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2008年12月

2008年12月30日 (火)

Bトレ日記 ~「西武鉄道6000系のネタばらし」の巻~

今回は、鉄道模型の「Bトレイン」の、西武鉄道「6000系」をご紹介

どん!
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Bトレイン・西武鉄道6000系制作記(その1)-1001
カァ~ッチョエェェェ~~~~~~ぃ

Bトレインファンの皆様から静かに熱い視線を浴びている、オラの「西武鉄道6000系」。
そろそろ製作ネタをバラしてもいい頃かと。(笑)

それではスタート

タネ車は、JR205系(ドア窓が大きいタイプ)だ。
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Bトレイン・西武鉄道6000系制作記(その1)-1002
もしかして親戚ぃぃぃ~~~~~~っ

…ほら、並べてみると似ているでしょ

中間車に至っては、ほぼ同じだ。
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Bトレイン・西武鉄道6000系制作記(その1)-1003
実は兄弟ぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

Bトレインで、205系と6000系の違う点を挙げてみると…

1.前面が違う(当たり前だ)
2.戸袋窓の有無
3.帯の色
4.側面の行き先表示器の位置
5.クーラーの形状

…くらいだろうか。
意外と差は少ないのだ。

特に、屋根は「無加工」と言っても良いくらいだ。
クーラーの違いも、それほど気になるものではない。

それを気にするようでは、「Bトレインを気軽に楽しむ“あそび心”を持ち合わせていない」という事だ
そういった本格的な改造等は、Nゲージ車両で存分に発揮していただきたい。
Bトレイン改造の極意は「いかに製品のBトレインと同じクォリティー(デフォルメ感)に仕上げるか」だ

…と、オラは勝手に思っている。(笑)

さて、無駄話しはこのくらいで。

6000系にとって一番重要なのは、やっぱり「お顔」だ

これは、クロスポイント(GM)製品のメタルパーツを使用した。

ほれ。
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Bトレイン・西武鉄道6000系制作記(その1)-1004
お高こうございますぅぅぅ~~~~っ

このパーツは、今や入手困難かもしれない。
(値段も、ちょいと高価だった…

それ以外は、205系の製品を10両分、ストレートに組み上げただけだ。
改造する所は何も無い。

用意する車両は、205系風に表現すると「Tc-M-M'-T-M-M-T-M-M'-Tc」となる。

(「Tc」は先頭車、「M」はパンタグラフ付き中間車、「M'」「T」はパンタグラフ無し中間車)
中央のM車は2両ともパンタグラフ付きという点にご注意を。
(近年、片方のパンタグラフが撤去されているが、屋根はパンタグラフ付きを使用する事に変わりは無い)

最初に、車体を10両分組み上げ(前面はまだ接着しない)、車体側面の帯と行き先表示器を銀色の塗料で消す。
上から新たに帯を貼るので、筆塗りでも充分だ。

すると、工場で新製したばかりの205系が誕生する。(笑)
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Bトレイン・西武鉄道6000系制作記(その1)-1005
次に、一番のアクセントである「戸袋窓」を表現する。
これは実際に穴を開けても良いのだが、1両で8ヶ所、10両で76ヶ所にもなる。
現実的ではないし、いつ完成するのかも分からなくなってしまう。(…何年後
ここは簡単に解決する方法で行こう

まず、薄いシールを用意する。色は何色でも良い。Bトレインの付属シールでも可。
ただし、文字や柄が入っていない、無地の部分を使用する事。これ鉄則
そうしないと、後で「何ぢゃ、こりゃーっ」というハメになるから…。
で、そのシールを油性の黒マジックでムラ無く塗りつぶす。(塗料は後で剥がれるので避けるべし)
マジックが乾いたら、戸袋と同じ大きさに76個分、カッターで切り分けていく。(画像の矢印が切った戸袋窓1個分)
切り分けた黒シールの四隅の角を軽く落とし、丸みを持たせる。
76個もあるので、多少揃っていなくとも構わない。
遠目で見たり、動いてしまったりすれば判らないから。(笑)
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Bトレイン・西武鉄道6000系制作記(その1)-1006
76個仕上がったら、車体の戸袋部分に、高さが揃うように気を使いながらチマチマと貼っていく。

戸袋窓を貼り終わってたら見てみなすぁいそこにはすでに6000系がいるから
(…えっ、京王8000系?!(笑))
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Bトレイン・西武鉄道6000系制作記(その1)-1007
あとは青い帯を貼るだけだ。
これも市販のデカールでも良いが、色が気に入らなかったのと、時間が経つと剥がれるので、シールを仲間に作ってもらった。
そう、前述の西武4000系の帯を作ってもらったのと同時にね。
「使えるモノ(者・物)はトコトン使う」、これが「お気楽道」の極意だ。(笑)
普通に用意するならば、青いシールと白い細線ってところかな。

帯は上下とも、いったん1両分の全長にわたって貼ってしまおう。
そして車端のはみ出た部分をカット。
それから、上部の行き先表示器部分と、下部のドアの縁取り部分(画像の赤い矢印部分)をカットし、取り除いていく。
このほうが結果的に早くて、真っ直ぐに貼る事が出来る。
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Bトレイン・西武鉄道6000系制作記(その1)-1008
どうだい、これだけで中間車はもう6000系になっただろう
側面方向幕を貼ってしまえば、それで即完成だ
これで一気に8両カタがついた。

さぁ、いよいよ残りの先頭車2両だ。
これも中間車同様、側面の帯を貼り、余剰部分のカットまで終わった状態に仕上げる。
そして、「お顔」のメイクアップだ。

今どきの顔を表現するならば、メタルプライマー塗った後、白3号をスプレーしておこう。(詳細はこちら
銀顔の場合は、何もしないでOK。(もし汚れていたら、銀を塗っておこう)
実車同様に、黒くなっている部分を塗っていく。
マジック(ガンダムマーカー)でも良いが、やはりここは塗料のほうが下地が透けなくて良い仕上がりになる。
…油性マジックはちょいと無理があるんでないかい?
乾いたら、字幕を貼ろう。「準急」「新木場」などね。
「渋谷」を表現するなら、東急5000・8000系のシールを使うべし。(いずれ製品出るっしょ
そしたら、前面の窓ガラスをはめ込もう。透明ゴム系ボンド(Gクリアー)で留めるのがベターかな。

いよいよ最大のアクセント部「青帯」の表現だ。
非常ドア部分の形式番号入りは、おとなしくGMのデカールを使用した。
色が多少違うが仕方がない…。
(追記:その後、同じ色になるように修正した。詳細はこちら
運転席下部は、最初は中間車の青帯シールの余剰部分を貼り合わせていたが、繋ぎ目が目立つので塗装に変更。
グンゼのコバルトブルーを塗ってみた。

前面の化粧が仕上がったら、スカートを前面パーツの裏側に黄色いゴム系ボンド(G17)で接着する。
透明(Gクリアー)はNGですよ接着力が弱いので、すぐに剥がれるorずれるから。
スカートは小田急用を流用したような……覚えていないや。(笑)

スカートもくっついたら、いよいよ側面との接着だ。
これもゴム系(G17)で接着する。

どうだい、6000系だろう…(にや)
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Bトレイン・西武鉄道6000系制作記(その1)-1009
乾燥後、床板をはめ、ボルスタレス台車(通勤2)を履かせれば、西武6000系10両編成の出来上がり~っ

結構簡単でしょ?
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Bトレイン・西武鉄道6000系制作記(その1)-1010

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Bトレイン・西武鉄道6000系制作記(その1)-1011

前面さえ何とか都合が付けば、ぜひ製作してみる事をオススメします。
戸袋窓の応用は色んな所で使えますから…。
めざせお気楽道」ーっ
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Bトレイン・西武鉄道6000系制作記(その1)-1012

では、またぁ~

つづきはこちらーっ!

