がイイねっ

電車は文字通りテコテコ走り、10:35松本駅に到着した。
…あぁ~~、なんか帰って来ちゃったね。(笑)

ココからはまたJR線東京に戻るぞ~~。

でも、その前に腹減ったぁーーーーーーっ

つづき「その7」はこちらーーーっ!!

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2012年8月20日 (月)

旅日記 ~「上高地 2012」その5~

前回「その4」のつづきーっ!

上高地(かみこうち)」の森を進むぞーーーっ

では、スタート

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我々は、遊歩道を「河童橋(かっぱばし)」(上流)に向かって進む。
501
だいぶ明るくなってきた

周囲には川のせせらぎと鳥たちの鳴き声が響いている。
う~ん、さわやか

でも、それを聴いて思ったのは…
リラックスCDと同じぢゃん…
それを友達にハナシたら、爆笑して頷いてくれた。

たぶんそこらへんにスピーカーが取り付けられてるよ」だって。

あ~ぁ、これだから都会暮らしの奴らは…。

ほどなく、左斜め前に小道が分岐している所に出た。
小道は昨日の雨でグチャグチャだか、川辺に出られるとの事。
ちょいと行ってみることに…。

すぐに川原に出た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
502
おぉ!いぇい!!

キレイだねぇ~~~~~っ

正面に活火山焼岳(やけだけ)」(標高2455m)がハッキリと見える。
これが本来のお姿だったのかぁ~~~~。

水面には、まだ「もや」が残っている。
503
まるで温泉が湧き出ているようだ

そのまま上流側を見る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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……イイっ

シャングリ・ラ(理想郷)だなや…。

この川原で、楽器を演奏している人が1人ポツンと座っていた。
周囲にこだましていてヒジョーに良いのだが、なんとなく和風な景色には馴染まない東南アジア風な音だったので、軽い違和感…。

さて、元の道に戻ろう。
ぐちゃぐちゃの小道を戻り、本コースの道に出る。

ココからは川沿いに歩くようだ。
505
快適、快適

シルクロードのオアシス以来の快適さだ

散策コースはココで分岐し、中ほどで橋を渡って対岸に出るようにもなっていた。
橋は2つあるようだ。
向こう側に行ってみよう

その手前の、橋とも呼べないような小さな橋を渡る。
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水面に反射した光がまぶすぃい

そして最初の橋を渡る。
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下流側を見たところ。

そしてすぐに、2つめの大きな橋を渡る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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わぁ!!ここ、スイス?!

ものすごくスイスドイツの光景に似ている…。
正面の建物の周囲にホテルなどが建っている。

この建物の脇を通過して、川沿いを歩く。

今まで歩いていた対岸のほうを見てみた。
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山がすごいねぇ~~~~

ギザギザだ

ちょうどこの時、川原と草むらの境をおサルの群れが歩いていた。
すぐ上の歩道を歩いている人間には見つからない場所をだ。
おサルも人慣れをすると、いろいろと人へのイタズラなどの問題が出てくるので、干渉禁止になっている。

少し歩いていたら、水面が光っていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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イイねぇ~~~~~~~っ♪

キラキラだ

川の水は、雪解け水なのでかなり冷たい。
そして流れも速い。

もう少し歩いたところで、後ろを振り返ってみた。
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見晴らしイイねぇ~~♪

焼岳もクッキリ
川の本流は左の茂みの向こう側だ。

焼岳をアップで。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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どうだい?これが活火山だっ

木が生えていない場所は、崩れたか、むかし溶岩でも流れたのか…?
登ったらかなり厳しそうだ
(まぢで登ったら、硫黄の火山ガスで死ぬわよ
ちなみに、山頂から向こう側は岐阜県高山市だ。

さらに歩く。

ほどなく、見たことがある光景が目に入って来た。
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おぅ!!カッパーーーーーっ

ココが今回のゴール「河童橋」だ

いそいそと早足で近づく。
514
橋のたもとに到着ぅ~~~~

いやぁ~~、何気に歩いたねっ

チョット疲れたので、脇にある売店の前で休憩。
515
お店はすでに開店している。

朝も早い(ほぼ8時)というのに…

ゴールに着いたので、のんびりと橋の周りを眺めることに。
まずはこちら側の周囲を散策。
でも、それと言って気になるモノはなかった。

なので、対岸に渡ることに。
516
対岸から、今いたほうを見たところ。

みんな朝の散歩を楽しんでいる
軽装なのはホテルの宿泊客だ。

対岸側から下流を見てみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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イイねぇ~~~~~~~っ♪

河童橋と梓川と焼岳の3点セットが見事に収まった

さて、この橋からの景色はこれがすべてではナイっ
これからお見せするほうがメインなのぢゃ

みんなこれを見にココまで来るようなモノ。

では、ごらん頂こう。上流側の景色だ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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…えくせれんと

これこそ上高地
正面の山々から溶け出た雪が、川となって足元に流れてくる。

その山々をアップで。
(画像をクリックすると拡大するよん)
519
スゴいねぇ~~~~♪

水の流れがすごく良く解る1枚だ
7月末だというのにが残っている。

正面の山々は総称で「穂高岳(ほたかだけ)」といい、イチバン高い山「奥穂高岳」は日本第3位の高さがある(標高3190m)。
これらの山々は「北アルプス」と呼ばれる「日本の屋根」で、ココとはさらに違う別世界だ

いやぁ~~、ついに本物をこの目で見ることが出来たぞ

おっしゃさらに行くぞーーーーーーっ

つづき「その6」はこちらーーーっ!!

