(「その5 香港の中の日本」2012春はこちら)
(「その10 香港のパンダ2014夏」はこちら)
(「その15 香港文化博物館2014夏」はこちら)
超~久々に海外ネタなんぞを…。
どん!
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しょうしんじすべりぃぃぃーーーーっ★
オラ、実はこう見えても(えっ?見た事ない?)海外旅行が好きで、しかも“専攻”は「香港(ホンコン)」だったりする。
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1992年に初海外旅行をし、目的地はドイツの「フランクフルト(Frankfurt am Main)」だった。
しかし、航空機はJAL(日本航空)やルフトハンザ航空等の直行便だと高いので、安くするために、香港の「キャセイパシフィック航空(國泰航空)」をチョイス。
当然、香港で乗り換え(トランジット)となる。
初めて降り立った国外の地が、夜の香港「啓徳機場(カイタック空港)」(機場は空港のこと)だったという訳。
あの、住宅の真上をスレスレでゴーカイに着陸する空港ね★
(今は、西にある島の埋め立て地に移動している)
ドイツ(と言うか、ドイツ国鉄「DB」)に憧れていた当時のオラ、意外にも、香港の夜景を目にして一目惚れ

…そんな訳で、2回目の旅行は香港となった次第。
それ以来、香港にハマり、最多で年3回も通ったりした時期もあった。
今では「影のツアーコンダクター」として、周囲の皆様に絶大な人気がある。
…そう、旅行会社のツアーでは絶対に行かないようなレアな場所に連れて行くので…ね♪
特に「鉄ちゃん」には堪らない場所に★
…乗り物に乗らせて、超美味しい広東(かんとん)料理を食べさせれば、洗脳は簡単でしょ。
もう何人連れて行ったことか…。
20人弱かな?
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さて、今回は「その1」として、香港名物「2階建てトラム(路面電車)」をご紹介
それも、いきなり「夜バージョン」。
まぁ、「バーチャル香港旅行」という感じで見てくだされ♪
(内容は2008年版という事で~)
遅くなってしまったが、タイトルの「小心地滑(しょうしんじすべり)」とは何ぞや?
ちなみに、広東語では「しうさむていわーっ」と読む。
これは上の写真のとおり、「小心(しうさむ)」=注意・用心、「地滑(ていわーっ)」=スリップという意味。
簡単に言えば「スリップ注意」や「濡れた床は滑りやすいので、足元にご注意ください」という意味になる。

(日本語だと、長っ!)
よく、トイレ等に掲出されていて、しょっちゅう目に入る。
日本人が最初に覚えなければならない広東語(中国語)かもしれない。(笑)
我々「特攻野郎Bチーム」関連の香港旅行好き(ハメさせた)メンバーは、別名「小心地滑友の会」とも呼ばれている。
※文中のふりがなは、ひらがなが広東語読みで、カタカナは英語読みだよん。
(地名・道路名や駅名は、広東語と英語で全く違う時があるのでご注意を。)
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さて、本題に入ろう。
まずは、朝に千葉県の成田空港から「へにょれ~~」と、ひこーきに乗る。
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快適な空の旅ぃぃぃぃ~~~~~~っ★
行きはジェット気流に逆らって進むため、5時間ほど掛かる。
ちなみに、帰りは3時間半ほど。
そして、午後に「香港國際機場(ひぇぉんこん くぉっくちゃい けいちぇぉん:Hong Kong International Airport)」に到着ぅ~。
現在の香港空港はどこにあるのかと言うと…
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(2018年のグーグルマップより)
▲の位置だよん★
▲…香港国際空港
◆…尖沙咀(チムサーチョイ)
■…中環(セントラル)
★…北角(ノースポイント)
●…赤柱(スタンレー)
以前は◆の右やや斜め上にある細長い埋め立て地に空港があった。
「啓徳機場(かいたっく けいちぇぉん:Kai Tak Airport)」と言い、ビルの真上をひこーきが飛んで着陸する、超難易度の高い空港として有名だった。

狭いし危険なのと、騒音が桁違いにすごかったので、香港の中国返還を機に、1998年に何も無い西の島のはずれに移転したという訳。
啓徳機場は町中にあったので、すぐにホテルや観光地に移動出来たので便利だった。
香港空港は、町の中心から約35Kmほど離れているので、移動に時間とお金が掛かる。

日本で言うと、羽田と成田、小牧と中部、伊丹と関空等の地理関係に近い。
香港国際空港からは、電車かバスで市内へ移動する。
(タクシーだと、ちょいとお高いねぇ~)
オラ達は「鉄ちゃん」なので、当然、電車の「機場快綫(けいちぇぉんふぁいしん:エアポートエクスプレス)」(意味は空港快速線)に乗って市内に向かう訳だ

空港の入国ゲートを過ぎてロビーに出ると、目の前に乗り場がある。
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どどぉぉぉぉーーーーーーーーーーん!
わくわく

