Nゲージ日記 ~「なんちゃってオリエント急行:オシ17」の巻~
今回は、むかし(2001~02年頃)作ったオリエント急行風食堂車を…
日本を走った「オリエント急行88」、あれを見て以来、リバロッシ製のオリエント急行の客車が欲しくなった。
だが、高価&品薄で入手しにくい……あっけなく断念。orz
で、長い年月が経った、ある今世紀初頭。(←大げさな…)
ふとKATOから発売された10系客車シリーズを見て思った。
「あ、これで“なんちゃってオリエント急行”作ったらどうなるかな…?」と。
で、またイキオイで作ってしまったワケだよ、はっはっは☆(笑)
…やれやれ。┐(;′~`)┌

タネ車はKATOオシ17。
単純にバディの塗り替えのみだ。
学生当時、バイト中にまわりの「悪いオトナ」達にさんざんオリエント急行だのワゴン・リ客車だのを毎日(笑)見せ付けられた私、すっかり欧州車両通と化してしまった。
なので、この車両を塗ろうと思ったときに「紺色ではなく茶色に塗ろう」と決めた。
実物の茶色の食堂車がシックでキレイだったからだ。
個人的には衝撃を受けた色合いだ。
塗料はGMスプレーの「クリーム10号(小田急アイボリー)」とグンゼの「ウッドブラウン」を使用。
フツーにブラウンを塗り、マスキングしてクリームを塗った。
中央のエンブレムはKATO製の北斗星用インレタでごまかした。(笑)
いまや貴重なインレタだ。もう増備は出来ないか…
(今のほうがインレタ作りやすいだろっ!)
妻板の塗り分けはこのとおり。
いたってシンプルだ。
さて、気になる金帯は「レトラライン」の金色を使用。
セロテープのように引っ張り出して貼るだけのカンタンなものだ。
画材屋さんなどで売っていて、帯の幅の種類も多い。
余談だが、これの白色と黄色は道路のラインの表現に最適だ。
曲げながら貼ることも出来るのでネ☆
でもココでは真っ直ぐに貼ろうね~♪(笑)
今回は、他の日本型客車(10系や24系)に併結する前提だったので、幕・腰・裾の3本のみと、あっさりと仕上がるように貼った。
何だが小田急の百貨店完成記念塗装車にも似たカンジになっちゃったね。(笑)
ちなみに、金帯を貼らないと…
…なんか「ゴージャスさ」がナイ。
日本の「当たり前の客車」になってしまう。
スイスの「ユングフラウ鉄道」にも似てるなぁ…
ちなみに、本物のオリエント急行はこちらをご覧いただきたい。
オシ17は台車がドイツ風のゴツいモノなので、なおさら欧州風になって「良い♪」とご満悦だった。
この車両、2002年12月に某メーカーのHPの改造車両コーナーに掲載された。
あれ以来、ずっと眠っていたのだが、ココのところ何やらオリエント急行ブームだ。
なので、ひさびさに紫外線に当ててみたワケ。(笑)
チョット撮影したらまた長い眠りにつくだろう。
「眠り姫」…ではナイな。ただの「居眠りオヤジ」…か。(笑)
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コメント
>オリエント急行88
これを超える鉄道イベントを見た事がありません。
あそこで活躍した控車は私のレイアウトで498号機と共に
現役活躍中です
>なんちゃってオリエント急行
こうなったら寝台車も
>「レトラライン」の金色を使用。
普通にゴールドを塗るよりも綺麗ですよね
仰る通り、コレの有無で全く違ってきます。
>KATO製の北斗星用インレタ
もともと、オリエント急行を参考に作ったのが
北斗星だったと思いますので、違和感は無いかと。
何というか欧風の車両って色遣いにセンスを感じます。
中には微妙なのも僅かにありますが、
大体にして普通の通勤電車までもが鮮やかなんですよね。
“キレイ・カワイイ車両”が多いと思えます。
ちょうどプランタン銀座(特に1~3階)の雰囲気を
そのまま車両にした感じです。
(今年のファッションも可愛らしいですので)
プランタン自体がフランスの百貨店ですから当然ですけど。
>欧州車両通
素敵な通だと思います
鉄道においても、それ以外においても洗練されてこられるのでは
ないでしょうか?
やっぱり国内だけではなく
海外に目を向けることも大切ですよね。
投稿: CHIANTI | 2009年7月10日 (金) 18時30分
欧州車両通への道のりは、当時の周りのオトナの「仕事上の思惑」もありまして、見事、洗脳されてしまったワケですよ…
おかげで、大学生にしてはミョーに視野(考え方)の広い、「落ち着いた」人格が出来上がってしまいました。
今でもあの「洗脳」は感謝しています。
それまではハッキリ言って「西武線&中央線バカ」でしたからね。
それこそ、今で言う「ヲタク」そのものでした。
・・・高校生までは。
その後は、仕事上アメリカ型も覚え(趣味ではナイので忘れるのも早い(笑))、実際に海外旅行に行くようになってから、欧州・中央アジア・中国型に興味を持つようになりました。
海外の鉄道を知ると、日本の鉄道の良いところ・悪いところが客観的に見えるようになり、より趣味の幅(深み)が増したような気がします☆

欧州の車両では、スペインの通勤電車がデザイン的に好きになりました。カッコイイです。
色的にはN'EXに似ています。
魅了されたのはドイツの初代ICEですね。
あれに乗りたくてドイツに三度も行ったくらいですから…
色的にはスイスの客車ですかね…
とにかくシンプルでオシャレです☆
あ、フィンランドも色彩センス良かったですよ♪
「旅情」という面では中国の普通列車に勝るモノはありませんでした。
昔ながらの共産圏共通の深緑の客車ですね。
人生最長距離の乗車列車は「シベリア特急」です。
北京~モスクワ間9001Km、6泊7日のブッ通しの乗車です。
「鉄道って、かなりアナログな乗り物なんだぁ…」としみじみ思いました。
「あの車内なら暮らせる」と本気で思いましたよ。一週間も乗ってると。(笑)
そんな列車たちを乗った上で、地元の小さな西武線を愛する…
これって極上の趣味じゃナイですか?!
投稿: まりりん | 2009年7月10日 (金) 21時32分