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2012年8月16日 (木)

旅日記 ~「上高地 2012」その4~

前回「その3」のつづきーっ!

いよいよ「上高地(かみこうち)」に着いたぞ

では、スタート

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6:20ころ、バスは上高地の「大正池(たいしょういけ)」に到着した。
401
いやぁ~~~、やっと着いたッス

バスを降りたら気温15℃
肌寒いので、持ってきた上着を着る。
空気もヒンヤリ。
完全に高原の森の中

はすぐ足もとにあるというので、バス停横の階段を降りる。
すぐに湖畔が見えた

湖畔には多くの人がいた。
402
みんなカメラを持って、じっと何かを待っている

何を待ってるのだろう?
みんなが見ている方向を見てみる。

そこにはあの大正池があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
403
……み、見えなひ

日の出直前なので、もやがすごくて視界がナイ。
池の上には活火山焼岳(やけだけ)」が聳えているのだが、うっすらとしか見えない。

…みんな、もやが晴れるまで待ってるんだぁ。

池の中心のほう(右側)も見てみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
404
……イイ

もやがとっても幻想的で、コレはコレでヒジョーにイイっ
早起きした甲斐があったぞ

…しっかし、ホントに視界が真っ白だ。
動いているものは湖畔の人間だけだ。

…いや、なにか湖面にいるぞ

近づいてきた。
405
カモりん

人慣れしてるので、何の警戒心もなく近づいてくる。
カワイイが、エサをあげてはイケナイ
(禁止されている)

ここで晴れるのをずっと待っていても時間がMOTTAI-NAI!ので、初心者散策コースを歩くことに。

すぐそばに案内板があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
406
右上の赤い所が現在地。

そこから左に向かって、川沿いのオレンジ色の道を歩いて行く。
左側にある黒い■に書いてある「河童橋(かっぱばし)」がゴール

ちなみに、この川は「梓川(あずさがわ)」という。
中央線の特急「あずさ」号は、この川の名前から命名された。
(バスが走ってきた道沿いの川も、梓川だよん)

さて、歩こう

まずは湖畔と車道の間の森の中を進む。
(画像をクリックすると拡大するよん)
407
イイねぇ~~~~♪

なんて幻想的なんでしょ
6時間前まであの「トウキョー」にいたとは信じられない。

右にある水上の遊歩道を進む。

てくてく…。

途中で、ふと振り返ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
408
これもなかなか♪

どこを見ても画になるねぇ~~~~
朝もやと水の音と鳥たちの鳴き声が素晴らしい

ほどなく、道はまた湖畔に出た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
409
おぉ!いぇい!!

これだ、これだ
TVとかで見たことあるぞ

水面から生えている立ち枯れた木々たち。
これが大正池の名物

決して「エ●ンゲ●●ン」ぢゃナイぞ

近くに看板があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
410
…ほうほう。

この下に1mも砂利が埋まってるのかぁ~~~。
それだけ、大雨とかで土砂が流れ込んでくるということ。
自然の力はスゴイっ

またもや道は森の中へ…

少し歩いたら、突然目の前に動くモノ
411
やまばとさんだぁ~~

近づいてもぜ~んぜん逃げない。
なので、写真を撮ろうとトライしたが、チョコマカ動くのでキレイに撮れなかった…。

少し進んだら、湿地帯に出た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
412
イイねぇ~~~~~~~っ♪

中に走って行って思いっきり寝転びたいけど、湿地帯なので間違いなく水没する。(笑)

ここで道は左右に分かれる。
順路は左なのだが、右には小さな池があるらしい。
なので、チラッと見に行った。

ものの1分ほどで池に着いた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
413
いやぁ~~~~~~~~~

…言葉にならないね。
ホント、寝ないで旅に出て良かった~

この池はかなりの流量がある。
水は右側にある大正池に流れている。

右側を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
414
おぉ!カモりんの家族だっ

観光客が集まって「かわいい~~~~」と言いながら見てたら、だんだんこっちに近付いてきた。
そしてみんなの目の前をテコテコ横切って、草むらの巣に帰って行った。
やはりみんな警戒心がナイようだ
みんな写真撮りまくりっ

カモりんたちが消えていった草むらの脇に、看板が建っていた。
415
ほうほう、ココは「田代池(たしろいけ)」というのか。

さて、順路に戻ろう。

先ほどの湿地帯をテコテコ進む。

すると、目の前にこんなものが…
416
立派なクモの巣だ

これほどまでに見事なカタチのデカい巣は久々に見た。
やはり都会ではこんなの見れナイからねぇ~~~。
朝露が付いているのがまた良い

湿地帯を抜けたら、またになった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
417
ココからは見晴らしが利く、比較的まっすぐな道になっている。

…だんだん明るくなってきたぁ~。
そろそろ日が差すぞ

おっしゃさらに行くぞーーーーーーっ

つづき「その5」はこちらーーーっ!!

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2012年8月13日 (月)

旅日記 ~「上高地 2012」その3~

前回「その2」のつづきーっ!

今回も「上高地(かみこうち)」のおハナシを…。

では、スタート

-------------------

新島々(しんしましま)」駅でバスに乗換えだ

5:20にバスは上高地に向けて発車した。
301
あと1時間ほどで上高地に到着だ

後ろを振り返ると、山の間から太陽が顔を出し始めた。
302
イイねぇ~~~♪

バスは早朝の山道を、集落をつなぐように走り抜けて行く。
303
運転士さんも、早朝なのでおだやかに丁寧にアナウンスしてくれる。

いろいろな注意事項などを聞き、しばしの静寂タイムへ…
バスでも4ヶ国語での自動放送が流れる。
外国人観光客への対応はカンペキだ

…本格的に明るくなってきた。
304
太陽がまぶすぃ…。

夜行列車でずっと目を開けていたので、こうも明るいと目が痛い

ほどなく、バスは大きめな集落に入った。
すると、イキナリ曲がって脇道の狭いところに進入。
…どこに行くんだろう??

