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2011年1月13日 (木)

プチ旅日記 ~「リバーサイド・ハツモーデ:川崎大師と京急大師線」2011~

前回「インターナショナル・ハツモーデ2011」からのつづきーっ!

2011年の年明けに、神奈川県の「川崎大師(かわさきだいし)」へ初詣に行って来たぞ
今回はその時の「帰り」のおハナシ。

2018年6月に画像を大きいサイズに差し替えましたが、元画像が入ったメモリカードが数年前にお亡くなりになってしまったので、今までの小さいサイズの画像を拡大したモノを使用しておりまする~。
 画質が荒くてゴメンね…

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初めて降り立った「羽田空港国際線ビル(はねだくうこうこくさいせんびる)」駅からターミナルビルへ行き、中も一通り見学したので、本来の目的の“ハツモーデ”をするために川崎大師へ向かうことに。

川崎大師は、目の前の多摩川を挟んだ対岸にある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1201
(2018年のグーグルマップより)
だよん

…羽田空港国際線ターミナル(現在地)
…大鳥居駅
…大師橋
…産業道路駅
…商店街
…川崎大師
…鈴木町駅
…鉄橋と水門
…港町駅
…京急川崎駅

(↑この順番で歩いたッス)

多摩川の上側が東京都(大田区)で、下側が神奈川県(川崎市)だ。

ココからだと、京浜急行に乗って「羽田空港京急蒲田京急川崎川崎大師」というルートをとるのが一般的。
でも、目的地は目の前に見えているので、今回も徒歩で行くことにした

徒歩と言っても、さすがに空港内は歩きたくナイ。
広大で何もナイからだ。

…ってなワケで、京急線に乗って3駅先の「大鳥居(おおとりい)」駅まで行くことにした。(地図の
まずは電車で快適に移動~

大鳥居駅で下車後は、目の前にある大きな吊り橋「大師橋(だいしばし)」をテコテコ歩いて渡る。(地図の
風も比較的少なく、天気も良くて暖かい
いつも正月はこんなカンジだなや…

大師橋を渡り、川崎市に入った。

すると、目の前に踏切が現れる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1202
カンカンカンカン

京急大師線の大きな踏切だ。

京急は、多摩川を挟んだ両岸に路線を持っていて、東京都側は「空港線」、神奈川県側は「大師線」と言う。

直線だとお互いは近いのだが、途中に橋は大師橋しか架かっていない。
つまり、川崎駅そばの「六郷橋(ろくごうばし)」からは、約4Km離れたこの大師橋まで横断出来るモノは何もナイのだ。
(大師橋より下流には、徒歩で渡れる橋やトンネルはナイ)

…ってなワケで、蒲田・川崎駅回りか、この大師橋徒歩ルートの2通りしか選択出来ない、恐怖のシステムになっている

この踏切横には駅があるので行ってみよう。

踏切まで行って右を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1203
…あ、あれ???

いつの間にか、駅が奥にズレちょる…。

ココは「産業道路(さんぎょうどうろ)」駅といい、その名の通り産業道路の横にある。(地図の
そう、今歩いて来たデカい道(大師橋)が産業道路なのだ。

以前は道路間際までホームと駅舎があったのだが、今は地下化工事のため仮駅舎だけ残してホームは奥(川崎寄り)に移動してしまったようだ。

更に、ココから手前は単線になっているではナイかっ

以前は、複線区間は終点(隣の「小島新田(こじましんでん)」駅)の直前まであった。
今は踏切の先ですぐに複線に戻っている(単線が2本並列)そうで。
そして、小島新田駅が複線(ホーム2面)化されたそうな。

…い、いつの間に

大師線の全線地下化工事が進捗してきたので、線路の配線が大きく変更されたようだ。
この駅も、もうすぐ地下に潜る。

…あ、踏切が鳴った
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1204
…ん???

単線なのに、警報機の矢印が両方向光っているぅ~

これは珍しいぞ

どうなるんだろう???

