Ｂトレ日記 ～「とってもスマイリーな西武新101系」の巻～

えー、イキオイというのはオソロシイもので…

その…つまり…こういうことだ。

…やっちまった。orz

深夜、寝っ転がりながらアレコレ考えていたら…ふと、コイツが思い浮かんだ。
全然鉄道とは関係ナイことを考えていた最中にだ。（笑）

急遽、翌日に塗装剥離。そしてすぐさま雨どいを削り、銀色の塗装工程へ…

こうしてわずか1日で、「スマイリー」な新101系がお目見えしたという次第。
…いかがかな？？

関連する車両たちと並べてみた。

タネ車は当然のことながら西武101系。左の黄色いのがそうだ。
で、その車体を右側の西武30000系と同じような配色に変更してみたというワケ。

30000系の付属シールにナゼか側面と前面のグラデーション帯が入っている。車体にはすでに印刷済みなのにだ。
これは「作れ♪」と言っている以外のナニモノでもナイだろう。
…まんまと釣られた。orz

…違和感あるのかナイのか、自分には判らん。（笑）

この日記を読まれた方、ぜひコメント（感想）を戴きたい。
「ナイス」なのか「痛い」のか…？？！！

今回は「お遊び」的なモノなので、2両だけのカンタン＆アッサリ改造。

まぁ、増結車的運用か、支線の2連単独運用で使ってチョーダイ☆

このデザイン（配色）の、オリジナルの形式である30000系と並べてみた。

基本的なポイントは押さえてるので、比較して見ても色的な差はナイ。色的には…
なのに何だ、この「地方私鉄っぽさ丸出し」の雰囲気は。（笑）

オリジナル車体の黄色いのとも比較してみよう。

う～ん、車体デザインと塗装のデザインというのは、ちゃんと「ペア」で考えられているんだなぁ～。
…と思った。黄色いほうがしっくりして落ち着いている。

今回は「イキオイ重視」だったので、すぐに行動開始したのだが、手持ちの銀色スプレーがナイに等しい状態でイキナリ挫折しかけたので、急遽筆塗りに変更して強行突破。
銀色の筆塗りはスゴくムラが目立つのだが、そこは気合と愛情込めて対処♪
前面の白も、マスキングが面倒臭かったので、すべて筆塗り。窓周りの黒縁もネ～♪
ドアの黄色も水性塗料で塗ってみたが、塗料の具合が良くなくてボテボテ。
おまけにドアゴムの黒を色差ししようと思ったら、黄色の塗料がネバネバで全然受け付けてくれない。なので、黒はあきらめて省略。

…ま、今回は「お遊び的な改造」なので、ぜ～んぜんモウマンタイ（無問題）だけどねぇ～☆
（納得いかなきゃキチンと作り直せばイイだけのコト♪）

塗料が乾いたら、ステッカーを貼って仕上げよう。
前面字幕は30000系用の「急行」「各停」「西武遊園地」を使用。
側面字幕は101系ワンマン車用の「国分寺」「萩山」を使用。
車両番号は「277」「278」。それぞれ101系用シールのクモハ277とクモハ278から切り出した。
女性専用車シールは市販品だ。

前面のスカートは、「スマイリーさ」を出すために、あえて丸みのあるモノを流用。
どの形式のスカートだったかは失念。たぶんJRだろう。
コレも白く塗って装着した。

これで組み立てれば、「スマイリー新101系」の出来上がりぃ～～♪
今回は、製品付属のダミーの台車とカプラーを装着。
完全に「ディスプレイモデル」だ☆

早速、前面をズラッと並べてみた。

…どうかな？チョットは「スマイリー」なお顔になってるべぇ～？

30000系をいろいろ塗り替えてる方々を見たので、敢えて逆の作戦に出た。
特攻野郎Ｂチームの展示会でお披露目するので、いろいろ議論を交わしてくだされ～☆