▼シルクロード一人旅

2017年11月 2日 (木)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その32:トルファン・ベゼクリク千仏洞~

前回「その31」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。clovershadow

…では、スタート

この日も写真が多いので、数回に分けてご紹介ぃ~

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2006年7月18日(火):ド快晴

吐魯番(トルファン:تۇرپان)

さぁさぁ、今日の観光ポイントは距離が離れているので、サクサク行こうdash

お次はココっす。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3201
(2017年のグーグルマップより)
からまで移動だよぉぉぉぉ~~~~ん

…お宿(トルファン賓館)
…火焔山(かえんざん)
…吐峪溝(千仏洞)
…ピチャンの沙山公園(砂漠公園)
…艾丁湖(アイディン湖)
…高昌故城
…アスターナ古墳群
…ベゼクリク千仏洞

2017年の今になって位置関係を把握して思った。bud

って火焔山のすぐ後ろぢゃねーか。(ーー;)

…ま、いっか。(笑)
昨日は朝から移動開始出来ていれば、も一緒に回ったんだろうなぁ…

ではの「ベゼクリク千仏洞(柏孜克里克千佛洞:بېزەكلىك بۇددا غارلىرى)」に向けて出発ぅ~~~car

…と、その前に。chick

今いる高昌故城のすぐ近くに「アスターナ古墳群(阿斯塔那古墓群)」という遺跡もある。

ズノンさんが古墳群の前まで「ココも観るかい」と訊いて来た。
さっきと同じような感じかしたし、さらに何もナイような雰囲気が漂っている…。catface
ズノンさんもあまりお勧めして来なかったので「車内から見るだけでイイや」と伝える。

…ってなワケで、そのままベゼクリク千仏洞へGo~~~~~ぅhappy02dash

再び火焔山の近くをゴーカイに通過。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3202
(2006年撮影)
エリンギさぁ~~~~~ん

何度もへろへろエリンギさんにご挨拶ぅ~~~papershine

昨日と同じく、またもや火焔山横の火星エリアに突入。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3203
(2006年撮影)
今日もワイルドだ

途中から昨日とは違う道に入ったので、見える景色も新鮮だlovelyshine

道は意外とクネクネしている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3204
(2006年撮影)
ココアの山ぁ~~~~~

上からソリで滑ってみたくなる光景だsmile

目の前のカーブを曲がったら、景色が開けた。on
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3205
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

道が無ければ完全に火星だね

正面の丸い山の右の裾野に来た所で、車が停まった。car
どうやらココがベゼクリク千仏洞のようだ…catface

またもやズノンさんが「のんびり観ておいで~」と言うので、お言葉に甘えて1人テコテコと見学に

入口でチケット(20元:約270円)を買う。ticket
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3206
(2006年撮影)
これも立派ぁ~~~~

高昌故城のチケットと同じデザインだね。

中に入って、さっき車から見えた丸い山を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3207
(2006年撮影)
あれ真ん中が凹んでるのね

わずかだが、山頂付近が少し削れているように見える。
単純な丸い山ぢゃなかったんだねぇ~。

クルッと振り返って、背中側を見ると…recycle
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3208
(2006年撮影)
べぜくりくぅぅぅぅぅ~~~

柏孜克里克千佛洞」と書かれた石碑が。
さっきの高昌故城にあったモノと同じだね。

奥に緑が見えるが、まずは上を見上げてみよう。up
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シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3209
(2006年撮影)
う~~ん、ワイルド

チョコのブロックにココアをまぶしたようだ。

そして、右を見てみると…upwardright
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シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3210
(2006年撮影)
おぉ、あった

シルクロードに興味を持った人は、大抵はココの写真を観た事があるのではないだろうか

空も写るようにして撮ってみた。camerashine
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シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3211
(2006年撮影)
イイカンジぃ~~~~happy02

では早速下りてみよう

わくわくheart01

階段を下りながら、周囲の景色も撮ってみた。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3212
(2006年撮影)
けいこくぅぅぅぅぅ~~~~

チョコ山に向かって左側を撮ったもので、渓谷の下には川が流れている。
おそらく奥が上流側だろう…
昨日の吐峪溝(とよくこう)と似ているね。
千仏洞もあったし…shadow

少し下りると、こんな建物が…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3213
(2006年撮影)
カップアイスsnow

食べ放題の焼肉屋に置いてあるアイスクリームの容器をひっくり返したような形をしている。
中はドーム状になっているんだろうねぇ…

階段を降り切った。downwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3214
(2006年撮影)
これだ、これだdash

TVやガイドブックで見たまんまの光景が目の前にshinehappy02

通路も収まるように撮ってみた。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3215
(2006年撮影)
イイ感じheart01

パソコンの壁紙にいかがsmile

通路の右側は、こんなカンジ。
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シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3216
(2006年撮影)
キレイに整ってますぅ~~~~

往時はキレイな装飾が施されていたんだろうなぁ…eventshine

奥に見えるトンネルのような箇所が、各洞窟の入口になっている。
一般開放されている窟もあれば、別料金で観られる鍵のかかった窟もある。
(もちろん、研究用で入れない窟もあるッス)

さっきから気になっていた、下の緑を観てみよう。downwardleft
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3217
(2006年撮影)
癒されるぅぅぅぅぅ~~~んclover

ポプラの木だろうか、そよ風にそよそよ揺れる音が癒されるッスheart01

千仏洞のいちばん奥まで来て、振り返って撮ってみた。camerarecycle
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シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3218
(2006年撮影)
広いねぇ~~~~~on

左やや上の、崖の上から降りて来たッス。downwardright

一般開放されている窟を順番に観て行こう。
NHK「新シルクロード」で、造られた当時の窟の中(イメージ復元図)は観た事があるので、そのイメージと重ねて想像する。confident

もしキレイに残っている窟があるとしても、恐らく研究者しか観られないであろう…
あとはイチバン料金が高い有料の窟とか。dollar

のんびりと窟の中を見学していたら、警備の青年が本を売りに来た。shadowbook
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3219
(2006年撮影)
…おっ、日本語も書いてある。

どうやら洞窟の壁画の本のようだ。

その本の中を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3220
(2006年撮影)
…悪くないねぇ~。delicious

NHK「新シルクロード」で観たモノと同じ壁画が載っている。
中央の黒い帽子を被った髭の人は、前世の釈迦だと言っていたよなぁ…

…よっしゃ、買ってみるか。

いくら」と聞いたら、青年は「15元」と言う。

でも、裏表紙を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3221
(2006年撮影)
定価:¥12元」と印刷されている。

中国の人民元も記号は「」(元は「Yuan:ユァン」読む)で一緒なので、日本人向けに日本円で書かれた値段を元で払わせるボッタクリがある。
ツアーで行くおみやげ屋さん等ではダマされないようにご注意danger
RMB」(Ren min bi:人民幣)か「」で書かれていれば間違いはナイ。

何で15元なの」と理由を聞いたら「私だって3元くらい欲しいですよ。こんな何も無い所にずっと座っているだけでは稼げなくて生活が苦しい。あなた達外国人にとって3元なんて安い金でしょ」的な事をまくし立てて言って来た。poutdash
あまりに正直に言うので、「解った」と15元払ってあげた。dollar

そこまで素直に言ってくれると気持ちがイイ(笑)

印刷所の欄を見たら「深圳(しんせん)」とな。
オラもその深圳からわざわざ来たんだよ…catface
軽く気持ちが凹む。coldsweats01

ココで16時半になったので、今日はこれで切り上げてお宿に戻ることにした。
ズノンさんの所に戻って、タクシーに乗り込む。

あまりに暑いので、1日フルで動き回ると体力が持たナイ…sadsweat01
新疆時間では14時半なので、今がイチバン暑い時間だ。sunspa
一般市民は部屋に入ってお昼寝している時間だよ。sleepy
(灼熱の地域では、昼はみな外に出ないで休んでいて、夕暮れから活動を再開する)

車は時速0Kmで快調にカッ飛ばし、サックリとお宿の前に到着ぅ~~
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3222
(2006年撮影)
何気に疲れたびぃ~~~~~despair

明日もズノンさんと観光しに行く約束をして、今日はこれにてバイバイキンshinepaper
(まだ大きな観光スポットが残っているのだ

部屋に戻る前に、お宿の入口横にある売店でコーラを買う。
1本5元(68円)だって高いなぁーーーーっcoldsweats02sweat01
観光地価格かぇ
都市によって値段が結構違うよなぁ~。

さて、部屋に戻ろう。

お宿の入口を入って庭を歩き、建物の前に到着。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3223
(2006年撮影)
ただいまぁ~~~~~~

いやぁ~、ド快晴で暑いッス。
風が吹いているのが、せめてもの救い。typhoon

そそくさと部屋に入る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その32・トルファン・ベゼクリク千仏洞-3224
(2006年撮影)
ベッドぉぉぉぉぉぉ~~~~

帰って来たよ、愛しのベッドちゃんheart01

まずはコーラを飲んで、ベッドでゴロゴロ。
そして、しばし睡眠。

ZZZZzzzz....

目が覚めた。

…おぉ、もう20時sweat01

…お、おトイレぇぇぇぇぇぇ~~~~~っdashsweat01sweat01

おトイレ様で、しばし考える人になる。shadow

…ふぅ、またお腹ピーピーだぜぃ。
まだ治っていないようだな。sad

そうだっflair

熱いお茶を飲もうjapanesetea

お湯はいくらでももらえるので、茶葉さえあれば困らナ~イ
香港でもらったリプトンのホワイトティーがまだ残っているので、大事に飲む。japaneseteaconfident

あったかぁ~~~~~~いheart01

胃袋に沁み渡るのが良ぉ~~~~~く判る。

…どうやら、カラダ全体が冷えているようだ。snow

乾燥しているから汗が気化熱で冷やされる効果があるので、思いのほかカラダが冷えるらしい。
気温は40℃近くあるというのにね…coldsweats01

それなら、夕飯は外で食べないで、部屋でウルムチで買ったカップラーメンでも食べますかのぉ~。

もぐもぐ。noodledelicious

ふぅ、温まったspa

さぁさぁ、今日はもう寝よう。

…んぢゃ、おやすみんみ~~んhappy01papershine

(つづき「その33」はこちらーっ!)

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2017年10月30日 (月)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その31:トルファン・高昌故城~

前回「その30」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。car

…では、スタート

この日も写真が多いので、数回に分けてご紹介ぃ~

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2006年7月18日(火):ド快晴

吐魯番(トルファン:تۇرپان)

さぁさぁ、今日の観光ポイントは距離が離れているので、サクサク行こう

お次はココっす。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3101
(2017年のグーグルマップより)
だよぉぉぉぉ~~~~ん

…お宿(トルファン賓館)
…火焔山(かえんざん)
…吐峪溝(千仏洞)
…ピチャンの沙山公園(砂漠公園)
…艾丁湖(アイディン湖)
…高昌故城
…アスターナ古墳群
…ベゼクリク千仏洞

今日は「あっち行って、こっち行って」ってなカンジだなや。
(この当時は全く距離感が解っていなかったッス…coldsweats01

ズノンさんのスパルタンな運転で、タクシーは快調に時速0Kmでカッ飛ばす。cardash
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3102
(2006年撮影)
このオフロードを抜ければ更に速度が上がるのだup

この道、舗装されているけど実質はオフロードだ。
何かのレースに参加しているような気分…rvcardash
(昔「キャノンボール」と言うアメリカ映画が流行ったなぁ…movie

途中のどこかで、ハミ瓜を買ったようだ。
当時の日記に記録があるが、記憶はナイ。book
(日記には「ハミ瓜1個1元」と書いてある…sweat02

そして、1時間ほどで集落の中にある遺跡「高昌故城(こうしょうこじょう)」に到着ぅ~~

…と、その前に。chick

ズノンさんが「お腹空いたから、先にお昼ご飯を食べよう」と言って来た。delicious

…確かに。catface

時計を見ると、もう14時近いではないかっsweat01
新疆時間ではちょうど12時直前なので、まさに「お昼時」なのぢゃ。sunrestaurant

故城の入口の左側にある小さなお店に入る。house
ズノンさんの知り合いっぽい。
中には客(ほぼウイグル人だけ)もそれなりにいる。

ラグメンでいい」とズノンさんが訊いて来たので「もちろん」とお返事。

ズノンさんが注文すると、お店の人(夫婦だと思う)が動き出した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3103
(2006年撮影)
バン、バン、こね、こね、のび~、のび~、クルッ、クルッ

麺は手打ちで、注文が入ってから伸ばしている。
伸ばすのはちうごく語で「(ラー)」で、小麦粉を練って面状にしたものを「」と言うので、コレも「ラーメン」の仲間に入る。
(ちうごくでは、パンも麺の仲間で「麺包(ミェンパオ)」と言う)

コレは美味しそうだぁ~~~~heart01happy02

おじさんだけでなく、おばさんも麺を打っている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3104
(2006年撮影)
まずは途中まで作ってある太い状態の麺を取り出し…

両手でぐにょ~~~~んと伸ばし始めた。on

それぇぇぇぇぇ~~~~~い
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3105
(2006年撮影)
あざやかぁ~~~~~

2人共、実にあざやかな手つきで麺を伸ばしている。

少しして、ラグメンがやって来た。

おさしんを撮っていないので、別の日(場所)のラグメンをば。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3106
(2006年撮影)
美味そぉぉぉぉぉぉぉ~~~~うhappy02sweat01

ちなみに、「ラグメン」は日本語的に「ラグ麺」と呼んでいるのではなく、れっきとしたウイグル語「ﻟﻪﯕﻤﻪﻦ」だ。
カシュガルでは「ソーメン」と呼ばれるモノも食べた。
(日本の「素麺(そうめん)」とはだいぶ違い、「すいとん」に近かった)

では、いっただっきまぁ~~~~~~っす

もぐもぐ。delicious

まいうーーーーーーーーっdash

いやぁ~、ホントに日本人の口に合うheart01
ラグメン」の単語だけ覚えておけば、ウイグルでは飢え死にすることはナイな

しばし休憩。cloverjapanesetea

さて、そろそろ高昌故城に入りますか。

隣の入口に行き、窓口でチケットを買う。ticket
ズノンさんがイチバン安いチケットを買ってくれるようだ。

お値段は30元(約400円)。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3107
(2006年撮影)
結構立派ぁ~~~~

その間に入口周りを撮影しようとしたら、窓口のおじさんに標準語(北京語)でスゴい剣幕で怒鳴られた。poutannoydash
周囲のウイグル人達も「何だ何だ」と言う顔をして、みんなオラを見ている。eyesign04

どうやら、この入口エリアだけ撮影禁止っぽかったようだ…bancamera

何も解らずに「???」顔でいたら、周りのおみやげ屋の超カワイイ娘が身振り手振りで「カメラ、だめっ」みたいな事を伝えてくれた。virgosweat01
ズノンさんも近寄って来て「カメラしまって」と言ってくれたので、状況を把握。

ズノンさんが「外国人だから何も知らないし、何も撮っていないよ」的な事を窓口のおじさんに言ってくれて、とりあえず騒ぎは収束。
静かな空間が戻った。clover

…ふぅ、危なかった。

ココで今まで撮った全データを消去されたら、完全におしまいだからねsweat01

気を取り直して、中に入る。
中は撮影OKとのこと。camerashine

故城の建物群(遺跡)は少し離れた所にあるようだ。

歩いて行こうとしたら、近くにいたおじさんに「コレに乗れ~」と、半ば強制的に手招きされた。paper
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3108
(2006年撮影)
ロバ車だねぇ…

何だよ…」と思っておじさんに近付くと「往復で4Kmあるぞ。コレなら20元で往復出来る」との事。

トルファンの物価から考えたらかなり高いけど、往復270円だったら、まぁイイっか…。catface
あまり納得出来なかったけど、乗ることになった。

すぐ横を見ると、何か石碑のようなモノが…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3109
(2006年撮影)
こーしょーこぢょーーーーーぅ

