実物日記 ~「列車の来ない風景:横浜本牧2007」その1~
今回は、前回のワンジオ「列車の来ない風景」の実物の風景を。
ジオラマを作るべく、2007年5月に現地へ撮影しに出掛けた。
JR根岸線「山手(やまて)」駅で下車。
ココから閑静な高級住宅地を抜け、海岸沿いに出ることに。
駅前から坂道を上る。
5月とはいえ、この日は暑かった。![]()
かなりぐでぐでになりながらも、丘の上に到着。![]()
![]()
う~ん、「YC & AC」なのか、「Y C&A C」なのか…?
なぁ~んて冗談を友達と言ってたら、なんと「Y C&A C」が正解だった★
「横浜 カントリー&アスレティック クラブ」の略なのだそうで♪
かなり由緒ある施設とのこと。
テニスコートなどもある。
その施設を通り過ごすと、やっと海が見えてきた。
う~ん、びゅーちほー![]()
![]()
海岸線が工業地帯というのも、これまた「萌え
」ポイントだ♪(笑)
ココからさらにテコテコ歩き、脱力停止寸前にやっと目的地に到着した。
そう、ココが目的地、神奈川臨海鉄道の「横浜本牧(よこはまほんもく)」駅だ。
JR根岸線の「根岸(ねぎし)」駅から分岐した貨物線で、本牧埠頭のあちこちに線路が伸びている。
この駅では「海コン」こと海上コンテナを扱っていて、外国から来た大型のコンテナが、コンテナ貨車に積まれて内陸部に輸送されている。
上の高架線は高速道路だ。歩道橋から撮影している。
さて、そんなコンテナ駅の片隅に、別のヤードが広がっている。(上の写真だと右奥)
かつてそこには無蓋車「トラ」という、おチビな黒貨車がたくさん停まっていた。
んで、そのトラ軍団のいるヤードから、線路が1本「もみゅ~」っと伸びている。
1コ上の写真の撮影場所から、そのまま右に60~70mほどスライドした位置から撮影。
実は、ホントの目的地は、この線路なのだ![]()
![]()
これは「国際埠頭専用線(こくさいふとうせんようせん)」といい、横浜本牧駅から「国際埠頭(株)」の敷地内まで伸びている貨物線。
終点は、岸壁に接した状態で止まっている。
まさに「臨海線」ではなく、「臨港線」といった雰囲気だ♪
では、実際に線路を追って行ってみよう★
横浜本牧駅から出発した線路は、工場と道路の間を細々とすり抜けるように走る。
上の写真の場所から、そのまま振り返って撮影すると…
左の工場は「三菱重工業(株)」の本牧工場(横浜製作所)。
線路は奥に進んでいる。
さらに追ってみよう。
…お。左にカーブしているねぇ。
地上に降りて、調査開始!
線路も道路も工場も、同じようにカーブしているね★
模型向きの、ナイス曲がり具合★
んで、ほぼ90度曲がった先には…
ご覧のように、ずっと直線が続いている。
この先は、岸壁に突き当たる直前で90度右に曲がり、岸壁の真横に沿って、国際埠頭の敷地内に入っていく。
途中に交換施設やポイントなどない、シンプルな単線の路線だ。
では、詳細を見ていこう。
先ほどの歩道橋の足元に踏切がある。
どうやら、ココが工場の正門らしい。
規模も大きくて立派な踏切だ★
この踏切を地上から見ると…
イイねぇ~♪非電化線路の魅力タップリ★
この空のスッキリさが良い。
これも殺風景な貨物線では、模型化に有効なアイテムだ★
線路が盛り上ってる部分に、もう1コ踏切があった。
…あ、ココには小さい橋がある♪
この「目立たなさ」が良い★
これって川?運河?掘?
ココも、模型化するにはちょうどイイ規模の川だね♪
…あ、画像の容量の関係で、今回はココまでー★
まだまだこの先に進むよん♪![]()
![]()
![]()
| 固定リンク
「旅と鉄道(03関東)」カテゴリの記事
- お散歩日記 ~「世田谷・下北沢駅前:ここはそんなスポットではありません!」2026春~(2026.03.07)
- お散歩日記 ~「ここは新宿?台北市内?」2026春~(2026.02.28)
- お散歩日記 ~「いよいよお別れ。世田谷区・北沢ビル」2025秋~(2025.09.06)
- 探検日記 ~「聖蹟桜ヶ丘の『聖蹟』って何だ?」2025夏~(2025.07.13)
- お散歩日記 ~「2×2は4だよね…? 下北沢」2025春~(2025.06.08)










コメント
最初YMCAに見えた。
今も残っているのかな。この線路。
廃線マニアには(ヒデキ)感激!!
投稿: | 2011年6月 9日 (木) 20時14分
↑すみません、どちら様でしょうか…?
よろしかったら、お名前教えてください。
(大体予測は付いてますが…)
投稿: まりりん | 2011年6月10日 (金) 10時11分