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2009年9月

2009年9月28日 (月)

Bトレ日記 ~「“ゴハチ”はオシャレでなくっちゃね♪:EF58」の巻~

今回は大掛かりな改造ではナイが、「どうやったらEF58を“それっぽく”見せられるか?」に挑戦したおハナシを…。
01
Bトレのゴハチは、なかなか良くデフォルメされている。
「あの曲線のイメージを崩さずに、よくココまで縮められたなぁ~!」というのが感想。

だが、その車体ゆえ、Nゲージ線路で走行可能にするためには、少し工夫が必要だ。
単純に、セオリーどおりに動力装置を入れても問題ナイのだが、そうすると上半身のデザインに対して下半身の台車周りのデザインがミスマッチになってしまう…
あまりにも似合わなさ過ぎる。

なので、考えた。

…!

「動力を敢えて入れずに、トレーラー車として、実車になるべく近いデザインの台車を履かせよう♪」
と相成った次第☆

で、さらに考えた。
Nゲージ用の一般台車で、ゴハチの台車に近いものは…???
カタログ開いて考えまくる。

…も、結果はすぐに出た。(笑)
「結局“DT13”しかナイやんけぇ~~~!」と。

「板バネ台車」がイチバン近いので、候補はあっさりと絞られたからだ。

早速DT13台車を用意した。
コレは、旧型国電や客車に使われていたものだ。

車体に取り付けるにあたって、いくつかの問題点が出てきた。

1.付属の床板をそのまま使用すると、台車同士がぶつかってしまう。
2.前面のつかみ棒(手スリ)をどうやって表現するか?

…だ。

あまり考えすぎても物事が進まないので、ぶっつけ本番で加工してみた☆
02
車体はブルーのヒサシ付き。
東北線や上越線系のイメージを再現してみることにした。

まず、車体を説明書と同様に組み立てる。
車体の中に入る、黒いBOX状になる部品(車体パーツ固定用)も使用した。

次に、問題点1の、台車同士の干渉をクリアーさせるための対策をした。
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付属の床板を切断し、台車取り付け時にカプラーポケットの先端が前面パーツの裾と同じ位置になるように調整し、ゴム系ボンドで車体に接着。
04
DT13台車の、隣り合う側のブレーキシューをカットした(赤い矢印部分)。
これで台車同士の干渉はクリアーできた♪

そして問題点2の対策。
05
手スリのパーツは、前面パーツの裾にある穴に差し込むような構造になっている。
だが、Nゲージ走行化させるには、前面パーツの裾の部分がカプラーに干渉してしまうため、切断しなければならない。
当然、そのままでは固定できなくなる。

Nゲージのゴハチのように、台車側に固定するか?
でもそうすると、取り扱いが大変で、すぐにパーツが取れてしまうのは目に見えている…
やはり、車体側に固定してしまったほうが、ケースへの出し入れ時などにもラクだ♪

…ってなワケで、手スリの下部を削り、前面パーツに接着した。
もちろん、カプラー周りと干渉しないように調整しておくのは言うまでもナイ。
(↑でも言ってんぢゃん!(笑))

これで走るようになったが、何か正面の表情に「引き締まり」感じがナイ…

…!

やっぱヒサシ付きには「スノープロウ」ぢゃん☆

Nゲージ用のパーツを漁って、以前から「何かに使えるだろう♪」と思ってキープしておいた、KATO製キハ用のスノープロウのパーツを発掘。
そのまま台車にはめてみたら…

♪♪♪

えぇカンジやん☆

こうして、個人的には「そこそこリアル」なゴハチが完成した♪
動力がナイので単行運転は無理だが、客車に動力積んで走らせている。

みんなに見せてたら賛否両論あった。
まぁ、それだけゴハチに思い入れがある方が多いというコトだろう…☆
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2009年9月24日 (木)

勝手に宣伝日記 ~「ライトのLED化・DCCデコーダ搭載加工など承ります!」の巻~

今回はまことに勝手ながら、自分の「宣伝広告」ということで…

以下の加工を承ります。

1.ヘッドライトなどのLED化(高輝度白色・電球色など)
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102

2.DCCデコーダの車両への搭載
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3.DCCデコーダのポイントへの搭載
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4.ポイントへの「転轍(てんてつ)表示灯」の取り付け
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詳細は「B-Dash」のホームページをご覧ください
みなさまのお持ちの車両・ポイント・デコーダをお預かりして加工いたします。
加工は私が行います。
(ご存知の方も多いと思いますが、わたくし、以前ホビーセンターカトーで上記の加工をしておりました☆)

なお、当ブログ内のカテゴリー「DCC・LED化加工」の各日記も併せてご覧ください。加工例が載っています。

みなさまのご依頼をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

追記:加工受付は2014年で終了いたしました。ご了承ください。

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2009年9月21日 (月)

プラレール日記 ~「やまのてしぇん、おねがいしましゅっ!」の巻~

今回は異色の「プラレール」なんぞを…
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モデルは「山手線」E231系500番台。
これをカスタマイズしてみた。

先日、友人から質問された。
「ウチの息子のプラレール、なんかカスタマイズ出来る?」…と。

なので、答えた。
「ライト類なら点灯させられるよ♪」…と。

そしたら後日、その息子(3歳)がやって来た。
で、私を見つめながら「やまのてしぇん、おねがいしましゅっ!」と叫んだ。
そのあまりの純粋さ&かわいさに、2つ返事でOKを出してしまった。(笑)

そんなカンジで、「小さなお友達」からの加工依頼を受けた次第☆
将来の顧客は、今から大事に育てないと…ね♪(笑)

さて、早速加工開始!

