プチ旅日記 ~「箱根・小田急の浪漫特快VSE」2006秋~
前回の小田急線「黄昏の和泉多摩川2005」に便乗して、今回は小田急電鉄の誇る特急ロマンスカー「VSE」のおさしんをば…
(画像をクリックすると拡大するよん)
超豪華ぁ~~~~~~~っ![]()
でも、正面のお顔が「出っ歯のナメクジ」のような印象を受けるのは、オラだけか…?![]()
この「VSE」、東京の「新宿(しんじゅく)」駅と神奈川県の超有名温泉地「箱根湯本(はこねゆもと)」駅間を結ぶ、小田急のサイコーのロマンスカーだ。
(製造費もサイコーよ★
)
箱根はどこにあるかというと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2019年のグーグルマップより)
♨ッス★
●…新宿駅
■…小田原駅
♨…箱根湯本駅
♨から左にある「芦ノ湖(あしのこ)」一帯は温泉がピュッピュ湧いており(笑)、一大温泉地となっている。
そして、芦ノ湖の先には富士山がどどーん!と聳え、毎日外国からも多くの観光客がやって来る。![]()
2006年9月19日、新宿駅からVSEに乗って箱根まで往復して来た。![]()
オラにしてはリッチな日帰り旅だ![]()
まずは、小田急線の新宿駅へと向かう。
改札を通り、特急ホームへ…
ホームの案内板にワクワクする♪![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
わくわく![]()
いつもは隣の急行用ホームにばっかり行っているからね~。![]()
最近は、小田急の案内表示は日本語・英語・中国語・韓国語の4種類で書かれている。
外国人観光客が増えたのでね。
(特にアジアからが多い)
…ってなワケで、案内板をアップで見てみると…![]()
![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
ろぅまんとっかいぃぃぃぃぃ~~~~~~っ★
英語はサラッと「Limited Express(リミテッド・エクスプレス)」(つまり「特別な急行」)の文字だけ。
中国語は「浪漫特快」(つまり「ロマン特急」)と、ロマン溢れるステキな列車名になっている。
韓国語は、最初の2文字が(漢字と同じような書き方で)「特急」、後の4文字が(カタカナと同じような書き方で)「ロマンスカー」と書かれている。
…まぁ、日本語に忠実ってコト。![]()
言語によって表現方法も違うといった好例だ。
これを見てから、仲間内ではロマンスカーのことが「ロマン特快」で通じるようになってしまった★
さて、お目当てのVSEを見てみよう。
まずは、窓下にあるロゴをば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シンプルぅぅぅぅぅ~~~~~っ★
シンプルながらもカッチョエェ~![]()
![]()
…おっ、「グッドデザイン賞」のGマークも貼られているねぇ~。
さらに、車体にデッカく…
(画像をクリックすると拡大するよん)
すーぱーえぷすくれすぅぅぅぅぅ~~~~っ★
「ODAKYU SUPER EXPRESS 50000 ROMANCECAR VSE」の文字がデカデカとっ★
右の青いロゴは、鉄道車両界のグッドデザイン賞とも言える「ブルーリボン賞」を受賞した記念に貼られている。
ちょうどブルーリボン賞を受賞した時だったので、期間限定で貼られていた。
(1枚目の写真の正面にも貼ってあるよん)
では、車内に乗り込もう。
デッキから室内に入ると、白~オレンジ~ブラウン系統の落ち着いたインテリアが目に入る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
なんと豪華な…★
もう同じ料金で今までの特急車両(「LSE」や「HiSE」とか)に乗れないよねぇ~
ただ、椅子の背面が木製なので、今までの特急車両よりは硬い感じがする…![]()
さぁ、いよいよ発車だ★
列車はゆっくりと動き出した。
新宿の高層ビル群を背にして、列車は世田谷の(比較的高級な)住宅街を進む。![]()
その間にチョロっと先頭車に行き、展望室の前面をスキマから展望する。
(画像をクリックすると拡大するよん)
すーぱーびう~~~~~~~っ★
今までの小田急ロマンスカーの中では、一番の「ビュー」だ![]()
当然、部分完成したばかりの複々線区間は見逃せない。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
イイねぇ~♪
…でも、何かが変だ。![]()
…あ、景色が歪んで見えるんだ★![]()
改めて周囲を観ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
線路や側壁等が、部分的に歪んで見えるのが判る。
立体的な3D曲面のガラスなので仕方のナイところだ。![]()
立って見ていると少々気持ち悪くなる…(すぐ慣れるが)
座って見ている分にはモウマンタイ(無問題)だろう…。
オラは2号車だったので、フツーに車内でくつろいでいたら、アッという間に終点の箱根湯本駅に着いてしまった。(地図の♨)
ロマンスカーだと早いんだよねぇ~。![]()
列車を降りて改札を出て、駅の側面に回り込んで撮ってみた。![]()
![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
イイねぇ~~~~♪
箱根湯本駅お約束の「カーブ天井と壁」と、VSEロゴの組み合わせ。
いや~、箱根に来たね★![]()
この周辺でVSEの写真を撮ることにした。
まずは横顔をば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
う~ん、フクザツな曲面構成だ。
先頭の非常用ドア(「10」と書かれたドア)だけ、ミョーに大正~昭和初期チックなレトロ感を醸し出していて、カッチョエェ~♪![]()
![]()
少し先まで歩いて振り返り、駅全体が入るようにも撮ってみた。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
おぉ、いぇい★
この日は天気がサイコーだった![]()
![]()
この乗って来たVSEは、すぐに折り返して発車してしまった…![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
この区間も有名な1シーンだ。
鉄道誌や小田急の公式写真等でもよく見かけるアングル。
そのまま後ろに振り向くと、こんなアングルでも撮影出来る。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
