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2010年1月

2010年1月28日 (木)

Bトレ日記 ~「黄色かったので、つい…:秩父鉄道風103系」の巻~

今回は久々にBトレ改造車両のハナシを…
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…まぁ、こういうコト。(笑)

またやっちまった…orz

コレは秩父鉄道風103系3両編成。フリーランスだ。
実際に秩父鉄道にいるのは101系で、現在は「1000系」と名乗っている。
引退間近のスター☆だ。(実車はこちらを参照

今回は、手元に黄色い103系ATCタイプのクハがやって来たので、イキオイで色気を出して茶帯を巻いてしまったというワケ。
しかも…
02
ご丁寧に「クモハ103」まで作るというありさま。(笑)
なるべく1000系の仕様に合わせてみようとした結果だ。

では、カンタンにだが詳細を見ていこう。
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クモハ103は、モハ103の屋根を移植。
長さの関係上、先頭部分を少しだけカットする必要がある。
それ以外はすんなりハマッてくれる。
あとのモハ102とクハ103は素組みのままだ。

茶帯は、GMステッカーの「国鉄101系」用を使用。
秩父鉄道1000系用のステッカー類がほぼ入っている。
それを切り出して貼っただけだ☆

そして、「お顔」は…
04
おぉ!意外とカッコイイ☆

行き先は、クハは「羽生(はにゅう)」、クモハは「三峰口(みつみねぐち)」にしてある。
実物の秩父鉄道1000系(元国鉄101系)のパンタ車の向きと合わせてある。

「ワンマン」は別のステッカーから。
クーラーが付いてるので、1000系同様「リバイバル塗装」仕様になるのか…な?
なので敢えて「ワンマン」ステッカーを貼った次第。
…っていうか、「“各停”ステッカーがなかった」というオチも。(笑)

まぁ、1000系の譲渡がもっと遅かったら…あるいは、都営5000系を受け入れなかったら…
そしたら、実際に103系が入線したかもしれない(実車は走行実績がある)。

このフリーランス、実は20年位前にNゲージで作ったんだよねぇ~。
その時にウケが良かったので、またBトレで復活させてみたというワケ。
自分的には、ガチで「リバイバル車両」なのだ☆(笑)

もしホントに秩父に103系が譲渡されてたら、ゼッタイに乗りには行かなかっただろう(笑)が、見た目にはインパクトがあって楽しいので、模型的に存在してくれれば…それでイイっか?!☆(笑)
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2010年1月25日 (月)

旅日記 ~「はるかなる北陸路:エピソード2 #2」2010初春~

前回「エピソード2の1」のつづきーっ!

…ハイ、今回も北陸旅行記ですよ~

1月14日東京に帰還する日だ。

だが、先日の…
101
このキョーフの雲の襲来以来、雪が降り始め…

そして夜中には…
102
…こうなってしまった。

天気予報でも大雪を叫んでいる。
しかも、速報で能登半島に大雪警報が…

もうこれは覚悟を決めるしかない。
翌朝、一発勝負だ。
なのでもう寝よっと

そして翌日(14日)。

予定通りに目覚める。
天気は晴れ。すこぶる良い。
…お、意外とすんなり帰れそうだぞ

朝食を摂り支度をし、少し早めにホテルをチェックアウト。
すぐさま目の前の金沢駅に向かう(9時少し前)。

9:22発の富山行きに乗ろうとするも、やはり雪でダイヤが乱れていた。
精算窓口には長蛇の列が…

ホームに上がると、運良く遅れていた8:50発の富山行き(413系3両)に乗り込むことができた。
これで少しは富山で時間稼ぎが出来るだろう…

…と、思ったのもつかの間。

発車後、すぐにアナウンス。
「本日大雪のため、現在富山から先の列車の運転を見合わせております

…おいおい、早く言ってくれぃ

っていうか、慌てて列車に乗ったモンだから、駅で情報を良く確認してなかったのネ、オラってば。

車掌さんに聞いたら、普通列車はラッセル(除雪)車の後追いのようなカタチで、なんとか動いているとのこと。
富山以西(福井方面)は遅れながらも運転しているそうだ。

だが、「敦賀(つるが)」・「米原(まいばら)」回りだと、この時間ではもう間に合わない
今日中に東京に帰り着くことは無理だ。
しかも、普通列車だって遅れるだろうし…

…とりあえず、おとなしく富山まで行ってみよう

…そう決めたのもつかの間。

高岡(たかおか)」駅に到着。するとまたアナウンスが。
「この先富山駅まで、全ての駅に列車が停まっている状態です。よってこの列車も高岡駅で運転を見合わせます

…完全にアウトだ。

急いで列車を降りる。
で、橋を渡り、隣(逆方面)のホームに移動。
そしたらバツグンのタイミングで特急列車がやって来た。

もうお金は関係ナイ
(青春18きっぷでは特急・急行には乗れナイ)
急いで特急に飛び乗る。
サンダーバード18号大阪行き」だ。
高岡駅9:28発(ダイヤどおりならば)。

自由席に座る。
103
…あ、普通列車と違って静かで暖かい。

…で、検札に来た車掌さんに事情を話す。
敦賀で乗り換え米原まで出るか、京都まで乗って東海道線をひたすら戻るか…

答えはすぐに出た。
「この列車、福井の次は京都まで停まりません。」

…… ●| ̄|_

敗北だぁ~

仕方なく、高岡~京都間の運賃&特急料金、計6930円を奉納する。
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い、痛い…。

これだったら、最初っから金沢駅から乗ってたよ。しかも「しらさぎ名古屋行き)」に…。
軽く「ハマッてしまった」&「やっちまった」感。

…ま、しかし、乗ってしまったモノはしょうがナイ。
ココは快適な「サンダーバードの旅」を楽しまなければ
この特急車両(683系)はかなり快適だ

10時頃、ついさっき乗った金沢駅に到着。
そしていよいよ福井方面へ…。
また雪が降り出した。
ホントに天気の変化が激しい。

再び晴れたけど、外を見ると…
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また黒い雲が見えてきたぞ…

さらに進むと…
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…巨大爆弾でも爆発したか

不気味さ」すらある。

列車は本来の速度に上げられずに、それなりの速さで走っている。
だが、普通列車に比べれば雲泥の差で速い&快適だ。
チト、シートのせいか、おケツが痛いが…。
(この683系のシートは、関西では不評らしい…)

積雪が深くなってきた。
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しばらくはこんな景色が続いた。

北陸線の名所、「北陸トンネル」の手前に近づくほど雪が…
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もう真っ白。

だが、途中晴れたりもする。
ホントに目まぐるしい。

そして列車は、長い長~い北陸トンネルを抜け、敦賀(つるが)駅に到着。
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ダイヤ上では「通過」だが、今日は床下機器に着いた雪の点検をするために運転停車(停まるけど客扱い(ドアの開閉)はしない)。

目の前に久々に見る銀色が…
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…あ、Bトレ(鉄道模型)で見たことある

列車は数分後にゆっくり発車。

ココからは湖西線(こせいせん)を走って京都まで行く。
ループ線の坂を下り、山裾へ。
すると、突然雪が消え、ごくフツーの景色に変化した。

左側には琵琶湖(びわこ)が見え始めた。
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おぉ、大きいねぇ~。

さらに…
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キレイだねぇ

天気はサイコーにイイ
さっきまでの大雪がウソのようだ。
ほんの僅かしか離れていないのに、何だろう、この差は…

もうココからはサンダーバード、フルダッシュ
すんごいイキオイで湖西線を駆け抜ける。

途中の駅で快速電車(223系)を追い抜く。
223系はJR西日本の関西での看板車両だ。
…あ、やっぱ関西に来たんだ。
ミョーに実感味が湧く。

そして、45分遅れ京都駅に到着。
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…やっと着いたどーーっ

時間は↓ご覧のとおり。
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現在時間は12:55だが、表示は「12:11発 大阪 遅れ約40分」。

いやぁ~、痛い出費だったけど、だいぶ「ワープ」出来た
(ワープ:18きっぷを使用中に途中の区間だけ特急などに乗り、時間を稼ぐ手段)
大雪の影響も考慮したら、すんごく時短効果はあったと思う

ココからはまた18きっぷで帰還開始

ただ、せっかく京都に来たのだから、チョット1~2時間くらい観光でもして行こうかな…?と思った。
本来は、18きっぷの残りの2回分で京都に来ようと思っていたからだ。
だが、今日は大雪だ。
まだこの先に「関が原(せきがはら)」という難関が待っている。

