海外旅日記 ~「Go West!ユーラシア大陸横断鉄道旅行1996」その6:マカオ・街歩き~
このシリーズは、香港からスタートし、中国・ロシア・北欧・南欧と進み、ユーラシア大陸最西端のポルトガルのロカ岬までの極貧鉄道旅行。![]()
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注:文中の地名等のふり仮名は、ひらがなは広東語読み、カタカナは英語またはポルトガル語読みなのだ★
ふり仮名がない名称は、前回までの日記を参照されたし。
マカオの詳細については、こちらのシリーズ日記「マカオ 2007」もご参照あれ。![]()
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1996年5月12日(日):くもり のち 晴れ
澳門(マカオ:MACAU)
…マカオの朝は早い。![]()
結局、ほとんど寝ずに朝を迎えてしまった…![]()
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今はどこにいるかというと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2008年当時の地図を撮影)
❹にいるッス~~~ぅ★
やっぱりちゃんと寝たいから、お宿を探そうぜぇ…![]()
5時頃にカジノを出て「火船頭街(ふぉしゅんたうかーい)」へ行くが、どこも閉まっている。(地図の❼周辺)
「英京(London)」ホテルという所に入るが、「満室だ」と断られる。![]()
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仕方ナイので、隣のホテルに入って聞いてみると「3人でHK$360(4860円)だ」と言う。
…決めてしまった★![]()
でも、「今すぐにはチェックイン出来ないので、しばらくしたらまた来い」と言われた。
なので、散歩でもして時間を潰しますか…![]()
メインストリート「亜美打利庇盧大馬路(Avenida de Almeida Ribeiro)」(アルメイダ・リベイロ大通り)を歩く。(地図の❹と❼の間の道)
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2007年撮影)
しゃれおつぅ~~~~♪![]()
所々に、ポルトガル様式のおされな建物が建っている。
でも、大部分は広東地方でよく見かける一般的な建物だ。
このすぐ右手に広場がある。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
ぷりち~~~~~~~~ぃ★
「議事亭前地(Senado Square)」(セナド広場)と言い、マカオでいちばん美しい場所だ。(地図の❺)
広場の周囲全てがポルトガル風の建物で、どの方向を見ても美しい![]()
色といい、形といい、なかなかぷりちーな光景だ![]()
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ちなみに、2007年現在の姿は…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2007年撮影)
ぷしゅ~~~~~ぅ★
ご覧のように、噴水周りの緑が増えたが、周囲は変わっていない。
ここは世界遺産にも指定されたそうで。
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広場奥の左側には教会がある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2007年撮影)
超~おされぇ~~~~~★![]()
「聖母玫瑰堂」(聖ドミニコ教会)と言う。
(「玫瑰(むいくゎい)」は、薔薇(ばら)の意味。)
この教会も、世界遺産。
…これだけを見たら、完全にポルトガルだよね~★
とても「中国人の街」とは思えナイ。![]()
こんな美しい広場で時間を潰す。
まだお宿にチェックイン出来ナイので、広場のベンチで少し寝た後、すぐそばのマクドナルドで朝食を摂る。![]()
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その後、トイレに行こうとうろついたが、すぐ近くにあるのを気付かずに、リスボアホテル(地図の❹)の前まで延々と歩いてしまった…。
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時間も過ぎたので、お宿へ戻る。![]()
すると、朝に言ったHK$360は2人部屋のことで、3人だとエキストラベッドが付いてHK$475になると言う。![]()
チョット考えたが、眠いし、とにかく横になりたいので、それで決めてしまった。![]()
ホテルの名前は「新新酒店(さんさん ちゃうてぃむ:HOTEL SUNSUN」(ホテル サンサン)。
設備も良く、キレイだ♪![]()
そしてやっと念願の風呂に入り(バスタブに湯を張って)、昼の11時頃に寝た。![]()
目が覚めたら19時半だった★![]()
夕飯を食べに出掛ける。![]()
セナド広場から「大三巴牌坊(たーいさーむぱー ぱーいふぉん)」(聖ポール天主堂跡)に歩いて行く。(地図の❻) ![]()
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ここは観光コースでもあり、ショッピングコースでもあり、デートコースでもある。
つまり、「マカオの中心部」ってこと♪![]()
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それを夜に歩くと…閑散としている。