これも良いっしょ♪
ちょうど最後尾のところに踏切があり、そこで撮ることも出来る。
ただ、警報機も遮断機も何もナイので、思いっきりタイフォン(警笛)鳴らされるけどぉ…![]()
![]()
危険&運転士の迷惑になるので、この踏切では無理して撮影しないように。![]()
(この踏切の詳細はこちらをクリック
)
この線路沿いには川が流れている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
遅いけど早いーーーーーーっ★
この川は「早川(はやかわ)」と言う。
…そう、JR東海道線にある「早川(はやかわ)」駅の、あの川だ。
少し上流(上の写真では奥)のほうに行くと、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
イイねぇ~~~~♪
典型的な「温泉場の川」っぽい★![]()
…おっ、左の川面に誰かいるねぇ~。![]()
アップで見ると…![]()
![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
ぎゃるぅぅぅぅぅ~~~~~っ★![]()
![]()
女の子達は絵になるよねぇ~![]()
川の水が気持ち良さそう♪![]()
…さぁ、オラは登山電車に乗ってから温泉に入りに行きますか★
この周囲には日帰り入浴出来る温泉が多いのだ。![]()
泉質や設備もまちまちなので、いろいろ調べてチョイスしてねん♪![]()
(数時間後)
ふぅ、温まった![]()
…さて、日も暮れたので新宿に戻りますか。
帰りもリッチにVSEにしてみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
夜のVSEもイイ味を出している…★
ドイツの新幹線「ICE」みたいだ。
…ってか、それがモデルだからね。![]()
車内に入ると、室内も大人な雰囲気になっていた。![]()
![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
あだるてぃぃぃぃぃぃ~~~~っ★
どこかのサロンかホテルのラウンジみたいだ。![]()
先頭の展望席は、天井の照明がオシャレ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
都会チックぅぅぅぅぅ~~~~っ★
高層ビルの展望台やバーにいるような感覚。![]()
![]()
ロックグラスにウィスキー…みたいな。
シャンパンやカクテルもいいね★![]()
…間違ってもワンカップ酒にスルメやホタテの干物ではナイ。
![]()
------------------------
さぁ、ここからが最大のイベント![]()
![]()
運転士の格納(笑)シーンだ。
(判りやすくするために、2種類の写真を時系列に合うように混ぜてある)
まず、天井のフタを開けてボタンをポチッとな。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2007年3月に撮影)
すると、ハッチが開いてステップが降りてくる。
この時点で、何も知らない乗客はビックリする★![]()
![]()
操作中はそのまま待機…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ぐいいぃぃぃぃ~~ん。
ステップがだんだん伸びてくる。![]()
ステップが降り切ったら、ボタンのフタを閉める。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2007年3月に撮影)
地上での操作、完了★
展望席にいたおねいさんも興味津々だ。![]()
![]()
いよいよ運転士さんが乗り込む。
(画像をクリックすると拡大するよん)
狭そうだね…。![]()
チラッと見えるが、運転席の天井はかなり低い。![]()
運転士さん、登り切った。
(画像をクリックすると拡大するよん)
しゃがんだままぁ~~~~~★
恐らく、これ以上立ち上がる事は出来ない高さであろう…。
乗り込んだらステップを格納する。![]()
ステップが納まったら、ハッチを閉める。
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2007年3月に撮影)
ぐいぃぃぃぃぃぃ~~~~~ん★
パコッ★
ハッチが閉まった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
全て完了ぅ★
これで、何事もなかったかのように通常の状態に戻った。![]()
ちなみに、運転士は終点まで降りて来る事は出来ない。
運転する時の姿勢も、足を前に投げ出して座るような格好だとか…。
F1カーみたいなカンジなのかな?
この一連の操作を観ていた、前の席に座っていた韓国人のオニイチャンが、日本語で「す・ご・い~~っ
」と唸っていた。![]()
彼の隣にいたオトーチャンに至っては、韓国語で「おぉ
すごいぞ
」みたいな事を言っているのが雰囲気で判る。
最近のVSEは、JRのN'EX(成田エクスプレス)並みに外国人がフツーに乗っているからね~。
「国際列車」と言っても過言ではナイ。
毎朝、新宿駅でVSEの前で記念差撮影している外国人観光客を見られるからね♪
![]()
![]()
「国際的」と言えば、「小田原(おだわら)」駅(地図の■)もリニューアル工事でキレイになったら、ちょっと欧州チックな雰囲気になっていたので、1枚撮ってみた。![]()
(画像をクリックすると拡大するよん)
(2008年4月に撮影)
どいちゅらんとぉぉぉぉぉぉ~~~~ぅ★
何か、ドイツの駅を連想させる1シーンだ。
ICEとドーム屋根の駅…「フランクフルト中央駅」とか。
最近の日本の駅(ホーム)も屋根が高くなってドーム屋根っぽくなってきたので、嬉しい今日この頃![]()
![]()
どうッスか、再来月あたりにでも、アジサイを観にVSEで箱根へ行かれてみては…?
(メッチャ混むぞぉ~
)
| 固定リンク
「旅と鉄道(14小田急・箱根・江ノ電)」カテゴリの記事
- お散歩日記 ~「世田谷・下北沢駅前:ここはそんなスポットではありません!」2026春~(2026.03.07)
- お散歩日記 ~「いよいよお別れ。世田谷区・北沢ビル」2025秋~(2025.09.06)
- お散歩日記 ~「2×2は4だよね…? 下北沢」2025春~(2025.06.08)
- 実物日記 ~「令和になって昭和が出現!小田急線新宿駅」2025春~(2025.03.03)
- お散歩日記 ~「東京23区の街なかの紅葉・世田谷編」2024晩秋~(2024.12.23)


