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2010年2月25日 (木)

旅日記 ~「あぁ、小樽駅」2007 その2~

前回「その1」からのつづきーっ!

今回は「小樽(おたる)市内」のおハナシを…

小樽駅での撮影を終え、いよいよ駅前に出た。
最初の印象は、「まぁ、フツーの北国の地方都市」ってなカンジ。
これといって特徴はナイ。
ただ、駅前から全体的にゆるい下り坂になっていて、突き当たりは海だ。

駅のすぐ左脇に「三角(さんかく)市場」という昔ながらの市場があり、カニなどの海鮮類やいろんな食材が売っている。
早速入って歩いてみたが、「お兄さん!カニ買わない?」の攻撃されまくり
今カニを買ったとしても持って帰れナイ。
(まだこの先数日間、北海道に滞在するので…)
それに、ゆっくり観れなかったので、早々に市場を出た。

…で、「まずは有名な小樽運河を見に行こう」と歩き始める。

ワザと裏道を選ぶ。
雪が積もって&凍っていて歩きにくいが、個人旅では、裏道歩きは「基本中の基本」だろう
メジャーな場所&道は、ガイドブックや諸氏のすばらしいブログなどをご参照いただきたい。
オラはあえて「マイナー裏道(生活道)路線」を、ずっとお届けしている。(笑)

シ~ンとした佇まいの中、黙々と歩く。
やはり街全体が古めかしい。
どこの地方都市でも同じだが「華々しさ」はナイ。

イキナリ、目の前にナイスな建物が現れた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7201
なんかジブリぢゃなくね

増築しまっくたのか、改築しまくったのか解らないが、なかなかのナイスっぷり
屋根の形(マンサード形)がいかにも雪国。

…この先がチョット楽しみになってきた

少し歩くと、歩道に線路
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7202
なんか踏切のようだ。

それに、この先、いかにも線路があったような雰囲気…。
雪がぢゃまで、な~んにも見えナイが

反対側に振り返ってみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7203
こちらも同様。

う~ん、あやしい…

近寄ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7204
…おっ、線路あるねぇ~

…っていうことは廃線跡だな、コレ。

でも今はコレに係わっている場合ではナイ
まずは市内観光
キミは後でぢっくり、見・て・あ・げ・る

この踏切のすぐ近くに、ナゾの看板を発見した
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7205
…ココはロシア

グーゼンにも、後ろの建物のカンバンも英語で、日本語が全然写ってナイから、なおさらそう見える。

…そうだよね、北海道って、すぐ目の前はロシアだもんねぇ~。

漁船の船員達やビジネスマンも結構やって来るしぃ。
九州のハングル看板と同じだね

さて、パスポートの要らない「プチプチロシア・バーチャル旅行」を楽しんだ後は、いよいよ運河に到着
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7206
この周辺はさすがにオシャレで、観光地としてすっかり整備されている。

急に人が増えてきた。

…っていうっか、自分がワザと人気(ひとけ)のない場所(住宅街)を選んで歩いていたんだからね

この小樽運河、こう言ってはナンだが、この見えている範囲で全てだ。
観光用の場所」としてはとても短い。

後ろに振り返ると、こうなっている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7207
こちらはフツーの運河の姿。

巨大倉庫に漁船・巡視艇……生活臭がプンプン。
でも、個人的にはコチラのほうが面白い

上の写真の左端の建物が、チョットお洒落だったので近づいてみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7208
なかなかシブいねぇ~。

さすが雪国、ガッチリした造りだ。

…お、入り口にシャレた車が。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7209
ルパンでも乗っていそう。

旧「渋沢倉庫」で、「小樽オルゴール堂の2号館アンティークミュージアム」として使っていたそうだが、移転のため現在は使用していないとのこと。

ココから運河に沿って歩く。
フツーの観光客とは真逆のルートだ。(笑)

運河の「正面玄関」っていうか、整備された所は観光団体で混んでいたので、さっさと次に移動。

市内の商店街っぽい所に出た。
雰囲気的には、横浜の「元町商店街」界隈や「軽井沢銀座」とか神戸みたいなカンジか…な

その中に変わった交番“らしきモノ”を発見。
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小樽駅-7210
横にいたお姉さんが何やら写真を撮っている…(写真右端)

近づいて見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7211
逮捕出来るモンなら逮捕してみろ

全然関係ナイが、この警官、友達にソックリ。

…さてと、気を取り直して街を歩く。

…ん何やら派手なカンバンが。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7212
ダジャレ(下ネタ)全開の土産モノ店だ。

まぁ、どれもオリジナルだから、ぜ~んぜんOKだけど。

街をグルグル歩いた結果、隣の「南小樽(みなみおたる)」駅のすぐそばまで来てしまった…。

さて、どうしよっか

このまま南小樽駅から電車に乗って札幌へ戻るか…
…いや、まだ観てナイ場所もあるから小樽駅に戻りたい。
でも歩き疲れたぞ…。

それに、さすがにお腹が空いた…。
いろいろ街中の店を見て回ってた結果、ココはリッチに奮発して「食堂」へ。(笑)

またひたすら歩いて運河まで戻って、「運河食堂」という建物に入る。
中にはいくつもの店が入っていて、好きなお店が選べる。

小樽に来たなら、やっぱ「海鮮」でしょう

…ってなワケで、この店に決定
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7213
問屋だが、観光客向けに小売もしている。(ウソ:笑)

この当時は「まだ」リッチだったオラ、カネに糸目は付けず、迷わず豪華な組み合わせのモノをチョイス
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7214
Yes!Yes!!Yes!!!