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2008年12月25日 (木)

旅日記 ~箱根登山鉄道「風祭駅いまむかし」2007~

箱根登山鉄道の「風祭(かざまつり)」駅は、神奈川県の「小田原(おだわら)」~「箱根湯本(はこねゆもと)」間にある、関東屈指の特徴のある駅で、大好きな駅の1つだった。
だが、2008年春の改良工事完成によって、キレイだがごく一般的な魅力のナイ駅になってしまった…。

…ってなワケで、昔撮った写真があったので、「今年最も激変した駅」としてご紹介しておこう。

まずは2007年3月当時の駅舎を。
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箱根・風祭駅-01
この駅舎は、島式ホームの箱根寄りにある。

つまり、上下線路の間、踏切の真ん中に駅舎があるのだ。

駅の全景はこんなカンジ。
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箱根・風祭駅-02
駅舎側からホームを見たところ。

反対側(ホームのはじっこ)からも見てみよう。
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箱根・風祭駅-03
ご覧のとおり、ホームが異様に短い

これは箱根登山車両2両分の長さしかないからだ。(しかも1両の長さが短い)
その後、登山電車の3両編成化によって、ホームをカンタンにだが1両分延伸した。

小田原」~「箱根湯本」間の普通列車は、短い登山電車3両編成小田急の4~6両編成が走っている。
しかも、登山電車と小田急の車両は線路の幅が違う(登山電車:1435mm(世界標準軌)、小田急:1067mmため、この区間の線路は特殊な構造(3線軌条)になっていた。
(左右合わせて3本あった。片側のレールは共用)

この時は輸送力増強の改良工事が始まっていたので、登山電車用の線路は撤去され、登山電車が小田原駅まで来れなくなり、ホーム延伸部分も撤去されていた。
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箱根・風祭駅-04
線路脇に立っている係員さんの位置に、もう1本レールがあった

枕木に、かすかに撤去された痕跡が残っているね…。

現在まで、小田急車両の4~6両編成が箱根湯本駅まで乗り入れているが、この風祭駅に到着すると当然ハミ出る

しかもハミ出方がハンパない。

6両中、5両がハミ出る。
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箱根・風祭駅-05
つまり、1両しかホームに停まれナイのだ。

こんな所でドアを全車両開けたら、ケガ人が何人出ることか…。

通常は「ドア締め切り装置」なるもので、編成中の端っこ1・2両のドアを締め切って開閉する。
だが、ココではたった1両しか開けないので、そんな装置は必要ナイ…っていうか、過剰設備だ。

では、どうするかっていうと、ホームに停まる箱根湯本寄りの1両の非常ドアコック駅員さんが操作して開閉するという、他の営業駅では見られナイ独特な方法を行っていたのだ

電車がホームに入って来ると、駅員さんが電車と同じ速さで歩き、車体中央のドアコックのフタを開き、停止寸前でコックをひねる。
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箱根・風祭駅-06
駅員さんも慣れたモノで、一連の動作にムダが無く、流れるように動いてコックをひねるのでカッコ良かった。

そして手でドアを開き、乗客が乗り降りする。
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箱根・風祭駅-07
余談だが、この時、ホームと反対側のドアも手で開けることが出来る

一度開けてみたら、目の前に座っていたキッズが超ビックリした目で、口をポカーンと開けながらこちらを見ていたのが面白かった。
そうだよねぇ~、手でドアを開ける駅なんてそうナイのに、反対側のドアまで開いちゃったらねぇ…

ちなみに、一部のステンレス車両のコックは車端部にあるので、駅員さんは連結面に手をつっこむ。
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箱根・風祭駅-08
コレを見ているのが好きだったので、何度か通った。

…ホントはこの駅のすぐそばにある、老舗のカマボコ屋さんのビアホールで、地ビールが飲みたかったからとも言う。

2008年4月、久しぶりに風祭駅に降り立つ。

そこは全く違う駅だった…。
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箱根・風祭駅-09
…ナニコレ?!

旧駅舎があった位置(1番目の写真と同じ位置)から撮ってみた。
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箱根・風祭駅-10
島式だったホームが対向式になっているーーっ

しかも通常の電車(20m車)4両が停まれる長さだ。

旧ホーム部分に上り線を移設したため、ぐにゃっと曲がった線路も真っ直ぐに改良されている。(4番目の写真と見比べて頂きたい)
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箱根・風祭駅-11
登山電車用の線路も完全に撤去され、小田急の車両しか走れナイようになってしまっているし…。

自社の区間を、自社の車両が走れナイ」というのも、あまり他にはナイのでは?

小田急も、それまでの急行(6両編成)の箱根湯本乗り入れを止めてしまい、各停(4両編成)の区間運転(小田原⇔箱根湯本)としてしまった。(新宿からの直通列車は特急のみとなった)
(画像をクリックすると拡大するよん)
箱根・風祭駅-12
またひとつ「歴史」が消えてしまって「想い出」が増えてしまった…。

あの驚いていたキッズが、大きくなっても覚えていてくれて、友達たちに熱く語ってくれることを望むばかりだ。

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2008年12月22日 (月)

Bトレ日記 ~「大井川の電車を西武に連れ戻す。西武鉄道351系」の巻~

今回は、鉄道模型の「Bトレイン」の、西武鉄道「351系」のお話しをば

トミーテック(TOMYTECH)製品の鉄道コレクション第4弾「大井川鐵道モハ312」を見た瞬間、そのお顔の出来に一目惚れ

迷わず、2両をGETした。
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bトレイン・西武鉄道351系制作記-1001
(トミーテックの公式サイトより)
良い感じぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

…で、この2両をベースに西武鉄道「501系(2代目)」の4両編成(クモハ501-サハ1501-サハ1501-クモハ501)を作ろうと計画し、制作(改造)に取り掛かった。

先頭車の「クモハ」は、単純に製品を切ってつなげるだけで、窓割りにも違和感が無くて長さもぴったりのようだ
側面の戸袋窓も、他車のガラスパーツの流用で何とかなりそう…

早速、大胆にカットする。

バンドソーで、一瞬にして車体は真っ三つ()。
(「三枚おろし」のほうが、意味的に近いか!?

