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2010年7月 1日 (木)

実物日記 ~「ザ・とーぶ!」1986~

前回「とーぶな博物館2010その2」からのつづきーっ!

いよいよ秘蔵の写真を公開する時が来た…

これらは1986年前後の「古き、あまり良くはなかった時代」の東武鉄道伊勢崎線界隈の写真だ。
自分で撮ったモノと友人からもらったモノが混ざっているが、一気に公開だ

画質うんぬん」は抜きにして、気楽に眺めてちょ

まずは、前々回&前回の「東武博物館」つながりから、コレをば…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武鉄道いろいろ・Theとーぶ1986-1001
ゆーとーれっしゃーーーーっ

DRC(デラックスロマンスカー)」(左)と「5700系」(右)の並び。
DRCは、特急「けごん」「きぬ」で走っている、東武の看板車両だ
5700系は、有料指定席車両の快速急行等で走っている。

撮っている場所は、埼玉県にある「春日部(かすかべ)検修区」。
(現:南栗橋(みなみくりはし)車両管区・春日部支所)
鉄道サークルの見学会で、特別に中に入れさせてもらった時のモノだ

ちょうどこの時は、5700系(ゴナナ)が車庫の中で入れ換えをしていた。
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東武鉄道いろいろ・Theとーぶ1986-1002
く゛も゛も゛も゛も゛も゛ぉ~~~~ん

奥から轟音を立ててやって来るゴナナ。

目の前を、ゆっくりだが豪快に通過して行く。
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東武鉄道いろいろ・Theとーぶ1986-1003
カァ~ッチョエェ~~~~

この当時(…ま、今でも)は、全く東武車両に興味が無かった。

だが、このゴナナの良さだけは解っていた。
素直に「イイ」と思っていた。

まぁ~、地元の西武鉄道には、この手の旧型の吊り掛け式通勤車両がゴロゴロいたから、あまり希少価値観は感じていなかったケドね~

さて、さっきからチロチロと隅っこに写っている「マヨネーズ」はナニモノぞ

…そう、コレ。
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東武鉄道いろいろ・Theとーぶ1986-1004
マヨってまぁ~~~す

地下鉄日比谷線直通用の「2000系」だ。

東武に大量にいる「8000系」っぽいが、車体がみぢかいし(18m車)、お顔がチト違う。
目がパッチリとした、東武にしては「ぷりちー」な表情

写真では正面上部の行き先字幕に「浅草(あさくさ)」と表示されているが、実際には浅草駅には行かない。
普段は「北千住(きたせんじゅ)」~「東武動物公園(とうぶどうぶつこうえん)」駅間しか走行しない。

この2000系も、入れ換えをやっていた。
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東武鉄道いろいろ・Theとーぶ1986-1005
ぐにょりん

目の前で倒れそうになるくらい豪快に曲がる。
車輪もキーキー叫んでいる

ポイントのカーブが急なので、ゆっくり走っていてもこんなに傾くのだ。

お客さんを乗せてない区間だから、これくらいは問題ナイだろう。
営業線区だったら、車両連結部の貫通路にいた人は重傷を負うな、コレ…

さて、チョット奥に移動。

見慣れた車両達がいるぞ。

…おっ、今ドキ(でも通用する)の車両だ
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東武鉄道いろいろ・Theとーぶ1986-1006
まいどぉ~~~~~

左の白いのが「8000系」で、右の銀色が「京王7000系」…いや、「10000系」と言う。
(…京王線に似ている。

…あ、10000系の前面左上の種別表示は気にしないよーに。
(関東のファンにしか解らんだろうケド

すぐそばで同じ仲間がお寝んねしていたので、撮ってみた。
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東武鉄道いろいろ・Theとーぶ1986-1007
まえぱん~~~~~~

どちらの銀色10000系にも、先頭車の屋根上にパンタグラフが載っているっしょ。
これは2両固定編成の特徴で、4両以上の固定編成には存在しない。

銀色電車で先頭車にパンタグラフが2台も載っている車両って、当時の関東では珍しかった。
なので、何となぁ~くだが気に入っていた車両でもある。

別の場所に4列車がキレイに並んでいたので、正面から撮ってみた。
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東武鉄道いろいろ・Theとーぶ1986-1008
時代の変遷~~~~~っ

左の銀色10000系が最新で、他の3編成は一世代前の東武の代表(顔)だった8000系だ。
白いのが現在の塗装で、クリーム色はその前の塗装。

冬はイイのだが、夏はもったりとしていて暑苦しいカンジの色だったので、人気はなかった。
(ウワサによると、下地塗り用の「生地(せいじ)クリーム」を、経費節減の為にそのまま仕上げ色にしてしまったとか…)
クリームの前は、グレー地に窓周りがオレンジの2色塗りだった。

では、他の場所に移動しよう。

この車庫は異様にデカい。
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東武鉄道いろいろ・Theとーぶ1986-1009
はじっこはどこやねぇぇぇぇぇ~~~~~ん

