旅日記 ~「行くぞ!松山 2016冬」その22 寝台特急サンライズ瀬戸・後編~
(前回「その21 寝台特急サンライズ瀬戸・前編」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら)
2016年12月3~5日、10年ぶりに四国・愛媛県の「松山(まつやま)」に行って来たぞ★
その帰りのおハナシ。
いよいよ最終回っ★
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列車は「岡山(おかやま)」駅に到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ココから東京までは1本道だ★
山陽本線・東海道本線と、道なりに進んで行けば黙っていても東京に着く。
サンライズ号の走行ルートは、以下のとーり。
(画像をクリックすると拡大するよん)
ひたすら東西に移動ーーーーーぅ★
▼…高松駅
★…出雲市駅
▲…児島駅
■…岡山駅
▲…米原駅
▲…熱海駅
◆…横浜駅
●…東京駅
上り「サンライズ瀬戸」号の停車駅は、高松・坂出・児島・岡山・姫路・三ノ宮・大阪・静岡・富士・沼津・熱海・横浜・東京の各駅。
本線から脇道に寄り道せず、日本の重要都市群をひたすら高速(時速100~130Km)で走り抜ける。
深夜の東海道・山陽線は、高速コンテナ貨物列車の大動脈となっているので、のんびり走っているワケにはいかないのだ★
途中の「▲児島(こじま)」駅でJR四国からJR西日本に、「▲米原(まいばら)」駅でJR東海に、「▲熱海(あたみ)」駅でJR東日本のエリアになる。
さてさて。
後ろに「★出雲市(いずもし)」駅始発の「サンライズ出雲」号を連結し、堂々の14両編成となった列車は、静かにゆっくりと発車した。
今日の車掌さん、「この放送を以って、緊急時以外は翌朝の横浜(よこはま)駅到着前までご案内いたしません」と言うのを忘れているようだ。
まぁ、深夜の放送がナイのは夜行列車では当たり前の方式なのだが、初めて乗って途中駅で降りる人は不安だろうねぇ~
オラの麦汁の宴も終了し、完全にまったりモードに…
3年前、鹿さんとぶつかった場所も、今夜は無事に通過。
(1人でドキドキしていた)
山沿いに走っているので外の街明かりもなく、完全に暗闇の中だ。
山間部ゆえに路線もクネクネしていて、少々寝にくいエリアでもある。
…さて、寝る前におトイレ様へ行っておきますか。
…おぉ、そうだっ★
ついでに列車内の各設備も撮っておこう
今夜なら空いているだろうしぃ~。
…ってなワケで、ジーンズに履き替え、カメラを持って部屋を出る。
(列車の個室外は公共空間だから、ホテルと一緒でちゃんとした格好ぢゃないとダメだよーっ
)
まずはおトイレ様に寄って、スッキリ♪
では、列車内を点検するのぢゃ★
まずは、トイレの対面にある洗面台をば。
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マヴすぃぃぃぃぃぃ~~~~っ
相変わらずのマヴしさだ★
女子のメイクにも、男子のヒゲ剃りにも対応されている、シンプルながらも使いやすい洗面台だ♪
では、この車両(14号車)の2階へ行ってみよう。
この場所からそのまま左を向くと…
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お2階へどうぞぉ~~~~♪
2階の廊下が見える。
オラの部屋からは、左下の階段を登って来た。
ココで、右に部屋が見えるっしょ。
この位置は台車の上なので2階建てには出来ず、逆にその制約を利用して2段ベッドの2人用個室「シングルツイン」(B寝台)にしてあるのだ★
誰もいなくてドアが開いていたので、失礼しまぁ~~っす
正面から見ると、こんなカンジ。
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ゆったり♪
オラの部屋「シングル」よりは、高さにゆとりがあるねぇ~。
ただ、幅は一緒なので、ドアを閉めると上下段ベッド間の移動はかなりキツい。
右の、ドアとベッドの間にある本棚のようなモノは、階段だ。
つまり、この幅しか余裕がナイということ★
おデブちんはドアを開けないと登れないねぇ…
左側(頭側)は、こんなカンジ。
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同じ設備が上下2段っ★
各ベッドの天井高さは、昔の「ブルートレイン」の2段寝台車と同じようだね。
フツーにあぐらかいて座る分には全く問題ナイ♪
では、階段を登ろう。
登って廊下を進んでいると、空室があったので撮影開始っ★
2階の「シングル」は、こんなカンジ。
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こっちもイイ~~~~~ん♪
2階なので天井が高いケド、壁が丸く迫って来ているのでトータルでは変わらナイか。
夜行列車なので、夜間の車窓はあまり関係ナイが、翌朝の眺めは当然2階のほうが格段に良い
それに、鉄橋通過時の騒音も格段に違う。
ただし、山間部のクネクネ区間では、1階よりも左右の揺れが大きいこともお忘れなく。
(特に「サンライズ出雲」号の岡山~出雲市駅間は超~クネクネだよ)
足側には、1階と同じようにテーブルがあった。
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壁のカーブ以外はほぼ一緒だね♪