ギガントヤバス美味くないワケがナイ
これで2500円くらいだったか…
(記憶にナイ

やっぱ「地方都市の最大の楽しみ」は「海鮮」だね

さぁ、お腹も満足したので、そろそろ駅に戻るとしますか…。
ココは北海道、日が暮れると死ぬほど寒いからね(平気で「-5℃」とかだモン)。
日没前には札幌のあったか~いホテル室内に帰り着きたい

残りの見たかった場所も一通り観ながら駅に戻る。

歩いていると、ゴツいショベルカーが。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7215
う~ん、コンパクトながらもパワーありそう

…あれそっか、ショベルカーといえどもチェーンは必要なんだ。
またチェーンのデカいこと
さすが北国。

さらに歩くと、途中にまたもや踏切が…
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7216
かなり立派な造りだ

振り返っても撮影してみる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7217
…もう、雪のせいでな~んにも見えナイ。

おっ、横に案内板があるぞ。

アップで見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7218
…そっか、「手宮線」っていうのか。

後で観光パンフレットを見たら、写真が載っていた。
季節は夏で、線路&遊歩道もハッキリと写っている。

この線路沿いに歩いてみることにする。

さすがにココは歩けナイので、近くの道を平行に歩き、踏切を見つけては近寄って撮影の繰り返し。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7219
…何がなんだか。

以下同文。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7220
雪捨て場になっているよね…

でも、踏切らしき姿はチラッと見える。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7221
サビ具合が、ス・テ・キ

おっ、ココは踏切が残っているぞ
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7222
遮断機があれば、今にも列車(貨物列車)が通りそうだ

さて、ココから先に行くと小樽駅に戻るのがしんどくなるので、ココで引き返し。

最後に、線路の行く先を眺めてみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
小樽駅-7223
まだまだ続いていそうだ。

行ってみたいけど、今度はラッセル車が通った後に訪れよう。

…って、走れねーよっ

(おしまーい!)

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コメント

>廃線跡
日曜日に東京MXで秘境駅の番組やってますが、
こんな身近な所にもスポットがあるのですね。
灯台もと暗しって感じがします。

>ダジャレ(下ネタ?)全開の土産モノ店
男の子なんですね。
女の子だったり違う部分が(以下判読不能)

>「地方都市の最大の楽しみ」は「海鮮」
私も魚介類大好きなので大歓迎です。
肉っ気はちょっと…

>ラッセル車が通った後
うちのササラ電車なら巨大ササラであっという間に(笑)

そのうちBチームさんのモジュールで
雪深い景色が出るかもしれませんね。

投稿: CHIANTI | 2010年2月25日 (木) 12時31分

>私はあえて「マイナー裏道(生活道)路線」をずっとお届けしている。(笑)
 やっぱりそういうのが一番だと思います。テレビとかで見飽きた定番ルートを紹介するよりコッチのほうが断然新鮮でス・テ・キですよ!( ̄ー+ ̄)

>なんかジブリぢゃなくね?(笑)
某・動く城に出てくる城か、某・宅急便に出てくる小屋ですね。(* ̄ー ̄*)
>Yes!Yes!!Yes!!!
 丼の下半分を占めている赤い宝石・・・なんてゼイタク・・・
ジュルッ
>廃線跡
なんだか安比奈線みたいな雰囲気ですね。

投稿: しげぺ | 2010年2月25日 (木) 16時10分

★ CHIANTIさん

東京にも結構廃線跡がありますね。
私のオススメは、中央線「三鷹」駅と隣の「武蔵境」駅から、北に伸びている2本の線路跡(遊歩道)です。
この2本、途中でかなり接近しますので、両方まとめて訪ねることも可能です。
今や住宅に囲まれたこの地を、あの茶色い電車と貨物列車が走ってたと思うと…
おまけに、終点は「浄水場」と「野球場」という意外な施設☆
浄水場のほうは、昔は西武新宿線を越えて、更に北に伸びていたとか…
小樽の廃線跡は判りやすくてイイですね♪

この手宮線、ササラ電車が通ったら、そのササラでどかした雪が沿線住民によってまた戻されるというオチ。(笑)
冬季は完全に「雪捨て場」と化していました…orz

土産モノ屋さんの壁(右側)には、ダジャレTシャツのロゴが貼ってあります。
チョット写真では縮小してしまったので見えにくいですが…
「おっぱいどー!」はコンセプトが解らん。(笑)

Bチームの「雪深い景色」ですか…
今の展示会は、野郎だらけの「毛深い景色」ですからねぇ~。(笑)

投稿: まりりん | 2010年2月25日 (木) 19時37分

★ しげぺさん

「マイナー路線」、これこそ「オトコの美学」って~モンだぜ(笑)

木造家屋、私的には「宅配便」系か…な♪

機関車と丼は「紅(あか)」に限る。

手宮線、たしかに夏は安比奈線っぽいかも…。

投稿: まりりん | 2010年2月25日 (木) 19時47分

手宮線だぁ。以前行った時は夏だったから線路跡はよく見えましたよ。
線路をたどれば、先っぽは記念館になってましたよね。いつか行きたいですね
直線で架線のない廃線跡は、線路も見えないし曇天の下いたく荒涼とした感じですね。

市内観光もあまりできないバタバタした旅行だったし、交番もショップも満足に見られなかったなぁ
それにロシア語の看板もあったのか?知らんわぁ~

色々と言ったところで、とにかく結局また行ってみたいってことなんでしょうね(笑)

投稿: FM | 2010年2月26日 (金) 03時18分

( ´_ゝ`)フ~ン...

・・・行ってくればぁ~。

投稿: まりりん | 2010年2月27日 (土) 03時35分

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