断腸の思いで京都観光を断念。
すぐさま13:00発の新快速(223系)に乗り込み、米原を目指す。

途中から隣に座った女子高生2人組みの「めっちゃバリバリの関西弁」によって、脳内にあった今回の金沢の想い出が、一気に以前の大阪旅行に書き換えられてしまった…。
恐るべし、関西弁パゥヲー

列車は快調に走り、米原に到着(13:51着)。

ココで13:59発「大垣(おおがき)」行きの普通列車(117系4両)に乗り換える。
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ココからはJR東海のエリアだ。

発車直前に、横に「しらさぎ8号名古屋行き」が遅れてやって来た。
金沢を11:45に発車した列車だ。
乗客が数名乗り込んできた。

…ってぇ~コトは…(以下思考回路遮断)

今日は何も考えてはイケナイ。うんうん。
ひたすら「今日中に帰り着く」コトだけをクエストすれば良い。

しらさぎ」を置いたまま、大垣行きは先に発車。
走り始めてほどなく、再び雪の世界に突入。

ココ「関が原」一帯は、昔から「雪の難所」として有名だ。
日本海側の雪雲が太平洋側へ「漏れ出す」ような地形になっている。
新幹線もよく遅れるしねぇ…。

なんか、少し安心したせいか、急にお腹が空いたので、余分にこっそり持ってきた(笑)ホテルの朝食用のおにぎりをパクついた。
チョット心がなごむ

途中の「柏原(かしわばら)」駅で、先ほどの「しらさぎ8号」を臨時待避。
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…あ、やっぱ「しらさぎ」のほうが先に着くのネ。

しっかし、ココも雪が積もってるなぁ~。

列車は待避の影響で、少々遅れて大垣駅に到着(定刻なら14:33着)。
ココからは、乗り換えて一気に「豊橋(とよはし)」駅まで走破する。

すぐに接続していた新快速を見送り、1本後の快速に乗ることに。
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特別快速」「新快速」「快速」、どれも停車駅は1コずつくらいしか変わらない

小雪がパラつくも、天気は晴れ。
ダイヤの乱れナシ。

やがて快速列車がやって来た。
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定番の313系6両編成。

行きの岡谷~長野間の313系は例外として、まさか今回の旅でJR東海の車両(エリア)に乗るとは思わなかった…。
久々の「銀色電車」。

当然、保温等はバツグンで、快適だ
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ただ、ココの313系はドアが全自動なので、長時間停車中でもフルオープン

…これは寒い。
今日に限って言えば…
車内にが舞って来てるしぃ。

列車は定刻に出発。
…もうこれで、不安要素が何もない安全圏に入ったぞ

今日中に帰り着けるぞ

やっと心がホッとする。
ここからはリラックスして車窓を楽しもう。

列車は快適に高速で走る。
岐阜(ぎふ)」駅付近で完全に雪の姿は消え、穏やかな冬の夕方が…
だが、暖かな日差しのせいか、名古屋駅あたりから爆睡。
自分的にはアッという間に豊橋駅に到着してしまった(16:19着)。

豊橋16:36発「掛川(かけがわ)」行き普通列車(2113両)に乗り換える。

途中の浜名湖(はまなこ)付近では、見事な夕焼け日没が拝めた
午前中の苦労を吹き飛ばしてくれるような……ありがたや
でも、この辺りから通勤(帰宅)時間帯に入ったので、混んできて車窓は拝めず。

列車は「浜松(はままつ)」駅に到着(17:10着)。
ふと横にいた列車を見ると「熱 海」の文字が…

急遽下車しホームを移り、後発の17:20発普通列車「熱海(あたみ)」行き(2116両)に乗り込む。
まだガラガラだったので、思い切って先頭の特等席(乗務員室横)に
夜間なので景色はまともに見れないが、この時間&席に滅多に乗る機会がないのでガンバッてみた

2時間半、延々と座り続け、前方の夜景を眺める。(バカだねぇ~
まぁ、踏切以外は真っ暗で何も見えないが。

チョット「苦行」と感じてきたころ、列車は熱海駅に到着(19:52着)。
さぁついにJR東日本のエリアに戻って来たぞ

ココでも1本見送り、20:18発普通列車「東京」行き(E23115両)に乗り込む。
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始発なので、当然「クロスシート(向かい合わせのボックスシート)」を狙うでしょ

みんなそれを知っているので、時間帯によっては争奪戦になる。
クロスシートは編成内の半分の車両にしか設置されていない。

15両編成のイチバン後ろに急ぐ。
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まだガラガラで誰もいない。余裕でイイ席をGET

小腹が空いたので、何か食料を…と思って探したが、熱海駅の売店は、みやげ店以外すでに閉まっていた。
閉店時間早いぞ…
…仕方なく、自販機の缶ココアで腹をごまかす。

その時、ふと上を見上げたら、電光案内板には…
「普通 東京 20:18 4ドア 15両」
「普通 東京 20:59 2ドア  9両」

…あ、静岡駅でもうチョット待っていれば、特急型車両(373)使用の豪華な普通列車、静岡始発「東京」行きに乗れたのね。

まぁ、先週(富士宮の旅)も乗っているし、ま、イイっか
それより、少しでも早く帰りたひ…

そんなことを考えながら、爆音の中、ココアを飲む。
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隣を貨物列車が通過中。

国鉄からの生き残り貨車「ワム80000」形の紙輸送列車だ。
静岡の製紙工場から、東京の書籍会社や印刷所などへ紙を運んでいる。
これも余命いくばくもナイ
間もなくコンテナ貨物列車に置き換えられる。

列車は熱海を出発した。
ほどなく車内の表示器に「運転見合わせ」の案内が…
…なんと中央線だって

もし富山から意地で長野まで出て中央線経由で帰ったとしたら…
最後に爆弾が仕掛けてあったというワケか。
たぶん、精神的に疲労困憊していたことだろう…。

良かった、海道経由で
特急「サンダーバード」に感謝

列車は順調に走り、無事定刻に東京駅に到着した(22:03着)。
中央線ホームに上がってみると、混乱もなく、乗った列車(「立川(たちかわ)」行き)は定刻運転とのコト。
フツーに中野駅まで乗車し、下車(22:30頃)。
しっかりと中野のホームを踏みしめる。

…あぁ、今日中に帰って来れた♪

もし、京都観光していたら…
今の時間にプラス1~2時間…

…あ、無理だ。

良かった、観光しないでホントに良かった

いろんな「良かった♪」を噛み締めながら、また駐輪場に4日間泊めておいたチャリで帰宅しましたとさぁ~~

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★ 今回の教訓 ★

大雪の日の「北陸詣で」は、名古屋経由の「東海道新幹線」+「しらさぎ」にすべしっ

上越新幹線」+「はくたか」では運休の可能性大(特に「はくたか」)。
「中央線」+「大糸線」+「北陸本線」は論外。自爆行為だ。

(おしまーいっ!)

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2010年1月21日 (木)

旅日記 ~「はるかなる北陸路:エピソード2 #1」2010初春~

前回「エピソード1」のつづきーっ!

…えぇ、今回と次回も北陸旅行記ですよ。ハイ。
しばらくお付き合いください。(笑)

先月中旬、雷雹(ひょう)の中、青春18きっぷで「金沢(かなざわ)」に行ってきた。
その後、年明けに静岡県の「富士宮(ふじのみや)」へ、18きっぷで日帰り初詣に(こちらを参照)。

その富士宮でお参りを済ませた直後に、友達から1通の電話が…。
不具合発生」とのこと。

…で、その電話により急遽再び金沢へ行かねばならなくなった。
一ヶ月間に2回も行くとゎ…

まぁ、「出頭命令」が出たので、拒否することは出来ない(遊びではナイので)。
これで、18きっぷの4・5回目の使い道が自動的に決まってしまった…。

そんなワケで2010年1月11日、またもや車上の人となった。
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前回同様(前回の日記はこちらをクリック)、未明のJR中央線中野(なかの)」駅からスタート。

乗る列車もまったく同じなのだが、今回は寝て行きたい…。
そう思ったので、1本遅い「高尾(たかお)」駅6:14発の「松本(まつもと)」行き普通列車(115系6両)に乗車(中野駅では5:05発のに乗車)。

そして、松本駅手前の「岡谷(おかや)」駅までブッ通しで乗り続ける。
今回は道中に「爆睡区間」があったので、すんごく短時間で岡谷まで到着した感覚が…

岡谷からは前回と同じ「長野(ながの)」行き快速列車(313系3両)に乗り換え。
休日なので混むパターンが違っているが、なんとかイイ席は確保できた。

長野駅でお約束のそばを食べた後、「直江津(なおえつ)」行き普通列車(115系3両)に乗り換え。
休日なので乗車率は案外高い…。

あ、「北長野(きたながの)」駅の奥(工場)に207系900番台がいる
(日本に10両編成1本しかいない、常磐(千代田)線用の試作型電車。廃車され解体待ち)

今回は天気がイイので、景色はバツグン
信越国境付近の山々もすんごくキレイだ(上の写真)

列車は雪景色の中を快調に進む。
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今日は窓の上から雪が降って来ないゾ

快適、快適~

途中の「新井(あらい)」駅で1枚撮ってみた。
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ホームや線路上に積もった雪の量も結構あるねぇ~。

前日もかなり降ったようだ…。

列車は直江津駅に到着し、「富山(とやま)」行き普通列車(475系3両)に乗り換え。
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おぉ今回はの編成だぁ~

ラッキー!

