Bトレ日記 ~「マブし過ぎる青い環状線、201系」の巻~
今回も、私物ではナイのでサラッと。
先日、前回の683系サンダーバードの友人から「201系にもヘッドライトつけてちょ♪」と依頼を受けた。
なので、コレにもつけてみた☆(笑)
(特攻野郎Bチームの有志で行っている「B-Dash」でもLEDおよびDCC加工を承っています。詳細はこちらをクリックしてください♪)
カッコイイねぇ~♪
マブし過ぎるゼ☆
さて、どうやったかというと…
屋根板(前面パーツではナイ!)のヘッドライト部分に穴を2個開け、裏側からの光が通れるようにしただけ♪
レンズなどは一切使用していない。
JR西日本仕様のクハ201の屋根は、正面ライト&字幕部分にもモールドがあるので、大掛かりな加工はまったく必要ない。
従来型の東日本(国鉄)仕様の場合は、プラ板を切って同じ位置に接着してから加工したほうが、やりやすいと思う。
当然、ヘッドライトまわりの光漏れの対策が必要だ。
組み立てる前に、屋根板の裏側を黒い塗料で塗るか、黒い紙を貼っておくと良い。
アルミシールでも良いが、LEDの足などの通電部分が接触してショートしないように、絶縁対策を取っておこう☆
そして、電球色LEDに抵抗(470~560Ω程度)をハンダ付けし、それを屋根板の裏側に固定する。
赤い矢印の位置にLEDがある。
固定したら、写真のように紙のシールなどで覆っておこう。
作例は、紙のシールの上にアルミテープを重ねて貼っている。
今回もDCCデコーダに接続するので、配線を隣の車両に出せるようにしている。
あとは組み立て、貫通扉の窓から電線を出せば、クハ201の加工はすべてOKだ♪
となりのモハ201にも電線を通し、車内にあるデコーダに接続。
電線は目立たないように、青色&灰色コードで配線するという気の使いよう☆(笑)
これで一通り完成~~☆ …だが、この編成にはもう一つ仕掛けがある。
それは、さらにとなりのモハ200にも電線を引き通しているコトだ。
こちらには、モーターを抜いた動力ユニットを装着し、「集電車輪を倍増させる」というワザを使用している。
このほうが走行安定性は格段に飛躍する♪
コレは彼の技法だ。私は言われたままに加工しただけ☆
こんなカンジで加工してみた。いかがかな…?!
この「青い環状線」201系、前回の683系「サンダーバード」と並べると、メッチャ格好えぇでぇ~~♪
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コメント
さすがBトレ所沢工場所長ですね。
あそこのDNAを受け継いでおられます。
投稿: CHIANTI | 2009年12月14日 (月) 00時41分
投稿: まりりん | 2009年12月14日 (月) 01時22分