…あ、バス停があった。
どうやら、こっちの細い道が昔からあった道っぽい。

ココは「島々(しましま)」。
以前はココの対岸手前まで鉄路が伸びていたそうな。
結構、急峻な谷間の集落だぞ…

バスはすぐにもとの大きな道に戻った。
305
右が島々の集落。正面が上高地方面だ。

だんだん周囲の景色が険しくなる。

しばらくして、川を挟んだ向こう側に奇妙な建物が建ち並び始めた。
306
水力発電所

バスのアナウンスも「~~発電所」などという名前が多くなってきた。

そしてほどなく、またもや変わった建造物が目に…
307
ダムだっ

ココから先はダムがいっぱいあるそうな。
明け方だったのと、まさかダムがあるなんて思ってもいなかったので、写真を撮るのに失敗した…
これは「水殿(みどの)ダム」という。
手前にあった「稲核(いなこき)ダム」は完全に撮影できなかった…。

このダムから少し道を登っていくと…
308
またもやダムが。

山の狭間にポツンと見えるね
バスはこのダムに向かって走っているっぽい。
道は狭く、かなりくねくねしている。
バス同士のすれ違いは大変だろうなぁ…。

そして、バスはトンネルをいくつも抜け、「奈川渡(ながわど)ダム」に到着した。
309
…って、ダムの上を走るのかいっ

これはスゴいっ

ダムに出る直前にも、トンネルの中で道が分岐してたし…
なんかいろいろ変わったのがあって面白いぞ

ダムの上から下流側を見る。
310
おぉ!絶景かな、絶景かな♪

太陽さん、こんにちぽ。

バスの車内にも日差しが入って来た。
311
足元はダム。目の前は山肌の壁面だ。

上流側、つまりダム湖のほうを見る。
312
おぉ!タップリ♪

これだけ高低差があって流量があったら、水力発電にもってこいだ

…ってか、友達が口をポカーンと開けて寝ている。
なんかおマヌケっぽくて笑える。

バスはすぐに長~いトンネルに入る。
そして、しばらく走ると少し見晴らしのイイ空間に到着した。

バスは道から逸れて、大きな駐車場にあるバス停に停車した。
313
ココから数名の観光客が乗り込んできた。

正面を見ると…
314
タクシー乗り場」もあるねぇ~。

ココは「沢渡(さわんど)」という所で、いくつもの大きな駐車場がある。
上高地に行く観光客は、ココでバスかタクシーに乗り換えなければならない。
環境保全のため、マイカーの乗り入れが禁止されているからだ
なので、バスも駐車場にこまめに停車して、乗客を拾って行く。

…わぁ、もっと道が狭くなってきたっ

ココから先はかなり注意して運転しないと危険だ。
マイカーも走っているが、これらの車は上高地には行かない人々だ。
この道、なんと岐阜県の「高山(たかやま)」につながっている…
(松本⇔高山は案外近い)

しばらく進むと、いきなり川の向こう側にスゴい景色が現れた。
315
ガケ崩れだ

下の川がほとんど埋まってるね。
少し前に大雨でガケ崩れが発生して、上高地にいた人々が帰れなくなった事があった。
ガケ崩れは頻繁に起こっているようだ…

ひえぇぇぇ~~~~

この辺では、川原から煙が出ている場所がいくつかある。
そこからは温泉が湧き出ているのだ

かなりワイルドな景色になってきたぞ
もうこの辺は「日本の屋根」の区域だろう。

しばらくして、道が分岐する所にバスは到着した。
316
奥の道が岐阜の高山に抜ける道だ。

高山への道は、橋を渡ってくるりと向きを変えて山に消えて行く。
その道の先に「安房(あぼう)トンネル」という長大トンネルがある。
トンネルのおかげで、高山にはかなり便利に行けるようになったとのこと。
それまでは、とんでもナイ山道(安房峠)を走り抜けていた…。

ただ、この安房トンネル、なんと活火山のすぐ脇(わずか6Km横)を通り抜けているんだって
すんごい所を掘ったモンだ…。

バスは道を曲がらずに、正面にあるトンネルに入って行く。
317
ココは「(かま)トンネル」といい、上高地へ行くただ1本の道だ。

ココのトンネル入り口手前でマイカーは通行止め。
監視員も立っている。 

以前はもっと狭くて低くて急勾配の、日本一険しいトンネルだったそうだが、十数年前に新しくこのトンネルを掘り直したのでかなり楽になったそうな。(左の小さい入り口が旧道)
それでもかなりの急勾配で、バスは一生懸命登って行く。
がむばれっ

トンネルを抜けると、上高地はもすうぐ

バスは黙々と道を進む。
318
…またガケ崩れ発見

この辺は厳しい自然環境なのだなぁ…
自然の力はスゴい

運転士さんが、帰りのバスの乗り方についての注意をアナウンスし始めた。
観光シーズンなので、帰りのバスの便指定は早めに取るように」とのこと。
(帰りのバスはフラッと自由に乗れない。満席だと乗車を断られる。上高地のバスターミナルで便の指定を受ける)
それと、「昨日ものすごい雷雨があったために、今日も午後は雷雨がある可能性が高いので注意するように」とのこと。
高山地帯の雷の強烈さを甘く見るな」とも言っていた。

