今回は、2回シリーズで西武多摩湖線の「青梅街道(おうめかいどう)」駅をご紹介

5月中旬に、ふと思い立って、遠路はるばる自転車で行ってみた。

(中野からね)
2時間くらい掛ったかなぁ…とりあえず青梅街道駅に着いた。
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ついに到着ぅぅぅぅぅ~~~~~~っ★
ここはどこかと言うと…まずは地図をご覧いただこう。
ほれ。
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(2023年のグーグルマップより)
●の位置ね★
■…新宿駅
★…阿佐ヶ谷駅
☆…西武柳沢駅
◆…国分寺駅
●…青梅街道駅
▼…萩山駅
◇…西武遊園地駅(多摩湖駅)
▲…青梅駅
青梅街道駅は、西武多摩湖線(「国分寺(こくぶんじ)」駅(◆)~「西武遊園地(せいぶゆうえんち)」駅(◇)間)にあって、この一帯のジャンクション「萩山(はぎやま)」駅(▼)の隣にある、単線の小さな駅。
都心からの直通列車は無く、国分寺~萩山駅(一部は西武遊園地駅)間を、の~んびりと走っている。
※西武遊園地駅は、1979年までは「多摩湖(たまこ)」駅という名前だった。
それが、2021年に再び多摩湖駅に改称されて、昔の駅名に戻った。
(このエリアの駅名は何回か変更されていて、似たような駅名が複数あるのでややこしくなっている)
ちなみに、この駅は東京都のギリギリ端っこにあり、ホームの北側にある道路は、埼玉県との県境になっている。
近くにある西武ドームも同様に、球場のすぐ南側は東京都だ。
青梅街道駅は、ワンマン運転の4両編成がやっと停まれるくらいのサイズで、鉄道模型のジオラマで再現するのにもぴったり♪
オラは、この駅が結構好きだ
なので、「いつかジオラマで作ってみよう♪」と思って、いそいそと自転車に乗って取材に出掛けた次第。
(西武線に乗って行けよ。(笑))
では、青梅街道駅をじっくりと眺めよう★
この駅は、その名のとおり「青梅街道」に接している。
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こぢんまりぃぃぃぃぃ~~~~~~っ★
東京を代表する大街道の青梅街道に接しているにも関わらず、駅舎は小ぢんまりとしていて、とってもぷりちー
300mほど西にJR武蔵野線の「新小平(しんこだいら)」駅があるとは、とても思えないローカルさだ。(笑)
付近の様子はというと…
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ふみきりカンカぁ~~~~~~~~ン★
このように、すぐ横には青梅街道の踏切がある。
青梅街道は、新宿三丁目の「新宿追分(しんじゅくおいわけ)」から、荻窪・田無・青梅・奥多摩を経由して山梨県の「塩山(えんざん)」に出て、「甲府(こうふ)」付近で甲州街道(国道20号)に合流する、江戸時代からの由緒ある道。
起点・終点ともに甲州街道に接している、いわば「バイパス」のようなもの。
この青梅街道駅の地点は、すぐ近くに「新青梅街道」が走っているので、旧道的な存在になっている。
この辺りは道幅もそれほど広くはなく、広くて真っ直ぐな新青梅街道にまとわり付くかのように、細々と走っている。
田無~箱根ヶ崎間は、新青梅に主役を奪われたような感じ。
(逆に、新青梅街道の都心~田無間は、道幅は広くない)
この街道には、ちょっと変わったバスも走っている。
ほれ。
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飛ばしてないけど都バスーーーーーっ★
見た目は普通の東京都営バスだが、行き先をご覧頂きたい。(写真の右上ね
)
行先は「梅70 青梅車庫(おうめしゃこ)」。
そう、JR青梅駅(▲)の先にある車庫まで走っているのだ★
現在の終点は、西武新宿線の「西武柳沢(せいぶやぎさわ)」駅(☆)で、かなりのロングランだ。(全長約32Km)
(※平成27年(2015年)からは、途中の「花小金井(はなこがねい)」駅までに短縮された)
昔はJR中央線の「阿佐ヶ谷(あさがや)」駅(★)から出ていたのは知っている。(全長約39Km)
その時代なら、江戸川区から青梅市内まで都営バスだけで行けたんだよねぇ~。
…これって凄くない?
現在、実際に通しで乗ると400円以上するらしい。
都営一日フリーパスも使えるので、それで往復するとかなりお得だ♪
まぁ、何時間掛かるかは知らないけどねぇ~★
(※2023年現在では、青梅車庫⇔花小金井駅は、570円で約1時間30分)
この踏切の南(国分寺)側(上の写真で言うと右ね)は、こうなっている。
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西武線名物ぅぅぅぅぅ~~~~~~っ★
踏切に連接して交差点(信号機)がある。
この辺の踏切では、よくある光景だ。
西武線は線路沿いに道がある事が多いので、必然的にこういった構造になってしまう。
ラッシュ時には、この構造が原因で渋滞が発生する。
踏切が開いていても、信号機が赤で進めない。
…で、信号が青に変わっても、直前に踏切が閉まってしまう…のパターンだ。
ここは電車の本数が少ないから、まだ良いけどねぇ…。
西武新宿線の花小金井駅横の踏切がこの構造で、車の数も列車本数も多いのでいつも渋滞している。
信号があるのに気付かなくて、信号無視して踏切を渡ってしまう車も多い。
当然、警官もしょっちゅう見張っているので、ご注意を★
さて、青梅街道駅を見てみよう♪
まずは、駅舎と踏切の間をば。
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こっそりおしゃれぇぇぇぇ~~~~っ★
駅名板が凝っていて、地味におしゃれ
夜はライトアップされるのかな…?
駅舎の入口(改札)は、こんな感じ。
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一般的ぃぃぃぃぃ~~~~~~~~っ★
地方私鉄や京成電鉄等でよく見る、一般的なローカル駅の標準的な構造。
ここにも駅名は書いてあるが、何故か英文が併記されていない。
大抵、ほかの駅には書いてあるのだが…。
デザイン優先でこうなったのか…な?
(撮影は2007年5月)
まぁ、手前の交差点の信号機に英文が書いてあるから、モウマンタイ(無問題)か。
駅舎の左手奥は、こんな感じ。
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いきなり砂利道ぃぃぃぃ~~~~~っ★
改札のすぐ左で舗装が切れていて、その先は砂利道になっている。
…駅前が砂利道って、奥多摩にだってほとんど無いよ。(笑)
奥には数件のお店がある程度で、非常にローカルだ。
奥まで行って振り返って、青梅街道のほうを見ると…
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ローカルの王様ぁぁぁぁ~~~~~っ★
本当ににローカルだ…。
ホームと緑の木々しかない。
このホームの裏側、つまりホーム上の様子は、こんな感じ。
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ローカルの大王様ぁぁぁぁ~~~~っ★