列車は今回はダイヤ通りに出発。
日本海側も天気がイイ

途中の「有間川(ありまがわ)」駅で撮影。
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前回の強風時と違って、今日はおだやか

天候のせいか、二度目なのに、窓から見える沿線の景色が全然違って見える…
ホントに同じ所

ちょっと進んで「糸魚川(いといがわ)」駅で、特急「はくたか10号」の退避待ち。

リベンジとばかりに大糸線用のディーゼルカー「キハ52」を撮ってみた。
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今回は1両しかいなかった…

ここのキハ52、今年(2010年)の3月で引退だそうで。
チョット残念。

10分の停車時間があるので、ゆっくりと国鉄色の475系を観察。
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やっぱイイねぇ~~♪

車体裾のクリーム帯は、「60Hz(ヘルツ)」用車両(西日本・九州用交流電気対応)の印。
471・473・475系の電動車両(クモハ・モハ)に帯がある。
その他の付随車(クハ・サハ・サロ・サハシ)は、「50Hz」用(東日本用交流電気)の451~455系と共用なので、基本的には帯は入っていない。
この編成のクハ(モーターなし先頭車)にも帯はなかった。

だが、一部の付随車にも帯の入った車両がある。
途中ですれ違った、もう一つの国鉄色の編成のクハには帯があった。

ほどなく、「はくたか」が到着。
08
ほくほく線」の「スノーラビット」(雪うさぎ)だ
しかも683系バージョン。

私鉄のクセに、ナゼか連結器カバーに「JR」のロゴが…。
まぁ、検査はJRの工場で行っているので、こうなるわな

私の乗った475系普通「スノートータス」(雪亀)はのそのそと出発。
黙々と走り続ける。

前回、雪まみれで何が何だか見えなかった「東滑川(ひがしなめりかわ)」駅も撮影。
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本来はこんなお姿です。ハイ。

…で、列車は定刻に富山駅に到着。
さらに、前回と同じ「金沢」行き(475系3両)に乗り換える。

今日は初老の「大お姉さま」たちに席を囲まれる。
富山で何かイベントでもあったのか
途中まで「キャピキャピしていない声」で賑やかだった車内で1時間、列車は無事定刻(16:28)に金沢に到着

…いやぁ~、二度目だと慣れるね。

駅を出て、すぐに前回と同じホテルにチェックイン。
…なんか、このひと月の内の1/4、このホテルにいるような…?

部屋に入り、荷物を置いてホッとする。
すると、すぐさま出頭命令のメールが…
で、そのままファミレスで打ち合わせ。

そこから翌日の午後までは「己との孤独で過酷な戦い」が繰り広げられた…。
(詳細は、ヒ・ミ・ツ
安眠…でけへんわな。翌日へのプレッシャーで。

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翌日(12日)の午後、無事任務から解放されたオラ、天気も雨だがヒドくはなかったので、市内にある「21世紀美術館」を見てみようと訪れた。

しかし、祝日後の平日なので休館…。

すっかり出鼻を挫かれたので、近くの「近江町市場(おうみちょういちば)」やショッピングビルに寄って軽く見物した後に、駅の下にあるスーパーで買い物してホテルへ戻ってしまった。

もうこの日はベッドでゴロゴロ…
ま、こんなゼータクな休日もイイよね

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13日は、目覚めたら天気が良かった
でも天気予報では「大雪」。

…あれ?!

でもまぁ、イイや。お出掛けしよっと

で、リベンジとばかりに21世紀美術館へまっしぐら
入館し、見学しまくる。

さすが「21世紀」というだけあって、展示内容&方法がアバンギャルトで独特だ。
ココは「見る人の感性」が勝負。
全て自分流に解釈して構わない。(なので館内にはあえて解説が書いてナイ)

途中、有名な「プール」の写真を撮ってみた。
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プールの表面にだけ薄く水が張ってあり、中は空洞になっている。

下から見上げてもイイし、上から下にいる人たちを眺めてもOKだ
ちょうど日が差したので、光がキレイに反射してくれた

ちょうど正午になったので、次の目的地に移動。
昼食はどこで何にしよっかな…?

まずは「兼六園(けんろくえん)」のフチを横切る。
今回は中に入るつもりはナイ。

日差しはあれど、風も強くてかなり寒い…。
結局、その先にある古い街並み「ひがし茶屋街」まで歩いて行くことにした。

途中、何気なく、ホントに何気なく後ろを振り返った

で、たまたま目に入った看板を見てみたら…
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…おいおい。

兼六園まで ほふく前進であと5分」って、本気でほふく前進したら、服が「逆貧ぼっちゃま」状態になっちまうだろ
その時は、兼六園の入場券売り場で「落ちぶれてすまん!フンッ」と言いませう。

さらに進むと、茶屋街の入り口に到着。

そこのバス停のベンチが「おされ」だった。
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キレイだねぇ~

路地を曲がり、茶屋街に到着。
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ほぉ~~~、パンフどおりの「(みやび)」な佇まいだ

平日の昼なので、人もまばらで静かだ。
この周囲をくるっと一周。すんごくイイ

戻ってきたら、中国人観光団体の騒音で雰囲気がブチ壊されていたので、さっさと撤収。
どうして、中国人ツアー客って世界中どこでもやかましいんだろう…?(特に中年以上)
日常の生活習慣を外国にそのまま持ち込むなっちゅ~の。
中国の夜行寝台車なんて、慣れるまでは会話がうるさくて寝れないよ。
夜中でもフツーの声で会話するからね…。

さてさて、お腹も空いたので食事することに。

昨日寄った市場に行ってみた。
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昔ながらの市場の真ん中に新しいビルを建てた格好だ。

市場のお店で海鮮丼を食べることにした。
18キップ旅の「貧ぼっちゃま」でも、やっぱ日本海の海の幸は食べたいのだっ
ココは思い切って1400円を食券の券売機に投入

たまにはゼイタクするぞフンッ

店内に入り、愛想のイイ店員さんから最初に「あら汁(味噌汁)」をもらう。
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う、うまぁ~~~い♪

いろんなダシが入っている。
寒かったので、暖かい汁物はウレシイねぇ~

次にお目当ての海鮮丼だ。
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Yes!Yes!!Yes!!!

うまぁぁぁぁぁ~~~~~~~いっっ♪
…もう、説明は要らないネ

タップリ満足した後は、市場内を散策。
途中、トイレに行きたくなった。
探すと、すぐに案内表示が見えた。

トイレエレベーター……えっ
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エレベーター バナナ」に「エレベーター ウシ」ぃ~~~??!!

…な、ナゼ????

