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2010年11月 4日 (木)

旅日記 ~「姨捨駅でサプライズ」2010~

前回のつづきーっ!

2010年10月16・17日に、長野・新潟・群馬と旅してきた。

今回はJR東日本「篠ノ井(しののい)」線の、スイッチバック駅として有名な「姨捨(おばすて)」駅をリスペクト
(姨捨駅についてはこちらもご参照あれ!)

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前々回の「小諸(こもろ)」での、169系舐め回し撮影の後、クルマで駅を後にする。

途中、腹が減ったので「大学」に入学。
長野県民ならいつでも気軽に入学できる大学で、専門は「ラーメン学」だ。
(画像は3回前の「169系湘南色その1」日記にて既出)

レシート」という卒業証書を授与され、めでたく卒業。

そのままクルマで姨捨駅へと向かう。

当初、姨捨駅では長野発の大糸線直通臨時列車「快速 リゾートビューふるさと」(HB-E300系)を撮る予定でいた。
だが、時間的にキビしすぎたので、フツーに駅舎などをまったりと撮ることに…。

目的の列車は数時間も前に通過している。(長野9:03 → 南小谷13:29)
帰りの運用までもまだ数時間もある。(南小谷14:44 → 長野18:23)

話し合った結果、HB-E300系は「大糸線内に移動して撮影」と相成った。
同行の仲間、実は「姨捨初デビュー」だとか。
なので、ちょうどイイや

駅に到着。
01
無人駅なので、ホームに入る。
キャンペーンの対策か、駅名板などがキレイに整備されていた。
新品でピカピカだ

キャンペーンの案内もずっと前から掲示されている。
02
ご覧のとおり、景色がすばらしい。
長野盆地が一望できる「絶景ステーション」だ

なので…
03
こんな風に、普通とは逆向きにベンチが設置されてたり…
(前回来た時には無かった)

さらには…
04
こんな「お立ち台」まで備わっている。
(これもつい最近新設されたモノ)

ココでは、数本、定期列車を撮影。
05
駅舎は程良い大きさの、感じのイイ造りになっている。

まだ少々時間に余裕があるので、駅構内全体をリスペクト開始っ!
まずは、松本方面から駅(ホーム)全体を見てみよう。
06
相対式2面のホームに跨線橋が架かっているだけのシンプルなもの。

手前はスイッチバック用のポイント群、右端には坂を下って行く本線(長野方面)がある。
(この写真では架線柱だけが写っている)

では、ホームのはじっこ(奥の突き当たり)に移動してみよう。
07
まぁ、ご覧のとおりだ。
いたってシンプル。

ただ、右側には…
08
このように、貨物の引込み線が残っている。

今は、たま~に保線車両でも留置しているのだろう…。たぶん。

この地点(ココは踏切なのだ)から真後ろを向くと…
09
このように、引込み線用のポイントがあって、その先は行き止まりになっている。

この位置まで列車が来るのは、貨物列車が待避する場合くらいだろうか…?
特急は滅多に待避しないしね。(回送としてならある)

そのまま、横に移動すると…
10
本線が見える。
ちょうど上り(名古屋行き)の「しなの」がやって来たので、1枚。

それと入れ替えに、長野行きの普通列車が発車して行く。
11
下り坂なので、加速がメッチャ速い

では、名物「スイッチバック」の模様をご覧いただこう

まず、松本方面行きの普通列車が坂を上ってきて、本線脇の待避線に入る。
12
すぐさま、逆向きに動き出す。

谷側のホーム(2番線)にゆっくり進入を開始する。
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テールライトしか点いていないが、ちゃんとこちらに向かって後進して来ている。

近づいてきた。
14
この時、車掌は運転していない。
あくまで「前方監視」のみだ。

目の前を通過。
15
実際の運転は、最後尾の運転士がやっている。
運転席の小窓から顔を後ろ向きに出して、ツラい姿勢でハンドルを操作している。

こうして無事ホームに到着
16
この一連の出来事は1~2分のうちに完結する。
結構手際良くバック運転しているのだ

列車がホームに着くまでは、追い越しや交換の待避は行わない。
車両が引き上げ線にいる状態は、ほんの一瞬だ。(30秒程度)

とりあえず、これで一通りの撮影が済んだので、大糸線に移動することにした。
仲間もスイッチバックの様子が見れて満足そうだ。

だが、撮影していた踏切に、一人の撮り鉄ちゃんがいた。
かなり前からず~っといる。
全然移動しないので、「何か貨物列車でも撮影するのかな?」と思っていた。

次の撮影地の時間も迫って来たので、そろそろ移動しようかと車に乗り込んだところ、踏切が鳴りだした。
「なんか来るな…」と思って、とりあえず車を降りてデジカメ持って踏切に行ったところ、ヘッドライトが…。
でも、定期列車(電車)では見慣れない位置にライトがあったので、「ロクヨンかなぁ…?」と見つめていたら。
17
!!!!!~~~~~~っ!!

慌てて車内にいた仲間を呼ぶ。

んで、やって来た列車はというと。
18
なんと、E655系

まさか、こんな所でお目にかかるとゎ…
私はE655系「和」(なごみ)を見るのはこれが初めて。

真横を通過するその車体は、踏切がハッキリ映り込むほどのピッカピカ状態。
19
どうだい、テリッッッテリだろう

まぁ、先日お召列車で走ったばっかりだからねぇ~。
20
カッコイイ~~~~

比較的ゆっくり目に坂を下って、長野方面に去って行く…
21
いやぁ~~~~ビックリ。(笑)

そっか、姨捨駅にいた数名は、これ狙いだったのか…。
回送のダイヤまでは調べて来なかったので、我々にとっては「ビッグサプライズ」となった。
イキナリのサプライズに満足、満足

さぁまぢで時間がナイっ
ここから急いで次の目的地、大糸線「穂高(ほたか)」駅まで移動開始っ!

駅のすぐ上を走る、高速道路の姨捨インターに向かう途中の景色がとてもキレイだった。
22
…姨捨駅よりも良くね?(笑)

さぁ急げ、急げ

つづくーっ!

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コメント

姨捨はかな~りムカシに一度行ったきりです。。

>テリッッッテリだろう
ブリの照り焼き・・・(以下略・笑

次回も楽しみにしていますよ~(^▽^)!

投稿: sigepe | 2010年11月 5日 (金) 22時25分

ブリの照りではなくてプリンスな照り、「プリ照り」でしょう…。

…って、お召し列車は「皇太子」は乗れないんだよねぇ。
天皇か皇后が同乗しないと、皇族といえども誰も乗れないのだ。

投稿: まりりん | 2010年11月 5日 (金) 23時43分

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