さぁ、終点はもうすぐだ
319
正面からまぶしい光が見えてきた

窓の外を見ると…
320
緑鮮やかな白樺の木が

わくわく♪

そして道を曲がると視界が開け、が見えた。

バスは池の脇にあるバス停に停車した。
321
到着ぅ~~~~♪

我々は「初心者コース」を選んだので、ココで下車することに。
バスの終点は、もう少し先だ。

このバス停の名は…
322
大正池(たいしょういけ)」。

そう、あの有名な大正池に、ついにやって来たのだっ

わくわく♪

わくわく♪♪

…それにしても涼しい。いや、寒い
途中の道路に表示されていた気温は「15℃」。
つい数時間前まで、「30℃」ありませんでしたっけぇ~~~
さすが高原の早朝(6時20分)。

池は階段のすぐ下にある。
おっしゃ!行くぞーーーーーーっ

つづき「その4」はこちらーーーっ!!

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2012年8月 9日 (木)

旅日記 ~「上高地 2012」その2~

前回「その1」のつづきーっ!

今回も「上高地(かみこうち)」のおハナシを…。

では、スタート

-------------------

松本(まつもと)」駅で松本電鉄に乗換えだ
201
この列車は、わざわざJRの臨時夜行列車に合わせて、臨時で運転してくれているもの。

朝の4時台だというのに、ローカル私鉄にしては大サービスだ

まずは行き先を撮ってみた。
202
ーーーーーーっ

…そう、「ワザとかっ?!」ていうくらい覚えやすい駅名。
その名も「新島々(しんしましま)」。

元々は「島々(しましま)」という駅まで走っていたのだが、台風の土砂崩れで復旧できずに廃線。
1コ手前の新島々が終点となった。

この列車は、早朝の臨時列車のみしかナイ「快速」列車だ
松本を出ると、終点までノンストップ
まさに、上高地などへ行くお客のためだけに走らせている。

早朝なので、通勤客の姿はナイ。(しかも休日だし)
203
ホームもガラ~ンとしている。

ほどなく、さっきまで乗っていた「ムーンライト信州」号が、大糸(おおいと)の「白馬(はくば)」駅へ向けて動き出した。
204
ココからはアルプスに沿いながらキレイな景色の中を走ってゆく。

大糸線も風光明媚な路線なので、一度乗ってみてね~~~

さて、車内に入ろう。
205
…おぉ意外と混んでるっ

昼間よりも乗ってんぢゃなくね
ほとんどが観光客だ。

列車の後ろの席に陣取った。

後ろの運転席を見ると…
206
おぉ料金箱

ローカル線の必須アイテムだね
でも、その左右がいやに広いな…
これはね、「チャリンコを載せる」ためなのだぁ~よ

ココ松電は、指定された区間内なら自転車を車内に持ち込んでOKなのだ。
ドアの横の窓(外側)にもそれが書かれている。
主に学生達が利用しているよん。
→こちらの日記を参照してね

10分ほどの接続の後、4:45に電車は発車した。

のんびりと早朝の畑の中を走る。
207
だんだん明るくなって来たぞ

ノンストップなので、注意して外を見ていないと駅を通過したのに気づかない
駅は2両編成分くらいなので、通過するのはほんの一瞬だ。

電車の中は、オリジナルの京王井の頭線のフンイキをそのまま残している。
いやぁ~、よく乗った。
井の頭線沿線に6年ほど住んでいたので、そのときは毎日のように乗っていた。

列車はコトコト走り続ける。
車内では、上高地への行き方などのアナウンスが自動放送で流れる。
世界的な観光地なので、ローカル私鉄なのに日英中韓の4ヶ国語で放送される。
…これはすごいっ

そして20分ちょっと走り続け、5:08新島々駅に到着した。
208
電車も駅も「」だねぇ~~~

ホームに下りて後ろを見ると…
209
今まで走ってきた線路が見える。

今度は前方を撮ってみた。
210
今まで一緒に乗っていた乗客たちが改札に向かって歩いている。

実は、この新島々駅に来たのは人生で2度目なのであった。

初めて来た時の、ほぼ同じ地点から撮った写真はコレだ
(画像をクリックすると拡大するよん)
211
古っ!! メッチャ古ーーーーいっ

左右の電車が停まっている位置は、今も昔もほぼ同じ。
それでこの撮った位置を推測すると、ホームの端っこからと思われる。
…お子ちゃま(オラ)が撮ったにしては上出来だ

これは1983~1986年の間に撮ったもの。
当時の架線電圧は750Vだった。(1986年からはJRと同じ1500V

さて、改札に向かおう。

ホームの先っぽに踏切があって、それを渡ると改札口がある。
212
踏切を歩いている女子2人組、上高地などへ行く観光客とは明らかに違う格好で、車内では「場違い」なフンイキを醸し出していた。

どっちかといえば、初電の山手線に乗っている朝帰りのギャルってカンジ。
そのまま新宿から乗って来ちゃったのかなぁ…。
どこに行くんだろう?と見てたら、フツーに目の前の集落に消えて行った。
単純に、松本駅前で朝まで遊んでたのだろう。

奥の線路にはもう1本電車が停まっていた。
この線路が島々駅まで伸びていたのだ。

踏切を渡ってホームを見る。
213
やっぱ、この電車のカラーリングってイイよねぇ~

元々ステンレスの銀色電車だったのをペンキで塗装してしまったのだ(一部ラッピング)。
ステンレスは錆びないから塗装しなくて良いのがメリットだったのだが…。
でもこの色の方が「車両の価値」が出てイイ