まずは屋根の加工から。
モーター駆動系の撤去に伴う、ON-OFFスイッチ部分の穴埋めだ。
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矢印の部分を埋めた。
裏から濃いグレーの画用紙を切って貼っただけ。
意外にも、屋根の色と近かったので全然目立たなく大成功♪

次に、前面のヘッドライト部分の穴あけ。
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矢印部分をドリルで開け、カッターで四角く見えるように加工。
仕上げに、ライトの削った部分に水性塗料の黒を塗っておいた。

あとで、ここに裏側から白色LEDを押し込む。

ついでに、側面の行き先字幕の部分も黒く塗っておいた。
小さな部分も、しっかりカスタマイズ☆

つづいて、屋根裏に室内灯プリズムを取り付ける。
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まず、屋根裏全体に白いシールを貼った。
少しでも光が多く(明るく)反射するように、連結面(妻板)にも一応貼っておいた。

で、屋根裏の中心部に、Nゲージ用室内灯のアルミテープを貼り、そこにプリズムを透明ゴムボンドで接着。
室内のリブが一部干渉するので、そこはカッターなどで除去しておこう。

こんどは、モーター駆動系の撤去をする。
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矢印部分の、モーター関係と電池ボックス関係を撤去。
モーターを収めていた白いプラスチックは、写真の部分までは残しておくように。
そうしないと、後輪が設置不能&機能しなくなってしまう…。

お客様(3歳の彼)は、「手押し専門」ユーザーなので、モーターは要らないとのこと☆

そしたら、床下にDIPスイッチを取り付ける。
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ヘッドライトと室内灯を別々にON-OFF出来るようにしておいた。(スイッチ1と2)

床板を、スイッチの足の部分に掛かる所だけ穴を開け、スイッチ自体はゴム系接着剤で床板に固定。

…さぁ、これで下準備は完成♪
いよいよ配線作業に移る☆
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低輝度の白色LED(3φ)を2個、ヘッドライトに使用。
高輝度だと、お子様が直接覗いた時に目をやられてしまうので、避けた。
LEDを車体の穴に入る様に削り、先端部分にオレンジ色のマジックで着色してから押し込んだ。

室内灯は5φの大きい高輝度白色LEDを使用。
プラレールはHO車両並みの大きさなので、このほうがベターだ☆

それぞれのLEDに470Ωの抵抗を接続し、-極側をDIPスイッチに介して電池に接続。
電池は9Vの四角いもの(006P)にした。
電圧・点灯時間・汎用性(価格・買いやすさ)・電池交換のしやすさなどを考えて、これに決定☆

だが、意外と収納スペースがナイことに後半になって気づき、チト焦ったが。(笑)
…なんとか解決。

あとはお客様が、車両をブン投げても壊れないように、しっかりと抵抗や電線などを固定した。
これで組み立てれば出来上がりぃ~~♪
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パッと見は変わってナイようだが、部屋を暗くしてライトを点けると…
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…Yes!!グッジョブ♪(笑)
カッコイイべぇ~~~☆

さぁ、コレを見て、「小さなお友達」はどれだけ喜ぶか?♪

すでにパパから次の車両の受注は頂いている☆
…ってか、料金前払いで、居酒屋でおごってもらっちゃったから、「作らざるを得ない」というのが実態だ。(笑)

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2009年9月17日 (木)

旅日記 ~「京の都でおけいはん」2009~

前回「大阪ループ線」のつづきーっ!

2009年9月3~6日まで、大阪・京都を旅してきた。
青春18きっぷ」を使った各駅停車の旅だ。

今回は「京都編」をサラッとご紹介しよう
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上の写真のお嬢の名は「森小路けい子」。通称「おけいはん」(3代目)

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 「京都」といえば「おけいはん」。

今回の旅の目的は…、
1.大阪で東京の仲間と現地集合する。
2.そして大阪でお気に入りのタコ焼きを仲間と2人で食べる。
3.さらに京都で現地の友人と合流して3人で飲む。
4.解散後、兵庫の友人と2人で遊ぶ。

というものであった。

というワケなので、京都に移動しなければならない。
大阪で念願のタコ焼きを食べた後の「シアワセタイム」なのだが、まったりのんびりしていられない。
夕方に京都の友人と待ち合わせしているからだ。
すぐに移動開始

地下鉄で「淀屋橋(よどやばし)」駅へ移動。
そこから「おけいはん」(京阪電車)で京都の「三条(さんじょう)」駅へ。

つい先日開業した「中之島(なかのしま)」の新線から乗るというプランも考えたが、同行の東京の仲間が「特急に乗りたい」と言うので、セオリーどおり淀屋橋駅から乗り込んだ。

翌日知ったのだが、淀屋橋と新線(新駅)との距離はわずか200mほどしかない。
ほぼ横を平行して走っていると言っても過言ではナイ。
東京で言えば、「京王線と京王新線のような関係」だ。
なのに、それぞれの駅は別名で近接している。よそ者(観光客)には分りづらいなぁ…

ホームに降りたら、ちょうど特急電車が発車するところだった。
しかも目の前に2階建て車両
当然、急いで乗り込む。

仲間は喜んでいたが、発車後ほどなく爆睡…。
せっかく窓側に座らせたのによぉ~。
ときどき頬にパンチして起こしてやった

とりあえず、京阪名物の複々線3000系特急車両だけは強制的に見させた。

静かで乗り心地が良いので、オラも軽くウトウト…
そうして、14時三条に到着した。

待ち合わせ時間までかなり余裕があるので、上洛(京都訪問)が初の仲間を引きずり回そうと計画
まずは京都市営地下鉄(途中から京阪電車)に乗って「浜大津(はまおおつ)」駅まで移動することに。
ここで琵琶湖(びわこ)を見せるためだ。
あと、浜大津駅前の道路上を4両編成のデカい電車が走る異様な光景」も見せたかったからだ

乗り込んだ「三条京阪(さんじょうけいはん)」駅は市営地下鉄
途中から分岐して、京阪の「京津(けいしん)線」になる。

京津線は水色の4両編成の車両が専用で走る。
ちなみに、地下鉄車両はステンレスに赤いラインの6両編成だ。

この水色の車両、ホームドア付き地下鉄地上の連続急カーブ&急勾配道路上…と、かなりマルチに走りこなす優れモノだ
通しで乗ると、そのすごさがよく実感できる。
(車両のお値段も、通常以上の相当なモノらしい…

さて、最初に終点の浜大津駅まで行き、下車。
琵琶湖を見た後、駅前で撮影タイム

まずは…
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一般的な地上用車両たちを。

2色の緑色、これぞ「おけいはん」の色
写真右側が浜大津駅。

ココから左に向くと…
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…やって来ました地下鉄車両が

この道路上を「それなりのサイズ」の、しかも4両固定編成の電車が走るというのが大きな魅力
いつ見てもイイねぇ~

近づいてきたぞ
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う~ん、すばらしい

…で、この電車、浜大津駅に入るため、画像右側にある交差点を90度右折するのだ。
2つ上の写真で、緑色の車両達が走っている手前に、線路が分岐しているのが見える。
この手前の線路に、この水色の4両編成が通るのだ。