列車がやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1205
カンカンカンカン

まず、上りの「京急川崎(けいきゅうかわさき)」行きが来た。

そして、列車がホームに着くや、今度は駅に停まっていた下りの小島新田行きがすぐさま発車する…というパターンのようだ。
なるほどね、だから両方光ったんだ。← →

車両は、比較的新しい1500形どうしが交換した。
…あぁ、もうお気に入りの700形はもちろんのこと、今や当たり前に大勢いた(旧)1000形もいないんだねぇ。
700形の時の2005年大師線日記はこちらをクリック

今年は大師線の各列車に同じウサギのヘッドマークが付いているようだ。
(毎年、正月には干支の柄のヘッドマークが付く)

この駅では、ぜひ踏切板をアップでご覧いただきたい。
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1206
全国でも珍しいぃぃぃぃーーーーっ

赤い矢印の部分が、アスファルトで埋められた形跡が見て取れる。

そう、昔はココにレールがもう1本敷いてあった。
つまり、レールが3本(三線軌条)だったのだ

外側2本のレールは京急の列車用(線路の幅は新幹線と同じ国際標準の1435mm)、内側のレールは貨物列車用(幅はJR在来線と同じ1067mm)だ。
これは下り線側のみで、上り線はフツーの2本のレール(1435mm)だった。

「貨物」ってナニよ…てぇ~方、よくお聴きなさい。(笑)

昔、川崎大師駅には貨物用の引込み線があった。
そう、この辺一帯の巨大企業「味の素」の工場用だ。
川崎寄りの踏切の脇に鉄扉があり、幅1067mmの線路はそこに入っていた。

そこに夜な夜な幽霊…貨物列車が出没。
京急の終電後、小島新田駅の目の前にある「塩浜操車場(しおはまそうしゃじょう)」(現:JR川崎貨物駅)から短い連絡線を通って小島新田駅脇で京急線に乗り入れ、川崎大師の味の素工場まで走っていた。

貨車はちっこいタンク車で、形式名は「タム5000」。
車輪が2軸の、短くてぷりちーな車両だ。
積み荷は、味の素の原料になる「アミノ酸」だった。

この貨車は通称「味タム(あじたむ)」と呼ばれ、親しまれていた。
川崎工業地帯の隠れた名物だったのだ
熱心なファン「あぢたまー」も結構いたハズ。

さすがにココを走ってるのは見たことが無かった。
(夜中だし。お子ちゃまだったしぃ)

あぁ、そんな想い出が「地下化」によって全て消えてしまう…

さてさて。

ココから川崎大師(お寺)までは1駅半くらいの距離しかナイので、ずっと歩くことに。
線路に平行して、長~い商店街がある。(地図の
そこを歩くのが、いつもの基本コース
お隣の「東門前(ひがしもんぜん)」駅は、いつも寄らずに通過ッス~

各駅停車しか走らないローカルな大師線なのに、途中で特急電車に遭遇
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1207
おぉ、いぇい

これまたレトロな…
しかも東北新幹線200系

近寄ってみよう。

…あれ何か書いてある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1208
「故障 のって遊ぶだけ」

…イケてるぅ~~~

ツボだ。
こういうの大好き
同行のB.B.隊員に「乗れよ。写真撮ったげる」と言ったけど、即拒否された。

テコテコ歩き、大師の参道に到着。(地図の
まだ混んではいたものの、三が日に比べれば何てことはナイ

仲見世商店街を抜け、山門をくぐると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1209
(2018年6月撮影)
どどどーーーーーん!!

やっと着きました、お大師様に
今年はちゃんと正月に初詣出来るぞ

しっかりとお参りをする。(ー人ー)

よし、コレで今日の目的「ハツモーデ」はクリアしたぞ
それでは、帰宅の途に。

本来の参道を逆に進み、川崎大師駅へ向かう。

そこには屋台がたくさん並んでいた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1210
人もいっぱい~~~~~

三が日を過ぎたとはいえ、結構混んでいるよね…

余談だが、川崎大師の名物は、右上の黄色いカンバンのとおり「くずもち」。
あとは「とんとこ飴」「せき止め飴」だな

…おっ、新種のお店をハッケーン
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1211
ドン・サルネド

何だこれ食べ物どっかの英雄??アフィアのボス???それとも激安ショップ????

……

………あぁドネルサンド」ね

良く考えりゃ、「トルフクンラフ」「ラテスカービベ」「ナナバコョチ」「きやこたの石明」「くゃにんこ玉」とかもあるよね

ほどなく川崎大師駅に到着ぅ~。

でも、さらに京急川崎駅まで歩くことに
川崎まで3駅分あるけど、駅間距離は短いのでモウマンタイ(無問題)。

川崎大師駅前を通り過ぎ、線路沿いにテコテコ歩く。
ほどなく、お隣の「鈴木町(すずきちょう)」駅に着いた。(地図の

…おっ、ちょうど電車が来たぞ
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1212
キラリン

夕日が反射してキレイだねぇ~
車両は、産業道路駅で見たのと同じ1500形だ。

キレイと言えば、この鈴木町駅も駅舎がリニューアルされたみたいだ。
以前はもっとイナカ臭い、ボロ駅舎だったのになぁ…
(…ってかアナタ、もうすぐ国道の地下に潜るんぢゃ~なかったっけ

ちなみに、この踏切の向こう側には行くことが出来ナイ。
ココはもう「味の素」の敷地内。
会社に用事のある人のみが踏切を渡れる。
電車の向こう側に受付ゲートがある。
(下りホームへは、駅舎横の構内踏切を使って行く)

…おっ、下り電車も来たぞ
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1213
…あぁぁぁぁ~っ!!