気持ちいい~(笑)

ヤスリ掛けして両端の車体を瞬間接着剤で接着し、そのつなぎ目をサンドペーパーで擦って仕上げる。
苦労する所はほとんど無い。

窓ガラス・床板・椅子も、同様にカットする。
窓ガラスを車体塗装後に接着すれば、椅子と床板ははめ込むだけで済む。
(元々ある車体内側のツメが、そのまま使える)
側面の戸袋窓は、とりあえずは加工しないで、そのままにしておいた。

車体が組み上がったら、塗装をする。
オラは、色合いの観点から、缶スプレーの「ガンダムピンク」と「クリーム4号」を使用した。
パンタグラフは、実車同様に銀色に塗っておいた。

塗装が済んだら、全てを組み立てて完成~ぃ

そのクモハが、これだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bトレイン・西武鉄道351系制作記-1002
ぷりちぃぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

丸っこくてかわいい車両が出来上がったぞ

さぁお次は中間車の「サハ」2両だ

これは、Bトレインの国鉄73形の中間車(モハ72形またはサハ78形)を使用して、窓の上下にあるシルヘッダー(左右方向の出っ張りの事ね)を削って塗り替えれば、初期製造のグループ(初代501系)の姿になるのでOK…と思っていたのだが、クモハと比べると、窓の大きさと数が全然合わない。

おまけに、西武鉄道501系は、初代(初期製造車)と2代目(後期製造車)では屋根の高さとカーブ具合が違う(初期車の方が高い)のだ。
オラが作ろうとしていた編成(クモハが後期車でサハが初期車)を再現しようとすると、屋根高さが実車とは逆になってしまう…
後期製造グループの、かっこいい姿をしたサハは、流用出来る安価なNゲージ製品が出ていないのだ。

さらに、厳密に言えば、改造しようとしている種車は初代のクモハ501形なので、そもそも屋根が高いタイプだ。
ドアの窓下にあるプレス模様も、2代目には無い。

…困ったね。

…という訳で、急遽「351系」の3両編成(クモハ351-サハ1311-クモハ351)に変更(笑)

351系のクモハは、元々が初代501系なので、何の改造も要らないのだ
クモハ501形の初期グループは17m車体だったので、彼らは新しく造られたスマートな20m車体の後輩達と組み替えられた。
そして、パワーダウンされた上に、お名前を「クモハ351形」と変えて、細々と暮らすようになった。
(20m車体の501系は力持ちだったので、持てはやされて華やかだったわよん

この351系の編成ならば、屋根の高さやカーブも違和感が無い。
(実車は、かわいいクモハ351形はカマボコのような「ぽっこり」とした屋根カーブで、スマートなクモハ501形は浅くて平べったいような感じの屋根カーブだった)

「…じゃぁ、サハ1311形の車体はどうするべぇ~」と考える。

もう、国鉄73形は使えないからね。

ストックしてあった車両達を眺めていると…

おっ以前買っておいた、同じ鉄道コレクション第4弾の「西武鉄道クモハ377+クハ1331」があるじゃぁ~ありませんか!!

これね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bトレイン・西武鉄道351系制作記-1003
(トミーテックの公式サイトより)
救世主ぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~っ

迷わずこれを切断する事に決定した。
実物も、同じ車両の改造だしぃ~

ただ、中間車の「サハ」なので、運転席部分は不要だ。
…という事は、2両を切って運転席が無い方同士を接着しなければならないのかぁ~。

…何て贅沢な車両なんだ。

こちらのサハ1311形も、クモハ351形と同様に切り継いで、塗装した。
(細かい箇所の加工は、この下でご紹介

まずは、完成したお姿をご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bトレイン・西武鉄道351系制作記-1004
これも良い感じぃぃぃ~~~~~~っ

このサハ1311形には「ちょっとしたアクセント」があって、それを表現しないと特徴が出ない。

片方の車端部のシルヘッダーが、実物には無いのだ

元々運転台があった「クハ1311形」だった車両を中間車の「サハ1311形」に改造したので、後年になって不要な運転席を取り払ったのだ。
…で、そこにあった乗務員扉も撤去して、座席を設置して窓も新しく造った。

なので、ここだけ現代の溶接方法で改造したために、古い工法の名残りであるシルとヘッダーが無くなったという事なのだ。

もちろん、シルとヘッダーは、塗装する前にカッターで削っておいた。

アップで見てみると…
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Bトレイン・西武鉄道351系制作記-1005
たいへんよくできましたぁぁ~~~っ

我ながらきれいに削れたと思うよ。うん、うん
(昔は、こういう作業は苦手だった…

ちなみに、このサハ1311形は、妻板(連結面)上部の雨どいはラズベリーに塗っておこう。
クモハ351形以外の17m車両はラズベリーに塗ってあり、20m車からはベージュのままだ。

屋根の加工もしておこう。

車体の長さと合うように切断して、瞬間接着剤で接着しよう。
つなぎ目を紙ヤスリで擦って整え、塗装する。
オラは、「グレー」を塗った後に「ウッドブラウン」を、軽~く上からスプレーで吹いておいた。
旧型電車の屋根は、布(キャンバス)張りやイボ付きビニール張りが多いので、パンタグラフからの鉄粉や汚れ等が付着して錆びると、茶色っぽくなる。
地下鉄の車両も、茶色くなった屋根が多いね

屋根がきれいに切り継ぎ出来たら、製品に付いているベンチレーターを、グローブ形からガーランド形に変更する。
これは、Nゲージのパーツを使用する。
どのメーカーのパーツでも、問題は無い。

屋根を車体に接着し、窓ガラスや座席も入れて、組み上げる。

これで、サハも出来上がり~

こうして、351系3両編成は完成した。

多摩湖線の主が、大井川鐵道から帰って来たぞ

早速連結してみよう。
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Bトレイン・西武鉄道351系制作記-1006
小さいけど大きな満足ぅぅぅ~~~っ

実車同様、かわいい3両編成が出来たぞ

…さて、ここで気付かれた方もいらっしゃると思うが、「サハ用に切断した371系のお顔2個は、どーしたんだ」という事。

MOTTAI-NAIので、こんな車両も作ってみました~
(写真はまだ作りかけの物だけどぉ~

どん!
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Bトレイン・西武鉄道351系制作記-1007
おぉ、いぇい

フリーランスの両運転台車だ。
西武鉄道には、この両運転台タイプは存在しなかった。

茶色くすれば、国鉄の「クモハ12形」になるんでしょうねぇ…
ラズベリー1色に塗って白帯を巻けば、西武鉄道の荷物電車(クモニ)っぽい感じになるか…な

本当は作るつもりのなかった351系、いざ仕上がってみると…なかなかプリティーで愛らしい

では、懐かしの「夏の多摩湖線」を想い出してみますか…。

ほれ。
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Bトレイン・西武鉄道351系制作記-1008
涼しい黄色ぉぉぉぉぉ~~~~~~ぅ

夏の期間だけ、黄色い冷房車の「401系」が多摩湖線にやって来た。

20m車の2両編成なので、351系(17mの3両編成)に比べると輸送力が減ってしまうのだが、「冷房車」というのが最大の目的だった。
昔は、多摩湖線の「国分寺(こくぶんじ)」駅のホームは、踏切の関係上で、17mの3両編成がギリギリ停まれる長さしか無かった。
20m車両だと3両編成でははみ出してしまうので、2両編成がやって来たという次第。

…まさか、この古老にクーラーを取り付ける訳にもいかないしねぇ~。
(台車や車体の骨組みが支えられる重量や改造費用(費用対効果)の関係で、改造出来ないのだ)

現在は、1990年にホーム自体を新しく移設したので、本線と同じ20m車両の4両編成が走っている。
(351系は1990年に引退した。彼らは1954年生まれなので、約36年間活躍した事になる)