いよいよ電車が曲がる瞬間だ
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これもイイねぇ~♪

かなりの急カーブだ。
すぐ傍で見ていた仲間(写真のオレンジ色のヤツ)、結構満足

カーブの外側から見ると…
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折れ曲がってるぅ~~~っ

浜大津を堪能した後は、時間もあまりナイので、そのまま京都市内まで引き返す。
途中の急カーブ区間の写真を、車内から撮ることにした。

行きは仲間に説明していたので、写真を撮る暇が無かったのだ。
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曲がってるぅ~~~~~っ

こんな、「明らかに急カーブ」という箇所がいくつも存在する。
2ヶ所くらい、線路に散水する装置が付いているコーナーもあった。
箱根登山鉄道並みだ…

…で、電車はそのコーナーを…
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こんなカンジで曲がってゆく。

連結面丸出しで、台車が車体から飛び出している…
まるで模型の世界だなや。

京都に来はったら、鉄ちゃんやったらゼッタイに京津線は乗らなあきまへんっ
…と、京都の友人はこの後の酒の席で力説していた。
それは充分正しい意見だ。

初上洛の仲間に、イキナリこんなディープな京都を見せて良かったのだろうか…?
まだ金閣寺清水寺すらも見てナイというのに。

さて、満足げに市内に戻ってきた我々、次はお約束の「先斗町(ぽんとちょう)」見学へ…
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ビンボー「18きっぷ」旅行者にはココで食事が出来るワケもなく、そのまま素通り。

ただ、一つ面白いモノを発見した。

先斗町の電柱、いくつかは途中で曲がっていて、小路の真上に電線が来るようになっている。
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電線にはトゲトゲが貼ってあり、鳥が止まれないようにもなっている。

今まで店先や小路の風情しか見ていなかったので、全然気が付かなかった…

で、続いて四条河原町(しじょうかわらまち)のアーケードや錦市場(にしきいちば)などを仲間に見せる。
…ホンマに、コイツにディープで日常な京都を見せてしもうて良かったんやろか?

結局そのまま裏道を歩き、京都の普段の街並みの光景を見せつつ、待ち合わせ場所(京都御所脇)に移動。
で、あっさりと時間通りに友人と合流。

そのまま京都府庁近くの居酒屋へ…
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これが京都府庁。観光客で知っている人は意外と少ないと思うのだが…

京都ということで、北海道の海鮮系の居酒屋ではあったが、賀茂茄子(かもなす)や(ハモ)はちゃんと食べてきたぞ

…で、この日は京都の友人宅で一泊。

翌朝、再度大阪に戻るため、3人で「梅田(うめだ)」駅まで移動することに。
上洛はおけいはんだったので、帰りは阪急に乗ることにした。

河原町(かわらまち)」駅から特急(9300系)に乗る。
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正面右上に貼られている車番は「9300」。トップナンバーだ

あいにく、名車「6300系」はタイミングが合わなかった…

…それにしても、「伝統の阪急電車の木目調内装」に「タカラヅカのポスター」。
あまりにベタ過ぎませんか?このコラボ。
しかも「ベルばら」だしぃ。

なぁ~んかコレ見たら、「ホンマに関西来たんやなぁ~」と、一人ほくそえんでしまった…

(おしまーい!)

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2009年9月14日 (月)

実物日記 ~「大阪ループ線」2009~

9月3~6日まで、大阪・京都を旅してきた。
「青春18きっぷ」を使った各駅停車の旅だ。
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今回は「大阪編」をサラッとご紹介しよう♪(でも長いで~)

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☆ 東京→大阪 軟禁生活。

9月3日の朝10時すぎに家を出てスタート!
まず、東京駅まで行き、東海道線に乗り換える。
大阪駅も東海道線なので、そのまま進み続ければイイだけのハナシ。
ただ、「青春18きっぷ」なので、「各駅停車と快速列車以外はNG」というだけのこと。
一日中、どこまで乗っても\2300なのだから、文句は言えない。一切ね♪

11時ごろ東京駅を発車。E231系の熱海(あたみ)行きだ。
発車後すぐに品川駅で、恵比寿駅のアクシデントの影響を食らい長時間停車。
急遽「品川行き」に行き先変更した、湘南新宿ラインの快速列車を臨時ホームに入れるためだそうだ。
先にこちらの列車が出発できる時間は充分にあったのに…
ま、急ぐ旅でもナイから構わないケド~☆
(今夜までに大阪に着いてくれればね)

しばらくして、臨時ホームに「快速 品川」と表示されたE231系が、横須賀線(上り線)から入線。
5分ほどの遅れで、我が熱海行きが発車。

途中、国府津(こうづ)で珍客に出会う。
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湘南色のクモヤだ。
ちょうどお昼時だったので、職員輸送用だろうか。
よほど暑いのか、開閉可能な窓は全開だ☆

あとは順調に進み、13時ごろ熱海駅に到着。211系の浜松行きに乗り換える。

ここからが「苦行」の始まり。
東海道線は、熱海~浜松間には各駅停車しか走っていなく、しかも211・313系のロングシート。
313系のワイドビューな側窓以外は、純然たる通勤電車と同じ感覚。
何としてでも新幹線に乗らせようとする、JR東海の判りやすい陰謀だ。(笑)
しかも、211系の場合はトイレも付いていなく、乗り通した場合、2時間以上食事&トイレを我慢しなければならない。
本やゲームに没頭するか、爆睡こくかの選択肢しかない。
時々海が見えるのがせめてもの救いか…。

さらに、乗り換え時間が2・3分くらいしかナイのもこの区間の特徴。
ゆっくりしたければ、静岡か浜松駅で食事&トイレ休憩を挟むべし!
でも、岡山以遠方面を目指す「18きっぱー」には、そんな余裕はナイ。

浜松で豊橋行きに乗り換え。
またもや211系(ロングシート)。チョットうんざり。
タイミングが良ければ、大垣(おおがき)行きの快速列車(117・311・313系)に乗れるのだが…。
豊橋からは確実にこれらのリッチな快速列車に乗れる。それまでもうしばらくの辛抱だ。

