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2010年10月14日 (木)

プチ旅日記 ~「武蔵五日市駅1995」その1~

貴重なお写真が発掘されたぞ

…という訳で、今回はいにしえの「武蔵五日市(むさしいつかいち)」駅の様子を

JR東日本五日市線」の終点にあるこの駅は、1996年に高架化された。
これはその直前の、地上駅時代最後の年の写真だ。(たぶん1995年

では、武蔵五日市駅がどこにあるのかと言うと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・武蔵五日市駅1995その1-8101
(2018年のグーグルマップより)
の位置だよん

…東京駅
…新宿駅
…立川駅
…拝島駅
…奥多摩駅
…武蔵五日市駅
…東京都の範囲

東京都西部の、奥多摩エリアの入口にある。

東京(とうきょう)」駅から中央線の直通列車もあり、現在は完全なる通勤圏だ。
五日市沿線は、昔は栗畑が広がるのどかな農地だったが、今は住宅が建ち並んでいる。
でも、今でも奥多摩観光の玄関口としての賑わいは変わっていない

では、地上時代の武蔵五日市駅の様子を観てみよう

まずは、普段使われていたホームと電車のお姿から。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・武蔵五日市駅1995その1-8102
懐かしいぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

駅に佇む103系電車。
これは、ごくごく普通の、日常の光景だ。

右側の工事用フェンス部分が、現在の高架ホームと駅舎部分だ。
地上のホームと駅舎は、現在の駅前ロータリーの部分にあった。

駅舎は、こんな感じだった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・武蔵五日市駅1995その1-8103
線路がズレてるぅぅぅ~~~~~~っ

このように、島式ホーム1面2線の構造なのだが、左側の1本は途中で終わっている。
この線路の先に駅舎があり、ホームと改札は平面でつながっている。
道路からホームまでは、完全にバリアフリー状態だった。
改札は、屋根の「」番線の看板の左横にある。

左側の1番線は4両まで、右側の2番線は7両まで入る事が出来た。(後述)

目の前に見える、1番線の車止めをアップで見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・武蔵五日市駅1995その1-8104
いたってシンプルぅぅぅ~~~~~っ

1番線は、通常はあまり使用しなかった。
臨時列車や休日の「ホリデー快速」が運転される時には、このホームが活躍した。

では、2番線を観てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・武蔵五日市駅1995その1-8105
対向式っぽいぃぃぃぃ~~~~~~っ

このように、駅舎部分から奥は、対向式ホームの様相となる。

右側の線路は、留置線だ。
…と言っても、ここに車両が停まってる姿は、一度も見た事が無かったが…。
架線も無いしねぇ~。
(大昔は、工事部分も含めて車庫(東ムイ)があったらしい。客車区かな…)

2番線、つまり五日市線のはじっこは、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・武蔵五日市駅1995その1-8106
ここでおしまいぃぃぃ~~~~~~っ

ご覧のとおり、ごく普通のローカル線の終点の風景だ。

車両停車位置目標は「」になっている。
定期列車は、現在と同じ4両または6両編成だ。

では、駅の外に出て、線路のはじっこを外側から見てみよう。

レールの末端にある「車止め」のお姿は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・武蔵五日市駅1995その1-8107
これもシンプルぅぅぅ~~~~~~っ

実物がこうなんだから、鉄道模型(Nゲージ)のジオラマ等で終点を作る時は、こんなので良いのよ(笑)
高価な「車止め線路」なんて買わないでさぁ~。
わずかマッチ棒3本で「出来上がりぃ~」さ。

ちなみに、この先は深い崖になっていて、もし列車が暴進したらその先の事は知りませぇ~ん。

はじっこの架線柱は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・武蔵五日市駅1995その1-8108
ガッツリぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

架線のはじっこを支えないといけないので、引っ張られる力に負けないように頑丈な構造になっている。
車止めの貧弱さとは対照的だね…

この、はじっこ部分から駅を観てみると、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・武蔵五日市駅1995その1-8109
いつもの光景ぃぃぃぃ~~~~~~

2番線に201系4両編成が停まっている。

フェンスから左側は新駅用地で、この更地部分は現在の駅前の歩道であろう。
フェンス右横の留置線はバス停の車道部分で、ホームは駅前の噴水や時計のある位置だと思われる。

一番奥の左側に、現在の高架線路が見えるね

では、ホームに戻ろう

2番線のはじっこ側から、ホーム全体を眺める。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・武蔵五日市駅1995その1-8110
長ぁ~く見えるぅぅぅ~~~~~~っ

線路の左側に建っている停車位置目標()は、表から見ると「」と書かれていて、4両編成用だ。
こうやって見ると、片面1線しかないホームに見えるね

左の水色のフェンスシート部分が、現在の駅舎の表面の位置で、奥の白いコンクリートのアーチ部分が、現在の高架線路だ。

もうちょっとアップで観てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・武蔵五日市駅1995その1-8111
奥は別世界ぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

屋根の蛍光灯の貧弱さが良いね
味があるねぇ~

余談だが、この駅の蛍光灯に飛来してくる(モスラ)の大きさは半端ない
(田舎の蛾って、何であんなに大きいんだろう…

最後に、1980年代と思われる古い写真が出て来たので、追加でご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・武蔵五日市駅1995その1-8112
これまた懐かしやぁぁ~~~~~~っ

たぶん、国鉄末期の1986年ではないかと思われる…

今回はここまで~。

次回は東京寄りの光景をご紹介

では、またぁ~

つづき「その2」はこちらーっ!

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旅と鉄道(03関東)」カテゴリの記事

コメント

よく撮っておいたね~、1番線。
武蔵岩井行きが出ていたんでしょうね。

写真奥にもう高架線ができつつありますな。

投稿: 二足歩行 | 2010年10月14日 (木) 15時08分

この時は「あ、これは写真に残しておいたほうがイイな・・・」と思って撮りに行った次第。
で、その写真を誰かに見せて(貸して?)以来、手元にあらずの状態が続き・・・
(大掃除で間違えて捨ててしまったか?)
先日、ネガを発掘したので、いそいそと写真屋さんにプリントしてもらいに行ったというワケ

ピクトリアルのアーカイブ版に、客車時代の武蔵岩井行きの運用レポが書いてあった。
武蔵五日市駅で、ものすごく手間の掛かる切り離し・入れ替え作業を伴う、めんどくさいものだったらしい・・・
その割には、乗客が10人もいなかったとか。(笑)

投稿: まりりん | 2010年10月14日 (木) 15時55分

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