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2011年12月15日 (木)

旅日記 ~「まち歩きで跡ハッケン★ 富山港・岩瀬」2011~

(前回「東岩瀬駅」のつづきーっ!)

さて、ポートラム「東岩瀬(ひがしいわせ)」駅に降り立ち、観光スポットへ向かうことに。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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地図左側の駅(印)が現在地。

ココから点線の通りに歩いて行く予定。
まずは、●●●)と●●●)の点線を歩いて、港にある■4富山港展望台」まで行ってみよう
(距離は800mほど)

…あれ?案内図を見ると……道順、ぢゃね?
ま、いっか(笑)

道路をテコテコと歩き出す。
フツーの、「地方都市近郊」といったフンイキの中を歩く。
富山県は、西日本の文化の影響が大きいため、街並みはどこか「京都」などを思い起こさせるものがある。
家の造りが「西日本の家屋の規格」なのだろう。
山向こうの新潟県は、完全に東日本の文化なのだが…。

少し歩いたら、ほどなく「案内図上の右折地点」に着いた。
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上の地図でいうと、●●●)と●●●)の点線の切り替わる部分(新川町通り終点)だ。

ココからがメインストリートのようだ。

いきなり景色が変わる。

江戸時代あたりを意識して再現した街並みになっていて、レトロ感タップリだ
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このような雰囲気が500mほど続く。

季節と時間のせいか、観光客の数は少ない。

途中にはいろいろな店がある。しかもちゃんと営業している。
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これはシブいお店だねぇ~

…お、釣具屋さんかぁ。
港は目の前だからね

…ってか、なんだ、あれ

写真の右奥にある茶色い自販機に注目っ

生えさ」って書いてあるねぇ。

近づいてみよう
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…おぉ、いぇい

ホンマに釣りえさ売っとるーーーーっ
しかも名前が…

下段の「いそめ」「岩虫」は解るよ、うんうん。
上段の「かに」「ねりえ」もイイよ、許そう。
しかし、「ボケ」「チロリ」ってナニよ?まぢで

方言(地方独特の呼び名)
それともオラが知らないだけ?!

う~~ん、スゲェぜ、富山

更に歩き続ける。

どこでもそうだが、こういう古い街並みを再現したところにある企業の店舗は、みな景観を合わせるために、外観をレトロ調に仕上げてある。
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北陸銀行」だ。

今まで見た銀行の中では、イチバンカッチョエェ~仕上がりだと思う
店から侍や商人が出て来てもおかしくないフンイキ。
(店の前にポスターがナイのがイイ)

途中にこんなオブジェがあった。
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北前船(きたまえぶね)」だ。

江戸時代の貿易船で、日本海~関門海峡~瀬戸内海~大阪(大坂)へと、商品を運んでいた船(廻船)だ。

廻船問屋(かいせんどんや)」という言葉を聞いたことがあると思う。
時代劇で「おイタして、暴れん坊に悪代官と一緒に成敗されちゃう」人たちだ。
(…これは一部の悪い連中で、ホントはちゃんとしたイイ人たちだよ。念のため)

その廻船問屋がココにあったらしい(「北前船回船問屋 森家」)。

船のカタチがカッチョエェ
ポートラムのホームにあった、ガラスの絵と同じ船だね。(前回を参照のこと)

ココでちょうど真ん中くらい。
またもテコテコと歩く。

…お、誰かに見つめられている気配が。
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Oh My God!(おーまえかーっ!)