だが、ちょうど目の前の席に超カワイイ娘が座ったので、実にラッキーな1時間だった。
それとは別に「鉄子」もいた。女子高生?女子大生?のかわいらしい2人組だ。
いろんな列車とすれ違うたびにキョロキョロ見てたから、彼女は「本物の鉄子」かもしれない…。

で、気分良く豊橋駅に到着。
…あ、奥のほうに懐かしいのが。
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国鉄色の117系だ。東海エリアでは珍しいね。

ココからは速くて豪華な313系新快速列車に乗り込む。
東京の車両とは雲泥の差だ☆

乗った列車は米原(まいばら)行き。JR西日本との境界駅だ。
ほとんどの列車が、途中の大垣駅止まりなのでラッキー☆

列車は快適に発車。だが、ほどなく緊急停車。本日2度目。
なんでも目の前の踏切の棒(遮断棹)が折れてるとのこと。
安全確認のため6分ほど立ち往生。

やっと出発。そしたらその先の駅は混雑しまくり。
気がつけば、帰宅ラッシュの時間に入り込んでしまったようだ。
名古屋駅を17時半ころ通過。かなりのラッシュ。
「列車遅れて、ゴメンねゴメンねぇ~」のアナウンスの中、列車は急いで走る。
で、目の前が岐阜駅という所でまたもや緊急停車☆

また踏切障害が発生とのこと。
同じ列車が2度も踏切障害に遭うなんて珍しくない?
…ってか、後から考えたら、2度とも事故にならなくて良かった。ラッキー☆

あ、自分的には抑止は今日3度目か。2度あることは3度あるってか…。

結果、11分遅れで岐阜に到着。
混んでるのなんのって。普段、こんなに乗ってナイ!
ってか、岐阜にこんなに人間住んでない!(笑)

そして、やっと終点の米原駅にも11分遅れで到着。
ホームに降りると結構な雨。(!)

米原は地形の関係で、ココだけ北陸と同じような天気になるのだ。
ついさっきまで晴れてたので、乗客はみんなビックリ☆

ココまで来ればあとはもうすぐ!
やってきた快速列車に乗り込む。播州赤穂(ばんしゅうあこう)行き。
この駅名を見て、「やっと関西に来た☆」という気持ちになった。

米原駅を境に、乗客の言葉も変わる。
最近の名古屋・岐阜の言葉は東京のにかなり近いが、米原に来た途端に関西弁のエリアになる。
なので、突然に、しかもキョーレツに関西ワールドを体感できるのだ☆
周囲のリアル関西弁を聞いて、ちょっとワクワク♪

隣の駅に到着する頃には雨の姿はなかった。ホントにピンポイントで降っていたようだ。

ここからはダラダラと乗車。寝て乗り過ごすことさえしなければイイだけなので、気分もラクだ。
ただ、寝たら最後、赤穂まで拉致されるぞ。

で、列車は無事に大阪駅に到着。
久々に「地面」に立つ。疲れた…

だが、まだ移動は終わっていない。
ココから今夜の宿泊先である「スパワールド 世界の大温泉」まで行かねばならない。
大阪環状線の「新今宮(しんいまみや)」駅にあるのだ。

ちょうど環状線ホームに223系快速電車が停まってたので飛び乗る。ラッキー☆
10分ほどで新今宮駅に到着。21時半くらいか。
なんだかんだで、家を出てから11時間掛かった。(!)

で、駅前にある大温泉の入り口に立つ。
そこから夜景を1枚。それが最初の写真だ。
…そう、この温泉は通天閣の目の前にあるのだ。

この日はこれでおしまい。温泉に浸かって、翌朝まで爆睡した。

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☆ 大阪にもうひとつのループ線を発見!

翌日以降は、大阪に来た記念(ついで?)に、ホビーセンターカトーの大阪店に寄ることにした。
早速、大温泉を出て、目の前の新今宮駅で電車の写真を撮ってみた。

まずは環状線を…
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なんか、東京人には中野~吉祥寺間の駅のようにも見える。(笑)
201系だからだろう。

カメラを構えたすぐ横には…
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阪堺(はんかい)電車が走っている。
なかなかのローカルっぷり☆
機会があったらのんびり乗ってみたい♪

ホームに行くと…
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今や「生きた化石」の103系だっ!
JR西日本は「動態保存ワールド」だ♪
首都圏では見れなくなった各形式が、毎日「当たり前」に走っているからね☆

東京人には昔の西日暮里(にしにっぽり)駅にも見えなくもナイ☆

さて、地下鉄に乗って江坂(えさか)駅に移動。
駅から徒歩2・3分のところにホビセンはある。
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東京店とは違って、小ぢんまりとした雰囲気。

中に入って、新装なった店内を眺めまくる。
すると、2階にトンデモナイものが…!
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…なんだ、この大ループ線は?!
カッコイイ!!「第3の大阪環状線」やん♪

コレは展示走行用の線路の一部だ。
詳細はぜひ訪問してご覧いただきたい☆

店を出た後は、当然グルメタイム♪♪
千里中央(せんりちゅうおう)駅まで移動し、タコ焼き屋さんに寄る。
以前食べてハマッたので、また訪れた次第☆
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昼からビール&タコ焼きはサイコーだね☆☆☆
ココはかつお節が細かいのが特徴。
結構な人気店らしい。以前は気が付かなかった…orz

さて、梅田(大阪)へ引き返してみよう♪
大阪の中心部「中之島(なかのしま)」では「水都大阪2009」なるイベントが開催されていた。
しばし見学してみた。

…あ、川になんか浮かんでる…
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…巨大な「隊長」だ☆(笑)
さすが大阪♪
正面からも見てみたかったが、暑さとダルさで断念した。orz

帰京の当日、行ったことのない宝塚(たからづか)方面へ足を伸ばしてみた。
宝塚までは、「フツーの近郊住宅地」といった雰囲気なのだが、宝塚を出ると、急に山間部に突入する。
東京でいえば高尾(たかお)駅みたいなカンジか。
で、長いトンネルをいくつか越えると、三田(さんだ)の街に到着する。
またフツーの近郊都市のような雰囲気に逆戻り。
う~ん、関東には該当する場所はナイなぁ…。
何となく香港っぽい、独特の雰囲気だ。イイぞ☆
昔、この山間部を黄色い103系が走ってたと思うと……想像出来ナイ。(笑)

時間の都合上、新三田(しんさんだ)駅で折り返す。
そこで数枚撮影してみた。
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321系。反射光がカッコイイ!