ちょうど塗装変更の過渡期で、マヨネーズと白いのとが混ざっている。
形式も2000系・8000系・10000系が写っているね

…そうそう、「5000系」っていたのかな
(8000系と同じ車体の、冷房付き旧型(吊り掛け式)車両)

検修区の隅っこに、何か発見~っ
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東武鉄道いろいろ・Theとーぶ1986-1010
…なんぢゃい、これ。

相当古いのは解るが…

おしりからも撮ってみた。
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東武鉄道いろいろ・Theとーぶ1986-1011
おぉお顔が違う

こちらには中央に扉があるねぇ~。

…どうやら、事故時に復旧資材を現場に運ぶ「救援車」っぽい。

国鉄(JR)でいう「クエ」や「クモエ」なのだろう。
(追記:「クエ7000」形と言うんだって)

側面などの詳細は……とっくの昔に忘れた。

さて、春日部の車庫の車両達とはここまでぇ~

ここからは、他線区のとーぶ車両の登場だ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武鉄道いろいろ・Theとーぶ1986-1012
のだなのだーーーーーーっ

野田(のだ)」線を走る「3000系」。
ここは「(かしわ)」駅かな

この3000系は、先ほどの日比谷線用2000系と長さや側面のドアや窓割が同じ18m車で、お顔は8000系と同じになっている。

一見新しそうなのだが、非冷房かつ足回りはゴーカイなまでの超旧型の吊り掛け車両。
昭和初期から走っていた旧型車を廃車し、その走行機器を再利用して製造された。

乗り心地と居住性の悪さ及び車内の暑苦しさには、かなりの定評があった。(笑)
とにかく揺れる・会話も出来ないくらいモーター音がうるさい(夏に窓を開けると会話不可能)・夏は地獄の暑苦しさ(室内の配色も温度も)。

そうそう、前回の日記の東武博物館にいたこの子もね
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武鉄道いろいろ・Theとーぶ1986-1013
これが東武の貨物列車だーーーーっ

おそらく「東武動物公園(とうぶどうぶつこうえん)」駅での撮影と思われる。
(仲間からの貰い物ッス)

関東私鉄では、東武と西武が1990年代まで貨物列車を定期的に走らせていた。
(小田急もあったが、ほんの1駅間程度だった)

オラが東武の貨物列車の存在を知った時には、栃木県佐野市の「葛生(くずう)」駅辺りから出発して、東京・浅草の1コ手前の「業平橋(なりひらばし)」駅まで来るらしいという情報しか持っていなかった…。
地元の西武に、私鉄最大の電気機関車「E851形」なんて「スター」(「にしきの」ぢゃナイよ)がいたから、東武の貨物列車には興味が沸かなかったというのが、正直なトコロ

2両目の薄緑色の車掌車(ヨ)がイイねっ

では、最後にこれも…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東武鉄道いろいろ・Theとーぶ1986-1014
とうよこせーーーーーん

ここは北千住駅で、高架にいる列車は、東急東横線から地下鉄日比谷線に乗り入れて来た「東急7000系」だ。
下のホームは、東武線下り列車の特急・急行列車待避(追い越し)用ホーム。

待避がある場合、普通と準急(浅草~北千住間は各駅停車)列車は、まずココで停車し、客扱いをする。
基本、ココでは降車のみ(けっこう曖昧)。

…で、特急等が通過したらドアを閉めて、1編成分ほど前へ移動開始。
ポイントを渡って本線上のホーム(普段見慣れていた、日比谷線と並んでいたあの地上ホーム)で再度停車し、ドアを開ける。
乗車が済んだら、ようやく出発。

…というような段取りだったと記憶している……が、当たっているかな

この東急7000系は、東武線浅草方との立体交差を越えて坂を降り、伊勢崎線と並んだ地上ホーム(当時は地上の2面4線のみ)に到着するところだ。
東急の電車はココ「北千住」駅までで、東武線には乗り入れない。
(今と一緒)

…ってなカンジっす

いかがでしたかな

あまりに古くて記憶が曖昧になってしまっているので、もし間違ってたらゴメンナサイ
その時は「やさぁ~しく」ご指導・ご指摘くださいませ

それではぁ~~~~

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コメント

こんにちは 2年前から見ています。
ググッてみたところ、クエ 7000形で復旧用クレーンや機材を搭載するため車体中央を無蓋化しているのが特徴だそうです。機材用電源確保のためパンタグラフ及び電動発電機を搭載しているそうですが、当然自走は不可能だったので、救援出動や移動の際は5700系・7800系等自動空気ブレーキを装備した車両との連結が必要だったそうです。
  長くなってすいません

投稿: 103 | 2010年7月 1日 (木) 19時54分

追記
クエ 7000形は、8枚目と9枚目の援急車のです。

投稿: 103 | 2010年7月 1日 (木) 20時03分

★ 103さん

おぉすばらしい…

何から何まで、ありがとうございます。
これからも、ぜひよろしくお願いいたします

投稿: まりりん | 2010年7月 1日 (木) 23時44分

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