ジオラマ日記 ~「アルプスのある風景」の巻~
今回は、思いのほか早く過ぎ行く夏を惜しんで、このワンジオ作品を…
この作品は、昭和中期の中央本線富士見駅付近の「高原の夏」をイメージして作ったモノだ。
決して「キロ25が余ったから作った」モノではナイ。…決して。
だが、結果的には昭和後期の「小海線」の雰囲気が強くなり、キハ58に取り替えてしまった。
なので、あの辺のアルプスの山々をイメージしていただければ何でも良い。(笑)
早速フタをはずしてみよう…
ケースのサイズは142mm×72mmだ。
ベースには木の台を使用している。
「特攻野郎Bチーム」の大将に頂いたものだ。
線路の部分が一段高くなっている。
後ろには背景板を付けてみた。
雑誌の現地の実景をコピーし、厚紙に貼ったもの。
結構奥行きが出てリアルになるでしょ?♪
では横からも見てみよう。
昔のこの辺の中央本線は、非電化の単線だった。
ちょうどTOMIXの線路の端切れがあったので、切って流用した。
この線路の貧弱さ(失礼!)がかえってリアルだ。
KATOのユニトラックではデカ過ぎる。
固定式線路でも良かったが、バラストをきれいに撒くのがメンド臭かったので止めといた。(笑)
線路の脇には茶色のバラストを撒いておいた。
枕木にはマホガニーを、レールにはウッドブラウンを筆塗りした。
次に裏側を…
ご覧のとおり、ボール紙の壁面がそびえている。
特に解説する所もナイので次にいこう。
こちらは「おしり」のほうだ。
小海線は2~4両程度で走っているので、こんなカンジの車両配置になってしまう。
中央本線の「急行アルプス」だと、もっと長いのでコレも同じ。
単行列車ならば、自由に置けるのにねぇ~☆
それではアップの写真を。
キハ58の屋根のキタナイのは気にしないで…。
昔の山岳路線のキハの屋根なんて、みんな真っ黒だったのだよ。
後期の国鉄はロクにメンテしてなかったしね☆
線路際の草と、奥の実景との違和感がナイように仕上げてみた。
ココがイチバン気を使ったところだ。
偶然、実景も木が「モコモコ」してたので、やりやすかった♪
線路の手前には長い草を表現して、列車の足回りをワザと隠すようにしてみた。
ローカル線ではよく見る光景だしね。
適当な長さに切った草の茎(ウッドランドシーニクス製のフィールドグラス:FIELD GRASS)を、ピンセットや指で小さな束にしてつまみ、ゴム系ボンドで根元を固着。
ある程度固まったら、それを地面にボンドで接着していく…の繰り返し。
…ちょっとメンド臭いよ☆
田植えに近い感覚かな。(笑)
でも、仕上がりは実感的になるのでオススメだ♪
ひと手間掛ければ、料理も美味くなるもの。ジオラマも同じだべ。
キハの幌も効果あったね☆
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コメント
背景画の存在が奥行きを見せるポイントなんですね。やっぱり。
投稿: 二足歩行 | 2009年8月27日 (木) 12時33分
そーゆーことー

投稿: まりりん | 2009年8月27日 (木) 13時41分
小海線は昔ながらのディーゼルカーが走ってましたよね。
スキーで野辺山に来た時に記念に乗車しました。
背景と手前の緑が違和感ありませんね。
私もある程度レイアウトが完成されて来たら
付けてみようかと思ってます。
今では小海線には銀色ながらド派手な人たちが走ってますが。
みなとみらい線の人みたいに。
あの人たちはどう思いますか?
投稿: CHIANTI | 2009年8月28日 (金) 16時52分
背景板はかなり有効なワザです

ただし、眺められる方向は限定されてしまいますが…
でも、取り外し式にしておけばOKっか


建物の壁面だけというワザ「ロゥレリーフ」もありますよ
ハイブリッドキハ、なんだか四国の車両っぽく見えますね…
まぁ、色のせいでしょうけど。(笑)
車体自体は、まぁまぁのデザインだと思います。
このキハは、デザインよりも性能がメインで造られたようなもの。
今後いろんなのが出てくるでしょうね☆
投稿: まりりん | 2009年8月29日 (土) 12時01分