正面からも撮ってみた。
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207系とは違った、シックな雰囲気。
わたくし、321系結構好きです♪

快速列車は…
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やっぱ、定番の221系でしょう♪快速大阪行き。
この列車、発車後すぐに後ろから3両目のクーラーが故障。その車両だけ使用不能に。
走行中、イキナリ電灯や表示器類が点滅してリセット掛かったような状態になったから、何かなぁ~とは思っていたんだけどね。

これだけ日差しがある日に「非冷房車」とはムゴい仕打ちを…
自分は先頭車に座ってたので、ぜ~んぜん関係なかったが。(笑)

こんなカンジで大阪周辺を徘徊してみた。
久々の遠出&大阪だったので楽しかったぁ~♪

さぁて、次回は「京都編」だ。乞うご期待!(…しないでね♪)

つづきはこちらー!

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2009年9月10日 (木)

ジオラマ日記 ~「ありふれた風景」の巻~

今回は前回につづき、2回シリーズでご紹介を…
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このワンジオは、かなりの初期に作ったモノだ。
ハッキリ言うと、「余りモノで作った」作品だ。
「冷蔵庫の中にずっと眠ってた食材で作った料理と同じ」といえば判りやすいか。(笑)
制作時間もほとんど掛かってない。

サイズは84mm×84mm

イメージしたのは、西武多摩湖線の「青梅街道(おうめかいどう)」駅。
現地の下調べはせず、自分の記憶のイメージだけで制作した、かなり無謀なモノ。
ただ、「武蔵野台地の典型的な駅」のテイストをかなり加味したので、べつに特定の駅に拘ったモノではナイ。

前回の実物日記は、この作品完成のかなり後になって取材しに行ったものだ☆

では、フタをはずして見てみよう…
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まずは、電車の正面側を。
ちょうど国分寺行きの電車が、萩山方面から駅に進入して来たという設定。
ホームの半分より手前の、屋根がナイ部分をイメージ。

実際の駅の詳細は、前回の日記をご覧いただきたい。
では、全部の方向から見てみよう♪
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駐輪場の方から見た光景。
この作品的には、こちら側が「正面」ということのなるのか…?
自分的には、この左ななめ45度の方向から見て欲しいと思っている☆

では電車の後ろ側を…
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コレといって特徴はナイ。

なので、さっさと次に。(笑)
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ホーム側からみた光景。

ホーム下の草の表現以外は、これといったモノはナイ。

…これで一周見て回った。
では、細部の解説を。まずは、ホームから♪
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ホームはKATOのローカルホームを使用。
それに柵を接着しただけのカンタンなもの。
ホーム下の壁は、茶色でウェザリング。

あと、アクセントを付けるため、駅名板と人形を配置した。
電車が来たので、荷物を持って動き始めたあたりを想定。

反対側は…
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オニイチャンが電車が来たのを見ているが、まだ動いていない状態を想定。

大体どこでもそうだが、こういうときにアクションを起こすのは、女性のほうが早い。
男はギリギリまで動かないもの。
そんな女性心理と男性心理との違いをも表現。
…何気に奥が深いでしょ?(笑)

線路はユニトラックの端切れを使用。
モジュール制作時に余ったものの再利用だ。

ちなみに、電車も再利用品。
JR103系に、GM製の西武401系の顔を接着。
当時はまだ西武線が発売されてなかった。
かなり初期の改造作品だ。周りの反響(評価)も大きかった。

で、そののち、リアルな製品が発売されたので、このヘッポコ改造車はココに鎮座することになった次第。

では、線路際を見てみよう。
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線路横にはキロポスト(距離の標識)と看板を設置。
実際にはキロポストはナイが、アクセントのために置いてみた。
まぁ、実物見ないでイメージだけで作ってたから、関係なかったケドねぇ~☆(笑)

で、実際の風景はこんなカンジ。
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まぁ、イメージは近かったかな…と♪
カンバンも余りモノを使用したので、「カタチがどうのこうの…」とは言わせな~い。(笑)

あと、奥に木が生えてるのにお気づきだろうか。
これもアクセントのために植えてみたのだが、グーゼン、実物にも木が生えてた。
10
…なんてラッキーな☆

まぁ、西武線(武蔵野台地)の駅って、どこもこんなカンジだからね。
ソツ無く作っておけばモウマンタイ(無問題)♪(笑)

カンバンとセットで見るとこんなカンジ。
11
結構似てたね☆

強いて言えば、目の前のホームに屋根があるかどうかと、ホームの幅、柵の形状の違いが気になるところ。
でも「(武蔵野の)ありふれた風景」として制作したので、これでOKなのだ♪
青梅街道駅はあくまでも「ベース」だ。

まぁ、こんなカンジで仕上げた「ありふれた風景」、いかがでしたかな?
なんとなく西武線のローカル路線をイメージ出来ていただけたら、これ幸い♪(笑)
短時間でココまで出来ますよん☆
12

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2009年9月 7日 (月)

プチ旅日記 ~「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋~

今回は、2回シリーズで西武多摩湖線の「青梅街道(おうめかいどう)」駅をご紹介

5月中旬に、ふと思い立って、遠路はるばる自転車で行ってみた。
中野からね)

2時間くらい掛ったかなぁ…とりあえず青梅街道駅に着いた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1001
ついに到着ぅぅぅぅぅ~~~~~~っ

ここはどこかと言うと…まずは地図をご覧いただこう。

ほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1002
(2023年のグーグルマップより)
の位置ね

…新宿駅
…阿佐ヶ谷駅
…西武柳沢駅
…国分寺駅
…青梅街道駅
…萩山駅
…西武遊園地駅(多摩湖駅)
…青梅駅

青梅街道駅は、西武多摩湖線(「国分寺(こくぶんじ)」駅()~「西武遊園地(せいぶゆうえんち)」駅()間)にあって、この一帯のジャンクション「萩山(はぎやま)」駅()の隣にある、単線の小さな駅。
都心からの直通列車は無く、国分寺~萩山駅(一部は西武遊園地駅)間を、の~んびりと走っている。