高昌故城」と書かれていた。

周りでは、ロバくん達がのんびり休んでいる。bud
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3110
(2006年撮影)
暑くないのかなぁ…catface

人が程良く集まったので、ロバ車が動き出した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3111
(2006年撮影)
パッカ、パッカ

のんびりと遺跡の中を進む。

チョット中へ移動しただけで思った。

…コレはロバ車に乗らないと死ぬ。sweat02

強烈な日差しと気温で、もれなく熱中症が当選する状況だ。sunspadanger

道の周りは草すら生えていない。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3112
(2006年撮影)
昨日の吐峪溝(とよくこう)のようだ…

でも、まったく緑がナイという訳でもないようだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3113
(2006年撮影)
所々には草が生えているんだね…bud

遠くに結構な量の雲があるねぇ。cloud
あっちが北の雪山かなsnow

しばらく来た所で、振り返ってみると…recycle
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3114
(2006年撮影)
曲がり角ぉぉぉぉ~~~~

右にほぼ直角に曲がって来たところッス。down

奥にモスクの塔(ミナレット)が見えるねぇ~。event
ココは仏教遺跡だから、あの辺りはもう敷地の外のようだ。

ロバ君は淡々と進む。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3115
(2006年撮影)
パッカ、パッカ、パッカ、パッカ

コレがフツーの街中だったらかなり快適な観光なのだが、乾燥しきった廃墟の街ではただ暑いだけ…。spasweat02
所々に見える土が盛り上がっているモノが、建物のなれの果てのようだ。

途中で、何台かのロバ車とすれ違った。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3116
(2006年撮影)
やっほぉ~~~~~ぅpapershine

ロバ君、休む事無く黙々と歩いている。

がんばれ~~~~

確かロバ車のおじさん、ロバに向かって日本語で「がんばれsign01がんばれっsign01」と言っていたような…catface
中国語と英語でも言っていたような気がする。(もう記憶が薄れ切っている…sweat02

だんだん廃墟らしき土の壁が増えてきた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3117
(2006年撮影)
万里の長城みたい…

1996年に、列車の中から万里の長城の西のはじっこ付近を観た事がある。
それに近いカンジだ。
北京の立派な長城をイメージしていたので、あまりの姿の違いに気が付かなかった。

ほどなく、ロバ車が停まって「ココから歩いて見学しな~。10分後に出発するからそれまでに戻って来てね~」とおじさんがみんなに伝えた。

えぇ~~~、10分しか観られないのぉ~~sign02 catface

まぁ、歩いて戻ればゆっくり観られるのだろうけど、この日差しでは素直に10分だけで戻って来た方が良さそうだ…sunspa

みんなでぞろぞろと奥の遺跡に向かって歩き出す。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3118
(2006年撮影)
ロバくん、待っててねぇ~~~~~

ココまで来て思ったが、「往復4Km」と言っていたけど、実際は「往復2Km」くらいというカンジが…catface

あれもしかして「4公里」ぢゃなくて「4里」という意味だったのかな

我々が普段言っている「1Km」は、ちうごく語だと「1公里」と書く。
逆に、「1里」と書いてある場合は「500m」を意味する。(日本の「1里」は約3.9Km
」があるか無いかで長さや重さが倍くらい違ってくるので、ちうごくでの交渉時(買い物や移動等)には要注意danger

歩き出すとすぐに、遺跡の入口らしき狭い部分が現れた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3119
(2006年撮影)
何とな~く門の跡のような雰囲気…

奥に立派な形を残した遺跡(壁)があるねぇ~。
みんなもそこに向かっているので行ってみよう。

門っぽい狭い部分を通り抜け、右側を見ると…upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3120
(2006年撮影)
いくつもの建物が建っていた痕跡がある。

ココは中庭っぽいカンジだなや。

そして、正面の壁の右手前に、案内板があったので読んでみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3121
(2006年撮影)
おてらーーーーーーーーっ

ココは「大仏寺」と言うお寺だったのか~sweat01

始建年代?」と書かれているので、建立された年は不明のようだ。
高昌城保存最大最完整的寺廟」とも書かれているので、「高昌故城で最もしっかりとした形で保存されている最大のお寺の遺跡」だというのも解った。scissorsshine

あまりゆっくり読んでいると、この案内板だけで時間切れになってしまうので、サクサク進もう

壁を通り抜けると、イキナリ視界が開けた。on

そして目の前に…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3122
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

日本人がイメージする、シルクロード仏教遺跡そのもののお姿がっshine

位置からして、コレは明らかに本堂であろう…。

真正面辺りに仏像(大仏かな)があったんだろうなぁ~。

この位置から左側を見ると、こんなカンジ。upwardleft
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3123
(2006年撮影)
建物がいっぱぁ~~~~いっ

ロープが張られて先に進めないので中は見えないが、僧坊とかがあったような雰囲気だねぇ~。house

そして、右側を見ると…upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3124
(2006年撮影)
おぃ、いぇい

何だ、この丸い建物は???sweat01

色が色なので、ココアのムースやババロアにも見える…coldsweats01

この建物は復元されたっぽいねぇ~。
中も観られるようだ。

でも、時間が少ないので、まずは敷地全体をサクサク観て行こう

ロープが張られているギリギリの位置まで行って、あちこちの奥を観て回る。eyesign04
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3125
(2006年撮影)
正面の壁までがお寺の敷地だったようだ…

あまり時間がナイので、とにかく撮っておく作戦に。cameradash

故城中の地図を持っていないので、位置関係が全く判らない…sweat02
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3126
(2006年撮影)
コレはどの部分だろう…

奥は火焔山だよねぇ…
雲も多いので、おそらく北の方角だろう。cloud

さらに、こんな建物もハッケーン
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3127
(2006年撮影)
…団地

パッと見、団地のような建物だ。
ココだけしっかりと残っているカンジがする。

この建物は、僧侶が修業をする場所だったのかなぁ~

さぁ、もう時間がナイっsweat01

最後に、あの丸い建物の中に入ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3128
(2006年撮影)
フシギなかたちぃぃぃぃぃぃ~~~~っ

四角の上に丸が乗っかり、さらにフチにも円形の出っ張りがあるという複雑な形をしている。

上を見上げると…upwardleft
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3129
(2006年撮影)
日当たり良好~~~~~ぅsun

屋根は元からナイのかな
あったとしたら、はるか大昔にドーム状に組み上げる技術があったという事だ。
(大陸のド真ん中なので、耐震強度は考慮されていないだろう…)

さぁ、戻ろう

外に出て、近くにいた人に頼んで記念撮影。camerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その31・トルファン・高昌故城-3130
(2006年撮影)
コレでまた証拠が残ったscissorsshine

丸い部分に出っ張っている所が、さっき内側から見た円形の出っ張り部分ね。

サクサクと歩いてロバくんの所に戻る。
一緒に乗っていた人達っも同じくらいのタイミング戻って来た。recycle

そして10分経たないうちに出発。(笑)
(もちろん、全員揃っているよん)

ロバくん、再びパッカパッカとのんびり歩く。cloversnailsign04

落ち着いたところで、改めて遺跡群を眺めてみると…eyeshine

何も無い廃墟」というのが正直な感想。catface

沢木耕太郎氏が、小説「深夜特急」内でも廃墟について語っていたのを思い出す。
確かにそうだよねぇ~。

そして、再び故城の入口に戻って来た。recycle

入口にあるお土産物屋をちょこっと覗く。
…っていうか、みんな日本語で「こっちおいで~」と店に呼び込んでいるので、仕方なくね。coldsweats01

ココにいるウイグル人はみんな日本語が喋れるので楽だdelicious

さっき見た、超絶美少女を改めて見る。virgo

…う、美しいheart01

まだ10代半ばだと思うけど、美しさが半端ナイ。virgoshine

中央アジア~東欧の民はいろいろな人種が混ざり合っているので、東洋と西洋がミックスされた神秘的な顔立ちが多い。
緑の眼(碧眼)の人もいる。

カシュガルでは広末涼子風な顔立ちが多かったが、この娘はまた違った美しさだ。
職場にこんな娘がいたら、見とれてしまて全く仕事に手が付かないだろう。(笑)

各おみやげ屋さんをサラッと見て、ズノンの所に行ってタクシーに乗り込む。car
入口にずっといると、窓口のおじさんにまた何か怒鳴られやしないかと、内心ヒヤヒヤだったのでね。coldsweats01sweat01

さぁ、次に行きますかいのぉ~~~。

ほな、れっつらごぉ~~~~~~ぅdash

つづき「その32」はこちらーっ!

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2017年10月26日 (木)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その30:トルファン・艾丁湖~

前回「その29」からのつづきーっ!
「その1」はこちら)(「その10」はこちら)(「その20」はこちら)(「その40」はこちら)

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。sunspa

…では、スタート

この日も写真が多いので、数回に分けてご紹介ぃ~

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2006年7月18日(火):ド快晴

吐魯番(トルファン:تۇرپان)

おはようpapershine

…お、おトイレぇぇぇぇぇぇ~~~~~っdashsweat01

…ふぅ、朝からお腹ピーピーだぜぃ。sad

まぁ、ちうごくではよくある事。
もう慣れた。coldsweats01

さて、今日もズノンさんと観光する約束になっているので、さっさと起きて支度しなきゃ。

10時(新疆時間では8時)にお宿を出る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3001
(2006年撮影)
超~~イイ天気ぃ~~~~shinesun

そして目の前のブドウ棚の道(青年路)に行くと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3002
(2006年撮影)
…いた、いた

昨日と同じ緑色のタクシーに乗り込む。car

そしてズノンさんと「今日はどこに行こっか」と相談する。
昨日と違って1日フルに使えるので、まずは遠い所から行く事に。on

そして決まったルートは、以下のとーり。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3003
(2017年のグーグルマップより)
青い所を観るわよぉぉぉぉぉ~~~~ん

…お宿(トルファン賓館)
…火焔山(かえんざん)
…吐峪溝(千仏洞)
…ピチャンの沙山公園(砂漠公園)
…艾丁湖(アイディン湖)
…高昌故城
…アスターナ古墳群
…ベゼクリク千仏洞

今日は青い記号の各所を上から順番に観光するッス

…ってなワケで、まずは「艾丁湖(アイディン湖)」から。

この湖は、ちうごくでイチバンの低地で、ちうごくでイチバン乾燥して暑い場所だそうな。spa

どのくらい低いかと言うと、海抜-154mdown
世界でも4位くらいの低地だそうで。
(この当時は「世界第2位」と聞かされていたんだけどなぁ…catfacesweat02

湖のお姿は、昔のNHK特集「シルクロード」で見た事があるので解っている。tv
でも、自分の足で湖畔を歩いてみたいではナイかっhappy02dash

では、出発しんこーーーーーーーぅ

昨日と同じく、スピードメータは0Kmのままカッ飛ばし、快調に進む。cardash

でも、途中からは満足な舗装道路でなくなってしまったので、速度が下がる。
途中の集落に入ると、前に車がいるのでノロノロになる時もあった。snailsign04
ズノンさんはノロノロになると、ちょっとイライラ。angryannoy

…まぁまぁ、安全運転で行きましょうやbud

そんなノロノロ状態の時、横に見えた集落の建物が気になったので撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3004
(2006年撮影)
イイカンジぃぃぃぃぃ~~~

バイクを三輪トラック風に改造した車両を、男性数人でいぢくっている。shadowwrench
車の修理工場かな

ココは小さな商店街のようだ。househousehouse

左側に商店があったので見てみると…upwardleft
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3005
(2006年撮影)
キッズの楽園~~~~~~ん

小さなお子様達がワイワイと遊んでいる。geminigemininotes

みんな坊主頭なので判りにくいが、2~3人は女の子だ。virgo
大抵、ワンピース等のスカート姿なので、服装を見れば判別は容易だ。
子供の頃は男女一緒に遊ぶ事があるが、ある時期からは完全に男女の行動が分けられる。toilet

何をして遊んでいるんだろう…と思って観ていたら、手前にいた少年が突然走って離れた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3006
(2006年撮影)
…水槽

お子様プールのような水槽に水を張って、釣竿らしきものを使っている。

…魚釣りfish

日本の縁日の「ヨーヨー釣り」のようなモノかな
キッズは超~楽しそうに遊んでいて、まるで昭和30~40年代の駄菓子屋の前を見ているようだ。

懐かしいねぇ~~~~delicious

前のノロノロさんがやっと動き出したので、我々もノロノロとスタート。snailsign04

そのノロノロさんは、こんな車だった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3007
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

映画「三丁目の夕日」を地で行くような、これまた懐かしいお姿。
三輪トラックの荷台に家族を乗せて、お父さんが運転しているっぽい。

イイねぇ~~~~happy02sweat01

ナンバープレートも外れかけ、排気ガスも真っ白白すけ大開放状態なので、速く走れるワケがナイ。
道が広くなる場所までノロノロ後ろを付いて行き、ズノンさんがアクセルを「コンっ」とベタ踏み、イッキに抜き去った。cardash

バイバイキ~ンpaper

いやぁ~~~、イイ光景だったheart01

そこそこの速さで走っていたら、道がもっと悪くなった。

さすがに速度が出せナイ。snail

集落を抜けて走ること40~50分、かなりワイルドな景色になった。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3008
(2006年撮影)
何もなぁーーーーーーーーーーいっempty

またもや、地平線が見えそうな荒野のど真ん中に来てしまった。on

正面は、天山山脈の端っこ部分っぽい。
オラ、あの遥か左奥のカシュガルからココまで来たんだよなぁ~。confident

後ろに振り返ると、かんなカンジ。recycle
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3009
(2006年撮影)
燃えてますぅーーー。spa

ちょうど正面に見えるお山が、昨日観た火焔山(かえんざん)ではなかろうか…

道路を見ていただければ良~く解るが、超~ガッタガタだ
車も上下左右にボニョンボニョン揺れまくる。updownupdownsweat01

20分ほどこの道を走り続けると、草も無くなってしまった。clover
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3010
(2006年撮影)
泥だらけぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~っ

もはや「」と言うよりも「」に近い状態だ。
そんな中の道なので、細かい凸凹ばっかりになった。

草は無くなったが、代わりに電柱が…thunder

この先に電気が通っているの???