あまりに気になったので、「ウシ」くんのほうに行ってみた。
そこには驚愕の結末が…。


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…た、確かに「ウシ」だ。

こういうのって、意味を考えちゃぁイケナイんだろうな、きっと。

さて、夕方まで時間が余ったので、もう少し観光することに。
…とは言っても、金沢は案外観光スポットは少ない。
特に歴史や美術品好きな方なら「堪らない魅力的な街」なのだろうが、私は「」だ。(笑)

…というワケで、北陸鉄道のもう一つの路線「石川線」を見に行くことにした
ちなみに、金沢駅地下から伸びているメインの路線は「浅野川線」だ。

金沢一の繁華街「片町」を抜け、半分詐欺(笑)の「にし茶屋街」を通り抜け、街外れの「野町(のまち)」駅に到着。
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着く直前に雪…というか(ひょう)が降ってきた

でも一瞬で止んで晴れたので、駅周辺で撮影することにした。

ホームはこんなカンジ。
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近代的な地下の金沢駅と違い、こちらはかなりローカル臭が漂っている。

ホームは右側のみを使用している。

列車がやって来た
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おぉ!元東急7000系やん

なつかしいねぇ~~~
非冷房の屋根といい、結構原形を保っていると思う。

アップで撮ってみた。
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社紋がカッコイイねぇ

前面床下のスノープロウ(雪かき器)は、さすが雪国の証。

…って、あれ?台車が…。
ナゼJR(国鉄)の「DT21」を履いているのだ??
どこぞの113系とか101系あたりからもらったの?
それとも西武の701系列とか。(←実はコレが正解)

まぁ、コイルバネだけど、オリジナルの空気バネ台車よりは乗り心地イイかも
パイオニア型台車の乗り心地はひどかったからねぇ…。

列車は30分おきなので、発車後はすぐに戻ることにした。
今は晴れているケド、さっき雪降ったし、予報も「」だったからねぇ…。
もう寒いし、カメラのバッテリーが切れる寸前だし。

駅周辺ののどかな住宅街を歩いて戻り始める。
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イイ雰囲気だね

歩きながら何気なく左側を見た。
すると、空には信じられない色をしたダークグレーの雲のカタマリが…

…ヤバいっコレはまぢで来る
しかもかなり速い速度で近付いて来ている。

急遽、早足で戻ることに。

だが、想像以上に雲は速く、もう少しで繁華街の屋根つき歩道に…という所で、雹の機銃掃射をくらってしまった。
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手袋の上にあるのは雹だ。(写真左側)

この大きさの粒の物体が、バケツをひっくり返したように突然一斉に降って来た。
「しとしと」なんてモンぢゃなく、「バタバタバタバタバタ…」という音とともに、まさにゲリラ的に攻撃された。まるで戦争だ。

…あ、アタマが痛い

風もあるので、傘は効果ナシ。
降りだして1分も経たないうちに、地面が一瞬にして真っ白に…(写真右側)

スゲェぜ!雪国…

もうココからは雪と風との戦い
一瞬にして雪景色となった街中を、必死に歩いて戻る。
チャリで帰宅中の学生達を見ていたら、可哀相になってしまった…。

横殴りの雪…というかブリザード(ビル風もある)に耐え、2回ほど建物内に避難。
10分ほど暖を取って外に出たら…

…あれ?また晴れてやがる。
やってくれるぢゃナイか、雪国さんよぉ…

融雪器の水でビチャビチャになった歩道を何とか進む。

ホテルの近くで、またもや左側の空を見上げると…
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コレが晴れと雷雹との境目だ

まるで砂嵐爆風に呑まれる瞬間ってカンジだよねぇ…。

雷も鳴っているので、急いで近くのコンビニでパンを買い、ホテルに逃げ込む。
ふぅ、これでやっと落ち着ける…。

部屋でお茶を飲みながらパンをかじり、のんびりTVを眺める。
…う~ん、至福のひととき♪♪
外はだ。これで予報どおり。

夜になり、またもや友達からメールが。
となりのファミレスで食事することになり、移動。

2時間ほど食事&ハナシをして、店を出ると…
26
…おいおい、明日電車動くのか?これ。

ニュースでは今日も電車「運休多数」だったらしいし…。
(金沢市内は晴れてたので全然判らなかった)

…まぢで東京帰れねぇ~んぢゃなくね?

つづき「エピソード2の2」はこちらーーっ!

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2010年1月18日 (月)

ジオラマ日記 ~「たけのこ公園」の巻~

今回ご紹介するワンジオ「たけのこ公園」も、「特攻野郎Bチーム」の展示会用に作って、Bチームのホームページに掲載したもの。
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我々Bチームで「ワンジオ(ワンショット・ジオラマ)」と呼んでいる、小形のジオラマだ。
小さなスペースに、いかに「それらしく」エッセンスを凝縮して再現するかが、腕の見せ所。
カンタンな様でいて、案外難しい…(プランを決めるまでが難しく、制作自体はカンタンだ)

このワンジオは、Bチームの通販サイト「B-Dash(ビー・ダッシュ)」で販売している「ワンジオキット・キューブ」を使用した。
02
ベース板のサイズは84mm×84mm。

イメージしたのは、西武新宿線の「花小金井(はなこがねい)」~「小平(こだいら)」駅間にある実在の公園。
多摩湖自転車道」という、脅威の直線サイクリングロードの途中に存在する(約11Km、ほぼ直線だ)。
西武線的視点からいうと、S字カーブ踏切の手前(新宿寄り)左側にある。
今回は、実物の写真も併せてご覧いただこう♪

では、フタをはずして見てみよう…
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まずは、正面側を。
竹やぶ越しに「急行:本川越行き」が快走しているという設定。
この作品はこっちが正面。
よく展示会で違う向きに置き換えられてしまうが…orz

では、全部の方向から見てみよう♪
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正面左側の、電車の正面側から見た光景。
この作品的には、こちら側は「副正面」ということのなるのか…な?
一般的には、こっちが正面と捉えられてしまうのだろう…。
そういう人は「電車しか見ていない」証拠だ。(笑)

では後ろ側を…
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こちら側には塀と木を植えている。
木の草は、透明プラ板に接着した。幹と枝は表現せず。
この手前側は武蔵野の面影タップリの民家(農家だったか?)だ。

次に、車両のおしり側からみた光景を。
06
こちらは特に特徴はナイ…。

…これで一周見て回った。
では、細部の解説を。
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線路はPECOのPC枕木フレキシブル線路を使用。
ベース板の上に、透明ゴム系ボンドを塗り、その上に線路を置き、上からバラストを撒いて固着。

公園部分は、ベース板にトミーテックの「竹」を使用。竹に付属のベースを接着し、茶色のパウダーを撒いてある。
あとは「ハゲ隠し」的に、緑の草(スポンジ)を、各部の境目が隠れるように接着した。

竹の葉は、製品付属のモノではなく、ウッドランドシーニクス製のスポンジを使用。
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そのほうが色が落ち着いてて、気に入っている♪

現地の竹林はこうなっている。
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「雅(みやび)」だねぇ~。なんか京都にいるみたい☆

フェンスは実物同様、2種類を併せて接着してある。
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コレがココの風景のポイント♪

…で、これを実際の目線で撮ると…
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カッコイイべぇ~♪
展示会では、ぜひこのアングルで見ていただきたいっ!!

実物の写真だと、こうだ☆
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どぉ?似てるかな…?
これを見て作りたくなったんだから、当然、このアングルで決まりっしょ☆

まぁ、こんなカンジで仕上げた「たけのこ公園」、いかがでしたかな?
実際に現地に行かれることをオススメします。もちろん、チャリで♪
このサイクリングロード沿いに、天然温泉のスーパー銭湯「おふろの王様」もあるのでネ☆

…でも、この公園、電車は撮っても竹の子盗っちゃイケナイよっ!!
(公園内にも書いてあるからねっ!)

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2010年1月14日 (木)

旅日記 ~「新年と言えば富士山っしょ♪:富士宮編」2010初春~

前回「静岡編」のつづきーーっ!

今回は前回に続き、2010年1月5日富士山を見に行って来たおハナシの続編(その2:富士宮編)を…

まずは東海道線清水駅からスタート
100
改札に入るも、列車は行っちゃったばっかり。

ホームに下りて時刻表を見る。

…あ、すぐ来るぢゃん
しかも、さっき行ったのは、隣の「興津(おきつ)」駅止まり。
ラッキー

コンテナ貨物列車が1本通過した後、10:25発の「三島(みしま)」行きに乗る。
313系のロングシート3両編成。
まぁ、東海道線の静岡地区では標準だ。

シートは211のほうが柔らかくてイイのだが、313系には「おトイレ様」が付いている。
このサービスは大きい

313系のロングシート車両については、通勤電車と同じ横向きで長時間乗っていなくてはならないので苦痛なのだが、側面の窓が連続していて大きいので、かえってクロス(ボックス)シート車両よりも見晴らしが格段に良く、トータルで考えると快適
オマケに、静岡県はナゼか美女(美少女)も多いので、「熱海~豊橋」間は、視覚的には何も困ることはナ~イ

だが、今回は「清水~富士」間の短距離移動。
思い切って、先頭の運転台に「かぶり付き」をしてみた
揺れる車内でふんばって撮影しまくる。
後ろの乗客たちにも、電車ではなく富士山撮りまくっていたので、ヘンな顔はされなかった。

余談だが、静岡県民にとって富士山は「あたりまえの存在」なので、ほぼ無関心なんだよねぇ…
101
由比(ゆい)」駅などの、風光明媚な区間を列車は進む。

目の前には大きな富士山、右側には海…。キレイだなぁ~
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だが、富士山に近づくものの、が邪魔をしたままだ…。

…でも、待てよ。
この曇って、かなり手前を流れているモノぢゃナイかぇ

…チョット希望が持てて来た

途中の「新蒲原(しんかんばら)」駅に停車中、目の前にヘッドライトが高速で近づいてきた。
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おぉ特急ふじかわ4号」だ

でもこれに特急料金払って乗る気はしないなぁ~。
だって、さっきコレと同じ車両に「普通列車」として乗っていたからね

でも、この「ふじかわ」、特急料金は案外安い。
短距離なら、たったの310円
急行」として考えるなら、まぁイイんではナイかい?