だが、同じように夜景を楽しみに来た人達も多い。![]()
とりあえず、天主堂跡の前を通り過ぎ、隣の「大炮台(たーいぱーうとい)」(モンテの砦)に行く。
夜なので中には入れなかったが、砦の壁の周りがライトアップされていて、なかなか良い♪
大炮台の周りは完全にヨーロッパ風の雰囲気が漂っていて、落ち着いていてGood♪![]()
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当然、カップルが多い。
…あと、ナゼか犬も多い。(笑)![]()
マカオの街並みは、中国(広州)の景色と欧州の景色が混ざっていて、人も香港よりグッと少なく、どちらかと言うと「欧州にあるチャイナタウン」といった感じ。
のんびりしていて、かなり住みやすそうだ♪
夜では何も見えナイので、昼に大炮台から撮ったおさしんをば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2000年撮影)
見づらくてゴメンね…![]()
目の前にスラッと建っている壁のようなモノが、天主堂跡。
奥の川が国境で、手前はポルトガルで、奥が中国。
こちらは静かだが、川の向こうからやかましい騒音が風に乗ってやって来る。![]()
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…あぁ、向こうはリアルに「ちうごく」だ★(笑)
天主堂跡を撮影するために、下に降りる。![]()
そして、手前の階段で記念撮影。![]()
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(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
ペライチっ★
正面から見ると立派だが、ホントにこの壁1枚しかナイ。
後ろは大昔に火事で消失してしまったのだ。
そうそう、夕飯を食べに来たんだよ![]()
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…ってなワケで、お店に入る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
ぴんくぅぅぅぅぅぅ~~~~~ぅ♪
セナド広場にある、お粥と麺の軽食屋さん。
(日本のそば屋や中華屋みたいな感じ)
一番上から3枚目にある広場の写真の、すぐ左側に建っている。
ここだけピンク色なので、すぐ判る★
味は美味ッス~~♪![]()
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さて、お散歩しながらお宿に戻ろう。![]()
途中の便利店(コンビニ)で、「ジンジャービール」なるモノを購入。
味は…覚えていない。(笑)
…ってことは、マズくは無かったのだろう、うん、うん★![]()
生姜の味は…したっけかな?
でもこれって、よく考えたらカクテルの「シャンディーガフ」でなくね?(笑)
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夜景だけではこの周辺の景色がよく解らナイと思うので、昼間の光景をいくつかご紹介しよう。![]()
※こちらのマカオ日記に詳しく書いたので、ご参照あれ![]()
まず…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2007年撮影)
これが天主堂跡の姿。
マカオは、江戸時代に日本から逃れて来た「隠れキリシタン」と非常に縁のある場所で、ここも日本人が関係している。
壁面の彫刻には全て意味があり、隠れキリシタンにまつわる彫刻もあるそうだ。
壁の裏側は…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2008年撮影)
ご覧の通り、何もナイ。![]()
壁の前に立って、階段を見下ろすと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2007年撮影)
正面奥の細い路地一帯が商店街になっている。
何となく東京・渋谷の「センター街」っぽいカンジ。
大阪で言えば「アメ村」の周辺か…な。
まぁ、ご覧の通り、一日中観光客が絶えナイ。![]()
マカオは非常にイイ街なので、香港観光のついでにぜひ訪れていただきたい♪
(鉄道は走っていないケドねぇ~
)
カジノで当てて「旅費をタダにする作戦」も可能だしぃ~~★(笑)
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お宿に戻って、シャワーを浴びて、ベッドにゴロン。
…んぢゃ、おやすみんみ~~~~ん♪![]()
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1996年5月13日(月):晴れ
澳門(マカオ:MACAU) → 香港(ホンコン:Hongkong)
今日は9時頃に起きてベッドでゴロゴロ…。![]()
11時半に部屋を出て、チェックアウト。
今日は「国境に行こう
」ということに。(地図の❿)
「關閘(くゎんちゃーっぷ)」(国境)行きのバスに乗って向かうが、天気がイイので暑い…。![]()
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(バスにクーラーなんてナイよ)
バスは中心部を通り抜けて行くので、見える景色はどこも活気が溢れていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2007年撮影)
街中はこんなカンジ。
平日の昼のため、学生が多く歩いていた。
小さい島なので、ほどなく国境に到着。
