Bトレ日記 ~「派手な赤電。西武鉄道801系と411系」の巻~
(前回「西武鉄道601系とクモハ451形」からのつづきーっ!)
今回は、鉄道模型の「Bトレイン」の西武鉄道「801系」と「411系」をご紹介★
西武鉄道の、赤電の中でも「派手」なグループの登場だ![]()
どん!
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「801系」は、赤電の中でも大量にいた「701系」のマイナーチェンジ版として登場した。
4両編成というのと、基本性能は701系と同様で、車体が張り上げ屋根となり美しくなった。
「411系」はその増結編成バージョンとして登場。
増備途中から張り上げ屋根車体となった。
こちらは旧式の吊り掛け駆動の2両編成だ。
この両形式が併結された6両編成はかっこ良く、オラの大好きな編成だった。
(当時の西武新宿線の各停はホーム長の関係で、6両編成までだった)
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左が411系で、右が801系だ。
今回も、両形式ともベース車と改造方法は一緒なのだが、判りやすくするために、形式ごとに解説しよう♪
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では、801系から。
ほれ。
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ベース車は「西武鉄道101系」だ。
左はそのまま組み上げて、冷房改造後の801系にした物で、全くの無改造だ。
では、黄色い801系と赤い801系は、色以外に何が大きく違うのかといえば…
「クーラーが無い」の一言だ。
(パンタグラフも1個少ないけどね★)
先頭車「クハ1801形」の側面は、こんな感じだ。
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実物は、「FS067」という、超マイナーな台車を履いている。
模型的にこれを再現するとなると、該当する台車が売っていない。
なので、比較的近いグリーンマックス(GM)製品の「TS804」(京王用)の台車を流用した。
今思うと、「NA321」(同じく京王用)のほうが、もっと近かったかも…
(西武用の「FS372」で代用すると、701系との違いがなくなってしまう)
中間車「モハ801(偶数)+モハ801(奇数)」の側面は、こんな感じ。
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601~801系は、偶数番号の車両にパンタグラフが付いている。
(101系は奇数番号車だ)
まずは、車体の塗装を変更しよう。
黄色い塗装を「IPA(ガソリンの水抜き材)」で剥離して(無理ならそのままでもOK)、先にベージュを塗る。
次に、マスキングをして腰部のラズベリーを塗ろう。
妻板の塗り分けにご注意を ![]()
Bトレインの「101系復刻赤電塗装」製品は間違っているからね!
下の写真の黄色い矢印部分のように、ベージュだけで塗るのが正解。
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塗り終わったら、青い矢印部分に油性の赤マジックでラインを引こう。
次に、雨どい部分(緑の矢印)に、屋根と同じグレーを塗ろう。
実物車両の塗り分けも、こうなっている。
(下の写真は101系赤電塗装車だが、801系も同じ)
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赤いラインは、従来の雨どいが低い車両(701系までの各型式)と同じ位置に来るように塗装されている。
最後に、ドアを銀色で塗ろう。
(ステンレス製ドアだからね)
デビュー当時を再現するならは、銀色は不要だ。
(新製時はアルミ製ドアだったから)
塗装が終わったら、屋根の加工だ。
こんな感じね。
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屋根のクーラーとベンチレーターを全て削り、上から薄手の上質な紙を貼ろう。
パンタグラフ付きの屋根は、青い矢印↑どうしの間だけに貼る。
そして、グローブ形ベンチレーター(グロベン)を、ゴム系ボンドで接着する。
KATO製品の、国鉄(JR)103系用グロベンがベター。
裏側に台座が無いので、他のBトレイン車両(JR103系他)と同じ仕上がりになるからだ。
屋根をグレーに塗った後は、先頭車のおデコ部分(黄色い矢印)にラズベリーを塗る。
ドアのガラス周りに黒Hゴムの表現をするならば、油性マジックでガラスの淵を慎重に塗ろう。
(それほどハッキリと効果が出るものではないので、不慣れな場合は止めておくべし)
全部仕上がったら、いよいよ組み立てだ★
これで、801系の出来上がり~♪