列車は「富士川(ふじかわ)」駅に到着。
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富士山が目の前に…

しかも、雲が富士山に掛かってナイ
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よっしゃぁぁぁぁ~~~~っ!!

ほどなく、列車は富士駅に到着。
ここで身延線に乗り換える。

11:11発の「西富士宮(にしふじのみや)」行き。
313系のセミクロス(ボックス)シート車の2両編成だ。
となりにいた「ふじかわ5号:甲府(こうふ)行き」を先に出し、4分後にこちらも出発。

天気はサイコー 
となりのボックスに座ってた女性は、一眼レフのカメラで車内から富士山をバシャバシャ撮っている。
さっき313系も撮っていたから、鉄道好きなのか?富士山好きなのか…?
それともブログなどの素材用に313系は撮ってたのかな?

途中の「入山瀬(いりやませ)」駅で1枚。
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う~ん、富士山よりも高い鉄塔ぢゃ(笑)

富士山もイイカンジ

となりの「富士根(ふじね)」駅では…
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これぞ「ザ・正月!」という写真だべ

身延線のエキスが詰まってるずら

列車は、初詣(神社)の玄関口の富士宮駅に到着。
乗客の95%と言ってイイくらいの人たちが下車。
だが、私はとなりの終点「西富士宮」駅まで行くことに。

ガラガラの列車はすぐに西富士宮駅に到着。
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大半の列車はココ止まりだ。

ココから先の甲府方面の普通列車は、山間部なので一日に14本しか走らない。
しかも、昼は2時間おきだ。

さて、ココで下車し、駅前に出る。
ココに来た目的は「富士山を拝む(撮る)」「浅間(せんげん)神社にお参りする」「富士宮やきそばを食べる」の3つだ

ローカルな西富士宮駅まで来たのは、メイン駅の富士宮駅よりも神社が近いからだ。
でも、神社に行く前に、富士山を撮影することにした。
駅周辺をうろつく。
…が、意外と電線がジャマでうまく撮れない。
でも、いくつかトライしてみた。

で、「さらにイイ場所を…」と坂を上って歩いていたら、だいぶ街外れのほうまで行ってしまった。
だが電線攻撃はハンパなく、仕方なく途中で妥協し、神社へと戻る。
初めての場所&地図がナイので、軽く迷いかける…も、街全体が一方的な下り坂(富士の山裾)なので、とにかく坂を下れば市内の中心地に戻れる。
…案の定、すんなり戻れた。

で、商店街を神社に向かって進む。
その時、思った。
…意外と、神社からのほうがキレイに富士山見えんぢゃなくね」と。

すぐに神社に到着。
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おぉ!立派だ

しかも、すぐ横には「どどーーーん!」とキレイな富士山が。

…やっぱ思ったとおりだ。
この時点で、数枚撮っておいた。

まずはお参り。

境内を進み、社殿へ。
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「イイ事ありますように」と、しっかりとお参りを済ませる。

さぁ、次の目的だ
神社の向かいにある小空間「お宮横丁」で、名物「富士宮やきそば」を食すのだぁ

歩き疲れた&昼食時なので、「休みたい」というのもあった。
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この横丁、写真に写っている範囲がすべてだ。

で、奥のほうから入り口側を写したモノはコレだ。
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TVで観たよりも案外小さい…。

ココではやっぱ「やきそば」だろう。
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う宮!(ウミャー!)」とダジャレで迎えてくれてるしぃ~。

早速、中ほどの店で「ソースやきそば」を注文。
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この富士宮やきそばは、蒸していない太麺を使用しているのでコシが強い。

さらに、「かつお節」ではなく「いわし節」を使用しているのが特徴とか。

確かに噛み応えがあって美味い…が、「」としてはさほど騒ぐほどのモノではなく、一般的。
まぁ、街中のいくつものお店がオリジナルの味で勝負しているので、本気で食べ比べてみれば違うのだろう…

やきそばの横にある水は、「富士の湧水」。
目の前で湧き出てるので飲み放題だ

この横丁には、やきそば以外のメニューもある。

まずは…
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ポーク神社(ポークジンジャー)」の「LYB(ルイビトン)」。

ダジャレ満開のお店だ

このルイビ豚のステーキも美味いらしい。TVでやっていた。
私は、今回はパス。
寝不足なので豚肉ステーキは重いッス…。

で、となりには…
116
モスバーガー」ならぬ「マスバーガー」。

もうダジャレ王国~
これも体調(胃腸)がイイ時に攻めてみたい

さて、ダジャレ横丁を出た後は、再度富士山を撮影。

今度はキレイに決まった
(画像をクリックすると拡大するよん)
117_2
おぉ~!これぞ「富士山」さん

手前の日の丸がキレイになびいた瞬間を狙ってたので、結構苦労した…。

おかげで、NHKの放送開始&終了時のようなイメージの写真になったワケだ。これが。
正月に相応しい逸品

お参りした効果か、早速、やきそば食事中に電話が鳴った。
すると、ラッキーアンラッキーが混じった内容の連絡が…。

う~ん、これはラッキーの度合いほうが強いのかな?
…まぁ、そんなワケで急遽、残りの「青春18きっぷ」2回分の使い道が決まった。

また出掛けてきますわよん(って、この日記アップされた日に帰宅だが
行き先は……ヒ・ミ・ツ (…ってか、→この日記

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 後日談 

この日、もし房総半島一周をしていたら、内房線が強風でストップしたので途中でアウトだった。
さらに、もし京都に行っていたら、翌日新快速(223系)が米原駅付近で乗用車を80m引きずり、しばらく不通。よって影響大。
というワケで、富士宮に来たのは「大正解」…というか、「おぼし召し」だったというワケか。(笑)
お参り後、「18きっぷ」の残りの使い道が見事に速攻決まったし…(実は2回分の消費に困っていた)。

う~ん、最近身の周りの流れに「無駄がない」というか「連続して流れている」というか…
何かスピリチュアル的なものを感じる今日この頃★
(イイか悪いかは別だが…)
ココはおとなしく流れに乗ってみようっと♪

(おしまーーーい!)

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2010年1月11日 (月)

旅日記 ~「新年と言えば富士山っしょ♪:静岡編」2010初春~

今回は「新春企画」というほど大したコトではないが…

1月5日富士山を見に行って来たので、そのおハナシ(その1:静岡編)を…

 特攻野郎Bチームメンバーの「たかし(二足歩行)」氏のブログ記事と、日時・場所共にかなりシンクロしているので、こちらの日記もご参照いただきたい。

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青春18きっぷ」が3回分残っているので、「どこか日帰りで3回出掛けよう」と思っていた。
色々検討した結果、「富士山」or「房総半島一周」or「横川:碓氷鉄道文化むら」が候補に…
(もしくは、イキオイで「京都2泊3日の旅」にでも…と)
だが、4日に友人と飲みながらハナシしたところ「富士山にしなさい」というお言葉(お告げ)が。

…ってなワケで、雨降る中、友人宅から深夜に帰宅。
そのまま寝ずに、朝一番の電車に乗って出掛けてしまったというオチ。

雨降ってたケド、天気予報を信じてGo
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ハイ、いつものJR中央線中野(なかの)」駅緩行線ホームですよ~

でも、今回は2番線の4:25発「東京(とうきょう)」行き。
中野始発の一番電車。
前回(先月)は1番線から4:44発で「金沢(かなざわ)」駅まで行ったっけ…
この半年ほど、やたら早朝の(一番)電車に乗ってるなぁ…

今回の目的地はJR東海身延(みのぶ)線「富士宮(ふじのみや)」駅。
中央線~(東京)~道線~(富士)~身延線のルートだ。

東京駅で東海道線に乗り換える。
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一人も写っていない東京駅。なんか新鮮

乗る列車は、5:20発の「静岡(しずおか)」行き。
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JR東海特急型車両(373系9両)を使用した、豪華な普通列車だ。