どこで使うのさ(笑)

周囲は完全に「不毛の地」と化した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3011
(2006年撮影)
誰もいなぁ~~~~~~~い

…と思いきや、遠くを見ると重機のお姿がチラホラ。

何か作業をしているようだ。

そしてほどなく、道が十字に交差している箇所がいくつも現れた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3012
(2006年撮影)
明らかに何か作業をしているなぁ…catface

道の左側にはポンプらしきホースが、右にはタンクを載せた荷車があるねぇ~。

…何かを汲み取っているの

…って、ホントは知っているけどねぇ~~~~~んsmile

ほどなく、ズノンさんが「着いたよぉ~~~」と一言。

車から降りると、目の前に…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3013
(2006年撮影)
あいでぃ~~~~~~~~ん

艾丁湖」と彫られた、立派な石碑が。

」と言うのだから、この碑の先には立派な湖面が…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3014
(2006年撮影)
湖面が…

湖面が…

湖面が…

…無い。sweat02

…そう、ココはあまりの暑さと乾燥で、完全に干上がってしまったのだsunspa
(流れ来る途中に灌漑用の用水路や井戸をたくさん造ったから…とも言われている)

大昔は、ちゃんと大きな湖があったそうな。on
(…と言うか、死海のような内海だったらしい)

ココから流れ出る川は1本もナイのに、干上がるって…catfacesweat02
どんだけ乾燥しているんだよspa

湖面らしき部分が白く見えるでしょ。
あれは乾燥して固まった塩分だそうで。

…やはり「」だったんだね。wave

とりあえず、まずは記念撮影をば。camera
ズノンさんが「せっかく来たんだから撮ってあげるよ」と言ってくれたのでねdelicious

…ってなワケで、はいチーズ
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3015
(2006年撮影)
コレで証拠は残ったscissorsshine

この石碑、裏側にも文字が彫られている。recycle

ほれ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3016
(2006年撮影)
読めなぁーーーーーーーーーーいdash

ウイグル語で「アイディン湖」と書かれているらしい。

…ってか、ココまで来て果物の皮らしきゴミが。banana
裏側にコッソリ捨てる」というのが、ちうごく人っぽい。

ゆっくり歩き回って来なよ」と言われたので、お散歩タァ~~~イムrun

まずは、さっき気になった機械が置いてある方へ…

途中で振り返ってズノンさんと車を撮ってみた。recyclecamerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3017
(2006年撮影)
…何も無ぇ。sweat02

見える範囲に人は我々2人だけ。
スゴい所だ。

歩いていると、地面がシャクシャク言い出した。

足元を見てみると…down
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3018
(2006年撮影)
しろーーーーーーーーーい

乾いた泥の下から白いカタマリが…。

…そう、コレがなのだ

結構浅い所に塩があるんだね。

少し歩くと、意外な光景が目に飛び込んで来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3019
(2006年撮影)
水ぅぅぅぅぅぅぅぅsign02sweat01

完全に干上がった」と聞いていたので、こんなに水が溜まっているとは思っていなかったのでビックリcoldsweats02sweat01
NHK特集「シルクロード」でも、このような映像は無かった。

全体を見渡すと…on
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3020
(2006年撮影)
もはやプールやんdash

周囲を見渡すと、このようなデカい水たまりがいくつもあるようだ。

…なるほどね。catface

さっきのポンプやタンクや重機を見てからこのプールを見て解った。flair

…ココで塩を採っているんだ。

まぁ、太古の海水なので「天然塩」っちゅ~ワケですな

この塩水に浸かって、リウマチだったかの治療も行われているとのこと。hospital
砂漠の熱い砂でも、リウマチ治療やっていたなぁ…spa

いったん車まで戻って、今度は湖面のほうへ進むことに。

ズノンさんが「奥まで行っておいで~~~」とニヤニヤしながら言っている。smile

でもオラはそのニヤニヤの意味を知っている。
日本のTVで観たから知ってるよ」と言ったら「なぁ~んだ…」と少々つまらなそうな表情に。despair

…ふふふのふ、残念。smilescissors

では行ってみよう。

そのニヤニヤは突然発生するので、1歩1歩慎重に歩いて行く。penguinsign04

途中で振り返って、再び車を撮ってみた。recycle
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3021
(2006年撮影)
ホントに何も無ぇ…sweat02

再び前進する。

サクサク、サクサクジャクジャクぐにゅ~~~~ん…

…おっ、この辺が限界のようだ。danger

この先が「ニヤニヤゾーン」だな

足音が変化した辺りで立ち止まり、湖面を撮ってみた。camerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3022
(2006年撮影)
まっしろだ…

この先も歩いて行けそうに見えるでしょ。
でもね、行っちゃダメdangerban

先のプールを見てもお解りの通り、地下には水分がタップリとあるのだ。
表面だけ干からびているので、知らずにズンズン歩いて行って、突然足の付け根までズッポリと埋もれてしまう人が多いそうな。downshadowsweat01
NHK「シルクロード」でも、ズッポリ埋まってしまったスタッフがロープで救出されるシーンが映っていた。

ズノンさんに後で聞いたら、「西洋人の女の子に何も教えずに歩かせて、ズッポリ足を埋めさせてあげたsmile」だって
イタズラにも程が…sweat02
(ズノンさんは直接何もしていないんだけどねcoldsweats01

まぁ、ココは究極に乾燥しているので、泥水に埋まっても30分も日に当てていれば乾くッス。sunspadenim

その女の子も、ココで乾かして泥を大雑把に払って車で帰ったらしい。virgosweat01
ズノンさんも「乾いているから汚れないので構わないよdelicious」だって。
まぁ、自分でワナにかけたんだから、多少の車内の泥汚れはねぇ~smile

湖の奥の白い部分だけをアップで撮ってみた。searchcamerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3023
(2006年撮影)
…海に見えなくもナイ。waveyacht

アイディン」とはウイグル語で「月光の湖」だとか。
夜は月明りで塩の白い結晶がキラキラ光って見えるらしい。moon3shine

湖の大きさは、東西40km・南北8kmほどらしい。
グーグルマップで見ても、水面がナイから大きさが判らナイけどね。coldsweats01

ココなら足が沈んで行くことはナイので、チョット立ち止まって周囲の音を聞いてみた。earshine

…ドクン、ドクン、ドクン。

何てこったい。sweat02

自分の心臓の音しか聞こえねーよsweat01

人がいないので全くの無音なのだ。empty

ひこーきも飛んでいない、道路が無いので車も走っていない。airplanervcar
水がナイので動物もいない。arieschick
草がナイので葉が風で擦れる音もしない。clover

耳を塞いでいないのに、普段聞いている全く何も音がしない

聞こえるのは、自分の鼓動と呼吸音、それに泥が干からびて割れる時の「パキッ」という小さな音のみ。

この「騒音大国」中国で、無音の場所があるのが超オドロキだっsweat01

あまりの静かさで、チョット怖くなって来た。sweat01
こんなのが地球上で体験出来るんだ…catface

静か過ぎて逆に耳が痛くなってくるカンジがする。earsweat01

そろそろ車に戻ろう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3024
(2006年撮影)
たったコレだけの距離なのに、ホントに音が聞こえナイ。

車に近付くと、日常の音が耳に入って来た。earsign04
(この場合はエンジン音とズノンさんが動いている音ね)

…あぁ、何だかホッとするheart01

ズノンさんが「あれもういいの」と聞いて来たので「うん、満足」と言った。

そろそろ次の場所に行きますか。
ココに来るだけで1時間チョット掛かったからね~。on

最後に、ズノンさんと記念を撮影しようcamerashine

ズノンさんに言ったら、「うん、いいけど2人しかいないのにどうやって撮るの」とフシギ顔。catface??
2017年だったらスマホで「自撮り」も出来るが、今は2006年だ。

石碑の台にカメラを置いてタイマーで撮る、昭和から続くアナログ作戦に。
ズノンさん、「カメラにタイマーがある」のを知らなかったっぽい。

カメラを石碑に置いて、シャッターを押してズノンさんに駆け寄る。
ズノンさんに「数秒後に撮れるよ~~」と説明して、ハイ、チーズ

仕上がりはどうかなぁ~~
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その30・トルファン・艾丁湖-3025
(2006年撮影)
イイんでないのぉ~~~~ぅuphappy02sweat01

ちゃんと湖面も写っているし、なかなかのナイスショットぢゃshinescissors

いやぁ~、人生初の超~貴重な体験だった
無音体験」は、一生忘れる事はナイだろう…

車に乗り込む。car

久々の、ひ・か・げheart01

ご覧の通り、周囲には日陰というモノは存在していないのでね。sunshine
何気にお肌焼けっ放しだったよ。sweat01

ほな、次行くでぇ~~~~carsign04

つづき「その31」はこちらーっ!

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2017年10月19日 (木)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その29:トルファン・市内の夜市~

前回「その28」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。restaurantaries

…では、スタート

この日は写真をハゲしく撮りまくったので、数回に分けてご紹介ぃ~

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2006年7月17日(月):晴れ

吐魯番(トルファン:تۇرپان)

さぁ、お宿に戻ろう。

砂漠を歩いて、砂だらけの汗だくだよ…sadsweat01
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン-2901
(2006年撮影)
超~スゴかったけど疲れたぁ~~sweat01

とりあえず、大雑把に靴の汚れを落としてから、タクシーに乗り込む。car

ほいでは、お宿へ出発ぅ~~~~~happy02

ココ、沙山公園からお宿までは、コレくらいの距離ッス。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン-2902
(2017年のグーグルマップより)
直線距離で50Kmくらいかな…

…お宿(トルファン賓館)
…火焔山
…吐峪溝(千仏洞)
…ピチャンの沙山公園(砂漠公園)

今まで観て来た観光スポットを、全てゴーカイに通過するッスdash

…んchick

この時は気付かなかったけど、往復で120Kmくらい走っているのか…sweat02
日本でタクシーを120Km乗ったら、いくらかかるんだろうcoldsweats01
(ネットで調べたら、約40,500円だって 東京⇔沼津・宇都宮辺りと同距離ッス)

今日の料金は800元(約10,800円)だったよなぁ。
日本でタクシーを5時間貸し切ったら20,000~25,000円くらいなので、まぁ~良いカンジかなcoldsweats01

…でも、ウイグル人…というか中央~東南アジアの民は最後に必ず多めに請求してくるから、2割り増し(900元)くらいは覚悟しておこう。catface
カシュガルでもそうだったしぃ~。

再び高速道路(この当時は建築中で、一部分だけ高速道の仕様になっていた)をゴーカイに時速0Kmでカッ飛ばす。cardash

行きに観た火焔山を、ズビズバーっと通過。dashdash
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン-2903
(2006年撮影)
市街地はもうすぐよぉぉぉぉぉ~~~~ん

この辺りで、空が暗くなって来た。

…あれ窓に何かが当たっている。catface

ちょうど高速の料金所で速度が落ちたので窓を開けてみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン-2904
(2006年撮影)
おぉ雨だっsweat01 rain

ズノンさんも「コレは珍しいよぉ~」と、ニコニコしながら言っている。delicious

トルファンは年に20~30日くらいしか雨が降らないので、逆にナイスタイミングだgoodshine
でも、日本人がフツーにイメージする「」ではなく、小雨程度だけどね。

しばらくは雨雲の下を進む。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン-2905
(2006年撮影)
雲の向こうにアッラーがいるなshadow

少し走ると、雲はあるけど雨はもう止んでいた。cloud

そして、20時半頃に市内へご帰還~。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン-2906
(2006年撮影)
戻って来たよぉぉぉぉぉ~~~~んhappy02

このおさしんからは、後日撮ったモノを載せるね。
(もう暗くてブレるので、この後は撮らなかった)

お宿まではもうすぐだ。soon

すると、ズノンさんが「晩ご飯一緒に食べよう」と言って来た。

…う~ん、どっしよっかcatfacesweat02

海外で被害に遭う典型的なパターンが「一緒にご飯食べよう(飲みに行こう)」なのだが…。
しかも、相手の言われるままにお店に付いて行くのがイチバン危険なのだ。(店とグル)danger

…ま、失うモノは何もナイので、行ってみますか(笑)

うん」と言うと、ズノンさんがケータイで誰かと連絡しだした。mobilephonethunder
すると、ほどなくバスターミナルで最初に声を掛けて来たお兄さんが現れた。happy01papershine

そして、バスターミナル前にある広場の夜市(屋台村)でご飯を食べることに。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン-2907
(2006年撮影)
…ココだったら店舗の中ではナイから安全だなや

テキトーな席に座ると、近くにいたウイグル人男性2人がこちらにやって来て合流した。shadowshadow
どうやら、みんなお仲間らしい。

いきなり初対面のウイグル人4人に囲まれての食事会にcoldsweats01sweat01

チョット緊張していたら、この2人も日本語で話し掛けて来た。[  ]
オラ、ビックリsweat01

バスターミナルの彼以外は、全員日本語が喋れるのだ。

ハナシを聞いていると、1人は奥さんが日本人で、去年(2005年)まで愛知県にいたそうだ
今は1人でトルファンにいるらしい。

何でcatface」と聞いたら…

奥さんもこっちに来たけど、あまりの暑さですぐに愛知に帰っちゃったよぉ~~~bearing

…だって。(笑)

奥さんの気持ちは解る。
暑さが尋常ぢゃぁ~ナイもん、ココ。
夏の京都や甲府の盆地に365日いるようなモンだからねぇ…sunspa
海まで数千Kmも離れているしぃ~。

シシカバブ(羊肉の串焼き)3本とレバー焼き1本、羊肉の餃子豆の入った麺を注文した。
オラが麦汁を飲みたそうにしていてら、「私たちに気にしないで飲んでイイよ」とズノンさんが言ってくれた。

…我々は飲まないけどね

…そりゃそうだ。coldsweats01

では、遠慮なくぅ~~~~heart01

麦汁は、漢民族がやっているお店で売られている。beershine
ウイグル人(ムスリム)が売っていることは、ほぼ100%無い。

銘柄は、ウルムチでも飲んだ「烏蘇啤酒(ウースービール)」をチョイス。
味も判っているので安心だ

席に戻って、1人でカンパーイ

ごくごく。beerdelicious

うんめぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーぃhappy02dash

熱いカラダには麦汁がイチバンやぁ~ねheart01 beershine

ちなみに、料理はそれぞれ専門の露店で別々に注文する。

シシカバブ屋さんはこんなカンジ。aries
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン-2908
(2006年撮影)
イイ香りぃぃぃぃ~~~んhappy02

今まで敦煌北京等で食べて来たお店達と全く同じカンジ。

店ごとにスパイスの調合が違うので、食べ比べてみると楽しいよん
肉の部位も、日本の焼肉屋並みにいろいろあるッス。
(羊と鶏がメインだけどね。豚肉は絶対にナイよ。)

麺は麺屋さんで注文する。noodle
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン-2909
(2006年撮影)
在庫豊富ぅぅぅぅぅ~~~

まずは麺の種類を選び、汁やソースの種類を指定する。
日本の立ち食いそば屋と似たようなシステムだ。

日本語とウイグル語が飛び交いながら楽しく会話をしていたら、料理がやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン-2910
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

美味そぉ~~~~うheart01

いっただっきまぁ~~~~~っすhappy02

まずはシシカバブから。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン-2911
(2006年撮影)
串でヤケドしないように注意っdanger(オラ、クチビル焼いた事があるsweat01

もぐもぐ。delicious

生き返るッスheart01

いやぁ~、もはやシルクロードでは安定したお味ですなgoodshine
オラ、完全に慣れたッス。
スパイスの味を覚えて、日本でも作ろ~っと

豆の麺は、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン-2912
(2006年撮影)
日本のうどんぢゃんnoodle

もぐもぐ。delicious

…おっ、かなり美味いup

トマト・ピーマン・豆が入っていて、しょうゆ味ベースのスープでまいう~だったheart01
日本的に言えば「トマト味のうどん」、ウイグル的に言えば「ラグ麺と同じ味」というモノ。

麺は、日本のスーパーでフツーに売られている「乾麺のうどん」そのモノ。

日本人には全く抵抗感のナイ、まぢで美味しい逸品だgoodshine
見た目はイタリアンっぽいねどね。smile

日本で作るとしたら、あっさり鶏ガラ醤油のラーメンスープと乾麺のうどんでOK
そこに、羊肉・ピーマン・トマト・香菜(パクチー)を入れれば完璧だ

…ふぅ、お腹も心も満足heart01pigdash

日本語でたくさん喋れたので、ストレスもかなり軽減happy02

さぁ、お宿に戻ろう。

お宿までは近いのだが、ズノンさんが「送って行くよ」と言ってくれたので、タクシーに乗り込む。car
(…コレがインド等では一番危険なのだけどねsweat02dangerban

ほどなく、昼に見たブドウ棚の下に入り…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン-2913
(2006年撮影)
お宿は左だよんupwardleft

棚の端っこで左折すると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その29・トルファン-2914
(2006年撮影)
ただいまぁ~~~~~~happy02

22時(新疆時間では20時)頃、お宿に戻った。recyclebuilding

ズノンさんとはココでバイバイキン。

今日の料金を払おうとしたら、ズノンさんが「明日も残りの場所観に行くそれなら明日でイイよ」と一言。

…あれcatface

今、現金をもらっておかないと、オラ逃げちゃうかもしれないよsmile

…ふ~ん、オラのこと信用してくれているんだcatface

なので、「うん、観に行きたい」とお返事。

じゃぁ、10時にホテルの前で」とズノンさん。

…北京時間だよね」とオラ。

そう。(笑)」

…コレで明日の予定も決定した。scissorsshine

明日も同じくらい料金が掛かると思うけど、移動が楽だからお任せしてしまおうcoldsweats01

タクシーを降りて、「また明日~~~」とバイバイキンpaper
テコテコとお宿の中に入る。

部屋に入り、ベッドにゴロン

…ふぅ、疲れた。sad

そうだ、今日は汗と砂にまみれたので、バスタブにお湯を張ろう

お湯が満たされるまで、わくわくしながら待機heart01

溜まったで~~~~~~。full

久々のバスタブ、最高ぉ~~~~~~~~うheart01 happy02spashine

生き返るぅ~~んrecyclebud

カシュガルで何回か入った以来か…な

ついでに、砂だらけの靴下と汗まみれのシャツも、お洗濯ぅ~。t-shirt

そうそう、ウルムチでは見られなかったTVも見てみようtv

映る、映るheart01happy02

…おっ、インドネシアで地震発生。
かなりの大地震で、被害がスゴいようだ。coldsweats02sweat01
(後に呼ばれる「ジャワ島南西沖地震」で、M7.7クラス)

さらに、スペースシャトル「ディスカバリー」が地球に帰還だそうな。airplane

オラが海外にいると、いつも世界的なニュースが起きるのだ。tvsweat01

今日は久々に疲れたので、もう寝よう。
楽しい1日だったheart01

…んぢゃ、おやすみんみ~~んhappy01papershine

つづき「その30」はこちらーっ!