でも、多摩湖線と言えば、やはりこの光景だよねぇ~

ほれ。
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Bトレイン・西武鉄道351系制作記-1009
これこそ多摩湖線~~~~~~~~っ

昭和60年(1985年)頃の「萩山(はぎやま)」~「青梅街道(おうめかいどう)」駅間っぽい雰囲気を再現。

…でも、線路の敷地の幅からしたら、多摩川線っぽいねぇ…

まぁ、何はともあれ、ウチではまだまだ元気に活躍してもらいますわよぉ~ん

では、またぁ~

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2008年12月19日 (金)

Bトレ日記 ~「色替えで楽しむ国鉄クモハ43形」の巻~

今回は、鉄道模型の「Bトレイン」の、国鉄「クモハ43形」をご紹介

国鉄「クモハ43形+クハ47形」の4両セットが発売された時に、オラは即座に目をつけた。

色を替えれば色々な形式が作れるなぁ…」と。
(駄洒落ではないぞ

なので、とりあえず2箱(8両分)をキープした。

どん!
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Bトレイン・国鉄クモハ43形のカラーバリエーション制作記-1001
旧型国電のスタァァァ~~~~~~っ

クモハ43形とクハ47形(一般的に「42系」と呼ばれている)は、デビュー当時ではハイクラスの客室設備で、近郊列車の花形スターだった
座席配置は、20m車体に2扉で、165系等の「急行型」に近かった。
(最近で言うと、117系のような感じ)
東京と大阪の近郊区間で、注目を浴びながら走っていた。

製品は、横須賀線にデビューした頃の塗色「横須賀色(通称:スカ色)」に塗られている。

このお姿は、デビュー当時の横須賀線はもちろん、晩年の身延線飯田線を再現するのにピッタリだ

パンタグラフは「PS13」、台車は「DT13」を使用した。
パーツのメーカーは、KATOでもグリーンマックス(GM)でも構わない。
お好みでどうぞ

晩年のお姿は、こんな感じね。
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bトレイン・国鉄クモハ43形のカラーバリエーション制作記-1002
ローカル線の華ぁぁぁ~~~~~~っ

このジオラマだと、飯田線っぽい雰囲気だね
(本当は、大糸線のジオラマなんだけどね…

さてさて。

8両分を購入したので、残りの6両は色を塗り替えて、違う車両(形式)にしてみよう

単純に考え付くのは「茶色」と「水色」だなぁ…

茶色は、旧型国電では基本の色で、缶スプレー(GM製品)の「ぶどう色2号」を何も考えずに塗ればOKだ。
これは、形式が「クモハ43形+クハ47形」のままとなる。

でも、以前に通勤型の73形を作ったけど、茶色は目立たないので、「特攻野郎Bチーム」の展示会等では見向きもされなかった。
よって、茶色化はパスしよう。

やっぱり、ここは水色でしょう

そう、大糸線だ

こちらは、缶スプレーの「青22号」を、かりん糖をボリボリ食べながら塗ればOK(笑)

窓ガラスの枠の部分も水色に塗らなければならないのが、ちょいと面倒臭いけどぉ~。
(これは筆塗りね)
でも、車体への加工は無いので、塗り替えさえ済めば、後は組み立てるだけ。

その結果が、これだ。
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Bトレイン・国鉄クモハ43形のカラーバリエーション制作記-1003
良い感じぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

良い感じに変身出来たぞ

こちらは、形式が「クモハ43形+クハ55形」となる。
クハ55形は、20m車体の3扉で、一般的な通勤型(40系)だ。
都心部で、茶色いお姿でたくさん走っていた。

どちらも、大糸線に来てから水色に塗られた次第。

実物は、2扉(43形)と3扉(55形)の違いがあるけど、Bトレインでは関係なくなるので、モウマンタイ(無問題)

…何て便利なんだ

クハ55形のトイレ部分も表現しようと思ったけど、資料を集めるのが面倒臭かったので、今回は見合わせた。
でも、雰囲気は充分出ているね。
大糸線のジオラマで、165系と並べると……何とも言えない

…ただ、実物を肉眼で見た事は無いが。

こちらも、パンタグラフは「PS13」、台車は「DT13」を使用した。

水色を制作した理由は、「天賞堂で発売された限定品「クモユニ81形(郵便荷物車)」を何とか生かす事は出来ないだろうか」だった。
一般的な限定品は、Bトレインファンの間で高値で取引されるのだが、このクモユニ81形は、車種が古過ぎて少年達には全く馴染みが無かったせいか、店頭に在庫が余っている状態なので引き取り手もなく、長い間「余剰車両」となっていたからだ。
でも、これで連結するお仲間が出来たから、編成で走らせられるね

つなげると、こんな感じだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bトレイン・国鉄クモハ43形のカラーバリエーション制作記-1004
うみぼうずぅぅぅぅぅ~~~~~~っ

これで、完璧な大糸線の編成となった

余談だが、この水色のクモユニ81形、お顔の感じから「海坊主」と呼ばれていた。
同じお顔の70系電車の、茶色バージョンは「茶坊主」ね 

これでスカ色2両、水色2両が完成したぞ 

さて、残り4両は何にしようか…

…って、もう買う前から決めてあるんだけどね~
2両ずつ違う色(4種類)にする予定だったのさぁ~。

残りの4両は、短い17m車体の通勤型「クモハ11形+クハ16形」にする事にした。
晩年は、青梅・南武・鶴見線等で、の~んびりと走っていた形式だ。

この形式は前面(お顔)が違うので、GM製品のキットの前面パーツを用意しなければならない。
偶然にも、家に作りかけのクモハ11形のキットが2両分あったので、そこから顔を4枚いただく事にした
(「Nゲージサイズで作るのに面倒臭さを感じていたから、放置していただけ」とも言う

…で、ここでも色の問題だ。

やはり、基本色の茶色は目立たない。
…という事は、青梅・南武・鶴見線の再現は「諦めたほうがよい」という事だ。

…となると、やはり「この色」しかないだろう

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bトレイン・国鉄クモハ43形のカラーバリエーション制作記-1005
しぇいぶしぇぇぇぇぇ~~~~~~ん

こちらのほうが色鮮やかで、展示会等ではインパクト(注目度)があるよねぇ~。
しかも、オラの地元の車両だしぃ。

この車両達は「西武鉄道371系」と言い、「クモハ371形+クハ1331形」となる。
国鉄から西武鉄道へ譲渡され、お名前が変わった。

地方私鉄にも一族がいたので、結構全国的に馴染みはあると思われる。
(国鉄から各地の私鉄に譲渡された。戦争で被災した車両も引き取って修理した)

371系は、今回では唯一の2色塗りだ。

最初に、車体全体に「クリーム4号」をスプレーする。
(本当は「トニーベージュ」なんだけど、色合いの観点からオラはクリーム4号を使っている)

お次は、マスキングだ。
車体にリベット(鋲打ち)の頭がゴツゴツ出ているし、ドアの下部にプレスした窪みがあったりと、マスキングをするが大変だった…
でも、慎重にセロテープでマスキングをして、お準備完了

そして、「ガンダムピンク」をスプレーした。
(これも、本当は「西武ラズベリー」なんだけど、何かくすんだ色なので、ガンダムピンクを使用した次第)