これも東京発の一番電車だ。

数えるほどしか人のいないホームで列車を待ってると、突然となりのホームに到着列車接近のアナウンスが…
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あっ!「ムーンライトながら」だ

東京駅と岐阜県の「大垣(おおがき)」駅間を走る、夜行快速列車
18きっぱー」やビンボー学生にはありがたい列車だ。
昔から走っている由緒ある夜行列車なのだぁ
(昔は通称「大垣夜行」と呼ばれた普通列車だった)

やって来た車両は、JR東日本特急型車両(189系)の10両編成。
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今までは、今から乗る静岡行きの車両(JR東海373系)での運用だったのが、臨時列車化とともに車両変更・運用分離・全席指定化された。

今日(1/5(火))の「ながら」はそこそこの乗車率だった。

ガラガラだったホームが、途端に賑やかに…。
でも早朝なので話し声は少ない。

5分後、こんどは静岡行きが入線。
06
まぁ、「珍しい並び」になるのか…な

静岡行き(373系)の前に立つ。
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ドアが開き、車内へ。

ナゼか1号車に多く乗っているが、あれは前面展望したいマニア達かな?
私はイチバン静かな2号車へ。
デッキ&仕切り扉がナイ関係上、3・4・6・7号車は運転台の貫通路部分から走行音(騒音)と寒気がダイレクトに入ってくるので避けたほうが良い。

列車は5:20に定刻発車。
車内はガラガラだ。

だが、意外とこの列車は混むのだ。

東京」~「品川(しながわ)」間と、「小田原(おだわら)」~「熱海(あたみ)」間以外は、混んでいると思ったほうがイイ。
品川~小田原間は早朝出勤の通勤時間帯に、熱海以西はラッシュ時間帯に掛かるからだ。
それに、この列車を狙って乗る通勤客も多いことだろう…
通常の電車(E231)とは雲泥の差だからねぇ~

列車は暗闇の中を進む。

小田原駅を過ぎた。
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車内はつかの間の「立ち客ナシ」状態。

根府川(ねぶかわ)」駅あたりで夜が明けてきた。
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キレイだねぇ~~♪

熱海駅直前で太陽が顔を出した。

熱海からは通勤ラッシュ。立ち客も多い。
途中の大きな駅ごとに、客が大勢入れ替わる。

そして、列車は静岡駅に到着(8:43着)。
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チョット駅で撮り鉄。

証拠写真風に…
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天気イイねぇ~ すんごい逆光

隣のホームには…
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313系の展示会だ。

通常、関西方面を目指す時は、右側に停まっている「浜松(はままつ)」行きに急いで乗り込む(接続時間がわずか)のだが、今回はココ止まりなので、余裕ブッこいてる。

…って、あれ
富士山」に行くんぢゃぁ~なかったっけ?アンタ。
思いっきり富士山通り越してるでしょ?

…うん。
だけど、この電車ですぐに身延線に乗り換えても、富士宮駅に到着するのが早過ぎるのよ。
なので、いったん静岡まで行って、プチ観光してから富士駅まで戻ろうかと…。

…どうやら、この読みは「正解」だったようだ
途中、富士山を見たら、雲で覆われていて何も見えなかったからねぇ~。

改札を出て、駅のコンコースの観光案内所で地図を仕入れる。
そして、散策開始
まずは駅前ので腹ごしらえ。
昨夜から寝てナイからねぇ…(電車内でも寝れんかった)

途中、駿府公園(すんぷこうえん)のお掘り端を歩く。
駿府城があった場所だ。

そこにキミョーなオブジェを発見
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ナ・ニ・モ・ノ?

…どうやら「わさび漬け発祥の地」のモニュメントだそうだ。
それにしても、「まるごとワサビ」とはアバンギャルトな…

お堀端の景色はすごく良い
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天気も快晴になってきた

だが、風はすごく強い。
でも、日なたは歩いているとチョット暑いくらいだ。

目の前にがあったので見てみた。
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おぉ、カッチョエェ~

ココは中が公園になっているので、この門からチャリンコに乗った人たちがフツーに出入りしている。
…チョット違和感。

さて、時間もあまりなくなってきたので、富士駅方面に戻ろう。
フツーにJRで戻っては面白味がナイので、ココは静岡鉄道に乗ることに
新静岡(しんしずおか)」~「新清水(しんしみず)」駅間を走っている、ミニ私鉄だ。
JRの静岡~清水駅間とほぼ平行して走っている。

静岡駅は初めて降りた。
ゆえに静鉄もお初だ

まずはお堀のそばにある新静岡駅へ。
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再開発中のためか、かなりこぢんまりとした駅の印象を受ける。

駅前は、西武多摩川線の「是政(これまさ)」駅のような雰囲気。

切符を買ってホームに入る。
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おぉ!まんま東急池上線やん

しかも、車両もソックリ。
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お顔が違うだけで、あとは東急7200形とウリウリ二つ(2両編成だけどネ)。

そりゃそうだ、どっちも東急車輛製だからね
走り出したら、走行音&揺れまで同じでやんの。

当然、車内も…
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ク~リ~ソ~ツ~♪

…あれ?
窓の上が何か変。

……あっ、網棚がナイ

ほんの一部にしか網棚が設置されていない。
まぁ、そんなに乗客いないし、短距離だしぃ。

ワンマン運転なので、運転士さんは忙しそうだ。駅間も短いし。
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ご覧のとおり、前面展望はすこぶる良い

途中の駅に車庫があった。

その後ろには富士山が…
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あっ、雲が取れてる

コレは早く行かなければ…(焦)

電車は結構な速度で走る。
カーブのカント(傾き)も案外キツい。

対向列車だ
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この鉄道、とにかく運転間隔が短い

ゆえに、すぐ次の列車がやって来る。
車種は1種類なので面白味には欠けるが、ローカル私鉄にしてはすれ違いが多くて楽しい
平行しているJR線に勝つには、フリークェンシーサービスで勝負しないとダメなのだろう…

途中でJR線を高架で跨ぐ。
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おぉ!びゅーちほー 完璧やん

…ヤバい。チョット焦りだす。
山の天気は変わりやすい。ましては山頂の雲はすぐ出現する。
あぁ、静鉄乗ってる場合ではなかったか

列車はJR線との並走区間に出た。
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ここから2駅だけ併走する。

ふと右横を見たら、対向列車の屋根が気になった。
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あれ、クーラーが違う。

どうやら、初期の非冷房車を改造した仕様のようだ。
なんかクーラーちっこいね。

さて、走ってるうちに、正面からJR車両がやって来た
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チョット名鉄に乗っているキ・ブ・ン

後ろも見ていたが、追い越しはされなかった。
追い抜かれてみたかったなぁ…

そうこうしているうちに、列車はアッという間に新清水駅に到着。
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う~ん、全体的に「東急池上線」みたいな。

降車後、撮影してみた。
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のほほんと佇んでいるように見えるが、すぐに折り返し発車してしまった。

両端の駅での停車時間は、どちらもヒジョーに短い。
それだけ、ちょこまかマメに走らせているという証拠だ
この区間(静岡~清水)だけ移動するのなら、静鉄のほうが断然面白い

最後に駅舎入り口を撮影。
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う~ん、太陽がいっぱいだ

さぁ急いでJRの清水駅に行かねばっ
静岡も清水も、JR⇔静鉄の駅は近い。徒歩数分程度だ。

アーケードの商店街を抜け、清水駅に着く。
だが、駅の階段を上る前に、上り列車が出発してしまった…。

あぁ…」と思いながら橋上の改札口コンコースに上る。

するとそこにはキレイな富士山が…
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…ヤバい雲がっっ

とにかく18きっぷを見せて改札内に入り、ホームへと降りたのであった…。

つづき「富士宮編」はこちらーっ!