では、お隣の13号車へ…
(「サンライズ出雲」は1~7号車で、設備は「サンライズ瀬戸」8~14号車と全く同じ。なので、今解説している号車数から7を引いて脳内変換してね)
車端の貫通扉が開くと…
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似てるぅぅぅぅぅぅ~~~★
14号車と基本的にはソックリだ。
でも、こちらの平屋部分には、片側2部屋ずつあるねぇ~。
手前(写っていない)が「シングル」で、奥の左右は「シングルツイン」だそうな。
この13号車は喫煙車なので、通路も少々タバコ臭い。
平屋部分の「シングル」は、こんなカンジ。
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ココが一番理想的ぃ~~~~~っ★
天井高さは申し分なく、壁も真っ直ぐで広々している。
各車両に1~2部屋あるのだが、難点としては「車端部にある」ということ。
列車も車も同じだが、前後の車輪間の外側(車端)というのは揺れるのだ。
あと、連結面間に響く「タタン、タタン」という線路の音や上下に揺れた時の「ガッチョンガッチョン★」という連結器や渡り板等から出る音も大きい。
結局、個室空間の広さや位置・居住性等を考えると、どの部屋も「トータルではチャラで同じ」ということだ。
それぞれに違った短所・長所がある。
タバコの臭い以外はソックリな13号車を抜けて、12号車に入る。
平屋部分の「シングル」を通り抜け、カクカクッと曲がった通路を曲がると…
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船だぁーーーーーーーっ★
まるで船の3等船室か2等船室のような、オープンな空間に出た。
ココは「ノビノビ座席」といい、イチバン安い指定席だ。
運賃+特急指定席料金だけで乗れ、寝台料金は不要。
なので、利用客は「少しお金を持っている青年」が多い。
(夜行バスよりは快適で安全性も高い)
カーテンが閉まっていると、昔の2段寝台客車と似たような雰囲気がある。
(ブルトレはこんなに木目のキレイな車両ではナイが…)
人がいない区画があったので、座席を撮ってみた。
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ペッタンコぉーーーーーーぅ★
「座席」と言っておきながら、真っ平らだ。
まさに船と一緒。
でも、一応お互いの顔は見えないように仕切りが設けられているので、健康ランドの雑魚寝部屋的な感覚で利用出来る♪
ココを利用する女性のお着替えは、トイレでね♪
船室の先に行くと、明るい空間があった。
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ココだけ木目ぢゃナーーーーーーイ★
ココは車掌室のようだ。
さすがに中は覗けナイので、外観だけを撮影。
対面で光っているのは、自販機の明かりだ。
(内容は後述)
ちなみに、奥が船室ッス。
では、11号車へ行こう。
貫通扉を通って11号車に入ると、他の車両とは明らかに違った雰囲気に。
何か狭くて静かだ…
目の前の廊下に、窓の無い広い扉があった。
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過去を洗い流せーーーーーーーっ★
ココはシャワールームだ。
だが、ココは「シングルデラックス」(A寝台)のセレヴ客専用で、B寝台や船室で寝ている下々の者は使えナイ。
…ということは、ココはA寝台の車両だ。
なので、狭い通路をカクカクッと曲がると…
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別空間~~~~~~っ★
まるでロシアや欧州の寝台車のような雰囲気だ
廊下は平屋の高さで、個室が上下に設置されている。
つまり、部屋の入口の前に立つと…
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のぼれ~~~~ぃ♪
上階にはA寝台が4部屋ある。
部屋の中にも洗面台がある等、設備・広さはサイコーに良い。
そして下を見ると…
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おりろ~~~~ぅ♪
下階には「サンライズツイン」(B寝台の2人部屋)が6部屋ある。
こちらは、一般的なビジネスホテルのツインルームのように、シングルベッドが2つ並んで置いてある。
どの部屋も乗客がいるようで、部屋の写真は撮れなかった…
この車両は、部屋によって喫煙・禁煙が分かれているのだが、廊下を伝ってタバコの臭いが漂って来る。
ホントにタバコの煙と臭いが苦手な方は、「シングルの禁煙車」を指定することをオススメする★
この車両は茶色い廊下しか拝めなかった…
では、10号車へ行こう。
貫通扉を通り抜けると、またも明るい空間があった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
こうてやぁ~~~~★
列車内の貴重な水分補給源の、飲料自販機だ。
コレは大きな幅のモノだが、さっきの12号車にあった小さな自販機も売っている商品は一緒だ。
コーラ・お茶・水・コーヒーは解るが、ナゼに「リアルゴールド」?(笑)
出張でお疲れのビジネスマン向け?