お顔(正面)は、マスキングが面倒臭いので、赤は筆塗りした。
(そっちのほうが面倒臭いって!?…まぁ、筆塗りに慣れれば簡単だよん
お顔の裏側から窓ガラス(透明な塩ビ板)を貼るのを忘れずにね

屋根は、製品のままの上から、缶スプレーの「ウッドブラウン」を遠くから軽~くプシュプシュして、汚れてザラ付いたような感じを出してみた。
ベンチレーター(通風器)やパンタグラフ横のランボード(歩み板)は、グレー(確か「ねずみ色1号」だった気が…)を筆塗りした。

さぁ塗装も済んだので、組み上げよう

車体はそのまま組み上げるが、お顔だけはゴム系ボンド(G17)で接着した。

パンタグラフは、これも「PS13」を使用した。

台車は「TR11(グレー)」を使用した。
メーカーは、KATOでもGMでも構わないけど、ガンガン走らせるならば、KATO製のTR11をグレーに塗って装着しようね

組み立てが完了して、全貌を眺めてみると…

おっ、なかなか良い感じ

…おぉ、西武線だ 

だけど、何か雰囲気が違うなぁ…

…あ、クハのベンチレーターが少な過ぎる。

実車の国鉄クハ16形(西武クハ1331形)は、短い17m車なのに、屋根にやたらとベンチレーターが付いているのだ。
(丸い通風器で「グローブ形ベンチレーター」と言う。通称「グロベン」)

…という訳で、単純にグロベンを2個追加しようと思ったら…

形と大きさが違う~っ!!

仕方なく、屋根にモールド(成形)されているグロベンを削る事にした。
屋根の塗装は済んでいたので、慎重に切り取る。

削った部分を筆でレタッチして、その上に新しくグロベンを4個接着する。
オラは、KATO製品の103系用グロベンを使用した。
4個の形が揃っていれば、どこのメーカーのパーツでも構わない

グロベンを増やしたら、ますます良い感じ

最後に、「仕上げ」として前面の行き先板を貼るのだが、何にしようかと考えているうちに展示会直前となってしまったので、何も貼っていない。

…ちょいと表情が寂しいかな。

…ま、いっか(笑)

おっしゃこれで完成だ

ジオラマに置いて、撮影してみた。
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Bトレイン・国鉄クモハ43形のカラーバリエーション制作記-1006
いにしえの西武線~~~~~~~~っ

まだ黄色い電車が登場する前の、貨物列車が元気に走っていた頃の西武線だ

昔の西武線なんて、駅の周辺は畑だらけだったさぁ~。
今では住宅が立ち並んで、昔の面影は全く残っていないねぇ。

こうして、スカ色の飯田線クモハ43形が、大糸線西武線に転属となった。

ほれ。
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Bトレイン・国鉄クモハ43形のカラーバリエーション制作記-1007
だいへんしぃぃぃぃぃ~~~~~~ん

見事な大変身だ

このくらいの加工ならば、Nゲージサイズよりもはるかに簡単・お気楽に出来る
だから、完成が早くて楽しいのだ
改造の達成感も、たくさん味わえる。

これがNゲージだったら、まず完成しなかっただろうなぁ…オラの気力では。

では、またぁ~

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2008年12月15日 (月)

Bトレ日記 ~「西武鉄道4000系を今頃解説する」の巻~

今回は、鉄道模型の「Bトレイン」の、西武鉄道「4000系」をご紹介

2005年の暮れ頃に制作した西武鉄道「4000系」は、おかげ様で鉄道模型誌に載ったり、「JAM(国際鉄道模型コンベンション)」等の展示会で注目を浴びたりしている。
…だが、今までちゃんと解説した事は無かったので、ここいらでやっておこうと思った次第。

どん!
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Bトレイン・西武鉄道4000系制作記-1001
秩父路のスタァァァァ~~~~~~っ

4000系は、1988年(昭和63年)に登場した秩父線用の4両編成で、「2扉・クロスシート・トイレ付き」と、観光用としても使える客室設備になっている。

車体は新製だが、足回りは廃車になった101系の部品を使用している。
101系は秩父線用に造られたので、同じ路線を走る4000系も同じ性能にしたかったのだろう。
まぁ、極限まで使いまわし(リサイクル)をするのは、西武鉄道の十八番(おはこ)だけどね

外部の塗色は、今までの西武鉄道には無かった真っ白な物で、中央にの3色の帯を巻いている。
この3色は「ライオンズカラー」と呼ばれ、西武ライオンズのユニホームが発祥だ。
西武グループでは、電車やバス・タクシーに加え、デパートの内装(エリアの色分け)にも採用されている。

本家の西武鉄道が、何故か最後に登場したような……気がする。

余談だが、ライオンズの獅子のキャラクター「レオ」の横顔は、「ジャングル大帝」の主人公の「レオ」ではなくて、父親の「パンジャ」がモデルだよん。
手塚治虫氏本人がテレビで言っていたので、間違いない
(「大人になったレオ」という設定だそうだ)

この4000系、登場時はインパクトが大きくて、世間に大好評だった

飯能(はんのう)」駅~「西武秩父(せいぶちちぶ)」駅間の各駅停車の運用のみならず、休日には「池袋(いけぶくろ)」駅から秩父鉄道の「三峰口(みつみねぐち)」駅と「野上(のがみ)」駅までの直通の快速急行の運用もあった。
野上駅は「長瀞(ながとろ)」の1つ先にある、小さな駅だ。
駅前に「西武長瀞ホテル」があったので、こんな途中にある小さな駅で終点となっていた次第。
その後「寄居(よりい)」駅まで延長されたが、現在は長瀞行きとなっている。

今まで、下手すると赤くてボロい非冷房の旧型電車がやって来た秩父線が、全てこの白い新車に置き換わるんだから……そりゃぁ~世間もビックリするわな(笑)
東武鉄道の「6050系」と、同じような立ち位置だね

さてさて。

制作のきっかけは、「特攻野郎Bチーム」の仲間の「Kitchen(キッチン)製の4000系の前面パーツが手に入るよ~要るぅ」の一言だった。

この4000系は、Nゲージサイズで作ろうとすると大変な目に遭ってしまうのは明らかだったので、ずっと様子見状態だったのだ。
適した種車が無いので、大改造になってしまうので…ね。

だが、Bトレインでは「2扉」も「3扉」も関係無く、すべて2扉車と化してしまう。

…何てすばらしい模型なんだ(笑)

それならばっ」と、Bトレインの西武鉄道101系を眺めると…

比較しやすいように、完成したお姿でご覧いただこう。
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Bトレイン・西武鉄道4000系制作記-1002
何とかなるぅぅぅぅぅ~~~~~~っ

左が「モハ101形」で、右が「モハ4101形」ね。

一見、全然違うように見えるが「中央の窓をつなげて、全て一段窓にすればOK」なのだ

同じ西武鉄道の車両なので、各部の寸法もほぼ同じなのだ。
(厳密に言えば、戸袋窓の大きさが違うのだが、Bトレインなのでそこは省略
しかも、足回りや各部品は101系の再利用なので、台車・屋根・パンタグラフも全て同じで良い。

…これ、イケるんぢゃなくね(笑)