西武遊園地駅は、1979年までは「多摩湖(たまこ)」駅という名前だった。
それが、2021年に再び多摩湖駅に改称されて、昔の駅名に戻った。
(このエリアの駅名は何回か変更されていて、似たような駅名が複数あるのでややこしくなっている)
ちなみに、この駅は東京都のギリギリ端っこにあり、ホームの北側にある道路は、埼玉県との県境になっている。
近くにある西武ドームも同様に、球場のすぐ南側は東京都だ。

青梅街道駅は、ワンマン運転の4両編成がやっと停まれるくらいのサイズで、鉄道模型のジオラマで再現するのにもぴったり
オラは、この駅が結構好きだ

なので、「いつかジオラマで作ってみよう」と思って、いそいそと自転車に乗って取材に出掛けた次第。
(西武線に乗って行けよ。(笑))

では、青梅街道駅をじっくりと眺めよう

この駅は、その名のとおり「青梅街道」に接している。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1003
こぢんまりぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

東京を代表する大街道の青梅街道に接しているにも関わらず、駅舎は小ぢんまりとしていて、とってもぷりちー
300mほど西にJR武蔵野線の「新小平(しんこだいら)」駅があるとは、とても思えないローカルさだ。(笑)

付近の様子はというと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1004
ふみきりカンカぁ~~~~~~~~ン

このように、すぐ横には青梅街道の踏切がある。

青梅街道は、新宿三丁目の「新宿追分(しんじゅくおいわけ)」から、荻窪・田無・青梅・奥多摩を経由して山梨県の「塩山(えんざん)」に出て、「甲府(こうふ)」付近で甲州街道(国道20号)に合流する、江戸時代からの由緒ある道。
起点・終点ともに甲州街道に接している、いわば「バイパス」のようなもの。

この青梅街道駅の地点は、すぐ近くに「新青梅街道」が走っているので、旧道的な存在になっている。
この辺りは道幅もそれほど広くはなく、広くて真っ直ぐな新青梅街道にまとわり付くかのように、細々と走っている。
田無~箱根ヶ崎間は、新青梅に主役を奪われたような感じ。
(逆に、新青梅街道の都心~田無間は、道幅は広くない)

この街道には、ちょっと変わったバスも走っている。

ほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1005
飛ばしてないけど都バスーーーーーっ

見た目は普通の東京都営バスだが、行き先をご覧頂きたい。(写真の右上ね

行先は「梅70 青梅車庫(おうめしゃこ)」。
そう、JR青梅駅()の先にある車庫まで走っているのだ

現在の終点は、西武新宿線の「西武柳沢(せいぶやぎさわ)」駅()で、かなりのロングランだ。(全長約32Km
平成27年(2015年)からは、途中の「花小金井(はなこがねい)」駅までに短縮された)

昔はJR中央線の「阿佐ヶ谷(あさがや)」駅()から出ていたのは知っている。(全長約39Km
その時代なら、江戸川区から青梅市内まで都営バスだけで行けたんだよねぇ~。

…これって凄くない

現在、実際に通しで乗ると400円以上するらしい。
都営一日フリーパスも使えるので、それで往復するとかなりお得だ
まぁ、何時間掛かるかは知らないけどねぇ~
2023年現在では、青梅車庫⇔花小金井駅は、570円約1時間30分

この踏切の南(国分寺)側(上の写真で言うと右ね)は、こうなっている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1006
西武線名物ぅぅぅぅぅ~~~~~~っ

踏切に連接して交差点(信号機)がある。

この辺の踏切では、よくある光景だ。
西武線は線路沿いに道がある事が多いので、必然的にこういった構造になってしまう。

ラッシュ時には、この構造が原因で渋滞が発生する。
踏切が開いていても、信号機が赤で進めない。
…で、信号が青に変わっても、直前に踏切が閉まってしまう…のパターンだ。
ここは電車の本数が少ないから、まだ良いけどねぇ…。

西武新宿線の花小金井駅横の踏切がこの構造で、車の数も列車本数も多いのでいつも渋滞している。
信号があるのに気付かなくて、信号無視して踏切を渡ってしまう車も多い。
当然、警官もしょっちゅう見張っているので、ご注意を

さて、青梅街道駅を見てみよう

まずは、駅舎と踏切の間をば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1007
こっそりおしゃれぇぇぇぇ~~~~っ

駅名板が凝っていて、地味におしゃれ
夜はライトアップされるのかな…

駅舎の入口(改札)は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1008
一般的ぃぃぃぃぃ~~~~~~~~っ

地方私鉄や京成電鉄等でよく見る、一般的なローカル駅の標準的な構造。

ここにも駅名は書いてあるが、何故か英文が併記されていない。
大抵、ほかの駅には書いてあるのだが…。
デザイン優先でこうなったのか…な
(撮影は2007年5月

まぁ、手前の交差点の信号機に英文が書いてあるから、モウマンタイ(無問題)か。

駅舎の左手奥は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1009
いきなり砂利道ぃぃぃぃ~~~~~っ

改札のすぐ左で舗装が切れていて、その先は砂利道になっている。

…駅前が砂利道って、奥多摩にだってほとんど無いよ。(笑)

奥には数件のお店がある程度で、非常にローカルだ。

奥まで行って振り返って、青梅街道のほうを見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1010
ローカルの王様ぁぁぁぁ~~~~~っ

本当ににローカルだ…。

ホームと緑の木々しかない。

このホームの裏側、つまりホーム上の様子は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1011
ローカルの大王様ぁぁぁぁ~~~~っ

地方私鉄そのものの佇まいで、JRの接続駅から1~2目くらい(町の端っこ辺り)といった雰囲気だ。
東京都心だと、東急池上線等にも通じるものがあるね。

もう少し引いて見てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1012
ローカルの標準仕様ぉぉぉ~~~~ぅ

ホームの屋根が半分くらいしか無い、ごくごく標準的な造り。
まさに、鉄道模型の製品を買って来て、そのままジオラマに置いたかのような雰囲気。(笑)

これが良い

敷地は、複線分あるので意外に広く、架線柱も複線用になっている。
…まぁ、多摩湖線が複線になる事は未来永劫あり得ない…と思うけどぉ~。

駅の萩山寄りは、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1013
何も無ぁぁぁぁぁ~~~~~~~いっ

…本当に何も無い。

複線分の用地のせいか、なおさら「何も無さ」感を醸し出している。

そして、写っているホーム部分(先端部)の構造はと言うと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1014
パイプだけぇぇぇぇぇ~~~~~~っ

…これって、仮設のままじゃない!?