さて、写真を撮ってたら最後尾になってしまった。
改札では、みんなJRの切符の精算と、松電とバスがセットになった観光用の切符を買っている。
我々も並ぶ。
(松本駅は、JRと松電の乗り換えの間に改札がナイ)

改札の目の前には、次に乗るバスの姿が…。
214
これらのバスが、各方面に向けて出発する。

上高地行きは、その一つに過ぎない。

バスの発車まで時間がナイッ
しかも清算窓口は遅々として進まないっ

少々焦るも、ココはイナカの観光拠点。
この電車の乗客を置き去りにして行くワケがナイ。

駅員さんとバスの運転士さんとが連携して、混乱しないように誘導している。
(みんな同じ会社の社員だから仲良しだしね

我々も清算を済ませた。

目の前の上高地行きのバスに移動。
215
わくわく♪

コレに乗ろうとしたら、「いっぱいなので2号車に乗ってね」と言われた。
結構、乗客多かったんだねぇ~~。

バスに乗り込んで、座って落ち着く。
これでもうすぐ上高地だぁ~~~

改めて駅舎を見てみた。
216
キレイだねぇ~

左端が電車の改札
真ん中がバスターミナルの事務所&待合室。
右がトイレや自販機などのスペース。

昔はボロボロの建物だったような…

席に座りながら、バスの切符と一緒にもらったガイド(パンフ)を見る。
ココは素直に「初心者コース」を回ろうと、友達とハナシした。
切符の使い方も独特のルールがあるようだ。
その説明も書いてあった。

ココで落ち着いて切符を見てみた。

松本⇔新島々⇔上高地」は往復4400円だそうな。
つまり、片道2200円

…あれ?

立川(東京)⇔松本が18きっぷで往復2300円
片道分が1150円

…あれ??

…う~~~~ん.....

…ま、いっかぁ~

10分ほどの接続の後、5:20にバスは上高地に向けて発車した。
217
わくわく♪

わくわく♪♪

わくわく♪♪♪

つづき「その3」はこちらーーーっ!!

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2012年8月 6日 (月)

旅日記 ~「上高地 2012」その1~

今回は「上高地(かみこうち)」のおハナシを…。
(画像をクリックすると拡大するよん)
101
キレイでしょ

上高地は、長野県のはじっこにあり、写真の山の頂上から向こうは岐阜県という場所。
世界的に有名な絶景の観光地で、避暑に最適

先日、友達に誘われたので行って来た。
実はこれが初めての上高地訪問だ

では、スタート

-------------------

7月初旬、友達から「ムーンライト信州号の指定が取れたから、木曽の森林鉄道に行かないか?イベントやってるよ!」と誘われた。
以前行って気に入ってたので、即OKした。

早速指定券が手渡される。
102
中央線の「立川(たちかわ)」駅から乗車か…。(列車自体は「新宿(しんじゅく)」駅が始発)

それから数日後…

ごめん、イベントは別のもっと山奥の森林鉄道だった。駅でレンタカー借りて行かないと無理だねぇ~。どうする?」と、連絡が。
んぢゃぁ、上高地に行くべぇ~~」と返事すると…
お!イイねぇ~~」と返って来た。

かくして、急遽上高地を訪れることになった。

7月28日の夕方、事前に駅へ行って「青春18きっぷ」を買う。
103
これは1日2300円で、JR線がどこまでも乗り放題というナイスなきっぷ。

5回分が1枚になっているので、1人で5回使うも良し。
みんなで同時に使用するも良し(同一行動に限る)。
ただし、普通列車と快速列車しか乗れないという大きな制約はあるが…
特急や急行に乗るには、この切符は一切使えない。別途全額支払う。

28日深夜立川駅までの切符を買って改札へ。

…ナゼ、18きっぷを持っているのに別に切符を買うのかって?
それはね、使いたいのは29日だからだよ。
列車が0時ジャストを過ぎて最初に停車する駅から使わないと、28日の分もカウントされてしまうのだ~よ。
たった300円ちょっとの区間に2300円も取られたのではバカバカしい。
なので、0時を過ぎて最初に停車するのが立川駅なので、そこまで移動した次第。(新宿は23:54発)

立川駅でしばし待つ。
104
早めに着いてしまったので、友達との合流までホームで待機。

ちょうど花火大会があったらしく、24時だというのにかなりの混雑。
電車も5分おきくらいに来るが(←これもすごい)、どの列車も混んでいる。

ほどなく、友達がやって来た。
2人揃っていったん改札を出る。
コンビニで少し買い込んで、ふたたび改札へ…
今度は青春18きっぷに2人(2回)分「29日」のスタンプを押してもらい、ホームへ戻る。

少し待ったら列車がやって来た。
105
イイねぇ~~~♪

快速」とはいえ、特急車両を使用した全席指定のリッチな夜行列車だ

列車が停まった。
106
久々の夜行列車だ わくわく

まずは列車の行き先を撮る。
107
大糸(おおいと)の「白馬(はくば)」駅行きだ。

安曇野(あずみの)や穂高(ほたか)を抜けて、長野県と新潟県の県境の近くまで走る。
我々は今回は途中の「松本(まつもと)」駅まで乗車。
指定券はもっと先の駅まで押さえてあったのだが…