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2017年10月16日 (月)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その28:トルファン・沙山公園~

前回「その27」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。sunspa

…では、スタート

この日は写真をハゲしく撮りまくったので、数回に分けてご紹介ぃ~

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2006年7月17日(月):晴れ

吐魯番(トルファン:تۇرپان)

さぁ、次へ行こう。

テコテコ歩いてズノンさんの所に戻ると、ズノンさんはの~んびりと過ごしていた。coldsweats01
オラの姿を見ると、ニッコリ微笑んで「こっちおいで」と。

…で、確かココで西瓜とハミ瓜を少し食べたような気が。
(もう記憶がナイsweat02

そしてタクシーに乗り込み、次の目的地へ移動開始っcarsign04

お次はどこかというと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2801
(2017年のグーグルマップより)
デザートの時間よぉぉぉぉぉぉ~~~~ん

…お宿
…火焔山
…吐峪溝
…ピチャンの沙山公園(砂漠公園)

デザート(Dessert)を食べた後はデザート(Desert:砂漠)を観に行くのだscissorsshine

からまで移動だよん。
この後に撮ったおさしんを見ると、シマシマのお山に沿って東(右)に進み、の上辺りで南下したようだ。down

吐峪溝の緑地を抜け、真っ直ぐな道を高速でカッ飛ばす。cardash
相変わらずスピードメーターは0Kmからピクリとも動いていない。zero
感覚的には150Kmくらいは出ていたのでは…coldsweats01

前の大型トレーラーを追い抜いたら、前方の景色が無くなった。empty
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2802
(2006年撮影)
どこの星ぢゃーーーーーーーーーいっ

…オラ、まだちきうにいるからねheart01coldsweats01 moon3

何か宇宙旅行をしている気分。night

奥の山っぽいモノが近づいて来た頃、右に曲がって集落のある道に…
緑に囲まれた中に小さな家がポツポツと建っている、ヒジョーに好ましい集落だcloverhouseclover

この緑、よく見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2803
(2006年撮影)
ぐれーーーーぃぷ

ブドウ畑のようだね
このおさしんだけ見ていると「超~乾燥した甲府盆地」といったカンジがする。coldsweats01
(左奥が火焔山の方向ね)

道は舗装されていないので、結構ガタガタ。
でも、ズノンさんは全く気にせず、集落の中でもクラクション全開でカッ飛ばす。cardash

…アブナイんでなくねsweat02

ハラハラしながら見ていると、地元の人もすっかり慣れているようだ。catfacebud

そして、ついに道が目の前で終わっている丁字路に来た。end
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2804
(2006年撮影)
おぉ、砂漠っsweat01

正面の左右に横切っている道から向こうはリアルに砂漠だ

わくわくheart01

ココは「ピチャン(鄯善:ぜんぜん)」の「沙山公園(さざんこうえん:砂漠公園)」という場所で、約50Km四方に広がる砂漠のはじっこだ。end

チョット右側を見てみると…upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2805
(2006年撮影)
砂山がデカいねぇ~~

トラックの大きさと比べると、砂山の大きさが良く解るね

ココでズノンさんが「歩いて砂山に登って来なよ~」と一言。

…おっ、では登ってみんべぇ~~happy02sweat01

1996年に、敦煌(とんこう)の砂山「鳴沙山(めいさざん)」に登った事があるので、砂漠の歩き方は知っている。scissorsshine
少々コツがいるのだ。
(サンダルは砂に埋まって登れナイからねban

車を降りて、一人でテコテコ歩き始める。penguinsign04
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2806
(2006年撮影)
道路から砂山までは意外と離れているのね…sweat02

この部分を歩きながら、ふと思った。

…ココ、川なんぢゃなくね?catface

砂利といい、少しぬかるんだ土といい、明らかに川っぽい。

そう思いながら地面を見てみると…eyeshine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2807
(2006年撮影)
しましま~~~~~~ぁ

水の流れと風によって出来たらしい縞模様があった。raintyphoon

こんな超~乾燥地帯に水が…catface

でも、よく考えたら、すぐ近くにブドウ畑があるのだから、水があっても全然不思議ではナイ。bud

もう少し歩いてみたら…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2808
(2006年撮影)
くっさーーーーーーーーーぃ

何とっsign01草が生えていたっsign03 clovershine

足跡の凹み具合といい、コレは確実に地下に水があるな

所々白っぽい箇所があるのだが、コレはもしかしたら塩分(又はミネラル)かもしれない。
川にも微量の塩分やミネラルがあるので、干上がった川ではよく見られるモノだ。

この辺りでお山の方を見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2809
(2006年撮影)
流れちょるぅぅぅぅぅぅ~~~っ

明らかに水が流れた痕跡がっtyphoon

コレが火星なら大発見だが、残念ながらココは地球だ。coldsweats01

下流側であろう、反対方向(背中側)を見てみると…recycle
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2810
(2006年撮影)
水の流れに沿って木が生えているッスbud

川のすぐ後ろに砂漠の砂山……自然ってスゴいねshinegood

あれ?catface

遠くと見ると、砂山の手前に人が結構いるねぇ~。shadowshadowshadow
まぁ、観光スポットだからねぇ。

ココも、奥から正面切って行くと入場料とか取られるような雰囲気だ。dollar
またもや、ズノンさんが無料エリアにサックリと連れて来てくれたようだheart01

…どおりで観光地なのに殺風景なワケだ。coldsweats01

今までほとんど観光客とすれ違わなかったので、チトあっちにも行ってみたい気がするが…
まぁ、砂山に登れればそれでOKなので、モウマンタイ(無問題)~smile

川を横切り、砂山…イヤ、砂漠の入口に到着した。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2811
(2006年撮影)
…スゲぇ。sweat02

とんでもなくキレイな絶景なのだが、ココはちうごく
必ずゴミが落ちているsmile

この空き缶らしき子はどこから来たのだろう…
強風で転がって来たのかなtyphoon
まさか千年以上前の歴史的遺物でもなかろうし。coldsweats01

…では登ってみますか。up

わくわくheart01

靴ひもをしっかりと締め直して(靴に砂が入って重くなるため)、準備を整える。

そして、足の裏全体を砂の上に押し付けるようにして、一歩一歩しっかりと少し早足で踏んで行く。
のんびりしていると、足がどんどん砂に埋もれて行くから要注意danger

少し登った所で、砂山を撮ってみた。camerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2812
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

絶景ですなぁ~~~~shine

ズノンさんのおかげか、ココは人がいないのでキレイな写真が撮れるッスheart01

砂のシマシマ模様がキレイだったので撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2813
(2006年撮影)
う~~~ん、ゲージツ的

大自然の芸術ですな

ココでクルッと振り返って見ると、こんなカンジ。recycle
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2814
(2006年撮影)
あざやかなシュプーーーーーールっ

スキー場ではナイので、単なる「足跡」だなや。coldsweats01

この辺はまだ砂が湿っているのか、少し硬いので足跡はそれほど目立っていない。

もう少し登った所で、振り返って足跡を撮ってみた。footcamerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2815
(2006年撮影)
しづんでますぅぅぅぅぅ~~~~down

ズブズブと沈み始めたのが、足跡の深さでお判り頂けよう。

何か「足跡シリーズ」が気に入ったので(笑)、しばらく登った後でまた撮ってみた。foot
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2816
(2006年撮影)
沈みまくりぃぃぃぃぃ~~~~っdowndown

ズブズブ沈んでいくので、自動的に歩幅が狭くなっているのが判る。chicksweat01
なので、早足で登らないと、いつまで経っても上に行く事が出来ナイのだ。
(立ち止まると下に下がってくぞぇsweat01

…ココでふとひらめいたflair

肩に下げていたバッグを砂山に置いて、1枚。camerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2817
(2006年撮影)
サバァーーク・デ・ゴザァーーーーーールっbanana

リアルに「サバク・デ・ゴザール」の完成だheart01 smilescissorsshine

すんごい昔に、池袋サンシャインシティの地下街で、500円で買ったトートバッグっす♪

さぁ、立ち止まってはいられないsign03
すぐに歩行再開ぢゃsweat01

ヒーコラヒーコラ登っていたら、テッペンの近くまでやって来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2818
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

こういうの、PCのスクリーンセーバーで見た事があるっ(笑)

それが実際に自分の(へっぽこ)カメラで撮れるとは…

感無量ッスheart01 happy02sweat01

砂山のサミット(峠)があるという事は、すぐ横にはへっこんだ地点もあるということで。down

斜め下を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2819
(2006年撮影)
くぼんでますぅぅぅぅぅ~~~~

単色なので判りづらいが、真ん中がふんわりと凹んでいる。downwardright downwardleft

…何か、使いかけのファンデーションのようだ。

さっきの山は、ファンデーションのスポンジねdelicious

低反発マットに鉄の球を置いて、球を持ち上げた直後のようにも見える。coldsweats01

ただ今、19時過ぎ。(新疆時間では17時過ぎ)

日も傾いて来たので、オラ自身の影を撮ってみた。shadowcamerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2820
(2006年撮影)
ながぁ~~~~~~~~~~い

何か、プロカメラマンになったような気分heart01 scissorsshine
(あくまで気分)

砂漠は一般的に夕方に見ると美しいと言われている。sunshine
確かに、砂の色が濃くなって砂山の形がクッキリと浮かび上がるので、立体感があってキレイだshine

近くにあるお山のテッペンを撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2821
(2006年撮影)
…オラ、プロだべ(あくまで妄想)

自分で撮ってみると、パソコンの壁紙にしたくなる気持ちが良く解る。(笑)

テッペンの近くまで来たら、奥の砂漠が良く見えるスポットがあった。

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2822
(2006年撮影)
すんげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーっdash

見渡す限り一面の砂漠だよっsweat01

この先に一歩でも進んだら、オラ秒殺heart01 spa

…とても生きて帰れる自信はナイ。gawksweat02

昔の人はスゴかったんだねぇ~。
こんな中をラクダに乗って貿易したり、ありがたい経典をもらいにインド(天竺)まで進んだんでしょ

…ありがたや。(ー人ー)

この砂漠(砂山)は50Kmくらいの範囲しかないのだが、その先には広大な岩砂漠が1000Km以上続いている。on
南へ300Kmほど行けば、あの伝説のさまよえる湖「ロプノール」がある。

オラ、この先へ進む勇気は1mmも持っていないので、ココで引き返そう。recycle

戻りは砂山を下りるだけだ。downwardleft

…でも、砂山というのは「降りる時のほうが危険」というのをお忘れなく。danger

足元が不安定で沈み込んで行くので、前のめりになって砂山を転げ落ちてしまう可能性があるからだtyphoon
下りは早足で歩く必要はナイので、しっかりと踏みしめながら確実に歩いて行こう。aries

安全なエリアまで下りて来たところで、集落のほうを撮ってみた。camerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2823
(2006年撮影)
ちへいせぇ~~~~~~~ん

緑のオアシスの先には何もナイ。山もナイ。電気も無ェ。ガスも無ェ。(石油はある)
100Kmくらい荒野が続いている。

でも、ココから少し右を見ると…upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2824
(2006年撮影)
りったいかーーーーーーーん

火焔山から続いているシマシマのお山が、どどーーん!と聳えている。fujishine

もうちょいナイスなアングルの位置まで移動して、砂漠とお山を撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2825
(2006年撮影)
イイねぇ~~~~delicious

岩山と砂」という両極端のモノが一緒に撮れて、オラ満足heart01 scissorsshine

もう少し下りて、違うアングルでも撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2826
(2006年撮影)
ワイルドぉぉぉぉ~~~~

こっちの方が、奥行や広がりがあってイイねupwardright upwardleft

…ふぅ、下り切った。

硬い地面にホッとする

また川をテコテコ横切って、タクシーに戻ろう。
もうお宿に戻る時間だよねぇ…clock

川の真ん中で、最後にお山と空を撮ってみた。camerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その28・トルファン・沙山公園-2827
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

雲が中心から広がっているように見えたので、急いで撮った次第camerasweat01

…「雲がある」という事は「湿気がある」という事だ。

北の雪山から、はるばるやって来たのだろう。snowfuji
でも、雨を降らせるパゥヲーはほとんど無さそうだ。
トルファンの降水量は1ヶ月で0~3mmで、月に0~2日しか降らナイ。sunspa

…ほへぇ~~~、やっとこさタクシーに戻ったぞ。carshine

砂山とぬかるんだ川で、意外と靴が汚れてしまった。sad
でもすぐに乾くので、葉っぱ等でちょいと拭けばモウマンタ~イclover

ズノンさんはず~っと車の中で待っていたようだ。cloverjapanesetea
近くに何もナイからねぇ~。coldsweats01

ただ今、19時半過ぎ。
お腹も空いたし、もうお宿に戻ろうねぇ~。

ほな、お宿にご帰還ぢゃーーーーーーーーっ

つづき「その29」はこちらーっ!

