海外旅日記 ~「Go West!ユーラシア大陸横断鉄道旅行1996」その36:モスクワ・クレムリンと赤の広場~
(前回「その35」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら)
このシリーズは、香港からスタートし、中国・ロシア・北欧・南欧と進み、ユーラシア大陸最西端のポルトガルのロカ岬までの極貧鉄道旅行。
注:文中の地名・名称等にふり仮名がないものは、前回までの日記を参照されたし。
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1996年7月6日(土):晴れ
Москва(モスクワ) →
おはよう★![]()
今日はモスクワを観光しよう★![]()
夜にはモスクワを発ってしまうので、あまりあちこちには行けない。
なので、市内の有名スポットをいくつか回ることに…。
まずは両替を済ませ、昼前にホテル(アエロフロートもしくはアエロポリス)を出る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
市内の少しはじっこにある新しいホテルだ![]()
まだ部屋は使えたので、身軽な格好で出掛けた。
ホテルを出たすぐそばには…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
路面電車だ★![]()
丸っこくてぷりちーだね♪![]()
線路に近寄ってみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
今度は2両編成だ。![]()
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やはり、共産国の親分(ソビエト連邦)だっただけあって、車両等の設備は「いかにも共産国」仕様だ★
線路等がヘロヘロでボロボロなのは、民主化してから間もないため、国が混乱していて資材が調達出来ていないからだ。
…ま、イタリアとかもこんな感じなんだけどねぇ~~~★![]()
近くに地下鉄の駅があるので、地下鉄に乗って市内の中心地へ向かう。![]()
「Динамо(ジナモ)」と「Аэропорт(アエロポルト)」駅のちょうど中間にあるので、市街地に近いジナモ駅から乗った記憶が…![]()
モスクワの地下鉄は、車両は多少ボロいが、駅の構内は美術館のように広くて豪華だ。![]()
トンネルの深さも、ものすごく深い。
地上から地下深くまで、エスカレーターが吸い込まれるように真っ直ぐ伸びている。![]()
「有事の際には核シェルターになる」と言われているが、たぶんそうだろう。
この深さの訳は「永久凍土」のためだ。
つまり、極寒冷地なので夏でも土が氷みたいになっているのだ。![]()
そのせいで、浅く掘ると氷っぽい土しかないので、地盤が安定していない。
それゆえ、固い地層まで深~~く掘ったというワケ。
地下鉄に乗る。
1回1500P(ルーブル)。(35円程度)
途中の大きな駅で一度乗り換える。![]()
豪華な連絡通路を歩いていると、突然私服警官に声を掛けられた。![]()
ロシア語だったので、何を言われているか解らない。![]()
「???」な顔をしていたら、突然腕をつかまれ、仲間とトランシーバーで話し出した。
そうしたら、すぐに大勢の警官が集まって来た。
何やら「身分証明書を見せろ」的なことを言っているらしい。
だが、こんな地下鉄の通路でパスポートを見せていいものなのか…?![]()
「モスクワの地下鉄にはスリが多いから気をつけろ」と言われていたので。
躊躇していたら、いきなり3人とも腕をつかまれ、連行されてしまった★(笑)
地上に向かうエスカレーターに乗る。
腕をつかんでいたのは、「金髪の仲本工事」といった感じの青年警官だ。
あまりにも似ていたので、3人でニヤニヤ笑っていたら、解ったらしい。
![]()
「お前らは俺の顔を見てニヤニヤ笑ってるんだろう?」
と、かなりの不満顔でロシア語でまくし立てている。![]()
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改札脇の事務室に連行される。
部屋に入った途端、それまで静かだった仲本氏が大声で怒鳴り出した。![]()
そして身体(所持品)検査が始まった。
まさか拳銃とかで脅されて撃たれるようなことは起きないと思ったが、やはり恐怖感はある。![]()
だが、冷静に相手の言うことを聞いて所持品を見せる。
警官が怪しいと思ったのは、仲間が服の中に隠して持っていたカメラだった。![]()
「表に見せているとスリに狙われるから、服の中に隠しておけ」とガイドブックに書いてあったためだ。![]()
しかも、その彼は背も低くガッチリとした体格なので、モンゴルや中国系の人に見えるため、余計怪しまれたっぽい…。![]()
サンダル履きだったのでなおさらだ。
出稼ぎ労働者にでも見られたのだろう。
カメラを見て警官も「おっ、カメラか…」といった拍子抜けっぽい表情をとった。![]()
さらに、パスポートを発見した。
「何だよ、身分証持ってるじゃないか」といった顔で警官がこちらを見る。
仲本氏がパスポートの表紙を見るも、何も驚かない。![]()
こう言っては何だが、日本のパスポートは「
水戸黄門の印籠
」のようなもの。
この表紙を見ただけで、大抵の外国人は態度が急変し、扱いが良くなる。
だが、仲本氏は「JAPAN」の5文字が理解出来ないようだった。
不満顔で横にいた警官にパスポートを見せる。
すると、その警官が仲本氏に「ヤポーニッシュ。(日本人だ)」とロシア語でつぶやいた。
…さぁ~~~~!パスポートの菊のご紋章が光った![]()
みんなの態度が急変!!![]()
仲本氏も「やっちまったぁ~~~っ★」的な顔に早代わり。![]()
取調べは即中止。
我々は無罪放免となった。![]()
だが、仲本氏が恥ずかしいのか悔しいのか、どうにも落ち着かない。(笑)
他の警官は笑顔で「これからどこに行くんだい?
