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2011年3月31日 (木)

海外旅日記 ~「Go West!ユーラシア大陸横断鉄道旅行1996」その6:マカオ・街歩き~

前回「その5」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、香港からスタートし、中国・ロシア・北欧・南欧と進み、ユーラシア大陸最西端のポルトガルのロカ岬までの極貧鉄道旅行。

注:文中の地名等のふり仮名は、ひらがなは広東語読み、カタカナは英語またはポルトガル語読みなのだ
ふり仮名がない名称は、前回までの日記を参照されたし。

マカオの詳細については、こちらのシリーズ日記「マカオ 2007」もご参照あれ。

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1996年5月12日(日):くもり のち 晴れ

澳門(マカオ:MACAU)

…マカオの朝は早い。

結局、ほとんど寝ずに朝を迎えてしまった…

今はどこにいるかというと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0601
(2008年当時の地図を撮影)
にいるッス~~~ぅ

やっぱりちゃんと寝たいから、お宿を探そうぜぇ…

5時頃にカジノを出て「火船頭街(ふぉしゅんたうかーい)」へ行くが、どこも閉まっている。(地図の周辺)
英京(London)」ホテルという所に入るが、「満室だ」と断られる。
仕方ナイので、隣のホテルに入って聞いてみると「3人でHK$360(4860円)だ」と言う。

…決めてしまった

でも、「今すぐにはチェックイン出来ないので、しばらくしたらまた来い」と言われた。
なので、散歩でもして時間を潰しますか…

メインストリート「亜美打利庇盧大馬路(Avenida de Almeida Ribeiro)」(アルメイダ・リベイロ大通り)を歩く。(地図のの間の道)
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0602
(2007年撮影)
しゃれおつぅ~~~~

所々に、ポルトガル様式のおされな建物が建っている。
でも、大部分は広東地方でよく見かける一般的な建物だ。

このすぐ右手に広場がある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0603
(1996年撮影)
ぷりち~~~~~~~~ぃ

議事亭前地(Senado Square)」(セナド広場)と言い、マカオでいちばん美しい場所だ。(地図の

広場の周囲全てがポルトガル風の建物で、どの方向を見ても美しい
色といい、形といい、なかなかぷりちーな光景だ

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ちなみに、2007年現在の姿は…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0604
(2007年撮影)
ぷしゅ~~~~~ぅ

ご覧のように、噴水周りの緑が増えたが、周囲は変わっていない。
ここは世界遺産にも指定されたそうで。

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広場奥の左側には教会がある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0605
(2007年撮影)
超~おされぇ~~~~~

聖母玫瑰堂」(聖ドミニコ教会)と言う。
(「玫瑰(むいくゎい)」は、薔薇(ばら)の意味。)
この教会も、世界遺産

…これだけを見たら、完全にポルトガルだよね~
とても「中国人の街」とは思えナイ。

こんな美しい広場で時間を潰す。
まだお宿にチェックイン出来ナイので、広場のベンチで少し寝た後、すぐそばのマクドナルドで朝食を摂る。
その後、トイレに行こうとうろついたが、すぐ近くにあるのを気付かずに、リスボアホテル(地図の)の前まで延々と歩いてしまった…。 

時間も過ぎたので、お宿へ戻る。

すると、朝に言ったHK$360は2人部屋のことで、3人だとエキストラベッドが付いてHK$475になると言う。
チョット考えたが、眠いし、とにかく横になりたいので、それで決めてしまった。

ホテルの名前は「新新酒店(さんさん ちゃうてぃむ:HOTEL SUNSUN」(ホテル サンサン)。
設備も良く、キレイだ

そしてやっと念願の風呂に入り(バスタブに湯を張って)、昼の11時頃に寝た。

目が覚めたら19時半だった

夕飯を食べに出掛ける。

セナド広場から「大三巴牌坊(たーいさーむぱー ぱーいふぉん)」(聖ポール天主堂跡)に歩いて行く。(地図の) 
ここは観光コースでもあり、ショッピングコースでもあり、デートコースでもある。

つまり、「マカオの中心部」ってこと

それを夜に歩くと…閑散としている。
だが、同じように夜景を楽しみに来た人達も多い。

とりあえず、天主堂跡の前を通り過ぎ、隣の「大炮台(たーいぱーうとい)」(モンテの砦)に行く。

夜なので中には入れなかったが、砦の壁の周りがライトアップされていて、なかなか良い
大炮台の周りは完全にヨーロッパ風の雰囲気が漂っていて、落ち着いていてGood

当然、カップルが多い。
…あと、ナゼか犬も多い。(笑)

マカオの街並みは、中国(広州)の景色と欧州の景色が混ざっていて、人も香港よりグッと少なく、どちらかと言うと「欧州にあるチャイナタウン」といった感じ。
のんびりしていて、かなり住みやすそうだ

夜では何も見えナイので、昼に大炮台から撮ったおさしんをば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0606
(2000年撮影)
見づらくてゴメンね…