花火客や学生を掻き分け、列車に入る。

車内には山男の姿もチラホラ…
みんな八ヶ岳やアルプスに登るのだろう。

すぐに列車は発車。

とりあえず座り、落ち着く。
108
いやぁ~、イイね♪

この列車、国鉄時代からある特急型車両で、形式は「189系」という。
元々は信越本線を走っていた。
上野(うえの)~高崎(たかさき)~軽井沢(かるいざわ)~長野(ながの)~直江津(なおえつ)」駅間だ。

ココ、中央線にも同型の車両が走っていたが、新型車両の登場や新幹線への移行などにより第一線から外れた。
んで、老後(?)はこのような臨時列車として細々走っているワケ。

子供のころからなじみのある車両なので、落ち着く

さて、早速「夜行列車の儀式」を執り行うか。
109
いぃっやほぉ~~~い♪

やっぱ、コレっしょ
でも今夜は1本で止めておこう。
早朝に移動・乗り換えしなきゃいけないからねっ。

席に座ってを見て気がついた。
110
…あっ伝説の窓」だ

もうこの事実を知らない人々が増えてしまったので、記録として解説しておこう。

ふつう、特急電車の窓は開かないよね。
でも、この189系183系1000番台(ほぼ同型)は窓が開くのだ

車両の端から2番目の窓が開くようになっている(つまり1両で4ヶ所)。
111
緑の↑矢印が固定された開かない窓。赤の↑矢印が開く窓。

このように、窓の下に指を引っ掛ける金具がついている。
(開けられたとしてもすんごく重い)

窓枠を見てみよう。
112
上の赤い→矢印まで開けることが出来た。

これはクーラーが故障した時の換気対策
国鉄時代でも知っている人は少なかった…。
高校生時代、後輩が「特急の窓が開くわけナイぢゃん」と言い張っていたので、同級生と一緒に開けてやったことがあった。
高速で走行中だったので、開けた瞬間「おてもと」の紙袋が「ぴよぉーーーーん!」と後ろの席に飛び去ってしまった。
それを見た後輩のビックリしきったあの顔…
今でも忘れないね

あ、今は完全に固定されて開かないからね~ん。

さて、ハナシを戻そう。

列車は東京都を抜け、山間部へ突入。
大体いつもこの辺で1時になるので、車内も静かな眠りに着く。

車内はこんなカンジ。
113
うんうん、いつもどーりだ

中央線の夜行列車は走行距離がそれほど長くナイので、超ゆっくり走る。
昼と同じ速度で走ると、深夜2~3時ごろに着いてしまうからね

古い国鉄の電車でも、ゆっくり走るからそれほどうるさくはナイ。
…あぁ、懐かしい音

途中の車窓の景色は、山の中を走るのでほとんど真っ暗で見えないから割愛。

明け方になり、列車は「塩尻(しおじり)」駅に停車した。
114
ここで10分近く停まるので、ホームに出てみた。

…ぬるい

まだ空気がぬるい。
だいぶ標高が高いとはいえ、山間の盆地なので昼間の熱が残っているのだろう…。

次は乗り換えの松本駅。
降りる準備をしなきゃ。

列車は松本駅まで高速ですっ飛ばす。
この塩尻~松本間だけは重要な幹線なので、のんびり走っているワケにはいかない。
東京・名古屋・長野の各方面から、たくさんの列車が通り抜けるからだ。

10分ほどで、すぐに松本駅に到着した。(4:32着)
115
まだ外が明るくないねぇ~。

夜明け直前の「青い」空だ。
でもなく、水色でもナイ。「」だ。

写真を撮っていると、奥のホームに私鉄の電車がやって来た。
116
のぉ~~~

次に乗る列車はコレだ
いそいそと階段を渡り、奥のホームへ降りる。

列車は目の前に停まっていた。
117
わくわく♪♪

この列車、今まで乗ってきた臨時夜行列車に合わせて、わざわざ臨時で走らせてくれているモノ。(4:45発
上高地に行くには、まずこの列車に乗って終点まで行って、上高地行きのバスに乗り換える。

この私鉄は「アルピコ交通 上高地線」という。
つい最近までは「松本電気鉄道 上高地線」と名乗っていた。
(合併により社名が変更。でもどっちでも通じる)

車両は元々「京王井の頭線」で走っていたモノ。
群馬愛媛などでも同じ兄弟が走っている。

さて、列車に乗り込んで発車まで待つとしますか。
上高地はもうすぐだぞ(わくわく

つづき「その2」はこちらーーーっ!!

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2012年8月 2日 (木)

海外旅日記 ~「香港:“小心地滑”友の会 その8・食堂のご飯」2012春~

前回「その7 食堂で飲茶2012春」からのつづきーっ!
「その1 二階建てトラムと夜景2008秋」はこちら

香港のつづきだよー
(画像をクリックすると拡大するよん)
香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0801
つるつるつるつるーーーーーーーーっ

すんごい勢いで滑っていますなぁ~~。

もう自分では「制御不能」って感じ。
いや、むしろ楽しんでいる

さて、今回は「その8」として、「香港人の昼食」をご紹介

文中のふりがなは、ひらがなが広東(かんとん)語読みで、カタカナは英語読みだよん。
(地名・道路名や駅名は、広東語と英語で全く違う時があるのでご注意を。)

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最近の香港人は、お昼は外食がほとんどだ。

会社員は近くのレストランで飲茶(やむちゃ)したりもするが、一般的な市民はもっと手軽に安く食べられるお店に行く。
あちこちにある小さな食堂か、市場ビル(街市)の上階にあるフードコートだ。
(最近は、日本と同じように、ショッピングモールやデパートにもフードコートが増えている)