新1000形だっ
しかも、最新のステンレスバージョン

まさか、この車両まで大師線に入線していたとゎ…
普段は大っ嫌いな車両なのだが、この日はステンレス故に夕日が反射してカッチョエェ~と思った

先へ進もう。

また線路沿いに歩き始める。
少し行くと、右手に多摩川の土手に出られる横道がある。(地図の

そこを曲がって土手に出てみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1214
う~ん、びゅーちほー

今日も夕焼けがキレイだ
対岸は東京都。左側のビル群の裏手が川崎駅。
正面ビルの奥に、奥多摩あたりの山々が見えるね

正面の電柱で目の錯覚が起きるが、この地点には東京都側へとつづく送電線がある。
その鉄塔も夕方のシルエットが美しいが、今回は撮らなかった。
(追記:この後、大師線上の鉄塔もろとも完全に撤去されたッス)

少し離れた場所で撮った鉄塔の写真があったので、ご覧いただこう。

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1215
(2007年11月撮影)
おぉ、いぇい

カァ~ッチョエェのぉ~~~~

場所は、東門前駅から多摩川土手に出た辺り。
この鉄塔が、味の素の工場の、海寄りの端っこのようだ。

では、ハナシを土手に戻そう。

この場所はもう川崎駅が近いので、ココにいるとJR京急本線の鉄橋の音が結構な音量で聞こえる。
羽田空港の飛行機も見えるし、結構ココはおすすめスポットかも

ただし、味の素の工場のデカさをよく認識して散歩していただきたい。
場合によっては、とんでもなく歩かされるハメになるので。
(「産業道路~鈴木町」駅間の川沿いは、ほとんどが味の素工場の敷地なので道が無く、土手に行き来することが出来ない。土手自体にはずっと道があるが…)

このまま土手を歩いて川崎駅まで行こうかと思ったら、すぐ目の前で通行止め。
以前ココにあった工場(コロンビア)の、跡地の工事関係でしばらく封鎖されているそうな。

…仕方ナイ、戻るか。

また線路沿いの道路まで戻ることに…

その前に、ココで数枚撮影することにした。
いつも来ているのに、こちら側からは撮影したことが無かったからね。

ココの土手には、レトロな由緒ある水門がある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1216
(2005年10月撮影)
ニコタマーーーーーーっ

アタマにお団子を2つ載せた、結構ぷりちーなスタイル
このお団子は、この辺で採れていた果物(梨・ぶどう・桃)が彫られているそうな。

水門のお名前は「川崎河港水門(かわさきかこうすいもん)」と言う。

この水門からは運河のような水路が少しだけ延びていたのだが、いつの間にか埋め立てられていた。
(運河を造る計画自体が中止になったとのこと)

現在では、大師線の線路の手前までしか水面がナイ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1217
結構大きな船が入っているねぇ~。

今立っている左後ろに水門があり、奥の水色の所までが水面で、その先は埋立てられた。
なので、京急線は緑の鉄橋を渡っているけど、その下には地面しかナイ。
鉄橋だけ残ってしまったのだ。

では、道路に戻ろう。

上の写真の右横に裏道がある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1218
ぢゃりみちぃぃぃぃ~~~~

ココは、普段はセメント工場関連のミキサー車等の大型車が頻繁に通る場所で、何気に危険なのだ。
舗装も充分にされていなく、土ボコリもスゴい。
地元の人達はフツーに通っているけど、よそ者の我々は充分注意して歩くべし

目の前の道路上のガードに、電車がお顔を出しているね
さっきのステンレスの1000形だ。

そこまで行ってみよう

…瞬殺でガードに着いた。

ちょうど1500形が来たので1枚。
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1219
イイねぇ~~~~