」とか聞いてきた。
「クレムリンに行きたいんだ」と言ったら、親切に教えてくれた。
上着を着て荷物を持って、パスポートと、一緒に入れていた現金を持って出ようとした瞬間、仲本氏が「待てっ!」叫んだ。![]()
振り返ると…![]()
ジェスチャーで「オマエのその懐にある10ドル札を1枚オレにくれないか?」と言って来やがった。
…オマエ、警官だろ!?![]()
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パスポート入れに米ドル札を数万円分持っていたのだ。
もちろんあげるハズもなく、キッパリと「No!」と言ってやった。![]()
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そうしたら、さすがに諦めたらしい。
「解った。さっさと行けっ!
」と追い払うジェスチャーをした。
仲本氏の完全敗北だ★
その手の仕草を最後に見て、事務室を出た。
またエスカレーターを降りる。
さすがに3人とも少し緊張した顔をしている。![]()
楽しい観光のハズがメンド臭いことに巻き込まれて…
ガイドブックのせいだ★![]()
気を取り直して、再度地下鉄に乗る。
「БОРОВИЦКАЯ(ボロヴィツカヤ)」駅で下車し、地上に出た。
駅のすぐそばに目的の場所「クレムリン」がある。
今はどこにいるのかと言うと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
★にいるよん★
●…お宿
★…クレムリン・赤の広場・グム百貨店
▼…ヤロスラフスキー駅(ウラジオストク・北京方面)
▲…レニングラーツキー駅(サンクトペテルブルク方面)
「クレムリン」とは、壁に囲まれた大昔のモスクワの街で、ソ連時代は国家の中枢…いや、世界中の社会主義国家の中枢だった所だ。
日本的に言えば、皇居の中に政治(政府)の機能が全てある…みたいな。
わずか数年前までは、どんなに興味があっても決して入ることが出来なかった場所。![]()
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昔なら銃殺ものでしょうな。
これは何としてでも観たいっ★![]()
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入場券を買いに並ぶ。
すると、すぐそばに、北京から一緒に移動して来た西洋人グループがいた。
金髪娘が話し掛けてきた。![]()
![]()
「楽しんでるぅ~~♪
」
「ぜぇ~んぜん。
」
「何で?
」
「警官に取り調べられた
」
「おぅ、ぢーざす★
」
…的な会話をしたと思う。(笑)
軽くハナシをしただけでさよならをし、窓口でチケットを買った。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年当時の実物を撮影)
まっぴんくぅぅぅぅ~~~~っ★
入場だけだと1000P(20円程度)。
写真のチケットは3人分なので「3x1000= 3000PYB.」と書かれている。
ドキドキ・ワクワクしながら中に入る。![]()
![]()
…あれ?思ったよりも広くない。![]()
建物の中を観ないのであれば、1時間も掛からないで見終わってしまうほどだ。
大昔(中世)のモスクワという都市は、こんな小ささだったのか…。
では、クレムリンの中をぐるっと観てみよう♪
詳細は判らなかったので、サクッと流していこう。
まずは…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
ひろびろぉ~~~~~ぅ★
城壁の中は外から見るよりも、案外ゆとりの空間がある。![]()
黄色い壁が特徴だ。
奥は教会だろう…。
その黄色い建物を。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
来たぁーーーーーーっ★![]()
![]()
これぞ、クレムリン。
黄色い壁とロシア国旗。□■■
これが数年前まではソ連の赤旗だったのだ…。☭
ここにスターリンやフルシチョフやゴルバチョフがいたのだ。
それを思うと感慨深いものがある。![]()
歴史が動いた瞬間に立ち会っているかのようだ。
とりあえず、記念撮影。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
これでクレムリンに入った証拠は残った![]()
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後ろは時計塔っぽいね…
さらにテコテコ歩く…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
城壁の門だ★
この塔の向こうは外の世界。
…お、何かハデな建物が見えてきた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
タマネギ光ってるぅ~~~~![]()
これは何かと言うと…
付近の建物を。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
ここにも金のタマネギが。(略して言わないよーに★)
