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2011年7月11日 (月)

海外旅日記 ~「Go West!ユーラシア大陸横断鉄道旅行1996」その17:敦煌・莫高窟と鳴沙山~

前回「その16」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、香港からスタートし、中国・ロシア・北欧・南欧と進み、ユーラシア大陸最西端のポルトガルのロカ岬までの極貧鉄道旅行。

注:文中の地名等のふり仮名は、ひらがなは日本語読み、カタカナは北京語(普通話)読みなのだ
ふり仮名がない名称は、前回までの日記を参照されたし。

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1996年6月2日(日):晴れ

敦煌(とんこう:Dunhuang)

今日は昼頃に、お宿の斜め前の「風味餐館」で「麻婆豆腐」を食べる。
日本人好みの味で美味しい

その後、13時頃にお宿の2つ隣の部屋に滞在していた日本人青年と一緒に「莫高窟(ばっこうくつ:モーカオクー)」へ行くことに…。
莫高窟」とは敦煌の最大の見所で、崖の壁面に洞窟を掘り、その中で僧侶が修行をしていた場所(寺院)。
みんなここを観に敦煌へ来ているようなものだ

たまたま知り合ったこの日本人青年、何とマットレスを持って旅をしていると言う。
何で~」と訊いたら、彼が一言。

そこに寝なさい

いきなり部屋からマットレスを持って来て、階段の踊り場に敷きだした。
仲間の1人がマットレスに寝る。

すると、それは始まった…

イテテテテテーーーーーッ!!
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1701
(1996年撮影)
…そう、彼は「さすらいのカイロプラクター」だったのだ

カイロプラクティック(整体術)の勉強をしながら、アジア(インド・パキスタン方面)を旅しているそうで。
我々3人とも施術されることに…。

彼(N氏)はオラの背中から肩を触るなり、「重いバッグを持ってず~っと歩いてきたみたいだから、けっこう骨がズレているねぇ~」と一言。
…確かに、この数日は移動ばっかりだったので、いつも荷物が肩に食い込んでいたよなぁ。
腕を上げると、ほんの少し痛い。

さらに背中の骨を触って、「ホラ、軟骨が少しはみ出ている」と言って、オラの肩を抱きながら一ひねり。
ボキボキッ」という音と共に、オラの肩のニブい痛みは治まった

わ~ぉ 肩が楽ッス

N氏「これでまたしばらくは、旅が出来そうだね~」と一言。

…うれしいッス助かったッス♪♪

3人とも一通り施術を受け、すっかり健康体になった
みんなでお礼を言うも「イイよ、イイよ」と涼しい顔。

…カ~ッチョエェ~

まぁ、そんなんで、一緒に莫高窟に行くことになったという訳。

莫高窟に行くには、バスに乗らないといけない。
距離は片道27Kmほど。
チャリとかでも行けなくはナイが、そこには「」が待っている。(笑)

地図で見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その38・敦煌の地図-3807
(1996年当時の地図を撮影)
ハミ出ちょるぅぅぅぅぅ~~~~っ

このように、莫高窟は地図に載らないくらいの、右下のはるか先の荒野にある。
がお宿)

これでは何が何だか解らないので、広域の衛星写真をば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1702
(2019年のグーグルマップより)
莫高窟はにある。

…お宿
…莫高窟
…鳴沙山と月牙泉

この荒野の中を、ケチッてチャリで行ってみようと思う

莫高窟行きのバスは、街中の至る所で客引きをしている。

マイクロバスの窓やドアから、車掌が拡声器で「莫高窟~莫高窟~」と叫んでいるのですぐ解る。
バスは満員になり次第、街を離れて莫高窟へと走り出すシステム。
なので、混んでいるバスに乗ったほうが出発が早い
料金は、往復で10元(135円)。

バスは緑の森を抜け、褐色の砂漠の中をひた走る。 
やがて、いきなり砂漠の中に山が見えてくる。
そこが莫高窟だ。

バスを降りて入口へ向かう。
まずは、チケットを買う。
甲票:80元」と書いてあり、「乙票」は15元ほどだ。

…さて、どうしよう。

甲票(つまり外国人料金)はベラボーに高いが、「ここはケチらないほうが絶対にイイ!」とガイドブックには書いてある。

なので、相談の結果、素直に甲票を買った。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1703
(1996年当時の実物を撮影)
チケットも豪華ぁぁぁぁ~~~~

次に、あまりの暑さに缶ビールを買う。(笑)