香港の物価から考えれば運賃がちょいと高いが、時速135Kmでスッ飛ばしてくれる、速くて快適な青い列車だ♪
(まぁ、東京都心から成田空港まで特急列車で行けば、料金は同じくらいか…
)
その青い勇士のお姿は、こんな感じ。
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カァ~ッチョエェ~~~~~~~~ぃ★
ちなみに、空港からだと、進行方向左側に座ると景色が良いよん♪
(左が海で、右は山ばっかり)
さて、列車に乗り込もう。
この機場快綫は改札が無く、そのままホームに行って乗る事が出来る。
他の停車駅に改札があり、乗る前か降りた後のいずれか1回のみ改札を通れば済むので合理的だ。
20分ちょっとで、市内の「香港(ホンコン)」駅に到着ぅ~。(地図の■)
ここで地下鉄(MTR)に乗り換えよう。
終点の香港駅は、乗り換え通路がかなり長いよん。
「あれ?いつの間にか改札を出ちゃった!?
」と思うくらいに長い。(笑)
地下鉄は「中環(ちょんわん:セントラル)」駅という別の名前なので、ご注意を。
すぐにホテルに行きチェックイン。(地図の★)
そして小学生のようにランドセル…いや、荷物を部屋に放り投げて、街へGo★
早速、近くの小さなお店(食堂)で麺やお粥を食べる。
もちろん、ビールと海鮮類も外せない



(お料理は、後の回でご紹介ぃ~♪
)
とりあえず、「ウェルカムフード」(笑)に満足した後は、早速夜の街に繰り出して、超有名な2階建てトラム(路面電車)を楽しもう♪
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ガタン、ゴトン、ギギギーーーーーっ★
この歴史あるトラム、全線乗ってもたったの2ドル。(1乗車につき。バスと同じ)
(1香港ドルは11~15円くらいで変動。13.5円くらいが一般的な目安)
1時間近く乗っても30円。
これ以上のナイスな観光アイテムは無い

電車の行き先がいくつかあるので、一番遠くまで行く電車に乗ると良い。
ちなみに、香港ではこの2階建てトラムの事は「電車(てぃんちぇー)」と言う。
日本人の言う「電車」とは意味合いが違うので、ご注意を。
トラムが近づいて来た★
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ギシギシ、キキキキィィーーーーーっ★
良いねぇ~
急カーブの勾配区間なので、車輪がギシギシ・キーキーと音を立てている。

そして、反対側の電停に停まった。
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昼と違ってまっ暗けぇぇぇ~~~~っ★
場所は「香港上海銀行(HSBC)」(通称「蟹ビル
」)の前で、地下鉄の中環駅出口の前でもある。
この車両は、鉄道模型で言うと、NゲージのKATO製「ポケットライン(小さい2軸動力車両)」をそのまま大きくした感じ。
乗り心地は……バネ(クッション)がほとんど無いので、ワイルドよ★
のんびり走っていても、線路がガタガタなので結構揺れる。
でも、それが良いっ
トラム全区間の下には地下鉄も走っているが、急がない時はいつもトラムに乗っている。
ちなみに、クーラーは御座居ません~~★
(香港は海沿いの都市なので、内陸部のような酷暑にはならない)
早速来た電車に乗り込み、2階の最前席をキープ。
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そうそう、このアングルだよーーーっ★
ここが一番の特等席だ

深夜のトラムは、空いていて快適だ。
…あ、「香港(海外旅行)の素人」は深夜の2階には乗らないように。
何を盗られても(やられても)知らないよ★
(昔は「夜中は絶対に2階に乗るな。1階に乗れ」と言われていた)
治安は日本並みに良いのだが、用心に越したことはない。
でも、年々治安は良くなって来ているので、最近は香港の女性も普通に2階に乗っているね。
周りに誰もいない時が要注意★
このまま、ホテルのある街まで乗り通す。
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もう寝る時間だよぉぉぉーーーーーぅ★
だいぶネオンも消えていて、静かな雰囲気だね…。
途中、沿線の一番の繁華街「銅鑼灣(とんろーわん:コーズウェイベイ)」を通過。
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不夜城で御座いますーーーーーーーぅ★
ここだけ明かりが眩しい…
左側奥(赤いバスの所ね)の大きなビルは、「そごう(崇光)」デパートだ。
…そう、日本のそごう。
こちらでは香港最大級の百貨店。
地下の食品売り場が楽しいよん♪
日本の食材も、難なくここで手に入る。
もちろん、刺身や寿司もね★
(ちゃんと日本人の板前さんがいる)
さらに進み、トラムは下町の住宅街に差し掛かる。
すると、そこには面白い設備があった。
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くるりんぱぁぁぁぁ~~~~~~~っ★
ここが終点の電車が折り返すための、小さなループ線を発見
真ん中の2本の線路が本線。
左に分岐した線路がクルッと回って、黄色い電車がいる所につながっているのが判る。
う~ん、コンパクト★
香港のトラムは片運転台方式を採っているので、こうしている次第。
(車両には前後に運転台があるが、後ろ側は使用していない)
交差点内なので、ちょうど赤いタクシー達が通過している最中だ。
香港の2階建てトラムは、ほぼ全線が道路上を走る「併用軌道」だ。
…まぁ、こ~んな感じで、酔っ払いながらホテルに戻って来た。(地図の★)
到着初日にしては充分でしょう

…んぢゃ、おやすみんみ~~~~~ん♪


(つづき「その2 下町(春秧街)の二階建てトラム2007夏」はこちらーっ!)
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