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2011年12月 8日 (木)

旅日記 ~「むかしゲタ電、いまトラム。富山港線」2011~

(前回「富山駅」のつづきーっ!)

さて、富山駅北口でクエストした後は、路面電車「ライトレール」に乗ってみることに…。
ライトレールのホームに向かう。
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起点は「富山駅北」駅。

とやまえききたえき」という、少々ややこしい駅名だが、慣れていただこう。

ホームに行き、今来た道を振り返る。
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このように、JRの北口からは目の前のところにある。

ますのすし」…あぁ、カブりつきたひ

ホームはこんなカンジ。
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1面2線の島式ホームと、右側に対向式ホームが1面がある。

通常、電車は右側の線路を使用する。(ワンマン運転なので)

右側の対向式ホーム(降車専用)から見たのがコレだ。
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ホームはかなり低い。ヨーロッパのそれに近い。

…お、電車がやって来た。
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カッチョエェ~~のぉ~~~

富山路面電車3兄弟」すべてに、このタイプのイケメンが走っている。
路線ごとに車体色(個性)が違い、滲み出る雰囲気も異なっている。

ココのは「」だなや。
(万葉線は「真紅」。地鉄は「」「」「」の3種類)

この編成は「黄緑」がアクセントだ。
各編成ごとに配色が異なっている。
京王井の頭線」のようなイメージだ。

電車が停まった。
なので、入り口へと移動する。

その手前で、側面を眺めてみた。
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ほうほう。この路線のみが「富山ライトレール」というのか。

それに「ポートラム」という愛称が付いているんだ…。
2006年の開業だって。

連結部分も見てみた。
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幌がアコーディオンのように「びろぉ~~ん」と付いているね

車体の上部に書かれている「TLR0604A」は車両番号。
形式は「TLR0600」形というそうな。
電車は2車体なので、それのAとBというコト。

車内に乗り込んでみた。
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万葉線の車両と、ほぼ同じ印象。

座席はロング(横向き)とクロス(向かい合わせ)が混じっている。

運転席も見てみた。
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低床式車両なので、客席と運転席との床の段差がハンパない。
(当然、客室内は段差はナイ。ホームともほぼ同一面の高さだ)

これは欧州のトラムと同じだね。

走行中、運転台を覗く。
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シンプルで操作しやすそうな運転台だ。

運転士さんも、インカム付けてカッチョエェのぉ~

現代のおされな乗り物」ってなカンジだ
どこかのアトラクションっぽい。

さて、電車は少し走った後、全然景色の違うところに出た。
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今までは、駅前から道路上をテコテコ走っていたのだが、突然、ローカル線のようなフンイキになった。

2駅目の「奥田中学校前(おくだちゅうがっこうまえ)」駅からは、このように一般的な線路上を走る。

ナゼかって?!

…そう、実はココは「再利用線」なのだ。

以前はJRの「富山港(とやまこう)」線と言った。(今でもだが)
国鉄時代は、水色の旧型国電(クモハ73)がのへのへと、JRになってからは415・475系などがひっそりと走っていた。
1~2時間に1本」という、超ローカル線だったのだ。
しかも、北陸地域JR(国鉄)唯一の直流電化路線としての「レアさ」もあった。

それを、廃止を機に、地元が活性化を図り、路面電車のおされな路線として蘇らせたのだ
今では「約15分に1本」という、便利で使いやすい路線になっている。

…ってなワケで、ココから先は、JR西日本の線路上と同じような光景になる。(笑)

撮影したこの「城川原(じょうがわら)」駅には車庫もある。
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国鉄時代から車庫があったそうで。

現ホーム(低床式)は、昔のJR電車用ホームと同じ場所に新築されたとのコト。
デザインがおされだね
イスの上のガラスには、昔の駅の様子がプリントされているのだろうか…。

さてさて、ココからはフツーのJRの近郊路線(単線)と同じフンイキなので、特に見るところはナシ。(笑)
ライトレール用に、列車交換施設が増設されたぐらいか。

…んで、我々は終点の「岩瀬浜(いわせはま)」駅まで行かずに、2コ手前の「東岩瀬(ひがしいわせ)」駅で下車した。
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踏切を挟んで上下用のホームがそれぞれあるという、典型的な路面電車の造りの駅。

手前のホームが下り用だ。
単線の駅では、踏切の遮断時間を短くするために、必ず踏切の先にホームがあるそうだ。

料金(200円)払って電車から降り、電車を見送る。
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バイバイキ~~~ン

新車なので静かに走り去ってゆく。
老兵のクモハ73とは大違いだ。(笑)

しばらく見続ける。
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ひまわりがキレイやのぉ~~~
(2011年10月8日撮影)

この富山港線、直線が多いので、ずっと列車を見ていることが出来る。

東岩瀬駅で一休みした後、近くの観光地を歩くことに。
これも同行の仲間のオススメだったからだ。

その様子は次回から連続でご紹介

…んで、観光地を一巡りした後、ポートラムの終点「岩瀬浜」駅に向かうことに。

途中に、おみやげ物屋も入った「観光センター」っぽい建物(岩瀬カナル会館)があった。
その脇にイイ撮影スポットがあったので、電車が来るまで待ってみることにした。

すぐ上の橋にもカメラを構えた青年が…
そして左横には、近所のオバーチャンが「よっこいしょ」と腰掛けてきた。
…あれ有名な場所?ココって。

ほどなく電車が来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
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イイねぇ~

ただ、電車が接近する「気配」を感じ取れるモノ(音)が周囲にナイため、いつ来るかさっぱり判らない。
(時刻表持っていれば別だが…)
イキナリ来るのでタイミングが合わず、2・3回撮ってみたモノの1枚だ。

右にいるのは人魚?だ。バーチャンではナイ。
バーチャンはこの画面のすぐ左に「のへ~~っ」と腰掛けている

カナル会館でみやげ物を眺めた後は、岩瀬浜駅へ移動。

目の前なのですぐに着いた。
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正面奥の、Y字(T字)の屋根がホームだ。

線路はココで終わっている。

チョットしたら、折り返しの電車がやって来た。
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おぉ、今度は黄色だ。

コレに乗り込み、富山駅へと戻る。

夕方なのと、歩き疲れたのとで、車内ではウトウト…
部分的にしか、あまり記憶に残っていない。

まぁ、こんなカンジで、人生初の富山港線を楽しんで来ましたとさ
面白いよ、富山県

つづき「東岩瀬駅」はこちらーっ!

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コメント

一度は乗って見たいの~~~

「ますのすし」も良いけど「ぶりのすし」も美味しいよ~~

投稿: 大佐 | 2011年12月 8日 (木) 11時24分

今まで富山県をナメてました。

…って~いうくらい、富山の乗りものは面白いので、ぜひオススメします

「ぶりのすし」も美味そうですねぇ~~~

投稿: まりりん | 2011年12月 8日 (木) 14時55分

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