14:30から入れるということなので、ビールを飲みながら待つ。
見学にはガイドが付くので、順番待ちだそうだ。

しばらくして、入口にいたままモタモタしていたら、我々のチケットを見た係員が「招待所へ行きな」と言った。
なので、みんなで招待所へ行く。

招待所でチケットを見せる。
すると「日本人か」と聞かれたので、「そうだ」と答える。
そしたら「ここにいて待ってろ」と言われた。

それから5分ほど待っただろうか、「ガイドが戻って来たから出発するぞ」と係員に言われたので、慌てて席を立つ。
我々4人だけでガイド(若い男性)を1人付けてくれた。

しばらく無言で歩く。
どうせガイド付けてくれたって、ちうごく語で話されても解んねーよなぁ」と、酔っぱらい4人はグダグダ言い始める。(笑)

窟の入口に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1704
(1996年撮影)
思いのほか、門が小さい…

ここで、ガイド氏が口を開いた。

…おぅ、ぢーざす!

何と、流暢な日本語ではナイか…

みんなちゃんと説明を聴きだす。
何だよ、ガイド氏も早く日本語で喋りかけてくれよぉ…。

それぞれの窟の鍵を開けて、1つ1つ説明してくれる。

この莫高窟のような石窟寺院は、西域の各地にある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1705
(2006年にトルファンで撮影)
せっくつぅぅぅぅぅ~~~~

これはトルファンにある「ベゼクリク千仏洞」だけど、イメージ的には莫高窟も似たようなものだ。

それぞれの窟で、それぞれの僧侶が黙々と修行をしていたのだ。(ー人ー)

窟の中には、すばらしい仏教壁画や仏像がある。
酔っ払っているのが恥ずかしくなるくらいの素晴らしさだ

解説を聞きながら、荘厳な小世界を真面目な気持ちで観て行く。
1300年も前からある窟もあるそうで…。

仏像は特に素晴らしく、大仏・寝仏などなど…。
言葉では言い表せないくらいだ。

いやぁ~、やっぱり人は欲に溺れてはイケナイねっ(ー人ー)色即是空~

…と、素直にそう思った。(笑)

窟のいくつかは特別なものもあり、別料金で見せてくれるとのこと。
でもビンボーなので、「見ないでいいです」とガイド氏に告げた。

一通り見たので、入口前に戻る。

すると、奥のほうに「乙票」で入っている人達の姿が見えた。

そっか、やっぱり中国人民は「15元分」しか見せてくれないんだ

全然立派でない、どちらかというとボロくてチャチい窟しか案内されないのだ。
見学ルートも全く違う。

ガイドブックの言うことを信じて「甲票」を買って大正解

ちょっと休憩して、16時にバスに戻る。
そして敦煌の街まで帰還。
ここで莫高窟ツアーは解散だ。

宿に戻ったら、もう1人の日本人青年(K氏)と知り合った。
なので、みんなで夕飯を食べに行くことに…。

宿のすぐ近く(市場巷:市場路)に夜市がある。(地図の
そこには道端で「シシカバブ(ケバブ:羊肉の串焼き)」を焼いている露店がたくさん並んでいる。

酒屋の前に陣取り、酒屋のオッチャンにテーブルとイスを出してもらう。
当然、酒はこの店から「大量に」買ってあげた
(当時の中国では、ビールを「冷やす」という概念があまりなかったので、何とか少しでも温度の低いビールを探して買いまくった

さて、カバブはどこのにしよっか…

とりあえず、いろいろな人から買ってみよう!

…ってな感じで、周囲の露店から20本単位(笑)で買ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1706
(2006年にトルファンで撮影)
うっまそぉぉぉぉ~~~~う

これはトルファンので肉が大振りだけど、イメージとしては同じだ。

鉄串(チャリのスポークもあった)に小さい羊肉が8個くらい刺さっている。
そこに、いかにも西域らしい香辛料がたくさん掛かっている。
店ごとに味が違うので、食べ比べてみると面白い
味は言うことナシ

ビールが進む、進む…

ちなみに、肉は1本5角(0.5元:7円)、肝は1本1元が相場。

結局、5人でカバブを120本も食べてしまった
120本でも60元(800円)ちょっとだから、ワリカンにすると激安

いやぁ~、食った飲んだ酔った

周囲のお店のオジサン達も、たくさん売れたので満足顔だ。
みんな満足

23時頃、気持ちよ~くお宿に戻る。
ここで今日はみんな解散~~~っ

また明日ね~~ん

おやすみんみ~~~~ん

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1996年6月3日(月):晴れ

敦煌(とんこう:Dunhuang)

今日は10時頃に起きて、11時くらいに風味餐館で朝食。

肉絲炒麺(ロースーチャオミェン)」を食べる。
日本語では「豚肉の細切り焼きそば」という意味なのだが、実際に出て来たのは和風な「焼きうどん」だった
でも、これはこれで美味い

