旅日記 ~「むかしゲタ電、いまトラム。富山港線」2011~
(前回「富山駅」のつづきーっ!)
さて、富山駅北口でクエストした後は、路面電車「ライトレール」に乗ってみることに…。
ライトレールのホームに向かう。
起点は「富山駅北」駅。
「とやまえききたえき」という、少々ややこしい駅名だが、慣れていただこう。![]()
ホームに行き、今来た道を振り返る。
このように、JRの北口からは目の前のところにある。
「
ますのすし」…あぁ、カブりつきたひ♪![]()
![]()
ホームはこんなカンジ。
1面2線の島式ホームと、右側に対向式ホームが1面がある。
通常、電車は右側の線路を使用する。(ワンマン運転なので)
右側の対向式ホーム(降車専用)から見たのがコレだ。
ホームはかなり低い。ヨーロッパのそれに近い。
「富山路面電車3兄弟」すべてに、このタイプの
イケメン
が走っている。
路線ごとに車体色(個性)が違い、滲み出る雰囲気も異なっている。
ココのは「白」だなや。
(万葉線は「真紅」。地鉄は「黒」「白」「銀」の3種類)
この編成は「黄緑」がアクセントだ。
各編成ごとに配色が異なっている。
「京王井の頭線」のようなイメージだ。
電車が停まった。
なので、入り口へと移動する。
その手前で、側面を眺めてみた。
ほうほう。この路線のみが「富山ライトレール」というのか。
それに「ポートラム」という愛称が付いているんだ…。
2006年の開業だって。
連結部分も見てみた。
幌がアコーディオンのように「びろぉ~~ん」と付いているね★
車体の上部に書かれている「TLR0604A」は車両番号。
形式は「TLR0600」形というそうな。
電車は2車体なので、それのAとBというコト。
座席はロング(横向き)とクロス(向かい合わせ)が混じっている。
運転席も見てみた。
低床式車両なので、客席と運転席との床の段差がハンパない。
(当然、客室内は段差はナイ。ホームともほぼ同一面の高さだ)
これは欧州のトラムと同じだね。
運転士さんも、インカム付けてカッチョエェのぉ~![]()
![]()
「現代のおされな乗り物」ってなカンジだ♪
どこかのアトラクションっぽい。
さて、電車は少し走った後、全然景色の違うところに出た。
今までは、駅前から道路上をテコテコ走っていたのだが、突然、ローカル線のようなフンイキになった。
2駅目の「奥田中学校前(おくだちゅうがっこうまえ)」駅からは、このように一般的な線路上を走る。
ナゼかって?!
…そう、実はココは「
再利用線
」なのだ。
以前はJRの「富山港(とやまこう)」線と言った。(今でもだが)
国鉄時代は、水色の旧型国電(クモハ73)がのへのへと、JRになってからは415・475系などがひっそりと走っていた。
「1~2時間に1本」という、超ローカル線だったのだ。
しかも、北陸地域JR(国鉄)唯一の直流電化路線としての「レアさ」もあった。
それを、廃止を機に、地元が活性化を図り、路面電車のおされな路線として蘇らせたのだ★![]()
今では「約15分に1本」という、便利で使いやすい路線になっている。
…ってなワケで、ココから先は、JR西日本の線路上と同じような光景になる。(笑)
撮影したこの「城川原(じょうがわら)」駅には車庫もある。
国鉄時代から車庫があったそうで。
現ホーム(低床式)は、昔のJR電車用ホームと同じ場所に新築されたとのコト。
デザインがおされだね![]()
![]()
イスの上のガラスには、昔の駅の様子がプリントされているのだろうか…。
さてさて、ココからはフツーのJRの近郊路線(単線)と同じフンイキなので、特に見るところはナシ。(笑)
ライトレール用に、列車交換施設が増設されたぐらいか。
…んで、我々は終点の「岩瀬浜(いわせはま)」駅まで行かずに、2コ手前の「東岩瀬(ひがしいわせ)」駅で下車した。
踏切を挟んで上下用のホームがそれぞれあるという、典型的な路面電車の造りの駅。
手前のホームが下り用だ。
単線の駅では、踏切の遮断時間を短くするために、必ず踏切の先にホームがあるそうだ。
料金(200円)払って電車から降り、電車を見送る。
バイバイキ~~~ン♪![]()
![]()
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新車なので静かに走り去ってゆく。
老兵のクモハ73とは大違いだ。(笑)
しばらく見続ける。
ひまわりがキレイやのぉ~~~♪![]()
![]()
(2011年10月8日撮影)
この富山港線、直線が多いので、ずっと列車を見ていることが出来る。
東岩瀬駅で一休みした後、近くの観光地を歩くことに。
これも同行の仲間のオススメだったからだ。
その様子は次回から連続でご紹介。
…んで、観光地を一巡りした後、ポートラムの終点「岩瀬浜」駅に向かうことに。
途中に、おみやげ物屋も入った「観光センター」っぽい建物(岩瀬カナル会館)があった。
その脇にイイ撮影スポットがあったので、電車が来るまで待ってみることにした。
すぐ上の橋にもカメラを構えた青年が…
そして左横には、近所のオバーチャンが「よっこいしょ
」と腰掛けてきた。
…あれ
有名な場所?ココって。![]()
ほどなく電車が来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
イイねぇ~♪
ただ、電車が接近する「気配」を感じ取れるモノ(音)が周囲にナイため、いつ来るかさっぱり判らない。
(時刻表持っていれば別だが…)
イキナリ来るのでタイミングが合わず、2・3回撮ってみたモノの1枚だ。
右にいるのは人魚?だ。バーチャンではナイ。
バーチャンはこの画面のすぐ左に「のへ~~っ」と腰掛けている★
カナル会館でみやげ物を眺めた後は、岩瀬浜駅へ移動。
目の前なのですぐに着いた。
正面奥の、Y字(T字)の屋根がホームだ。
線路はココで終わっている。
チョットしたら、折り返しの電車がやって来た。
おぉ、今度は黄色だ。
コレに乗り込み、富山駅へと戻る。
夕方なのと、歩き疲れたのとで、車内ではウトウト…![]()
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部分的にしか、あまり記憶に残っていない。![]()
まぁ、こんなカンジで、人生初の富山港線を楽しんで来ましたとさ♪![]()
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面白いよ、富山県★
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コメント
一度は乗って見たいの~~~
「ますのすし」も良いけど「ぶりのすし」も美味しいよ~~
投稿: 大佐 | 2011年12月 8日 (木) 11時24分
今まで富山県をナメてました。
…って~いうくらい、富山の乗りものは面白いので、ぜひオススメします


「ぶりのすし」も美味そうですねぇ~~~


投稿: まりりん | 2011年12月 8日 (木) 14時55分