その左横にも小さな自販機があり、タオルを持った青年が立っていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
洗うなら買えーーーーっ★
コレが下民用のシャワーカード販売機だ。
貯水タンクが空になる枚数が売れると、当然販売終了になるので、購入は乗車後お早目に~★
料金は320円だよ~~~~ん。
シャワーは、1回の使用で合計6分間温水が出るとのこと。
出しっぱなしにしていたら6分後に、蛇口をこまめに止めていたら長く使える。
シャワールームの中には更衣室もあるそうなので、ご安心を♪
ココで正面を向くと…
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くつろげーーーーーーっ★
小さいながらもラウンジがある。
朝方はココで食事をするのも良いかも♪
ただし、夜間は静かにしようね★
さらに目の前にある仕切り扉を開けて進むと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
そろそろ揃ってソロが来るーーーーっ★
ココが「ソロ」(狭いB寝台個室)の車両だ。
見えている範囲に20室もある。
廊下は隣のA寝台車と同様で平屋の高さにあり、個室が上下に並んでいる。
意外と「ソロ」は空いていて、写真が撮り放題だった♪
まずは、下の個室を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
…明らかに狭い。
廊下にフツーに立った目線で撮ったアングルがコレで、目の前に上の個室の壁が見える。
では、しゃがんで中を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
ベッドが途中で細くなっちょる…
掛け布団のほうが幅が広いね。(笑)
奥の足側を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
カプセルホテルぢゃ。
コレ、寝返り打てるのかなぁ…?
立つことも出来ナイ。
おデブちんは無理だなや。
当然、大きな荷物を置く場所などナイ。
では、上の個室はどうなっているかというと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
…おっ、広そう♪
…と思うのは、大~~~~きな間違い。
フツーに立ったアングルで、中を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
…コレやで。
こちらのベッドは2段階で細くなっている。
左に見える壁が、さっき下の部屋のドアの目の前にあった壁だ。
ほいで、このベッドに寝るにはどうするのかというと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
つま先で登れ~~~~~ぃ★
この「階段」と呼んでイイのか的なステップがあるだけ。
「サルノコシカケ」や「木くらげ」ではナイ。
ドアを閉めたら、ブーツや登山靴は脱ぎ履きが出来ナイだろう…
上の個室は、お年寄りや足をケガしている人等は利用しないほうが良い。
おデブちんも相当キツいだろう…
…力士は完全に無理。
何で「ソロ」はこんなに高さ的に無理があるかというと、この車両の床下には走行用の機器がビッシリ設置されていて、高さ制限上、純粋な2階建て構造に出来なかったからだ。
この「サンライズ」は、機関車が牽く「客車」ではなく自走する「電車」なので、編成内に走行用モーターを制御する電気機器が必要だ。
なので、7両編成中の2両に走行用機器を床下に設置している。
…ってなワケで、安い「ノビノビ座席」(12号車)と「ソロ」(10号車)の2両が一般の電車と同じ平屋構造なのだ★
この2両は、走行中はモーター音が聞こえる。
(国鉄時代の電車に比べれば格段に静かだが…)
さて、コレで寝台の解説は終~了~♪
9号車と8号車は、オラの14号車と同じ「シングル」なのでね★
設備も、13・14号車とほぼ一緒。
ほな、部屋に戻るでぇ~♪
部屋に戻って、本格的に寝る準備をする。
外は真っ暗だ。
時々、明るくなって駅を通過するのが見えた。
新幹線の高架橋も見えたので、たぶん「相生(あいおい)」駅付近を通過中だろう…
そして、ほどなくご就寝~~★
おやすみんみ~~~~~ん♪
途中、揺れで何度か目覚める。
今回は、「三ノ宮(さんのみや)」「大阪(おおさか)」「米原(まいばら)」駅を見ることが出来た。
列車はダイヤ通りで順調らしい。
先頭車に乗っている関係上、運転士が交代する度に、乗務員扉を強く「バタンっ」と閉める音と振動が伝わって来る。
3年前もその音で目が覚めることが何度かあったので、運転士さん達にココ一で言。
「サンライズ」の乗務員扉は静かに閉めて欲しい。
ぜひ、ご配慮お願いします★
こんな「覚めては寝て」をちょこちょこ繰り返して……
…明け方。