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2017年10月 9日 (月)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その27:トルファン・吐峪溝~

前回「その26」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。event

…では、スタート

この日は写真をハゲしく撮りまくったので、数回に分けてご紹介ぃ~

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2006年7月17日(月):晴れ

吐魯番(トルファン:تۇرپان)

…では、先に進もう。penguin

橋の上から先を見ると、いくつか洞窟が見えるものの、遊歩道はまだ先に伸びている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2701
(2006年撮影)
千仏洞はもう少し先のようだ。

遊歩道をテコテコ歩いていると、対岸にも洞窟があるのが見えた。upwardleft
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2702
(2006年撮影)
あんな高い所に…sweat02

でも、そのすぐ上を道路が走っている。
…そう、さっきタクシーで下って来た道だ。carsign04

奥の草むらの先は右に曲がっていた。upwardright

曲がった先を見たら…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2703
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

洞窟がいくつも見えて来た。

…この道、緑がいっぱい生えていたら、山梨県の甲府にある「昇仙峡(しょうせんきょう)」みたいなカンジになったのかなぁ~
いいカーブだgoodshine

そして、少し左を見ると…upwardleft
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2704
(2006年撮影)
ココかーーーーーーーっ

正面の洞窟祭りになっている所が、千仏洞の中心のようだ。
観光客の姿がちらほら見える。

…あそこまで登るのかぁ~。catface

まぁ、仕方ナイね。
がむばって登るか…。sweat02

チョット進んだら、景色に奥行きが出た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2705
(2006年撮影)
イイねぇ~

さっき(車内)は対岸からこちら側を見ていた。downwardright

イイ光景だったので、もうチョット進んだ地点でも撮ってみた。camerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2706
(2006年撮影)
コレもなかなかheart01

赤いの所に、さっき通って来た道路がある。

…さぁ、階段に着いたぞ。bud

まずは、上のおさしんの右側中央に見える展望台らしき所まで登って、この渓谷を見てみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2707
(2006年撮影)
う~ん、ワイルド

茶色の部分が、日本とは真逆だよねぇ~。recycle

さらに上の、小さな展望台らしき所まで登ってみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2708
(2006年撮影)
おぉ、絶景っsweat01

よく見ると、対岸にも結構洞窟があるんだねぇ~。
その上に、道路の杭が並んでいるのが見える。

そのまま右を見てみると…upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2709
(2006年撮影)
道路が近いっ

…って~ことは、タクシーの中からもココが見えていたという事か。

気付かなかった。coldsweats01

さぁ、階段のテッペンは目の前だsoon

…あれ賑やかだぞ。

テッペンまで登ると洞窟の入口があり、そこには観光客の姿が。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2710
(2006年撮影)
解説ちう~~~~

台湾からのツアー客が、ガイドさんの解説を聴いているところだった。earshine

話し方や身のこなしが実に洗練されているのと、南方訛りの言葉で、すぐに台湾人だと判った
オラは1人なので、おとなしく後ろで待機。penguin

…ってか、途中から一緒になって中を覗いたりしちゃった(笑)

みんなもオラを見て「日本人」と聞いて来たので「はい」と答えたら、ニコニコ微笑んでくれたdeliciousdelicious

団体さんが下に降りていったので、改めてオラ1人で見学。

…と言っても、ごく小さなスペースなのですぐに終了~coldsweats01
観光客は、上のおさしんに見えている2つの洞窟しか中を観ることが出来ナイ。

階段を下りながら、周囲にある洞窟も見て行くことに。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2711
(2006年撮影)
何か文字が彫ってある。

明らかにアルファベットの「」の文字が。

…いたずらで彫ったのか学術調査で印をつけたのか

これらの洞窟は、僧侶が1人で籠って修行をするモノなので、どれも小さい。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2712
(2006年撮影)
集合住宅ぅ~~~~

1996年に敦煌(とんこう)で見た「莫高窟(ばっこうくつ)」と同じカンジだ。
かなりの数の僧侶が、ココで修行していたようだね。shadow

崖がイチバン出っ張っている部分を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2713
(2006年撮影)
レンガが続いている…。

最盛期の時はどんな光景だったのだろう…
観てみたかったなぁ~。confident

下から観光客が上がって来たので、オラは降りよう。downwardleft

階段を下りて、遊歩道から前を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2714
(2006年撮影)
大草原~~~~~っ

このおさしんだけ見ていると、とてもトルファンの岩砂漠の中にいるとは思えないッスshineclover

テコテコ歩いて、滝まで戻って来た。recycle

…やっぱ、あったdelicious

整備されていない道が1本、真っ直ぐに伸びている。on
なので、帰りは橋を渡らずに、こっちの道を歩こう

少し歩いた地点で、さっき歩いていた対岸の遊歩道を撮ってみた。camerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2715
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

頭上にも洞窟があったのねーーーーっsweat01

街のほうを見ると…upwardleft
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2716
(2006年撮影)
モスクーーーーーーっ

あのキレイな色をしたモスクが見える。event

この先が、仏の世界とアッラー(神)の世界との境のようだ…

ココで、さっき対岸から見えたカッチリした四角い建物の横を通った。

窓に何やらカンバンがあったので見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2717
(2006年撮影)
すてーーーーーーしょん

吐魯番地区 文物管理局 吐峪溝千仏洞保護站」と書かれている。

(たん)」は「」とほぼ同じような意味なので、「千仏洞の保護ステーション」と言ったところか。

この辺りの頭上を見てみると…up
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2718
(2006年撮影)
緑がナイ…sweat02

草すらナイ荒野が広がっている。
とてもこの先に歩いて行く勇気と自信はナイ…catfacesweat02

ふと対岸を見ると、意外な所に意外なモノが建っているのが目に入った。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2719
(2006年撮影)
…モスクだっevent

何であんな山の中腹にあんな立派なモスクが…
しかも、周りは塀で囲まれている。

…コレが「ココがイスラムの聖地でもある」と言われる建物か。

もう少し進んだ所で、違うアングルで撮ってみた。camerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2720
(2006年撮影)
ドームがいっぱいevent

あのドームって、全てモスクなのかなぁ…moon3

コレは確かに聖地のようだ。
2017年の今になって調べてみたら、「ホージャ墓」というモスク(お墓)だそうな。
吐峪溝がなぜイスラムの聖地になったかの理由は、こちらのサイトに書いてあった。

ムスリム以外は中に入れないので、オラはスルーせざるを得ない。
対岸から眺めるだけ~~ぇ。eyesign04

…ふぅ、やっと集落に戻って来た。recycle

時計を見たら…50分も歩いていたのかぁ~。sweat01
疲れたから、街の様子をチョットだけ覗いて戻ろう。
…ってか、道なりに自動的に街の中を通り抜けるようだ。

歩き出すと、すぐに住宅地が目に入った。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2721
(2006年撮影)
う~~~ん、やっぱりどう見ても廃墟…catface

木も無く、正面に干しブドウ用の乾燥小屋ばかりが見えるので、どうしてもゴーストタウンに見えてしまう…sweat02

坂道を下って行くと、丁字路に出た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2722
(2006年撮影)
まぁ、右折だろう…

轍や足跡もみな右に流れているので、ココは素直に従おう。upwardright

この光景、カシュガルの老城(旧市街)とはまた違った雰囲気だ。
空が広々しているせいかな

何とな~く「モノトーンのリスボア(ポルトガルの町)」っぽくもある。
トルコのイスタンブールも、褐色化させたらこんな雰囲気かなぁ~。coldsweats01

素直に右に曲がったら、目の前にこんな建物が…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2723
(2006年撮影)
ココだけ色があるーーーーーーーぅ

何と貴重な緑色か…clover

さすがモスク、壁はキレイに装飾されている。
ココが街のメインのモスクのようだ。
(先ほどからチラチラ見えていたモスクがコレね)

ドアが開いているが勝手に中には入れナイので、外観だけで素通り~。cancersign04

少し歩くと、さっきの千仏洞のような穴が…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2724
(2006年撮影)
…ココも修行場所catface

奥を見ると、何かが動いているっsweat01

近寄って見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2725
(2006年撮影)
うしくーーーーーーーーん

おぉっsign03こんな所に牛くんがっtaurus

意外な出会いで、ちとビックリsweat01
それで草が敷かれていたのねclover

だんだん人が増えて来た。
やはり街なんだねぇ~。

そろそろズノンさんが待っている場所に…という辺りで、こんな車をハッケーン
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その27・トルファン・吐峪溝-2726
(2006年撮影)
サントラーーーーーーーっnotes

ココにもいたぞ、オート三輪(三輪トラック)がheart01

コレも屋根がナイねぇ~。
車体には「丹風」のロゴがある。

火焔山で見た「時風」といい、オート三輪に「」の名が付いていても速そうに感じないんですけどぉ…coldsweats01

さて、コレで吐峪溝の見学はおしまぁ~いend

時計を見ると…17時半
新疆時間では15時半なので、まだいくつか見学出来るねdelicious
夏なので日没も遅いからね。sun

…んぢゃぁ、タクシーに戻るべぇ~

つづき「その28」はこちらーっ!

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2017年10月 5日 (木)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その26:トルファン・吐峪溝~

前回「その25」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。bud

…では、スタート

この日は写真をハゲしく撮りまくったので、数回に分けてご紹介ぃ~on

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2006年7月17日(月):晴れ

吐魯番(トルファン:تۇرپان)

さぁ、次に行こう

火星から伸びている道路で、次の星へ…nightcarsign04
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2601
(2006年撮影)
…お次は木星(笑)

ココでもう一度地図をご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2602
(2017年のグーグルマップより)
シマシマ模様がすでに木星だなや

…お宿
…火焔山
…吐峪溝
…ピチャンの沙山公園(砂漠公園)

さっき観た「火焔山(かえんざん)」は、このシマシマの地層(断層)が表面に出た部分のようだ。
今からはの「吐峪溝(とよくこう:トゥーユーコウ)」という仏教遺跡に行くとのこと。

吐峪溝は仏教とイスラム教の聖地だそうで、多くの観光客や信徒が訪れるそうな。

仏教は解るけど、イスラム教もな…のcatface

まぁ、行って実際に観てみれば判るっぺ(笑)

車が山間部を抜けて、比較的見通しの良い場所に出た。on

すると、道の左右にこんな建物がたくさん現れた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2603
(2006年撮影)
…団地

こんな所に団地があるワケが…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2604
(2006年撮影)
ニュータウン

…いや、ゴーストタウンだろ、こんな環境ぢゃ。
戦争後の焼け野原のようだ。sweat02

ズノンさんに聞くと「あぁ、ブドウの乾燥所だよ。干しブドウ作っているんだよ」とのこと。

…なるほどねflair

よ~く見ると、壁は全て隙間があり風が通るようになっている。typhoon
その四角い隙間が、団地の窓に見えたのだ。

…そうだ、NHKの「シルクロード」で観た事あったぞtv
そこでは室内を写していたので、外観が判らなかった次第。coldsweats01

10分ほど走ると、また景色が変わった。recycle
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2605
(2006年撮影)
たにぞこーーーーーーっ

谷をひたすら下って行くようだ。downwardright
トルファンはちうごくでイチバン低い場所にあるので、この先がその世界有数の低地エリアなのだろう。

視界から緑色が消えた頃、ズノンさんが「ちょっと車の調子がイマイチなので、いったん停めるよ」と言った。
何かさっきからガチャガチャ操作していると思ったら、不調らしい。despair

…ってなワケなので、少しスペースがある場所で停車。clover
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2606
(2006年撮影)
…ココで立ち往生したら人生も往生だなや。sweat02

日陰がナイので、当然暑い……いや、熱い。spa
でも、湿度がほとんどナイので、不思議と汗はかかない。
爽やかな低温サウナ」にいるカンジかなぁ~。coldsweats01

ズノンさんは、いろいろと車をいぢくっている。wrench
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2607
(2006年撮影)
このタクシーが唯一の「緑のオアシス」だclover

ちなみに、走行中はクーラーをつけていないよん。
クーラーつける」と言われたけど、すぐに「窓を開けていれば風が入るし、外との温度差が激しくなるので体がダルくなるよ」と。

…そうだよね、止めておこう。catface

日本人の団体はクーラーの効いたバスで移動するから、酒飲んでるおじさん達はフラフラだよ」と笑いながら言っている。smile
この気温で昼から酒飲んでいたら、マジで死ぬぞ…sweat02spa
それにズノンさんはムスリム(イスラム教徒)だから、横でゴーカイに飲んでいるワケにもいかないっしょ。
しかも途中にトイレ無いしぃ~

…そうだ、今のうちに周りの景色を撮っておこうflair

まずは、上のおさしんの右側から。upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2608
(2006年撮影)
いわだらけ~~~~っ

岩砂漠」といったカンジですな。

さらに右を見ると…upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2609
(2006年撮影)
美味しそうheart01

…何か、チョコの山に見えて来た。
ココアも飲みたくなって来たdelicious

少し右下を見ると…downwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2610
(2006年撮影)
きゃにお~~~~~~ん

渓谷っぽいねぇ~。
下はかなり深そうだ。down

さらに右を見てみると…upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2611
(2006年撮影)
ひおしがりーーーーーっ

まるで潮干狩りで熊手に引っ掻かれた砂浜のようだ。yacht

昔は雨が降って水が流れていたのが判る。rain
緑豊かな大地だったのだろう…。clover
それ故に仏教遺跡があるという事だ。

ココでズノンさんが「直ったから動かすよ~」と一言。

いそいそと車内に戻る。
そして再び発車。carsign04

ほんの1分ほど走った所で「…んもう1回停まるね」と言って来た。
壊れてはいないけど、直ったかどうか様子が見たい」とのこと。

またココでも降りて、さっきいた場所を撮ってみた。camerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2612
(2006年撮影)
ケッコーなケーコクーーーーーぅchick

やはり、かなりの狭い渓谷になっているようだ。

右奥のチョコ山が、さっき撮った山ね

…ホントにココアパウダーの世界だ

下を覗き込むと…downwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2613
(2006年撮影)
スゴい地形だ…sweat02

水が流れて地表が丸く削れ、風化によって崖の部分が崩落していったのがハッキリと判る。
ヘタな教科書よりも解りやすいぞgoodshine

違う部分も撮ってみた。camera
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2614
(2006年撮影)
…やっぱ火星だ。catface

NASAに送られて来た火星の画像に1枚紛れ込ませても、バレないんでなくねsmile

ココから低地(目的地)のほうを見てみると…downwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2615
(2006年撮影)
開けてるぅぅぅぅぅぅ~~~っon

奥に広大な盆地が見えて来た。

しかも、この渓谷に緑があるぅぅぅぅぅーーーっclover

つまり、川が流れているという証拠だ。

アップで見ると…searchshine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2616
(2006年撮影)
どこから流れて来たcatface

う~~~ん、この辺は「カレーズ」という井戸を掘って水を得ているので有名なので(日本の教科書にも載っている)、どこかで地下水が湧いているのだろう…typhoon

ズノンさん、タイヤ周りを覗き込んで「うん、大丈夫」と一言。

すぐに乗り込んで、またまた発車。carsign04
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2617
(2006年撮影)
目的地はすぐそこ~~~~ぅsoon

吐峪溝は、この川沿いにあるそうな。

坂を下ること数分、突然街が見えて来た。house
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2618
(2006年撮影)
…廃墟?catface

でも、キレイなモスクが建っているねぇ~。event
どうやら人が住んでいるようだ。

街の前まで来ると、観光客用の駐車場と店があった。
そこにタクシーを停めて下車。

ズノンさんが「1人でのんびり行っておいで~。帰って来るまで待っているから」と。

…おっ、ではオラ1人でのんびり行ってきますかいのぉ~delicious
(今思えば、ムスリムが仏教遺跡に入るということはしないんだよねぇ

人が少ない集落をテコテコ歩き出す。penguinsign04

地図も何も持っていないので、どこに行けばいいのやら…sweat02

すると、家の壁に小さな案内板が。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2619
(2006年撮影)
助かったぁ~~~~sweat01

千仏洞(ぜんぶつどう)」と書かれたこの小さな板が、ものすごく重要なアイテムだった

矢印の方向(左)を見ると…upwardleft
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2620
(2006年撮影)
…カシュガル

カシュガルの旧市街(ウイグル人街)によく似た道が1本。

…コレ、案内板が無かったら絶対入らナイで。sweat02

どう見てもフツーの生活道路を歩いていると、奥が広くなっている場所に出た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2621
(2006年撮影)
…おっ、また案内板が

大きな木に案内板が付けられている。
ココのは読まなかったが、恐らくこの木の解説かもしれない…
(ネットで調べたら「長老(不老長寿)の木」のようだ)

この細い道は1本道のようなので、素直に歩いていれば迷うことはナイ。penguinnotessign04

…後で知ったが、今まで歩いて来た道は観光客の通る道ではなかったようだ。
観光客用の道には入口で入場料を取られるそうで。dollar
ズノンさんが、タダで入れる生活道路のルートを案内してくれたっぽい。delicious
この木の辺りから、観光用客の「本流」に合流したらしい。