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さぁ、次は411系だ★
ほれ。
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これも、ベース車は「西武鉄道101(401)系」だ。
左は、前面パーツを付属品に変えて「401系」として仕上げた物で、これも素組みで無改造だ。
実物の401系は、右の赤い411系を「冷房化&高性能化」改造した車両だ。
…という事は、411系にするためには、実物とは逆の「非冷房化&旧性能化」改造をすれば良いのだ。(笑)
「クモハ411+クハ1401」の側面は、こんな感じ。
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801系同様、クーラーの撤去と1個パンタ化、塗装の変更を行う。
実物のクモハ411形は、「FS40」という吊り掛け駆動用の空気バネ台車を履いている。
これまた超マイナーな台車で、クハ1801形の「FS067」と基本的には似ている。
これも「TS804」で代用した。
クハ1401形は、昔ながらの板バネ台車「TR11」だ。
だから、この編成に遭遇したら、必ずクモハに乗っていた。
空気バネと板バネの乗り心地の差といったら…
…リムジンとチャリンコの差に等しい。(笑)
塗装の変更は801系と同様。
ただし、こちらはアルミ製ドアのままなので、ドアを銀色に塗らない。
411系は、黄色く(401系に)なるまでアルミ製ドアだった。
あと、前面の左上にある行き先表示窓のHゴムを、カッターで削っておこう。
削り跡を軽くヤスリ掛けして、きれいにしておくとベターだね♪
屋根は、こんな感じ。
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801系同様、青い矢印間に紙を貼り、グロベンを接着してグレーに塗装しよう。
窓ガラスは何もしないでOKだ。
アルミ製のドアは、Hゴムを使用していないのでね★
前面の行き先シールは、窓の内側から貼ろう。
リアルに見えるよ!
こちらも、全部仕上がったら、組み立てだ★
これで411系の出来上がり~♪
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小さい頃に毎日のように見ていた光景が、Bトレインで蘇ってきたぞ★
「新井薬師前(あらいやくしまえ)」~「沼袋(ぬまぶくろ)」駅間にある「中野通り」の踏切だ。
左に見える「関東バス」が、ここの主役
![]()
ジオラマはBトレイン用なので、実際は4車線ある道路を、半分の2車線に縮小してある。
おまけに、こんな光景も撮ってみた♪
(画像をクリックすると拡大するよん)
国分寺線の「鷹の台(たかのだい)」駅にある、玉川上水の小さな鉄橋だ。
西武鉄道のカレンダーの写真を見て、一目惚れして作ったジオラマだ![]()
結構リアルに作り込んだので、地元住民がこのアングルで見ると、みんなニヤニヤした顔になる。![]()
では、またぁ~♪![]()
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コメント
私の中では、赤電=吊りかけ
と言うイメージがあります。
あの色合いと走行音が合っていると思います。
そのうち、Bチームさんのモジュールとかも

秩父線の風景の再現とか
出てくるのでしょうか?
とても西武がお好きみたいなので、
出てきてもおかしくないですものね。
この色だったら、山岳路線が似合うかと
投稿: CHIANTI | 2009年2月19日 (木) 16時36分
Bチームのメンバーに西武線沿線住民が多いもので、必然的に…ってカンジです。
主な活動場所も、ホビーセンターカトーですしね。(笑)
秩父線レイアウト、すでにメンバーがミニレイアウトで作っています。
私も作りたかったのですが、二番煎じでは…
とりあえず、昔から作りたかったモノ(西武&中央線系)を全部仕上げたら、京急や小田急あたりのモジュールなんてのも…と考えています♪
…何年先になるか分かりませんが。(笑)
のんびり行こうぜ。


投稿: まりりん | 2009年2月19日 (木) 17時12分
かなり昔・・・・・・西武新宿線の各駅停車って最長6両編成だったんですよね!!(4両編成の場合もあった。)西武新宿線の各駅停車は、701系4両編成+451系2両編成or411系2両編成、801系4両編成+451系2両編成or411系2両編成または・・・・・2代目501系4両編成+451系2両編成or411系2両編成だったのを覚えています。411系って、側面が701系タイプと801系タイプがあったんでしたっけ??411系の側面が701系タイプなら覚えていますね。411系の側面が801系タイプも見た事があります。
投稿: マスダっち | 2010年9月20日 (月) 15時04分