…という訳なので、4両編成を2編成(合計8両)、一気に制作する事にした

まずは「下ごしらえ」からだ

種車となる西武鉄道101系の8両分を、友人宅での「IPAプール合宿」に送り出す。

IPA」とは「ガソリンの水抜き材」の事で、ホームセンター等の車のコーナーで売っている。
それをタッパーに入れて、そこに塗装を剥離したいパーツを沈めれば、数時間~1日程度できれいに剥離出来るのだ
歯ブラシなどで擦れば、ほぼ完全に剥離出来る。
IPAを触る時は、手袋等をして手指を保護してね

数週間後、生まれたままの筋肉質な姿になって、101系の車体が合宿から帰って来た。

…せめて水着くらい着てろよ。コースケ(北島康介)もビックリだ

お顔のパーツはメタル(金属)製なので、下地用の「プライマー」を塗っておこう。
面積が少ないので、スプレーでも筆塗りでも可。

さぁここからは加工あるのみ

…と言っても、側板の中央の窓を1つにつなげるだけなんだけどね。

窓間の縦桟を切り取ってカッターできれいに仕上げるだけの、簡単なものだ。
8両で合計16ヶ所あるけど、それほど苦になる作業ではない。

以上でボディの加工は、おしまい。(笑)

トイレ窓や妻板等の加工をしたい方は、この時点で済ませておくように
オラは手抜きをしたので、窓は埋めずに白いシールでごまかしたからね

屋根は、全車両とも無加工で大丈夫だ
新101系の屋根(ベンチレーター(通風器)が四角い箱型の物)を使おう。

お次は塗装だ

…と言っても、これも白く塗るだけなんだけどね。

なので、何も考えずにグリーンマックス(GM)製品の缶スプレー「白3号」を塗りたくろう。

…真っ白になったバディは美しい。
う~ん、美・白・

パンタグラフは、銀色に塗っておくとリアルだよん

オラは、KATO製の201系用「PS24」等を使用している。
一般的な「PS16」よりも小型なので、Bトレインに合っているからだ

次に、側面にガラスを貼り付けよう

4000系は、一段下降窓の他に、ドアや戸袋のガラス部分にゴム(Hゴム)を使用していないので、101系の窓ガラスが使用出来ない
なので、GM製品のキットに付属している透明な塩ビ板を使用する事にした。
(透明な物なら、何でも可)

車体に合う寸法に切り出して、ゴム系接着剤(G17)で接着する。
そのまま切って貼るだけなので、これも簡単なものだ

床板をはめ込み式にしたい場合は、Bトレイン用の窓ガラスの下部にある、床板取り付け用のツメの部分だけを切り取って、車体にはめ込んでおこう。
そうすれば、後のメンテナンスが楽になるからね

中央窓の縦桟は、油性の黒マジックで線を引くだけだ。
8両で16本だけど、チョロいもんだ

ここまで仕上がったら、車体を組み立てよう

Bトレイン純正の窓ガラスを使用していないので、はめ込みで組み立てる事は不可能になってしまったので、接着剤で組み立てる。
この時点では、先頭車のお顔だけは接着しないで残しておこう。

これで、真っ白な箱状の車体が8個出来上がった。

ここに、追加工をしていこう。

オラは手抜き工事をしているので、この時点で不要な窓を埋めなければならない

埋める箇所は、先頭車の車端部(トイレ・自販機部分)と、全車の妻板(連結面)部分だ。

この当時のオラは「Bトレインは、お気楽・簡単加工で楽しもう」がコンセプトだったので、窓の穴埋めはすべて白いシールで簡単にふさぐ事にした。

…簡単過ぎるなぁ~。(笑)

窓よりも若干大きく切った白いシールを車体の各所に貼って、窓埋めはおしまい

白い車体なので、段差はそれほど目立たない。
(写真では目立ってしまうけどね…

こんな感じになる。
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bトレイン・西武鉄道4000系制作記-1003
結構いけるんぢゃないのぉぉぉ~~ぅ

なぁ~に、走ってしまえば判らない、判らない
しかも、連結面なんて誰も見ていないしぃ~

さぁここまで来たら、一番大事な「お顔」の接着だ

白と黒の塗装を済ませたパンダ顔に、裏面からガラスを貼り、行き先シール等も貼っておく。

そして、ゴム系ボンド(G17)で接着する。
もし、黄色いボンドがはみ出たら、乾燥後に取り除くか上から白く塗ってしまう作戦で解決しよう

先頭車が組み上がると、こんな感じになる。
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Bトレイン・西武鉄道4000系制作記-1004
いい感じぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

写真は完成後のお姿だが、この時点では真っ白な車体のままなので何とな~く違和感があると思うが、これでOKなのだ

斜め横から見ると、こんな感じ。
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Bトレイン・西武鉄道4000系制作記-1005
良いんでないのぉぉぉ~~~~~~ぅ

だいぶ良い感じに仕上がったぞ

…って、あれ!?

…あっ、先頭車の屋根が短い

お顔を接着するまで気が付かなかった…
おでこに隙間が空いちゃったねぇ~。

この場合は「中間車の屋根を使用する」という事を、401系の発売後に知った。(笑)

よって、作品はおでこに大胆な剃り込みがあるが、気にしないで頂きたい。
(…って、一番気になる部分だろが。
いつか修正しよう…。

ここまで来たら、最後の仕上げ「ライオンズカラーの帯を貼る」作業だ

でも、市販品では使えそうな物が無く、この細い帯を塗装する技量と根性とマニア度も持ち合わせていない。

第一、「お気楽道」に反する。(笑)

…という訳で、前面パーツをくれた仲間を甘いワナで陥れて、帯もシールで作ってもらう事にした。

いやぁ~、悪魔だね

仕上がった帯は多少太かったものの、上下を詰めて切ればモウマンタイ(無問題)
(そのせいか、赤帯が太く見えるような気が…

この帯は、貼り方に注意が必要

まず最初に、先頭車のお顔の部分から貼っていこう。
車体側面から先に貼ってしまうと、前面帯の上下の位置がずれてしまうからだ。

お顔の部分に当たる所だけ青帯をカットして、赤と緑の帯にした部分をお顔に貼る。
…で、そのまま残りを側面から妻面(連結面)に回して貼っていく。
上手く貼れたら、帯がドアに馴染むように、段差部分にカッターで軽くスジ目を入れる。
このシールは少々厚みがあって固めだったので、ちょいと苦労した…

続いて、中間車も貼っていこう。

こちらは、側面から貼って妻面に回していった方が楽だよん
先頭車と帯の位置(高さ)を合わせるのを、忘れずに

8両分の帯が貼れれば、塗装関係の加工は完了だ

前面のヘッドライトケース等は「付いているもの」と思い込んで見てくださいな。
(パーツが手に入らなかったので、手抜きをした。(笑))

なぁ~に、走り出してしまえば細かい所なんて、見えない、見えない。

行先字幕のシール等も、貼っておこうね。
時代によってデザインが異なっているので、お好みの物をチョイスしてね

最後に、床板を車体に接着しよう

床板はBトレインに付属の物を使用するのだが、製品のガラスを使用していないので、ツメで留める事が出来ない。
なので、スペーサーを挟んで側板にゴム系ボンド(G17)で接着した。