コメント
二代目バブリーカーVSE登場ですね。



もしかして空気読まれているのでしょうか?
私も展望席で乗車したことがあります。
初めはガラス左右の部分が太くて、ちょっと気になりましたが。
でも、悪くは無いと思います。
何と言っても、か〇〇けばかりの中に
採算度外視のバブリーな雰囲気がゴージャスでたまりません
>展望席の天井の照明がオシャレ。
以下の等式が成り立ちます。
VSE+HISE=ヴェ〇〇ァー〇+ジュ〇〇〇
これに9000系が欲しいですね
勿論1000系レーティッシュ&オリジナルベルニナ嬢も
>ICE
色合い的には似てますね。
だけど関門トンネル抜けたところを走るカモメさんの方が・・・
>ブルーリボン
私もこの編成に乗車しました。
小田急ロマンスカーは、やっぱりこのプレートと展望席が無いと
落ち着きません
>小田原駅
ベルニナ&氷河特急の影響かそれともVSEの影響でしょうか?
いずれにしても観光地の駅って垢抜けない駅が多かったので
(特に温泉地系の駅って何か暗くて痛い感じです)
少しずつオシャレ路線で行って欲しいです。
今回の記事でVSEが更に好きになりました



こういう風に“美しい車両に愛情持てる”ブログって
好きです
投稿: CHIANTI | 2009年4月 2日 (木) 22時53分
お褒めいただき、ありがとうございます


やはり「“浪漫”特快」ですからねぇ~。

ロマンあふれる日記にしたいです☆
投稿: まりりん | 2009年4月 2日 (木) 23時23分
以前の記事へのコメントで失礼します。
5月3日の展示会では、まりりんさんや会長さんに
色々と聴きまくっていた小太りおやじです。
さて、28枚目の写真、初めて見る写角で驚きです。
ワイド目で撮るとこんな異国情緒が出るとは…。
今度参考にさせて頂きますね。
投稿: しろくま | 2009年5月 5日 (火) 08時26分
展示会にお越しいただき、ありがとうございました!
小田原駅、改札内のトイレに寄ったついでに、コンコースの端っこまで行ってホームを見下ろしてみたら「おぉ♪」というカンジでしたので撮ってみたという次第です。
VSEが停まってなかったら、撮らなかったかもしれません…
投稿: まりりん | 2009年5月 5日 (火) 12時24分