目の前にスラッと建っている壁のようなモノが、天主堂跡。

奥の川が国境で、手前はポルトガルで、奥が中国。
こちらは静かだが、川の向こうからやかましい騒音が風に乗ってやって来る。

…あぁ、向こうはリアルに「ちうごく」だ(笑)

天主堂跡を撮影するために、下に降りる。

そして、手前の階段で記念撮影。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0607
(1996年撮影)
ペライチっ

正面から見ると立派だが、ホントにこの壁1枚しかナイ。
後ろは大昔に火事で消失してしまったのだ。

そうそう、夕飯を食べに来たんだよ

…ってなワケで、お店に入る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0608
(1996年撮影)
ぴんくぅぅぅぅぅぅ~~~~~ぅ♪

セナド広場にある、お粥と麺の軽食屋さん。
(日本のそば屋や中華屋みたいな感じ)

一番上から3枚目にある広場の写真の、すぐ左側に建っている。
ここだけピンク色なので、すぐ判る
味は美味ッス~~

さて、お散歩しながらお宿に戻ろう。

途中の便利店(コンビニ)で、「ジンジャービール」なるモノを購入。

味は…覚えていない。(笑)

…ってことは、マズくは無かったのだろう、うん、うん

生姜の味は…したっけかな
でもこれって、よく考えたらカクテルの「シャンディーガフ」でなくね(笑)

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夜景だけではこの周辺の景色がよく解らナイと思うので、昼間の光景をいくつかご紹介しよう。
こちらのマカオ日記に詳しく書いたので、ご参照あれ

まず…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0609
(2007年撮影)
これが天主堂跡の姿。

マカオは、江戸時代に日本から逃れて来た「隠れキリシタン」と非常に縁のある場所で、ここも日本人が関係している。
壁面の彫刻には全て意味があり、隠れキリシタンにまつわる彫刻もあるそうだ。

壁の裏側は…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0610
(2008年撮影)
ご覧の通り、何もナイ。

壁の前に立って、階段を見下ろすと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0611
(2007年撮影)
正面奥の細い路地一帯が商店街になっている。

何となく東京・渋谷の「センター街」っぽいカンジ。
大阪で言えば「アメ村」の周辺か…な。

まぁ、ご覧の通り、一日中観光客が絶えナイ。

マカオは非常にイイ街なので、香港観光のついでにぜひ訪れていただきたい
(鉄道は走っていないケドねぇ~
カジノで当てて「旅費をタダにする作戦」も可能だしぃ~~(笑)

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お宿に戻って、シャワーを浴びて、ベッドにゴロン。

…んぢゃ、おやすみんみ~~~~ん

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1996年5月13日(月):晴れ

澳門(マカオ:MACAU) → 香港(ホンコン:Hongkong)

今日は9時頃に起きてベッドでゴロゴロ…。
11時半に部屋を出て、チェックアウト。

今日は「国境に行こう」ということに。(地図の

關閘(くゎんちゃーっぷ)」(国境)行きのバスに乗って向かうが、天気がイイので暑い…。
(バスにクーラーなんてナイよ)

バスは中心部を通り抜けて行くので、見える景色はどこも活気が溢れていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0612
(2007年撮影)
街中はこんなカンジ。

平日の昼のため、学生が多く歩いていた。

小さい島なので、ほどなく国境に到着。
島の北端が中国大陸に接していて、そこからちうごくに出入りするワケだ。

まずはゲートのある場所へ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0613
(1996年撮影)
しゃれおつぅ~~~~

この門がある所までがポルトガル
ポルトガル国旗もしっかり掲揚されている

門の一歩奥は中国だ。
紅い国旗「五星紅旗」が見えるね■■

この門の左側に出国用、右側に入国用の通路があり、手前は広場になっている。

ここで記念撮影。
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0614
(1996年撮影)
ガラスの壁越しにちうごくの光景が見える。

こちらは自由な資本主義の国。
ガラス1枚隔てて、自由の少ない共産主義の国。
民族は同じなのだが、通貨も言葉(標準語)も文化も違う。

う~ん、日本人にはフシギな光景だ…。

2011年の現在は、かなり自由に通り抜け出来る(要パスポート)ので、日帰りで中国大陸に遊びに行くのも面白いね

3日後に控えたちうごく入りにワクワクしながら、この門を後にする。

腹減ったぁ~~~

近くに食堂があったので、昼食を摂る。

仲間が食べた「パイナップル海鮮チャーハン」、なかなか良かった
エビ・イカ・魚とパイナップルが入っていた。
味自体は、フツーの庶民的なチャーハン。
これもポルトガル料理の影響を受けているのか…な

さぁ、香港に戻ろう。

バスに乗り、埠頭に向かう。(地図の) 