「♪おはようございます。あと30分ほどで横浜駅に到着いたします」のアナウンスで目が覚めた。
今回はガッツリ寝たのぉ~~♪
「熱海(あたみ)」駅の記憶はかすかにあるが、その前後は全くナイ。
前回は、目覚めたら貨物線を走っていてビックリしたのだが、今回は解っているので余裕だ♪
上りの「サンライズ」は、「小田原(おだわら)」~「茅ヶ崎(ちがさき)」駅間は、旅客線の隣にある貨物線を走るのだ。
東海道線の朝ラッシュの対策だろう。
(あるいは、普段は使わないポイントをわざと通過させてメンテするという作戦もあるかも…)
そして、「大船(おおふな)」駅も過ぎ、淡々と走っていると…
…おっ、見えて来た♪
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♪平沼ぁ~のぉ~~ガスタンクっ★
横浜では有名な「平沼のガスタンク」だっ★
小田原方面からやって来る人達にとって、相模鉄道の線路が隣に並んでガスタンクが見えたら「横浜駅はもうすぐだ」と解るランドマークだ。
京都駅に着く前の、山科(やましな)のトンネルと似たようなカンジだね♪
6時44分、列車は横浜駅に停車した。
そこそこの乗客が降りて行き、車内が少し静かになったカンジがする…
サンライズ停車中の横浜駅の様子は、こちらの日記「ELレトロ栃木・福島号 2015」に写っているのでご覧あれ
わずかな停車の後、列車は発車した。
加速していくと、横に別の列車がもっと加速してやって来た。
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横ッスかぁーーーーーっ★
横須賀線だ。
こちらの列車のほうが軽くて短いのに、ラッシュで満載の15両編成の列車は軽やかに追い越していく。
面白がって見ていたら、横須賀線からこっちを見る視線のほうがケタ違いに多く、慌ててカーテンをかなり降ろして隙間から外を眺める。
あちらはギュウギュウで立っているのに、こちらは足を投げ出してのんびり個室で座っているんだからねぇ~。
今日も「ゆったり通勤」してスミマセ~~~ン(笑)
そしてアッサリと…
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バイバイキン~~~~~♪
このエリアは、横須賀・東海道・京浜急行の各線がモーレツな速度で競い合う、鉄ちゃんには堪らないスポットなのだ★
時速100~120Km前後で同方向に3列車(12~15両編成)が揃ってやって来ると、なかなかのモノよ
列車は多摩川の鉄橋を渡り、東京都に入った。
…あぁ、あと15分ほどで旅が終わってしまう。
そろそろ本気で降りる準備をしておかないと。
パジャマを脱いでジーンズに履き替えよう。
…でも、待てよ。
カーテン全開で穿き替えたら、駅や踏切通過時にオラのおパンツ姿が世間に晒されてしまう★
特に、踏切待ちの人達とは目線が同じ高さなので、イヤでもオラのおケツが視界に入ってしまう。
皆様に朝から不快な思いをさせないためにも、駅間でカーテンを結構降ろした状態で穿き替えた。
よし、これでOK~~ぃ♪
コレで大田区の治安は守られた。(笑)
列車は「品川(しながわ)」駅をサックリと通過。
普段、品川を通過する列車は数本しかナイので、コレは貴重だ…
そしてついに、「日本電波塔」が目の前に現れたっ★
(「東京タワー」とも言う)
コレぞ大東京のシンボル♪
ほどなく、赤レンガの建物が見え、列車は終点の東京駅に到着した。
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帰って来たよぉぉぉぉぉぉ~~~ん★
ただ今、7時11分。
朝日がマヴすぃ~~ぜぇ~~~ぃ
最後にお約束の1枚をば。
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…あれ?3年前とホームが違う。
そっか、上野東京ラインが開通したから、停車ホームも変更されたのね~★
前面のスカート(連結器周りの防護板)がピッカピカなので、今回は何もぶつかっていないようだ♪
(3年前は岡山付近で鹿さんがぶつかって、チト汚れていたのだ…)
さて、これからどうするか?
このまま歩いて職場へ行くか?いったん家に帰るか?
職場までは歩いても10分ほどだ。
…う~ん、要冷蔵の荷物(Myみやげ)もあるし、今回は家に帰ろう。
…ってなワケで、朝ラッシュの流れに逆行していったん家に帰り、おみやげを冷蔵庫に放り込んでカラダを洗って着替えて職場に行きましたわん♪
いやぁ~~、超~充実した旅だった★
こんなに濃密でワクワクした旅は久々だね♪
楽しかったぁ~♪
やっぱ四国はイイねぇ~~~
みなさんも、日本各地へ「ぶらり気ままな個人旅」をしてみてね~~★
ツアー旅とは違う発見がいっぱいだよーーーーっ
(おしまーい!)
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