ほんの少し進むと、住宅地から抜けて景色が開けた。on
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2622
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

さっき上(タクシー)から見えた緑は、このエリアだったのかぁ~。clover
つまり、ずっと千仏洞の上を走っていたワケね

この先は遊歩道が整備されていて、とても歩きやすい。penguinsign04shine

奥に洞窟が見えるね…
あの辺が千仏洞かな

クルッと振り返って、今歩いて来た方向を見ると…recycle
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2623
(2006年撮影)
緑のオアシスぅぅぅぅ~~~~bud

日本にいると気付かないが、1本の木や草がどれだけ大事なのかが、よ~~~~~~く解るgoodshine

川の対岸を見ると…upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2624
(2006年撮影)
ほら、水辺以外に草木が生えていないでしょ

あっ、対岸に人が歩いている。run
あっちにも道があるんだね。

…ってか、正面に建物が建っているんだから、道はあるわな。coldsweats01

それにしても、あの建物だけ造りがしっかりしているぞ。
帰りはあっちを通ってみようdelicious

少し見晴らしのイイ所で、遊歩道を撮ってみた。camerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2625
(2006年撮影)
ちうごくっぽくナイ、しっかりした造りぃ~~~

外国人観光客を意識したようで、かなりおされでしっかりとしている。goodshine
事実、明らかに外国人と思われる人々と、たくさんではナイがすれ違う。
(西洋人よりも東洋人のほうが多いね。シルクロードは東洋人に人気があるのだ)

前のほうから、水の音が聞こえて来た。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2626
(2006年撮影)
…橋があるねぇ~。

あの橋から対岸を歩くようだ。

それにしてもこの水の音、ただの清流の音ではナイぞ。
滝っぽい音だなや…catface

近付いてみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2627
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

何とも立派な滝だなやdown

予想以上の流量があってビックリ
この乾燥した地だと、「水の匂い」が良く判る。

滝の下を見ると…downwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2628
(2006年撮影)
ぢゃぶぢゃぶぅ~~~~

住民の女性達が洗濯をしている。t-shirtdenim

橋の上から見てみると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2629
(2006年撮影)
イイねぇ~~~~

こういう光景が好きなのよheart01happy02sweat01

ココは高低差が大きいためか、すぐ目の前にも小さな滝があるように見える。down
岩砂漠にコレだけの水が湧いているって、何気にスゴいよねぇ~。
北にある雪山から、地下をはるばる流れて来ているようだ。snowfuji

橋から今来た方向を眺めてみると…recycle
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2630
(2006年撮影)
…ココだけ別世界

ホントに、水と植物は大事だよ~~~~~~っrainbud

山影あり、川の音あり……かなり快適な空間だ。
そりゃ、人が住み着くわなぁ~

さて、橋の上からこれから行く方向を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その26・トルファン・吐峪溝-2631
(2006年撮影)
まるで景色が違ぁーーーーーうっsweat01

こちらは、浅くて小さな川が流れているようにしか見えないッス

目の前に洞窟がいくつか見えるが、遊歩道はまだまだ先に伸びているようだ。

…んぢゃぁ、ゆっくり進みますか。snail

待ってろよぉぉぉぉ~~~~んdash

つづき「その27」はこちらーっ!

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2017年9月18日 (月)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その25:トルファン・火焔山~

前回「その24」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。fujispa

…では、スタート

この日は写真をハゲしく撮りまくったので、数回に分けてご紹介ぃ~delicious

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2006年7月17日(月):晴れ

吐魯番(トルファン:تۇرپان)

…そろそろ時間だ。clock

30分でも寝っ転がったら、気力・体力が回復したぞrecyclescissors

…さてと、観光に行きますか。

15時ちょい前、マーシー氏と約束した通りにお宿の前に行く。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2501
(2006年撮影)
…いたいた

左の赤いポロシャツを着た彼がマーシーだ。upwardleft
知り合いらしき人と話しをしているねぇ~。

右の黄緑色のタクシーに乗って、観光に行くッス

ちなみに、このぶどう棚のブドウ(マスカットっぽい種類で、ウイグルの特産品)は当然食べられるので、ひょいとつまんで口に運んでいる市民の姿もたまに見かける。delicious
(味はかなり良いgoodshine

では、乗り込む前にお約束のセクシーショットheart01…いや、タクシーショットcamera

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2502
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

車種はこちらでは一般的なフォルクスワーゲンの「サンタナ」なんだけど、他と比べて妙にオシリの車高が上がっているねぇ…chickup
後輪だけ4WDの車みたいだ。
コレは「走り」に徹した車っぽいぞ…cardash

地図を持っていなかったので距離感が解らなかったが、結果的にはすんごい距離をマーシーと移動した。recycle
いつも観光客とコレくらい走っているそうだ。

…なるほどね。catface

地図と言えばsign03dash

結局、トルファンでは町の地図を買わなかったので、しばらくはグーグルマップをご覧くだされ。coldsweats01sweat01

…と、その前に。chick

車に乗り込んで、マーシーと「どこに行くぅ」と相談を始める。
いろいろ候補を聞いた結果、2ヶ所を巡って800元(約11,000円)のコースに決めた。

少々高いが、バスで行くと激安だけどかなりメンド臭いらしい(時間も掛かり過ぎる)ので、まぁイイだろうdelicious
(…この軽い考えが後に大変な事に。(笑))

よっしゃsign01では出発しよぉ~~~~~ぅhappy02sweat01

今日これから移動する場所は、このとーり。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2503
(2017年のグーグルマップより)
地形と色がスゴ過ぎるぅぅぅぅぅぅーーーっsweat01

…お宿
…火焔山
…吐峪溝
…ピチャンの沙山公園(砂漠公園)

この順番で巡ったッス。recycle

オラ的には「火焔山(かえんざん)」がイチバン観たい場所だったのだが、他のスポットに行く途中で何度もガッツリ観れるとのこと。leftright

…あっ、そうなのね。coldsweats01

助手席に座り、出発しんこーーーーーーぅdash

余談だが、ちうごくのタクシーは、基本的には客は助手席に座ることが多い。
後ろに座ると、運転士が「後ろから襲われて現金を奪われる」と警戒するからだ。
2017年の現在ではだいぶ変わったと思うけど、この当時はそういう考えが多かった。

マーシーに「後ろに座る」とも聞かれたけど、直後に「ハナシがしたいから前においでよ」と言われて、笑いながら助手席に座った次第smile
オラだけの貸切だもん、そりゃそうだ。

少し走って市街地を抜けると、いきなり景色が変わった。recycle
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2504
(2006年撮影)
奥が広い…upwardright upwardleft

一本道(ココも高速道路ね)の両側に、ドライブインらしきお店(古いレンガ造りでボロいけど)がポツポツと並んでいるだけの状態に…house

市街地を抜けて気が楽になったせいか、スピードを上げながらオラに「名前は」と聞いて来た。
オラが答えると、マーシーが「私はズノンです」と一言。

…やっと名前が判った。(笑)

では、今から「マーシー」改め「ズノンさん」と呼ぶことにしよう。

さらに、「29歳で3歳半の男児がいる」とのこと。

…フケてるねぇ。catface

強烈な日差しのせいか、日本人の29歳と比べるとお肌がフケて見える。sunshine
まぁ、仕方ナイよね。

かなりな速度でカッ飛ばしていると(スピードメーターはずっと0Kmを指したままsmile)、いよいよ建物が無くなった。

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2505
(2006年撮影)
ちへいせんーーーーーーっ

日本では滅多に見ることの出来ない地平線が現れた。

そして目の前に赤褐色の山が…

どうやら、あそこが火焔山らしい。
ひたすら最短距離で時速0kmでカッ飛ばし、それほど時間も掛からずに火焔山に到着した。cardash

…案外近いのね。soon

車を降りて、今来た道を観る。recycle
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2506
(2006年撮影)
あじあはいうぇ~~~~~~~ぃ

コレがあの「アジアハイウェイ」だっshinehappy02dash

現代版シルクロード」として、中国沿岸部から欧州まで高速道路をつなげようと、国際的に実施された作戦だ。wrench
かなりの部分が開通したが、各国間の政治的思惑や戦争・紛争等で未だに全通していない。

…でも、この道を東に行けば上海(シャンハイ)やロシアのウラジオストク、西に行けばポルトガルのロカ岬まで繋がっているのは事実だ。on

そのほぼ中間地点がこの周辺という事ッス

ロマンだねぇ~~~~confident

さぁ、火焔山だっupfuji

ココから右を見て行くと…upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2507
(2006年撮影)
山が近付いて来ているねぇ…

さらに右を見ると…upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2508
(2006年撮影)
ぎゅーーーーまおーーーーーーっtaurusdash

コレだっsign01

コレが子供の頃から観たかった火焔山だっhappy02sweat01

40代以上はドラマ「西遊記」で、20~40代はアニメ「ドラゴンボール」で、この名を聞いたことがあるだろう。tv
(ドラゴンボールだと「フライパン山」だけどね)

孫悟空」と「牛魔王」と「芭蕉扇」の、あの舞台ぢゃcloudfujispaclover

さらに右を見ると…upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2509
(2006年撮影)
…おっ、団体がいる。

道路の先には金網が張ってあり、あの中に入るには入場料が必要だそうな。dollar
でも、ココから見ている分にはタダなので、コレで充分scissorsshine

さらに右を見ると…upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2510
(2006年撮影)
別の岩山が…

ココが砂漠と岩山の境目のようだ。

さらに右を見ると…upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2511
(2006年撮影)
がっこん、がっこん

オレンジ色の巨大な機械が、水飲み鳥のようにゆっくりとお辞儀を繰り返している。updownchick

…へぇぇぇ~~、こんな所にも

この機械はカンタンに言えば「ポンプ」で、石油を採掘しているのだ。
新疆は石油が豊富で、ちうごくの重要な国内産油地になっている。

なので、砂漠の中でも意外な所でポツポツと見掛けることが出来る。chick

この石油に火が付いたら、火焔山はもっと燃えてまうでぇ~~~~~upspa(笑)

ちなみに、ココは「火州(かしゅう)」と呼ばれるほどの灼熱の地で、温度は余裕で50℃くらいまで上がるッス。spa
故に、「火炎の山」と言うワケだ。
雨もほとんど降らナイ。rainempty

三蔵法師一行も、かなりの苦労をしてココを通過したようだ。shadowsweat01

改めて火焔山を観てみよう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2512
(2006年撮影)
…気になる。catface

手前の白い物体が気になって仕方がナイ…sweat02

アップで見ると…searchshine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2513
(2006年撮影)
エリンギーーーーーーーっ

何ともヒョロヒョロしたエリンギ君ではないか。

このやる気のナイ立ち方で、衛星と何を通信しているのだろうか…catface
…ってか、機能しているのsweat02

地元民も気になるのか、このパラボラアンテナを見て行く人も多い。eyeshine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2514
(2006年撮影)
…何だ、コレ(笑)

きっと、車上の農民たちはそう思って観ているのだろう…smile

…っつーか、この灼熱の地でこのトラクターの速度で移動していたら焦げてしまうんでなくね??spasweat01

もう1つ、気になる物体が建っている。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2515
(2006年撮影)
カンバァ~~~~~ン

こちらは至ってフツーの案内板のようだ。
読んでみると…

火焔山 最美的火焔山身躯・最佳撮影点 → 前方200米

と書かれている。
ザックリ訳せば、

火焔山の最も美しい撮影ポイントは、200m前方だよんsoon

という意味ッス。

よく見ると、カンバンの裏の僅かな日陰部分にバイクが5台停めてあるねぇ~。
金網の内側で乗り回す用の、レンタルバイクかな
日なたに置いていたら、ガソリンタンクがヤヴァいことになるっspadanger

さらに右を見ると…upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2516
(2006年撮影)
何か建ってるぅぅぅぅぅ~~~~っevent

アレが撮影ポイントかな
記念撮影用の塔っぽいね。

あんな所で写真を撮るのはちうごく人だけだよ。
外国からはるばる火焔山を観に来た人は、敢えて写らないようにして撮るだろう…smile

ココで何枚か撮ろうとしていたら…camera
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2517
(2006年撮影)
ぶぅぅぅぅ~~~~~~~~~んdash

いかにもちうごく」な古いトラックが来たので、慌てて撮ってみたcamerasweat01

いいコラボだgoodshine

ココでズノンさんが「記念撮影してあげるよ」と言って来た。
滅多に自分を撮らないオラだけど、せっかくなのでお言葉に甘えて…coldsweats01

はい、チーズ
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2518
(2006年撮影)
おぉ、いぇい

…テントが邪魔だな。(笑)

まぁ、有料エリアから撮ればもっとキレイに撮れるのだろうけどね。coldsweats01

この道、さすが東西の最重要路なだけあって、交通量がかなりある。rvcar bus car snailsign04

…おっ、またちうごくっぽいトラックが来たぞ
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2519
(2006年撮影)
コレもイイねぇ~~~~happy02

段ボール箱が満載だpresentfull
箱を見ると、野菜か果物っぽいねぇ~。

運転席の上には、ハミ瓜がむき出しでゴロゴロ積まれているっfullmoonfullmoonfullmoon

…って~ことは、積荷は全てハミ瓜かな

ハミ瓜を積んで「哈密(ハミ)」方面に向かっているトラックって…coldsweats01

…ん、チョット待て。chick

その後ろのちびトラックは何モノだーーーーーっsweat01

目の前に来たので、撮ってみた。camerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2520
(2006年撮影)
さんとらーーーーーーーーっ

おぉsign01懐かしの「三輪トラック(オート三輪)」ではナイかっhappy02sweat01

でも、雨の降らないトルファンのせいか、屋根がナイ仕様になっているねぇ~。
荷台部分に「時風」と書かれている通り、この車種は「時風集団」と言うメーカー製らしい。

この時は気付かなかったが、帰国して家でこの写真を見たら…eyeshine

ああああぁぁぁーーーーーっ!!sweat01

アップでご覧いただこう。searchshine

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2521
(2006年撮影)
いぇ~~~~~~~~い

助手席に座っているおじさんの、見事なピースサインがscissorsshine

コレが火焔山でのサイコーの1枚になったheart01

そろそろ次に行くよ~」とズノンさんの声。
車に戻ろう。

最後に、もう一度この道のお姿をご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2522
(2006年撮影)
いやぁ~、シルクロード

日本人がイメージするまんまのお姿が目の前に
オラ、ついに来たんだねぇ~heart01happy02sweat01
奥が欧州方面。

クルッと振り返って、これから行く方向(日本方面)を見る。recycle
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2523
(2006年撮影)
…この先は山道かな

では、車に乗ろう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2524
(2006年撮影)
ほな、次行くでぇ~~~~~

再びタクシーが動き出した。carsign04

やはり、道は岩山の手前で左に曲がり、山道となった。

すると、またもや景色が一変っrecycle

ズノンさんが「写真撮るスピード落とすよ」と言って、速度を下げてくれた。snailsign04
スピードメーターは0Kmのままだが。

そして、車内から撮ってみたのが、コレ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2525
(2006年撮影)
火星だーーーーーーっ

どう見ても地球ぢゃ~ナイだろ、コレ。night

カシュガル(カラクリ湖)のタクシー日帰り旅でも絶景を見たが、ココもなかなかどーして

チョット進んだ先でも撮ってみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2526
(2006年撮影)
ワイルドぉぉぉぉぉ~~~~っ

地層(断層)好きには堪らない光景なんだろうなぁ~~~。smile

またチョットしたら、正面にスゴい光景が現れたっshinedash

ズノンさんが「停まるかい」と聞いて来たので、「特にイイよ」とは言ったのものの、さすがにココは超低速にしてもらった。snailsnailsign04

そして撮影っshinecameradash

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その25・トルファン・火焔山-2527
(2006年撮影)
火星に道路が開通ぅぅぅぅぅぅぅーーーっ

…まさにそんなカンジの光景だ。

コレはスゴいgoodshine

この先の景色も楽しみだなぁ~~~~

わくわくheart01

ほな、次行くでぇ~~~~

つづき「その26」はこちらーっ!