ヤオハン(地図の)に寄って本を買い、ターミナルビルで切符を買う。
帰りものんびりフェリーにしようと思ったけど、2時間後の17:30発とのことなので止めた。

結局、すぐ乗れる15:30発の水中翼船「ターボキャット(TURBO CAT)」に乗る。
料金はHK$119(約1600円)。
(平日なので安いのだ。曜日や時間帯で値段が変わる)

お船はこんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0615
(2008年撮影)
どっしり

料金は少しお高いが、設備はヒジョーに良い
日本人のツアー客もよく乗っているので、日本語も少々なら通じる。

余談だが、マカオの海の色は、いつもカフェオレのような濁った茶色だ。
これは、中国の川から大陸の土が流れ込んで来るため。
香港はキレイな緑がかった「碧い」(エメラルド)色をしている。

さぁ、カッ飛ばすわよん

ターボエンジンの「キュイイイィィィィィィィ~~~~~ン」という甲高い音が唸り始めた。
まずは静かに港を出る。
沖に出た頃、お船が本気を出した 

船はヒジョーに快適で、半分寝ながらうつらうつらしていたら、1時間ほどで香港の上環に到着。
もう着いちゃった…

入国審査を済ませ、街に出る。

ここで尖沙咀恒生銀行に行って両替することに。
もう16時半なので慌てて移動し、ギリギリセーフで換金出来た。
17時で閉まる。この当時は恒生銀行がイチバン為替レートが良かった)

そのまま近くの「重慶大厦(ちょんひん たーいはー:チョンキンマンション)」に行く。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ユーラシア大陸鉄道横断旅行 Go West!1996その6・マカオ・街歩き-0616
(2012年撮影)
右奥のピンク色の広告が2枚ぶら下がっている建物がチョンキンっす

ここは安宿が固まって存在している雑居ビルで、バックパッカーの拠点だ。
ちなみに、左手前の建物は、超~高級の「半島酒店(ペニンシュラホテル)」ッス。

ついに我々も本格的安宿デビュー

エレベーターの前にいた客引きに声を掛けられ、13階の「Osaka Guest House」に宿を決める。
大阪」って言ったって、日本人が経営しているなんて~ことはナイ。

1人1日HK$140(約1900円)。
結構安いね

その後、香港の友人達とまたもや食事。

重慶マンションに泊まることにした」と言ったら、みんな一度観てみたかったらしく、宿まで付いてきた。
以前は物騒で危険なビルとして有名だった。
今はかなり安全

さぁ、今日から硬くて狭~いベッドだぜぇ~ぃ

…んぢゃ、おやすみんみ~~~~ん

つづき「その7」はこちらーっ!

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コメント

まだマカオはちゃんと読めてない…。(笑)
何処に行ったのか下調べで来ただけぇ~。
途中で 今日更新の日記へ行ったり B-Dashにお邪魔してたり…。
だから またマカオは今度読み直します。
つぶじゃ 物足りないからここのコメント欄使っちゃった。(笑)
聞きたいことは ぼちぼちつぶるとするかぁ~。(゚▽゚*)
でもいざとなると 何聞きたかったか ど忘れする私でした。
ちゃん。 ちゃん。

投稿: ひめ子 | 2012年5月10日 (木) 16時15分

★ ひめぽ

マカオはホントに小さな地域。

幅4Km・長さ10Kmの四角の中に島が2つあるだけ。
なので、そんなに必死に地図を見なくても……(笑)
でも、街の全容が解かったほうが読んでいて楽しいケドね

日記に出てくる場所は、それこそ幅4km・長さ2Kmの、すべて歩ける範囲内だで~

お勉強、進んでるね

投稿: まりりん | 2012年5月10日 (木) 16時41分

(*´ェ`*)ふうぅ~~。やっと 街の様子や、まりちゃん達の足取りが分かった。(笑)香港の地名が出て来たら 大体どの辺りだったか 覚えてきたよ。でも時間が経つと忘れそうだから 時間がある時に見直すね。せっかく香港やマカオのことどんな国か調べてるんだもんね。
ポルトガル様式の建物って素敵だね。絵が上手だったら描いてみたいけど…。(…ってちなみに高校では 美術部だったけど)
マカオの街の雰囲気は 落ち着いてる感じでいいのかな?
読んでいても まったりした気分になった。
香港にマカオ。魅力たっぷりだぁ
ほんと読んでて 楽しいよ。ヾ(´ε`*)ゝ

余談。この間 20代の頃によく夜更かしでジグソーパズルしてたんだけど。スヌーピーのが多くて。何気にこの間みたら スヌーピーのバックの背景が 香港だった。(笑)
じゃぁね
登山でお疲れでしょう。明日はゆっくり休んでね。

投稿: ひめ子 | 2012年5月19日 (土) 16時58分

★ ひめぽ2

お勉強熱心さんで、イイ子、イイ子ヾ(^^*)ヨシヨシ

マカオは香港みたくセカセカしていなく、のんびりした街です。
カジノで潤っているので税金もナイしね

投稿: まりりん | 2012年5月19日 (土) 22時43分

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