…そう、これは教会なのだ。
「ロシア正教」の教会で、西欧の「カトリック」の教会とは少し趣が違う。
少し歩くと、また何か置いてあるのをハッケーーン★
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
デカい鐘だねぇ~~~★![]()
手前が欠けているのは、鋳造した時に、あまりの大きさで鋳造に失敗して欠けてしまったとか。
なので、一度も鳴った事のない鐘らしい。
大きさと技術(権威)を無理に誇示し過ぎた結果だね。![]()
…さて、これで一通り観たぞ★
では、クレムリンを出ますか…。
次の目的地はクレムリンの目の前。
目の前は広場になっている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
ひろびろぉ~~~~~ぅ★![]()
右がクレムリン。![]()
この広場、その名を「赤の広場」と言う。
ソ連時代に育った方々なら世界中の人が知っている「恐怖の広場」だ。![]()
ここをソ連の戦車等が軍事パレードで走ったりした。
壁沿いにはソ連の指導者達がズラッと並んで…
それをテレビで見たお子様達には「恐怖の広場」というイメージがあった。![]()
昔は中国も北京でやっていたが、現在はあまり開催されない。
今や北朝鮮くらいでしか見られナイのでは…?
広場の左半分は、こんな感じ。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
なごやかぁ~~~~~~★
もう今では「平和な広場」になっていて、開放感もある♪![]()
…あれ?奥にミョーな建物があるね。![]()
近寄ってみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
ナ・ニ・モ・ノ?![]()
トルコのような、アラビアのような…
実は、これも立派な教会で、「聖ワシリイ大聖堂」と言う。
ここから180度振り返ってみよう。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
チョコケェーーーーキ★
クレムリンを背にすると、広場の左側にある建物で、初めて見た時から「チョコレートケーキ」に見えて仕方がなかった。![]()
それほど美味しそうな色をしている♪![]()
チョコケーキの右側を見ると…![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
とりどりぃぃぃぃ~~~~★![]()
![]()
こちらには色とりどりの建物が建っていて、テーマパークっぽい。
奥が広場の出入口だ。![]()
…あっ!誰か来たっ★
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
結婚式だ★
いやぁ~~~、ロシア女性は半端なくキレイだね![]()
ロシア人はホンモノの金髪だからねぇ~。
(大半の西欧女性は、有色の髪を金髪に脱色している)
戦車が走っていた数年前までとは大違いだっ★
さて、ここでお腹が空いたので昼食を摂ることに。![]()
広場の近くの路地にあった「カフェ」と書かれたレストランに入る。
メニューを見てもロシア語と英語くらいしかないので、良く解らない。
なので、解りやすかった「ポークカレー」を注文した。(50,000P)
出て来たのは「豚肉にカレー粉をまぶして焼いたもの」だった。
カレーライスでは無かったね。
米食圏ではないから当たり前か。![]()
ジュースが付いていたので、さらにパン(1000P)を追加する。![]()
合計で1000円くらい。
まぁまぁの価格だ。
食べた後は、1時間半のフリータイム![]()
16時に集合することにした。
早速1人で行動開始★
まずは、残り少なくなったカメラのフィルムを調達する。
「ロシアのフィルムってどうよ?」と思ったけど、有名ブランドの製品なら問題なかろう。![]()
多少高くても、有名なメーカーのフィルムを買った。
そして、広場の目の前にあるショッピングモール「グム百貨店」に入る。
(5枚上の写真の、広場に面した白くて長~い建物ね)
建物の中は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
おされぇぇぇぇ~~~~♪
解りやすく言うと、東京・お台場の「ビーナスフォート」や「オシャレな中野ブロードウェイ」といった感じか。(笑)
今立っているのが2階で、真ん中から見える1階にも店舗が並んでいる。
最近では、日本中にあるショッピングモールも、このような造りになっている所が多いね。
(日本の第1号は、東京の中野ブロードウェイだからねっ★)
このモールは、区画ごとに色が違っている。
隣の区画は…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
クリーム色系の色合いだ。
確か、この2色が交互に並んでいたような…■■■■
このモールの最大の特徴は「屋根がある」ということ。
なので、極寒の冬でも暖かくショッピングが出来るというワケ♪
(ロシアの冬はマイナス20~40℃くらいだからねぇ~
)
また広場に出た。
ジュースを飲みながらテコテコ歩く。