今回は、市場の上階にあるフードコートに行ってみよう

まずは、下にある市場に寄り道。
(画像をクリックすると拡大するよん)
香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0802
お店がいっぱい~~~~~~~~~っ

こんな感じで、小さな商店がたくさん並んでいる。
沖縄県那覇市の「公設市場」のイメージに近い。

お店をのぞいてみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0803
安いよ安いよーーーーーーーーーっ

ここは、魚屋さんのエリアだね。

みんあ活気があって楽しいねぇ~

魚も生命力が溢れているのか、水槽から逃げ出そうと必死に暴れる。
結構な頻度で、床をもそもそと歩いている魚を見かける。
でも、すぐに店主によって連れ戻される。(笑)
魚の開きは、まだ心臓が動いているのも多く、鮮度をアピールしている

エリアごとに売られている種類が分かれていて、肉・魚・野菜・果物・乾物・生きた鶏等のコーナーがある。

エスカレーターで上階に上がると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0804
屋台村ぁぁぁーーーーーーーーーーっ

こんな感じで、飲食店が並んでいる。

真ん中にテーブルと椅子が置いてあり、食べたい店の近くに座るという感じ。
日本人の感覚からすると「現代版の屋台村」という雰囲気だ。

あちこちの店から声が掛かるから、自分の食べたいものははっきり伝えたほうが良い。
無理やり注文を取られる事は無いので、ご安心を。

見回してみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0805
満員御礼ぃぃぃぃ~~~~~~~~っ

いやぁ~、混んでいるねぇ~。

学生や主婦、ファミリーの姿も多い。
曜日や時間帯によって、客層はだいぶ変化するのだろう。

今日は、あっさりした麺を注文してみた。

…お、来た来た

まずは自分の麺をば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0806
基本のきぃぃぃぃぃ~~~~~~~っ

これは「雲呑麺(わんたんみん)」だ。

緑の葉物はレタスだ。
こちらでは、レタスはチャーハン等の何にでも入っている。
食べやすいので結構好きだ

雲吞の中身は、豚肉だね。

香港では、「えびワンタン麺」とこの「肉ワンタン麺」が一般的で、どこの麺屋さんでも売っている。

同行の友達の麺は…
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香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0807
通の味ぃぃぃぃぃ~~~~~~~~っ

こちらは「かまぼこと魚の皮の麺」だ。

かまぼことさつま揚げの中間みたいな具に、しょっぱい魚の皮を揚げた物を添えている。
茶色っぽいかけらは、揚げたニンニク。

…この皮、パリパリで美味いっ

お酒のおつまみにも最適だ

これ1杯で、200~250円くらいかなぁ~。
かなり幸せになれる1杯

さて、別の市場にも行ってみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0808
がらりんちょ~~~~~~~~~~っ

こちらは、人が少ないねぇ…

それもそのはず、お昼も過ぎて午後の休憩に入る直前だからだ。
ラストオーダーぎりぎりで入ったので、あまり選ぶことは出来なかった。

でも、座った席の横では、おじさん達が盛り上がっていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0809
ガハハハハハハ~~~~~~~~~っ

奥のおじさん達のテーブルの上には、大量の緑色の空き瓶が…。

…いいなぁ~。

おじさん達に負けじと、我々も緑色の瓶を注文する。
(画像をクリックすると拡大するよん)
香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0810
いぃ~やっほぉぉぉぉ~~~~~ぃい

蒸し暑い炎天下を歩いて来たから、この1杯は格別だ

匯泉啤酒(ういちゅん ぺーちゃう)」と言うビールで、日本でも有名な青島(チンタオ)ビールの系列商品のようだ。
味は、青島ビールと似ていて、あっさりしていて美味しい

お茶が置いてあったので、コップについで手元に置いておいたら…
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香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0811
ガッポぉぉぉぉーーーーーーーーーン

店のおばさんがやって来て、我々がこれから使うレンゲを、オラが飲んでいたお茶の中にいきなり「ガポンっ」と突っ込んで去って行った。

アイヤーーーーーー。

飲みかけだったのにぃ~。

でも、これってこちらでは当たり前の光景らしい。
そう言われれば、あちこちでコップに入ったレンゲや箸を見かける。

昔は、食器類はちゃんと洗っているのか懐疑的だったので、不安に感じた客達が自分のお茶で箸や食器類を洗っていた習慣があった。
オラも初めて香港に来た時は、周りのみんな全員が自分達で洗っていた。
これは、その名残りなんだろう…。
(おばさんも、その世代だしねぇ~

…まぁ、我々には緑の瓶があるからモウマンタイ(無問題)

お料理がやって来た
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香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0812
いぃ~やっほぉぉぉぉ~~~~~ぃい

オラが頼んだのは、「滑蛋牛肉飯(わったーん がうよっ ふぁん)」。

牛肉の卵あんかけご飯」だ。
あっさり塩味で、まいう~~~

オラ、広東料理のあんかけシリーズが大好きなのよ

友達のは…
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香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0813
基本のメニューーーーーーーーーーぅ

広東料理では一般的な「牛バラ肉と空心菜のあんかけご飯」だ。

これもまいう~なんだよねぇ~~
あんは、醤油とオイスターソースがベース。

閉店間際なので、急いで食べる。

お店の人達も、せっせと片付けを始めている。
落ち着かなかったが、腹が減っていたので生き返った

香港は適当にお店に入っても、はずれが無い。
美味くない店や高い店は、すぐに潰れるからね。

店員のかわいいメガネっ娘に「日本人」と聞かれたので「そうだよ」と答えたら、「さよなら」と日本語で挨拶してくれた。
他の店でも、同じような展開があった。
イチバン」「おいしい」「さよなら」は、ほとんどの香港人が言えるはず~。
(昔、歌や映画で流行ったからね)