それとも、この時期はたまたま工事中だったのか…な

以前の多摩湖線は、国分寺駅の構造上の問題で、小型(17m級)車両の3両編成しか走れなかった。
夏季は、小型車は冷房が無くて不評だったので、標準型(20m級)車両の2両編成を新宿線から借りて走らせていた。
輸送力は下がるけど、冷房が無いとキツいのでね…
(沿線に学校もあるので、なおさらね)

現在は、国分寺駅を大改良して、標準型(20m級)の4両編成が走れるようになった。
その時に、長さが不足するホームを延長して、この部分が出来たという訳。

経費の関係上か、将来のホーム2面化(上下列車がすれ違えるようにする)を見越してか、このようなパイプの仮設のままになっているのかもしれない。
(あくまでもオラの妄想

このホームから見た正面…つまり、線路の向こう側は、こうなっている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1015
設備いろいろぉぉぉぉぉ~~~~~ぅ

変電機器と駐輪場がある。

駅の規模の割には自転車が多いような…
…まぁ、この辺は団地やマンションが多いからかね。
(だからJRの新小平駅もあるんだしぃ~

青梅街道からこの駐輪場までの景色は、こんな感じ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1016
奥の細道ぃぃぃぃぃ~~~~~~~っ

このような、細~い道があるだけ。

背中側は行き止まりなので、車は入って来れない。
なので、事実上は完全な歩行者と自転車用の道だ。

そのせいか、こんなのや…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1017
大物俳優ぅぅぅぅぅ~~~~~~~っ

こんなのが…
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1018
殿の御成ぁぁぁりぃぃぃぃ~~~~っ

多くの猫達が、堂々と自由に鎮座したり闊歩したりしている。

…いや、もしかしてこの駐輪場の管理人(猫)か

青梅街道駅は非常にのんびりした所なので、結構長い時間滞在してしまった。
列車の本数も少ないから、車両を撮ろうとすると、ず~っと待っていないといけないからね。

最後に、今は無き懐かしの光景(101系初期型電車)をご覧いただいて、次回に続くとしよう

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
東京・西武多摩湖線「大街道の小さな駅・青梅街道駅」2007秋-1019
(2007年5月16日撮影)
ラストラぁぁぁぁぁぁ~~~~~~ン

この撮影した時点が、引退直前のまさに「ラストラン」という状況だった。
その後、すぐに引退した。

いちばん西武線らしい光景なんだけど、このお顔の車両が走った期間は、実は短い。
でも、貴重な1シーンである事は間違いないので、良い記録になった

15時か。そろそろ帰ろう。

帰りはゆっくり帰ろうね。
3時間くらい掛かっちゃうのかなぁ…
やれやれ。

何で自転車で来ちゃったんだろう。(笑)

では、またぁ~

つづき「ジオラマ日記・ありふれた風景2007秋」はこちらーっ!

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2009年9月 3日 (木)

Nゲージ日記 ~「手軽に再現!中国鉄路」の巻~

今回は私のコレクションの中でも「究極の一品」という「お宝」をご紹介しよう☆
01_3
これは中国鉄路(国鉄)の「東風」型ディーゼル機関車と「22系」客車だ。
かなりシブい路線(趣味)だと言わざるを得ない。(謎)

分かりやすくイメージしていただこう。
02_2
どぉ?(笑)
時代的に古い形式の部類に入るので、こんなコラボがお似合いかも。

なんでこんな車両を作ったかというと…

初めての海外旅行がドイツだった。
その時に香港の空港で乗り換えた。
香港の夜景があまりにキレイだったので、2回目の旅行は香港にした。
すっかり香港にハマって何度も通ううちに、「大陸」という存在に興味が湧き出した。
香港は東京都の半分しかない、狭い区域だったのでね。
当時の香港は「究極の資本主義」でイギリス領、それと小川を挟んで隣り合ってる広大な「社会主義国」の中国…
魅力は充分にあった。

で、大陸に行くようになり、移動で列車にも乗った。
日本だと昭和30年代のような車両たちが走るその雰囲気にすっかり魅了され、中国鉄路好きになった☆
すでに日本では失われてしまった鉄道の風景が、中国にはまだたくさん残っていたからだ。

今や中国でも高速列車が頻繁に走るようになったが、まだまだ地方ではこんなローカル列車がフツーに走っているのだ。
都会でも、普通列車(一日数往復しかナイが)などはこのタイプが多い。

HO車両でも持っていたのだが、敢えてNゲージで再現してみた。
まだどこからも製品化されてナイからだ☆

では、機関車から見ていこう♪
まずはオレンジ色のほうから。
03_2
これは「東風4型(DF4)」という機関車。
今では旧型の部類に入るが、一大勢力を誇っていた「標準型」とも言える形式だ。
日本で言えば「DD51」のような存在。

次に白&紺色のほうを。
04_2
こちらは「東風11型(DF11)」という機関車。
少し前まで一大勢力を誇っていた「新標準型」とも言える形式だ。
日本で言うと…いないな。(笑)
強いて言えば「DF200」のような存在かなぁ…?