きいろいクマさん」だ。(あえて名前は出さないよ)
和菓子屋さんの店員なのだろう。

胸の名札には「いらっしゃいませ」と書いてある
きいろいクマさんは、アイスクリームを売っている担当らしい。

道のはじっこのほうまで来たので、振り返って1枚撮ってみた。
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やはり、こういうレトロな街並み観光地には「女子旅」の姿は必須だろう

ムサい男たちでは、まったく画にならん。(笑)

…それにしても空いてるなぁ。
土曜の午後だというのに。

ま、この方が個人的にはのんびり出来て好きだが

道のはじっこに着いた。

ふと左側を見ると、画になる光景が…。
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カッチョエェ~~のぉ~~~

かなり昔、これにすごく良く似た光景の、高級車の広告を見たことがある。
それを見て思った。
「(その写真を見せながら)コレ、友達の家だよ」とみんなに言って自慢してみたいと。
ホントにこんな家から出てくる友達(知り合い)を作りたいと…。

…今にして思えば大バカな発想だ。(笑)

ふと、そんなことを思い出してしまうほど、そっくりな光景だった。
…懐かしいなぁ~。

さて、この家を左折する。
最初の地図で言うと、赤い点●●●)が終わった所(大町通り起点)だ。
ガイドでは、次は「水色の点●●●)(右折)か、白丸(○○○)(直進)に進め」となっているのだが、あえて逆らってに曲がり、へ。

すると、50m先、ホントに目の前に港があった。

岸壁沿いの道に出る。
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とたんに工場地帯の光景に。

この写真を見ただけでは、この工場のわずか50m後ろ(写真だと右奥)に、さっきの屋敷があるとは想像つかないだろう…。

次の目的地の「富山港展望台」は…

振り返って見る。

…あ、あった
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上の工場を背にして、左側を見たところに展望台はあった。

これまたレトロなデザイン…

近寄ってみる。
人がほとんどいない。

どうやら入場料などはナイらしい。
…あ、中には人がいた
入ってみよう。

上から声が降ってきたので、上を見上げたら…
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おぉ、いぇい

…コレ登れってか
巻貝の中にいるようだ。

歩き疲れ&寝不足の状態で「巻貝登山」…
でも、登るしかナイ

がむばって登ったさぁ~
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びゅーちほー

あまり高くナイ塔なのに、見晴らしバツグンだ

晴れてはいるが、空気は澄んでないらしく、遠くの山々は拝めなかった…。
この地域の屋根瓦は黒いんだねぇ…。

地域(気候)によって屋根瓦の色に特色があるから、旅に出たときは注意して見ててねん
水色のトタン屋根が多い地域とか、オレンジの瓦が多い地域とか…)

ココは港なので、早速、港の景色を見てみよう

展望室の海側に回る。
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おぉ港ぢゃぁーーーーいっ

…なんか車がいっぱい停まってるねぇ~。

…いや、「置いてある」だ。
みんな中古車っぽい。

右側を見る。
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…おぉ、こっちはスクラップ

…そっか、ココは中古車(と部品)を運び出している岸壁なんだ。
しかも、奥に泊まっている青い船には「ロシアの国旗」が掲げられている。□

なるほど。ココからロシアに日本の中古車が輸出されているんだ
ニュースなどでは知っていたが、そっか、ココが「現場」なんだ。
太平洋側に住んでいる人間には、初めて見る光景だったりする。

そうだよなぁ~、ココの対岸はロシアだもんなぁ~。

余談だが、上の船、白い部分が風呂のフタみたいにパタパタめくれるそうな
見てみたいぃ~。

…んで、そのロシア側を見る。
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おぉ、日本海

ふと下を見る。
なぁ~んか、気になる…。

ナニがって?……道路だよ。

」にはピーンと来る「曲がり具合」なのぢゃ

左と奥の倉庫の空き地部分が、ア・ヤ・スィ・ウィ
それに、この真下の遊歩道も…。
遊歩道」って~のが、いちばんアタリなのだよ。

そう、どうやらココには「貨物線」があったっぽい。

下に降りて調べに行こう
…と思ったら、展望台の1階に昔の地図と航空写真があった。
それにはしっかりと貨物線の跡が

やっぱそうかっ

さっきの東岩瀬駅にあった線路横のスペースもその名残かっ(前回の日記を参照)

予定変更~~~~~~っ

貨物線の跡を調査なのぢゃ
目指すは目の前の倉庫

…ってなワケで、ぢゃ、見に行くよ~~~~~~ん

つづき「ダスヴィダーニァ!富山港」はこちらーっ!

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