前述したが、ツメで固定したい場合は、製品のガラスの下部の穴とツメの部分だけ切り出して、車体にはめておこう。
手間は掛かるけど、後のメンテナンス時には床板が着脱出来て、非常に助かるから

床板が固定出来から、台車「FS372」を履かせて、出来上がりぃ~

4両編成を並べてみた。
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Bトレイン・西武鉄道4000系制作記-1006
おぉ、いぇい

戸袋窓がちょいと大きい(上部が高い)のだが、雰囲気は充分出ていると思う

Bトレインだから、これでいいのだ

さらに、8両全部を並べてみた。
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Bトレイン・西武鉄道4000系制作記-1007
たいへんよくできましたぁぁぁ~~っ

…壮観だなや

…まぁ、初期の改造品なのでアラは目立つが、黄色い電車の中にポツンと置いておくだけでも強烈なインパクトを皆さんに与えるようで、作った甲斐はあったと思う。

今だったら「新2000系」の製品から改造したほうが、塗装変更だけで済む気がする。
(窓ガラスもそのまま使えるからねぇ~)
先頭車の一番前寄りの戸袋窓も、黒いシールで表現すれば、穴を開ける必要も無いしぃ~。

池袋の都会の風景から秩父の山奥の風景まで、幅広く順応する「お得」な4000系、楽しみ方も200%UP(当社比)だ

では、色々なジオラマに置いてみよう

池袋から秩父まで行こうね

まずは、ここから。
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Bトレイン・西武鉄道4000系制作記-1008
行って来まぁぁぁぁぁ~~~~~すっ

観光客をたくさん乗せて池袋駅を発車した、「快速急行 野上・三峰口」行きだ

中村橋(なかむらばし)」駅付近の高架複々線をイメージ。
奥には、新宿の高層ビル群も見えるねぇ~

お次は、これ。
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Bトレイン・西武鉄道4000系制作記-1009
お昼寝ちうぅぅぅぅぅ~~~~~~っ

小手指(こてさし)」駅に隣接する、広大な車庫(小手指車両管理所)でお昼寝中

ここで4000系がお昼寝していると秩父線を走っていないのが判るので、秩父方面へ向かう観光客から「あぁ、今日は白い電車走っていないよ…」と、ため息が漏れたものだ(笑)
(デビュー当時は、まだ編成数が少なかったのでね)
あまりの人気に、すぐに増備された次第

この当時は、白い電車は目立っていたねぇ~

さらに進もう。

いよいよ山間部に入って来たぞ
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Bトレイン・西武鉄道4000系制作記-1010
これぞ奥武蔵ぃぃぃぃ~~~~~~っ

吾野(あがの)」駅付近を走っているイメージ。

この周辺は、ご覧のような光景があちこちで見られ、奥武蔵では典型的な1シーンだ

ちょいと進むと…
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Bトレイン・西武鉄道4000系制作記-1011
静かな山の秋ぃぃぃぃ~~~~~~っ

西吾野(にしあがの)」駅付近の紅葉だ。

背景は、実際に西武線の車窓から撮った実景を使用しているので、超リアルなのだ

…おや変わった場所が見えるぞ。

ほれ。
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Bトレイン・西武鉄道4000系制作記-1012
酒は黄桜、お花は芝桜ぁぁぁ~~~っ

秩父と言えば「芝桜(しばざくら)」でしょ

芝桜人気が出てから、秩父線沿線にも植えられた場所があった。

実際は似ていないが、こんな感じで咲いていたような……気がする。

さぁ、秩父に着いたぞ

ここからは、秩父鉄道に乗り入れるのだ

どん!
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Bトレイン・西武鉄道4000系制作記-1013
これぞ秩父ぅぅぅぅぅ~~~~~~っ

秩父名物の石灰石貨物列車「デキ+ヲキフ+ヲキ」様の御成りだぁ~ 

秩父鉄道は、SL(蒸気機関車)の「パレオエクスプレス」が大人気だが、この貨物列車も陰の主役なのだ
実物でもBトレインのように短い黒い貨車「ヲキ101形」が、たくさんつながってチョコチョコ走っている姿が、これまたかわゆい

影森(かげもり)」駅から「寄居(よりい)」駅(今は長瀞駅)までの間で、このような4000系との並びが見られる

…こんな感じで、秩父で大活躍の西武鉄道4000系、あなたもお手元に1編成いかが

では、またぁ~

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2008年12月11日 (木)

Bトレ日記 ~「西武鉄道5000系(レッドアロー)を作ってみた」の巻~

さぁ、今回から本格的に日記を書くぞっ

みなさん、よろしくね

今回は、鉄道模型の「Bトレイン」というジャンルのお話しぃ~

Bトレインとは、バンダイが販売しているショーティーモデルで、Nゲージの長さだけを半分に縮めて、かわゆ~くした物だ。
お子様や女性に人気なのよ

当面は、このBトレインの車両やジオラマの制作(改造)日記を書いていきますぅ~

では、スタート

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2008年11月に開催された、オラが所属するBトレイン集団「特攻野郎Bチーム」の展示会に間に合わせるべく、何か新作を作らねば…と思案の結果、素材を買ってから1年以上手付かずだった「西武鉄道5000系(レッドアロー)」を完成させる事にした。
ちょっと改造と塗装の難易度が高いので、躊躇していたんだよねぇ…

まぁ、何とか無事に完成したので、お披露目する事にした次第

まずは、完成作品をご覧いただこう。

どん!
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Bトレイン・西武鉄道5000系レッドアロー制作記-1001
たいへんよくできました~~~~~っ

作った感想としては「…まぁ、よくこの自分が作れたものだなぁ~」という感じ。
(特に塗装がね…)

はっきり言ってしまえば「Nゲージのキットを切り詰めただけだろ」的なのだが、我が「西武王国」の主役になる車両なので、素組みだけで終わらせずに、ちょこっとだけ色気を付けてみた

まずは、普通に長さを半分に縮めていこう。

Bトレインの車体長は約6cmなので、違和感の無いように縮めなくてはならない。
なので、切断する前に、どのように切り刻んでつなぎ合わせるかを、よぉ~く考えなければならない。
それさえ済んでしまえば、後は淡々と作業をしていくだけだ

ベースとなる車両は、グリーンマックス(以下「GM」と表記)製の西武鉄道5000系のキットだ。

窓割りの関係上、正規のBトレインよりも若干長さが伸びてしまうが、そこは連結間隔で調整し、編成全体の長さは正規の物と全く変わらないようにした。
(直線を走る分には問題無いのだが、カーブに差し掛かると、ホームの端とかに擦っちゃうんだよねぇ…

切り詰める作業自体は楽なもので、それほど苦労はしなかった。
今まで、自分的には苦手な分野だったのだけど……何か慣れた。(笑)

切断は、カッター等を使用した。
ニッパーで「バチンっ」と切ると、プラスチックの素材や劣化状況によっては思わぬ方向にヒビが入ってしまう恐れがあるので、あまり力を入れずにゆっくり慎重に切ろう。

接着は、アロンアルファ(瞬間接着剤)を使用した。
これは、硬化すると紙ヤスリで簡単に削れて、しかもパテの代わりもしてくれるので、非常に便利だ
ただし、安価な瞬間接着剤を使うと、ちゃんと硬化せずにゴム球のように丸くなって使い物にならなくなってしまうので、ここはケチらないように。