島の北端が中国大陸に接していて、そこからちうごくに出入りするワケだ。![]()
まずはゲートのある場所へ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(1996年撮影)
しゃれおつぅ~~~~♪![]()
この門がある所までがポルトガル。
ポルトガル国旗もしっかり掲揚されている■●■
門の一歩奥は中国だ。
紅い国旗「五星紅旗」が見えるね★■■
この門の左側に出国用、右側に入国用の通路があり、手前は広場になっている。
ここで記念撮影。![]()
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(1996年撮影)
ガラスの壁越しにちうごくの光景が見える。
こちらは自由な資本主義の国。
ガラス1枚隔てて、自由の少ない共産主義の国。
民族は同じなのだが、通貨も言葉(標準語)も文化も違う。
う~ん、日本人にはフシギな光景だ…。![]()
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(2011年の現在は、かなり自由に通り抜け出来る(要パスポート)ので、日帰りで中国大陸に遊びに行くのも面白いね♪)
3日後に控えたちうごく入りにワクワクしながら、この門を後にする。![]()
腹減ったぁ~~~★![]()
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近くに食堂があったので、昼食を摂る。![]()
仲間が食べた「パイナップル海鮮チャーハン」、なかなか良かった♪
エビ・イカ・魚とパイナップルが入っていた。
味自体は、フツーの庶民的なチャーハン。
これもポルトガル料理の影響を受けているのか…な?
さぁ、香港に戻ろう。![]()
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バスに乗り、埠頭に向かう。(地図の❶) ![]()
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ヤオハン(地図の❷)に寄って本を買い、ターミナルビルで切符を買う。![]()
帰りものんびりフェリーにしようと思ったけど、2時間後の17:30発とのことなので止めた。
結局、すぐ乗れる15:30発の水中翼船「ターボキャット(TURBO CAT)」に乗る。
料金はHK$119(約1600円)。
(平日なので安いのだ。曜日や時間帯で値段が変わる)
お船はこんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2008年撮影)
どっしり★![]()
料金は少しお高いが、設備はヒジョーに良い♪![]()
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日本人のツアー客もよく乗っているので、日本語も少々なら通じる。
余談だが、マカオの海の色は、いつもカフェオレのような濁った茶色だ。
これは、中国の川から大陸の土が流れ込んで来るため。
香港はキレイな緑がかった「碧い」(エメラルド)色をしている。
さぁ、カッ飛ばすわよん♪![]()
ターボエンジンの「キュイイイィィィィィィィ~~~~~ン」という甲高い音が唸り始めた。![]()
まずは静かに港を出る。
沖に出た頃、お船が本気を出した★![]()
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船はヒジョーに快適で、半分寝ながらうつらうつらしていたら、1時間ほどで香港の上環に到着。
もう着いちゃった…★![]()
入国審査を済ませ、街に出る。
ここで尖沙咀の恒生銀行に行って両替することに。![]()
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もう16時半なので慌てて移動し、ギリギリセーフで換金出来た。![]()
(17時で閉まる。この当時は恒生銀行がイチバン為替レートが良かった)
そのまま近くの「重慶大厦(ちょんひん たーいはー:チョンキンマンション)」に行く。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2012年撮影)
右奥のピンク色の広告が2枚ぶら下がっている建物がチョンキンっす★
ここは安宿が固まって存在している雑居ビルで、バックパッカーの拠点だ。
ちなみに、左手前の建物は、超~高級の「半島酒店(ペニンシュラホテル)」ッス。![]()
ついに我々も本格的安宿デビュー![]()
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エレベーターの前にいた客引きに声を掛けられ、13階の「Osaka Guest House」に宿を決める。
「大阪」って言ったって、日本人が経営しているなんて~ことはナイ。![]()
1人1日HK$140(約1900円)。
結構安いね♪![]()
その後、香港の友人達とまたもや食事。![]()
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「重慶マンションに泊まることにした
」と言ったら、みんな一度観てみたかったらしく、宿まで付いてきた。![]()
以前は物騒で危険なビルとして有名だった。![]()
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今はかなり安全♪
さぁ、今日から硬くて狭~いベッドだぜぇ~ぃ★![]()
…んぢゃ、おやすみんみ~~~~ん♪![]()
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