…何でここはちうごくなのに、どれも味付けが日本料理に近いのや(笑)

その後、街中にある「CITS(中国旅行社)」に行く。(地図の
西安での教訓から、今回から早めに列車の切符を予約することにした。

とりあえず、希望の日にちの列車をいくつか選んで予約をした。
5日にまた来い」と言われて、店を後にする。

そして、のんびりタイム

1人で昨夜の夜市の道(市場巷)へ行くことにした。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1707
(1996年撮影)
にぎやかぁ~~~~~

夜とは違って、昼は「自由市場」になっていた。

衣料・靴・時計・香辛料…色々なモノが売られている。
一通り観て回る。

結構楽しい

自分にとっては、初めてのイスラーム文化
見るもの・聴こえるもの全てが新鮮な刺激となってカラダに入って来る

敦煌は、民族的には大半が漢民族系なのだが、生活様式はイスラーム式の住民も多い。

街は小さいので、あっという間に見終わってしまった。

…まぁ、お宿に戻るか。

お宿に戻ってちょっとしたら、N氏が西瓜を買って来た

早速みんなで食べることに…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1708
(1996年撮影)
まいぅ………あれ

砂漠のオアシスで食べる西瓜もナカナカのもの…と言いたかったけど、まだ熟れてなかったらしく、そんなに甘くなかった…。

男5人でスイーツにガッカリしているという画も、落ち着いて考えてみると、チト怖い。(笑)

しばらく部屋でハナシをした後、食事しに行くことになった。
風味餐館の3軒ほど横にある「友誼飯館(ゆうぎはんかん)」に行く。

ここもかなり美味で、お店のおじさんも親切だ

また宿で、まったりタイム。

21時頃か、N氏だったかな
ここの宿でチャリンコ貸してくれるから、みんなで出掛けない」と言ってきた。

…面白そうなので、早速借りることに

お宿の門の近くにいたおじさんに話しをして、チャリンコを5台貸してもらう。

オラのは、前輪のブレーキが外れていた。
みんなのは、ちゃんと前後のブレーキが効いている…。

一言言ったら、オヤジ曰く、「後ろが効くからイイだろ

…あ、そ。

さらにオヤジ曰く、「オマエのはベルも付いてるし、カゴまであるんだ他のにはナイんだぞ。これでチャラだ

…お、そう来たか。(笑)

確かに、カゴ付きは便利だ。
なので、文句は言わないことにした。

…だって「ちうごく」だもん

チャリは上海製だったので、勝手に「上海2号」と呼ぶことにした。
他のみんなのは、ブレーキ完備・ベル&カゴ無しの「上海1号」だ

さぁ出発ぅ

目的地は「鳴沙山(めいさざん)」
街から南に5Kmほどの所にあるお山だ。(地図の・衛星写真の

夕暮れの砂漠の中を、みんなでチャリチャリと進む。
景色も雄大で、チョー気持ちイイ

20分くらいで、お山の入口に到着。

駐車場にチャリを置き、チケットを買って中に入る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1709
(1996年当時の実物を撮影)
おされなチケットぉぉぉぉ~~~~

砂山の手前に「月牙泉(げつがせん)」と言う小さな湖があって、それも観光名所だ。
でも、今は日も暮れて良く見えないので、パス

余談だが、このチケットの裏面はこうなっていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1710
(1996年当時の実物を撮影)
しぃーーーーーふーーーーーーぅ

この「康師傅(カンシーフー)」と言うのはカップ麺のメーカー名で、中国では知らない人はいない。
日本で言う「日清」や「マルちゃん」的存在。
(「師傅」で「マスター」と言う意味。日本的に言えば「康シェフ」か…な

このカップ麺に、列車内でどれだけ助けられたか&笑い話が作られたか…
中国で列車の旅をしたことがある方なら、共感していただけるはず~~~
(笑い話は「その27」を読んでね

さぁ、今から後ろの山に登るぞ
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1711
(1996年撮影)
気合い充分っ

…あぁ、でもこれぢゃぁ、何だかよく解らないねぇ~。

では、明るい時の写真をば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1712
(2006年にトルファンで撮影)
は~い、そうでーす砂漠の砂山でぇーーーーっす

これはトルファンで撮った砂漠だけど、見た目は大体同じ。

今からみんなで砂山に登って夜景を観るのだ

山に向かって歩き出すと、近くにいたオジサンが声を掛けてきた。

ラクダに乗らないかい

う~ん、乗ってみたいけど、お金がナイ。
なので「間に合ってま~~す」と明るくお返事。(笑)