切り継ぎも済んだので、お次は塗装だ。

Nゲージを作る場合と同じく、GMの缶スプレー「西武アイボリー」と「西武レッド」を使用する。

最初にアイボリーをプシュっと塗って、乾燥させる。
白っぽい色は、塗膜が薄くて下の色が透けてしまうので、一度に厚塗りをせずに、何回かに分けて薄く塗り重ねよう。

アイボリーが塗れたら、マスキングをして赤を塗ろう。
マスキングは、紙テープが一般的だが、オラはセロテープを使用している。
粘着力が紙テープよりも強いので、隙間からの塗料の漏れ(流れ出し)を防げるからだ。
横漏れストッパーの効果が強いので、多い日も安心だ(笑)

マスキングを剝がして、塗装の状態をチェック。
はみ出てしまった部分は、筆塗りで修正しておこう。

前面は、レッドアローは複雑なので、半分以上は筆塗りで対処した。
その方が、楽で早い。

さて、これで車体は完成だ

後は、組み立てるだけだぞ

ここで、バランスを見るために、実物の写真を見てみると…

…あれ片方の先頭車が、何か変だぞ。

…あっトイレが反対側に付いている

慌ててGMの説明書を見る。

すると「加工出来るものならやってみろ」的な感じで、下のほうに小さく1行書いてあった。
(昔のGM製品の解説は、結構上から目線だったのよ。職人気質だったからねぇ~。「完成品を買わずに自分でキットから楽しんで作るんだから、それくらいの努力はしなさい」みたいな。

もうすでに切り継ぎと塗装は終わっている。
今さら接着部分を外して云々…はやりたくない。

…という事で、「車体に穴を開ける&埋める」作戦で、トイレと車販準備室を左右入れ替える事にした。

しばらく戦って、何とか成功
…ふぅ、苦労したぜ

ごほうび()に、車販準備室の窓ガラスをはめ込み式にしてあげた。

何の事はない、Bトレインの西武101系の窓ガラスを無加工で使っただけだ。
偶然に、ぴったりサイズだったのでね
(まぁ、同じ西武鉄道の車両だから、基本的な寸法は同じなのでしょう)

これで、実物と同じ窓配置になった訳だ。

ほれ。
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Bトレイン・西武鉄道5000系レッドアロー制作記-1002
揃ってるぅぅぅぅぅぅ~~~~~~ん

同じ側に車販準備室が揃っているでしょ

反対側も同様に…
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Bトレイン・西武鉄道5000系レッドアロー制作記-1003
これまた揃ってるぅぅ~~~~~~ん

おトイレ様が仲良く並んでいるよ~ん  

ここで気を良くしたというか、調子に乗ったというか…Bトレイン界初の「車内に椅子を付けちゃおう」作戦を開始する。
(恐らく、この時点では、まだ実践している人はいないと思う)

これも何の事はない、この直前にBトレイン化改造したTOMIX(トミックス)製のNゲージ国鉄14系客車の余った座席を移植しただけだ。

窓配置の見た目が似ているから「もしかして…」と思って当ててみたら、ビンゴだったという訳

廃材が、思わぬ所で再利用出来た訳で…
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Bトレイン・西武鉄道5000系レッドアロー制作記-1004
無駄が無いぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

う~ん、エ・コ

左の青い車体が、14系客車だ。
窓割りも似ているべ

ここまで来ると…人間、変な欲が出るというもの。

運転席後ろの壁も作りたくなった。
正面から見た時に、車内がスケスケじゃぁねぇ…

実車のイメージが出るように、緑色の紙を貼ってみた。
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Bトレイン・西武鉄道5000系レッドアロー制作記-1005
良い感じぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

おぉだいぶ実感的になったぞ

後になって「運転士を乗せればよかった」と後悔…

…さぁ、勢いは止まらない

中間車(モハ)のパンタグラフ周りの配管類の表現も、何とかならないものか…と考え始める。
GM製キットの屋根とBトレインの西武101系の屋根を並べて、じっと見つめる。

………!!

何と何もしなくてOKという結論に至った。

クーラーを中心にして屋根をBトレインの長さに切り落とすと、ちょうど配管のモールド(表現)がパンタグラフ付近にやって来るのだ。

配管の正確な位置等は関係無い。

所詮はBトレイン。
イメージがつかめれば、それで良いのだ

…で、単純に屋根を切ってパンタグラフを差し込む穴を開け、横にランボード(整備時に使う細長い足置き台)を接着すると、こんな感じに仕上がった。
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Bトレイン・西武鉄道5000系レッドアロー制作記-1006
これも良い感じぃぃぃ~~~~~~っ

どうだいイケてるべ

屋ね全体のイメージは、こんな感じ。
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Bトレイン・西武鉄道5000系レッドアロー制作記-1007
美しい仕上がりぃぃぃ~~~~~~っ

屋根を切り継いでいないので、仕上がりがきれいだ

さて、これで上半身の加工が済んだので、お次は床板の接着だ。

床板は接着してしまうので、その前に内装工事を終わらせないと、もう追加工事は出来ない
はやる気持ちを抑えて、慎重に考えて作業しよう

床板は何を使おうか…」と考えた結果、Bトレイン用の純正床板を使用せずに、GM製キットに付属の床板を切り詰める事にした。
この方が無駄が出ないし、純正の付属品なので、横幅の寸法的にも無加工でジャストフィットする。

う~~ん、エ・コ・エ・コ

まずは、加工後の接着したお姿をご覧いただこう。

ほれ。
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Bトレイン・西武鉄道5000系レッドアロー制作記-1008
きれいに収まってるぅぅぅ~~~~ん

見た目は単純そうだが、実は難しかったのが、この床板の加工だ。

床板どうしを切って接着する時に、上下左右ともに歪みを出してはいけないからだ。
平らな板の上に置いて、定規を当てて、床板どうしを接着する。
固まるまで絶対に動かさない事

また、接着面をピッタリと合うようにさせようと削っているうちに、削り過ぎて長さが短くなってしまわないように気をつけなければならない。
程よい所で、「良い意味で妥協」しなければならない。

何事も、やり過ぎはいけません…。

…で、床板を車体に接着して、固まるまで待とう。
(歪んだり傾いたりしないように注意

おっしゃこれで何とか無事に完成~っ

…ふぅ、苦労したぜ

西武鉄道っぽい雰囲気の、住宅地のジオラマに置いて撮ってみた。
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Bトレイン・西武鉄道5000系レッドアロー制作記-1009
良い感じぃぃぃぃぃぃ~~~~~~っ

側線にE851形の電気機関車がいるので、「所沢(ところざわ)」駅から「飯能(はんのう)」駅の間というイメージだね

さらに、山間部のジオラマにも置いて撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
Bトレイン・西武鉄道5000系レッドアロー制作記-1010
これまた良い感じぃぃ~~~~~~っ

西武池袋(秩父)線の「吾野(あがの)」駅付近というようなイメージ。

この車両は、山にも里にも似合うね

今日も元気に「レッドアロー」は武蔵野を走り回っておりまする

では、またぁ~

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2008年12月 8日 (月)

のんびり始めてみますか。

ふと思い立って、始めてみることにしました。

気が向いた時に好きなことを書いていこうと思ってるので、読まれる方も気楽に眺めていってくださいな。

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