クレムリンの壁面にある観光スポットにも行ってみたが、閉まっていて見学出来ない。![]()
その施設とは…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
「レーニン廟(びょう)」だ。
社会主義ソビエトの生みの親「レーニン」の墓だ。
中に確か剥製が展示してあったと…
(北京の毛沢東と同じように)
ぜひ観たかったのだが……残念。![]()
(レーニンの肖像画は、北京の軍事博物館の日記(その32)に載っているよん)
16時になったので、仲間と集合。
そのまま地下鉄でホテルに戻る。(地図の●)
シャワーを浴びて、しばしの休憩。![]()
夜になり、今夜乗る列車の時間が近付いてきた。![]()
なので、23時にホテルをチェックアウト。
「Ленинградский(Leningradsky:レニングラーツキー)」駅に向かう。(地図の▲)
地下鉄に乗り、「Комсомольская(コムソモーリスカヤ)」駅で下車。(地図の▲のすぐ下)
余談だが、モスクワの地下鉄には「~スカヤ」という駅名が多い。
「スカヤ」は「広場」の意味だそうで。
あまりにもスカヤが多いので、気になって帰国後に調べちゃった★![]()
日本の地下鉄も「~橋」駅が多いので、逆に外国人は「日本の地下鉄と言えば「~bashi」だね」というイメージを持っているのかも★![]()
地上に出ると、目の前に大きな駅がいくつも並んでいる。
モスクワの鉄道駅は、行く方面ごとにターミナル駅が分かれている。
…と言っても、「レニングラーツキー」駅は、シベリア特急から降りた「ヤロスラフスキー」駅(地図の▼)のすぐ横に隣接している。
(JR新宿駅と小田急新宿駅くらいに隣接している)
さらに、道路を挟んだ南側にもカザフスタン方面の「カザンスキー」駅があり、合計3駅が隣接している。
(京王新線の新宿駅くらいの近さ)
※モスクワには「モスクワ駅」と言う駅名は存在していない。
ターミナル駅には、列車が行く方面の地名等が付けられている。
なので、今から行くレニングラーツキー駅は、サンクトペテルブルグ(旧レニングラード)へ伸びている駅だとすぐに理解出来る。
逆に、地方都市にあるモスクワへ向かう路線のターミナル駅には「モスクワ駅」が名付けられている。
これから移動する不慣れな旅人にとっては、理解しやすいシステムと言えよう♪![]()
ロシアの鉄道駅には改札がないので、そのままホームに入る。
目の前に、我々の乗る列車(ホーム左側)と、もう1本の列車(右側)が停まっていた。
もう暗いので、これ以下の写真は翌朝降りた後のものを使うッス。
右側の列車は、こんな感じ。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
赤いねぇ~★
これは、23:55発の「Санкт-Петербург(サンクトペテルブルグ)」行きの夜行寝台特急「赤い矢(レッドアロー)」号だ。
…どこかで聞いたことがある名前だぞ★![]()
車体の上部に書かれている「КРАСНАЯ СТРЕЛА(クラースナヤ・ストリラー)」は「赤い矢」という意味。![]()
我々の左側のは臨時増発の列車で、「Экспресс(エクスプレス)」号だそうだ。![]()
23:59発で、行き先も一緒。
車両も、車体上部の「赤い矢」の文字が無い替わりに窓下に「エクスプレス」と書かれている違い以外は、ほぼ同じようだ。
レッドアロー号のすぐ後(4分後)を、続行で走るっぽい。![]()
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ホームは混んでいる…。![]()
夏の土曜日だからねぇ~。
そりゃぁ~臨時列車も増発されるわな★![]()
我々の乗る車両は15号車。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
最後尾ッスか…。
列車の窓には「サンクトペテルブルグ」⇔「モスクワ」と、「3.4 エクスプレス」と、この列車の行き先と列車番号・名称が書かれている。
ここで、北京から一緒だった西洋人達といったん別れる。
彼らは3号車だそうだ。
車内に入ろう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
車掌さんに切符を見せて、車内へ。
指定されていた21番のベッド(下段)に座る。
4人個室なので、1人だけ知らない人と同室となった。
サンクトペテルブルグまでは8時間半ほど。
シベリア特急に比べれば、ほんの「一瞬」だ★(笑)
やがて列車は出発。
…すんごく揺れるぞ、おい。![]()
直線の線路でも、激しく縦揺れがするため、全然寝付けない。
時々飛び跳ねるくらいだ。![]()
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(永久凍土なので、保線が難しいと聞いたことがある)
でも、列車は速度を下げる気配はナイ。
快調過ぎるくらい快調に飛ばす。(笑)
走り出して30分ほどで部屋の電気を消した。
さて、寝るとしよう。
月明かりがキレイだなぁ~~~。![]()
おやすみんみ~~~~ん♪![]()
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