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2010年1月 7日 (木)

ジオラマ日記 ~「雪のある風景」の巻~

今回ご紹介するワンジオ「雪のある風景」も、「特攻野郎Bチーム」の展示会用に作って、Bチームのホームページに掲載したもの。
01
我々Bチームで「ワンジオ(ワンショット・ジオラマ)」と呼んでいる、小形のジオラマだ。
小さなスペースに、いかに「それらしく」エッセンスを凝縮して再現するかが、腕の見せ所。
カンタンな様でいて、案外難しい…(プランを決めるまでが難しく、制作自体はカンタンだ)

このワンジオは、Bチームの通販サイト「B-Dash(ビー・ダッシュ)」で販売している「ワンジオキット・キューブ」を使用した。
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ベース板のサイズは84mm×84mm

イメージしたのは、JR信越本線の「黒姫(くろひめ)」駅付近。
現地の下調べはせず、雑誌の写真だけで制作した、かなりゆる~いモノ。

つい最近、真冬の現地を初めて通った。
前回の実物日記こちらをクリック!)も参照していただきたい

では、フタをはずして見てみよう…
02
まずは、正面側を。
雪の積もった信越国境の中を、特急「あさま」が快走しているという設定。

では、背景板も取って全部の方向から見てみよう
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正面右側の、電車の正面側から見た光景。
この作品的には、こちら側が「正面」ということのなるのか…?
自分的には、この左ななめ45度の方向から見上げて見て欲しい

では後ろ側を…
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こちら側には木と草を植えている。

コッチから見た光景もなかなか良さそうだな…
チョット背景を付けてみよう。
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…結構イイんでないの?うんうん

次に、車両のおしり側からみた光景を。
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こちら寄りに架線柱を1本建てている。

…これで一周見て回った。
では、細部の解説を。
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線路はKATOユニトラックの端切れを使用。
モジュール制作時に余ったものの再利用だ。

ベース板の上に、線路と茶色いパウダーを接着し、地面に木と草を植えている。
下地は通常(春~夏の季節)のやり方&色合いで制作。
その上に、最後の仕上げとして、冬ならではの「情景スプレー:雪」を吹きかけた。
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タミヤ製だ。
この缶はすご~く古いモノなので、デザインは変わってるかもしれない…
(ウチではいまだに現役というのもスゴい…)

このスプレー、吹き付けるのにコツがいる。
なので、事前に別の下地に吹いてみて練習すると良い
実物の雪景色とは反対の雪の盛り上がり方をするので、そこは各自研究の必要があるねぇ~

あと、経年変化で雪のボリュームが減ってくるので、数年に1回は重ね吹きをすると良いかも。
それに、指で触るとカンタンにヘコむから、決して表面に触れないように!

ちなみに、電車はクハ489。
中間車と間違えて購入してしまった、「やっちまった品」だ

まぁ、このクハの利用策としてこのワンジオが生まれたといっても過言ではナイ。
でなきゃ、行ったこともナイ場所のワンジオをイメージだけで作りませんってば。

それと、このワンジオには背景も付けている。
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ボール紙に、旅行パンフの写真を貼り付けたモノだ。
この背景、実はトルコの山だったりする。
今度リメイクした時には、実際の風景に交換しようか…と。
(後日差し替え完了。写真はイチバン最後に掲載)

…で、これを組み合わせると、見事に完成する
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まぁ、こんなカンジで仕上げた「雪のある風景」、いかがでしたかな?
実際に現地を見てみたら結構似てたので、まぁOKでしょう。うんうん(笑)
かなり短時間でココまで出来ますよん

あと、同じく冬の景色を再現したワンジオ「あぁ、みちのく。」があるので、こちらもご参照されたし。
この作品よりもさらにパワーアップしているのだ

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 おまけ 

背景板、後日実際の風景に差し替えました。
(この写真の背景は、切り取り加工する前のモノ)
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これでやっと完成したぞ

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2010年1月 4日 (月)

旅日記 ~「トワイライト各停・甲信越」2009冬~

謹賀新年 2010
本年もよろしくお願いいたします♪

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前回「スノートータス北陸路」のつづきー!

今回も、「年末年始すぺしゃる!」というコトで、「青春18きっぷ」での北陸旅行記復路その2)を…

前回は、金沢駅から出発し、直江津駅にたどり着いたトコロまでをご紹介した。
ココからは、その続き「その2(直江津中野間)」の様子をご紹介。

北陸本線の普通列車(金沢発直江津行き)で直江津駅に到着(定刻なら14:12着)。
ここで信越本線の普通列車長野行きに乗り換えるため、ホームを移動。

すると目の前に…
201
…あ、ほくほく線だ

越後湯沢(えちごゆざわ)」~「直江津」駅間を直線でショートカットする私鉄、「ほくほく線(北越北線)」の普通列車。
実物は初めて見た

この子、見た目と違って、何気にスゲー俊足なんだよねぇ…
いつか乗ってみたい

ちなみに、前面のガラス上部に付いている金網は、トンネル内に出来たツララからガラスを守るためのもの。
時速130kmくらいでツララにブチ当たったら、さすがにガラスも割れるわな…

この列車、ホントはもう発車時間過ぎていたんだけど、他の列車たちが雪で遅れていたので、その接続を待っていた。

その隣(左奥)には…
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おぉ!JR貨物の機関車「EF510」だぁ~♪

コレは関東では見られんけんねぇ~~♪♪
(その後、JR東日本銀色の寝台特急用EF510たちが登場したが…)
この赤い色が雪に映えてイイっ

さらに、視線を左の奥に向けると…
203
…あれっ?!

東京の京浜東北線209系電車だ。
何でチミ達がココにいるの???
しかも、かなり寒そうッス…

さらにさらに、左に向くと…
204
おぉ115系

関東だと、「水上(みなかみ)」駅まで行かないと見られない色だぁ~。
チョー久々に見た。
なんか、この色がいると「上信越」ってカンジがする

…ってなカンジで、くるっと一周撮影してみた。

さて、お目当ての列車がやって来た。
205
帰りは狙いましたよ…189系。

特急型車両の豪華な普通列車だ

記念にと、行き先字幕を撮ってみた。
206
まだ車内清掃をしていたので、字幕は「長野行き」になっていなかった…

だが、「普通」の下に列車名「妙高号」が書いてあるのが珍しい。
指定席(上り下りとも、車掌がいる最後尾1両)がある関係で、列車名が付いているのだ。
「妙高号」は、1日5往復ある。(妙高1号~10号まで)

あまりに寒いので、ホームの待合室に逃げ込む。
室内のみんなは、この妙高号の乗客らしい…

しばらくして、準備が整い、ドアが開いた。
みんな一斉に車内へ移動。
6両もあるので、席は思いっきり好きなところへ座れる

14:50、列車「妙高8号」は定刻に出発。

案の定、ガラガラだ。
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どうよ?この普通列車。

今回の旅の中で、イチバン静かで暖かい

スキマ風?何ですかぁ~?
ドアは手動?何ですかぁ~?

う~ん、至福のひと時

しばらくは市街地を通るのだが、途中から豪雪地帯の山間部へと突入。

すると、景色は一変する。
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う~ん、典型的な雪景色…

前方を見ると…
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…ココ、北海道

それくらい、何もナイ白銀の世界…

でも車内はすこぶる快適だぞ
行きの115系列車とは大違いだ

さて、列車は「二本木(にほんぎ)」駅に到着。
ココは数少なくなった「スイッチバック駅」で、ホームは勾配のある本線上にはナイ。
なので、列車はいったん引上線に入り、バックしながらホームのある水平な線路にゆっくり進入する。

その途中、車窓に見えたモノは…
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…コレ、車だよね?

どうやって乗るの?
…ってか、こうなるまでに数時間しか経ってナイんでしょ?この天気ぢゃ…

雪国って、ホントすごいよね
関東平野に住んでると、ぜ~んぜんこの凄さが見えてこない。
山脈挟んで、こうも違うのか、「日本の冬」というのゎ…

こんな雪景色の中を、列車はたくましく快調に飛ばす。
う~ん、ホレちゃいそう

で、列車はイチバンの豪雪地帯を抜け、「妙高高原(みょうこうこうげん)」駅に到着。
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ココも、架線は見えども線路は見えず…

積もってるねぇ~。
…あ、でも前のほうが晴れてきたぞ

列車はさらに進む。
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この辺は、線路沿いに川が流れている。

いくつかキレイなポイントがあったが、列車内なので上手く撮影できず…

やがて列車は、信越国境(長野・新潟県境)を抜けた。
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おぉ!晴れた♪

キレイだなぁ~~~

そして「黒姫(くろひめ)」駅に到着。
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晴れた、晴れた。良かった、良かった

ここで、対向の「妙高7号」と交換待ちなのだが、どうやら遅れているらしい…。
こっちが雪の中を定刻で走って来てるのに、晴れている中を走っいてるほうが遅れるって、どういうことよ
更に、遅れてやって来たのに、さっさと先発して行っちゃったって…ドーイウコトヨ

…まぁ、この後の列車の接続には余裕があるので、ぜ~んぜん困っちゃぁいないが。

車内に夕日が入ってきた。

右側に振り向くと、そこには…
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スゲー雲

迫力あるねぇ~

しばらく走ると、長野盆地が見えてきた。
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盆地と雪山と夕焼けと……キレイだ