地方私鉄そのものの佇まいで、JRの接続駅から1~2目くらい(町の端っこ辺り)といった雰囲気だ。
東京都心だと、東急池上線等にも通じるものがあるね。
もう少し引いて見てみよう。
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ローカルの標準仕様ぉぉぉ~~~~ぅ★
ホームの屋根が半分くらいしか無い、ごくごく標準的な造り。
まさに、鉄道模型の製品を買って来て、そのままジオラマに置いたかのような雰囲気。(笑)
これが良い
敷地は、複線分あるので意外に広く、架線柱も複線用になっている。
…まぁ、多摩湖線が複線になる事は未来永劫あり得ない…と思うけどぉ~。
駅の萩山寄りは、こんな感じ。
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何も無ぁぁぁぁぁ~~~~~~~いっ★
…本当に何も無い。
複線分の用地のせいか、なおさら「何も無さ」感を醸し出している。
そして、写っているホーム部分(先端部)の構造はと言うと…
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パイプだけぇぇぇぇぇ~~~~~~っ★
…これって、仮設のままじゃない!?
それとも、この時期はたまたま工事中だったのか…な?
以前の多摩湖線は、国分寺駅の構造上の問題で、小型(17m級)車両の3両編成しか走れなかった。
夏季は、小型車は冷房が無くて不評だったので、標準型(20m級)車両の2両編成を新宿線から借りて走らせていた。
輸送力は下がるけど、冷房が無いとキツいのでね…
(沿線に学校もあるので、なおさらね)
現在は、国分寺駅を大改良して、標準型(20m級)の4両編成が走れるようになった。
その時に、長さが不足するホームを延長して、この部分が出来たという訳。
経費の関係上か、将来のホーム2面化(上下列車がすれ違えるようにする)を見越してか、このようなパイプの仮設のままになっているのかもしれない。
(あくまでもオラの妄想
)
このホームから見た正面…つまり、線路の向こう側は、こうなっている。
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設備いろいろぉぉぉぉぉ~~~~~ぅ★
変電機器と駐輪場がある。

駅の規模の割には自転車が多いような…?
…まぁ、この辺は団地やマンションが多いからかね。
(だからJRの新小平駅もあるんだしぃ~
)
青梅街道からこの駐輪場までの景色は、こんな感じ。
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奥の細道ぃぃぃぃぃ~~~~~~~っ★
このような、細~い道があるだけ。
背中側は行き止まりなので、車は入って来れない。
なので、事実上は完全な歩行者と自転車用の道だ。
そのせいか、こんなのや…
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大物俳優ぅぅぅぅぅ~~~~~~~っ★
こんなのが…
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殿の御成ぁぁぁりぃぃぃぃ~~~~っ★
多くの猫達が、堂々と自由に鎮座したり闊歩したりしている。
…いや、もしかしてこの駐輪場の管理人(猫)か?
青梅街道駅は非常にのんびりした所なので、結構長い時間滞在してしまった。
列車の本数も少ないから、車両を撮ろうとすると、ず~っと待っていないといけないからね。
最後に、今は無き懐かしの光景(101系初期型電車)をご覧いただいて、次回に続くとしよう♪
どん!
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(2007年5月16日撮影)
ラストラぁぁぁぁぁぁ~~~~~~ン★
この撮影した時点が、引退直前のまさに「ラストラン」という状況だった。
その後、すぐに引退した。
いちばん西武線らしい光景なんだけど、このお顔の車両が走った期間は、実は短い。
でも、貴重な1シーンである事は間違いないので、良い記録になった

…15時か。そろそろ帰ろう。
帰りはゆっくり帰ろうね。
3時間くらい掛かっちゃうのかなぁ…
やれやれ。
何で自転車で来ちゃったんだろう。(笑)
では、またぁ~♪


(つづき「ジオラマ日記・ありふれた風景2007秋」はこちらーっ!)
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