さてさて、今度は街中の食堂へ行ってみよう。

いつも泊まるお宿の近くにあるお店に入った。
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香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0814
落ち着くぅぅぅぅぅ~~~~~~~っ

前回の、朝に食べた点心(飲茶)屋さんと似たような雰囲気。

これは、香港ではごく一般的な店の雰囲気だ。
どこの店でも、そんなに差は無い。

このお店は何度も来ているので、落ち着くね

さっきの友達のご飯を見たら、オラも食べたくなってしまったので、似たような物を注文してみた。
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香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0815
これも定番~~~~~~~~~~~っ

牛肉と野菜のあんかけご飯」だ。

こちらのあんには「豆豉(たうしー)味噌」も入ってるねぇ~。
醤油と豆豉のしょっぱさとオイスターのコクが合わさって、超まいう~~

日本でも、豆豉味噌(とうちみそ)はスーパー等で売られているので、家庭でも簡単に作れるよん

友達のは…
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香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0816
これもド定番~~~~~~~~~~っ

こちらは「豚肉の焼きそば」だ。

日本で食べる「あんかけかた焼きそば」と大体同じ。

オラのとは、肉が違うだけで野菜の具は同じだ。
あんの味付けも近いものがある…。
(焼きそばのほうが、あっさりしている)

オラが死ぬほど好きなあんかけ焼きそばは、これだ。
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香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0817
(2014年6月撮影)
抑止出来なぁぁぁぁぁーーーーーいっ

肉絲炒麵(よっくしー ちゃうみん)」と言い、「豚肉の細切りともやしのあんかけ焼きそば」だ。

香港には、これとえび雲吞麺を食べに通っていたほどだ。
どのお店で食べても、あっさり塩味で、超絶まいう~

この焼きそばとビールがあれば、オラは幸せになれるのだ

さらに、ビールのお供に、単品料理も追加してみた。

まずは…
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香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0818
ビールに合わない訳がなぁぁ~~いっ

イカ(ゲソ)のから揚げ」だ。

味は、日本の物とほぼ同じだった。
ちょっとガーリック風味と言う感じ。

ビールのおつまみとしては最高だ

もう1つ。
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香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0819
意外な一品~~~~~~~~~~~っ

厚揚げと野菜の煮物」だ。

ものすごく和風なイメージの一品だが、味は中華風のオイスターソース味。

油も少なく、とってもヘルシー
これ良いねっ

お腹もいっぱいになったし、そろそろ別のお店に行きますかぃのぉ~。

これらのお店では、会計は店を出る時にレジで行う。
日本と同じシステムなので、迷うこ事もない
(レストランは、自分のテーブルで会計をする)

さて、ご飯の後は、あ・ま・い・も・の

…という訳で、甜品(スイーツ)屋さんへGo!
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香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0820
いっぱい食べても小食店~~~~~っ

小食店(しうせっくてぃむ)」と言って、サクッと食べられる軽食類が売られているお店だ。
日本で言えば「焼き鳥屋」と「たこ焼き屋」と「クレープ屋」「おでん屋」等の屋台が合体したようなお店で、街のあちこちにある。

このお店、看板を見ると「日式小丸子」(日本式の小さくて丸いの)と言うのが売っているね~。

日式小丸子」……そう、写真のとおり「たこ焼き」だよん
珍しい……と言うか、ついにたこ焼きも香港の市民権を得たか。(笑)

ここでのお勧めは、看板の左から2番目にあるスイーツだ。

それは、これだぁ~。
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香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0821
生卵のパックちゃうでぇぇぇ~~~っ

鶏蛋仔(かいたーんちゃい)」と言い、読んで字のごとく、鶏の卵(蛋)のような形をした、小さなカステラのようなもの。
1粒ずつバラバラになるので、たっぷり楽しめる
(「蛋白質(たんぱくしつ)」の「蛋白」って、「卵の白身」って意味だぉ)

12粒でHK$4(約40円)くらいだったかな…とにかく安い。
お店の看板にも、デカデカと名前が書いてあるね。
香港では、超~定番のスイーツだ。

どのお店でも大抵は焼き立てなので、とっても美味しい
これのチョコレート味もある。

あと、香港といえば外せないのが、これ。
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香港・小心地滑友の会 その8・香港のご飯2012春-0822
タンタン、タタタン、ターンタタタっ

蛋達(たーんたーっ)」だっ

意味は、「蛋(たまご)」の「達(タルト)」で「エッグタルト

このエッグタルト、最近では日本でも食べられるようになったね。
エッグタルトには「香港風」と「マカオ風」があるので、食べ比べてみるのも面白い。

日本にあるお店「アンドリュー」は、どちらかって言うとマカオ(ポルトガル)風かな。
香港風は黄身だけで、味もあっさり。
マカオ風はカスタードも入っているような…。
表面も軽く焼いてあるしぃ~。

香港は「スイーツ巡業」も楽しめる街なのであった…
(香港のスイーツの多様さは、こんなもんじゃないよーっ

今回も、お腹も心もいっぱいだぁ~

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…こんな感じで、香港人は昼もしっかり楽しんでいるのであった。

まりりん旅行社ではこんなツアーも隠れてやっているよ~ん
(…依頼があればね(笑))

さらにいろいろ出掛けてみよ~う

つづき「その9 香港のドイツ料理2014夏と2018春」はこちらーっ!

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