それでは模型のほうへ。
05_2
タネ車は何と、日本の機関車「DF200」だ☆
意外なタネ車に、見た人はみんな驚く。

そりゃそうだ、自分だってコレから改造できるとは思っていなかったんだから。(笑)

ま、今回は「あくまでイメージ重視」なので、細部は当然実車と合っているわけがナイ。
「色と表情」で、雰囲気を楽しもうというコンセプトで制作したのだから。

さぁ、側面を見比べてみよう♪
06_2
07_3
08_3
色と、中間台車付近と屋根中央部の改造部分がDF200と違っている。

中間台車を撤去し、そこに「DE10」の燃料タンクを接着。
実車は中間台車が無く、動力台車は3軸なのだが、コレだけでも雰囲気は充分出てる♪

下回りはグレーに塗装し、車輪を赤く塗り、タイヤのフチは白く塗った。
コレは中国の機関車の標準の塗装である。
逆に言えば、このように車輪を塗っておけば、SLなどでも中国風になるというコト☆
まぁ、ユーラシア大陸の機関車はこの塗装が多いからね♪「大陸標準」とでも言うべきか。

続いて屋根を…
09_2
実車の屋根がのっぺりとした一直線なので、中央のファンを取り外し、手元にあった電車用の「AU75」クーラーを接着。
偶然高さも大きさも揃ったので、ちとビックリ。(笑)

あとは、「屋根上のモールドをぼやかす」という意味合いも込めて、スエード調のスプレーで塗装。
実車は鉄板の上に直接塗ったようなツルツルしたカンジなのだが、そこはテキトー☆(笑)

では、カンジンの「お顔」を見てみよう♪
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左から、「DF200」「東風4型」「東風11型」だ。
作られた年代が違うので、11型のほうがイマドキのお顔をしている。

ココも雰囲気重視の改造に留めてある。

まずはヘッドライト。
DF200にはナイこのライト。今回の改造の最大の場所といっても過言ではナイ☆
一体どうやったのかって?

…答えは、「EF58のヘッドライトを移植した」であ~る♪

要らないKATOのゴハチのボディを複数持ってたので、切り出してDF200のおデコに穴開けて接着した次第。
隙間埋めをそれほどしてなかったのだが、塗料がボッテリしてるので隠してくれた。ラッキー♪

ちなみに、このヘッドライトは光るでぇ~♪
元のライト部分と同じ位置に来るので、EF58用のレンズを削ってはめれば、元からあったかのように光ってくれるッス☆
このおデコのレンズは、内側に緑色のマジックで色を付けておくと、リアルに光りまっせ!

窓周りは、色を塗った薄い紙を切って、両面テープで上から貼っただけ。(笑)
これだけでも充分雰囲気は出るよねぇ~~♪
ココがみんなの「ビックリ改造ポイント」だ☆

あとはスカート回りを実車と同じように塗装した。
11型の赤白のシマシマはチト手間だったが…

あ、11型のナンバープレートを赤く塗るのを忘れずに!
(…って、誰も改造しないか。(笑))

窓回りのアップをご覧いただこう。
11
チョット4型がボケてしまったが…
ちなみに、4型の運転台窓はこんなにカッコ良くナイからね!
もっと野暮ったい、いかにも「ちうごく」といったクォリティーだから。(笑)

車体全体の塗装は、ベースの色を塗った後、マスキングを含めて友人に依頼。
当時はこんなにキレイに塗り分ける技術…というか自信が無かったからね☆

4型は朱色5号と小田急アイボリー。
11型は小田急アイボリーと近鉄ダークブルー。
どちらもアイボリーを先に塗った。
すべてGMカラーを使用。

これで機関車は出来上がりぃ~~♪
もうDF200には見えないだろう☆

さぁ、お次は客車の番だっ!
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こちらは共産圏ではよく見る塗色だ。
決して「トワイライトエクスプレス」や「サロンカーなにわ」ではナイ。(笑)

ま、アチラ(中国)も東風4D型の機関車に485系と同じような塗装をしているからねぇ~☆
イメージ的にはキハ183のようなカンジかな。角ばった正面の機関車なので。
お互い様だなや♪

この客車は、中国の標準型である「22系」をイメージ。
日本で言えば「43系」にあたり、昔のスタンダードタイプだ。
なので、タネ車もスハ43にした。

実車はこんなカンジである。
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窓が2重窓のゴツい仕様で、建て付けが悪いのが多く、開かなかったり、閉まらなかったり、内側だけ開いて外側はピクリとも開かなかったり…と多種多様だ♪
砂漠の炎天下で開かないのと、酷寒地で閉まらないのだけはカンベンして欲しい…

座席車・寝台車・食堂車・荷物車など、一通りの車種は揃っている。
まさに日本の旧客と同じだ☆

写真は2等座席車。アチラでは「硬座車(YZ)」といい、日本で言う「ハザ」だ。

では次は1等車を…
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アチラでは「軟座車(RZ)」といい、日本の「ロザ」だ。
「スロ54」などの「特ロ」に近いかな…

一応、クーラーなんぞ付いている車両もいる。
クーラーは数種類あったが、日本の「AU75」にそっくりなのを搭載している車両もあった。
まさにこの写真がそれに近い。
模型もAU75を載せといた♪

お次は食堂車。
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アチラでは「餐車(CA)」という。
今でも食堂車はバリバリの現役だ。
なにせ2泊3日の長距離運用(3000Km級)なんて当たり前の、広大な国だからねぇ~☆

こちらもアッサリと、「マシ35」にクーラー載っけて完成♪

あとは、列車のはじっこに欠かせない荷物車も用意しないと…
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ハイ、「マニ60」でーっす♪(笑)
アチラでは「行李車(XL)」という。
ちなみに、「行李(こうり)」は「荷物」のコト。日本語にもあるよね、「柳行李(やなぎごうり)」とか。
(オジィやオバァに聞いてみよう!)

ココまでの客車、全車共通の改造方法は…
1.車体に緑2号(湘南色の緑)を塗る。
2.黄色い帯をシルとヘッダー部分に貼る。
3.台車を「オシ17」のモノに交換する。
4.窓サッシを銀色に塗る。
…の4点だ。

これだけで、かなり共産圏の客車っぽくなる。
(「どう見てもトワイライトExp.だぁ~!」とか言わないのぉ~☆)

オマケでこんなのも作ってみた☆
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「マイテ」でーーーっす!
(「どう見てもサロンカーなにわだぁ~!」とか言わないのぉ~☆)

実際には存在しないが、似たようなのが中国東北部にいたことが、後になって判明。
あながち「ウソ客」ではなかったようだ。(笑)

ちなみに、似たような展望車はコレ。
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どぉ?似てる?

さて、こうやって「ノリ」だけで作った「ちうごく」の列車、いかがかな?
20両近くつないで、「前進型」風のSLなどで砂漠や草原のモジュールなどを走らせてみると画になりまっせ!

私はコレでシルクロードを旅しました。
そんなロマンをアナタにも…☆
19

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