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2017年9月14日 (木)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その24:トルファン~

前回「その23」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。buscar

…では、スタート

この日は写真をハゲしく撮りまくったので、数回に分けてご紹介ぃ~on

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2006年7月17日(月):晴れ

烏魯木斉(ウルムチ:ئۈرۈمچی) → 吐魯番(トルファン:تۇرپان)

おはようpapershine

今日も電話線を抜いておいたおかげで、安眠できましたわんheart01confidentsleepy
気分爽快

…でも、何かもうこのお宿がイヤになった。sad

別のもっとキレイなお宿に移ろうか
それとも、もうトルファンに移動しちゃおうか…

寝る前に考えていて、今朝目覚めてから心が決まった。flair

そうだ トルファンに、行こう。bullettrain

…やっぱそうだ、トルファンに行くべきだ。

そうと決まったら、早速行動開始っup

荷物をパパッとまとめて、10時頃にチェックアウト。
(海外のチェックアウト時間は、12時がほとんど)
新疆時間では8時くらいなので、外は思いっきり「」の通勤時間帯だsunbuildinghotel

さて、トルファンに行くには長距離バスのターミナルに行かねばならない。bus
(鉄道よりも速くて便数も多くてカンタンに乗れて楽なのだ)

地図を見ると、思ったほど遠くはナイな…soon
でも、朝のラッシュ時なのでバスは避けておきたい。bussweat01

…ってなワケなので、お宿の前にいたタクシーに乗って「南郊客運站までっ」と告げた。
(「客運站」でバスターミナルの意味ね)

バスターミナルは「南郊」の名の通り、町の南側にある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2401
(2006年撮影)
通い慣れた大通りの右奥にあるッス~~~upwardright

白い大きなビルのちょい先で右折し、しばらく進んだ所にある。

ほどなく、緑豊かな公園の先でタクシーは停まった。car
料金は8.5元(約120円)。

メッチャ安いぃぃぃぃぃ~~~~っhappy02sweat01

朝ラッシュに120円で朝日を浴びながら快適に座って移動出来るなんて、シ・ア・ワ・セheart01

サイフを見たら少額のお札が無かったので、広州や深圳でおサイフに入って来た1元コインで支払おうとした。
すると案の定、「その金は何だっsign03」と受け取り拒否。paperangrydash

でも、この運ちゃんは1元コインの存在は知っていたようで、他の店で使えないので受け取るのを嫌がっているみたい。

オラ、仕方なしにサイフの中身を見せて「小銭がナイんだよぉぉぉぉぉぉーーーっ」と叫んだら、渋々受け取ってくれた。pout

…やれやれ。despair

自国のお金がどこでも自由に使えナイ国って、何だよ…sweat02
(まぁ、まだ新種の硬貨だったからねぇ~)

目の前のバスターミナルの中に入る。hotel
ちうごくでは初めての長距離バス乗車なので、ちょっとドキドキheart01

時刻表を見ると、11時発があるようだ。
ちうごくの長距離バスの本数は多く、どこに行くにもあまり困らナイ。
(逆に、この当時の鉄道は本数が少なく切符の入手が困難で、短距離を移動するには不向きだった)

窓口でチケットを購入。ticket
33元(約450円)というお安さ

180Km走って450円かぁ…catface

ほぼ東京静岡間と同じ距離だ。on

ココで地図をご覧いただこう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2402
(2017年のグーグルマップより)
ちうごくのはじっこーーーーっend

…ウルムチ
…トルファン

右上はモンゴル、上はロシア、左はカザフスタンやキルギスの国々との国境線がある。

先週までいたカシュガルは、左下の先にある。downwardleft

コレを衛星写真で見ると、こんなカンジになる。

どん!
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2403
(2017年のグーグルマップより)
火星だーーーーーっsweat01

岩山と砂漠しかない、灼熱の世界だ。spa
緑のオアシスは僅かしかナイ。bud

ウルムチとトルファンの間には山脈が横切っていて、そこを頂点にして両側で標高がまるで違う
ウルムチは標高が高め(919m)なのだが、トルファンは世界有数の低地になっていて、海面よりもかなり低い(最低点は-154m)。
…まぁ、ウルムチは世界でイチバン内陸にある都市なので、トルファンに海水が流れ込んでくることはナ~イ
(どの海までも2500Km以上あるそうな)

ちなみに、トルファンは北海道の苫小牧(とまこまい)とほぼ同じ緯度にある。on

地形的・距離的に言えば、東京韮崎(甲府のちょい先)を走るのに似ているね

早速バスに乗り込もう。bus

チケットを見ると、席番は「42」。
後ろから2列目の後部座席だ。end

バスは日本でもよく見る一般的な観光バスタイプで、座席もまあまあで空調も効いていて、結構快適goodshine

ほどなく発車時間になり、バスが動き出した。bussign04

街のはじっこなので、すぐに高速道路の入口に入る。
ちうごくの高速道路は、最初(北京市内)は日本の技術で造られたため、料金所やインターチェンジの様子が似ている。
道はかなり整備されていて、ビックリするくらい快適に走行出来る。goodshine

…東京の首都高速って、何なのcatface

この道、途中に面白いエリアがあるのだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2404
(2006年撮影)
くるくるぅぅぅぅぅ~~~~~typhoon

巨大な風力発電機が250本くらい建っている。
世界最大の風力発電所だそうで。

列車からでも見ることが出来、コレが見えたら「もうすぐウルムチだ」というシンボルになっている。
(以前の「その21」にも出て来たッス)

帰りはココで車(タクシー)から降りて見学したッス
高速道路内に見学場所(駐車エリア)があるのだ。car
上のおさしんは、そのエリアから本線側を撮ったモノだよん。camerashine

風力発電所があるという事は「風が強い」という事でもあるので、見学の際はご注意を。danger

今は乗合バスなので、アッサリと通過~~~coldsweats01 bussign04

この発電所を越えると険しい岩山の山脈となり、風景も殺風景な赤褐色の世界となる。
でも、高速道路は緩やかな曲線で谷を通り抜けていて、バスは実に快適に飛ばしている。

…予想以上に快適な旅だぞhappy02shine

昔、広州敦煌で一般道を走る中距離バスに乗った時は、笑っちゃうくらいのスパルタンでスリリングな走りをしていたので、そのギャップに驚いている最中。(笑)

甲府盆地のような山と谷の間(緑はナイが)を走っていると、トルファンの町が見えて来た。
トルファン駅は町からだいぶ離れた場所にあったので、実際に町を見るのは初めてだ

高速道路から市街地に入り少し走ると、緑に囲まれた道路が現れた。clover
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2405
(2006年撮影)
オアシスぅ~~~~bud

ココが街のメイン道路なのかな

そして13時半頃、バスはトルファンのバスターミナルに到着した。hotel bussign04

…列車より格段に早いscissorsshine

バスを降りて「さて、どうしようか」と考える間もなく、近くにいた日本人っぽい顔立ちのウイグル族のお兄さんに「トルファン賓館に行くか」と声を掛けられた。
事前にガイドブックで「トルファン賓館」を第一候補にしていたので、即答で「行きま~す」と笑顔でお返事happy01paper

するとお兄さんも笑顔で、「じゃぁ、付いて来て」とオラを案内し出した。happy01
すぐ先には、新疆ではお馴染みの黄緑色のタクシーが1台停まっていた。car

このタクシーに乗って。無料で送ってあげるから」とのこと。

タクシーに乗り込むと、運転士さんが「Japanese」と聞いて来るので「Yes」と答えたら、何と流暢な日本語で話し出した。[  ]

…ココ、どこ(笑)

外国で日本語で話し掛けて来る人には要注意danger」と世間では言われているので、一応は用心しておこう。sweat02

この運ちゃん、誰かに似ているなぁ…catface

…ああっ田代まさしっ

サングラスをしているので、「シャネルズ」「ラッツアンドスター」時代の、田代まさし氏に激似なのだshadow
(おさしんは次回以降でね ちなみに、サングラスを外すと似ていない。(笑))

お兄さんは他の客を獲得するために、バスターミナルに残るそうだ。hotel

なので、マーシーと2人でお宿へ行く事に…

タクシーが走り出した。carsign04

お宿まではそれほど離れていないので、乗車時間は僅かだ。soon
でも、最初の市内観光としては大事なイベントでもある。
街の雰囲気や滞在時に必要なお店等のチェックも兼ねているのでねdelicious

大通りから横道に入り少し進むと…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2406
(2006年撮影)
…こ、こりゎっsweat01

ガイドブックや旅行パンフで見た「あの道」ではないかっsweat01

道の上が見事なブドウ棚になっている、ステキな道なのだshine

マーシー、当たり前のようにこの道に入って行く。up

そしてぶどう棚の終わり辺りで「宿に着いたよ」と一言。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2407
(2006年撮影)
この左にお宿があるそうな。upwardleft

左に曲がってお宿の敷地に入る。
そこで停車し、タクシーから降りた。penguin car

ふと敷地内を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2408
(2006年撮影)
…ひ、広い。sweat02

予想以上の広さだ。

マーシーが一緒にフロントまで来て、チェックインを手伝ってくれると言う。
コレはありがたいheart01happy02sweat01

フロントはこっちだよ」と言われて、指差す左の方を見ると…upwardleft
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2409
(2006年撮影)
…えっ?

デカいんですけどぉ…sweat02

赤い横断幕の部分が入口のようだ。

デカいので、少し下がって撮ってみた。camerashine
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2410
(2006年撮影)
えええ~~~~~っsweat01

…立派過ぎる。sweat02sweat02

まぁ、今回は1996年の「ユーラシア大陸横断鉄道旅行」の時みたいにケチケチ旅行ではナイので、宿代はしっかり出しますわよんsmile

正面から観てみた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2411
(2006年撮影)
どどぉーーーーーーーーーんdash

まさに「賓館」やぁ~~~~~shinebuildingshine

今朝の新疆「飯店」とはエラい違いなのぢゃぁ~~~~っsweat01sweat01

中に入ってフロントに行く。
1泊280元(約3800円)でデポジット(保証金)500元(約6800円)とのこと。

ココで怠ってはイケナイ「お部屋の事前チェック」をする。danger

部屋を見せて」と言って、軽く室内を見せてもらった。

…素晴らしいsign01dash

今朝までは酷かったせいか、もう心はココに決まってしまったlovely

OK」と言って、支払いを済ませる。dollar
しっかりと「領収書」をもらうのを忘れずに。danger
(後日コレで詐欺に遭いかけたsweat01

部屋の鍵をもらう。key
1階のロビー左側にある1109号室だ。

とりあえず荷物を置きに行こうとしたら、マーシーが「これからトルファン観光に行かないかい」と一言。

もちろん

でも、もう14時(新疆時間は12時)なので、たくさんは観れないなぁ…catface
とりあえずは落ち着きたいので、15時にまた宿の前で会う約束をして、いったんバイバイキンpaper

さて、部屋に行こう。

落ち着いたところで、ロビーの天井を見上げてみた。up
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2412
(2006年撮影)
ゲーーーヒンカーーーーーーン

まるで「迎賓館」のような豪華な内装だっshinesweat01

頭上にもこんなモノが…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2413
(2006年撮影)
しゃんでりーーーーーーーーぃ

見事なシャンデリアが、どどーん!shine

…もはや「宮殿」だなや。sweat02

ロビーの左奥に進み、廊下を歩く。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2414
(2006年撮影)
キレイだねshine

新疆飯店とは雲泥の差だ。(笑)

そして、お部屋に入ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2415
(2006年撮影)
イイカンジぃ~~~~

窓の外に見える緑が、ス・テ・キheart01clover

岩砂漠の中の街とは思えナイ。

室内の設備は一般的で、ウルムチ空港やカシュガルで泊まったお部屋にも似ている。

部屋の奥からドアの方向を見ると、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2416
(2006年撮影)
中華風な味付けですな。noodle

ロビーが思いっ切りイスラム様式だったのに、部屋はナゼか中華風。coldsweats01
(額の書のせいか

左(書の壁の向こう)が風呂・トイレ・洗面台になっている。upwardleft

右側を見ると、こんなカンジ。upwardright
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その24-2417
(2006年撮影)
一般的ですな。

奥の方に茶器が見えるねぇ~。cafe
近付いて見たら、備え付けのティーバッグは、やはりあの「悲しい茶」だった。weep
そこら辺の葉っぱを拾って来て蒸したんぢゃナイかと思われるほどの、色と味の薄い、飲むと切なくなるお茶だ。saddown

ちうごくの旅では、まず最初に大都市のスーパーでちゃんとした茶葉やコーヒーを買って、帰国まで持ち歩く事を強くオススメするdash

幸い、香港でもらったリプトンのティーバッグがまだ残っているので、大事に飲もうhappy02

さてさて、30分ほど時間があるので、とりあえずは寝っ転がるべぇ~~~。
ちうごくで初めての単身長距離バス移動で、何気に心身共に疲れたッス。despairsweat01

…んぢゃ、後ほどぉ~~~~ぅhappy01papershine

つづき「その25」はこちらーっ!

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2016年11月17日 (木)

シルクロード一人旅日記 ~「我的長征 2006」その23:ウルムチ~

前回「その22」からのつづきーっ!)(「その1」はこちら

このシリーズは、「香港」からスタートし、中国奥地にあるシルクロードの街「カシュガル」「トルファン」「ウルムチ」を巡って、無一文に近い状態で「北京」へ戻って来た、1ヶ月半の過酷な一人旅。aquariuschick

…では、スタート

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2006年7月16日(日):晴れ

烏魯木斉(ウルムチ:ئۈرۈمچی)

おはようsunshinepaper

電話線を抜いておいたおかげで、安眠できましたわんheart01confidentsleepy
気分爽快up

ちなみに、電話は枕元にある。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2301
(2006年撮影)
コレが夜中にプルプル鳴ったら、たまったモンぢゃナイsad

とりあえず、電話線を戻しておこうと電話機を持ち上げて、電話線のジャックを上に向けたら…

シャリっ

…何か音がするぞ。catface

軽く振ってみる。recycle

シャリシャリシャリっ

電話機の中に何か入っているようだ。

ジャックの口から中が見えたので、覗いてみると…eyesign04

NOOOOOoooooooooーーーーーーーーーぅっdashsweat01

何とっsign01電話機の中にはビッシリとゴ●●●の死骸がっsign03bearingdash
乾いた茶色いちっこいやつが無数にいやがる…sweat01sweat01sweat01

とっさに電話機を机に置いて、なるべく触らないようにコードを挿し込む。danger
そしてすぐに、手を洗いに洗面所へ…dash

机の下がスチームヒーターなので、暖かい場所だから次々に入り込んでしまったのだろう。
枕元で食べカスも多いだろうしね…breadbanana

…いやぁ~、一瞬で目が覚めた。sweat02

爽やかな朝が、何かコレでもうぐんにょり…saddown

この宿にいるのがストレスになって来た。despair

このお宿には、10年前に「トマトと卵の炒め物」で食あたりして、数日間を仲間3人で寝込んでしまった苦い想い出がある。sweat02
寝返りも打てないほどの激壊れっぷりで、このお宿のベッドとはかなりの仲良しになったのだsad
(当時の日記はこちらをクリックshine

10年前と状況は同じなのだろうけど、オラも10年歳を取っている。
なので、劣悪な環境に耐えられる心が衰えているのだろう…sweat02
昔だったら、コレで逆にワクワクしていたと思う。coldsweats01