雪山の上に…
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これも、スゲー雲

夏なら入道雲なんだけど……冬のこういう雲はイメージが沸かない。
あまり見たことナイもんで…

やがて、隣に飯山線の線路がやって来て、並んだ。
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長野駅はもうすぐだ。

夕焼けもどんどん色が濃くなってゆく…。
まさか今回、こんなキレイな夕日が見れるなんて思わなかった…
ラッキー

列車は「北長野(きたながの)」駅に到着。
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ハイ、行きに見た京浜東北線209系ですよー

決して「磯子(いそご)」駅とかの、根岸線の駅構内ぢゃナイですよー

さらにアップ
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雪、積もったね…

途中から乗ってきた、帰宅中の女子学生たちで賑やかになった列車は、無事長野駅に到着した(16:30着)。

ここで乗換えなのだが、時間に余裕があったので、またもやホームでそばを食べる。
だが、行きとは違うホームのにしてみた。
味に大きな差はナイが…。

満足した後、ゆとりを持ってホームを移動したら、もうすでに乗る列車は停まっていた。
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慌てて席を確保する。

17:11発の「甲府(こうふ)」行きだ。115系の3両編成。
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…って、甲府まで行くのに、たった3両かよっ

この列車も、中央・篠ノ井線(長野・山梨県)内ではかなりのロングランだ(164Km)。
立川松本」駅間を走る列車(182Km)の次くらいかな…。
松本駅での乗換えが要らないって、かなり便利ッス

列車は定刻に発車。
帰宅客が結構乗っている。
外は日が沈んで、すっかり真っ暗。
数駅で乗客の大半が降りてしまい、車内はガラガラに…。

篠ノ井(しののい)」駅から、を上り始める。
単線なので、途中の信号所特急しなの」の交換待ちで待たされる。

まだ「姨捨(おばすて)」駅ぢゃナイのにスイッチバックしたので「」と思ったが…
そうだ、まだあったんだねぇ~、このスイッチバック信号所。

しなの通過後、列車はすぐに発車。
そして姨捨駅に到着。

ホームから見える長野盆地が、すごくキレイで有名な駅だ。
昼間の景色は何回か撮影したので、今回は夜景にチャレンジ

だが、停車時間がわずかなので、車内から…。
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う~ん、いろいろ制限がありすぎて、キレイに撮れなかった…。

でも逆に言うと、あの厳しい状況下にしては、かなりキレイに撮れたと思う

実際に自分の眼で見ると、こんなモンぢゃぁナイよ
すんごくキレイだよ
いや、まぢで

さっきの「しなの」、ここで交換してくれればなぁ…
ゆっくり撮影出来たのにぃ

列車は松本駅に到着(18:28着)。

帰宅ラッシュの時間だ。
大勢乗り込んできた。
だが、ここは松本。たかが知れている。
3両編成なので立ち客が多いが、東京都まで走る列車みたいに6両だったらチョー余裕だろう…。

ここで、あの「糸魚川(いといがわ)」駅で、急遽大糸線に乗り換えた無計画(無謀)な「」2人組み(前話参照)の片割れが乗り込んできた。
…あぁ、ちゃんと走ってくれたのネ、キハ52君は…(笑)
でも彼は、この混雑の中で、希望の「」席を確保出来たのだろうか…
やっぱ長野駅からコレに乗って正解

列車は18:38に定刻発車。
数駅目の「塩尻(しおじり)」駅までに大半が下車。

さらに5駅目の「茅野(ちの)」駅を過ぎると、もうガラガラ…
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1両に数人しか乗っていない。

外も山間部に入って真っ暗。
なので、私も少しウトウト…

気がついたら「信濃境(しなのさかい)」駅に着いてた。
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なんか、見事なまでの「味のあるローカルさ」だったので、急いでカメラ出して撮影。

ちとブレちゃったね…

さぁ、ココから先は山梨県
ゴールの東京都までもうすぐっ
(ま、石川県から乗って来た人間から見りゃぁ、「もうすぐっ」だわな

またウトウトしてたら、列車は終点の甲府駅まで数分の所まで来ていた。
そして、甲府駅に到着(20:25着)。

長野駅から3時間14分
結構乗ったねぇ~

もうココまで来たら「帰って来た」も同じ(笑)
次に乗るのは20:58発「高尾(たかお)」行き。
…あぁ、やっと東京都の駅名が書いてある列車に…

甲府駅もガチ寒だったので、ホームの待合室に避難。

しばらくして、「麗し」の高尾行きが入線してきた
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きゃぁぁぁぁぁ~~~~♪♪♪(謎)

夢にまで見た高尾行き(ウソ:笑)
早速、車内に乗り込む……前に気がついた。

…これ、今までと同じ115系でも「300番台」ぢゃナイかぁ~~~っ
(まぁ、こので300番台って、貴重な存在なのだが)

よりによって最後が「300番台」とゎ…。
造られたのが古いから、シートピッチ(向かい合わせ座席の間隔)や座席の横幅が狭いんだよねぇ。
今までの「1000番台」とは明らかに差がある。

でも、座ってみて思った。

あれ、案外イイ
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一応、室内設備の更新工事は受けてあるので、座席も最新のに交換されているため、座り心地は1000番台と変わりはナイ。

しかも走行用機器も更新されていて、室内電源用発電機(MG:モーター式)が静かなインバータ(SIV:電子機器式)になってたり、ブレーキやドア開閉用のコンプレッサー(空気圧縮機)が静音型になってたり…と、更新されていない1000番台よりも居住性はイイかもしれない。
オマケに、空いてるので、シートピッチ云々はもう関係ナイ。
(座席の横幅は改善されたが、間隔は従来の狭いまま)

列車は定刻に走り出した。

…あれっ?

…寒い。

やっぱ古いので、スキマ風も「300番台」だ。
しかも、ドアはすべて自動で開閉。
(「小淵沢(こぶちざわ)」以東の駅は全て。以西はすべて手動で開閉)
なので、駅ごとに冷気が容赦なく入ってくる…

さらに、何と
暖房が入ってナイっ

…寒いワケだよぉ~。

こっちの人達は寒さに慣れてるせいか、みんなあまり暖房つけてナイんだよねぇ…
ってなワケで、縮こまって座り続けることにした。

途中、勝沼ぶどう郷駅で甲府盆地の夜景撮影にトライ
姨捨でイマイチだったので、リベンジだっ

結果は…
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…ハイ、撃沈ですよ、えぇ。

しかも目の前並木だらけだったしぃ…

もうコレで撮影する気が失せたので、カメラをバッグにしまってしまった。

列車は順調に暗闇&トンネルを走り、東京都に入って高尾駅に到着(定刻なら22:30着)。
高尾駅22:26発の最終小淵沢行きの発車が遅れたせいで、私が乗っているこの列車も、到着が少し遅れた。

そしたら、接続する高尾発の中央特快東京」行き(22:31発:本日最後の上り特快)が待っていてくれた。

やぁ~さぁ~すぃ~いぃ~♪

なので、写真を撮るヒマもなく目の前の銀色電車E233系に移動。
すぐにドアが閉まり、発車。

座るのに疲れたので、高尾からは立つことにした。
…あ、やっぱ暖房入ってナイ。

でも今日初めてのJR型車両(ある意味スゴい)。
やっぱ快適だ

金沢駅を出て以来(っていうか今回の旅で)、初めて通過した駅が「国立(くにたち)」。
ココまですべてリアル「各駅停車」の旅だったのだ
でも、特快乗れて良かったぁ~
ぜ~んぜん違うのよ、中野駅に着く時間が

高架化が完成したばかりの「国分寺(こくぶんじ)」~「三鷹(みたか)」駅間の上り新線を初乗車
おぉ中央線ぢゃナイみたい……キレイ過ぎる。

列車は「特別に」快速に走ってくれて、無事中野駅に到着した(23:11)。

いやぁ~~~~、着いたよ、な・か・の

長い旅だったなぁ……片道約535Km、往復なので1,070Kmもの普通列車旅。
でもチョー楽しかった

金沢観光はまったく出来なかったけど、かなりの充実度だ
また18きっぷの時期(暖かい時のだよ)になったら、行ってみますか…。

東京の寒空の下(晴れていて「放射冷却」のせいか、東京のほうが寒く感じる…)、駅前駐輪場に4日間泊めっぱなしにしてあったチャリに乗って、そそくさと帰宅しましたとさぁ~。
(やっぱ、早朝の移動は中野駅からがイチバン 電車は4:25から走ってるよ~

(おしまーい! …のようでつづきはこちらーーっ!!

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