昔、鉄道模型のNゲージのKATOのカタログに、この薄い鉄橋が「予定品」として載っていた。
製品化は未だされてないと思ったが…。

この鉄橋の下にいると、いろんな意味でワイルドよん
(ふざけて頭や手を上に出すと、冗談抜きで腕が無くなるか死ぬからね

さて、元の道路に出たので、テコテコ歩く。

ほどなく、お隣の「港町(みなとちょう)」駅に到着ぅ~。(地図の

ホーム手前の踏切で、川崎大師駅方面を見てみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1220
鉄のぢゃんごーーーーーーぅ

鉄塔がジャングルジムのようにメカメカしい…

真ん中のゴチャゴチャした所で、東京都から多摩川を越えてやって来た送電線(さっきの土手で見た電線ね)と接続されている。

…ってか、逆か。
川崎の発電所からココまで来て、東京に送られていると言ったほうが正解か
(調べても、電力の経路がハッキリと判らん…

大師線上のモノは、大昔は京急の送電線で、この近くの多摩川沿いで自前で発電した電力を工業地帯に売っていたそうな。
ちなみに、送電線の名前も、東京電力の「大師線」と言うんだって

奥で線路が盛り上っている所が、さっきの鉄橋部分。
イチバン奥の突き当たりは、2つ先の川崎大師駅だ。
中間にある鈴木町駅は、地味過ぎて見えナイ…

上の写真があまりに画質が荒いので、昔撮った写真で見てね
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1221
(2005年10月撮影)
見やすぅ~~~~い

6年の開きがあるが、光景は木が伸びたくらいであまり変わっていないかと…
奥の赤い電車が停まっている所が、川崎大師駅ね。

この踏切でクルっと振り返ると、目の前にホームがある。

ちょうど電車が来たので、撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1222
…あっ新1000形だ

しかも好きなノーマル仕様(アルミ車体に塗装してある)の車両
カッチョエェのぉ~~

…ということは、ついに大師線にもクロスシート(向かい合わせ座席)車両が走ったワケで…

う~~~~ん、隔世の感。

さて、日も沈んだので、撮影はこれで終~了~
後はひたすら歩いて川崎駅へ行こう。

すぐ先にある六郷橋を越えると川崎の中心地で、ビルやマンションだらけになる。
なるべく線路沿いの道を選んでテコテコ歩く。

そして、京急川崎駅に到着ぅ~。(地図の
(画像をクリックすると拡大するよん)
京浜急行大師線・リバーサイドハツモーデ2011新春-1223
やっと着いたぜ、ゴール地点

…あっ、さっきの1000形がもう帰って来ている。

電車が速いのかオラたちの足が遅いのか
(もうヘロヘロだよ…

地上の大師線ホームにいる今ドキの京急顔車両って~のも、案外カッチョエェ~ね

さてさて。

さすがに歩き疲れたので、歩くのはココで終~了~。
6Kmくらいは歩いたか…な

さぁ、温泉に行こう

…というワケで、東京都世田谷区(祖師谷)の温泉銭湯「そしがや温泉21」に移動開始。
天然温泉だけど「銭湯」なので、街中にあるフツーの銭湯と料金は同じ460円なのだ

すぐ近くにあるJRの川崎駅まで移動してに乗り、「登戸(のぼりと)」駅で小田急線に乗り換え、「祖師ヶ谷大蔵(そしがやおおくら)」駅で下車。
温泉に浸かった後に、駅前商店街で夕飯食べて、お隣の「成城学園前(せいじょうがくえんまえ)」駅まで歩き、セレヴを気取って高級食材(閉店時間近くの割引済み)の買い物をして、新宿経由で帰宅しましたとさ

今日は、何だかんだで、多摩川を河口から登戸(中流域)まで延々と移動したコトになる。

いやぁ~、「たまりば」満喫
(「多摩リバー」だよ)

みなさんも、たまにはこんな“ハツモーデ”はいかが

それぢゃぁねぇ~~~~ん

つづき「京急大師線を歩く。その1・小島新田駅と川崎貨物駅2018夏」はこちらーっ!

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コメント

味の素、たしか95年までだっけ!?
こういう人生歩むってわかってたならガチで見ておくべきだった。
そして、あじたまーになってましたとさ。

初詣で官直人(が詣でた同じ)神社に行ったときに「トルフクンラフ」で何かネタ考えていたが、先越されたorz

投稿: 二速 | 2011年1月13日 (木) 20時54分

貨物は1949年から1997年までだそーです。

個人的にハマッたネタは「くゃにんこ玉」
…なんか響きがエロい。(笑)

投稿: まりりん | 2011年1月14日 (金) 02時08分

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