さぁ、山の裾まで来たぞ
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1713
(2006年にトルファンで撮影)
これもトルファンのだけど、ほぼ同じ。

一歩踏み出す。

ズブズブと音を立てて足が埋まってゆく。

急いで反対の足を前に出す。

ズブブブブ……

また埋まってゆく。

そうやって左右の足を急いで前に出す。
…も、カラダがなかなか上に上がっていかない。

…そりゃぁそうだ。

だって、サンダルで砂漠の砂山に登っているんだから。(笑)

でも、そこはみんな若者。
元気に気合いで登り通した

山頂に到着~
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1714
(2006年にトルファンで撮影)
ちかれたび~~~~~ぃ

実際は日も暮れたので、こんな風には見えナイが。
イメージ画像」ということで。(笑)

いやぁ~、スゲー疲れた。

早速、山頂でビールでカンパイ

うめぇ~~~

しばし山頂からの景色を楽しむ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1715
(1996年撮影)
周囲に明かりはナイ。

遠くにやたら明るい施設があるのが見える。
工場か石油の採掘場か

…あ、空港

あれも、実際は何十Kmも離れているんだろうなぁ…
それほど周囲に明かりはナイ。

やがて完全に日が沈み、星が見え始めた。
さらに、月が昇って来た。

…で、でけぇ。

ここで月明かりのもと、1本のワインを取り出す。
そして、みんなで再度カンパイ

…ま、まぢぃ。

何てぇマズさだ。(笑)
薄いぶどうジュースに、砂糖を大量に入れたような味。

さすがにみんなもKO負け。
なので、この銘酒はお山に捧げることにした。
みんなで厳かに献酒の儀式を執り行った。(ー人ー)

さぁ、お口直しに「まほうのみず」だっ
再び缶ビールをプシュッと開けて、カンパ~~イ

…う、うめぇ

重い荷物を背負って登った甲斐があったッス
(だから足が砂に沈み込んだんだよん)

裸足になったり、寝っ転がったりして、夜空を堪能。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1716
(1996年撮影)
す~~~っかり出来上がった、野生児5人。

1時間以上はいただろうか。
満足したので下山することに。

今度は、黙っていても勝手に足が下ってくれる。
前に転ばないように、ズリズリと歩く(滑る)。

下山したら24時頃だった。
すぐ近くに月牙泉があるのだが、もう真っ暗だし深夜だ。
なので、そのままお宿に戻ることに…。

暗い一本道をチャリチャリこいでると、途中にきらびやかな建物が目に入った。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その17・敦煌・莫高窟と鳴沙山-1717
(1996年撮影)
すごいキレイなホテルだ

ちょっと寄ることにした。

チャリを停めて中に入る。
すると、レストランが開いていて、何と「飲茶(やむちゃ)」が出来るとのこと。

こんな西域の砂漠の中で、広東料理が食べられるとゎ…

広東夜茶」と書かれた看板がある。
そう、広東人は夜にもお茶と点心で「夜食」を摂る習慣があるのだ。

お店に入って飲茶をする。
そしたら、店員さんがやって来てハナシをしだした。

何でも、まだ出来て1年経ってナイとのこと。(95年9月完成)
どおりで、こんなピカピカなんだ
しかも、香港資本の建物だそうで。

ちょっと広東語で話したら、ビックリして喜んでくれた
すこしオマケしてもらえたぞ

…さすがにもうお腹いっぱい。

飲めない、食えない、そして眠い。

お店を出て、またチャリチャリお宿に戻る。
結局、お宿に着いたのは1時過ぎになってしまった。

まぁ、こんなイナカなので、アブナイ人に会うわけでもなく。
…って~か、人がいない。(笑)

さぁ、寝るぞ、寝るぞ

おやすみんみ~~~~ん

つづき「その18」はこちらーっ!

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コメント

旅行中に結構日本人に会うもんなんだね。
それはそれで会話が弾みそう

「莫高窟」については よく知らないから後で検索してみるね。

この時間(23時)にお肉見るの辛いなぁ…。(笑)
お腹減ってきた。

自転車で行動するの楽しそう。
砂漠では かなり楽しかったんでしょ?みんなの表情がいいもん

投稿: ひめ子 | 2012年8月 6日 (月) 23時23分

★ ひめぽ

お肉は今度作ってあげるよ

莫高窟はNHK特集の「シルクロード」を見るのがイチバンなんだけどねぇ…

砂漠は楽しいよぉ~~~
でも、昼間はリアルに死ぬからね

投稿: まりりん | 2012年8月 7日 (火) 00時46分

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