…さて、今日の行動を開始しよう。bud

今日は、10年前に行った博物館のリベンジ

食あたりでヘロヘロ状態で観に行ったので、途中で疲れて引き返して来てしまったのだ。enter
今日は元気だから、全部観てやるぞーっhappy02dash

お昼頃にお宿を出る。

今から行く博物館は、街の北にある。upwardleft
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2302
(2016年のグーグルマップより)
地図からハミ出ちょる…sweat02

…新疆(しんきょう)飯店
…新疆ウイグル自治区博物館

博物館は、矢印の少し上の方にある。

距離は解っているので、歩いては行かずにタクシーに乗ることにした。car
博物館内で歩く体力を温存しておくのだscissorsshine

お宿の目の前に停まっていたタクシーに乗り込み、ガイドブックを見せながら「博物館」と告げる。

真っ直ぐ北上した後、上の地図の上部に「紅山商場」と書かれた大きな交差点からは左脇にある裏道に入った。upwardleft
何で裏道」と思ったけど、コレも現地民のリアルな生活が見えるので、文句は言わなかった。delicious

そして、少しクルッと遠回りされたかな…くらいのカンジで、博物館の前に到着した。
料金は12元(約170円)。
…まぁ、許せる範囲だろう。

博物館の前に立つ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2303
(2006年撮影)
新疆維吾尓自治区博物館(しんきょうウイグルじちく はくぶつかん)」だ。

そして、建物を見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2304
(2006年撮影)
…あれ超~キレイ。shinesweat02

10年前に来た時は、もっとオリエントなカンジだったんだけどなぁ…catface
全面改築されたようだ。

その10年前のお姿は、こんなカンジ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2305
(1996年当時のモノを撮影)
形は似ているけど、全~然違うっしょ

さぁ、中に入ろう。

入口でチケットを買う。ticket
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2306
(2006年当時のモノを撮影)
淡い色合いでシンプルっす

入場料は25元。(約350円)
10年前(1つ上のおさしん)は「15元」って書いてあるから、結構値上がりしたことになる。
…まぁ、昔の「人民価格」が、社会(共産)主義なのでかなり安く設定されていたからねぇ~。delicious

ゲートの中に入ると、いきなり広いドームの下に来る。
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2307
(2006年撮影)
明るいねぇ~~~~sunshine

まだ新しいのでピカピカだ

今いるのは、外から見た時にテッペンに出っ張っていたガラスのドーム部分だよん。

少し下を見ると…
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2308
(2006年撮影)
ショッピングモールsign02

高級ホテルのロビーか、ショッピングモールのような豪華さだshine

そして、みんなが見つめている中央の足元には…downwardleft
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2309
(2006年撮影)
青白く光っているねぇ…

覗いてみると、ウルムチの市街地の模型が展示してある。
コレは、日本でもよく見るよねdelicious

さぁ、先に進もう。
順路に沿って歩きながら観て行く。penguinsign04
(中は撮影禁止cameraban

建物は結構デカく、展示物もかなり多い。
この地域の少数民族達の歴史や風俗等を展示していて、興味は尽きナイhappy02

全部観きれるかなぁ~~~coldsweats01

キョロキョロ観ながら進んでいたら、正面に観光客の団体がいた。shadowshadowshadow
ガイドさんが解説していて、みんな一生懸命聴いている。eardash

近寄ってみると…
ガイドさんがしゃべっているのは、何と、日本語

ラッキーーーーーーっshinehappy02sweat01

そのまま団体のすぐ後ろを素知らぬ顔をしてくっ付きながら、解説を聞いて展示物を眺める。eyesign04

…コレは解りやすい。(笑)

日本人団体は、オラが日本人だとは思っていない様子。
このままとぼけてくっついて行こう。smile

なるほど、ウルムチは「世界でイチバン内陸にある町」なのね。
世界中の海から3000Km近く離れているそうで。on

…うん、知ってたよ。(笑)

さすがに、ず~~っと付いていては不審に思われるので、ほどなく離脱し、団体より先に進む。
やっぱ、1人のほうが静かに観られるcoldsweats01

一通り観て回ったら2時間も掛かってしまった

さすがに疲れたよ…sadsweat01

でも見ごたえは充分。
確かな満足heart01goodshine

出口のおみやげコーナーで、これから行くトルファンガイドブックを買った。
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2310
(2006年当時のモノを撮影)
日本語付きよぉぉぉぉぉ~~~~んhappy02

吐魯番旅游(トルパン観光)」と言う名の本で、「観光ガイド」と言うよりは「写真集」に近いかも。

ちなみに、「トルファン(吐魯番)」という地名は、ウイグル人達は「トゥルパン(تۇرپان)」と呼んでいる。
コレが正しい発音のようだ。
北京語(標準語)だと「トゥールーファン」と発音する。

裏表紙は、こんなカンジ。recycle
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2311
(2006年当時のモノを撮影)
ういぐるむすめぇ~~~~~virgoshine

これでもか」というくらいに典型的な、ウイグル娘のお姿が。
民族衣装にブドウにナン…

日本で言えば、浴衣娘がミカンとおにぎりを持っているようなモノだ。smile

左下に書かれている定価は、18元。(約250円)
中の写真はキレイだし、解説も日本語なので、コレはお買い得だgoodshine

さて、疲れたのでお宿に戻ろう。recycle

もう歩いて戻る気力と体力はナイ。saddown

…ってなワケで、帰りもタクシーで戻った。carsign04
帰りは10.5元。

…やはり、行きは軽く遠回りされたね
でも、団地の中を走ってくれたのは良かった

…もしかしたら、博物館前にダイレクトに着くように、道の車線(右側通行)を考えて回ってくれたのかもしれない。recycle
だとしたら、大感謝だhappy02dash

お宿の前でタクシーを降りる。
でも、そのまま部屋には戻らず、近場へ食料を買出しに…breadrestaurant
気が付きゃ、もう15時だ。

お腹空いたなぁ…despair

とりあえず、昨日と同様に、高速道路(銭塘江路)沿いに歩き出す。upwardright

そして、すぐに左に見える裏道へ…upwardleft
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2312
(2006年撮影)
買出しがてらに散策ぢゃ

今日は日差しが強くて暑いので、この木陰はウレシイheart01 sunsweat01

この辺はウイグル人が多いねぇ~。
漢民族もそこそこいるので、混ざって暮らしているようだ。

近くのお店でナンを買う。
ココのは砂糖がまぶしてあって珍しいdelicious
お値段はウイグルお約束の5角(0.5元:約8円)。

もう少し進んでみる。penguinsign04
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2313
(2006年撮影)
イイねぇ~~~

途中でクルッと回って、戻り始める。recycle
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2314
(2006年撮影)
この道は行きとは別の道だったかなcoldsweats01

左に真っ赤な四川料理屋のカンバンも見えるが、今日も外食は止めておこう。

そして、途中で鶏のから揚げのようなモノを買う。
昨日のKFCの帰りに見た鶏さんが忘れられなかったのよheart01smile

骨付きの唐揚げっぽく、大1本(2元)と小2本(1.5元×2)を買ってみた。chick

そうそう、ウイグルに来てからお店で渡される袋ってさぁ…
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2315
(2006年当時のモノを撮影)
日本語だよっ

カシュガルの時もそうだったのだけど、ナゼかウイグルでは日本のレジ袋が多く出回っている。pouch

アップで見ると…
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2316
(2006年当時のモノを撮影)
コーーーーーナンっ

西日本の皆様にはおなじみの、ホームセンター「コーナン」の袋だ。

ナゼにウイグルに日本のレジ袋が大量に…sign02 catfacesweat02
漢民族のお店ではほとんど見掛けナイので、どうやらウイグル人が持ち込んでいるっぽい。
(この後、トルファンでも結構見掛けた)

どれも新品の袋なので、印刷されている該当の店舗からではなく、作った町工場から流れ出たモノなんだろうなぁ…
(日本からなのか、ちうごく国内からなのかは判らナイけどねぇ~)

急に、関西のどこかの街にいる気分になる。(笑)

…ほな、行きまひょか~

そして、お宿の横で昨日飲んだウースービールを1本買って、部屋に戻る。

さぁ、遅めの昼食開始っ

鶏さんまいうーーーーーーーーっsign03 happy02sweat01

やっぱ、コレだったよっcoldsweats01

そしてナンを食べると…

甘くてまいう~~~~~heart01

他のナンと違って、少し柔らかい。
2016年現在で言うと、「ベーグル」に近いね

ふへぇ~~~、満足、満足heart01

満足した後は、お約束の……寝・落・ち(笑) sleepy

しばらくして目覚めた後、ベッドでゴロゴロしていたら20時になってしまった。sweat01

…夕飯買って無ぇーよ。catfacesweat02

起き上って、外に出る。

…そうだ、昨日の商場に行こう

お宿を出て、まずはすぐ隣のお店で蒸しパンを買う。(1個1.5元
そして、再び銭塘江路をテコテコ歩く。penguinsign04

ほどなく到着ぅ~
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シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2317
(2006年撮影)
探検しちゃるぞっhappy02dash

正面入口からドカーーーーン!と入る。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2318
(2006年撮影)
おぢゃましまっすheart01

やっぱり、中は広いぞon

案内板を見ると、2・3階がスーパーになっているようだ。
エスカレーターで登って、3階に行くと…upwardright

入口にロッカーがズラリっsweat01

どうやら、万引き防止のため、この無料コインロッカーに荷物を入れてからでないと入れないらしい。
2016年の今では当たり前だが、カギはバーコードの紙式で、日本よりも進んでいたのにビックリcoldsweats02sweat01

…ちうごくって、悠久のアナログと最新式のデジタルが、ごちゃ混ぜにあるんだよねぇ~。catface

日本のように、順に進化していったのではなく、突然外国から最新デジタル技術が入ったので、こうなった次第。
明治維新の過渡期も、こんなカンジだったのかなぁ…catface

何も買わずに出て来ることは不可能に近そうだったので、いろいろ買い込むことにした

品揃えは素晴らしく、日本と何も変わらナイ。presentfull
さすが、ちうごく有数の大都会ぢゃ

結局…
・カップラーメン
・ジュースとお茶
・お菓子類

をいくつかチョイス。

レジに行って清算すると……

合計で「33.05元」。

たまたま5角(0.5元)札などの少額紙幣を持っていなかったので、お釣りがトンデモナイことになってしまった…sweat01

レジのおねいさんも「1角札とか持っていないの」と聞いて来る。
向こうもお釣りを出すのがメンド臭そうだ。despair

もらうこっちもメンド臭い。despair
もう1品買えば」的なことも言われたが、またレジの列に並び直すのもメンド臭い…

今ドキ「0.05元(5分)」なんて単位使うなよーーーーっannoydash

昔は、ガムの包み紙ほどの大きさの「1分」札というのもフツーに使われていた。
今やインフレで使うことがほぼ無くなり、道に落ちていても、さすがのちうごく人も拾わナイ。
紙ヒコーキに折られていたのも見た事がある。(笑)

…あぁ、せめて1角札を1枚持っていれば。crying

レジにも都合のよい5角札等が無く、5分コインを大量にぢゃらぢゃらと返された。
サイフのお腹がポンポコリンだよっpigsweat01

5分コインなんて、この後どこで処理すればイイのだーーーーっsign02sweat01
(結果的には、募金箱に入れちゃったような…)

パンパンに膨らんだサイフと食材を持って、店を出る。moneybagdash

ロッカーも、壊れていなくて無事開いた。(笑)
(最新技術は故障・停止していることも多い。アナログは老朽化でブッ壊れていることが多い)

2階のお店で、フライドチキンを2本買ってみた。(1.5元×2)
レンジでチンして、香辛料を掛けてもらう。
このお店は、結構親切ッスheart01happy02

さぁ、戻ろう。bud

商場を出て、チキンが冷めないように、テコテコお宿に戻る。penguinsign04

そうそう、お宿の横の売店に寄ろう。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2319
(2006年撮影)
このお店、超~便利ぃ~~~happy02

上の写真だと、右にある小さな紫色の日よけの店ね。upwardright

ココで、コーラ(3元)とトイレットペーパー(2元)を買う。
トイレットペーパーは、日本と違って水溶性ではナイので、色々なシーンで使える便利モノなのぢゃgoodshine
(詰まるからトイレに流しちゃダメよdanger

よし、部屋に戻ろう

部屋に戻って、モグモグタイム。deliciousrestaurant

チキンまいう~~~~~heart01chick

蒸しパンも半分食べてみた。
久々の柔らかいパンで、ちょっと気分が癒されたclover

ごちそうさまぁ~~~happy01

さて、テレビでも観ますかいのぉ~。tv
CCTV(国営)音楽チャンネル天使娘達が観れナイので、別のチャンネルでガマンぢゃ。

ニュースを見ていると、「G8」がサンクトペテルブルクで開催されているそうな。
小泉の純ちゃん(当時の日本首相)がちょこっと映っていた。shadow
ちうごくでは純ちゃんの評価は両極端なので、映ること自体が珍しい

…さて、シャワーでも浴びますかいのぉ~。rain

廊下に出て、途中にあるトイレ&シャワールームに行く。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2320
(2006年撮影)
共同だから、空いているかなぁ~

窓際のシャワーが空いていたので入り、蛇口をひねると…

お湯が出なーーーーーーーーいっsweat01 spa empty

だから空いていたのか…。sweat02

夏のウルムチとはいえ、さすがに冷たいので、超っ速で洗って1分くらいでさっさと引き揚げる。wobblysweat01
洗面台の蛇口はお湯が出るんだけどねぇ~。spa
手桶があれば、汲んで使ったよ…catface
(隣のシャワーはお湯が出ていた)

…またこのお宿に嫌気がさして来た。sad

洗面台でTシャツを洗い、部屋に戻る。t-shirt

買って来たアイスティーを飲みながら、再びTVを観る。tv

…このネッスル(ネスレ)のアイスティー、ミントが入ってまいう~~~clover happy02

コレ、当たりだねheart01
(この後、見つけたら買って飲んでいた)

ニュースを観ていると、ちうごく東南部は台風の影響がスゴいらしく、香港115mmの雨が降って14年ぶりに記録更新と報道している。rainsweat01
香港の坂道が滝(怒涛のウォータースライダー)になっているのを観た事がある。typhoon
地下道とか大丈夫かな…sweat02

チャンネルを回していると、CCTV3チャンネルで香港返還9周年の歌番組をやっていた。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2321
(2006年撮影)
…うわっ、共産党(笑)

いかにも共産党の宣伝(洗脳)のような、軍服コスチュームを着た女性たちが歌っている。
アイドルかとも思ったが、よく見ると若くナイ。coldsweats01

真ん中のおねぃさんがメインのようだ。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2322
(2006年撮影)
このユニット、もう少し何とかならなかったのだろうか(笑)

あまりのギャップが面白く、見入ってしまった。smile
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2323
(2006年撮影)
香港とは無縁の演出だねcoldsweats01

今やこのような共産党丸出しの番組は珍しいので、貴重な映像だ
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2324
(2006年撮影)
まぁ、北●●よりかは垢抜けているねdelicious

いやぁ~、楽しかった

…さて、寝ますか。night

今夜も、窓から夜景を眺める。
(画像をクリックすると拡大するよん)
シルクロード一人旅「我的長征2006」その23-2325
(2006年撮影)
22時過ぎでもこんなに明るい…sundown

さて、明日はどうしよっかなぁ~。
このお宿もゲンナリしたから、さっさとトルファンに移動しちゃおっかcatface
寝っ転がりながら考えよう。

…おっと、今日も電話線を抜いておかねば★ faxto

トイレットペーパーで指を保護しながら、電話機を触らないようにそっと抜く。cancer
コレでOKsmile

…んぢゃ、おやすみんみぃ~~~~んhappy01papershine

つづき「その24」はこちらーっ!

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